JP2755599B2 - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は水を食器に噴射して洗浄する食器洗い機に関
する。
(従来の技術) 従来より、食器洗い機は、食器籠内に収容された食器
に水を短時間噴射して予洗いを行い、然る後食器に洗剤
を溶かし込んだ水を噴射する本洗いを行う構成になって
いる。
ところで、食器洗い機は、1回に洗う食器の量が多く
ても少なくても、使用水量、使用洗剤量、消費電力量は
ほとんど変わらない。このため、例えば家族の食事時刻
がまちまちである場合には、家族全員が食事を済ませた
後、まとめて食器を洗うようにすることが多い。
この場合、先に食事を済ませた者の食器をそのまま放
置したのでは、でんぷん質等の汚れが乾燥して食器にこ
びり付き、本洗い時に汚れが落ち難くなる。これを避け
るため、食事を済ませた者の食器を洗い槽内に入れる都
度、予洗いを実行させて、大まかな汚れを落とすと共
に、食器に付着している汚れが乾燥することのないよう
にしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の食器洗い機では、食器を洗
い槽内に入れる度に予洗いを実行させるための操作が必
要で面倒であるという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その第
1の目的は、本洗い運転を後刻に行いたい場合に、食器
に水を噴射するための運転を行う操作を何回も行わずと
も、予め洗い槽内に収容した食器に付着している汚れが
乾燥しないようにすることができ、しかも最後に食事を
済ませた人の食器を収容した場合には、本洗い運転に移
行させることができる食器洗い機を提供するにあり、ま
た第2の目的は、例えば家族の食事時刻がまちまちで、
全員が食事を終えた後に食器をまとめて洗う場合等にお
いて、食器を洗い槽内に入れる都度、食器に付着してい
る汚れが乾燥することを防止する運転を実行させるため
の操作をせずとも済む食器洗い機を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の第1の目的を達成するために本発明の食器洗い
機は、洗い槽内に収容された食器に水を噴射して該食器
を洗浄する本洗い運転を実行するものにおいて、前記本
洗い運転の前に、食器に付着している汚れが乾燥しない
程度の比較的長時間の一定時間毎に水を食器に噴射する
設け、この湿潤行程の実行中に所定のスイッチ操作が行
われたとき、当該湿潤行程を中止して本洗い運転に移行
するように構成したことを特徴とするものである。
また第2の目的を達成するために、本発明の食器洗い
機は、洗い槽内に収容された食器に水を噴射して該食器
を洗浄する本洗い運転を実行するものであって、その洗
い槽の食器の出入口の扉の開閉を検出する扉開閉検出手
段を備えたものにおいて、前記本洗い運転の前に、前記
扉開閉検出手段が扉の開閉を検出する毎に水を食器に噴
射する湿潤行程を設けたことを特徴とするものである。
(作用) 例えば家族の食事時刻がまちまちである場合、最初に
食事を済ませた者の食器を洗い槽内に収容し、湿潤行程
を実行させるための操作を行う。すると、食器には一定
時間毎に自動的に水が噴射され、汚れが乾燥することを
防止する。
そして、最後に食事を済ませた人の食器を洗い槽内に
収容した後、所定のスイッチ操作を行うと、そこで湿潤
行程が停止され、本洗い運転に移行する。
また、食事を終えた者の食器を洗い槽内に収容すべく
扉を開き且つ閉じると、その都度水が食器に噴射され、
汚れが乾燥することを防止する。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図乃至第5図に基づいて
説明する。
まず、第2図及び第3図において、1は外箱、2は外
箱1内に設けられた洗い槽、3は洗い槽2前面の食器の
出入口4を開閉する扉、5は洗い槽2内に出入れ可能に
配置された食器籠であり、これら食器籠5内に図示しな
い食器が収納される。一方、洗い槽2の背部側には、こ
の洗い槽2の底部に陥没して形成された貯水部2aに水道
水を供給するための電磁給水弁6が配設されていると共
に、本洗い運転後の乾燥運転時に外気を洗い槽2内にそ
の底部から供給するためのファン装置7が配設されてい
る。そして、貯水部2aの底部にはモータ8により駆動さ
れるポンプ9が取付けられており、このポンプ9は、図
示しないが、モータ8の正転時に有効化されて貯水部2a
の水を噴射アーム10から食器籠5内の食器に噴射して洗
浄するための洗い用羽根車と、モータ8の逆転時に有効
化されて貯水部2a内の水を排水ホース11を介して機外に
排出する排水用羽根車とを備えている。また、洗い槽2
の底方には電気ヒータ12が配設されており、この電気ヒ
ータ12は乾燥運転時にファン装置7により洗い槽2内に
供給される外気を加熱する。
次にこの食器洗い機の電気的制御構成を示す第5図に
おいて、13は運転制御手段たるマイクロコンピューター
で、これには、貯水部2aの水位を検出する水位スイッチ
14、扉3の開閉に応じてオンオフする扉開閉検出手段た
る扉スイッチ15、コース選択スイッチ16、乾燥時間設定
スイッチ17、スタート・一時停止スイッチ18等のスイッ
チからの信号が入力される。そして、マイクロコンピュ
ーター13は、これら各スイッチからの入力信号に応じ
て、駆動回路19を介してLED等からなるコース表示器20
及び乾燥時間表示器21を通断電制御する外、同じく駆動
回路19を介して電磁給水弁6、ポンプ駆動用モータ8、
ファン装置7のファンモータ7a及び電気ヒータ12等を予
め設定されたプログラムに従って通断電制御し、運転を
自動的に進行させるようになっている。
前記コース選択スイッチ16、乾燥時間設定スイッチ17
及びスタート・一時停止スイッチ18は外箱1の前面下部
に設けられた第4図の操作パネル21の裏側に配置されて
いる。そして、コース選択スイッチ16をその押し釦16a
を介して押圧操作すると、その押圧回数に応じて「念入
り」、「標準」、「軽い汚れ」、「すすぎ」及び「湿
潤」の各コースが選択される。「念入り」、「標準」、
「軽い汚れ」の各コースは、洗剤液を食器に噴射して行
う本洗い運転、清水を食器に噴射して行うすすぎ運転及
び乾燥運転を順に実行するもので、これら各コースの違
いは、本洗い及びすすぎの運転時間等が異なるだけであ
る。そして、これら各コースの乾燥運転時間は乾燥時間
設定スイッチ17をその押し釦17aを介して押圧操作する
ことにより「30分」、「60分」及び「120分」のうちか
ら任意の時間に設定することができる。尚、コース選択
スイッチ16及び乾燥時間設定スイッチ17により選択した
コース及び時間はコース表示器20及び乾燥時間表示器21
により表示されるようになっている。
さて、「湿潤」コースは、予め洗い槽2内に収容した
食器を後刻に本洗いするような場合、或は家族の食事時
刻がまちまちで、全員が食事を済ませた後、まとめて食
器を洗うような場合に選択される。この「湿潤」コース
を選択すると、マイクロコンピューター13は以下に述べ
るような湿潤行程を実行するようになっており、ここで
この湿潤行程の運転内容を第1図のフローチャートを参
照しながら説明する。
まず、扉3を開いて食器籠5を洗い槽2から引出し、
該食器籠5内に食器を収容して洗い槽2内に押し入れ
る。そして、扉3を閉じた後、コース選択スイッチ16の
押し釦16aを押圧操作して「湿潤」コースを選択し、ス
タート・一時停止スイッチ18の押し釦18a(第4図参
照)を押圧操作する。すると、「湿潤」コースがスター
トし、まず電磁給水弁6が通電されて開放する。これに
より、洗い槽2内への給水が行われ、そして貯水部2a内
に所定水位まで給水されると、水位スイッチ14がこれを
検出してオンするため、電磁給水弁6が断電されて給水
を停止する(以上処理ステップS1)。この給水後、ポン
プ駆動用モータ8が通電されて正転方向に回転するた
め、ポンプ9が貯水部2a内の水を吸引し且つこれを噴射
アーム10から食器籠5内の食器に向けて噴射する水噴射
運転が1分間実行される(処理ステップS2)。この水噴
射運転により食器に付着している食べ滓や汚れ等が大雑
把に洗い落とされ、次いでポンプ駆動用モータ8が通電
されて逆転方向に回転することにより、貯水部2a内の汚
れた水が排水ホース11を介して機外に排出される(処理
ステップS3)。その後、前述したと同様にして貯水部2a
内へ給水(処理ステップS4)及び水噴射運転が順に行わ
れ(処理ステップS5)、この水噴射運転後、比較的長時
間である例えば30分間の休止期間に入る(処理ステップ
S6、判断ステップS7)。そして、この休止期間中、マイ
クロコンピューター13は、扉3が開閉されたか否か,即
ち扉スイッチ15が一旦オフして再びオンしたか否かを常
時監視しており(判断ステップS7,S8の繰返し)、扉3
が開閉されないまま30分経過すると、再び1分間の水噴
射運転が行われて、30分間の休止期間に入るということ
を繰り返す(処理ステップS5,S6)。
なお、休止時間を比較的長時間例えば30分に設定した
理由は、30分位では食器に付着している汚れが乾燥する
虞がないからである。即ち、休止時間は、食器に付着し
ている汚れが乾燥しない程度の比較的長時間であれば良
い。
さて、30分の休止期間中に次に食事を終えた者の食器
を洗い槽2内に収容すべく、扉3を開いて食器籠5を洗
い槽2から引出し、そして食器籠5内に食器を収容して
洗い槽2内に押し入れ、扉3を閉じる。すると、扉スイ
ッチ15が一旦オフし再びオンするので、これにより判断
ステップS8においてYESと判断し、前述したと同様にし
て貯水部2a内の水を機外に排出する排水運転が行われ
(処理ステップS9)、最初の処理ステップS1に戻る。そ
して、この処理ステップS1で給水が実行され、その後前
述したと同様にして水噴射運転が1分間行われ(処理ス
テップS2)、新たに洗い槽2内に収容された食器に付着
している食べ滓や汚れが大雑把に洗い落とされ、そして
前述したと同様にして排水(処理ステップS3)及び1分
間の水噴射運転(処理ステップS4)が実行され、30分間
の休止期間に入る。そして、扉3が開閉されないまま30
分経過すると、再び1分間の水噴射運転が行われて、30
分間の休止期間に入り、休止期間中に洗い槽2内に食器
を収容すべく扉3が開閉されると、排水−給水−水噴射
−排水−給水−水噴射を順に実行して30分間休止に入る
ということを繰り返す。
さて、最後の者が食事を終えた場合には、その者の食
器をそれ以前に食事を終えた者の食器と共にまとめて本
洗いを行うべく、湿潤コースを停止させる。湿潤コース
は、スタート・一時停止スイッチ18の押し釦18aを押圧
することにより停止される。そして、扉3を開いて食器
篭5を洗い槽2から引出し、食器籠5内に最後の者の食
器を収容して洗い槽2内に押し入れ、扉3を閉じる。そ
の後、コース選択スイッチ16の押し釦16aを押圧して、
「念入り」、「標準」、「軽い汚れ」のうちから所望の
コースを選択すると共に、乾燥時間設定スイッチ17の押
し釦17aを押圧して、所望の乾燥時間を設定する。その
上で、スタート・一時停止スイッチ18の押し釦18aを押
圧すると、本洗い運転が行われて食器がまとめて洗剤で
洗われ、その後、すすぎ及び乾燥の各運転が行われ、以
上により食器洗い運転を終了する。
このように本実施例によれば、湿潤コースを選択する
と、一定時間毎に、或いは洗い槽2内に新に食器を収容
する毎に、食器に水が噴射されるので、食器に付着して
いる汚れが乾燥するのを防止すべく、食器を洗い槽内に
収容する度に予洗いを実行させるための操作が必要であ
った従来とは異なり、そのような操作を必要とせず、使
い勝手が向上する。
しかも、本実施例の湿潤コースでは、扉3が開閉され
なくとも、一定時間経過するとその都度食器に水が噴射
されるので、洗い槽2内に食器を入れてから次の食器を
入れるまでの時間が長くなっても、食器に付着している
汚れが乾燥する虞がない。また、扉3を開閉する毎に、
換言すれば食器を洗い槽2内に収容する度に水が食器に
噴射されるので、食事を終えた直後の食器に水を噴射し
て食べ滓や汚れを水だけで良好に洗い落とすことができ
る。しかも、その水はその後機外に排出されるので、以
後、一定時間ごとに水を食器に噴射する際、より清浄な
水を噴射でき、汚れを再付着させる虞がない。
その上、上記したスタート・一時停止スイッチ18、コ
ース選択スイッチ16などの所定のスイッチ操作を行う
と、湿潤行程を強制的に停止して本洗い運転に移行させ
ることができるので、湿潤行程が行われる時間長さを最
後に食事を終えた時点に合わせることができ、湿潤行程
が無駄に長い時間行われることがない。
第6図乃至第7図は本発明の他の実施例を示すもの
で、上記一実施例と同一部分には同一符号を付して異な
る部分のみ説明する。
第7図において、22は上噴射アームで、これは洗い槽
2の内部上方に回転可能に配設されている。この上噴射
アーム22は、給水パイプ23を介して電磁給水弁6に連結
されている。そして、電磁給水弁6が開放されると、水
道水が給水パイプ23を介して上噴射アーム22に供給され
て該上噴射アーム22から食器籠5内の食器に向けて噴射
されるようになっており、このとき上噴射アーム22は水
噴射の反動により回転するようになっている。24は溢水
パイプで、これは開口上端が洗い槽2の貯水部2a内に突
出し、下端が排水ホース11に連通されている。
このように構成された本実施例において、湿潤コース
を選択して、スタート・一時停止スイッチ18の押し釦18
aを押圧操作すると、食器をまとめて洗うべく再度スタ
ート・一時停止スイッチ18の押し釦18aが押圧操作され
るまで湿潤行程が実行される。この湿潤行程は、前記一
実施例におけるそれと略同様であり、異なるところは、
第7図のフローチャートから明らかなように、前記一実
施例における処理ステップS5が省略されていると共に、
休止時間が30分経過する(第7図の判断ステップS6で
「YES」と判断する)都度、処理ステップS4の給水に戻
るようにしたところにある。
即ち、本実施例では電磁給水弁6が開放されると、水
道水が上噴射アーム22から食器籠5内の食器に噴射され
る。このため、本実施例では、処理ステップS2で噴射ア
ーム10から食器に向けて水を噴射する水噴射運転を行
い、そして処理ステップS3で排水を実行した後の処理ス
テップS4で給水を行う際、上噴射アーム22から食器に水
が噴射されるので、前記一実施例における処理ステップ
S5の水噴射運転は省略したのである。そして、30分毎に
行われる処理ステップS4の給水により、貯水部2a内に所
定水位まで水が溜められた後は、水は溢水パイプ24内に
溢流して機外に排出される。
ちなみに、処理ステップS1の給水時においても、上噴
射アーム22からの噴射水により食器に付着している食べ
滓等が流し落とされる。
このように構成しても前記一実施例と同様の効果を得
ることができる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明によれば次のよ
うな効果を得ることができる。
本洗い運転の前に、食器に付着している汚れが乾燥し
ない程度の比較的長時間の一定時間毎に水を食器に噴射
する湿潤行程を設けたことにより、予め洗い槽内に収容
した食器を後刻に本洗いするような場合、水を食器に噴
射するための運転を行う操作を何回も行う必要がなく、
使い勝手が向上し、しかも本洗い運転を行うまでの時間
が長くても、一定時間毎に水が噴射されるので、食器に
付着した汚れが乾燥する虞がない。
また、最後に食事を済ませた人の食器を収容した場合
には、所定のスイッチ操作を行うことにより、直ちに本
洗い運転に移行させることができる。
また、本洗い運転の前に、扉開閉検出手段が扉の開閉
を検出する毎に水を食器に噴射する湿潤行程を設けたこ
とにより、例えば家族の食事時刻がまちまちの場合、食
器を洗い槽内に収容する度に、汚れが乾燥するのを防止
すべく水を食器に噴射するための運転を逐一行う操作が
不要となって、使い勝手が向上し、しかも食事を終えた
直後の食器に水を噴射するので、汚れが比較的簡単に落
ち、本洗い運転での洗い効果が増す。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示し、第1図は
湿潤コースの運転内容を示すフローチャート、第2図は
食器洗い機の斜視図、第3図は同縦断側面図、第4図は
操作パネルの拡大正面図、第5図は電気的制御構成を示
すブロック図である。また、第6図及び第7図は本発明
の他の実施例を示す夫々第1図及び第3図相当図であ
る。 図中、2は洗い槽、3は扉、4は食器の出入口、6は電
磁給水弁、8はポンプ駆動用モータ、9はポンプ、12は
マイクロコンピューター、14は扉スイッチ(扉開閉検出
手段)、22は上噴射アームである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗い槽内に収容された食器に水を噴射して
    該食器を洗浄する本洗い運転を実行するものにおいて、
    前記本洗い運転の前に、食器に付着している汚れが乾燥
    しない程度の比較的長時間の一定時間毎に水を食器に噴
    射する湿潤行程を設け、この湿潤行程の実行中に所定の
    スイッチ操作が行われたとき、当該湿潤行程を中止して
    前記本洗い運転に移行するように構成されていることを
    特徴とする食器洗い機。
  2. 【請求項2】洗い槽内に収容された食器に水を噴射して
    該食器を洗浄する本洗い運転を実行するものであって、
    その洗い槽の食器の出入口の扉の開閉を検出する扉開閉
    検出手段を備えたものにおいて、前記本洗い運転の前
    に、前記扉開閉検出手段が扉の開閉を検出する毎に水を
    食器に向けて噴射する湿潤行程を設けたことを特徴とす
    る食器洗い機。
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