JPH01177708A - プログラマブルアナログフィルタ - Google Patents
プログラマブルアナログフィルタInfo
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- JPH01177708A JPH01177708A JP199788A JP199788A JPH01177708A JP H01177708 A JPH01177708 A JP H01177708A JP 199788 A JP199788 A JP 199788A JP 199788 A JP199788 A JP 199788A JP H01177708 A JPH01177708 A JP H01177708A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 235000003976 Ruta Nutrition 0.000 description 1
- 240000005746 Ruta graveolens Species 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000005806 ruta Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、アナログフィルタに関し、特にカットオフ周
波数の制御方式に関する。
波数の制御方式に関する。
[従来の技術]
従来より、外部信号によりカットオフ周波数を制御する
ことのできるプログラマブルアナログフィルタがある。
ことのできるプログラマブルアナログフィルタがある。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、従来のプログラマブルアナログフィルタ
においては、 ■比較的広い周波数範囲(例えば0〜20KH2程度)
にわたって、 ■ディジタル信号により、 0周波数特性を細かく設定でき、 ■減衰傾度が太きく(48dB10ct)■小規模かつ
安価 という条件を同時に満たすことができず、特に多点のト
ラッキング分析装置に用いるような場合には大きな障害
となっていた。
においては、 ■比較的広い周波数範囲(例えば0〜20KH2程度)
にわたって、 ■ディジタル信号により、 0周波数特性を細かく設定でき、 ■減衰傾度が太きく(48dB10ct)■小規模かつ
安価 という条件を同時に満たすことができず、特に多点のト
ラッキング分析装置に用いるような場合には大きな障害
となっていた。
また、ディジタル信号でカットオフ周波数を制御するア
ナログフィルタもあるが、ディジタル制御の設定点が例
えば16点と少なく、しかも限定された設定値であり、
また回路規模が大きいなどの問題がある。
ナログフィルタもあるが、ディジタル制御の設定点が例
えば16点と少なく、しかも限定された設定値であり、
また回路規模が大きいなどの問題がある。
本発明の目的は、このような点に鑑みてなされたもので
、乗算型ディジタル・アナログ・コンバータ(以下乗算
型D/Aコンバータという)を用いてアナログフィルタ
のカットオフ周波数をディジタル信号により制御するこ
とのできるプログラマブルアナログフィルタを提供する
ことにある。
、乗算型ディジタル・アナログ・コンバータ(以下乗算
型D/Aコンバータという)を用いてアナログフィルタ
のカットオフ周波数をディジタル信号により制御するこ
とのできるプログラマブルアナログフィルタを提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明は、伝送零点
のある2次のアクティブフィルタを4段縦続接続してな
る8次連立チエビシエフ0−パスフィルタにおいて、 各伝送零点のある2次のアクティブフィルタの演算増幅
器の段間の各抵抗を、 前段のアンプの出力電圧と与えられたディジタル値との
乗算値をアナログ信号で出力する乗算型D/Aコンバー
タと、このアナログ出力信号を電圧信号に変換して出力
するアンプと、このアンプ出力端と次段の演算増幅器の
入力端の間に挿入接続される抵抗とから構成され、前記
ディジタル値に対応した等価抵抗値の得られる可変抵抗
手段で構成し、 前記各乗算型D/Aコンバータに与えるディジタル値を
それぞれセットするコントロール回路を備えたことを特
徴とする。
のある2次のアクティブフィルタを4段縦続接続してな
る8次連立チエビシエフ0−パスフィルタにおいて、 各伝送零点のある2次のアクティブフィルタの演算増幅
器の段間の各抵抗を、 前段のアンプの出力電圧と与えられたディジタル値との
乗算値をアナログ信号で出力する乗算型D/Aコンバー
タと、このアナログ出力信号を電圧信号に変換して出力
するアンプと、このアンプ出力端と次段の演算増幅器の
入力端の間に挿入接続される抵抗とから構成され、前記
ディジタル値に対応した等価抵抗値の得られる可変抵抗
手段で構成し、 前記各乗算型D/Aコンバータに与えるディジタル値を
それぞれセットするコントロール回路を備えたことを特
徴とする。
[作用]
本発明では、コントロール回路より各乗算型D/Aコン
バータに与えるディジタル値を変えると、伝送零点のあ
る2次のアクティブフィルタの演算増幅器の段間の各等
価抵抗が変化する。このためディジタル値を制御して、
全体としてのカットオフ周波数を変化させることができ
る。
バータに与えるディジタル値を変えると、伝送零点のあ
る2次のアクティブフィルタの演算増幅器の段間の各等
価抵抗が変化する。このためディジタル値を制御して、
全体としてのカットオフ周波数を変化させることができ
る。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明に係る10グラマプルアナログフイルタ
の原理構成図である0本発明は8次連立チェビシェフロ
ーパスフィルタの構成を採っており、la、lb、lc
、ldは、それぞれ各部の定数は興なるものの同一構成
の、伝送零点のある2次のアクティブフィルタである。
の原理構成図である0本発明は8次連立チェビシェフロ
ーパスフィルタの構成を採っており、la、lb、lc
、ldは、それぞれ各部の定数は興なるものの同一構成
の、伝送零点のある2次のアクティブフィルタである。
そしてここでは縦続接続するそれらのアクティブ・フィ
ルタを前段から順にセクション1.セクション2゜セク
ション3.セクション4と便宜上分類する。
ルタを前段から順にセクション1.セクション2゜セク
ション3.セクション4と便宜上分類する。
2はコントロール回路である。
さて、チェビシェフローパスフィルタとは、周知の通り
、チエビシエフ特性と呼ばれる合成規則にしたがって構
成されたローパスフィルタである。
、チエビシエフ特性と呼ばれる合成規則にしたがって構
成されたローパスフィルタである。
その合成規則等については例えば雑誌「インターフェイ
ス」の1986年1月号、276−280頁に記載され
ているが、要するにカットオフ特性のそれぞれ異なるロ
ーパスフィルタを複数組結合し、全体としては通過域で
振幅特性にいくらかのリップルがあるもののカットオフ
特性がきわめて急峻になるようにした結合方式である。
ス」の1986年1月号、276−280頁に記載され
ているが、要するにカットオフ特性のそれぞれ異なるロ
ーパスフィルタを複数組結合し、全体としては通過域で
振幅特性にいくらかのリップルがあるもののカットオフ
特性がきわめて急峻になるようにした結合方式である。
なお本発明では、8次連立チェビシェフローパスフィル
タのフィルタ・タイプを採用しである。
タのフィルタ・タイプを採用しである。
また、本発明では伝送零点のある2次のアクティブフィ
ルタを使用するが、この伝送零点のある2次のアクティ
ブフィルタも周知のものである。
ルタを使用するが、この伝送零点のある2次のアクティ
ブフィルタも周知のものである。
このアクティブフィルタは伝送零点の特性をもつアクテ
ィブフィルタで、伝送零点の特性およびその回路につい
ては、同誌「インターフェイス」の1986年1月号、
279頁に解説されているように、フィルタの減衰域に
減衰が無限大になる周波数(ノツチ周波数あるいはヌル
周波数という)を設け、チエビシエフ特性よりもさらに
急峻なカットオフ特性を呈するように構成したものであ
る。
ィブフィルタで、伝送零点の特性およびその回路につい
ては、同誌「インターフェイス」の1986年1月号、
279頁に解説されているように、フィルタの減衰域に
減衰が無限大になる周波数(ノツチ周波数あるいはヌル
周波数という)を設け、チエビシエフ特性よりもさらに
急峻なカットオフ特性を呈するように構成したものであ
る。
第2図は、周知の、伝送零点のある2次のアクティブフ
ィルタ回路の構成図である0本発明に用いられる伝送零
点のある2次のアクティブフィルタ回路は部品定数では
相違する(特性が相違する)ものの回路構成としてはい
ずれも同一である。
ィルタ回路の構成図である0本発明に用いられる伝送零
点のある2次のアクティブフィルタ回路は部品定数では
相違する(特性が相違する)ものの回路構成としてはい
ずれも同一である。
なお本発明では、各伝送零点のある2次のアクティブフ
ィルタ回路における段間の抵抗RFを可変とするために
、第3図に示すような構成としである。
ィルタ回路における段間の抵抗RFを可変とするために
、第3図に示すような構成としである。
再び第2図に戻り、伝送零点のある2次のアクティブフ
ィルタ回路の特性について簡単に説明しておく、第2図
に示す基本構成の回路において、入出力の伝達間数H(
s)は ここで、 なり、減衰量が無限大になる。その角周波数をω、する
と ωN=にω。
ィルタ回路の特性について簡単に説明しておく、第2図
に示す基本構成の回路において、入出力の伝達間数H(
s)は ここで、 なり、減衰量が無限大になる。その角周波数をω、する
と ωN=にω。
となる。
このような伝送零点のある2次のアクティブフィルタ回
路でそれぞれ特性を変えたものを4段直列に結合した8
次連立チエビシエフ・フィルタは、通過域と減衰域で振
幅特性にリップルがある。その代わりカットオフ特性は
同じ次数の他のフィルタに比べて更に急峻になっている
。
路でそれぞれ特性を変えたものを4段直列に結合した8
次連立チエビシエフ・フィルタは、通過域と減衰域で振
幅特性にリップルがある。その代わりカットオフ特性は
同じ次数の他のフィルタに比べて更に急峻になっている
。
このような回路では、ω。はRF−Cの値だけで決まり
、それゆえREを可変にすればωOを変化させることが
できる。
、それゆえREを可変にすればωOを変化させることが
できる。
このようにRFの値を可変としてω。を変化させるよう
にしたのが、第3図に示す本発明の回路である。
にしたのが、第3図に示す本発明の回路である。
第3図において、従来の伝送零点のある2次のアクティ
ブフィルタと興なるところは、演算増幅器AI、A2.
A3の段間に、カットオフ周波数を決定する可変抵抗素
子として乗算型のD/Aコンバータ等より構成される回
路を用いた点である。
ブフィルタと興なるところは、演算増幅器AI、A2.
A3の段間に、カットオフ周波数を決定する可変抵抗素
子として乗算型のD/Aコンバータ等より構成される回
路を用いた点である。
第3図において、A、Bはそれぞれ乗算型D/Aコンバ
ータで、コントロール回路2のコントロール・バス21
から与えられるコントロール信号に基づき制御され、デ
ータ・バス21より与えられるディジタル・データと演
算増幅器A1あるいはA2から与えられるアナログ信号
(電圧)との乗算値をアナログ信号(アナログ電流)で
それぞれ出力するものである。また乗算型D/Aコンバ
ータとしては、例えばアナログデバイス社のAD752
8を使用することができる。この乗算型D/Aコンバー
タの出力は基本的には電流出力であるが、電流を直接出
力する端子と、抵抗Rを介してから出力する端子とを有
する。そして本発明では抵抗Rを介して出力される信号
を利用する。
ータで、コントロール回路2のコントロール・バス21
から与えられるコントロール信号に基づき制御され、デ
ータ・バス21より与えられるディジタル・データと演
算増幅器A1あるいはA2から与えられるアナログ信号
(電圧)との乗算値をアナログ信号(アナログ電流)で
それぞれ出力するものである。また乗算型D/Aコンバ
ータとしては、例えばアナログデバイス社のAD752
8を使用することができる。この乗算型D/Aコンバー
タの出力は基本的には電流出力であるが、電流を直接出
力する端子と、抵抗Rを介してから出力する端子とを有
する。そして本発明では抵抗Rを介して出力される信号
を利用する。
Bi4は乗算型D/AコンバータAの出力信号を電圧出
力に変換するためのアンプで、演算増幅器0PA4と帰
還抵抗R11で構成されている。
力に変換するためのアンプで、演算増幅器0PA4と帰
還抵抗R11で構成されている。
なお、0PA4の入力抵抗は図示されないが、乗算型D
/AコンバータA内部の抵抗Rが入力抵抗として使用さ
れる。前記帰還抵抗R11の値は乗算型D/Aコンバー
タの抵抗Rと同じ値に設定してあり、0PA4は増幅率
1の増幅器として作用する。
/AコンバータA内部の抵抗Rが入力抵抗として使用さ
れる。前記帰還抵抗R11の値は乗算型D/Aコンバー
タの抵抗Rと同じ値に設定してあり、0PA4は増幅率
1の増幅器として作用する。
またBi2も乗算型D/AコンバータBの出力信号を電
圧出力に変換するためのアンプで、演算増幅器0PA5
と帰還抵抗R21で構成されている。そして入力抵抗は
上記と同1に乗算型D/Aコントローラ内部の抵抗Rが
利用されており、帰還抵抗R21の値はその抵抗Rと同
じ値に設定してあり、0PA5は増幅率1の増幅器とし
て作用する。
圧出力に変換するためのアンプで、演算増幅器0PA5
と帰還抵抗R21で構成されている。そして入力抵抗は
上記と同1に乗算型D/Aコントローラ内部の抵抗Rが
利用されており、帰還抵抗R21の値はその抵抗Rと同
じ値に設定してあり、0PA5は増幅率1の増幅器とし
て作用する。
各アンプBA4.BA5の出力(その極性は乗算型D/
Aコンバータに入力されるアナログ信号とは反対の極性
となっている)は、それぞれ抵抗Rにを介して次段の演
算増幅器に入力され、この場合の第2図の回路における
RFに対応する等価抵抗値は、 RF =Rに・2 /N となる、ただし、Nは乗算型D/Aコンバータのディジ
タル設定値であり、nはディジタル入力のビット数であ
る。
Aコンバータに入力されるアナログ信号とは反対の極性
となっている)は、それぞれ抵抗Rにを介して次段の演
算増幅器に入力され、この場合の第2図の回路における
RFに対応する等価抵抗値は、 RF =Rに・2 /N となる、ただし、Nは乗算型D/Aコンバータのディジ
タル設定値であり、nはディジタル入力のビット数であ
る。
各セクションのディジタル設定値はコントロール回路2
によりそれぞれ個別に設定することができる。
によりそれぞれ個別に設定することができる。
例えば、各セクションのアクティブフィルタの素子の定
数を第1表に示す値に設定すると共に、n=8とし、8
ビツトの乗算型D/Aコンバータを使用するものとする
。
数を第1表に示す値に設定すると共に、n=8とし、8
ビツトの乗算型D/Aコンバータを使用するものとする
。
第1表
このような構成とすることにより得られる8次連立チェ
ビシェフローパスフィルタの特性は、1)カットオフ周
波数範囲が0〜約20KH2,2)カットオフ周波数制
御は、TTL(トランジスタ・トランジスタ・ロジック
)レベルの信号(8ビツト)により256段階制御が可
能、3)減衰特性は、90dB10ct相当4)通過域
リップルは、最大0.01dBである。なお、コンデン
サCおよび抵抗RKの値は第1表の値に限定されるもの
ではなく、これらの値を適宜変えることによりカットオ
フ周波数範囲を適宜増減することができる。更に、制御
信号のビット数の更に大きい乗算型D/Aコンバータを
使用すれば、もっときめ細かい段階でカットオフ周波数
を制御することができる。
ビシェフローパスフィルタの特性は、1)カットオフ周
波数範囲が0〜約20KH2,2)カットオフ周波数制
御は、TTL(トランジスタ・トランジスタ・ロジック
)レベルの信号(8ビツト)により256段階制御が可
能、3)減衰特性は、90dB10ct相当4)通過域
リップルは、最大0.01dBである。なお、コンデン
サCおよび抵抗RKの値は第1表の値に限定されるもの
ではなく、これらの値を適宜変えることによりカットオ
フ周波数範囲を適宜増減することができる。更に、制御
信号のビット数の更に大きい乗算型D/Aコンバータを
使用すれば、もっときめ細かい段階でカットオフ周波数
を制御することができる。
また、本発明のように乗算型D/Aコンバータをカット
オフ周波数を決定する可変抵抗素子として使用すれば、
8次連立チエビシエフロ−パスフィルタに限らず、バイ
パスフィルタ、バンドパスフィルタ等の各種フィルタに
応用することもできる。
オフ周波数を決定する可変抵抗素子として使用すれば、
8次連立チエビシエフロ−パスフィルタに限らず、バイ
パスフィルタ、バンドパスフィルタ等の各種フィルタに
応用することもできる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように、本発明によれば次のような
効果がある。
効果がある。
1)乗算型D/Aコンバータをカットオフ周波数を決定
する可変抵抗素子として使用することによ、 リ、T
TLレベルの信号でカットオフ周波数を紹かく制御でき
る。
する可変抵抗素子として使用することによ、 リ、T
TLレベルの信号でカットオフ周波数を紹かく制御でき
る。
2)乗算型D/Aコンバータをカットオフ周波数を決定
する可変抵抗素子として使用することにより、8次連立
チエビシエフロ−パスフィルタのような高次のフィルタ
においてカットオフ周波数の制御ができるものとしては
著しく小形かつ安価なものとなる。
する可変抵抗素子として使用することにより、8次連立
チエビシエフロ−パスフィルタのような高次のフィルタ
においてカットオフ周波数の制御ができるものとしては
著しく小形かつ安価なものとなる。
第1図は本発明に係るプログラマブルアナログフィルタ
の原理構成図、第2図は8次連立チェビシェフローパス
フィルタの基本構成要素である伝送零点のある2次のア
クティブフィルタ回路の基本構成図、第3図は伝送零点
のある2次のアクティブフィルタ回路の実施例構成図で
ある。 la 、lb 、IC、ld、、、伝送零点のある2次
のアクティブフィルタ回路、2・・・コントロール回路
、Al、A2.A3・・・演算増幅器、A、B・・・乗
算型D/Aコンバータ、BA4.BA5・・・アンプ。 等 l 図 h〜ld′メムΔツ艷咎、のゐ62次の了7ラフー3ル
タ第2図 pΔ
の原理構成図、第2図は8次連立チェビシェフローパス
フィルタの基本構成要素である伝送零点のある2次のア
クティブフィルタ回路の基本構成図、第3図は伝送零点
のある2次のアクティブフィルタ回路の実施例構成図で
ある。 la 、lb 、IC、ld、、、伝送零点のある2次
のアクティブフィルタ回路、2・・・コントロール回路
、Al、A2.A3・・・演算増幅器、A、B・・・乗
算型D/Aコンバータ、BA4.BA5・・・アンプ。 等 l 図 h〜ld′メムΔツ艷咎、のゐ62次の了7ラフー3ル
タ第2図 pΔ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 伝送零点のある2次のアクティブフィルタを4段縦続接
続してなる8次連立チェビシェフローパスフィルタにお
いて、 各伝送零点のある2次のアクティブフィルタの演算増幅
器の段間の各抵抗を、 前段のアンプの出力電圧と与えられたディジタル値との
乗算値をアナログ信号で出力する乗算型D/Aコンバー
タと、このアナログ出力信号を電圧信号に変換して出力
するアンプと、このアンプ出力端と次段の演算増幅器の
入力端の間に挿入接続される抵抗とから構成され、前記
ディジタル値に対応した等価抵抗値の得られる可変抵抗
手段で構成し、 前記各乗算型D/Aコンバータに与えるディジタル値を
それぞれセットするコントロール回路を備え、 前記コントロール回路より各乗算型D/Aコンバータに
与えるディジタル値を変えることにより、カットオフ周
波数を変えることができるようにしたことを特徴とする
プログラマブルアナログフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP199788A JPH01177708A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | プログラマブルアナログフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP199788A JPH01177708A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | プログラマブルアナログフィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177708A true JPH01177708A (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=11517087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP199788A Pending JPH01177708A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | プログラマブルアナログフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01177708A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005143093A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-06-02 | Rohm Co Ltd | オーディオ信号の音質改善回路およびこれを用いるオーディオ増幅回路 |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP199788A patent/JPH01177708A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005143093A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-06-02 | Rohm Co Ltd | オーディオ信号の音質改善回路およびこれを用いるオーディオ増幅回路 |
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