JPH01176855A - トルクコンバータのロックアップクラッチ - Google Patents
トルクコンバータのロックアップクラッチInfo
- Publication number
- JPH01176855A JPH01176855A JP62336326A JP33632687A JPH01176855A JP H01176855 A JPH01176855 A JP H01176855A JP 62336326 A JP62336326 A JP 62336326A JP 33632687 A JP33632687 A JP 33632687A JP H01176855 A JPH01176855 A JP H01176855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- front cover
- impeller
- clutch
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0294—Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトルクコンバータに使用されるロックアツプク
ラッチに関し、特に、4要素型(2個のタービンを備え
た)トルクコンバータに採用されるロックアツプクラッ
チを対象としている。
ラッチに関し、特に、4要素型(2個のタービンを備え
た)トルクコンバータに採用されるロックアツプクラッ
チを対象としている。
(従来の技術)
2個のタービンを備えたトルクコンバータは米国特許第
2903912号に記載されている。この構造では、第
1タービン本体の外周部とその出力ハブとを連結する連
結板(サポート)が、第2タービンのシェルとフロント
カバー(トルクコンバータの入力部)の間に位置してい
る。又、ロックアツプクラッチは設けられていない。
2903912号に記載されている。この構造では、第
1タービン本体の外周部とその出力ハブとを連結する連
結板(サポート)が、第2タービンのシェルとフロント
カバー(トルクコンバータの入力部)の間に位置してい
る。又、ロックアツプクラッチは設けられていない。
一方、米国特許第4240532号や実公昭61−28
126号、実願昭61−170593号には、1個のタ
ービンを有するトルクコンバータに組み込まれるロック
アツプクラッチが記載されている。それらのロックアツ
プクラッチのクラッチディスクはタービンとフロントカ
バーの間に配置されている。
126号、実願昭61−170593号には、1個のタ
ービンを有するトルクコンバータに組み込まれるロック
アツプクラッチが記載されている。それらのロックアツ
プクラッチのクラッチディスクはタービンとフロントカ
バーの間に配置されている。
そして、米国特許第4240532号及び実公昭61−
28126号に記載の構造では、クラッチディスクの出
力部材が、タービンのシェルに溶接されている。又、実
願昭61−170593号の構造では、クラッチディス
クの出力部材がタービンの出力部であるハブに固定され
ている。
28126号に記載の構造では、クラッチディスクの出
力部材が、タービンのシェルに溶接されている。又、実
願昭61−170593号の構造では、クラッチディス
クの出力部材がタービンの出力部であるハブに固定され
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記構造を組み合わせ、ロックアツプクラッ
チを備えた4要素型トルクコンバータを構成しようとす
ると、次のような問題が生じる。
チを備えた4要素型トルクコンバータを構成しようとす
ると、次のような問題が生じる。
すなわち、上記いずれのクラッチディスクでも、出力部
材として専用の部材が使用されているので、その様なク
ラッチディスクを部品数の多い4要素型トルクコンバー
タに組み込むと、全体の部品点数が更に増加し、寸法も
増加するとともに、組み立てに手間が掛かる。
材として専用の部材が使用されているので、その様なク
ラッチディスクを部品数の多い4要素型トルクコンバー
タに組み込むと、全体の部品点数が更に増加し、寸法も
増加するとともに、組み立てに手間が掛かる。
(問題点を解決するための手段)
上記問題を解決するために、本発明は、入力部であるフ
ロントカバーと、フロントカバーの外周部に連結される
インペラーと、フロントカバーとインペラーの間におい
てインペラーに軸方向に対向する姿勢で配置される第2
タービンと、インペラーと第2タービンの外周部の間に
配置される第1タービンと、インペラーと第2タービン
の内周部の間に配置されるステータと、第2タービンの
内周部が連結する第2タービン出力部と、第2タービン
の半径方向外側及び第2タービンとフロントカバーの間
を延びる第1タービンの動力取出用サポートと、該サポ
ートの内周部が連結する第1タービン出力部と、サポー
トとフロントカバーとの間に配置されてフロントカバー
の内面に摩擦により連結可能なクラッチディスクとを設
け、該クラッチディスクの出力部を上記サポートの折り
曲げ部分で形成したことを特徴としている。
ロントカバーと、フロントカバーの外周部に連結される
インペラーと、フロントカバーとインペラーの間におい
てインペラーに軸方向に対向する姿勢で配置される第2
タービンと、インペラーと第2タービンの外周部の間に
配置される第1タービンと、インペラーと第2タービン
の内周部の間に配置されるステータと、第2タービンの
内周部が連結する第2タービン出力部と、第2タービン
の半径方向外側及び第2タービンとフロントカバーの間
を延びる第1タービンの動力取出用サポートと、該サポ
ートの内周部が連結する第1タービン出力部と、サポー
トとフロントカバーとの間に配置されてフロントカバー
の内面に摩擦により連結可能なクラッチディスクとを設
け、該クラッチディスクの出力部を上記サポートの折り
曲げ部分で形成したことを特徴としている。
(作用)
上記構造によると、フロントカバーからインペラー及び
作動流体を介して第1タービに伝えられた回転力は、サ
ポートを介して第1タービンの出力部へ伝えられる。又
、クラッチディスクをフロントカバーに連結したクラッ
チ接続状態では、フロントカバーからクラッチディスク
へ伝えられた回転力は、サポートを介して第1タービン
の出力部へ伝えられる。
作動流体を介して第1タービに伝えられた回転力は、サ
ポートを介して第1タービンの出力部へ伝えられる。又
、クラッチディスクをフロントカバーに連結したクラッ
チ接続状態では、フロントカバーからクラッチディスク
へ伝えられた回転力は、サポートを介して第1タービン
の出力部へ伝えられる。
(実施例)
第1図において、入力部であるフロントカバー組立体1
は、概ねトルクコンバータの半径方向に延びるフロント
カバー2と、その外周に固定される筒状部3等を備えて
いる。筒状部3の先端にはインペラー5のシェル6が固
定されている。インペラー5とフロントカバー2の間に
は第2タービン7が設けである。インペラー5の内周部
と第2タービン7の内周部の間にはステータ8が設けて
あり、インペラー5の外周部と第2タービン7の外周部
の間には第1タービン9が設けである。
は、概ねトルクコンバータの半径方向に延びるフロント
カバー2と、その外周に固定される筒状部3等を備えて
いる。筒状部3の先端にはインペラー5のシェル6が固
定されている。インペラー5とフロントカバー2の間に
は第2タービン7が設けである。インペラー5の内周部
と第2タービン7の内周部の間にはステータ8が設けて
あり、インペラー5の外周部と第2タービン7の外周部
の間には第1タービン9が設けである。
第2タービン7のシェル10は内周部がハブ11(出力
部)に固定されている。ハブ11は第2出力軸12に連
結している。
部)に固定されている。ハブ11は第2出力軸12に連
結している。
第1タービン9はシェルを兼ねるボス14を外周部に備
えている。ボス14は第2タービン7の半径方向外側ま
で延びており、その先端面(フロントカバー2側の面)
にサポート15の外周部が着座してボルト16により固
定されている。サポート15は第2タービンシエル10
とフロントカバー2の間を概ねシェル10に沿って環状
に延びており、内周部がハブ17に固定されている。ハ
ブ17は、前記第2出力軸12と同心の第1出力軸18
に連結している。
えている。ボス14は第2タービン7の半径方向外側ま
で延びており、その先端面(フロントカバー2側の面)
にサポート15の外周部が着座してボルト16により固
定されている。サポート15は第2タービンシエル10
とフロントカバー2の間を概ねシェル10に沿って環状
に延びており、内周部がハブ17に固定されている。ハ
ブ17は、前記第2出力軸12と同心の第1出力軸18
に連結している。
シェル10とフロントカバー2の間にはロックアツプク
ラッチのクラッチディスク20が配置しである。クラッ
チディスク20は、基本的には、入力部であるピストン
21と、出力部である出力部22と、両者(21,22
)を回転方向に連結する複数のコイルばね23とで構成
されている。
ラッチのクラッチディスク20が配置しである。クラッ
チディスク20は、基本的には、入力部であるピストン
21と、出力部である出力部22と、両者(21,22
)を回転方向に連結する複数のコイルばね23とで構成
されている。
ピストン21は概ねフロントカバー2の内面に沿って延
びる環状板で、その外周部には、フロントカバー2の内
面に圧接するためのフェーシング24が張り付けてあり
、その内周はハブ17の筒状外周面に摺動自在に嵌合し
ている。
びる環状板で、その外周部には、フロントカバー2の内
面に圧接するためのフェーシング24が張り付けてあり
、その内周はハブ17の筒状外周面に摺動自在に嵌合し
ている。
上記複数のコイルばね23はディスク円周方向に間隔を
隔てて配置されており、それらの外周はリテイニングプ
レート25により保持されている。
隔てて配置されており、それらの外周はリテイニングプ
レート25により保持されている。
リテイニングプレート25はピストン21に固定した折
り曲げ構造の板であり、コイルばね23に対して円周方
向に係合する爪を備えている。
り曲げ構造の板であり、コイルばね23に対して円周方
向に係合する爪を備えている。
出力部22は上記サポート15と一体に形成されており
、具体的には、サポート15の外周部の円周方向に間隔
を隔てた複数箇所を切り起こして軸方向かつフロントカ
バー2側へ折り曲げた部分で形成されている。出力部2
2はコイルばね23に対して上記リテイニングプレート
25の爪と同様に円周方向に係合している。
、具体的には、サポート15の外周部の円周方向に間隔
を隔てた複数箇所を切り起こして軸方向かつフロントカ
バー2側へ折り曲げた部分で形成されている。出力部2
2はコイルばね23に対して上記リテイニングプレート
25の爪と同様に円周方向に係合している。
この構造によると、油圧によりピストン21を移動させ
てフェーシング24をフロントカバー2に圧接させるこ
とにより、ロックアツプクラッチが接続する。この状態
では、フロントカバー2の回転力はピストン21からリ
テイニングプレート25を介してコイルばね23へ伝わ
り、コイルばね23から出力部22を経てサポート15
本体に伝わり、サポート15からハブ17を経て第1出
力軸18へ伝わる。
てフェーシング24をフロントカバー2に圧接させるこ
とにより、ロックアツプクラッチが接続する。この状態
では、フロントカバー2の回転力はピストン21からリ
テイニングプレート25を介してコイルばね23へ伝わ
り、コイルばね23から出力部22を経てサポート15
本体に伝わり、サポート15からハブ17を経て第1出
力軸18へ伝わる。
無論、フロントカバー2からインペラー5へ伝えられた
回転力は、作動流体を介して第2タービン7及び第1タ
ービン9へ伝わる。第2タービン7へ伝えられた回転力
はハブ11から出力軸12へ伝えられる。又、第1ター
ビン9へ伝えられた回転力は、サポート15からハブ1
7を介して第1出力軸18へ伝えられる。
回転力は、作動流体を介して第2タービン7及び第1タ
ービン9へ伝わる。第2タービン7へ伝えられた回転力
はハブ11から出力軸12へ伝えられる。又、第1ター
ビン9へ伝えられた回転力は、サポート15からハブ1
7を介して第1出力軸18へ伝えられる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によると、クラッチディスク
20の出力部22を第1タービン9の動力取出用部材で
あるサポート15と一体に形成したので、部品点数を低
減して構造を簡単化し、全体構造の小形化を図るととも
に、組立作業を簡単化できる。
20の出力部22を第1タービン9の動力取出用部材で
あるサポート15と一体に形成したので、部品点数を低
減して構造を簡単化し、全体構造の小形化を図るととも
に、組立作業を簡単化できる。
第1図は本発明実施例の断面部分図である。
2・・・フロントカバー、5・・・インペラー、7・・
・第2タービン、8・・・ステータ、9・・・第1ター
ビン、11・・・タービンハブ、15・・・サポート、
17・・・タービンハブ、20・・・クラッチディスク
、22・・・出力部 を−−1−“ 第1図 1B’ 77−11j7JIf11 手続補正内(自発) 昭和63年12月16日 特許′庁長官 殿 18事件の表示 ■昭
8!62年 特 許 願 第336326号。 2、発明の名称 トルクコンバータのロックアツプクラッチ3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市北区東天vA2丁目9番4号千代田ピ
ル東館7階(・530) 5、補正命令の日付 (発送口)昭和 年 月 日(1
)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書4頁10行及び11行の「タービン」を「
タービン」と補正する。 以上 特許請求の範囲 (1)入力部であるフロントカバーと、フロントカバー
の外周部に連結されるインペラーと、フロントカバーと
インペラーの間においてインペラーに軸方向に対向する
姿勢で配置される第2タービンと、インペラーと第2タ
ービンの外周部の間に配置される第1タービンと、イン
ペラーと第2タービンの内周部の間に配置されるステー
タと、第2タービンの内周部が連結する第2タービン出
力部と、第2タービンの半径方向外側及び第2タービン
とフロントカバーの間を延びる第1タービンの動力取出
用サポートと、該サポートの内周部が連結する第1ター
ビン出力部と、サポートとフロントカバーとの間に配置
されてフロントカバーの内面に摩擦により連結可能なク
ラッチディスクとを設け、該クラッチディスクの出力部
を上記サポートの折り曲げ部分で形成したことを特徴と
するルクコンバータのロックアツプクラッチ。 (2)上記クラッチディスクが、フロントカバーの内面
に圧接する人力部と、上記出力部と、入力部と出力部と
を回転方向に連結するダンパースプリングとを備えてい
る特許請求の範囲第1項に記載のトルクコンバータのロ
ックアツプクラッチ。
・第2タービン、8・・・ステータ、9・・・第1ター
ビン、11・・・タービンハブ、15・・・サポート、
17・・・タービンハブ、20・・・クラッチディスク
、22・・・出力部 を−−1−“ 第1図 1B’ 77−11j7JIf11 手続補正内(自発) 昭和63年12月16日 特許′庁長官 殿 18事件の表示 ■昭
8!62年 特 許 願 第336326号。 2、発明の名称 トルクコンバータのロックアツプクラッチ3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市北区東天vA2丁目9番4号千代田ピ
ル東館7階(・530) 5、補正命令の日付 (発送口)昭和 年 月 日(1
)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書4頁10行及び11行の「タービン」を「
タービン」と補正する。 以上 特許請求の範囲 (1)入力部であるフロントカバーと、フロントカバー
の外周部に連結されるインペラーと、フロントカバーと
インペラーの間においてインペラーに軸方向に対向する
姿勢で配置される第2タービンと、インペラーと第2タ
ービンの外周部の間に配置される第1タービンと、イン
ペラーと第2タービンの内周部の間に配置されるステー
タと、第2タービンの内周部が連結する第2タービン出
力部と、第2タービンの半径方向外側及び第2タービン
とフロントカバーの間を延びる第1タービンの動力取出
用サポートと、該サポートの内周部が連結する第1ター
ビン出力部と、サポートとフロントカバーとの間に配置
されてフロントカバーの内面に摩擦により連結可能なク
ラッチディスクとを設け、該クラッチディスクの出力部
を上記サポートの折り曲げ部分で形成したことを特徴と
するルクコンバータのロックアツプクラッチ。 (2)上記クラッチディスクが、フロントカバーの内面
に圧接する人力部と、上記出力部と、入力部と出力部と
を回転方向に連結するダンパースプリングとを備えてい
る特許請求の範囲第1項に記載のトルクコンバータのロ
ックアツプクラッチ。
Claims (2)
- (1)入力部であるフロントカバーと、フロントカバー
の外周部に連結されるインペラーと、フロントカバーと
インペラーの間においてインペラーに軸方向に対向する
姿勢で配置される第2タービンと、インペラーと第2タ
ービンの外周部の間に配置される第1タービンと、イン
ペラーと第2タービンの内周部の間に配置されるステー
タと、第2タービンの内周部が連結する第2タービン出
力部と、第2タービンの半径方向外側及び第2タービン
とフロントカバーの間を延びる第1タービンの動力取出
用サポートと、該サポートの内周部が連結する第1ター
ビン出力部と、サポートとフロントカバーとの間に配置
されてフロントカバーの内面に摩擦により連結可能なク
ラッチディスクとを設け、該クラッチディスクの出力部
を上記サポートの折り曲げ部分で形成したことを特徴と
するトルクコンバータのロックアップクラッチ。 - (2)上記クラッチディスクが、フロントカバーの内面
に圧接する入力部と、上記出力部と、入力部と出力部と
を回転方向に連結するダンパースプリングとを備えてい
る特許請求の範囲第1項に記載のトルクコンバータのロ
ックアップクラッチ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62336326A JPH01176855A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | トルクコンバータのロックアップクラッチ |
PCT/JP1988/001249 WO1989006327A1 (en) | 1987-12-28 | 1988-12-09 | Lockup clutch for torque converters |
US07/644,862 US5065853A (en) | 1987-12-28 | 1991-01-23 | Lockup clutch of torque converter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62336326A JPH01176855A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | トルクコンバータのロックアップクラッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01176855A true JPH01176855A (ja) | 1989-07-13 |
JPH0562666B2 JPH0562666B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=18297963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62336326A Granted JPH01176855A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | トルクコンバータのロックアップクラッチ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5065853A (ja) |
JP (1) | JPH01176855A (ja) |
WO (1) | WO1989006327A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3219834B2 (ja) * | 1991-05-02 | 2001-10-15 | ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | トルク伝達装置 |
JP2938219B2 (ja) * | 1991-05-29 | 1999-08-23 | 株式会社ユニシアジェックス | 自動変速機の動力伝達装置 |
JP3207626B2 (ja) * | 1992-08-21 | 2001-09-10 | ルーク ゲトリーベ−ジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ハイドロダイナミックな流体変換機用のオーバーブリッジクラッチ |
JP3214208B2 (ja) * | 1993-04-13 | 2001-10-02 | トヨタ自動車株式会社 | 湿式クラッチ |
FR2802265B1 (fr) * | 1999-12-10 | 2002-03-01 | Valeo | Embrayage de verrouillage, notamment pour vehicule automobile |
JP4629422B2 (ja) * | 2004-12-07 | 2011-02-09 | Nskワーナー株式会社 | ロックアップクラッチ機構 |
JP2008002506A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Nsk Warner Kk | ロックアップクラッチ機構及びその製造方法 |
US7669352B2 (en) * | 2007-03-30 | 2010-03-02 | Jerry Stefani | Interchangeable component shoe system |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2903912A (en) * | 1953-05-08 | 1959-09-15 | Gen Motors Corp | Automatic transmission |
US2987940A (en) * | 1957-07-22 | 1961-06-13 | Gen Motors Corp | Transmission |
US4240532A (en) * | 1978-09-21 | 1980-12-23 | Chrysler Corporation | Torsional isolator for torque converter lock-up mechanism |
JPS57167559A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-15 | Aisin Warner Ltd | Fluid coupling with direct coupled clutch |
JPS57167529A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-15 | Aisin Seiki Co Ltd | Control system for torque convertor equipped with direct connection clutch |
JPS6128126A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-07 | Tokyo Yogyo Co Ltd | 光学式読取入力装置 |
US4872374A (en) * | 1985-07-03 | 1989-10-10 | Rockwell International Corporation | Planetary transmission apparatus having a four element torque converter |
JPH0744842Y2 (ja) * | 1986-11-06 | 1995-10-11 | 株式会社大金製作所 | トルクコンバータのロックアップダンパー装置 |
JPS63175347U (ja) * | 1986-11-21 | 1988-11-14 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62336326A patent/JPH01176855A/ja active Granted
-
1988
- 1988-12-09 WO PCT/JP1988/001249 patent/WO1989006327A1/ja unknown
-
1991
- 1991-01-23 US US07/644,862 patent/US5065853A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5065853A (en) | 1991-11-19 |
WO1989006327A1 (en) | 1989-07-13 |
JPH0562666B2 (ja) | 1993-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5190641B2 (ja) | トルクコンバータ | |
JP2557778Y2 (ja) | トルクコンバータ用ロックアップ装置 | |
JP3752404B2 (ja) | トルクコンバータ用ロックアップ装置 | |
US3891350A (en) | Impeller wheel for torque converter or fluid coupling and manufacturing method thereof | |
KR960038186A (ko) | 토크 컨버터 | |
EP0869294A1 (en) | Two stage torsional vibration damper | |
JPH01176855A (ja) | トルクコンバータのロックアップクラッチ | |
US4909362A (en) | Lock-up clutch of a torque converter | |
JP3522451B2 (ja) | ロックアップクラッチ | |
JP3335461B2 (ja) | トルクコンバータ | |
JP2006090375A (ja) | 流体式トルク伝達装置のロックアップ装置 | |
JP3934403B2 (ja) | 流体式トルク伝達装置のロックアップ装置 | |
JP2022158058A (ja) | 流体継手 | |
GB1572946A (en) | Driven clutch plate assemblies | |
JPS5936776Y2 (ja) | 直結クラツチ付き流体式トルクコンバ−タ | |
JP2006153029A (ja) | 流体式トルク伝達装置のロックアップ装置 | |
JP3695989B2 (ja) | トルクコンバータのロックアップ装置 | |
US11725717B1 (en) | Torque converter damper assembly | |
US20240151298A1 (en) | Torque converter with multi-plate clutch assembly | |
JPS60260765A (ja) | 吸振ダンパ装置付直結クラツチを備えた流体継手 | |
JPH0534359Y2 (ja) | ||
US11078999B2 (en) | Torque converter with wavy connection between damper and bypass clutch | |
JP2606596Y2 (ja) | トルクコンバータのフロントカバーとインペラシェルの係合構造 | |
JPS6133318Y2 (ja) | ||
JP2542727Y2 (ja) | トルクコンバータ用ロックアップ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |