JP2606596Y2 - トルクコンバータのフロントカバーとインペラシェルの係合構造 - Google Patents

トルクコンバータのフロントカバーとインペラシェルの係合構造

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JP2606596Y2
JP2606596Y2 JP1993058402U JP5840293U JP2606596Y2 JP 2606596 Y2 JP2606596 Y2 JP 2606596Y2 JP 1993058402 U JP1993058402 U JP 1993058402U JP 5840293 U JP5840293 U JP 5840293U JP 2606596 Y2 JP2606596 Y2 JP 2606596Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、トルクコンバータ、特
に、入力側回転体のトルクを流体を介して出力側回転体
に伝達するためのトルクコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】トルクコンバータは、3種の羽根車(イ
ンペラ,タービン,ステータ)を作動油室内部に有し、
作動油により入力側回転体から出力側回転体にトルクを
伝達する装置である。インペラを構成するインペラシェ
ルは、フロントカバーとともに作動油が充填された作動
油室を形成している。タービンは、作動油室内でインペ
ラと対向して配置され、出力側軸に連結される。そし
て、入力側回転体からフロントカバーにトルクが入力さ
れると、流体を介してタービンが回転させられ、そのト
ルクが出力側回転体に伝達される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来のトルクコン
バータでは、フロントカバーとインペラシェルとが外周
部で溶接されて、作動油室を形成している。そのため、
トルクコンバータの分解及び再組立が実質上不可能であ
り、内部の部品が故障するとトルクコンバータ全体を交
換しなければならない。そのため、故障のない他の部品
まで排棄されてしまい、資源の浪費になっている。
【0004】本考案の目的は、トルクコンバータの分解
及び再組立を容易にすることにある。
【0005】請求項1に記載のトルクコンバータのフロ
ントカバーとインペラシェルの係合構造は以下の構造を
有するトルクコンバータに用いられる。トルクコンバー
タは、入力側回転体のトルクを流体を介して出力側回転
体に伝達するためのものであり、フロントカバーとイン
ペラとタービンとステータと備えている。フロントカバ
ーは、入力側回転体に連結される。インペラは、流体が
充填された流体室をフロントカバーとともに形成するイ
ンペラシェルと、インペラシェルの内側に設けられた羽
根部材とからなる。タービンは、流体室内で前記インペ
ラと対向して配置され、出力側回転体に連結される。ス
テータは、流体室内でインペラの内周部とタービンの内
周部との間に設けられている。フロントカバーとインペ
ラシェルの係合構造は、係合部とシール部と移動規制部
とを備えている。係合部は、インペラシェルとフロント
カバーに各々設けられ、互いに相対回転不能にかつ軸方
向には取り外し可能に係合する。シール部は、インペラ
シェルとフロントカバーに各々設けられ、半径方向に重
なる。移動規制部は、係合部とは別個に形成され、イン
ペラシェルとフロントカバーの係合部同士の軸方向への
移動を制限するための構造であり、取り外し可能であ
る。 請求項2に記載のフロントカバーとインペラシェル
の係合構造は、請求項1において、シール部の外周を支
持するための補強部をさらに備えている。
【0006】請求項1に記載のトルクコンバータのフロ
ントカバーとインペラシェルの係合構造では、係合部に
よってトルク伝達がされ、移動規制部で両者の軸方向位
置が決められている。移動規制部を取り外すことで係合
部は軸方向に外れる。このように、トルクコンバータの
分解及び再組立が容易である。その結果、流体室内部の
部品が故障した場合には、トルクコンバータを分解して
故障した部品のみを交換又は修理できる。
【0007】
【0008】
【実施例】第1実施例 図1は、本考案の第1実施例によるトルクコンバータ1
を示している。ここでは、O−Oがトルクコンバータ1
の回転軸であり、図の左側にエンジン(図示せず)が配
置され、図の右側にトランスミッション(図示せず)が
配置されている。
【0009】トルクコンバータ1は、エンジン側のドラ
イブプレート2から伝達されたトルクを流体を介して図
示しないトランスミッション側から延びるメインドライ
ブシャフト3に伝達するためのものである。このトルク
コンバータ1では、円板状のフロントカバー4と、フロ
ントカバー4の外周壁4aに相対回転不能にかつ取り外
し可能に係合するインペラシェル6aとが、内部に作動
油が充填された作動油室5を形成している。インペラシ
ェル6aは内周端部がインペラハブ6fに溶接されてい
る。また、フロントカバー4の外周部には複数のボルト
19が溶接されている。ドライブプレート2はボルト1
9に固定される複数のボルト孔2aを有している。ま
た、ドライブプレート2は、ボルト孔2aの内周にボル
ト孔2aより大径の複数の孔2bを有している。さら
に、ドライブプレート2の外周にはリングギア15が固
定されている。
【0010】次に、フロントカバー4の外周部とインペ
ラシェル6aの外周部との係合部分について説明する。
フロントカバー4は、外周端にトランスミッション側に
延びる外周壁4aを有している。インペラシェル6a
は、外周側にエンジン側に延びる円筒壁6cを有してい
る。円筒壁6cは、外周壁4aを外周側から覆い当接し
ている。また、外周壁4aの外側面には環状の溝が形成
されており、その溝内にOリング21が配置されてい
る。Oリング21は、外周壁4aの外周面と円筒壁6c
との間で作動油室5をシールしている。
【0011】フロントカバー4とドライブプレート2と
の間には円板状の係合プレートが配置されている。係合
プレート16は、フロントカバー4とインペラシェル6
aとを相対回転不能にかつ取り外し可能に連結するため
の部材である。係合プレート16の内周端は、ボルト1
8によってフロントカバー4の半径方向中間部に円周方
向に等間隔で溶接された複数のナット17に固定されて
いる。係合プレート16の外周側はフロントカバー4に
当接しており、ボルト19の座19aに対応した部分に
は座19aより大径の孔16aが形成されている。係合
プレート16の外周部には、トランスミッション側に折
り曲げられた爪部16bが複数形成されている。一方、
インペラシェル6aの円筒壁6cの先端には、軸方向に
延びる複数の爪6dが形成されている。爪部16bと爪
6dとは、図2に示すように、互いの隙間内に配置され
て相対回転不能に噛み合っている。このような構造によ
り、フロントカバー4のトルクは、係合プレート16を
介してインペラシェル6aに伝達される。
【0012】図2に示すように、爪部16bの先端は内
周側に屈曲した屈曲部16cを有している。屈曲部16
cは、円筒壁6cの外周に形成された環状の凹部6e内
に係合している。この係合により、係合プレート16と
インペラシェル6aとの軸方向への相対移動が規制され
ている。また、インペラシェル6aの爪6dの内側に
は、スナップリング20が嵌められている。スナップリ
ング20は、係合プレート16にエンジン側から当接し
ており、係合プレート16のエンジン側への移動を規制
している。
【0013】作動油室5内には、インペラ6、タービン
7及びステータ8からなるトルクコンバータ本体と、ロ
ックアップ装置9とが配置されている。インペラシェル
6aの内部には複数のインペラブレード6bが固定され
ており、両者によりインペラ6が構成されている。イン
ペラ6と対向する位置にはタービン7が配置されてい
る。タービン7は、タービンシェル7aとタービンシェ
ル7aの内部に固定された複数のタービンブレード7b
とにより構成されている。タービンシェル7aの内周端
部は、タービンハブ10のフランジ部10aに複数のリ
ベット11により固定されている。タービンハブ10
は、内周部にメインドライブシャフト3と係合するスプ
ライン孔10bを有している。
【0014】インペラ6の内周部とタービン7の内周部
との間にはステータ8が配置されている。ステータ8
は、タービン7からインペラ6へと戻される作動油の流
れ方向を調整するものであり、円環状のステータキャリ
ア8aと、ステータキャリア8aの外周部に形成された
複数のステータブレード8bとから構成されている。ス
テータキャリア8aは、ワンウェイクラッチ機構12を
介して図示しないステータシャフトに支持されている。
【0015】ロックアップ装置9は、フロントカバー4
とタービン7との軸方向間に配置されており、主に、円
板状ピストン24と、弾性連結機構25とから構成され
ている。円板状ピストン24は、内周端がタービンハブ
10のフランジ10a外周面に軸方向及び円周方向に摺
動自在に支持されている。ピストン24の外周端には、
フロントカバー4の外周部内面に形成された摩擦面に対
向する側の面に環状の摩擦部材26が接着されている。
ピストン24は、外周側端部にトランスミッション側に
延びる筒状の端壁24aを有している。
【0016】弾性連結機構25は、ピストン24の端壁
24aの内周側に配置されている。弾性連結機構25
は、円板状のリテーニングプレート27と、複数のトー
ションスプリング29と、ドリブンプレート28とから
構成されている。リテーニングプレート27は、内周端
が図示しないリベットによりピストン24に固定されて
いる。リテーニングプレート27は、外周部に円環状に
延びる筒部27aを有しており、筒部27a内に円周方
向に延びる姿勢の複数のトーションスプリング29を収
容している。また、各トーションスプリング29の円周
方向両端部は、リテーニングプレート27に形成された
折曲げ爪27bに支持されている。ドリブンプレート2
8はリング状であり、たとえばスポット溶接によりター
ビンシェル7aの背面(ピストン24側の面)に固定さ
れている。ドリブンプレート28には、複数の折曲げ爪
28aが形成されている。これらの折曲げ爪28aは、
トーションスプリング29の円周方向両端部に係止して
いる。このように、ピストン24とタービンシェル7a
とは、弾性連結機構25を介して円周方向に弾性的に連
結されている。
【0017】次に、上述の実施例の動作について説明す
る。エンジン側のクランクシャフトからのトルクは、ド
ライブプレート2からフロントカバー4に入力される。
すると、トルクは係合プレート16を介してインペラシ
ェル6aへと伝達される。これにより、インペラ6が回
転し、作動油がインペラ6からタービン7へと流れる。
この作動油の流れによりタービン7は回転し、タービン
7のトルクはタービンハブ10を介してメインドライブ
シャフト3に出力される。なお、タービン7からインペ
ラ6へと戻る作動油の流れはステータ8により調整され
る。
【0018】メインドライブシャフト3が一定の回転速
度になると、トルクコンバータ1内の作動油室5の油圧
が高められるとともに、フロントカバー4とピストン2
4との間の作動油がドレンされ、その結果ピストン24
がフロントカバー4側に押しつけられる。すると、ピス
トン24の摩擦部材26がフロントカバー4の摩擦面に
圧接される。この結果、フロントカバー4のトルクは、
ピストン24から弾性連結機構25を介して、さらにタ
ービン7に伝達される。つまり、フロントカバー4のト
ルクが、タービン7を介して機械的にメインドライブシ
ャフト3に伝わる。したがって、エネルギーロスが少な
くなり燃費の良い状態が得られる。
【0019】前記の動作中に、作動油室5の外周部はO
リング21によりシールされている。その結果、このト
ルクコンバータ1は分解及び分解後の再組立が容易であ
るにもかかわらず、作動油が漏れることはない。さら
に、前記動作中には作動油室5内は高圧状態となる。そ
の結果、フロントカバー4とインペラシェル6aとに軸
方向に離れる方向に力がかかる。しかし、係合プレート
16の屈曲部16cがインペラシェル6aに形成された
環状の凹部6eに係合し、さらにスナップリング20が
係合プレート16及びフロントカバー4のエンジン側の
移動を規制しているために、フロントカバーとインペラ
シェル6aの軸方向に外れてしまうことはない。
【0020】作動油室5内の部品が故障した場合は、ま
ず、ドライブプレート2からトルクコンバータ1を取り
外す。次に、スナップリング20をインペラシェル6a
から外し、さらにボルト18をナット17から外す。さ
らに係合プレート16の屈曲部16cをインペラシェル
6aの環状の凹部6eから外せば、係合プレート16が
フロントカバー4及びインペラシェル6aから外れる。
これにより、フロントカバー4とインペラ6とは軸方向
に外れる。分解が終了すると、故障部品を取り出し、修
理または交換する。
【0021】再組立作業は、分解作業と反対の順序で行
う。以上に説明したように、このトルクコンバータ1
は、分解・再組立が容易であるために、故障した部分の
みの修理または交換が可能である。また、内部の部品の
点検及び整備も可能になる。
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】〔他の実施例〕 (a) フロントカバーとインペラシェルとの係合部分
の構成は前記実施例に限定されるものではなく、種々の
構成により実現可能である。 (b) 前記実施例ではロックアップ装置を有するトル
クコンバータに本考案を適用したが、ロックアップ装置
を有していないトルクコンバータにも本考案を同様に適
用できる。
【0027】
【考案の効果】本考案に係るトルクコンバータでは、イ
ンペラシェルとフロントカバーは取り外し可能に係合し
ているため、トルクコンバータの分解及び再組立が容易
になる。また、シール部材によって流体室内部の流体が
外部に漏れない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるトルクコンバータの縦
断面概略図。
【図2】そのフロントカバーとインペラシェルとの係合
部分の部分斜視図。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−92467(JP,A) 特開 昭57−25562(JP,A) 実開 昭63−129724(JP,U) 実開 昭59−86460(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 41/24 F16H 41/28 F16D 33/18

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力側回転体のトルクを流体を介して出力
    側回転体に伝達するためのトルクコンバータのフロント
    カバーとインペラシェルの係合構造であって、 入力側回転体に連結されるフロントカバーと、 流体が充填された流体室をフロントカバーとともに形成
    するインペラシェルと、前記インペラシェルの内側に設
    けられた羽根部材とからなるインペラと、 前記流体室内で前記インペラと対向して配置され、前記
    出力側回転体に連結されるタービンと、 前記流体室内で前記インペラの内周部と前記タービンの
    内周部との間に設けられたステータと、 を備えたトルクコンバータにおいて、 前記インペラシェルと前記フロントカバーに各々設けら
    れ、互いに相対回転不能にかつ軸方向には取り外し可能
    に係合する係合部(6d,16b)と、 前記インペラシェルと前記フロントカバーに各々設けら
    れ、半径方向に重なる環状のシール部(6c,4a)
    と、 前記係合部とは別個に形成され、前記インペラシェルと
    前記フロントカバーの係合部同士の軸方向への移動を制
    限するための取り外し可能な移動規制部(20)と、 を備えたフロントカバーとインペラシェルの係合構造。
  2. 【請求項2】前記シール部の外周を支持するための補強
    部(16c)をさらに備えている、フロントカバーとイ
    ンペラシェルの係合構造。
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