JPH01175509A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH01175509A JPH01175509A JP62329656A JP32965687A JPH01175509A JP H01175509 A JPH01175509 A JP H01175509A JP 62329656 A JP62329656 A JP 62329656A JP 32965687 A JP32965687 A JP 32965687A JP H01175509 A JPH01175509 A JP H01175509A
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- rubber layer
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- tire
- rubber
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims abstract description 13
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、タイヤサイド部にホワイトゴムコンパウンド
からなる層をホワイトレター、ホワイトリボン、ライン
やテープなどの模様として設けた空気入りタイヤに関す
る。
からなる層をホワイトレター、ホワイトリボン、ライン
やテープなどの模様として設けた空気入りタイヤに関す
る。
従来、前記ホワイトゴムコンパウンドを使用して各種多
様な模様をタイヤサイド部に形成したファツション性に
富むタイヤは公知である。
様な模様をタイヤサイド部に形成したファツション性に
富むタイヤは公知である。
このタイヤサイド部に形成されるホワイトゴムコンパウ
ンドからなる層(以下、ホワイトゴム層という)のゴム
成分としては、通常、耐候性および耐変色性の面から、
エチレン・プロピレンターポリマゴム(t!PDM)お
よび/またはハロゲン化ブチルゴム(X−IIR)が使
用されている。
ンドからなる層(以下、ホワイトゴム層という)のゴム
成分としては、通常、耐候性および耐変色性の面から、
エチレン・プロピレンターポリマゴム(t!PDM)お
よび/またはハロゲン化ブチルゴム(X−IIR)が使
用されている。
これらのEPDMやX−IIRなどは、タイヤのカーカ
スコードゴムやサイドウオールゴムを構成するジエン系
ゴムからなる層に対する接着力に乏しいため、このホワ
イトゴム層のアンダーコーテングとして、該ホワイトゴ
ムコンパウンドと同系統のポリマーからなるゴムシート
を貼り付けて、ホワイトゴム層のタイヤサイド部におけ
る接着性の向上を図っていた。
スコードゴムやサイドウオールゴムを構成するジエン系
ゴムからなる層に対する接着力に乏しいため、このホワ
イトゴム層のアンダーコーテングとして、該ホワイトゴ
ムコンパウンドと同系統のポリマーからなるゴムシート
を貼り付けて、ホワイトゴム層のタイヤサイド部におけ
る接着性の向上を図っていた。
しかしながら、近年の高速走行に伴う、タイヤの偏平化
と共に、前記ホワイトレターやホワイトリボンなどを形
成するホワイトゴム層は、タイヤのビード部により近い
位置に設置されるに到っているが、このタイヤビード部
付近は、高速走行条件下でタイヤのベルト部付近と同等
の発熱を生じ、かつ変形も大きい。しかるに前記従来の
ホワイトゴムコンパウンドと同系統のポリマーからなる
ゴムシートは、本質的に発熱の大きいゴムコンパウンド
であり、配合組成を調整して発熱を抑制しようとすると
、ゴム層としての物性、特に引張応力が低下し、高速走
行条件で、かつ高発熱条件下で使用される低偏平比のタ
イヤでは、その発熱と歪みに耐えきれず、剥離破壊する
。したがって、その耐久性の上で実用性能を満足するも
のではなかった。
と共に、前記ホワイトレターやホワイトリボンなどを形
成するホワイトゴム層は、タイヤのビード部により近い
位置に設置されるに到っているが、このタイヤビード部
付近は、高速走行条件下でタイヤのベルト部付近と同等
の発熱を生じ、かつ変形も大きい。しかるに前記従来の
ホワイトゴムコンパウンドと同系統のポリマーからなる
ゴムシートは、本質的に発熱の大きいゴムコンパウンド
であり、配合組成を調整して発熱を抑制しようとすると
、ゴム層としての物性、特に引張応力が低下し、高速走
行条件で、かつ高発熱条件下で使用される低偏平比のタ
イヤでは、その発熱と歪みに耐えきれず、剥離破壊する
。したがって、その耐久性の上で実用性能を満足するも
のではなかった。
本発明者らは、上記ホワイトゴム層を設けるタイヤの偏
平比が60以下であるラジアルタイヤにおいては、前述
した従来のアンダーコートゴム層では、ホワイトゴム層
の耐久性を維持しないことに着目し、鋭意検討を進めて
本発明を見出したものである。
平比が60以下であるラジアルタイヤにおいては、前述
した従来のアンダーコートゴム層では、ホワイトゴム層
の耐久性を維持しないことに着目し、鋭意検討を進めて
本発明を見出したものである。
すなわち本発明は、耐久性に優れたホワイトゴム層を有
するラジアルタイヤ、特に接着性および高速走行、高発
熱条件に対する耐久性に優れたホワイトゴム層を有する
、偏平比が60以下のラジアルタイヤを提供するにある
。
するラジアルタイヤ、特に接着性および高速走行、高発
熱条件に対する耐久性に優れたホワイトゴム層を有する
、偏平比が60以下のラジアルタイヤを提供するにある
。
すなわち、本発明はタイヤサイド部にtanδが0.1
5以下で、貯蔵弾性率が少なくとも2.5MPaである
ゴム層を設け、この層の上にホワイトゴムコンパウンド
からなるゴム層を形成することを特徴とする。
5以下で、貯蔵弾性率が少なくとも2.5MPaである
ゴム層を設け、この層の上にホワイトゴムコンパウンド
からなるゴム層を形成することを特徴とする。
第1図は、このようなゴム層をタイヤサイド部に設け、
その上にホワイトゴム層を接合した本発明タイヤの1態
様を示す半断面図であり、第2図はそのゴム層とホワイ
トゴム層との接合部の一部拡大断面図である。
その上にホワイトゴム層を接合した本発明タイヤの1態
様を示す半断面図であり、第2図はそのゴム層とホワイ
トゴム層との接合部の一部拡大断面図である。
図に示すように、ホワイトゴム層1はタイヤのビード部
10付近のカーカスコード12を埋設する該サイドウオ
ール部11から凸状に突き出た形で設けられるが、該ホ
ワイトゴム層1の下面は、サイドウオール部llに形成
したゴム層2に接合されている。
10付近のカーカスコード12を埋設する該サイドウオ
ール部11から凸状に突き出た形で設けられるが、該ホ
ワイトゴム層1の下面は、サイドウオール部llに形成
したゴム層2に接合されている。
このタイヤサイド部に設ける本発明のゴム層は、そのt
anδが0.15以下で、貯蔵弾性率が少なくとも2.
5 MPa (メガパスカル)であることが必要である
。すなわち、このゴム層には、その上に接合するホワイ
トゴム層との静的な接着性を維持しつつ、高発熱および
繰り返し高歪という条件下での動的接着性を確保するこ
とによって、高速走行条件、高発熱条件下でのホワイト
ゴム層の耐久性を保持する機能が要求される。しかるに
、貯蔵弾性率が2.5 MPaよりも低くなると、該ゴ
ム層の強度が不十分となり、動的接着性の向上が認めら
れなくなり、他方、tanδが0.15よりも大きくな
ると、該ゴム層の発熱が太き(なり、同様に動的接着性
を向上させることができないのである。
anδが0.15以下で、貯蔵弾性率が少なくとも2.
5 MPa (メガパスカル)であることが必要である
。すなわち、このゴム層には、その上に接合するホワイ
トゴム層との静的な接着性を維持しつつ、高発熱および
繰り返し高歪という条件下での動的接着性を確保するこ
とによって、高速走行条件、高発熱条件下でのホワイト
ゴム層の耐久性を保持する機能が要求される。しかるに
、貯蔵弾性率が2.5 MPaよりも低くなると、該ゴ
ム層の強度が不十分となり、動的接着性の向上が認めら
れなくなり、他方、tanδが0.15よりも大きくな
ると、該ゴム層の発熱が太き(なり、同様に動的接着性
を向上させることができないのである。
ホワイトゴムコンパウンドとしては、公知のものであれ
ばよく、前記EPDM、X−IIRなどをゴム成分とす
るコンパウンドを例示することができる。
ばよく、前記EPDM、X−IIRなどをゴム成分とす
るコンパウンドを例示することができる。
本発明になるタイヤの構成としては、タイヤの偏平比、
すなわち、タイヤの断面高さ/断面最大幅比が0.6以
下、好ましくは0.6〜0.35の範囲内であり、一対
のビートワイヤと一対のサイドウオール部とそれに連結
したトレッドとラジアルカーカスとの間にべ)Ltト層
を配置した構造を有する偏平タイヤがよい。前記ベルト
層とトレッド部との間に角度はぼOoのナイロンカバー
を挿入し、タイヤの高速性を向上させてもよい。
すなわち、タイヤの断面高さ/断面最大幅比が0.6以
下、好ましくは0.6〜0.35の範囲内であり、一対
のビートワイヤと一対のサイドウオール部とそれに連結
したトレッドとラジアルカーカスとの間にべ)Ltト層
を配置した構造を有する偏平タイヤがよい。前記ベルト
層とトレッド部との間に角度はぼOoのナイロンカバー
を挿入し、タイヤの高速性を向上させてもよい。
また、カーカスコードとしては、ナイロンやポリエステ
ル系繊維などの有機繊維が用いられ、ベルトコードとし
ては、主としてスチールコードや場合によってはアラミ
ド繊維が使用される。
ル系繊維などの有機繊維が用いられ、ベルトコードとし
ては、主としてスチールコードや場合によってはアラミ
ド繊維が使用される。
ホワイトゴム層は、従来のホワイトゴム層を用いてファ
ッション模様を形成したタイヤと同様に、タイヤサイド
ウオール部平面から突き出るように、凸状のホワイトレ
ターやホワイトリボン、ライン等を形成させるのがよい
。さらに、凸状のホワイトレターやホワイトリボン、ラ
イン等の周囲に黒色のゴムを形成し、より鮮明にするこ
とができる。
ッション模様を形成したタイヤと同様に、タイヤサイド
ウオール部平面から突き出るように、凸状のホワイトレ
ターやホワイトリボン、ライン等を形成させるのがよい
。さらに、凸状のホワイトレターやホワイトリボン、ラ
イン等の周囲に黒色のゴムを形成し、より鮮明にするこ
とができる。
以下、実施例により本発明の効果をさらに具体的に説明
する。
する。
実施例1〜2、比較例1〜2
タイヤサイズがP265−50HR14,Y352 、
リムが7・1/2 JJx14、空気圧2.2Kgf/
Cm”のタイヤのサイドウオール部に表1に示した物性
を有するゴムコンパウンドを厚さ約1.2+n+に塗付
、加熱加硫し、ゴム層2を形成した。次いで、このゴム
層の上の第2図に示す位置に、EPDMをゴム成分とす
る公知のホワイトゴムコンパウンドで幅50mm 、高
さ7n+mのラインを形成し、加硫硬化させた。
リムが7・1/2 JJx14、空気圧2.2Kgf/
Cm”のタイヤのサイドウオール部に表1に示した物性
を有するゴムコンパウンドを厚さ約1.2+n+に塗付
、加熱加硫し、ゴム層2を形成した。次いで、このゴム
層の上の第2図に示す位置に、EPDMをゴム成分とす
る公知のホワイトゴムコンパウンドで幅50mm 、高
さ7n+mのラインを形成し、加硫硬化させた。
(以下、余白)
表1
これら4つのタイヤについて、ドラム中1707−1荷
重656Kgfの条件下で、室内高速耐久ドラム試験を
行い、速度121)[m/時でスタートし、30分毎に
8Km/時ずつスピードを上げて行き、タイヤが破壊す
るに至るまで走行させた。その結果を表2に示す。
重656Kgfの条件下で、室内高速耐久ドラム試験を
行い、速度121)[m/時でスタートし、30分毎に
8Km/時ずつスピードを上げて行き、タイヤが破壊す
るに至るまで走行させた。その結果を表2に示す。
表2
表2から明らかなように、比較タイヤ1の耐久性を10
0とした場合の本発明のタイヤの耐久性は、2ランク高
い耐久性を有することが判明した。
0とした場合の本発明のタイヤの耐久性は、2ランク高
い耐久性を有することが判明した。
本発明によれば、ホワイトゴム層の動的接着性を向上し
、高発熱、高歪条件下でのホワイトゴム層の破損を防止
することができる。従って、これまで欠点とされてきた
ホワイトゴム層からなるホワイトレター、ラインなど模
様をサイド部に有するタイヤ、特に偏平化の高いタイヤ
の耐久性を大きく向上させ、商品価値を高めることがで
きる。
、高発熱、高歪条件下でのホワイトゴム層の破損を防止
することができる。従って、これまで欠点とされてきた
ホワイトゴム層からなるホワイトレター、ラインなど模
様をサイド部に有するタイヤ、特に偏平化の高いタイヤ
の耐久性を大きく向上させ、商品価値を高めることがで
きる。
第1図は、本発明になる空気入りラジアルタイヤの1例
を示す半断面図、第2図は第1図の一部拡大断面図であ
る。 ■・・・ホワイトゴム層、2・・・ゴム層、10・・・
ビード部、11・・・サイドウオール部、12・・・カ
ーカスコード。 代理人 弁理士 小 川 信 −
を示す半断面図、第2図は第1図の一部拡大断面図であ
る。 ■・・・ホワイトゴム層、2・・・ゴム層、10・・・
ビード部、11・・・サイドウオール部、12・・・カ
ーカスコード。 代理人 弁理士 小 川 信 −
Claims (1)
- タイヤサイド部にtanδが0.15以下で、貯蔵弾性
率が少なくとも2.5MPaであるゴム層を設け、この
層の上にホワイトゴムコンパウンドからなるゴム層を形
成してなる空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329656A JP2906054B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329656A JP2906054B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01175509A true JPH01175509A (ja) | 1989-07-12 |
JP2906054B2 JP2906054B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=18223786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62329656A Expired - Lifetime JP2906054B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2906054B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6619355B1 (en) * | 1999-05-27 | 2003-09-16 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire having white sidewall rubber layer disposed between black sidewall rubber layers and wing rubber layer |
US7025103B2 (en) * | 2000-02-21 | 2006-04-11 | Pirelli Pneumatici S.P.A. | Tire for a vehicle wheel having an antiabrasive band |
JP2013095384A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2013095385A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834834A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-01 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの白色サイドウオ−ル用ゴム組成物 |
JPS5914502A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62329656A patent/JP2906054B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834834A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-01 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの白色サイドウオ−ル用ゴム組成物 |
JPS5914502A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6619355B1 (en) * | 1999-05-27 | 2003-09-16 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire having white sidewall rubber layer disposed between black sidewall rubber layers and wing rubber layer |
US7025103B2 (en) * | 2000-02-21 | 2006-04-11 | Pirelli Pneumatici S.P.A. | Tire for a vehicle wheel having an antiabrasive band |
JP2013095384A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2013095385A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2906054B2 (ja) | 1999-06-14 |
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