JPH03268932A - 軟カバーを有するビードフィラー構造 - Google Patents
軟カバーを有するビードフィラー構造Info
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- JPH03268932A JPH03268932A JP2068129A JP6812990A JPH03268932A JP H03268932 A JPH03268932 A JP H03268932A JP 2068129 A JP2068129 A JP 2068129A JP 6812990 A JP6812990 A JP 6812990A JP H03268932 A JPH03268932 A JP H03268932A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
- B60C15/0603—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex
- B60C15/0607—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex comprising several parts, e.g. made of different rubbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
こ発明は、ビードワイヤの外周側に配置され、カーカス
フライの、本体部分と折返し部分との間に位置するビー
ドフィラーの改良に関し、とくには、ビード部剥離を有
効に防止することによってタイヤの耐久性を大きく向上
させる他、タイヤの成型に先たつ、ビードフィラーに対
する前処理工程を不要なしめることによって、作業性の
向上と、作業環境の向上とをもたらす、軟カバーを有す
るビードフィラー構造に関するものである。
フライの、本体部分と折返し部分との間に位置するビー
ドフィラーの改良に関し、とくには、ビード部剥離を有
効に防止することによってタイヤの耐久性を大きく向上
させる他、タイヤの成型に先たつ、ビードフィラーに対
する前処理工程を不要なしめることによって、作業性の
向上と、作業環境の向上とをもたらす、軟カバーを有す
るビードフィラー構造に関するものである。
(従来の技術)
タイヤの成型工程におけるグリーンケースの成型に当っ
ては、ビードワイヤの外周面にビードフィラーを貼着し
た後、カーカスフライの側端部をそのビードワイヤの周
りで折返すとともに、ビードフィラーを、カーカスフラ
イ本体部分及びその折返し部分のそれぞれに十分に圧着
させることが必要であり、グリーンケースのこのような
成型に用いられる従来のビードフィラーは、樹脂配合系
の硬質ゴムからなるそれを、ビードワイヤおよびカーカ
スフライのそれぞれに十分強固に接着もしくは固着させ
るべく、少なくも、それらのそれぞれと対向する表面に
、セメントもしくは接着剤を予め塗布した状態で適用す
ることが一般的であった。
ては、ビードワイヤの外周面にビードフィラーを貼着し
た後、カーカスフライの側端部をそのビードワイヤの周
りで折返すとともに、ビードフィラーを、カーカスフラ
イ本体部分及びその折返し部分のそれぞれに十分に圧着
させることが必要であり、グリーンケースのこのような
成型に用いられる従来のビードフィラーは、樹脂配合系
の硬質ゴムからなるそれを、ビードワイヤおよびカーカ
スフライのそれぞれに十分強固に接着もしくは固着させ
るべく、少なくも、それらのそれぞれと対向する表面に
、セメントもしくは接着剤を予め塗布した状態で適用す
ることが一般的であった。
ここで、セメントもしくは接着剤は、ビードフィラーと
、ビードワイヤおよびカーカスフライとの接合を強固な
ものとする他、それらの間への空気の残留を防ぐととも
に、特にカーカスフライ折返し部分へのしわ、弛みなど
の発生を防止すべく機能することができる。
、ビードワイヤおよびカーカスフライとの接合を強固な
ものとする他、それらの間への空気の残留を防ぐととも
に、特にカーカスフライ折返し部分へのしわ、弛みなど
の発生を防止すべく機能することができる。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、かかる従来のビードフィラーに塗布されるセ
メントや接着剤は、接合されるそれぞれのゴム質とは全
く異質の材料で構成されているため、加硫済みのタイヤ
の比較的長期間の使用により、または、そのタイヤへの
過大な負荷の作用により、セメントもしくは接着剤層が
疲労破壊して、いわゆるビード部剥離を惹起するおそれ
が高かった。
メントや接着剤は、接合されるそれぞれのゴム質とは全
く異質の材料で構成されているため、加硫済みのタイヤ
の比較的長期間の使用により、または、そのタイヤへの
過大な負荷の作用により、セメントもしくは接着剤層が
疲労破壊して、いわゆるビード部剥離を惹起するおそれ
が高かった。
しかも、そのビードフィラーは、表面にセメントもしく
は接着剤を塗布するこによってはじめて適用可能となる
ことから、タイヤの成型作業に先だつその塗布作業が作
業効率の低下を招き、また、セメントもしくは接着剤に
使用される有機溶剤が、作業環境の低下を招くという他
の問題もあった。
は接着剤を塗布するこによってはじめて適用可能となる
ことから、タイヤの成型作業に先だつその塗布作業が作
業効率の低下を招き、また、セメントもしくは接着剤に
使用される有機溶剤が、作業環境の低下を招くという他
の問題もあった。
この発明は、従来技術のかかる問題をことごとく解決し
たビードフィラーを提供するものである。
たビードフィラーを提供するものである。
(課題を解決するための手段)
この発明のビードフィラーは、とくに、断面形状がほぼ
三角形をなし、ビードフィラーそれ本来の機能を十分に
発揮する主体部を、樹脂配合系の硬質ゴムで構成すると
ともに、この主体部の、少くとも、カーカスフライ折返
し部分と隣接する表面に、天然ゴム系の軟質ゴムからな
る、好ましくは0.1〜0.7 mmの範囲内の厚さの
薄肉カバーを一体的に設けたものである。
三角形をなし、ビードフィラーそれ本来の機能を十分に
発揮する主体部を、樹脂配合系の硬質ゴムで構成すると
ともに、この主体部の、少くとも、カーカスフライ折返
し部分と隣接する表面に、天然ゴム系の軟質ゴムからな
る、好ましくは0.1〜0.7 mmの範囲内の厚さの
薄肉カバーを一体的に設けたものである。
(作 用)
このビードフィラーでは、主体部に一体的に設けた、天
然ゴム系の軟質ゴムからなる薄肉カッ\−が、ビードワ
イヤおよび/またはカーカスフライに対する接着剤とし
て機能し、従来技術で述べたセメントおよび接着剤と同
様、ビートフィラーと、ビードワイヤおよび/またはカ
ーカスフライとの十分強固な接合をもたらし、また、そ
れらの間への空気の残留を防止するとともに、特にカー
カスフライ折返し部分へのしわ、弛みなどの発生を防止
すべく機能する他、とくには、その薄肉カバーを、天然
ゴム系の軟質ゴムで形成しており、このゴム質は、ビー
ドフィラー主体部ならびに、カーカスフライおよびビー
ドワイヤのコーティングゴムに対して、加硫時の化学反
応において強靭な接着を提供し、又加硫後の物性(例え
ば伸長強力や疲労破棄強力、又或いは弾性率等)がそれ
ぞれのゴムの物性に対応した最適な値となるために、加
硫済みタイヤの長期間の使用および、タイヤへの過大な
負荷の作用に対するビード部剥離のおれを十分に取除く
ことができる。
然ゴム系の軟質ゴムからなる薄肉カッ\−が、ビードワ
イヤおよび/またはカーカスフライに対する接着剤とし
て機能し、従来技術で述べたセメントおよび接着剤と同
様、ビートフィラーと、ビードワイヤおよび/またはカ
ーカスフライとの十分強固な接合をもたらし、また、そ
れらの間への空気の残留を防止するとともに、特にカー
カスフライ折返し部分へのしわ、弛みなどの発生を防止
すべく機能する他、とくには、その薄肉カバーを、天然
ゴム系の軟質ゴムで形成しており、このゴム質は、ビー
ドフィラー主体部ならびに、カーカスフライおよびビー
ドワイヤのコーティングゴムに対して、加硫時の化学反
応において強靭な接着を提供し、又加硫後の物性(例え
ば伸長強力や疲労破棄強力、又或いは弾性率等)がそれ
ぞれのゴムの物性に対応した最適な値となるために、加
硫済みタイヤの長期間の使用および、タイヤへの過大な
負荷の作用に対するビード部剥離のおれを十分に取除く
ことができる。
また、このビードフィラーは、主体部と薄肉カバーとの
二層押出成型によって、同時に一体形成することが出来
、しかも、それをそのまま使用に供することができるの
で、従来技術のような、セメントもしくは接着剤の塗布
作業を全く不要ならしめて、作業効率を大きく向上させ
ることができ、加えて、セメントもしくは接着剤に使用
される有機溶剤による作業環境の低下を完全に防止する
ことができる。
二層押出成型によって、同時に一体形成することが出来
、しかも、それをそのまま使用に供することができるの
で、従来技術のような、セメントもしくは接着剤の塗布
作業を全く不要ならしめて、作業効率を大きく向上させ
ることができ、加えて、セメントもしくは接着剤に使用
される有機溶剤による作業環境の低下を完全に防止する
ことができる。
なおここで、薄肉カバーの厚さは、ビードフィラーの、
所要の結合強度をもたらしてなお、十分なビート部剛性
を確保すべく、0.1〜0.7ffImの範囲とするこ
とが好ましい。すなわち、それが0.11IIm未満で
は、ビードフィラーの、ビードワイヤおよびカーカスフ
ライ折返し部分への接合強度を十分に高めることができ
ず、0.7mmを越えると、主体部のボリュームが小さ
くなってビード部剛性の低下が余儀くされる。
所要の結合強度をもたらしてなお、十分なビート部剛性
を確保すべく、0.1〜0.7ffImの範囲とするこ
とが好ましい。すなわち、それが0.11IIm未満で
は、ビードフィラーの、ビードワイヤおよびカーカスフ
ライ折返し部分への接合強度を十分に高めることができ
ず、0.7mmを越えると、主体部のボリュームが小さ
くなってビード部剛性の低下が余儀くされる。
(実施例)
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、乗用車用ラジアルタイヤに用いられるビード
フィラーに於ける第1の実施例を示す断面図であり、こ
れは、ビードフィラーの主体部1の、ビードワイヤと隣
接する面1aおよび、力一カスプライの折返し部分と隣
接する面1bのそれぞれに、薄肉カバ゛−2を設けたも
のである。ここで、主体部1は、ビードフィラー、ひい
ては、タイヤビード部に所要の剛性をもたらすべく、樹
脂配合系の硬質ゴムで、また、薄肉カバー2は、それを
接着層として機能させるべく、天然ゴム系の軟質ゴムで
それぞれ形成する。
フィラーに於ける第1の実施例を示す断面図であり、こ
れは、ビードフィラーの主体部1の、ビードワイヤと隣
接する面1aおよび、力一カスプライの折返し部分と隣
接する面1bのそれぞれに、薄肉カバ゛−2を設けたも
のである。ここで、主体部1は、ビードフィラー、ひい
ては、タイヤビード部に所要の剛性をもたらすべく、樹
脂配合系の硬質ゴムで、また、薄肉カバー2は、それを
接着層として機能させるべく、天然ゴム系の軟質ゴムで
それぞれ形成する。
ここにおいて、主体部1と薄肉カバー2とは、たとえば
デュアルチューバーを用いて、それらのそれぞれを同時
に押出成形することにより、主体部1の、ビードワイヤ
と隣接する面1aおよび、カーカスフライの折返し部分
と隣接する面1bのそれぞれに、薄肉カバー2を一体化
することができ、このような積層成形をもってビードフ
ィラー3を構成した場合には、主体部1のそれぞれの面
La、Ibに、別個に成形f1!備した薄肉カバー2を
貼着する場合に比し、作業効率を大きく向上させること
ができる。
デュアルチューバーを用いて、それらのそれぞれを同時
に押出成形することにより、主体部1の、ビードワイヤ
と隣接する面1aおよび、カーカスフライの折返し部分
と隣接する面1bのそれぞれに、薄肉カバー2を一体化
することができ、このような積層成形をもってビードフ
ィラー3を構成した場合には、主体部1のそれぞれの面
La、Ibに、別個に成形f1!備した薄肉カバー2を
貼着する場合に比し、作業効率を大きく向上させること
ができる。
かかるビードフィラー3は、それに事前の何の処理をも
施すことなく、グリーンケースの成型にそのまま通用す
ることができ、その適用状態においては、第2図に路線
断面図で示すように、ビードワイヤ4の外周側で、カー
カスフライ5の、本体部分6と折返し部分7との間に位
置して、薄肉カバー20作用下で、ビードワイヤ4およ
びカーカスフライ折返し部分7のそれぞれに、十分な強
度をもって接合することができる。
施すことなく、グリーンケースの成型にそのまま通用す
ることができ、その適用状態においては、第2図に路線
断面図で示すように、ビードワイヤ4の外周側で、カー
カスフライ5の、本体部分6と折返し部分7との間に位
置して、薄肉カバー20作用下で、ビードワイヤ4およ
びカーカスフライ折返し部分7のそれぞれに、十分な強
度をもって接合することができる。
ところで、ビードフィラー3の薄肉カバー2は、天然ゴ
ム系の軟質ゴムで形成していることから、前述したよう
、タイヤの長期使用、タイヤへの過大な負荷の作用に対
し、接着層としての薄肉カバー2の疲労破壊、ひいては
、ビード部剥離を十分に防止することができる。
ム系の軟質ゴムで形成していることから、前述したよう
、タイヤの長期使用、タイヤへの過大な負荷の作用に対
し、接着層としての薄肉カバー2の疲労破壊、ひいては
、ビード部剥離を十分に防止することができる。
また、このビードフィラー3は、接着層として機能する
薄肉カバー2を予め具えることから、その通用に先だっ
て、接着剤その他を塗布する作業が全く不要であり、そ
れ故に、作業効率を十分に高めることができるとともに
、作業環境を大きく改善することができる。
薄肉カバー2を予め具えることから、その通用に先だっ
て、接着剤その他を塗布する作業が全く不要であり、そ
れ故に、作業効率を十分に高めることができるとともに
、作業環境を大きく改善することができる。
上記第1の実施例では、前記軟カバーゴムを、ビートワ
イヤと隣接する面および、力・−力スプライの折返し部
分と隣接する面に設けた場合の実施例であるが、更に他
の実施例として、第3図(a)。
イヤと隣接する面および、力・−力スプライの折返し部
分と隣接する面に設けた場合の実施例であるが、更に他
の実施例として、第3図(a)。
(b)、 (c)に例示する様に前記軟カバーゴムを設
けることが出来、上記第1の実施例と同様な材質、成形
法を用いて目的とする作用効果を得ることができる。
けることが出来、上記第1の実施例と同様な材質、成形
法を用いて目的とする作用効果を得ることができる。
(発明の効果)
かくしてこの発明によれば、接着層としての薄肉カバー
を、天然ゴム系の軟質ゴムで形成するこによって、タイ
ヤのビード部剥離を有効に防止することができ、また、
ビードフィラーの適用に先たつ前処理工程を不要ならし
めることにより、作業能率の向上と、作業環境の改善と
を実現することができる。
を、天然ゴム系の軟質ゴムで形成するこによって、タイ
ヤのビード部剥離を有効に防止することができ、また、
ビードフィラーの適用に先たつ前処理工程を不要ならし
めることにより、作業能率の向上と、作業環境の改善と
を実現することができる。
第1図は、この発明の第1の実施例を示す断面図、
第2図は、第1図に示すビードフィラーの適用状態を示
す路線断面図、 第3図は、他の実施例を示すビードフィラーの断面図で
ある。 】・・・主体部 1a・・・ビートワイヤと瞬接する面 lb・・・カーカスフライの折返し部分と隣接する面2
・・・薄肉カバー 3・・・ビートフィラー4
・・・ビードワイヤ 5・・・カーカスフライ6
・・・本体部分 7・・・折返し部分第1図 3・・・−ビードフィラー 第2図 4 ・−・ビードワイヤ 7−・−・拉述り舒介
す路線断面図、 第3図は、他の実施例を示すビードフィラーの断面図で
ある。 】・・・主体部 1a・・・ビートワイヤと瞬接する面 lb・・・カーカスフライの折返し部分と隣接する面2
・・・薄肉カバー 3・・・ビートフィラー4
・・・ビードワイヤ 5・・・カーカスフライ6
・・・本体部分 7・・・折返し部分第1図 3・・・−ビードフィラー 第2図 4 ・−・ビードワイヤ 7−・−・拉述り舒介
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ビードワイヤの外周側に配置され、カーカスフライ
の、本体部分と折返し部分との間に位置するビードフィ
ラーであって、 断面形状がほぼ三角形をなす主体部を、樹 脂配合系の硬質ゴムにて構成するとともに、この主体部
の、少くとも、カーカスフライの折返し部分と隣接する
表面に、天然ゴム系の軟質ゴムからなる薄肉カバーを一
体的に設けてなる軟カバーを有するビードフィラー構造
。 2、請求項1記載の薄肉カバーの厚さを、0.1〜0.
7mmの範囲内としてる軟カバーを有するビードフィラ
ー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6812990A JP3045743B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 軟カバーを有するビードフィラー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6812990A JP3045743B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 軟カバーを有するビードフィラー構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03268932A true JPH03268932A (ja) | 1991-11-29 |
JP3045743B2 JP3045743B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=13364831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6812990A Expired - Lifetime JP3045743B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 軟カバーを有するビードフィラー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3045743B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0620130A1 (de) * | 1993-04-13 | 1994-10-19 | PNEUMANT REIFEN & GUMMI WERKE GmbH | Fahrzeugluftreifen |
JP2001071717A (ja) * | 1999-09-01 | 2001-03-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用ラジアルタイヤ |
JP2003291613A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
WO2004113100A1 (ja) * | 2003-06-17 | 2004-12-29 | The Yokohama Rubber Co.,Ltd. | 空気入りタイヤ |
JP2007230400A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
US20100116401A1 (en) * | 2008-11-11 | 2010-05-13 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Pneumatic Tire |
JP2010254245A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用ラジアルタイヤ、及びその製造方法 |
JP2011136671A (ja) * | 2009-12-29 | 2011-07-14 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
WO2020255831A1 (ja) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5800514A (en) | 1996-05-24 | 1998-09-01 | Meadox Medicals, Inc. | Shaped woven tubular soft-tissue prostheses and methods of manufacturing |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP6812990A patent/JP3045743B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0620130A1 (de) * | 1993-04-13 | 1994-10-19 | PNEUMANT REIFEN & GUMMI WERKE GmbH | Fahrzeugluftreifen |
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WO2004113100A1 (ja) * | 2003-06-17 | 2004-12-29 | The Yokohama Rubber Co.,Ltd. | 空気入りタイヤ |
US7503364B2 (en) | 2003-06-17 | 2009-03-17 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire with sheet-like auxiliary filler |
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