JPH01175046A - 動作履歴記憶装置 - Google Patents

動作履歴記憶装置

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Publication number
JPH01175046A
JPH01175046A JP62335954A JP33595487A JPH01175046A JP H01175046 A JPH01175046 A JP H01175046A JP 62335954 A JP62335954 A JP 62335954A JP 33595487 A JP33595487 A JP 33595487A JP H01175046 A JPH01175046 A JP H01175046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
circuit
mode
operation history
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62335954A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Yamano
山野 孝三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62335954A priority Critical patent/JPH01175046A/ja
Publication of JPH01175046A publication Critical patent/JPH01175046A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、監視装置からの起動または停止指令に従って
動作し、起動指令の場合は、被監視装置の内部状態を所
定のタイミングで順次記憶することを停止する動作履歴
記憶装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の動作履歴記憶装置は、停止指令を受ける
と、被監視装置の内部状態を記憶することを停止してい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の動作履歴記憶装置は、停止指令により被
監視装置の内部状態を記憶することを停止するようにな
っているので、停止指令を出すに至った原因等を解析す
る際、停止以降の動作履歴が不明で解析が困難であり、
また、最近の高度にパイプライン化されたデータ処理装
置においても、多くの停止モードが準備されているにも
かかわらず、必要な動作履歴を採取することが困難であ
るという欠点がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の動作履歴記憶手段は、 停止モードまたは起動モードを保持するモードレジスタ
と、 指示されたカウント数を保持する指定レジスタと、 モードレジスタに停止モードが設定された場合は監視装
置からの起動または停止指令に従って動作履歴記憶装置
を動作させ、起動モードが設定されたときは、停止指令
を受付け、停止指令を受けた後指定レジスタに保持され
ているカウント数に対応するタイミング数だけ被監視装
置の内部状態を所定のタイミングで順次記憶させる制御
手段とを有する。
[作用1 したがって、指定レジスタにカウント数を、モードレジ
スタに起動モードを設定することにより、停止条件が設
定された後も、指定レジスタのカウント数分、被監視装
置の動作履歴を記憶することができる。
〔実施例1 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の動作履歴記憶装置の一実施例を示す構
成図である。
コンデイションレジスタ1は、監視装置15から指示さ
れる動作履歴記憶(以降トレースと記す)を停止するか
行うかの停止/起動条件によりそれぞれ論理レベル1ま
たは0を保持する。モードレジスタ2は、コンデイショ
ンレジスタ1が停止条件を入力した時、引続いてトレー
スを行う場合は起動モードである論理レベル1を、トレ
ースを行わない場合は論理レベルOを保持する。タイミ
ングレジスタ3はトレースするタイミング信号を入力し
出力する。アンド回路4+、4gはモードレジスタ2が
論理レベルOを保持しているときアクティブとなり、そ
れぞれコンデイションレジスタl。
タイミングレジスタ3の出力を出力する。アンド回路5
、は、コンデイションレジスタ1の出力とモードレジス
タ2の出力とのアンドをとる。バッファレジスタ6はア
ンド回路51の出力を保持する。アンド回路52はバッ
ファレジスタ6の出力とタイミングレジスタ3の出力と
のアンドをとる。
オア回路10.はアンド回路4□、52の出力のオアを
とる。カウンタ8はアンド回路5□から出力されるタイ
ミング信号をカウントする。指定レジスタ7は指定され
たカウント数を保持する。比較器9は指定レジスタ7の
保持しているカウント数と、カウンタ8のカウント数を
比較し、両カウント数が一致したとき出力を論理レベル
1にする。オア回路102はアンド回路4.の出力と、
比較器9の出力とのオアをとる。バッファレジスタ11
はオア回路102の出力を保持する。アンド回路43は
バッファレジスタ11の出力が、論理レベルOのときは
オア回路101の出力、つまりタイミング信号を通過さ
せ、論理レベルlのときは通過させない。アドレスレジ
スタ12はアドレスを出力し、タイミング信号をアンド
回路4.より入力する毎にアドレスを1だけインクリメ
ントする。履歴メモリ13はタイミング信号に従って、
アドレスレジスタ12が指示するアドレスに被監視装置
14の監視データを記憶し、監視装置15に出力する。
次に、本実施例の動作について説明する。
(1)停止モードで動作させる場合。
監視装置15は、トレースを開始する前に、モードレジ
スタ2に論理レベルOを設定して停止モードとする。次
に、トレース起動のために、コンデイションレジスタ1
に論理レベル0を設定し、タイミングレジスタ3にタイ
ミング信号を送出する。コンデイションレジスタ1が保
持する論理レベルOは、アンド回路4.がアクティブな
ので、アンド回路41.オア回路102.バッファレジ
スタ11を介してアンド回路4.に印加される。論理レ
ベル0を印加されたアンド回路4.はアクティブになる
。一方、タイミングレジスタ3に入力されたタイミング
信号は、アクティブなアンド回路43.オア回路ILを
経てアンド回路43から出力される。
アンド回路4.から出力されるタイミング信号に従って
、アドレスレジスタ12が順次カウントアッブしながら
出力する履歴メモリ13のアドレスに被監視装置14の
内部状態が記憶される。トレースを停止せよとの命令に
よりコンデイションレジスタ1に論理レベル1が設定さ
れると、設定された論理レベルlはアンド回路41.オ
ア回路102.バッファレジスタ11を介してアンド回
路43に印加される。論理レベルlを印加されたアンド
回路4.はタイミング信号の出力を停止し、履歴メモリ
13へのトレースを停止する。これは実質的に従来の動
作と同じである。
(2)起動モードで動作させる場合。
監視装置15は、トレースを開始する前に、モードレジ
スタ2に論理レベル1を設定して起動モードとし、カウ
ント数を指定レジスタ7に設定する。したがって、アン
ド回路41.42がインアクティブとなり、アンド回路
5.がアクティブとなる。コンデイションレジスタ1が
論理レベルOを保持しているときは、アンド回路52が
インアクティブなのでタイミング信号はアンド回路52
からは出力されない。しかし、論理レベルlがコンデイ
ションレジスタ1に設定されると、論理レベル1がアン
ド回路55.バッファレジスタ6を介してアンド回路5
2に印加される。論理レベル1がアンド回路52に印加
されるとタイミングレジスタ3の出力するタイミング信
号がカウンタ8およびオア回路10.に出力される。比
較器9の出力は論理レベル0なので、タイミング信号は
オア回路101とアンド回路43とを介して出力される
。比較器9の出力は指定レジスタ7に設定されたカウン
ト数とカウンタ8のカウント数が一致したとき、論理レ
ベル1となり、アンド回路4.からのタイミング信号が
停止される。つまり、指定レジスタ7に設定されたカウ
ント数に対応する分、履歴メモリ13に内部状態が記憶
されるわけである。
したがって、モードレジスタ2に停止モードを、コンデ
イションレジスタ1に起動条件を設定して、被監視装置
14の動作履歴を履歴メモリ13に記憶し、コンデイシ
ョンレジスタlに停止条件が設定されたことを検出した
ときはモードレジスタ2に起動モードを、指定レジスタ
7に所定のカウント数な設定すれば、停止条件が設定さ
れた後も指定レジスタ7のカウント数だけ動作履歴を記
憶することができる。また、カウント数を変更すわば記
憶する動作履歴の数も変更できるので必要に応じ柔軟に
対応できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、指定レジスタにカウント
数を、モードレジスタに起動モードを設定して、停止条
件が設定された後も、指定レジスタのカウント数分、被
監視装置の動作履歴を記憶することにより、融通性のあ
る動作履歴を得ることができ、停止条件に関する解析も
容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の動作履歴記憶装置の一実施例を示す構
成図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・コンデイションレ
ジスタ、2・・・・・・・・・・・・・・・・モードレ
ジスタ、3・・・・・・・・・・・・・・・・タイミン
グレジスタ、41,4□、 4s、 5+、 5□・・
・・アンド回路、6・・・・・・・自・・・・・・・バ
ッファレジスタ、7・・・・・・・・・・・・・・・・
指定レジスタ、8・・・・・・・・・・・・・・・・カ
ウンタ、9・・・・・・・・・・・・・・・・比較器、
101、 +oa・・・・・・・・・・・オア回路、1
1・・・・・・・・・・・・・・・・バッファレジスタ
、12・・・・・・・・・・・・・・・・アドレスレジ
スタ、13・・・・・・・・・・・・・・・・履歴メモ
リ、14・・・・・・・・・・・・・・・・被監視装置
、15・・・・・・・・・・・・・・・・監視装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 監視装置から起動指令を受けた場合は、被監視装置の内
    部状態を所定のタイミングで履歴メモリに順次記憶する
    ことを停止する動作履歴記憶装置において、 停止モードまたは起動モードを保持するモードレジスタ
    と、 指示されたカウント数を保持する指定レジスタと、 モードレジスタに停止モードが設定された場合は監視装
    置からの起動または停止指令に従って動作履歴記憶装置
    を動作させ、起動モードが設定されたときは、停止指令
    を受付け、停止指令を受けた後指定レジスタに保持され
    ているカウント数に対応するタイミング数だけ被監視装
    置の内部状態を所定のタイミングで履歴メモリに順次記
    憶させる制御手段とを有することを特徴とする動作履歴
    記憶装置。
JP62335954A 1987-12-28 1987-12-28 動作履歴記憶装置 Pending JPH01175046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62335954A JPH01175046A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 動作履歴記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62335954A JPH01175046A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 動作履歴記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01175046A true JPH01175046A (ja) 1989-07-11

Family

ID=18294190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62335954A Pending JPH01175046A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 動作履歴記憶装置

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JP (1) JPH01175046A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009237884A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Yazaki Corp 動作履歴収集装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009237884A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Yazaki Corp 動作履歴収集装置

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