JPH01175033A - レジスタ制御装置 - Google Patents

レジスタ制御装置

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Publication number
JPH01175033A
JPH01175033A JP62232807A JP23280787A JPH01175033A JP H01175033 A JPH01175033 A JP H01175033A JP 62232807 A JP62232807 A JP 62232807A JP 23280787 A JP23280787 A JP 23280787A JP H01175033 A JPH01175033 A JP H01175033A
Authority
JP
Japan
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basic
address
register
extended
detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP62232807A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromoto Fujioka
藤岡 宏基
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、情報処理装置等の装置を制御するレジスタを
拡張するための制御装置に関する。
従来の技術 第2図は従来の制御装置のブロック図を示すものであり
、3はレジスタ基本部分である。4はレジスタ拡張部分
であり、レジスタ基本部分と同一アドレスで、使用して
いないデータビットに割り当てられている。5はアドレ
ス検出回路で、アドレスバス7上のアドレスがレジスタ
を指し示し、書き込み要求信号8が入力されると、レジ
スタに対して書き込み信号501を出力する。書き込み
信号501はレジスタ基本部分3とレジスタ拡張部分4
へ入力される。
以上のように構成された従来の制御装置においては、ア
ドレスバス7上のアドレスがレジスタを指し示し、書き
込み要求信号8がアドレス検出回路5に入力されると、
アドレス検出回路5より書き込み信号501が出力され
、レジスタ基本部分3とレジスタ拡張部分4の両Hにレ
ジスタ書き込み信号501が送られ、そのときのデータ
バス6上のデータがレジスタ基本部分3とレジスタ拡張
部分4に書き込まれる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、レジス夕を拡張
する前の、レジスタの基本部分のみを使用する制御プロ
グラムな、拡張されたレジスタに対して使用したとき、
拡張前のレジスタでは使用していない領域の値は定義さ
れていないので、拡張部分4の値が定まらない、従って
拡張機能が働いてしまうという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、互換性のあるレジスタの拡張
を行うための制御装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明はレジスタの基本部分のみを使用する場合のアド
レス(以下基本アドレスと記す)の検出回路と、前記レ
ジスタ基本部分とレジスタ拡張部分の両方を使用する場
合のアドレス(以下拡張アドレスと記す)の検出回路を
別々に設け、基本アドレスを検出したときは、レジスタ
の基本部分に書き込み、拡張アドレスを検出したときは
レジスタの基本部分と拡張部分の両方に書き込むことで
、互換性のあるレジスタの拡張を可能としたものである
作用 本発明は前記した構成により、レジスタ基本部分のみを
使用するプログラムは、基本アドレスを使用することで
、レジスタ拡張部分の値を変更せずに、レジスタ基本部
分にのみ書き込むことができる。レジスタ基本部分とレ
ジスタ拡張部分を使用するプログラムは、拡張アドレス
を使用することで、レジスタ基本部分とレジスタ拡張部
分に同時に書き込むことができる。
実施例 第1図は本発明の実施例におけるレジスタ制御装置のブ
ロック図を示すものである。第1図において、3はレジ
スタ基本部分を、4はレジスタ拡張部分を示す。1はレ
ジスタ基本部分3に書き込みするためのアドレス(以下
基本アドレスと記す)を検出する基本アドレス検出回路
、2はレジスタ拡張部分4とレジスタ基本部分3に書き
込むためのアドレス(以下拡張アドレスと記す)を検出
する拡張アドレス検出回路を示す。基本アドレス検出回
路1の出力(以下基本機能書き込み信号と記す)101
と、拡張アドレス検出回路2の出力(以下拡張機能書き
込み信号と記す)201はOR接続され、レジスタ基本
部分3へ入力される。拡張機能書き込み信号201はレ
ジスタ拡張部分4へも入力される。
以上のように構成された本実施例の制御装置について、
以下にその動作を説明する。
基本アドレス検出回路1にアドレスバス7から基本アド
レスと、書き込み要求信号8が入力されると、基本アド
レス検出回路1から基本機能書き込み信号101が出力
される。基本機能書き込み信号101はレジスタ基本部
分3に入力され、そのときのデータバス6上のデータが
レジスタ基本部分3に書き込まれる。
拡張アドレス検出回路2にアドレスバス7から拡張アド
レスと、書き込み要求信号8が入力されると、拡張アド
レス検出回路2から拡張機能書き込み信号201が出力
される。拡張機能書き込み信号201はレジスタ拡張部
分4とレジスタ基本部分3に入力され、そのときのデー
タバス6上のデータがレジスタ拡張部分4とレジスタ基
本部分3の両方に書き込まれる。
以上のように本実施例によれば、基本アドレス検出回路
1と拡張アドレス検出回路2を設け、各々の出力をOR
接続し、レジスタ基本部分3に入力することにより、基
本アドレスと拡張アドレスが分離でき、レジスタの基本
部分のみを使するが、レジスタの基本部分と拡張部分の
両方を使用するかのレジスタの使用方法に応じて、上記
基本アドレスと拡張アドレスを使い分けることで、互換
性のあるレジスタの拡張ができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、互換性のあるレジ
スタの拡張を行うことができ、その大川効果は大きい。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例におけるレジスタ制御装置の
ブロック図、第2図は従来のレジスタ制御装置のブロッ
ク図である。 1・・・基本アドレス検出回路、2・・・拡張アドレス
検出回路、3・・・レジスタ基本部分、4・・・レジス
タ拡張部分、5・・・アドレス検出回路、6・・・デー
タバス、7・・・アドレスバス、8・・・書き込み要求
信号、101・・・基本機能書き込み信号、201・・
・拡張機能書き込み信号、501・・・レジスタ書き込
み信号代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名卜シ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基本部分と拡張部分から構成されるレジスタと、前記レ
    ジスタの基本部分を示す基本アドレスを検出する基本ア
    ドレス検出回路と、前記レジスタの基本部分と拡張部分
    を示す拡張アドレスを検出する拡張アドレス検出回路を
    有し、前記基本アドレス検出回路が基本アドレスを検出
    したときは、前記レジスタの基本部分に書き込み、前記
    拡張アドレス検出回路が拡張アドレスを検出したときは
    、前記レジスタの基本部分と拡張部分に書き込むことを
    特徴とするレジスタ制御装置。
JP62232807A 1987-09-17 1987-09-17 レジスタ制御装置 Pending JPH01175033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62232807A JPH01175033A (ja) 1987-09-17 1987-09-17 レジスタ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62232807A JPH01175033A (ja) 1987-09-17 1987-09-17 レジスタ制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH01175033A true JPH01175033A (ja) 1989-07-11

Family

ID=16945074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62232807A Pending JPH01175033A (ja) 1987-09-17 1987-09-17 レジスタ制御装置

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JP (1) JPH01175033A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424547A (en) * 1977-07-26 1979-02-23 Nec Corp Control system for memory extension

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424547A (en) * 1977-07-26 1979-02-23 Nec Corp Control system for memory extension

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