JPH01171730A - ねじ締め装置 - Google Patents
ねじ締め装置Info
- Publication number
- JPH01171730A JPH01171730A JP33205187A JP33205187A JPH01171730A JP H01171730 A JPH01171730 A JP H01171730A JP 33205187 A JP33205187 A JP 33205187A JP 33205187 A JP33205187 A JP 33205187A JP H01171730 A JPH01171730 A JP H01171730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- servo motor
- drive
- screw tightening
- screwing
- slide unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はねじ締め装置に関するものである。
従来の技術
第3図に示す如く、エアーシリンダー1によシ駆動され
るスライドユニット2に取シ付けられたドライバー3が
ねじ締めを行なうようにした自動ねじ締め機は周知であ
る。
るスライドユニット2に取シ付けられたドライバー3が
ねじ締めを行なうようにした自動ねじ締め機は周知であ
る。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のような構成のねじ締め装置では、ねじ込
み時の送シ速度に合わす為に、エアーシリンダー1の駆
動速度を上げることができず、高速作業化が困難という
問題があった。
み時の送シ速度に合わす為に、エアーシリンダー1の駆
動速度を上げることができず、高速作業化が困難という
問題があった。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のねじ締め装置は、
駆動源としてDCサーボモータを使用可能とし、直進リ
ニアガイドと平行に駆動軸、すなわちボールねじを取付
けた構成として、かつリニアガイドにスライドユニット
を2個設け、スプリングを介して連結することで、ねじ
込み時の送シ速度に駆動速度が一致しなくても、ねじ締
めが安定して行なわれるよう工夫したものである。
駆動源としてDCサーボモータを使用可能とし、直進リ
ニアガイドと平行に駆動軸、すなわちボールねじを取付
けた構成として、かつリニアガイドにスライドユニット
を2個設け、スプリングを介して連結することで、ねじ
込み時の送シ速度に駆動速度が一致しなくても、ねじ締
めが安定して行なわれるよう工夫したものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、シリンダー駆勤とDC
サーボモータ駆動を同一のユニットで組立てることが可
能で、かつドライバービットの押し当て力をスプリング
で受ける構成とした事から、あらゆる種類のねじ締めを
安定して行うことができる。
サーボモータ駆動を同一のユニットで組立てることが可
能で、かつドライバービットの押し当て力をスプリング
で受ける構成とした事から、あらゆる種類のねじ締めを
安定して行うことができる。
実施例
以下本発明の一実施例のねじ締め装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図a、bは本発明の第1の実施例におけるエアーシ
リンダー1駆動のねじ締め装置の正面図と側面図である
◇従来と異なシ、直進リニアガイド4にドライバー3を
搭載したスライドユニット6を取り付け、直進リニアガ
イド4と平行に駆動系を形成するエアーシリンダー1が
連設された構成としている。
リンダー1駆動のねじ締め装置の正面図と側面図である
◇従来と異なシ、直進リニアガイド4にドライバー3を
搭載したスライドユニット6を取り付け、直進リニアガ
イド4と平行に駆動系を形成するエアーシリンダー1が
連設された構成としている。
第2図a、bは本発明の第2の実施例におけるDCサー
ボモータ6駆動のねじ締め装置の正面図と側面図である
。前記第1図と異なシ、直進リニアガイド4にドライバ
ー3を搭載シタスライドユニット6と駆動系を形成する
ポールねじ7と連結した駆動スライドユニット8の両方
を取υ付け、それぞれはスプリング9を介して接続され
た構成としている。
ボモータ6駆動のねじ締め装置の正面図と側面図である
。前記第1図と異なシ、直進リニアガイド4にドライバ
ー3を搭載シタスライドユニット6と駆動系を形成する
ポールねじ7と連結した駆動スライドユニット8の両方
を取υ付け、それぞれはスプリング9を介して接続され
た構成としている。
以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
第2図において、ねじ締め位置までDCサーボモータ6
によシ移動させられた駆動スライドユニット8に引張ら
れてドライバー3は移動する。更に前進するサーボ駆動
力に伴ない被締結物へのドライバービットの押し当て力
は、スプリング9の引張力から発生し、ねじ締めを完了
する。
によシ移動させられた駆動スライドユニット8に引張ら
れてドライバー3は移動する。更に前進するサーボ駆動
力に伴ない被締結物へのドライバービットの押し当て力
は、スプリング9の引張力から発生し、ねじ締めを完了
する。
以上のように本実施例によれば、ある程度エアーシリン
ダー駆動とDCサーボモータ駆動の構成に部品共用化が
図られ、かつ送シ速度の調整が困難であった、サーボモ
ータ駆動によるねじ締めも容易に可能となる。
ダー駆動とDCサーボモータ駆動の構成に部品共用化が
図られ、かつ送シ速度の調整が困難であった、サーボモ
ータ駆動によるねじ締めも容易に可能となる。
発明の詳細
な説明した様に本発明によれば、ねじ締め作業を高速に
行なえる。特にドライバービットの被締結物への押し当
て部と駆動部との間にスプリングを介している為、シリ
ンダー駆動であってもサーボモータ駆動であってもねじ
締めを安定して行うことができる。また、駆動源が異な
ってもある程度の部品共用化を図ったねじ締め装置が提
供できる。
行なえる。特にドライバービットの被締結物への押し当
て部と駆動部との間にスプリングを介している為、シリ
ンダー駆動であってもサーボモータ駆動であってもねじ
締めを安定して行うことができる。また、駆動源が異な
ってもある程度の部品共用化を図ったねじ締め装置が提
供できる。
第1図a、bは本発明の第1の実施例におけるエアーシ
リンダー駆動のねじ締め装置の正面図及び側面図、第2
図は本発明の第2の実施例におけるDCサーボモータ駆
動のねじ締め装置の正面図及び側面図、第3図は従来の
ねじ締めロボットの斜視図である。 1・・・・・・エアーシリンダー、2・・・・・・スラ
イドユニット、3・・・・・・ドライバー、4・・・・
・・直進リニアガイド、5・・・・・・スライドユニッ
ト、6・・・・・・DCサーボモータ、ア・・・・・・
ポールねじ、8・・・・・・駆動スライドユニット、9
・・・・・・スプリング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f−
−−エアーシソング′ 4 −fL進゛2=アガ゛イド 第 1 rI!J 6”−スラ
イドユニット(o−) (b) 5°°°スライドエニツト 7・−1又゛ −7し dl 6′ (の
(b〕第3図
リンダー駆動のねじ締め装置の正面図及び側面図、第2
図は本発明の第2の実施例におけるDCサーボモータ駆
動のねじ締め装置の正面図及び側面図、第3図は従来の
ねじ締めロボットの斜視図である。 1・・・・・・エアーシリンダー、2・・・・・・スラ
イドユニット、3・・・・・・ドライバー、4・・・・
・・直進リニアガイド、5・・・・・・スライドユニッ
ト、6・・・・・・DCサーボモータ、ア・・・・・・
ポールねじ、8・・・・・・駆動スライドユニット、9
・・・・・・スプリング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f−
−−エアーシソング′ 4 −fL進゛2=アガ゛イド 第 1 rI!J 6”−スラ
イドユニット(o−) (b) 5°°°スライドエニツト 7・−1又゛ −7し dl 6′ (の
(b〕第3図
Claims (1)
- 被締結物へのドライバービットの押し当て力発生用と被
締結物へのねじ締めヘッドの前進用に、シリンダーとD
Cサーボモータの2つの動力を使い分けることを可能に
するようにリニアガイドと平行に動力軸を配置し、ねじ
締め時の送り速度と、DCサーボモータによる前進速度
の差の発生に対しても常にコンスタントがねじ締めが可
能にするようにリニアガイドにねじ締めヘッドを搭載し
たスライドユニットと、ドライバーを搭載したスライド
ユニットの2つのユニットを設け、これら2つのユニッ
トをスプリングを介して連結したことを特徴とするねじ
締め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33205187A JPH01171730A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ねじ締め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33205187A JPH01171730A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ねじ締め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171730A true JPH01171730A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18250591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33205187A Pending JPH01171730A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ねじ締め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01171730A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6497953B1 (en) | 1998-10-09 | 2002-12-24 | Cabot Corporation | Polymeric fibers and spinning processes for making said polymeric fibers |
CN102528440A (zh) * | 2012-03-08 | 2012-07-04 | 无锡舒比德自动化科技有限公司 | 一种自动打螺丝机 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33205187A patent/JPH01171730A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6497953B1 (en) | 1998-10-09 | 2002-12-24 | Cabot Corporation | Polymeric fibers and spinning processes for making said polymeric fibers |
CN102528440A (zh) * | 2012-03-08 | 2012-07-04 | 无锡舒比德自动化科技有限公司 | 一种自动打螺丝机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ATE55300T1 (de) | Transportvorrichtung fuer den schweissdrahtvorschub an schweisseinrichtungen. | |
JP2003521213A (ja) | ブローチ盤 | |
JPH01171730A (ja) | ねじ締め装置 | |
JPH10249750A (ja) | 連続ビス締付機 | |
ATE157048T1 (de) | Vorrichtung zum drahtheften von druckereiprodukten | |
JPH01113091A (ja) | モノフィラメントフィーダ | |
JP2736292B2 (ja) | フィラメント把持装置及び切断方法 | |
JP3240562U (ja) | 旋盤のチャック爪用治具 | |
JP3357088B2 (ja) | フィーダーバーの推進力制御方法 | |
JPH08252777A (ja) | ネジ締め機 | |
JPS624568A (ja) | 送り装置 | |
JPS5937002A (ja) | 薄板の面部切削装置 | |
JPH04189461A (ja) | 切断用ジグ及び固定装置 | |
JPS61168428A (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
JPH0588834U (ja) | ラック盤 | |
JPH09314236A (ja) | パイプ曲げ装置用パイプ材送り装置 | |
JPH0438900Y2 (ja) | ||
JP2601271Y2 (ja) | 工作機械のバイス装置 | |
JPH01183301A (ja) | 数値制御自動旋盤 | |
JP2021146482A (ja) | 旋盤のチャック爪用治具 | |
JP2000015581A (ja) | バイス | |
JPS593843Y2 (ja) | 木工機のバイス装置 | |
JPH08187671A (ja) | ねじ締め装置およびそのチャック装置 | |
JPS5997890U (ja) | 産業用ロボツト | |
JPH04101786A (ja) | 回転加工装置の回転操作具駆動装置 |