JPH0588834U - ラック盤 - Google Patents

ラック盤

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JPH0588834U
JPH0588834U JP8506591U JP8506591U JPH0588834U JP H0588834 U JPH0588834 U JP H0588834U JP 8506591 U JP8506591 U JP 8506591U JP 8506591 U JP8506591 U JP 8506591U JP H0588834 U JPH0588834 U JP H0588834U
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淳 青木
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青木精密工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案の目的は、ラックに必要な加工を他の工
作機械を用いることなく実施でき、低コストでラックを
加工できるラック盤を得ることにある。 【構成】上下方向、前後方向、および左右方向に夫々移
動自在に設けられるとともに、駆動モータ22が内蔵さ
れ、このモータ22の動力で回転されるラック加工カッ
ター24が下部に取付けられた主カッターヘッド10
と、この主カッターヘッド10に設けられ前記駆動モー
タ22から前記カッター24に至る主伝動経路から分岐
された動力取出し部26aと、ドリル51が着脱される
垂直な引付け棒45を有して前記主カッターヘッド10
に取付けられた補助カッターヘッド41と、この補助カ
ッターヘッド41の入力軸44と前記動力取出し部26
aとを繋いで設けられた分岐伝動機構49とを具備し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はラックの歯切り作業に使用されるラック盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のラック盤は、工作物の表面部を回転するラック加工カッターで切削して 歯切りをするだけの機能を持つ単能機であり、それ以外の加工を前記工作物に対 して行うことは不可能であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ラックはその一面に歯を有するだけではなく、その端部等に、この ラックが取付けられる取付け部の構成に対応する取付け用の段付き孔、または段 部、あるいはキー溝等を加工する必要がある。
【0004】 これらの加工は従来のラック盤では行うことができない。そのため、従来にお いては、ラック盤で作られたラックに対してボール盤やフライス盤等を用いて段 付き孔等の加工を行うことを余儀なくされている。このように従来はラックとな る工作物に必要な加工を施すのに複数の工作機械が必要であるから、ラックの加 工コストが高いという問題があった。 本考案の目的は、ラックに必要な加工を他の工作機械を用いることなく実施で き、低コストでラックを加工できるラック盤を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案のラック盤は、上下方向、前後方向、およ び左右方向に夫々移動自在に設けられるとともに、駆動モータが内蔵され、かつ 、このモータの動力で回転されるラック加工カッターが下部に取付けられた主カ ッターヘッドと、この主カッターヘッドに設けられ前記駆動モータから前記カッ ターに至る主伝動経路から分岐された動力取出し部と、工具が着脱される垂直な 引付け棒を有して前記主カッターヘッドに取付けられた補助カッターヘッドと、 この補助カッターヘッドの入力軸と前記動力取出し部とを繋いで設けられた分岐 伝動機構とを具備したものである。
【0006】
【作用】
上記の構成において、ラック加工カッターは、駆動モータの動力で回転されて 工作物に対する歯切りをするものであって、その際、主カッターヘッドの下方向 への動きにより工作物に対する切込み深さを与えられ、同ヘッドの前後方向の動 きで工作物に対する歯の切込みを行い、同ヘッドの左右方向の動きで歯のピッチ に応じて動かされる。動力取出し部は前記駆動モータの動作により主伝動経路の 動力を受けて回転する。分岐伝動機構は動力取出し部の回転を補助カッターヘッ ドの入力軸に伝えて、補助カッターヘッドの引き付け棒を回転させる。引付け棒 には必要に応じてドリルやエンドミルなどの工具が接続される。したがって、補 助カッターヘッドに接続された工具を、工作物に歯を加工するためのカッターヘ ッドを利用して回転させることができるため、この工具で歯が加工されたラック に対する孔加工等必要な加工を施すことができる。
【0007】
【実施例】
以下、図1〜図9を参照して本考案の一実施例を説明する。
【0008】 図1〜図3はラック盤全体の構成を示しており、これらの図中1はベースであ る。ベース1は、その後部に左右方向に延びるベッド2を有しているとともに、 前部に左右方向に延びるテーブル3が取付けられている。
【0009】 ベッド2にはその長さ方向に沿って摺動可能な送り台4が支持されている。送 り台4はベッド2の長さ方向に延びて配置された送りねじ5(図3参照)と螺合 されており、このねじ5をベッド2の長さ方向一端に設けた横送り用モータ6で 回転させることにより、左右方向に移動されるようになっている。なお、図2, 図3中2aは左右方向に延びる送り台ガイド部を示している。
【0010】 送り台4の上にはその長さ方向(前後方向)に沿って摺動可能なコラム7が支 持されている。コラム7は送り台4の前後方向に延びて配置された送りねじ8( 図3参照)と螺合されており、このねじ5を送り台4の後端に設けた前後送り用 モータ9で回転させることにより、前後方向に移動されるようになっている。な お、図1,図3中4aは前後方向に延びるコラムガイド部を示している。
【0011】 コラム7の前面部には主カッターヘッド10が上下方向に沿って摺動可能に支 持されている。主カッターヘッド10は、コラム7に上下方向に延びて垂直に配 置された送りねじ11(図2参照)と螺合されており、このねじ11をコラム7 の上端に設けた上下送り用モータ12で回転させることにより、上下方向に移動 されるようになっている。なお、図1,図2中7aは上下方向に延びるヘッドガ イド部を示している。
【0012】 前記テーブル3は例えば3本の断面逆T字形状をなす溝13が左右方向に延び て設けられており、これらの溝13に挿入された取付けボルト14を介してテー ブル3上の任意位置にワーククランプ15(図6,図7参照)が着脱可能に取付 けられるようになっている。
【0013】 ワーククランプ15は、上面および長さ方向両端に夫々開放するクランプ溝1 6を有したクランプベース17と、ベース17に締付けボルト18を介して取付 けられたクランプバー19とを備えている。クランプ溝16およびクランプバー 19は互いに係合するテーパ面16a,19aを有している。そして、工作物A はクランプ溝16内に複数本並べて収納され、その状態でクランプバー19を締 付けボルト18で締付けることにより、このクランプバー19の垂直面とクラン プ溝16の垂直面との間に、前記工作物Aが強固に挟持されるようになっている 。なお、図6,図7中符号20は必要に応じてクランプ溝16の適当位置に収納 される棒状のスペーサである。
【0014】 前記主カッターヘッド10の詳細は図4に示されている。このヘッド10のヘ ッドケース21内には、駆動モータ22および主伝動経路をなす伝動機構23が 内蔵されている。さらに、ヘッド10の下部には多山ねじフライスからなるラッ ク加工カッター24が取付けられている。
【0015】 伝動機構23が備える第1減速伝動部は、駆動モータ22の出力軸22aに固 定されたタイミングプーリ25と、第1減速軸26に固定されたタイミングプー リ27と、これら両プーリ25,27にわたって巻き掛けられたタイミングベル ト28とで形成されている。
【0016】 第1減速軸26に設けられた歯車29は、第2〜第4減速軸30〜32にわた って設けられた減速歯車列33の入力歯車33aに噛み合われている。減速歯車 列33の出力歯車33bは、ヘッドケース21の下端部に回転自在に支持された アーバ34に固定された被動歯車35に噛み合わされている。アーバ34は左右 方向に沿って水平に設けられており、そのヘッドケース21の外に位置した部分 に前記カッター24が取付けられている。
【0017】 伝動機構23の例えば第1減速軸26の一端部は、動力取出し部26aとして ヘッドケース21の一側壁21aを貫通して延ばされている。この動力取出し部 26aにはタイミングプーリ36が固定されている。
【0018】 主カッターヘッド10の正面の壁21aには、図5に示すように左右方向に間 隔をおいて前方に突出する一対の位置決め突部37が設けられている。前記正面 壁21aには補助カッターヘッド41が複数のボルト42を介して取付けられて いる。補助カッターヘッド41が有するヘッドケース43のヘッド部43aは両 位置決め突部37間に嵌合されるとともに、このヘッド部43aに連なる肩部4 3bは両位置決め突部37の下面に係合されている。
【0019】 したがって、一対の位置決め突部37により補助カッターヘッド41を主カッ ターヘッド10の適正位置に容易に位置決めして取付けることができるとともに 、補助カッターヘッド41が上向きの力を受けた際に、このヘッド41がずれて 加工精度を損なうことを前記一対の位置決め突部37で防止できる。
【0020】 図5に示すように補助カッターヘッド41は、そのヘッドケース43に横向き の入力軸44を回転自在に取付けるとともに、垂直に設けられる引付け棒45を 回転自在に取付けて形成されて、これら両軸44,45は傘歯車機構46を介し て連結されている。
【0021】 入力軸44の入力端部はヘッドケース43の外に突出されており、この端部に はタイミングプーリ47が固定されている。このプーリ47と前記タイミングプ ーリ36との間にタイミングベルト48が巻き掛けられている。これら両タイミ ングプーリ36,47およびタイミングベルト48は、前記動力取出し部26a と入力軸44とを繋ぐ分岐伝動機構49をなしている。なお、50は分岐伝動機 構49を覆ってヘッドケース21に取付けられたカバーである。
【0022】 引付け棒45の下端部はヘッドケース43の下面に露出されており、これには 図8に示す工具が着脱自在に取付けられるようになっている。図8(A)に示す 工具51は孔加工用のドリルであり、図8(B)に示す工具52は段付き部の削 り出し加工用の側フライスであり、図8(C)の工具53はフルバック加工用の フライスである。これら工具51〜53の引付け棒45への取付けにおいて、各 工具51〜53のシャンク部51a〜53aは、引付け棒45のテーパ穴45a に嵌合されるとともに、これらシャンク部51a〜53aに設けられたねじ穴5 1b〜53bは、引付け棒45のねじ棒45bに螺合されるようになっている。
【0023】 図9は前記構成のラック盤を用いて加工されたラック55を示し、これは上面 に歯56を有するとともに、例えば長さ方向両端部に夫々段付き孔57を有して いる。
【0024】 前記構成のラック盤においてテーブル3上にワーククランプ15を介して図6 に示すようにセットされた工作物Aに歯55を切るには、主カッターヘッド10 の駆動モータ22を動作させるとともに、このヘッド10を3次元的に動かして 実施する。
【0025】 すなわち、駆動モータ22が動作されることにより、その出力軸22aの回転 が第1減速部および減速歯車列33により順次減速されて、被動歯車35を介し てアーバ34に伝達され、このアーバ34とともにカッター24が回転される。 この状態で、上下送り用モータ12が駆動されて主カッターヘッド10をコラム 7に沿って下降させて、工作物Aに対する切込み深さt(図6参照)を与える。 次に、前後送り用モータ9が駆動されることによりコラム7とともに主カッター ヘッド10が前方向に移動される。したがって、複数本の工作物Aの幅方向に前 記カッター24が移動して、これら工作物Aに対して歯56を削り出し加工する 。
【0026】 この後、主カッターヘッド10を上昇させた後にコラム7と主カッターヘッド 10を後退させ、ついで横送り用モータ6が動作されて送り台4を左右方向に所 定ピッチだけ移動させてから、既述の歯切り動作を繰返す。
【0027】 このようにして実施される工作物Aに対する歯切り動作において、駆動モータ 22の動力は、アーバ34よりも高速回転する第1減速軸26の動力取出し部2 6aに固定されたタイミングプーリ36を回転させる。そのため、このプーリ3 6と、タイミングプーリ47と、タイミングベルト48とからなる分岐伝動機構 49を介して補助カッターヘッド41の入力軸44に、駆動モータ22の動力が 伝えられる。したがって、補助カッターヘッド41が備える引付け棒45は空転 する。
【0028】 そして、前記歯切り加工の終了後には、歯56が形成された工作物A′は図7 に示すように90゜横転されて再びワーククランプ15に並べてセットされる。こ の後、工作物A′に対し例えば孔加工が前記ラック盤を用いて実施される。
【0029】 すなわち、補助カッターヘッド41の引付け棒45には図8(A)に示すドリ ル51が取付けられる。そして、主カッターヘッド10の駆動モータ22を動作 させることにより、分岐伝動機構49を介して駆動モータ22の動力が入力軸4 4に伝達されるから、引付け棒45は傘歯車機構46を介して入力軸44ととも に回転される。したがって、ドリル51が回転される。なお、この時において前 記カッター24は空転する。
【0030】 そのため、既述のように主カッターヘッド10を3次元的に動かすことにより 、前記工作物A′の端部に孔開け加工を施して段付き孔57を形成できる。勿論 、段付き孔57を形成するにあたり、その孔径に適した大きさのドリル51に交 換されることは言うまでもないとともに、前記段付き孔57は以上のようにして 形成されたラック55の取付け用として用いられるものである。
【0031】 また、前記工作物A′に対して取付け用として段付き孔に代えて段部を加工す る必要がある場合には、図8(B)に示すフライス52が引付け棒45に取付け られ、或いは前記工作物A′に対して取付け用としてフルバック加工が必要な場 合には、図8(C)に示すフルバック加工用のフライス53が引付け棒45に取 付けられて、夫々の加工がなされるものである。
【0032】 そして、既述のような補助カッターヘッド41を用いての加工の際に、その工 具を介して前記ヘッド41は上向きの力を受けるが、この力に拘らず前記一対の 位置決め突部37により前記ヘッド41を適正位置に保持できるので、高精度な 加工ができるものである。
【0033】 以上のようにこのラック盤は、ラック55の歯56だけではなく、歯56を加 工するための主カッターヘッド10を利用して、補助カッターヘッド41を駆動 してラック55に取付け用の段付き孔57等を加工できる。したがって、ラック 55に対する必要な孔加工等を他の工作機械を用いて行なう必要がないので、設 備的に有利であり、ラック55を安価に作ることができる。勿論、補助カッター ヘッド41には種々の工具を着脱できるので、ラック55の歯56を加工しない 時には、接続する工具の選択により種々の目的で加工できることは言うまでもな い。
【0034】 なお、本考案は前記一実施例に制約されない。例えば、前記実施例のようにヘ ッドケース21の外側に補助カッターヘッド41を装着する場合には、このヘッ ド41をヘッドケース21の側壁に装着して実施しても良い。また、補助カッタ ーヘッド41はヘッドケース21の内側に設けるようにしても差支えないととも に、分岐伝動機構49は歯車列で形成しても良い。
【0035】
【考案の効果】
以上詳記したように本考案によれば、工作物に歯を加工するためのカッターヘ ッドを利用して、動力取出し部および分岐伝動機構を介して補助カッターヘッド の引付け棒に接続された工具を回転させ、前記カッターヘッドによるラックの歯 の加工の他に前記工具を用いて、歯が加工されたラックに対して孔加工等必要な 加工を施すことができるので、ラックに必要な加工を他の工作機械を用いること なく実施でき、低コストでラックを加工できる等、多目的に使用可能なラック盤 を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るラック盤の構成を示す
側面図。
【図2】同実施例に係るラック盤を一部切欠して示す正
面図。
【図3】同実施例に係るラック盤の構成を示す平面図。
【図4】同実施例に係る主カッターヘッドの構成を示す
縦断側面図。
【図5】同実施例に係る補助カッターヘッドの構成を図
3のZ−Z線に沿って示す縦断側面図。
【図6】同実施例に係りテーブルに工作物がセットされ
た状態を示す断面図。
【図7】同実施例に係りテーブルにラックがセットされ
た状態を示す断面図。
【図8】同実施例に係り補助カッターヘッドに取付けら
れる工具を示し、(A)は孔加工用のドリルの構成を一
部断面して示す側面図。(B)は段付き部の削り出し加
工用の側フライスの構成を一部断面して示す側面図。
(C)はフルバック加工用のフライスの構成を一部断面
して示す側面図。
【図9】同実施例に係り加工されたラックを示す斜視
図。
【符号の説明】
10…カッターヘッド、22…駆動モータ、34…伝動
機構(主伝動経路)、24…ラック加工カッター、26
a…動力取出し部、41…補助カッターヘッド、44…
入力軸、45…引付け棒、49…分岐伝動機構、50〜
52…工具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向、前後方向、および左右方向に
    夫々移動自在に設けられるとともに、駆動モータが内蔵
    され、かつ、このモータの動力で回転されるラック加工
    カッターが下部に取付けられた主カッターヘッドと、 この主カッターヘッドに設けられ前記駆動モータから前
    記カッターに至る主伝動経路から分岐された動力取出し
    部と、 工具が着脱される垂直な引付け棒を有して前記主カッタ
    ーヘッドに取付けられた補助カッターヘッドと、 この補助カッターヘッドの入力軸と前記動力取出し部と
    を繋いで設けられた分岐伝動機構とを具備したことを特
    徴とするラック盤。
JP8506591U 1991-10-18 1991-10-18 ラック盤 Expired - Lifetime JPH0730252Y2 (ja)

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JP8506591U JPH0730252Y2 (ja) 1991-10-18 1991-10-18 ラック盤

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JP8506591U JPH0730252Y2 (ja) 1991-10-18 1991-10-18 ラック盤

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JPH0588834U true JPH0588834U (ja) 1993-12-03
JPH0730252Y2 JPH0730252Y2 (ja) 1995-07-12

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ID=13848231

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JP8506591U Expired - Lifetime JPH0730252Y2 (ja) 1991-10-18 1991-10-18 ラック盤

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002066860A (ja) * 2000-08-31 2002-03-05 Toshiba Mach Co Ltd ボールねじ送り装置
JP2010173043A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 歯車加工装置

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JPH0730252Y2 (ja) 1995-07-12

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