JPH0438900Y2 - - Google Patents
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- JPH0438900Y2 JPH0438900Y2 JP1986162105U JP16210586U JPH0438900Y2 JP H0438900 Y2 JPH0438900 Y2 JP H0438900Y2 JP 1986162105 U JP1986162105 U JP 1986162105U JP 16210586 U JP16210586 U JP 16210586U JP H0438900 Y2 JPH0438900 Y2 JP H0438900Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- press machine
- positioning
- stopper
- aluminum sash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
「産業上の利用分野」
この考案はアルミサツシの長尺材の中間金型加
工を行なうプレス機械に関する。
工を行なうプレス機械に関する。
「従来の技術」
従来のアルミサツシの長尺材のワークの中間加
工をプレス機械で行なう場合ワークの加工位置に
け書線を入れる芯出し作業を行ない、次に金型加
工位置に該け書線を合せるようにして金型間にワ
ークを挿通させ、プレス機械に固定された外部の
突当てストツパを移動してワーク端部に当ててワ
ーク長手方向を一定として固定すると共に金型に
設けた位置決めガドによりワーク直角方向の位置
決めをしプレス加工を行なつている。
工をプレス機械で行なう場合ワークの加工位置に
け書線を入れる芯出し作業を行ない、次に金型加
工位置に該け書線を合せるようにして金型間にワ
ークを挿通させ、プレス機械に固定された外部の
突当てストツパを移動してワーク端部に当ててワ
ーク長手方向を一定として固定すると共に金型に
設けた位置決めガドによりワーク直角方向の位置
決めをしプレス加工を行なつている。
「考案が解決しようとする問題点」
金型はポンチとダイスの形状により金型内の加
工位置が異なる。従つて金型を変えた場合、上述
したようにけ書作業が必要でワークを金型に挿入
してけ書線に基づいて位置合せ後、作業者はプレ
ス機械の作業位置からプレス機械を後方へ回り込
んで突当てストツパの処まで移動し、ワークの位
置決め固定を行なわねばならない。このためワー
ク変更の段取り変え時間がかゝり不能率である。
突当てストツパの移動方向に関し、突当てストツ
パの位置を知るためにスケールを取り付けたとし
ても、ストツパをスケールの目盛に合せる事によ
つてはワーク位置決めは困難である。なんとなれ
ば金型内の加工位置は金型によつてそれぞれ違つ
ているため、加工原点が変わつてしまうためであ
る。
工位置が異なる。従つて金型を変えた場合、上述
したようにけ書作業が必要でワークを金型に挿入
してけ書線に基づいて位置合せ後、作業者はプレ
ス機械の作業位置からプレス機械を後方へ回り込
んで突当てストツパの処まで移動し、ワークの位
置決め固定を行なわねばならない。このためワー
ク変更の段取り変え時間がかゝり不能率である。
突当てストツパの移動方向に関し、突当てストツ
パの位置を知るためにスケールを取り付けたとし
ても、ストツパをスケールの目盛に合せる事によ
つてはワーク位置決めは困難である。なんとなれ
ば金型内の加工位置は金型によつてそれぞれ違つ
ているため、加工原点が変わつてしまうためであ
る。
この考案はアルミサツシ長尺材の中間金型加工
における上記問題点を解消し、作業能率の向上し
たアルミサツシ材加工用プレス機械を提供するこ
とを目的とする。
における上記問題点を解消し、作業能率の向上し
たアルミサツシ材加工用プレス機械を提供するこ
とを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
この考案は作業者の前面に左右方向に配設した
ボルスタ端部に中間加工用金型を固定し、作業者
より見てボルスタ背部後方へ延在するアルミサツ
シ材端部を突当てる位置決め装置を設け、アルミ
サツシ長尺材の中間金型加工を行なうアルミサツ
シ材加工用プレス機械において、アルミサツシ材
の中間加工用金型のプレス機械に対する位置決め
手段と、この位置決め手段に基づく該金型の原点
位置を基準にして進退するアルミサツシ材端部を
突当てるストツパを設け、該ストツパを移動制御
する数値制御装置を設けたアルミサツシ材加工用
プレス機械である。
ボルスタ端部に中間加工用金型を固定し、作業者
より見てボルスタ背部後方へ延在するアルミサツ
シ材端部を突当てる位置決め装置を設け、アルミ
サツシ長尺材の中間金型加工を行なうアルミサツ
シ材加工用プレス機械において、アルミサツシ材
の中間加工用金型のプレス機械に対する位置決め
手段と、この位置決め手段に基づく該金型の原点
位置を基準にして進退するアルミサツシ材端部を
突当てるストツパを設け、該ストツパを移動制御
する数値制御装置を設けたアルミサツシ材加工用
プレス機械である。
「作用」
金型を変更した際にプレス機械に位置決め手段
により、加工用の原点位置が求められる。従つて
数値制御装置により、作業者は機械前面から操作
してアルミサツシ材端部を突当てるストツパを所
定位置に移動できる。
により、加工用の原点位置が求められる。従つて
数値制御装置により、作業者は機械前面から操作
してアルミサツシ材端部を突当てるストツパを所
定位置に移動できる。
「実施例」
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。第1図はプレス機械全体の正面図、第2図は
第1図の平面図である。図は複数金型を用いてア
ルミサツシ材のワーク(以下単にワークという)
の端部及び中間加工を行う連プレス機械である
が、中間加工用の金型のみを備える単プレス機械
においてもこの考案の要旨は同じである。
る。第1図はプレス機械全体の正面図、第2図は
第1図の平面図である。図は複数金型を用いてア
ルミサツシ材のワーク(以下単にワークという)
の端部及び中間加工を行う連プレス機械である
が、中間加工用の金型のみを備える単プレス機械
においてもこの考案の要旨は同じである。
フレーム1の前面は機械前面の作業者側が開放
され、側面より見て大略コ字形である。2はボル
スタ、3はスライドである。
され、側面より見て大略コ字形である。2はボル
スタ、3はスライドである。
ボルスタ2上にはワーク端部加工用の金型4
a,4b,4cが中央部に取付けられ、ボルスタ
2の両側にはワークの中間加工用金型6,7が取
り付けられる。両端の金型6,7にはプレス機械
前面より見てプレス機械前後方向の中心から後方
に向つてワーク先端側が遠のくようにワークが挿
入される。
a,4b,4cが中央部に取付けられ、ボルスタ
2の両側にはワークの中間加工用金型6,7が取
り付けられる。両端の金型6,7にはプレス機械
前面より見てプレス機械前後方向の中心から後方
に向つてワーク先端側が遠のくようにワークが挿
入される。
第2図に示すようにボルスタ2には金型6又は
7(金型6については図示されない)用のセツト
ガイド8,9が夫々不動に固定されている。
7(金型6については図示されない)用のセツト
ガイド8,9が夫々不動に固定されている。
第3図は金型6又は7を示す斜視図である。図
において11はダイホルダ、12はポンチホル
ダ、13はガイドポストであり、ダイス17とポ
ンチ18、リセツト用ばね19は第3図には省略
してある(後述第5図参照)。ダイホルダ11が
セツトガイド8,9と係合する辺にはワークの加
工位置が金型を変更しても一定するように加工位
置原点Bが設けてある。この加工位置原点Bはセ
ツトガイド9に設けたプレス機械の原点iに一致
させる。14はセツトガイド9にねじ込んだセツ
トボルトであつてダイホルダ11をボルスタ2と
セツトガイド8,9により構成される角型案内に
滑合した後にセツトボルト14をねじ込み、セツ
トボルト14の端部でダイホルダ11の端面を押
圧してダイホルダ11をセツトガイド8に圧接し
て金型6又は7の左右方向の位置出しを正確に行
なうものである。
において11はダイホルダ、12はポンチホル
ダ、13はガイドポストであり、ダイス17とポ
ンチ18、リセツト用ばね19は第3図には省略
してある(後述第5図参照)。ダイホルダ11が
セツトガイド8,9と係合する辺にはワークの加
工位置が金型を変更しても一定するように加工位
置原点Bが設けてある。この加工位置原点Bはセ
ツトガイド9に設けたプレス機械の原点iに一致
させる。14はセツトガイド9にねじ込んだセツ
トボルトであつてダイホルダ11をボルスタ2と
セツトガイド8,9により構成される角型案内に
滑合した後にセツトボルト14をねじ込み、セツ
トボルト14の端部でダイホルダ11の端面を押
圧してダイホルダ11をセツトガイド8に圧接し
て金型6又は7の左右方向の位置出しを正確に行
なうものである。
第4図はワークWの例を示す斜視図で中間加工
としてはT溝23の顎部23aを切欠いて対抗す
る切欠き23bを設けようとするものであり、そ
の切欠きの長手方向中心WCと端面WEとの距離
はL1となつている。
としてはT溝23の顎部23aを切欠いて対抗す
る切欠き23bを設けようとするものであり、そ
の切欠きの長手方向中心WCと端面WEとの距離
はL1となつている。
第2図に示すようにボルスタ2の両側背部の位
置からプレス機械前面から見て左右に広がるワー
クの端部を突当て位置決めするための位置決め装
置が設けてある。二つの位置決め装置21,22
は同構成である。
置からプレス機械前面から見て左右に広がるワー
クの端部を突当て位置決めするための位置決め装
置が設けてある。二つの位置決め装置21,22
は同構成である。
第5図は位置決め装置22の側面図である。フ
レーム1、ボルスタ2に固定されたブラケツト2
4と床上に支持されるスタンド25との間にはガ
イドバー26,26が水平に配され、ガイドバー
26,26には位置決めスライド27が滑合して
いる。位置決めスライド27に固定されたボール
ナツト28にねじこまれたボールねじ29はブラ
ケツト24及びスタンド25に設けた図示されな
い軸受により回転自在で軸方向移動しないように
支持され、スタンド25から第5図の右方に突出
している。スタンド25から張り出したベース3
1にはDCモータ32が固定されており、DCモー
タ32とボールねじ29は軸継手33により連結
されている。軸継手33の外周に設けたタイミン
グギヤ33aとベース31に固定されたエンコー
ダ34の軸端に固定されたタイミングギヤ34a
間にはタイミングベルト35が巻掛けてある。位
置決めスライド27には金型6又は7に対抗する
側にストツパ36を設けてある。
レーム1、ボルスタ2に固定されたブラケツト2
4と床上に支持されるスタンド25との間にはガ
イドバー26,26が水平に配され、ガイドバー
26,26には位置決めスライド27が滑合して
いる。位置決めスライド27に固定されたボール
ナツト28にねじこまれたボールねじ29はブラ
ケツト24及びスタンド25に設けた図示されな
い軸受により回転自在で軸方向移動しないように
支持され、スタンド25から第5図の右方に突出
している。スタンド25から張り出したベース3
1にはDCモータ32が固定されており、DCモー
タ32とボールねじ29は軸継手33により連結
されている。軸継手33の外周に設けたタイミン
グギヤ33aとベース31に固定されたエンコー
ダ34の軸端に固定されたタイミングギヤ34a
間にはタイミングベルト35が巻掛けてある。位
置決めスライド27には金型6又は7に対抗する
側にストツパ36を設けてある。
スツトパ36の位置決めのための制御装置は数
値制御装置であり、最も簡易なものをのべれば、
エンコーダ34のとらえたパルスは計数回路37
により計数されて、ストツパ36の基準面36a
と金型6又は7の中心(通常金型原点Bと一致さ
せる)Cとの距離Lにエンコードされ、LED等
の表示装置38に表示され、一方DCモータ32
は駆動回路39により正逆転及び変速操作がされ
るようになつており、操作盤10(第1図)には
駆動回路39に信号入力する押ボタンスイツチ4
1が設けてある。
値制御装置であり、最も簡易なものをのべれば、
エンコーダ34のとらえたパルスは計数回路37
により計数されて、ストツパ36の基準面36a
と金型6又は7の中心(通常金型原点Bと一致さ
せる)Cとの距離Lにエンコードされ、LED等
の表示装置38に表示され、一方DCモータ32
は駆動回路39により正逆転及び変速操作がされ
るようになつており、操作盤10(第1図)には
駆動回路39に信号入力する押ボタンスイツチ4
1が設けてある。
操作盤10には前述した表示装置38、押ボタ
ンスイツチ41を設ける。押ボタンスイツチ41
は正転(距離Lが大きくなる方向)送り用押ボタ
ン41a、逆転送り用ボタン41b、正転急速送
り用押ボタン41c、逆転急速送り用押ボタン4
1dを含む。
ンスイツチ41を設ける。押ボタンスイツチ41
は正転(距離Lが大きくなる方向)送り用押ボタ
ン41a、逆転送り用ボタン41b、正転急速送
り用押ボタン41c、逆転急速送り用押ボタン4
1dを含む。
次に実施例の作用を説明する。第2図の位置4
2は作業者の位置であり、ワークWはこの側より
金型6又は7に差込んで中間加工の切吹き23b
を形成する。その加工前にワークWの端面WEか
ら切吹き23b中心WC間の距離L1を定めるた
め、押ボタン41c又は41dを押してL1+
ΔL1にストツパ36と金型6又は7の中心距離
Lを合せる。例えば押ボタン41cを押すと駆動
回路39を介してDCモータ32は正転し、軸継
手33を介してボールねじ29は回転し、ボール
ナツト28が矢印43の方向に急速に送られる。
軸継手のタイミングギヤ33aの回転はタイミン
グベルト35によりタイミングギヤ34aに伝え
られエンコーダ34を回転する。エンコーダ34
の発生パルスは計数回路37で計数されてストツ
パ36と金型6又は7の中心間の距離が演算され
表示装置38に表示される。距離Lに微小距離
ΔLを加えた数値が表示装置38に示されると押
ボタン41cを押えている指をゆるめ、押ボタン
41bを押すと駆動回路39はDCモータ32を
緩速度で逆転させる。これによりボールねじ29
は逆転し、ストツパ36は金型6又は7に向つて
進む。表示装置38を見ながら距離LがL1とな
つた処で押ボタン41bを離す。距離LがL1と
ならない場合は押ボタン41a,41bを交互に
押して合せるが最終は押ボタン41bの操作によ
るものとし、ストツパ36が金型6又は7に向う
方向の操作とし、バツクラツシユを避ける。
2は作業者の位置であり、ワークWはこの側より
金型6又は7に差込んで中間加工の切吹き23b
を形成する。その加工前にワークWの端面WEか
ら切吹き23b中心WC間の距離L1を定めるた
め、押ボタン41c又は41dを押してL1+
ΔL1にストツパ36と金型6又は7の中心距離
Lを合せる。例えば押ボタン41cを押すと駆動
回路39を介してDCモータ32は正転し、軸継
手33を介してボールねじ29は回転し、ボール
ナツト28が矢印43の方向に急速に送られる。
軸継手のタイミングギヤ33aの回転はタイミン
グベルト35によりタイミングギヤ34aに伝え
られエンコーダ34を回転する。エンコーダ34
の発生パルスは計数回路37で計数されてストツ
パ36と金型6又は7の中心間の距離が演算され
表示装置38に表示される。距離Lに微小距離
ΔLを加えた数値が表示装置38に示されると押
ボタン41cを押えている指をゆるめ、押ボタン
41bを押すと駆動回路39はDCモータ32を
緩速度で逆転させる。これによりボールねじ29
は逆転し、ストツパ36は金型6又は7に向つて
進む。表示装置38を見ながら距離LがL1とな
つた処で押ボタン41bを離す。距離LがL1と
ならない場合は押ボタン41a,41bを交互に
押して合せるが最終は押ボタン41bの操作によ
るものとし、ストツパ36が金型6又は7に向う
方向の操作とし、バツクラツシユを避ける。
ストツパ36と金型6又は7との距離LがL1
よりも大きい位置にストツパ36が停止している
場合は押ボタン41dを押してストツパ36と金
具6又は7の距離LをL1+ΔL1に合せた後、
前述した処と同様の位置決めを行なう。
よりも大きい位置にストツパ36が停止している
場合は押ボタン41dを押してストツパ36と金
具6又は7の距離LをL1+ΔL1に合せた後、
前述した処と同様の位置決めを行なう。
ワークWを金型6又は7を挿通してワークWの
端面WEをストツパ36の基準面36aに当てる
と金型6又は7の中心とストツパ36間の距離L
はL1となつているため、こゝでプレス機械を作
動させてスライド3を押し下げ、ポンチホルダ1
2、ポンチ18をダイス17に向つて押し下げる
と、ワークWの端面WEからワークWの長手方向
に距離L1の位置に切吹き23bが形成される。
端面WEをストツパ36の基準面36aに当てる
と金型6又は7の中心とストツパ36間の距離L
はL1となつているため、こゝでプレス機械を作
動させてスライド3を押し下げ、ポンチホルダ1
2、ポンチ18をダイス17に向つて押し下げる
と、ワークWの端面WEからワークWの長手方向
に距離L1の位置に切吹き23bが形成される。
このように作業者はプレス機械前部の位置から
ストツパを調整のためにプレス機械後部へ廻らな
くてもすみ、かつワークWに切吹き23bの位置
をけ書く作業も必要がない。従つて、第1図のよ
うにプレス機械を構成した場合に作業者は作業位
置を変えることなくワークWの三種の端部加工、
二種の中間加工ができる。中間加工の金型6又は
7を他の金型と入替える場合も、プレス機械原点
iと金型の加工位置原点Bを合せて固定するだけ
で次の作業に移ることができるので作業能率が極
めてよい。距離L1はけ書作業によれば最高精度
は±0.1ミリメートル位であるが、ボールねじ2
9とボールナツト28でストツパ36を移動させ
エンコーダ34でストツパ36の位置を見出して
いるため、前回製作群のワークと今回製作群のワ
ーク群の間で他のワークの加工が行われたとして
も距離L1のこれら二群による差異が極めて少な
い。
ストツパを調整のためにプレス機械後部へ廻らな
くてもすみ、かつワークWに切吹き23bの位置
をけ書く作業も必要がない。従つて、第1図のよ
うにプレス機械を構成した場合に作業者は作業位
置を変えることなくワークWの三種の端部加工、
二種の中間加工ができる。中間加工の金型6又は
7を他の金型と入替える場合も、プレス機械原点
iと金型の加工位置原点Bを合せて固定するだけ
で次の作業に移ることができるので作業能率が極
めてよい。距離L1はけ書作業によれば最高精度
は±0.1ミリメートル位であるが、ボールねじ2
9とボールナツト28でストツパ36を移動させ
エンコーダ34でストツパ36の位置を見出して
いるため、前回製作群のワークと今回製作群のワ
ーク群の間で他のワークの加工が行われたとして
も距離L1のこれら二群による差異が極めて少な
い。
実施例はDCモータの回転即ちボールねじの回
転をエンコーダでとらえることにより、ストツパ
位置を表示するようにしたが、これは通常の数値
制御によりDCモータの回転をエンコーダでフイ
ードバツクして、予め数値制御にテンキー或はテ
ープ(この場合は他の情報も加える)で入力して
おいて、押ボタン操作でストツパ36を前後させ
ないで、ストツパ36と金型6又は7の距離Lを
ワークWの端面WEと切吹きの中心WCとの距離
L1に合せるようにすると好適である。或はDC
モータを用いないでパルスモータ駆動の開ループ
数値制御或は閉ループ数値制御としてもよい。
転をエンコーダでとらえることにより、ストツパ
位置を表示するようにしたが、これは通常の数値
制御によりDCモータの回転をエンコーダでフイ
ードバツクして、予め数値制御にテンキー或はテ
ープ(この場合は他の情報も加える)で入力して
おいて、押ボタン操作でストツパ36を前後させ
ないで、ストツパ36と金型6又は7の距離Lを
ワークWの端面WEと切吹きの中心WCとの距離
L1に合せるようにすると好適である。或はDC
モータを用いないでパルスモータ駆動の開ループ
数値制御或は閉ループ数値制御としてもよい。
第6図はプレス機械に対する金型の位置決め手
段の他の実施例の斜視図である。ダイホルダ11
にはその中心が加工位置原点Bとなる正確な穴1
1aを穿設する。この穴11aに対してプレス機
械のセツトガイド9には中心が原点iとなる穴1
1aと同直径の正確な穴2aを穿設しておく。金
型6又は7はセツト時は、位置決めピン44を穴
2a,11aを挿通して嵌合することにより、両
原点B,iは一致する。
段の他の実施例の斜視図である。ダイホルダ11
にはその中心が加工位置原点Bとなる正確な穴1
1aを穿設する。この穴11aに対してプレス機
械のセツトガイド9には中心が原点iとなる穴1
1aと同直径の正確な穴2aを穿設しておく。金
型6又は7はセツト時は、位置決めピン44を穴
2a,11aを挿通して嵌合することにより、両
原点B,iは一致する。
第7図はプレス機械に対する金型の位置決め手
段の更に他の実施例の斜視図である。ダイホルダ
11上には片側の端面が加工位置原点Bとなるよ
うに位置決めブロツク45が固定されている。こ
の位置決めブロツク45の取付位置はダイホルダ
11の端面11bから退いており、セツトガイド
9の押え部9aが当らないようになつており、位
置決めブロツク45の高さは該押え部9aの厚さ
よりも大きくなつている。一方セツトガイド9上
には片側の端面がプレス機械の原点iとなる位置
決めブロツク46が固定されている。位置決めブ
ロツク46は押え部9aよりも金型6又は7の中
心部側へ突出している。
段の更に他の実施例の斜視図である。ダイホルダ
11上には片側の端面が加工位置原点Bとなるよ
うに位置決めブロツク45が固定されている。こ
の位置決めブロツク45の取付位置はダイホルダ
11の端面11bから退いており、セツトガイド
9の押え部9aが当らないようになつており、位
置決めブロツク45の高さは該押え部9aの厚さ
よりも大きくなつている。一方セツトガイド9上
には片側の端面がプレス機械の原点iとなる位置
決めブロツク46が固定されている。位置決めブ
ロツク46は押え部9aよりも金型6又は7の中
心部側へ突出している。
金型6又は7をボルスタ2上に取付ける場合に
セツトガイド8,9にダイホルダ11を前より差
込むと位置決めブロツク45,46は両原点B,
iのある端面が第8図に斜視図で示すように衝接
するので金型6,7が一定位置に位置決めされ
る。
セツトガイド8,9にダイホルダ11を前より差
込むと位置決めブロツク45,46は両原点B,
iのある端面が第8図に斜視図で示すように衝接
するので金型6,7が一定位置に位置決めされ
る。
この考案は作業者の前面に左右方向に配設した
ボルスタ端部に中間加工用金型を固定し、作業者
より見てボルスタ背部後方へ延在するアルミサツ
シ材端部を突当てる位置決め装置を設け、アルミ
サツシ長尺材の中間金型加工を行うアルミサツシ
材加工用プレス機械において、アルミサツシ材の
中間加工用金型のプレス機械に対する位置決め手
段と、この位置決め手段に基づく該金型の原点位
置を基準にして進退するアルミサツシ材端部を突
当てるストツパを設け、該ストツパを移動制御す
る数値制御装置を設けたアルミサツシ材加工用プ
レス機械としたから、金型を変更した際にアルミ
サツシ材中間位置を定めるためのストツパ位置を
調整するため、プレス機械の後方へ廻らなくても
すみ、今まで行つていた中間位置のけ書作業が必
要でなくなり、ワーク変更に迅速に対応でき、作
業能率がよくなる。数値制御のため、位置決め精
度が向上する。
ボルスタ端部に中間加工用金型を固定し、作業者
より見てボルスタ背部後方へ延在するアルミサツ
シ材端部を突当てる位置決め装置を設け、アルミ
サツシ長尺材の中間金型加工を行うアルミサツシ
材加工用プレス機械において、アルミサツシ材の
中間加工用金型のプレス機械に対する位置決め手
段と、この位置決め手段に基づく該金型の原点位
置を基準にして進退するアルミサツシ材端部を突
当てるストツパを設け、該ストツパを移動制御す
る数値制御装置を設けたアルミサツシ材加工用プ
レス機械としたから、金型を変更した際にアルミ
サツシ材中間位置を定めるためのストツパ位置を
調整するため、プレス機械の後方へ廻らなくても
すみ、今まで行つていた中間位置のけ書作業が必
要でなくなり、ワーク変更に迅速に対応でき、作
業能率がよくなる。数値制御のため、位置決め精
度が向上する。
第1図はこの考案の実施例の正面図、第2図は
第1図の平面図、第3図は金型の取付方法を示す
斜視図、第4図はワークの斜視図、第5図はこの
考案の実施例の要部を示す側面図、第6図、第7
図は夫々が他の実施例の斜視図、第8図は第7図
の組立状態を示す一部斜視図である。 1……フレーム、2……ボルスタ、2a……
穴、3……スライド、4a,4b,4c,6,7
……金型、8,9……セツトガイド、9a……押
え部、10……操作盤、11……ダイホルダ、1
1a……穴、11b……端面、12……ポンチホ
ルダ、13……ガイドポスト、14……セツトボ
ルト、17……ダイス、18……ポンチ、19…
…リセツト用ばね、21,22……位置決め装
置、23……T溝、23a……顎、23b……切
吹き、24……ブラケツト、25……スタンド、
26……ガイドバー、27……位置決めスライ
ド、28……ボールナツト、29……ボールね
じ、31……ベース、32……DCモータ、33
……軸継手、33a……タイミングギヤ、34…
…エンコーダ、34a……タイミングギヤ、35
……タイミングベルト、36……ストツパ、36
a……基準面、37……計数回路、38……表示
装置、39……駆動回路、41……押ボタンスイ
ツチ、41a……正転送り用押ボタン、41b…
…逆転送り用押ボタン、41c……正転急速送り
用押ボタン、41d……逆転急速送り用押ボタ
ン、42……位置、43……矢印、44……位置
決めピン、45,46……位置決めブロツク、B
……加工位置原点、i……プレス機械の原点、W
……ワーク。
第1図の平面図、第3図は金型の取付方法を示す
斜視図、第4図はワークの斜視図、第5図はこの
考案の実施例の要部を示す側面図、第6図、第7
図は夫々が他の実施例の斜視図、第8図は第7図
の組立状態を示す一部斜視図である。 1……フレーム、2……ボルスタ、2a……
穴、3……スライド、4a,4b,4c,6,7
……金型、8,9……セツトガイド、9a……押
え部、10……操作盤、11……ダイホルダ、1
1a……穴、11b……端面、12……ポンチホ
ルダ、13……ガイドポスト、14……セツトボ
ルト、17……ダイス、18……ポンチ、19…
…リセツト用ばね、21,22……位置決め装
置、23……T溝、23a……顎、23b……切
吹き、24……ブラケツト、25……スタンド、
26……ガイドバー、27……位置決めスライ
ド、28……ボールナツト、29……ボールね
じ、31……ベース、32……DCモータ、33
……軸継手、33a……タイミングギヤ、34…
…エンコーダ、34a……タイミングギヤ、35
……タイミングベルト、36……ストツパ、36
a……基準面、37……計数回路、38……表示
装置、39……駆動回路、41……押ボタンスイ
ツチ、41a……正転送り用押ボタン、41b…
…逆転送り用押ボタン、41c……正転急速送り
用押ボタン、41d……逆転急速送り用押ボタ
ン、42……位置、43……矢印、44……位置
決めピン、45,46……位置決めブロツク、B
……加工位置原点、i……プレス機械の原点、W
……ワーク。
Claims (1)
- 作業者の前面に左右方向に配設したボルスタ端
部に中間加工用金型を固定し、作業者より見てボ
ルスタ背部後方へ延在するアルミサツシ材端部を
突当てる位置決め装置を設け、アルミサツシ長尺
材の中間金型加工を行なうアルミサツシ材加工用
プレス機械において、アルミサツシ材の中間加工
用金型のプレス機械に対する位置決め手段と、こ
の位置決め手段に基づく該金型の原点位置を基準
にして進退するアルミサツシ材端部を突当てるス
トツパを設け、該ストツパを移動制御する数値制
御装置を設けたアルミサツシ材加工用プレス機
械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986162105U JPH0438900Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986162105U JPH0438900Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6371928U JPS6371928U (ja) | 1988-05-13 |
| JPH0438900Y2 true JPH0438900Y2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31089046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986162105U Expired JPH0438900Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438900Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2828154B2 (ja) * | 1992-03-24 | 1998-11-25 | ワイケイケイ株式会社 | 長尺の被加工品における加工部への端部押込装置 |
| KR20210009334A (ko) | 2018-05-17 | 2021-01-26 | 가부시키가이샤 도아 산교 | 방향 카트리지 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5861328U (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-25 | 富士重工業株式会社 | 数値制御プレス機械におけるワ−ク位置決め装置 |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP1986162105U patent/JPH0438900Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6371928U (ja) | 1988-05-13 |
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