JPH01171053A - 端末装置制御方式 - Google Patents

端末装置制御方式

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JPH01171053A
JPH01171053A JP33518087A JP33518087A JPH01171053A JP H01171053 A JPH01171053 A JP H01171053A JP 33518087 A JP33518087 A JP 33518087A JP 33518087 A JP33518087 A JP 33518087A JP H01171053 A JPH01171053 A JP H01171053A
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JP
Japan
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control
terminal
control information
unit
section
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JP33518087A
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English (en)
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Shoji Suzuki
章司 鈴木
Koichi Nara
奈良 宏一
Hiroaki Shirai
宏明 白井
Akira Maruyama
明 丸山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔1既  要〕 システム制御部が端末制御部を介して端末部を制御する
システムにおける端末装置制御方式に関し、 様々なシステム構成に柔軟に対応することを目的とし、 データの入出力を行なう端末部と、端末部を特定する識
別情報を記録している識別情報記録手段。
端末部の制御に必要な情報を記憶する制御情報記憶手段
を有し、端末部の制御を行なう端末制御部と、各種の端
末部の制御に必要な情報を蓄積している制御情報蓄積手
段、制御情報蓄積手段を検索する制御情報検索手段を有
し、端末制御部を介して端末部の制御を行なうシステム
制御部とを具え、システム制御部から端末制御部に端末
部の制御に必要な情報を与えて端末制御部および端末部
を制御するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、端末装置制御方式に関し、特に、システム制
御部から端末制御部に端末部の制御に必要な情報を与え
て端末制御部および端末部を制御するようにした端末装
置制御方式に関するものである。
〔従来の技術] プロセッサを持つシステム制御部の制御プログラムによ
り、イ・ンタフェースカードを介して端末装置の動作を
制御するシステムにおいて、各種の端末装置に対応する
インタフェースカードが挿入できるような共通スロット
を設けることによって、様々なシステムの構成を実現す
ることができる。
このようなシステムの端末装置に、システムの構成や処
理の内容に適した動作をさせるために初期化処理を行な
う。
インタフェースカードの初期化は、インタフェースカー
ドのハードウェアの動作を規定するために設けられたい
くつかのデイツプスイッチなどを設定する方法やハード
レジスタを設定する方法等によって行なわれる。端末装
置の初期化は、制御プログラムに指示して必要な処理を
することによって行なわれる。
上述のようなシステムの初期化処理において、デイツプ
スイッチ等を予め設定しておいたり、制御プログラムに
指示したりするかわりに、初期化に必要なデータや処理
手順を示す制御情報をシステム制御部に記憶させておき
、自動的にインタフェースカードや端末装置の初期化に
必要な処理を行ないたいという要望が強い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、システムごとに接続されている端末装置の構
成は異なるし、また要求される処理も異なる。従って、
インタフェースカードに設定されるべきデータも異なる
し、また、端末装置を初期化するための処理やその手順
も異なる。
ところが、インタフェースカードは共通のスロットに挿
入されているので、システム制御部側からはシステムに
接続されている端末装置等の構成も要求されている処理
内容も認識できない。このため、全ての組み合わせのシ
ステムについて対応できるようにすると制御プログラム
及びデータを記憶するデータテーブルの構成が複雑にな
り、完全に自動化することは難しい。システム毎に制御
プログラムやデータテーブルが異なったものを個別に作
成すれば、ある程度実現することができるが、端末装置
等のハードウェアのバージョンアップに対応するための
ソフトウェアのバージョンアップが難しく、しかもシス
テム毎に行なわなければならないので、システムの柔軟
性に乏しいという問題点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、様々なシステム構成に柔軟に対応できるようにし
た端末装置制御方式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の端末装置制御方式の原理ブロック図
である。
図において、端末部103は、データの入出力を行なう
端末制御部102は、端末部103を特定する識別情報
を記録している識別情報記録手段121と、端末部10
3の制御に必要な情報を記憶する制御情報記憶手段12
2を有し、端末部103の制御を行なう。
システム制御部101は、各種の端末部の制御に必要な
情報を蓄積している制御情報蓄積手段112、識別情報
記録手段121から読み出した識別情報に基づいて制御
情報蓄積手段112を検索する制御情報検索手段111
を有し、端末制御部102を介して装置全体の制御を行
なう。
従って、全体として、システム制御部101から端末制
御部102に端末部103の制御に必要な情報を与えて
、端末制御部102及び端末部103を制御するように
構成する。
〔作 用〕
システム制御部101は、識別情報記録手段121から
読み取った識別情報により端末部103を識別し、制御
情報検索手段111により制御情報蓄積手段112を検
索して必要な制御情報を得る。この制御情報に基づいて
端末制御部102の制御情報記憶部122へのデータの
書き込み及び必要な処理を行ない、端末制御部102及
び端末部103の制御を行なう。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する・。
第2図は、本発明の一実施例における端末装置制御方式
の構成を示す。
1、・  1と 1゛との・心0、 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
システム制御部101は、システム制御部201に相当
する。
端末制御部102は、インタフェースカード202に相
当する。
端末部103は、データ端末装置203に相当する。
制御情報検索手段111は、システム制御部201の中
央処理装置211に相当する。
制御情報蓄積手段112は、システム制御部201の読
み出し専用記憶素子(ROM)部212に相当する。
識別情報記録手段121は、インタフェースカード20
2の識別番号記録部221に相当する。
制御情報記憶手段122は、インタフェースカード20
2の記憶部222に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
第2図において、本発明の実施例による端末装置制御方
式は、入出力動作を行なうデータ端末装置(DTE)2
03と、システム全体の動作を制御するシステム制御部
201と、システム制御部201の命令を解釈してデー
タ端末装置203を制御するインタフェースカード20
2とで形成されている。
j  シスーム、′8の システム制御部201は、システム全体の制御に必要な
処理を行なう中央処理装置(CPU)211と、インタ
フェースカード202をデータ端末装置203に適合す
るように設定するために必要な制御情報を記録している
読み出し専用記憶素子(ROM)部212(後述する)
とで形成されている。
iii  インタフェースカードの hインタフェース
カード202は、接続しているデータ端末装置203を
特定する識別番号を記録している識別番号記録部221
と、システム制御部201の命令を解釈してデータ端末
装置203の制御を行なう制御部223と、制御部22
3のハードウェアの動作を規定するデータを記憶する記
憶部222とで形成されている。
iv ROMoの 1 第3図に示すように、ROM部212は、システム制御
部201がデータ端末装置203を制御するための制御
プログラムを格納している制御プログラム領域301と
、制御情報を格納しているデータ領域302とで形成さ
れている。
制御プログラム領域301に格納されている制御プログ
ラムは、システムに接続する可能性のある全ての端末装
置をシステム制御部201によって制御するための汎用
ソフトウェアである。
データ領域302は、更に、制御情報を記録している制
御情報領域322と、制御情報領域322に記録されて
いる制御情報に対応する識別番号が登録されている識別
番号登録領域321とで形成されている。データ領域3
02内には、システムに接続する可能性のある全ての端
末装置をシステム制御部201によって制御するために
必要な制御情報を後述する形式にて、識別番号をキー項
目として検索できるように格納されている。
V テl   −1,AJ、の 第4図に示すように、識別番号登録領域321は識別番
号とそれに対応する制御情報が格納された制御情報領域
322の中の小領域の先頭番地(先頭アドレス)を表の
形式で登録している。
例えば、識別番号   0001 先頭アドレス FF0OOO このようにして、識別番号0001で検索することによ
り、対応する制御情報が格納されている先頭アドレスを
得ることができる。
Vjil’   83”の 第5図に示すように、制御情報領域322は、更にいく
つかの小領域に分かれていて、各小領域に、各種の端末
装置に対応するインタフェースカードのハードウェアの
動作を規定するデータ及び必要な処理をするための制御
プログラムへの指示等の制御情報が格納されている。
例えば、先頭アドレスFF0OOOの小領域識別番号0
001に対応する制御情報 制御情報が格納されている小領域の先頭のアドレスは、
識別番号登録領域の構成で示したように、識別番号登録
領域321に登録されていて、識別番号をキー項目とし
て制御情報を検索することができる。
IJJLI(111作 第6図は、上述した実施例における端末装置制御方式に
より端末装置を初期化する動作を表す流れ図である。
以下、第2図〜第6図を参照する。
システム制御部201は、インタフェースカード202
の識別番号記録部221から識別番号(例えば0001
)を読み取る(ステップ601)。
システム制御部201は、ROM部212の識別番号登
録領域321を検索して、インタフェースカードから読
み取った識別番号(例えば0001)があるか否かを調
べる(ステップ602)。
識別番号登録領域321に読み取った識別番号がある場
合、システム制御部201は識別番号登録領域321に
登録された先頭アドレス(例えば、識別番号0001の
場合水される先頭アドレスはFF0OOOとなる)で示
された制御情報領域322内の小領域から、識別番号に
対応する制御情報(識別番号0001の制御情報)を読
み出す(ステップ603)。
システム制御部201は、読み出した制御情報(例えば
識別番号0001の制御情報)の中から、インタフェー
スカード202のハードウェアの動作を規定するデータ
を検索してインタフェースカード202の記憶部222
に送り、記憶部222内のレジスタ等の設定を行なう(
ステップ604)。
システム制御部201は、制御情報の中にインタフェー
スカード202及びデータ端末装置203を初期化に必
要な処理のための指示があれば、プログラム領域301
に格納されている制御プログラムに基づいて、インタフ
ェースカード202及びデータ端末装置203の初期化
を行なう(ステップ605)。
ステップ602において、識別番号登録領域321の中
に読み取った識別番号がなかった場合は、システム制御
部201は制御プログラムに基づいて適切なエラー処理
を行なう(ステップ606)。
■、 −!のまとめ このように、システム制御部201のROM部212に
汎用性のある制御プログラムと各種の端末装置の制御情
報を持って、インタフェースカード202に記録された
データ端末装置203を特定する識別番号によりROM
部212内を検索してデータ端末装置203に対応した
制御情報を得ることにより、システム制御部201から
インタフェースカード202にデータ端末装置203の
制御に必要な情報を与えることができる。システム制御
部201は、この制御情報に基づいて様々なシステム構
成に柔軟に対応して各種のデータ端末装置の制御を行な
うことが可能となる。
V Bの・31 なお、上述した本発明の実施例にあっては、各種の端末
装置め制御情報をROM部に持って、端末装置の制御に
必要なインタフェースカードの初期化処理を行なう場合
について考えたが、制御情報を記録している媒体として
はROM部に限らず、磁気ディスク等の外部記憶装置で
も良い。、また、各種の端末装置とそれに適合するイン
タフェースカードを接続して、端末装置の動作の試験を
行なうインタフェースカードの試験装置などにも適用で
きる。
更に、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明を実施例との対応関係を説明しておいたが、本発
明はこれに限られることはなく、各種の変形態様がある
ことは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、システム制御部が接
続されている端末装置を認識して、端末装置の制御に必
要な制御情報を端末制御部に与えることができる。従っ
て、制御情報を記憶しているデータテーブルや制御プロ
グラムは、システム毎に特殊化する必要はなく、汎用性
のある設計をすることができる。これにより、様々なシ
ステム構成に対応することができ、また、制御プログラ
ムやデータテーブルの改変が容易であるので、システム
の改変や端末装置のバージョンアップ等にも柔軟に対応
することができ、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の端末装置制御方式の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例による端末装置制御方式の構
成ブロック図、 第3図は第2図に示した実施例におけるROM部の構成
の説明図、 第4図は第3図に示した識別番号登録領域の構成の説明
図、 第5図は第3図に示した制御情報領域の構成の説明図、 第6図は第2図に示した実施例の動作を表す流れ図であ
る。 図において、 101はシステム制御部、 102は端末制御部、 103は端末部、 111は制御情報検索手段、 112は制御情報蓄積手段、 121は識別情報記録手段、 122は制御情報記憶手段、 201はシステム制御部、 202はインタフェースカード、 203はデータ端末装置(DTE)、 211は中央処理装置(CPU)、 212は読み出し専用記憶素子(ROM)部、221は
識別番号記録部、 222は記憶部、 223は制御部、 301は制御プログラム領域、 302はデータ領域、 321は識別番号登録領域、 322は制御情報領域である。 特許出願人 富士通株式会l!ワ、 、不、基さg目必屋i里ブOツ7図 第1図 史施佼p櫂戚山 第2図 ROM評の′lA式 嶽別番引瞥瞭橡鐵め横さ 第4図 占°1′#小へ報41〉緘G楢だぐ 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データの入出力を行なう端末部(103)と、前記端末
    部(103)を特定する識別情報を記録している識別情
    報記録手段(121)、前記端末部(103)の制御に
    必要な情報を記憶する制御情報記憶手段(122)を有
    し、前記端末部(103)の制御を行なう端末制御部(
    102)と、各種の端末部の制御に必要な情報を蓄積し
    ている制御情報蓄積手段(112)、前記識別情報記録
    手段(121)から読み出した識別情報に基づいて前記
    制御情報蓄積手段(112)を検索する制御情報検索手
    段(111)を有し、前記端末制御部(102)を介し
    て装置全体の制御を行なうシステム制御部(101)と
    、 を具え、システム制御部(101)から端末制御部(1
    02)に端末部(103)の制御に必要な制御情報を与
    えて端末制御部(102)および端末部(103)を制
    御するように構成したことを特徴とする端末制御方式。
JP33518087A 1987-12-25 1987-12-25 端末装置制御方式 Pending JPH01171053A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8711334B2 (en) 2008-06-20 2014-04-29 Osram Opto Semiconductors Gmbh Light barrier and method for detecting objects
US9223054B2 (en) 2012-01-13 2015-12-29 Panasonic Intellectual Property Mangement Co., Ltd. Proximity sensor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8711334B2 (en) 2008-06-20 2014-04-29 Osram Opto Semiconductors Gmbh Light barrier and method for detecting objects
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