JPH01170906A - 光コネクタの切替方法 - Google Patents
光コネクタの切替方法Info
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- JPH01170906A JPH01170906A JP33102787A JP33102787A JPH01170906A JP H01170906 A JPH01170906 A JP H01170906A JP 33102787 A JP33102787 A JP 33102787A JP 33102787 A JP33102787 A JP 33102787A JP H01170906 A JPH01170906 A JP H01170906A
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- JP
- Japan
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- switching
- drive
- time
- switching device
- drive signal
- Prior art date
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 13
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明の光コネクタ切替装置は、離れた二つの地点にあ
る切替装置を時間差なく同時に駆動させて1両地点にあ
るコネクタを同時に切替える方法に関するものである。
る切替装置を時間差なく同時に駆動させて1両地点にあ
るコネクタを同時に切替える方法に関するものである。
(従来技術)
現用回線の光フアイバケーブルの接続を切替える場合は
、切替え時に現用回線が遮断されるので極く短時間に切
替えを行なう必要がある。一般的には数十m5ec以内
の短時間が望まれる。
、切替え時に現用回線が遮断されるので極く短時間に切
替えを行なう必要がある。一般的には数十m5ec以内
の短時間が望まれる。
また一般に切替作業は離れた二つの地点間で行なわれる
ため両地点で同期をとって切替を行なわねばならない、
離れたこ地点間で光コネクタの切替えを行なう場合は、
二台の切替装置間で制御信号の送受信を行なう必要があ
る。この場合、信号伝送をシリアル伝送とすると伝送時
間は伝送速度により決定きれる0例えばデータ伝送速度
を1200bit/sec 、 1キヤラクタ= 12
bitとした場合の両地点間のデータ伝送時間は10m
5.ecとなり、機械的な切仔犬に必要な時間とほぼ等
しくなる。このため二地点で同期をとって切替えを行な
う場合はこの伝送時間は無視できない、なお信号の伝達
時間は距ra10kmで数10#Lgecであるためほ
ぼ無視することができる。
ため両地点で同期をとって切替を行なわねばならない、
離れたこ地点間で光コネクタの切替えを行なう場合は、
二台の切替装置間で制御信号の送受信を行なう必要があ
る。この場合、信号伝送をシリアル伝送とすると伝送時
間は伝送速度により決定きれる0例えばデータ伝送速度
を1200bit/sec 、 1キヤラクタ= 12
bitとした場合の両地点間のデータ伝送時間は10m
5.ecとなり、機械的な切仔犬に必要な時間とほぼ等
しくなる。このため二地点で同期をとって切替えを行な
う場合はこの伝送時間は無視できない、なお信号の伝達
時間は距ra10kmで数10#Lgecであるためほ
ぼ無視することができる。
(従来技術の問題点)
この種のコネクタ切替えを行なうには従来は。
一方の切替装置から自己及び他方の切替装置に駆動信号
を送り、夫々の切替装置はその駆動信号を受信した時点
で駆動して光コネクタを切替えるようにしである。この
場合4れた二地点間では制御信号の伝達に時間がかかる
ので両地点でのコネクタ切替えに時間差が生じ、同期が
とれない、このため個々の切替装置の切替速度をいかに
向上させても、両切替装聞間に時間差がある限り両地点
での切替えが完了するまでのトータル時間はその差分だ
け長くなる、という問題があった。
を送り、夫々の切替装置はその駆動信号を受信した時点
で駆動して光コネクタを切替えるようにしである。この
場合4れた二地点間では制御信号の伝達に時間がかかる
ので両地点でのコネクタ切替えに時間差が生じ、同期が
とれない、このため個々の切替装置の切替速度をいかに
向上させても、両切替装聞間に時間差がある限り両地点
での切替えが完了するまでのトータル時間はその差分だ
け長くなる、という問題があった。
(発明の目的)
本発明は離れた二地点におけるコネクタ切替を同期させ
て行なわせることにより、両地点での切替えを短時間の
うちに迅速に行ない得るようにしたものである。
て行なわせることにより、両地点での切替えを短時間の
うちに迅速に行ない得るようにしたものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明のコネクタ切替え方法は、制御部2と駆動部lと
を備えた二つの切替装置3.4が離れた二点にあり、そ
の二つの切替装Fa3.4間で駆動信号を送受信して夫
々の駆動部1により光コネクタを切替えるようにした光
コネクタ切替方法において、一方の切替装置3から同装
置3の駆動部lと他方の切替装置4の駆動部lとに駆動
信号を伝送し、切@装置3の駆動部lへ伝送される駆動
信号を他方の切替装置4の駆動部1へ伝送される駆動信
号よりも所定時間だけ遅延させることにより、両切替装
置3.4の駆動部lによるコネクタの切替えが同期して
行なわれるようにしたことを特徴とするものである。
、 (発明の作用) 第1図において3.4は二つの地点間に設置された切替
装置であり、これらは駆動部1と、タイマ10.CPU
l1.伝送回路12とからなる制御部2とを備えている
。
を備えた二つの切替装置3.4が離れた二点にあり、そ
の二つの切替装Fa3.4間で駆動信号を送受信して夫
々の駆動部1により光コネクタを切替えるようにした光
コネクタ切替方法において、一方の切替装置3から同装
置3の駆動部lと他方の切替装置4の駆動部lとに駆動
信号を伝送し、切@装置3の駆動部lへ伝送される駆動
信号を他方の切替装置4の駆動部1へ伝送される駆動信
号よりも所定時間だけ遅延させることにより、両切替装
置3.4の駆動部lによるコネクタの切替えが同期して
行なわれるようにしたことを特徴とするものである。
、 (発明の作用) 第1図において3.4は二つの地点間に設置された切替
装置であり、これらは駆動部1と、タイマ10.CPU
l1.伝送回路12とからなる制御部2とを備えている
。
本発明では第1図、第2図の二つの切替装置i!i3.
4のうち一方を1装mzo、他方を従装置21とする。
4のうち一方を1装mzo、他方を従装置21とする。
第1図の主装置20の駆動部lで切替準備ができた段階
で、主装置20のCPUより伝送回路12を通して従装
置21へ駆動信号が送られる。このとき従装置21の駆
動部lの切替準備ができていれば、従装置21のCPU
から駆動信号が主装置20の伝送回路12へ送信される
。同時に従装fa21から同装置のタイマ10を介して
同装置の駆動部1へも駆動信号が送られる。
で、主装置20のCPUより伝送回路12を通して従装
置21へ駆動信号が送られる。このとき従装置21の駆
動部lの切替準備ができていれば、従装置21のCPU
から駆動信号が主装置20の伝送回路12へ送信される
。同時に従装fa21から同装置のタイマ10を介して
同装置の駆動部1へも駆動信号が送られる。
従装置21のタイマ10には所定の遅延時間(二台の切
替装置3.4間の駆動信号の伝送速度から決まる伝送時
間)が設定されているため、従装fi21から主装置2
0の駆動部lへ送られる駆動信号は上記の遅延時間だけ
遅延する。主装置2Gの駆動部l、従装置21の駆動部
lは従装置21から駆動信号が伝送されてきたら直ちに
光コネクタを切替える。これにより二台の切替装置3.
4が同期してほぼ同時に光コネクタを切替える。
替装置3.4間の駆動信号の伝送速度から決まる伝送時
間)が設定されているため、従装fi21から主装置2
0の駆動部lへ送られる駆動信号は上記の遅延時間だけ
遅延する。主装置2Gの駆動部l、従装置21の駆動部
lは従装置21から駆動信号が伝送されてきたら直ちに
光コネクタを切替える。これにより二台の切替装置3.
4が同期してほぼ同時に光コネクタを切替える。
上記の説明をフローチャートで示すと第3図のようにな
る。
る。
本発明では両切替装g!13.4間の信号伝送時間によ
る遅延時間の他に、夫々の切替装置3.4の駆動部lの
機械の立上がり時間のばらつき(遅れ或は進み)をもタ
イマ10により補償することができる。即ち、タイマ1
0に駆動部1の立上り時間のばらつきによる遅延や進み
時間をもセットすれば、そのばらつきを補償することも
できる。
る遅延時間の他に、夫々の切替装置3.4の駆動部lの
機械の立上がり時間のばらつき(遅れ或は進み)をもタ
イマ10により補償することができる。即ち、タイマ1
0に駆動部1の立上り時間のばらつきによる遅延や進み
時間をもセットすれば、そのばらつきを補償することも
できる。
第2図は本発明の他の実施例である。これは切替装置3
のCPUからの信号を駆動部lに直接送るのではなくタ
イマ10を通して送るようにしたものである。このよう
にすれば、駆動部lの機械系の立上がりのばらつきを補
償する場合において、主装置20の機械系が従装置21
の機械系に比べて早く動作する場合に、主装置20では
駆動信号をCPUからタイマ10を通して駆動部lへ送
ることができるので、1装置20、従装2121の立上
がり時間差が夫々の切替装置3.4のタイマ10で補償
され、二台の切替装置3.4が同期してほぼ同時に光コ
ネクタを切替えることができる(発明の効果) 本発明の光コネクタ切替方法によれば次のような効果が
ある。
のCPUからの信号を駆動部lに直接送るのではなくタ
イマ10を通して送るようにしたものである。このよう
にすれば、駆動部lの機械系の立上がりのばらつきを補
償する場合において、主装置20の機械系が従装置21
の機械系に比べて早く動作する場合に、主装置20では
駆動信号をCPUからタイマ10を通して駆動部lへ送
ることができるので、1装置20、従装2121の立上
がり時間差が夫々の切替装置3.4のタイマ10で補償
され、二台の切替装置3.4が同期してほぼ同時に光コ
ネクタを切替えることができる(発明の効果) 本発明の光コネクタ切替方法によれば次のような効果が
ある。
(1)#れた二点間における信号の伝送時間差が補償さ
れるので、二点間にある二台の切替装置をほぼ同時に駆
動させることが可能となり、二地点の光コネクタ切替が
迅速に行なわれる。
れるので、二点間にある二台の切替装置をほぼ同時に駆
動させることが可能となり、二地点の光コネクタ切替が
迅速に行なわれる。
(2)特許請求の範囲第3項のように、駆動部lの機械
系の立上がりのばらつきによる遅延又は進み時間をも補
償するようにすれば、より一層精度の高い同期をとるこ
とができ、光コネクタ切替が更に迅速に行なわれる。
系の立上がりのばらつきによる遅延又は進み時間をも補
償するようにすれば、より一層精度の高い同期をとるこ
とができ、光コネクタ切替が更に迅速に行なわれる。
(3)特許請求の範囲第4項のように遅延時間をタイマ
10により設定すれば切替装置3.4の構成が簡潔にな
る。
10により設定すれば切替装置3.4の構成が簡潔にな
る。
第1図、第2図は本発明の異なる実施例の説明図、第3
図は第1図の実施例の動作説明図であるlは駆動部
2は制御部 3.4は切替装置
図は第1図の実施例の動作説明図であるlは駆動部
2は制御部 3.4は切替装置
Claims (4)
- (1)制御部2と駆動部1とを備えた二つの切替装置3
、4が離れた二点にあり、その二つの切替装置3、4間
において駆動信号を送受信して夫々の切替装置の駆動部
1により光コネクタを切替えるようにした光コネクタ切
替方法において、一方の切替装置3の制御部2から同装
置3の駆動部1と他方の切替装置4の駆動部1とに駆動
信号を伝送し、切替装置3の駆動部1へ伝送される駆動
信号を他方の切替装置4の駆動部1へ伝送される駆動信
号よりも所定時間だけ遅延させて、両切替装置3、4の
駆動部1によるコネクタの切替えが同期して行なわれる
ようにしたことを特徴とする光コネクタの切替方法。 - (2)特許請求の範囲第1項において、一方の切替装置
3の駆動部1へ伝送される駆動信号の遅延時間を、駆動
信号が他方の切替装置4の駆動部1へ伝送されるまでの
時間としたことを特徴とする光コネクタの切替方法。 - (3)特許請求の範囲第1項又は第2項において、一方
の切替装置3の駆動部1へ伝送される駆動信号の遅延時
間を、駆動信号が他方の切替装置4の駆動部1へ伝送さ
れるまでの時間と機械系の駆動部1の立上がりのばらつ
きによる遅延又は進み時間との合計の時間としたことを
特徴とする光コネクタの切替方法。 - (4)特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項にお
いて、一方の切替装置3の駆動部1へ伝送される駆動信
号の遅延時間を、タイマ10により設定するようにした
ことを特徴とする光コネクタの切替方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331027A JP2520927B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 光コネクタの切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331027A JP2520927B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 光コネクタの切替方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170906A true JPH01170906A (ja) | 1989-07-06 |
JP2520927B2 JP2520927B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=18239004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62331027A Expired - Lifetime JP2520927B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 光コネクタの切替方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520927B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647826A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Fujikura Ltd | Switching method for optical line |
JPS6436222A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Sumitomo Electric Industries | Simultaneous control method for two equipments |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62331027A patent/JP2520927B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647826A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Fujikura Ltd | Switching method for optical line |
JPS6436222A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Sumitomo Electric Industries | Simultaneous control method for two equipments |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2520927B2 (ja) | 1996-07-31 |
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