JPH01170875A - 電圧保証試験装置 - Google Patents

電圧保証試験装置

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JPH01170875A
JPH01170875A JP62335251A JP33525187A JPH01170875A JP H01170875 A JPH01170875 A JP H01170875A JP 62335251 A JP62335251 A JP 62335251A JP 33525187 A JP33525187 A JP 33525187A JP H01170875 A JPH01170875 A JP H01170875A
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voltage
test
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load
terminal
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Yasuyoshi Yamanaka
山中 康義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 ■、実施例と第1図との対応関係 ■、実施例の構成 ■、実施例の動作 (i)試験動作手順 (ii)電圧マージンコントロールアダプタの詳細動作 ■、実施例のまとめ ■0発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 例えば、パーソナルコンピュータに使用される基板の電
圧保証試験を行なうための電圧保証試験装置に関し、 回路素子の故障を防止し、試験者の手間を低減すること
を目的とし、 電圧保証試験の行なわれる被試験体と、電圧保証試験を
行なうための試験プログラムと、入力される電圧設定情
報に基づき、負荷を形成する負荷形成手段と、負荷形成
手段によって形成された負荷に応して、被試験体に試験
電圧を供給する電圧供給手段と、試験プログラムに基づ
き、汎用インタフェースを介して電圧設定情報を負荷形
成手段に供給すると共に、被試験体の電圧保証試験を行
なう制御手段とを具えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕 本発明は、電圧保証試験装置に関し、例えば、パーソナ
ルコンピュータに使用される基板の電圧保証試験を行な
うための電圧保証試験装置に関するものである。
〔従来の技術〕
計算機の主要な構成部品である基板は、製品として出荷
される前に必ず機能試験が行なわれる。
その機能試験の一つとして電圧保証試験があり、例えば
、5■の電源電圧に対して10%の変動の範囲で動作を
保証するという仕様であれば、4.5v〜5.5vの範
囲で正常に動作する必要がある。
従来の電圧保証試験においては、この例で言えば、下限
の4.5Vと上限の5.5Vの2つの電圧で行なってお
り、そのときの切り替え方法は、電源装置の電圧調整部
をハード的に切り替えたり、またはプログラムにより切
り替えたりするという方法であった。
また、この電圧保証試験をするための装置の改造および
調整は、製品一種類ごとに行なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来装置における試験方法にあって
は、動作保証電圧の下限と上限の2電圧で切り替えて試
験を行なっているので、電圧の急激な変化のため最近多
用されているMOSタイプのICの破壊を生じやすかっ
た。
また、電圧保証試験装置は、製品一種類ごとにその改造
および調整を行なわなければならなかった。
更に、試験電圧の切り替えをハード的に行なう場合には
、その切り替えを試験者が行なっていたため手間がかか
っていた。
以上のようなことから、従来における電圧保証試験装置
では、回路素子の故障が生じやすく、また、試験者に手
間がかかるという問題点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、回路素子の故障を防止し、試験者の手間を低減す
る電圧保証試験装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の電圧保証試験装置の原理ブロック図
である。
図において、被試験体111は、電圧保証試験が行なわ
れる。
負荷形成手段117は、入力される電圧設定情報に基づ
き負荷を形成する。
電圧供給手段115番、ま、負荷形成手段117によっ
て形成された負荷に応じて、被試験体111に試験電圧
を供給する。
制御手段119は、試験プログラム113に基づき、汎
用インタフェースを介して電圧設定情報を負荷形成手段
117に供給すると共に、被試験体111の電圧保証試
験を行なう。
従って、全体として、制御手段119が、汎用インタフ
ェースを介して電圧設定情報を供給し、それに基づき供
給される試験電圧のもとで、被試験体111の電圧保証
試験を行なうように構成されている。
〔作 用〕
制御手段119は、試験プログラム113に基づき、汎
用インタフェースを介して、負荷形成手段117に電圧
設定情報を供給する。
負荷形成手段117は、入力される電圧設定情報に基づ
き負荷を形成する。
電圧供給手段115は、負荷形成手段117によって形
成された負荷に応じて、被試験体111に試験電圧を供
給する。
制御手段119は、試験プログラム113に基づき、被
試験体111の電圧保証試験を行なう。
本発明にあ゛っては、汎用インタフェースを介して電圧
設定情報を受けた負荷形成手段117が、その情報に基
づき負荷を形成し、電圧供給手段115が、その負荷に
応じて試験電圧を供給すると共に、制御手段119によ
って被試験体111に対する電圧保証試験を行なうこと
により、回路素子の故障を防止し、試験者の手間を低減
できる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例における電圧保証試験装置
の構成を示す。第3図は、電圧マージンコントロールア
ダプタ223におけるアクノレツジ(*PACK)信号
および’lJセッ)(*R3T)信号生成回路を示す〔
′*゛ は、負論理を示す〕。
第4図は、電圧マージンコントロールアダプタ223に
おける負荷生成回路を示す。
nと 1パとの対心 、 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
被試験体111は、メインボード211.グラフィック
ボード213.ディスクコントローラボード215に相
当する。
試験プログラム113は、ディスク219に格納された
試験プログラムに相当する。
電圧供給手段115は、電源装置221に相当する。
負荷形成手段117は、電圧マージンコントロールアダ
プタ223に相当する。
制御手段119は、メインボード211に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
□L−某11U旧l戊 第2図において、電圧保証試験装置200は、被試験体
であるメインボード211.グラフィックボード213
.ディスクコントローラボード215と、キーボードよ
り処理操作を行なったり、試験の結果等を表示するデイ
スプレィ端末217と、試験プログラムが格納されるデ
ィスク219と、各部(後述の電圧マージンコントロー
ルアダプタ223は除く)に電源電圧を供給する電源装
置221と、電源装置221の制御を行なう電圧マージ
ンコントロールアダプタ223と、電圧マージンコント
ロールアダプタ223に電源電圧を供給するアダプタ供
給電源225とを具えている。
メインボード211.グラフィックボード213、ディ
スクコントローラボード215は、ハスに接続される。
デイスプレィ端末217はメインボード211に接続さ
れ、ディスク219はディスクコントローラボード21
5に接続される。メインボード211と電圧マージンコ
ントロールアダプタ223とは、セントロニクスインタ
フェースを介して接続されている。また、アダプタ供給
電源225が電圧マージンコントロールアダプタ223
に接続され、電圧マージンコントロールアダプタ223
は電源装置221と接続されている。
更に、電源装置221からの電源電圧が、メインボード
2113 グラフィックボード213.ディスクコント
ローラボード215およびディスク219に供給されて
いる。
第3図において、電圧マージンコントロールアダプタ2
23内のPACK信号およびR3T信号生成回路は、7
個の抵抗311,313,323゜325.319,3
33,345と、4個のコンデンサ315,327.3
21,335と、4個のインバータ3’17. 329
,331,343と、アンドゲート341と、2個のシ
ングルショットIC337,339とを具えている。
セントロニクスインタフェースの信号の1つであるデー
タストローブ(*PSTB)信号が、抵抗313および
抵抗311の一端に入力される。
抵抗311の他端は電圧5■に接続され、抵抗313の
他端はコンデンサ315の一端およびインバータ317
の入力端子に接続される。コンデンサ315の他端は電
圧0■に接続され、インバータ317の出力(PSTB
信号)はシングルショソ)IC337の第1の“入力端
子および負荷生成回路(第4図参照)に供給される。
抵抗319の一端は電圧5Vに接続され、他端はコンデ
ンサ321の一端およびシングルショットIC337の
第2の入力端子に接続される。コンデンサ321の他端
はシングルショットIC337の第3の入力端子に接続
され、シングルショッ)IC337の第4の入力端子は
電圧5■に接続される。
シングルショットIC337の出力端子dがアンドゲー
ト341の一方の入力端子およびシングルショッ) I
 C339の第1の入力端子に接続される。抵抗333
の一端は電圧5■に接続され、他端はコンデンサ335
の一端およびシングルショッ)IC339の第2の入力
端子に接続される。
コンデンサ335の他端はシングルショットIC339
の第3の入力端子に接続され、シングルショットIc3
39の第4の入力端子は電圧5Vに接続される。
シングルショットIC339の出力端子Qが、アンドゲ
ート341の他方の入力端子に接続される。アンドゲー
ト341の出力端子はインバータ343の入力端子に接
続され、インバータ343の出力端子は抵抗345の一
端に接続される。抵抗345の他端は電圧5vに接続さ
れる。なお、インバータ343の出力信号はセントロニ
クスインタフェースのアクノレツジ(*PACK)信号
となる。
冊 セントロニクスインタフェースの信号の1つである初期
化(*INPR)信号が、抵抗325および抵抗323
の一端に入力される。抵抗323の他端は電圧5■に接
続され、抵抗325の他端はコンデンサ327の一端お
よびインバータ329の入力端子に接続される。コンデ
ンサ327の他端は電圧0■に接続され、インバータ3
29の出力端子はインハーク331の入力端子に接続さ
れる。インハーク331の出力(*’R3T信号)は、
シングルショットIC337およびシングルショッ1〜
IC339のクリア端子に供給されると共に、負荷生成
回路(第4図)に供給される。
第4図において、電圧マージンコントロールアダプタ2
23内の負荷生成回路は、抵抗アレイ411と、バッフ
ァ413と、ストローブ(PSTB)信号によりデータ
を保持するラッチレジスタ415と、デコーダ417と
、インハーク419と、抵抗421と、ダイオード42
3と、2個のオアゲー1〜429,431と、2個のコ
ンデンサ425.427と、8個の抵抗433.〜43
38と、8個のスイッチングトランジスタ4351〜4
358と、9個の可壺抵抗437.〜437、とを具え
ている。
セントロニクスインタフェースの8本のデータ(PDO
O〜PDO7)信号が、抵抗アレイ411およびバッフ
ァ413の8個の入力端子に供給される。抵抗アレイ4
11に電圧5vが接続される。バッファ413の8個の
出力端子は、ラッチレジスタ415の8個の入力端子に
接続され、ストローブ(PSTB)信号がラッチレジス
タ415に供給される。
ラッチレジスタ415の出力において、8ビツトの入力
データの下位4ビツトに対応する4個の出力が、デコー
ダ417の入力端子A−Dに供給される。デコーダ41
7の9個の出力のうちの7個(出力端子1〜4.6〜8
)が、インバータ41′9の入力端子に直接接続され、
残りの2個(出力端子0,5)はオアゲート431の入
力端子に接続され、その出力がインバータ419に供給
される。
インハーク419の8個の出力端子はそれぞれ抵抗43
31〜4338の一端に接続され、抵抗433、〜43
38の他端はそれぞれスイッチングトランジスタ435
.〜4358のヘース端子に接続される。スイッチング
トランジスタ4351〜4358のエミッタ端子は共通
にVout端子に接続される。可変抵抗4371〜43
7.は、それぞれの固定端子を介して直列に接続されて
おり、その直列回路の一端は■、。端子、他端はVou
t端子に接続される。スイッチングトランジスタ435
1〜4356のコレクタ端子は、おのおの対応する可変
抵抗437.〜4378のVo、ut端子側の固定端子
に接続される。また、可変抵抗437、〜437oの可
変端子も各々のVout端子側の固定端子に接続される
。コンデンサ427の一端ばVin端子、他端はVou
t端子に接続される。
■−尖施炎勿妨作 上述したように構成される電圧保証試験装置について、
その動作を以下に述べる。
第5図は、ディスク219に格納された試験プログラム
を実行したときに、メインボート211から電圧マージ
ンコントロールアダプタに送られる電圧設定情報を示す
。第6図は、試験動作手順を示す。
以下、第2図〜第6図を参照する。
いま、第2図に示す構成において、メインボード211
.グラフィックボード213およびディスクコントロー
ラボード215の5V電圧に対する電圧保証試験を行な
うものとする。
i3川 以下、試験動作手順の概要を説明する。
先ず、デイスプレィ端末217からオペレータにより試
験開始の起動がかけられると、ディスクコントローラボ
ード215による制御によりディスク219に格納され
た試験プログラムがメインボード211に搭載されてい
るメモリに格納される(ステップ611)。オペレータ
は、例えば、デイスプレィ画面に表示された試験ボード
選択メニューの中から、メインボード211.グラフィ
ックボード213.ディスクコントローラボード215
を選択し試験を開始する(ステップ612)。
先ず、試験プログラムにより、セントロニクスインクフ
ェースを介して、試験電圧を設定するために第5図に示
す4ビツトの電圧設定情報(例えば、5.50Vであれ
ば****QOO1’ −−−但しデータラインの上位
4ビツトは不定)が電圧マージンコントロールアダプタ
223に送られる(ステップ613)。
電圧設定情報を受けた電圧マージンコントロールアダプ
タ223は、専用のアダプタ供給電源225の電圧供給
を受けて、その情報に基づいた負荷を形成する(ステッ
プ614)。その負荷が接続される電源装置221は、
その負荷に応じた電圧(例えば5.50V)を各部へ供
給する(ステップ615)。
次に、その供給電圧のもとで、メインボード211、グ
ラフィックボード213.ディスクコント ローラボード る機能試験が行なわれる(ステップ616)。試験が終
了すると、結果がデイスプレィ端末217に表示される
(ステップ617)。
最後に、第5図に示した行なうべきすべての試験電圧に
ついて試験が終了したか否かが判断される(ステップ6
18)。
ステップ618において否定判定の場合は、ステップ6
13に戻る。行なうべきすべての試験電圧について試験
が終了した場合(ステップ618において肯定判定)は
、電圧保証試験を終了する。
セントロニクスインタフェースの制御手順に基づき、先
ず、ツインボード211からデータライン(PDOO〜
PDO 7)を介して8ビットのデータが送られてくる
。次に、ストローブ(*PSTB)信号が送られてくる
と、その信号は、抵抗311、313,コンデンサ31
5で形成されるノイズフィルタを介して、ラッチレジス
タ415に入力される。ラッチレジスタ415にストロ
ーブ(PSTB)信号が入力されると、そのタイミング
でデータラインに載せられたデータがラッチレジスタ4
15に保持される。その後、ストローブ(*PSTB)
信号がハイレベルになると、シングルパルスを発生する
シングルショットIC337,339とアンドゲート3
41とによる回路構成により、所定のタイミングでアク
ノレツジ(*PACK)信号が出力され、データを受信
したことをメインボード211側に知らせる。
ところで、ラッチレジスタ415において保持された下
位4ビツトのデータは、デコーダ417でデコードされ
る。例えば、デコーダ417の端子D−Aに入力される
ビットデータが“0001”(°0”はローレベル、 
“1′はハイレベル)ならば、その出力端子0〜8の出
力は“101111111’ となる。更に、その信号
はインバータ419により反転され、各スイッチングト
ランジスタ435のベース端子に入力される。この場合
は、各スイッチングトランジスタ435のベース端子に
入力される信号は、スイッチングトランジスタ4351
のみハイレベルとなる。従って、スイッチングトランジ
スタ435.がオンとなるため、端子Vin、  Vo
utからみた抵抗値は、可変抵抗4371の調整による
抵抗骨のみとなる。従って、この抵抗値を示す負荷が端
子Vin、  Voutを介して電源装置221に接続
されることになる。
なお、このときこの抵抗値は、第5図に示すように電源
装置221が5.50Vの電圧を各部に供給するように
調整されている。
また、例えば、デコーダ417の端子D−Aに入力され
るビットデータが’0011’ ならば、その出力端子
0〜8の出力は’111011111” となり、スイ
ッチングトランジスタ4353のみがオンとなるため、
端子Vin、 Voutからみた抵抗値は、可変抵抗4
37..437□、4373のそれぞれの調整値の合計
となる。従って、この抵抗値を示す負荷が端子Vin、
  Voutを介して電源装置221に接続されること
になる。なお、このときこの抵抗値は、第5図に示すよ
うに電源装置221が5.25Vの電圧を各部に供給す
るように調整されている。
更に、例えば、デコーダ417の端子D−Aに入力され
るビットデータが1001”ならば、その出力端子O〜
8の出力は111111111° となり、スイッチン
グトランジスタ435はいずれもオンとはならず、端子
Vin、  Voutからみた抵抗値は、可変抵抗43
7.〜4379のすべての調整値の合計となる。従って
、この抵抗値を示す負荷が端子Vin、 Voutを介
して電源装置221に接続されることになる。なお、こ
のときこの抵抗値は、第5図に示すように電源装置22
1が4.50Vの電圧を各部に供給するように調整され
ている。
なお、電源投入時には、抵抗421.ダイオード423
.コンデンサ425により構成される回路により、オア
ゲート429を介してラッチレジスタ415にリセット
がかかり、その出力はすべてローレベルとなる。従って
、デコーダ417の端子D−Aに入力されるビットデー
タは“0000′となり、そのとき、その出力端子0〜
8の出力は’011111111”となる。ところで、
その出力端子Oの出力は、出力端子5と共にオアゲート
431に人力され、その出力がインバータ419に入力
されている。従って、デコーダ417の出力端子0の出
力が′0°のときも、出力端子5の出力が“0”のとき
と同様に、スイッチングトランジスタ4355がオンと
なる。このことにより、電源投入時には、5.00Vの
電圧が初期設定値として各部に供給される。
■、   リのまとめ このように、メインボード211は、セントロニクスイ
ンタフェースを介して、電圧マージンコントロールアダ
プタ223に試験電圧を設定するための情報を送り、電
圧マージンコントロールアダプタ223は、その情報に
基づき電源装置221に接続される負荷を形成する。ま
た、電源装置221は、その負荷に応じて、メインボー
ド21■、グラフィックボード213.ディスクコント
ローラボード215に試験電圧を供給する。
また、メインボード211は、上述した電源装置221
からの電圧供給動作と並行して、試験プログラムに基づ
き、試験電圧の供給されたメインボード211.グラフ
ィックボード213.ディスクコントローラボード21
5に対する電圧保証試験を行なう。
従って、回路素子の故障を防止し、試験者の手間を低減
することができる。
■、   日 の ・ タ 七 〕芝 なお、上述した本発明の実施例にあっては、電源電圧5
■にういて、その10%の変動の範囲である4、50V
〜5.50Vを9段階に分けて電圧保証試験を行なう場
合を説明したが、試験される電源電圧は他の電圧(例え
ば12■)でもよく、また、その可変範囲および可変段
階もこの場合に限られることはない。
また、実施例にあっては、試験体としてメインボード、
グラフィックボード、ディスクコントローラボードを挙
げたが、これらに限られることはなく、他のボードや他
の装置(例えばフロッピードライブ)であってもよい。
更に、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、本発
明はこれに限られることはなく、各種の変形態様がある
ことは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、汎用インタフェース
を介して電圧設定情報を受けた負荷形成手段が、その情
報に基づき負荷を形成し、その負荷に応じて被試験体に
試験電圧を供給すると共に電圧保証試験を行なうことに
より、回路素子の故障を防止し、試験者の手間を低減す
ることができるので、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電圧保証試験装置の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例による電圧保証試験装置の構
成ブロック図、 第3図はアクルッジ信号およびリセット信号生成回路図
、 第4図は負荷生成回路図、 第5図は電圧設定情報の説明図、 第6図は試験動作手順の説明図である。 図において、 111は被試験体、 113は試験プログラム、 115は電圧供給手段、 117は負荷形成手段、 119は制御手段、 211はメインボード、 213はグラフィックボード、 215はディスクコントローラボード、217はデイス
プレィ端末、 219はディスク、 221は電源装置、 223は電圧マージンコントロール゛アダプタ、225
はアダプタ供給電源、 317.329,331,343.419はインハ゛−
タ、 337.339はシングルショットIC。 341はアンドゲート、 411は抵抗アレイ、 413はバッファ、 417はデコーダ、 423はダイオード、 429.431はオアゲート、 435はスイッチングトランジスタ、 437は可変抵抗である。 電斤詣定・)i報で5泡明図 第5図 試すfk動1¥41川シー引−a@6コ第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電圧保証試験の行なわれる被試験体(111)と
    、 前記電圧保証試験を行なうための試験プログラム(11
    3)と、 入力される電圧設定情報に基づき、負荷を形成する負荷
    形成手段(117)と、 前記負荷形成手段(117)によって形成された負荷に
    応じて、前記被試験体(111)に試験電圧を供給する
    電圧供給手段(115)と、前記試験プログラム(11
    3)に基づき、汎用インタフェースを介して前記電圧設
    定情報を前記負荷形成手段(117)に供給すると共に
    、前記被試験体(111)の電圧保証試験を行なう制御
    手段(119)と、 を具えるように構成したことを特徴とする電圧保証試験
    装置。
  2. (2)前記汎用インタフェースはセントロニクスインタ
    フェースであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    の電圧保証試験装置。
JP62335251A 1987-12-25 1987-12-25 電圧保証試験装置 Pending JPH01170875A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180115760A (ko) 2017-02-28 2018-10-23 가부시키가이샤 도모에 쇼카이 열교환기

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