JPH01170356A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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Publication number
JPH01170356A
JPH01170356A JP62324637A JP32463787A JPH01170356A JP H01170356 A JPH01170356 A JP H01170356A JP 62324637 A JP62324637 A JP 62324637A JP 32463787 A JP32463787 A JP 32463787A JP H01170356 A JPH01170356 A JP H01170356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection element
holding
housing
stator coil
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62324637A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Kanchiku
洋詞 寒竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62324637A priority Critical patent/JPH01170356A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダの回転ヘッドシリンダー
に使用できるブラシレスモータに関するものである。
従来の技術 近年、ブラシレスモータは、小型、軽量化が望まれてい
る。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のブラシレス
モータの一例について説明する。
第3図は従来のブラシレスモータの断面図、第4図は同
要部斜視図を示す。第3図、第4図において、26はハ
ウジングであり、軸受け28を介して軸24を回転自在
に支持している。軸24にはこれを回転駆動するための
ボス20、ロータマグネット16、パックヨーク18、
サブプレート22から成るモータのロータ部21が固定
されている。また、ハウジング26に固定されたモータ
のステータ部3oは、基板12に複数個の駆動コイル1
0を接着し、その端子を中継するフレキシブル基板14
とロータ部21の回転を検出するための検出素子32か
ら構成されている。検出素子32は、端子34が基板1
2に設けられた孔13及びフレキシブル基板14に設け
られた孔15に挿入され、7レキシプル基板14に接続
される。
以上のように構成された従来のブラシレスモータについ
て、以下その動作について説明する。
まず、ロータマグネット16からサブプレート22への
磁束に鎖交するように配置された駆動コイル1oに通電
すると、ロータ部21は回転する。
ロータ部21のバックヨーク18の外周にはPGマグネ
ット36が、検出素子32と対向して設けられており、
PGマグネット36が通過する度に検出素子32は信号
を発生すゐ。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、第3図に示すよう
に、検出素子32は端子34のみで支えられており、わ
ずかな外力によって矢印ム方向へ変形し、PGマグネッ
ト36と検出素子32の隙間が変化して信号レベルに差
が生じたり、当たる場合もあった。
さらに、ステータ部3oを薄型化してモータの性能を向
上すると、基板12が薄くなって検出素子3oの端子3
4のふんばシがとれなくなシ、上述した問題は深刻化す
る一方であった。
本発明は上記問題点に鑑み、たとえ薄いステータであっ
ても検出素子を確実に保持することの出来るブラシレス
モータを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のブラシレスモータ
は、絶縁基板に銅によるコイルパターンをメッキもしく
はエツチングにて形成したシート状ステータコイルと、
ステータコイルと積層接着され回路パターンを有する可
とう性回路基板と、モータのロータの回転を検出するた
めの端子部と、回路パターンに端子部が接続される検出
素子と、ステータコイルを保持固定するための軸受けを
有したハウジングと、ハウジングにステータコイル、回
路パターンを挟持するための、リング状かつ前記検出素
子を保持するための保持部を有した保持部材とを具備し
、保持部材にてハウジングにステータコイル、回路パタ
ーンを挟持すると同時に、検出素子を位置決め保持する
ようにするという構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によってたとえ薄いステータであ
っても検出素子を確実に保持することができる。
実施例 以下、本発明の実施例のブラシレスモータについて、図
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同要部斜
視図である。第1図、第2図において、26はハウジン
グであり、軸受け28を介して軸24を回転自在に支持
している。軸24にはこれを回転駆動するためのボス6
0、ロータマグネット46、バックヨーク48、サブプ
レート62から成るモータのロータ部61が固定されて
いる。
また、ハウジング26に固定されたモータのステータ部
6oは、絶縁基板に銅によるコイルパターンをメッキも
しくはエツチングにて形成したシート状ステータコイル
4oとその回路を中継するフレキシブル基板42と前記
ロータ部51の回転を検出するための検出素子32から
構成されている。
検出素子32は、端子34がシート状ステータコイル4
0に設けられた孔41及びフレキシブル基板42に設け
られた孔43に挿入され、フレキシブル基板42に接続
される。
ステータ部60は押えリング62によってハウジング2
6に挟んで固定されると同時に、押えリング62に設け
られた、検出素子32が丁度覆われるような開口部を有
した保持部63によって前記検出素子32を包み込むよ
うに位置決め保持される。
以上のように構成されたブラシレスモータについて、以
下、その動作を説明する。
第1図においてロータマグネット46からサブプレート
52への磁束に鎖交するように配置されたシート状ステ
ータコイル40に通電すると、ロータ部51は回転する
。ロータ部51のバックヨーク48の外周にはPGマグ
ネット36が、検出素子32と対向して設けられており
、PGマグネット36が通過する度に前記検出素子32
は信号を発生する。検出素子32は押えリング62の保
持部63によって位置決め保持されておシ、外力を加え
ても動かない。
発明の効果 以上のように本発明によればモータのステータ部は押え
リングによってハウジングに挟んで固定されると同時に
、押えリングに設けられた保持部によって検出素子が包
み込まれるように位置決め保持されるので検出素子の位
置が変化したりぐらついたりすることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるブラシレスモータの
断面図、第2図は同要部斜視図、第3図は従来のブラシ
レスモータの断面図、第4図は同要部斜視図を示すもの
である。 26・・・・・・ハウジング、32・・・・・・検出素
子、34・・・・・・端子、4o・・・・・・シート状
ステータコイル、42・・・・・・フレキシブル基板、
60・・・・・・ステータ部、62・・・・・・押えリ
ング、63・・・・・・保持部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2C
−mへつ5ソデ 32−”1史工漿) 34・−螺子 6’l)−一一又外ダ音p f2−−一才!シソ、7・ f3−−イ“1ミ4チ〜、(i5 第2図 シ ご    −−r−一 !デ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 絶縁基板に銅によるコイルパターンをメッキもしくはエ
    ッチングにて形成したシート状のステータコイルと、前
    記ステータコイルと積層接着され回路パターンを有する
    可とう性回路基板と、モータのロータの回転を検出する
    ための端子部と、前記回路パターンに前記端子部が接続
    される検出素子と、前記ステータコイルを保持固定する
    ための軸受けを有するハウジングと、前記ハウジングに
    前記ステータコイル、回路パターンを挟持するための、
    リング状かつ前記検出素子を保持するための保持部を有
    する保持部材とを具備し、前記保持部材にてハウジング
    にステータコイル、回路パターンを挟持すると同時に、
    前記検出素子を位置決め保持するように構成したことを
    特徴とするブラシレスモータ。
JP62324637A 1987-12-22 1987-12-22 ブラシレスモータ Pending JPH01170356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62324637A JPH01170356A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 ブラシレスモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62324637A JPH01170356A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 ブラシレスモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01170356A true JPH01170356A (ja) 1989-07-05

Family

ID=18168053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62324637A Pending JPH01170356A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 ブラシレスモータ

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JP (1) JPH01170356A (ja)

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