JPH01169764A - ビデオテープレコーダ - Google Patents
ビデオテープレコーダInfo
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- JPH01169764A JPH01169764A JP62326986A JP32698687A JPH01169764A JP H01169764 A JPH01169764 A JP H01169764A JP 62326986 A JP62326986 A JP 62326986A JP 32698687 A JP32698687 A JP 32698687A JP H01169764 A JPH01169764 A JP H01169764A
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 229910001387 inorganic aluminate Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
- G03F7/70758—Drive means, e.g. actuators, motors for long- or short-stroke modules or fine or coarse driving
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はVTRの機能、操作性向上に係り、特に固定画
面またはシーンの変わり目からの録画開始、停止、再生
停止、また録画開始ボタンの操作の遅延補償、さらに編
集機能の操作性の向上に好適な画像メモリ付きVTRに
関する。
面またはシーンの変わり目からの録画開始、停止、再生
停止、また録画開始ボタンの操作の遅延補償、さらに編
集機能の操作性の向上に好適な画像メモリ付きVTRに
関する。
画像メモリを利用したVTRとしては、日経エレクトロ
ニクス1986.10/20 (No、406)195
ページ〜214ページに記載のように特殊再生時の画質
向上に利用しているものがあるが、機能向上、操作性向
上として、あらかじめ記憶した固定画面やシーンの変わ
り目からの録画。
ニクス1986.10/20 (No、406)195
ページ〜214ページに記載のように特殊再生時の画質
向上に利用しているものがあるが、機能向上、操作性向
上として、あらかじめ記憶した固定画面やシーンの変わ
り目からの録画。
再生の開始、停止ができるものはない。また、録画開始
ボタンの操作の遅延による録画したい場面の録画の取り
逃しについて考慮されていない。さらに編集を行なうた
めには、2台のVTRで行なうしかなく、煩雑な操作が
必要であった。
ボタンの操作の遅延による録画したい場面の録画の取り
逃しについて考慮されていない。さらに編集を行なうた
めには、2台のVTRで行なうしかなく、煩雑な操作が
必要であった。
本発明は、あらかじめ記憶した固定画面からの録画開始
、8画停止、再生停止機能と、シーンの変わり目からの
録画開始、8画停止、再生停止機能と、録画開始ボタン
の押下げ時よりも過去のシーンから録画できるようにし
て録画開始ボタンの操作の遅延による録画したい場面の
録画の取り逃しをなくす機能と、編集機能を従来2台又
は3台のVTRで行っていたものを1台又は2台で可能
とする機能を有し操作性向上を目的としたVTRを提供
することにある。
、8画停止、再生停止機能と、シーンの変わり目からの
録画開始、8画停止、再生停止機能と、録画開始ボタン
の押下げ時よりも過去のシーンから録画できるようにし
て録画開始ボタンの操作の遅延による録画したい場面の
録画の取り逃しをなくす機能と、編集機能を従来2台又
は3台のVTRで行っていたものを1台又は2台で可能
とする機能を有し操作性向上を目的としたVTRを提供
することにある。
上記目的は、映像信号を記憶するメモリ装置を設け、こ
れにあらかじめ映像信号を記憶し、その記憶された映像
信号と他の映像信号との比較を行ない一致検出した場合
に録画の開始、停止、再生の停止を行なうことにより達
成される。
れにあらかじめ映像信号を記憶し、その記憶された映像
信号と他の映像信号との比較を行ない一致検出した場合
に録画の開始、停止、再生の停止を行なうことにより達
成される。
また、メモリ装置が常時、所定時間経過した映像信号を
出力し、かつ、新しい映像信号が記憶されるようにして
、そのメモリ装置の入力と出力信号との比較を行ない完
全に不一致の場合に録画の開始、停止、再生の停止を行
なうことにより達成される。
出力し、かつ、新しい映像信号が記憶されるようにして
、そのメモリ装置の入力と出力信号との比較を行ない完
全に不一致の場合に録画の開始、停止、再生の停止を行
なうことにより達成される。
また、メモリ装置の読み出し開始番地を任意に指定でき
るようにして、かつ、メモリ装置には常に新しい映像信
号が書込まれるようにして、メモリ装置から読み出され
た信号が録画されるようにすることで達成される。
るようにして、かつ、メモリ装置には常に新しい映像信
号が書込まれるようにして、メモリ装置から読み出され
た信号が録画されるようにすることで達成される。
さらに、メモリ装置の読み出し番地と書き込み番地を任
意に指定できるようにして、かつ、録再用のヘッド位置
を所定のテープ位置に合わせるように制御できるように
して、VTRの録画、再生場所の任意指定とメモリ装置
の書込み、読出し番地の任意指定との組合せによるVT
Rの録画、再生、メモリ装置の書込み、読出し動作によ
り達成される。
意に指定できるようにして、かつ、録再用のヘッド位置
を所定のテープ位置に合わせるように制御できるように
して、VTRの録画、再生場所の任意指定とメモリ装置
の書込み、読出し番地の任意指定との組合せによるVT
Rの録画、再生、メモリ装置の書込み、読出し動作によ
り達成される。
メモリ装置にはあらかじめ映像信号が記憶されており、
この記憶された固定場面と入力映像信号が比較され一致
検出した場合に、録画の開始あるいは停止、または再生
の停止を行なうように制御され、固定画面検出による録
再の制御ができる。
この記憶された固定場面と入力映像信号が比較され一致
検出した場合に、録画の開始あるいは停止、または再生
の停止を行なうように制御され、固定画面検出による録
再の制御ができる。
また、メモリ装置には常時新しい映像信号が記憶され、
かつ、メモリ装置からは所定時間経過後の映像信号が出
力され、そのメモリ装置の入力と出力との比較を行ない
、完全に不一致の場合に録画の開始あるいは停止、また
は再生の停止を行なうように制御され、シーンの切替わ
り目検出による録再の制御ができる。
かつ、メモリ装置からは所定時間経過後の映像信号が出
力され、そのメモリ装置の入力と出力との比較を行ない
、完全に不一致の場合に録画の開始あるいは停止、また
は再生の停止を行なうように制御され、シーンの切替わ
り目検出による録再の制御ができる。
また、メモリ装置の読み出し開始番地を任意に指定でき
るようにして、かつ、メモリ装置には常時新しい映像信
号が記憶されるようにして、メモリ装置から読み出され
た信号だけが録画されるようにすることで、録画開始ボ
タンの操作の遅延による録画したい場合の録画の取り逃
しをなくすことができる。
るようにして、かつ、メモリ装置には常時新しい映像信
号が記憶されるようにして、メモリ装置から読み出され
た信号だけが録画されるようにすることで、録画開始ボ
タンの操作の遅延による録画したい場合の録画の取り逃
しをなくすことができる。
さらに、メモリ装置の読み出し番地と書き込み番地を任
意に指定できるようにして、かつ、録再用のヘッド位置
を所定のテープ位置に合わせるように制御できるように
して、所定の部分の再生信号をメモリ装置の所定の番地
へ書き込み、また、メモリ装置の所定の番地の信号を読
み出し、その信号を所定のテープ位置から録画するよう
にして、編集を自動的に行なうことができる。
意に指定できるようにして、かつ、録再用のヘッド位置
を所定のテープ位置に合わせるように制御できるように
して、所定の部分の再生信号をメモリ装置の所定の番地
へ書き込み、また、メモリ装置の所定の番地の信号を読
み出し、その信号を所定のテープ位置から録画するよう
にして、編集を自動的に行なうことができる。
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図において、1はビデオ信号入力端末。
図において、1はビデオ信号入力端末。
2はビデオ信号をビデオテープに録画するために必要な
信号変換を行なう録画信号変換回路、3は録画ヘッドに
よりビデオテープに録画を行なう録画回路、4はビデオ
テープに録画された信号を再生ヘッドにより再生する再
生回路、5は再生回路4により得た再生信号をビデオ信
号に変換する再生信号変換回路、6はビデオ信号出力端
末、7はA/D変換回路、8は画像の1フレ一ム分を記
憶するフレームメモリ、9はA/D変換回路7への入力
をビデオ信号入力端子1から入力される入力ビデオ信号
とするかVTRを再生して得られる出力ビデオ信号とす
るかの切替えを行なう信号切替回路、10はフレームメ
モリ8への信号記憶をフレーム毎に書替えるか、ある−
瞬のフレーム画像を記憶して保持するかの切換えを行な
うスイッチ回路、11はフレームメモリ8に記憶されて
いる画像とA/D変換回路7から出力される画像とのフ
レーム間の相関をとる比較回路、12は比較回路11の
判定結果により録画回路3および再生回路4への処理開
始、処理終了の制御信号を発生する制御信号発生回路、
13は固定画面検出による録画スタートあるいは録画ス
トップ、また、シーンチェンジ検出による再生ストップ
などの各モードによる制御信号を発生するモード制御回
路である。
信号変換を行なう録画信号変換回路、3は録画ヘッドに
よりビデオテープに録画を行なう録画回路、4はビデオ
テープに録画された信号を再生ヘッドにより再生する再
生回路、5は再生回路4により得た再生信号をビデオ信
号に変換する再生信号変換回路、6はビデオ信号出力端
末、7はA/D変換回路、8は画像の1フレ一ム分を記
憶するフレームメモリ、9はA/D変換回路7への入力
をビデオ信号入力端子1から入力される入力ビデオ信号
とするかVTRを再生して得られる出力ビデオ信号とす
るかの切替えを行なう信号切替回路、10はフレームメ
モリ8への信号記憶をフレーム毎に書替えるか、ある−
瞬のフレーム画像を記憶して保持するかの切換えを行な
うスイッチ回路、11はフレームメモリ8に記憶されて
いる画像とA/D変換回路7から出力される画像とのフ
レーム間の相関をとる比較回路、12は比較回路11の
判定結果により録画回路3および再生回路4への処理開
始、処理終了の制御信号を発生する制御信号発生回路、
13は固定画面検出による録画スタートあるいは録画ス
トップ、また、シーンチェンジ検出による再生ストップ
などの各モードによる制御信号を発生するモード制御回
路である。
まず、固定画面検出による録画スタート、録画ストップ
、再生ストップについて説明する。検出したい固定画面
の設定は、ビデオ信号入力端子1から入力される画像情
報か、VTRを再生して得られる画像情報かを信号切替
回路9によってモード制御回路13の制御により切替え
、A/D変換回路7によって、ディジタル信号に変換さ
れ、モード制御回路13によって設定したい画面が到来
したときの1フレ一ム期間だけスイッチ回路10が導通
しフレームメモリ8に固定画面が記憶される。今、フレ
ームメモリ8にあらかじめ記憶された固定画面を検出し
た場合に録画をスタートさせる場合について説明する。
、再生ストップについて説明する。検出したい固定画面
の設定は、ビデオ信号入力端子1から入力される画像情
報か、VTRを再生して得られる画像情報かを信号切替
回路9によってモード制御回路13の制御により切替え
、A/D変換回路7によって、ディジタル信号に変換さ
れ、モード制御回路13によって設定したい画面が到来
したときの1フレ一ム期間だけスイッチ回路10が導通
しフレームメモリ8に固定画面が記憶される。今、フレ
ームメモリ8にあらかじめ記憶された固定画面を検出し
た場合に録画をスタートさせる場合について説明する。
信号切替回路9はビデオ信号入力端子1側が導通しビデ
オ信号入力端子1からのビデオ信号がA/D変換回路7
によってディジタルに変換され、この信号がフレーム毎
に、あらかじめ記憶されているフレームメモリ8の内容
と比較回路11によって比較される。この比較回路はフ
レーム間の相関をとる回路であり、例えば、画素毎に差
分をとりその加算値がある一定値を下回っていれば、き
わめて相関が高いとして同一画面であると判別する。制
御信号発生回路12では、判定結果が同一画面である場
合には、録画スタートのモードあることがモード制御回
路13によって設定され、比較回路11の判定結果が同
一画面の場合には、録画回路3に対して録画スタートの
制御信号が送られ、ビデオ信号入力端子1からの入力信
号は録画信号変換回路2.録画回路3を介して、あらか
じめフレームメモリ8に記憶していた固定画面から録画
することができる。固定画面検出による録画ストップも
同様にして、モード制御回路13によって比較回路11
の判定結果が同一画面である場合には録画ストップのモ
ードであることが制御信号発生回路12に設定され、録
画回路3への録画ストップの制御が行なえる。
オ信号入力端子1からのビデオ信号がA/D変換回路7
によってディジタルに変換され、この信号がフレーム毎
に、あらかじめ記憶されているフレームメモリ8の内容
と比較回路11によって比較される。この比較回路はフ
レーム間の相関をとる回路であり、例えば、画素毎に差
分をとりその加算値がある一定値を下回っていれば、き
わめて相関が高いとして同一画面であると判別する。制
御信号発生回路12では、判定結果が同一画面である場
合には、録画スタートのモードあることがモード制御回
路13によって設定され、比較回路11の判定結果が同
一画面の場合には、録画回路3に対して録画スタートの
制御信号が送られ、ビデオ信号入力端子1からの入力信
号は録画信号変換回路2.録画回路3を介して、あらか
じめフレームメモリ8に記憶していた固定画面から録画
することができる。固定画面検出による録画ストップも
同様にして、モード制御回路13によって比較回路11
の判定結果が同一画面である場合には録画ストップのモ
ードであることが制御信号発生回路12に設定され、録
画回路3への録画ストップの制御が行なえる。
また、固定画面検出による再生ストップの場合も同様に
して、信号切替回路9をビデオ信号出力端子6側に導通
させ、かつ、モード制御回路13によって、比較回路1
1の判定結果が同一画面の場合には再生ストップのモー
ドであることが制御信号発生回路12に設定され、再生
回路4への再生ストップの制御が行なえる。また、特殊
再生時の固定画面検出によるストップあるいはコマ送り
等も同様にして制御できる。
して、信号切替回路9をビデオ信号出力端子6側に導通
させ、かつ、モード制御回路13によって、比較回路1
1の判定結果が同一画面の場合には再生ストップのモー
ドであることが制御信号発生回路12に設定され、再生
回路4への再生ストップの制御が行なえる。また、特殊
再生時の固定画面検出によるストップあるいはコマ送り
等も同様にして制御できる。
次に、シーンの変わり目から録画スタートあるいは録画
ストップ、また再生ストップについて説明する。まずシ
ーンの変わり目(以降シーンチェンジと称す)検出は、
第1図のスイッチ回路10を常時導通状態として、A/
D変換器7の出力信号がフレームメモリ8に常にフレー
ム毎に書替わりながら記憶される。従って、A/D変換
回路7の出力とフレームメモリ8の出力との相関をとれ
ば、すなわち、フレーム間の相関をとることになり、相
関が非常に少ない場合をシーンチェンジと判断する事が
できる。この相関は前述と同様に比較回路11で行ない
、シーンチェンジ検出後の録画スタートあるいは録画ス
トップ、さらに再生ストップ等についても前述と同様の
動作により実現できる。
ストップ、また再生ストップについて説明する。まずシ
ーンの変わり目(以降シーンチェンジと称す)検出は、
第1図のスイッチ回路10を常時導通状態として、A/
D変換器7の出力信号がフレームメモリ8に常にフレー
ム毎に書替わりながら記憶される。従って、A/D変換
回路7の出力とフレームメモリ8の出力との相関をとれ
ば、すなわち、フレーム間の相関をとることになり、相
関が非常に少ない場合をシーンチェンジと判断する事が
できる。この相関は前述と同様に比較回路11で行ない
、シーンチェンジ検出後の録画スタートあるいは録画ス
トップ、さらに再生ストップ等についても前述と同様の
動作により実現できる。
以上の説明でフレームメモリを用いたが、フィールドメ
モリでも同様であることは明白である。
モリでも同様であることは明白である。
また、他の実施例として、第2図を用いて説明する。第
2図において、14は数秒から数分の期間の動画を記憶
できる動画メモリ、15はD/A変換回路、16は動画
メモリ14のアドレス制御を行なうメモリ制御回路、1
7はシーンチェンジ検出回路、18はシーンチェンジの
動画メモリ14上のアドレスを記憶するアドレスメモリ
回路。
2図において、14は数秒から数分の期間の動画を記憶
できる動画メモリ、15はD/A変換回路、16は動画
メモリ14のアドレス制御を行なうメモリ制御回路、1
7はシーンチェンジ検出回路、18はシーンチェンジの
動画メモリ14上のアドレスを記憶するアドレスメモリ
回路。
他の部分は第1図と同様である。まず、ビデオ信号入力
端子1からのビデオ信号はA/D変換回路7によりディ
ジタル信号に変換され、動画メモリ14に順次記憶され
る。また、動画メモリ14から読出されたデータはD/
A変換回路15を介して、録画信号変換回路2.録画回
路3により録画される。ここで、動画メモリは第3図に
示すように仮想的にリング状となっており、順次メモリ
上に信号を書き込んで行き、最終アドレスまで書いた後
は先頭アドレスにもどって信号を記憶していく。今1例
えば、コマーシャル終了後、しばらくして録画開始ボタ
ンを押しても、録画開始ボタン押下前のシーンチェンジ
位置から録画するモードにモード制御回路を設定してお
けば、シーンチェンジ検出回路17によって、録画開始
ボタンを押す前の画像が記憶されている動画メモリの中
のフレーム間で相関をとり相関が非常に少ないところを
シーンチェンジと判断し、その動画メモリ上のアドレス
をアドレスメモリ回路18に記憶する。
端子1からのビデオ信号はA/D変換回路7によりディ
ジタル信号に変換され、動画メモリ14に順次記憶され
る。また、動画メモリ14から読出されたデータはD/
A変換回路15を介して、録画信号変換回路2.録画回
路3により録画される。ここで、動画メモリは第3図に
示すように仮想的にリング状となっており、順次メモリ
上に信号を書き込んで行き、最終アドレスまで書いた後
は先頭アドレスにもどって信号を記憶していく。今1例
えば、コマーシャル終了後、しばらくして録画開始ボタ
ンを押しても、録画開始ボタン押下前のシーンチェンジ
位置から録画するモードにモード制御回路を設定してお
けば、シーンチェンジ検出回路17によって、録画開始
ボタンを押す前の画像が記憶されている動画メモリの中
のフレーム間で相関をとり相関が非常に少ないところを
シーンチェンジと判断し、その動画メモリ上のアドレス
をアドレスメモリ回路18に記憶する。
そして、メモリ制御回路16により、アドレスメモリ回
路18に記憶した過去のシーンチェンジアドレスを動画
メモリの読み出し開始アドレスとして読出し、かつ、書
き込みは常に行なうことで、録画開始ボタンを押す前の
コマーシャル終了時点から録画できる。書込みアドレス
及び読出しアドレスの関係を第4図に示す。なお、シー
ンチェンジ時点から録画するということに限定せず、録
画開始ボタン押下げ時からの任意の過去の時間から録画
できるようにするには、メモリ制御回路16の動画メモ
リ読出しアドレスを任意に設定することで可能である。
路18に記憶した過去のシーンチェンジアドレスを動画
メモリの読み出し開始アドレスとして読出し、かつ、書
き込みは常に行なうことで、録画開始ボタンを押す前の
コマーシャル終了時点から録画できる。書込みアドレス
及び読出しアドレスの関係を第4図に示す。なお、シー
ンチェンジ時点から録画するということに限定せず、録
画開始ボタン押下げ時からの任意の過去の時間から録画
できるようにするには、メモリ制御回路16の動画メモ
リ読出しアドレスを任意に設定することで可能である。
第5図は本発明の別の実施例を示すブロック図である。
ここでは動画メモリ506は、簡易編集機能用として用
いられる。回転ヘッド514及び515で再生された信
号は録画切換えスイッチ504を介して信号復調側に導
かれ、輝度信号復調回路501及びクロマ信号復調回路
502により復調され、混合回路500でビデオ信号と
なる。
いられる。回転ヘッド514及び515で再生された信
号は録画切換えスイッチ504を介して信号復調側に導
かれ、輝度信号復調回路501及びクロマ信号復調回路
502により復調され、混合回路500でビデオ信号と
なる。
この信号は、A/D変換器505に入力されて、ディジ
タルデータに変換された後に、動画メモリにフィールド
単位に記録される。記録されたビデ第43号は、システ
ムコンロール520の指示により読み出され、D/A変
換器508により再びアナログのビデオ信号にもどされ
る。このビデオ信号は、輝度、クロマ分離回路510で
輝度信号及びクロマ信号に分離され、それぞれ、輝度信
号変調回路512及びクロマ信号変調回路511により
変調される。その後、録再切換えスイッチ504を介し
て、回転ヘッド514及び515に導かれる。
タルデータに変換された後に、動画メモリにフィールド
単位に記録される。記録されたビデ第43号は、システ
ムコンロール520の指示により読み出され、D/A変
換器508により再びアナログのビデオ信号にもどされ
る。このビデオ信号は、輝度、クロマ分離回路510で
輝度信号及びクロマ信号に分離され、それぞれ、輝度信
号変調回路512及びクロマ信号変調回路511により
変調される。その後、録再切換えスイッチ504を介し
て、回転ヘッド514及び515に導かれる。
第6図は、簡易編集機能の1つとして、信号削除機能の
概要を示したものである。ここでは、A3、A4.A5
フレームを削除する様子を示している。従来は、この様
な機能を実現するには、2台のデツキが必要であったが
、ここでは1台のデツキで実現が可能である。第7図(
i)〜(iv)は動作の原理を示したものである。まず
、(i)図に示す様に、八6からA5+Nフレームを再
生して、フレームメモリ506に記録する。ここにNは
、フレームメモリ506の記録容量であり、Nフレーム
記録できるものとする。次に(ii)図に示す様に、テ
ープを逆回転してヘッドの位置をA3の所に持って来る
。この位置からフレームメモリ506の内容を録画する
。次に(市)に示す様に、テープを早送りしてA 6
+ Hの位置にヘットを持って来、ここからNフレー4
分、フレームメモリ506に記録する。テープを逆回転
させてA3+Nの位置にヘッドが来るようにし、ここか
ら、フレームメモリ506の内容を録画する。以下、こ
の再生→フレームメモリへの記録→録画の動作を、予じ
め指定されたテープ位置までくり返えす。
概要を示したものである。ここでは、A3、A4.A5
フレームを削除する様子を示している。従来は、この様
な機能を実現するには、2台のデツキが必要であったが
、ここでは1台のデツキで実現が可能である。第7図(
i)〜(iv)は動作の原理を示したものである。まず
、(i)図に示す様に、八6からA5+Nフレームを再
生して、フレームメモリ506に記録する。ここにNは
、フレームメモリ506の記録容量であり、Nフレーム
記録できるものとする。次に(ii)図に示す様に、テ
ープを逆回転してヘッドの位置をA3の所に持って来る
。この位置からフレームメモリ506の内容を録画する
。次に(市)に示す様に、テープを早送りしてA 6
+ Hの位置にヘットを持って来、ここからNフレー4
分、フレームメモリ506に記録する。テープを逆回転
させてA3+Nの位置にヘッドが来るようにし、ここか
ら、フレームメモリ506の内容を録画する。以下、こ
の再生→フレームメモリへの記録→録画の動作を、予じ
め指定されたテープ位置までくり返えす。
第8図は、他の簡易編集機能の1つとして、信号インサ
ート機能の概要を示したものである。ここでは、元のテ
ープのA2とA3フレームの間にB1〜B3のフレーム
をインサートする様子を示している。従来は、この様な
機能を実現するには、3台のデツキが必要であったが、
ここでは、2台のデツキで実現が可能である。第9図(
i)〜(φl)は動作の原理を示したものである。まず
(i)図に示す様に、テープに記録されている最後のN
フレームをフレームメモリ506に記録する。次に、(
ii)図に示す様に、テープ位置を3フレーム分動かし
、AlO4の位置から、フレームメモリ506に記録さ
れている信号を録画する。
ート機能の概要を示したものである。ここでは、元のテ
ープのA2とA3フレームの間にB1〜B3のフレーム
をインサートする様子を示している。従来は、この様な
機能を実現するには、3台のデツキが必要であったが、
ここでは、2台のデツキで実現が可能である。第9図(
i)〜(φl)は動作の原理を示したものである。まず
(i)図に示す様に、テープに記録されている最後のN
フレームをフレームメモリ506に記録する。次に、(
ii)図に示す様に、テープ位置を3フレーム分動かし
、AlO4の位置から、フレームメモリ506に記録さ
れている信号を録画する。
次に(市)図に示す様に、テープ位置を、前回フレーム
メモリに記録した位置よりもNフレー4分過去の位置(
ここではA99−N)に持って来。
メモリに記録した位置よりもNフレー4分過去の位置(
ここではA99−N)に持って来。
ここからNフレー4分をフレームメモリ506に記録す
る。記録した信号は、(iv)図に示す様に、3フレ一
ム分ずれた位置から録画する。上記のことをくり返し、
最後は(V)図に示す様にA3の位置からフレームメモ
リ506に記録する。この場合、Nフレーム分記録でき
ることはなく、この場合だと。
る。記録した信号は、(iv)図に示す様に、3フレ一
ム分ずれた位置から録画する。上記のことをくり返し、
最後は(V)図に示す様にA3の位置からフレームメモ
リ506に記録する。この場合、Nフレーム分記録でき
ることはなく、この場合だと。
m o d (100+ N −2,N)100+N
−2 = Ooo+ N −2) −(−) X Nフレーム
上式で(x)は整数X以下の最大の整数値であることを
示す。
−2 = Ooo+ N −2) −(−) X Nフレーム
上式で(x)は整数X以下の最大の整数値であることを
示す。
このフレームメモリに記録された信号は、(vi )図
に示す様にA6フレームから録画する。以上の動作によ
り、A3以降のフレームは3フレ一ム分後へずれた位置
に記録されたことになる。この状態で(vii)図に示
す様に、別デツキから再生した81〜B3のフレームを
A3の位置から録画する。
に示す様にA6フレームから録画する。以上の動作によ
り、A3以降のフレームは3フレ一ム分後へずれた位置
に記録されたことになる。この状態で(vii)図に示
す様に、別デツキから再生した81〜B3のフレームを
A3の位置から録画する。
本発明によれば、あらかじめ記憶した固定画面から録画
の開始、録画の停止、再生の停止を制御でき、また、シ
ーンの変わり目からの録画の開始。
の開始、録画の停止、再生の停止を制御でき、また、シ
ーンの変わり目からの録画の開始。
録画の停止、再生の停止の制御ができるため機能向上が
はかれる。また、録画開始ボタンの操作め遅延による録
画したい場面の取り逃しをなくすことができ、さらに録
画開始ボタンの操作以前のシーンの変わり目から録画す
ることもできる。また従来2台のVTRでなければでき
なかった編集機能を1台で実現できるという効果もある
。
はかれる。また、録画開始ボタンの操作め遅延による録
画したい場面の取り逃しをなくすことができ、さらに録
画開始ボタンの操作以前のシーンの変わり目から録画す
ることもできる。また従来2台のVTRでなければでき
なかった編集機能を1台で実現できるという効果もある
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第2図は他の実施例を示すブロック図、第3図と第4図
は動画メモリの説明補助図、第5図〜第9図は他の実施
例を示すブロック図である。 8・・・フレームメモリ、11・・・比較回路、14・
・・動画メモリ、16・・・メモリ制御回路、520・
・・システムコントロール、530・・・回転コントロ
ール。 第35!:J 晃4目 C′−2テ′ンy) 下ドレス 易5目 発乙区 域7121 晃80 晃テ目 (A)
は動画メモリの説明補助図、第5図〜第9図は他の実施
例を示すブロック図である。 8・・・フレームメモリ、11・・・比較回路、14・
・・動画メモリ、16・・・メモリ制御回路、520・
・・システムコントロール、530・・・回転コントロ
ール。 第35!:J 晃4目 C′−2テ′ンy) 下ドレス 易5目 発乙区 域7121 晃80 晃テ目 (A)
Claims (1)
- 1、映像情報記憶手段と、該映像情報記憶手段にあらか
じめ記憶されている映像情報と他の映像情報との比較を
行なう比較手段と、該比較手段の比較結果により録画開
始又は録画停止又は再生停止を制御する制御手段とを設
けたことを特徴とするビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326986A JPH01169764A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ビデオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326986A JPH01169764A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ビデオテープレコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01169764A true JPH01169764A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=18194025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62326986A Pending JPH01169764A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ビデオテープレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01169764A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006268992A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Funai Electric Co Ltd | 光ディスク記録再生装置 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62326986A patent/JPH01169764A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006268992A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Funai Electric Co Ltd | 光ディスク記録再生装置 |
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