JPH01169558A - 電源オフに対するデータ保護装置 - Google Patents
電源オフに対するデータ保護装置Info
- Publication number
- JPH01169558A JPH01169558A JP62328101A JP32810187A JPH01169558A JP H01169558 A JPH01169558 A JP H01169558A JP 62328101 A JP62328101 A JP 62328101A JP 32810187 A JP32810187 A JP 32810187A JP H01169558 A JPH01169558 A JP H01169558A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- data
- switch
- power supply
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101000661807 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 14 protein Proteins 0.000 description 1
- 101000585359 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 20 protein Proteins 0.000 description 1
- 102100029860 Suppressor of tumorigenicity 20 protein Human genes 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電源バックアップ機能を有する電子装置に
おいて、記憶装置へのデータの書き込み中に起こった電
源オフによるデータの破壊を防止するデータ保護装置に
関する。
おいて、記憶装置へのデータの書き込み中に起こった電
源オフによるデータの破壊を防止するデータ保護装置に
関する。
従来の電源オフに対するデータ保護装置では、／譬ワー
スイッチオフによるＡＣ［源ラインの電圧変動を検出す
ることで、システムがダウンする前にシステムに停電に
はいることを通知している（停電モード）。システムは
、この通知を受けると、メモリ等に対する給電をＡＣラ
インにつながった主電源からバックアップ用補助電源に
切り替え、メモリ等のデータを保護している。
スイッチオフによるＡＣ［源ラインの電圧変動を検出す
ることで、システムがダウンする前にシステムに停電に
はいることを通知している（停電モード）。システムは
、この通知を受けると、メモリ等に対する給電をＡＣラ
インにつながった主電源からバックアップ用補助電源に
切り替え、メモリ等のデータを保護している。
従来のデータ保護装置では、メモリ等にデータの格納が
終わった後ならば正常にバックアップ機能を果たすこと
ができる。しかし、システムのＣＰＵがメモリ等にデー
タを書き込ませている最中にパワースイッチが誤ってオ
フされると、 ＣＰＵの処理モードがデータ書き込みか
ら電源バックアップに切り替わる前に書き込みデータが
壊されてしまうことがある。
終わった後ならば正常にバックアップ機能を果たすこと
ができる。しかし、システムのＣＰＵがメモリ等にデー
タを書き込ませている最中にパワースイッチが誤ってオ
フされると、 ＣＰＵの処理モードがデータ書き込みか
ら電源バックアップに切り替わる前に書き込みデータが
壊されてしまうことがある。
この発明の目的は、データ書き込み中にパワースイッチ
がオフされても書き込みデータが破壊されないようなデ
ータ保護装置を提供することである。
がオフされても書き込みデータが破壊されないようなデ
ータ保護装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段およびその作用〕この発
明のデータ保護装置では、パワースイッチと並列にリレ
ー等の補助スイッチを設け、システムがデータの書き込
みを行なっているときにこの補助スイッチをオンさせて
いる。このように構成すれば、・量ワースイッチがデー
タ書き込み中に誤ってオフされても、その間は補助スイ
ッチがオンされているので、誉き込みデータが壊されて
しまうことがない。
明のデータ保護装置では、パワースイッチと並列にリレ
ー等の補助スイッチを設け、システムがデータの書き込
みを行なっているときにこの補助スイッチをオンさせて
いる。このように構成すれば、・量ワースイッチがデー
タ書き込み中に誤ってオフされても、その間は補助スイ
ッチがオンされているので、誉き込みデータが壊されて
しまうことがない。
第１図は、この発明の一実施例に係る電源オフに対する
データ保護装置の構成を示すブロック図である。ＡＣ電
源（例えば１００ Ｖ ＡＣの外部電源回路）１はパワ
ースイッチ（５Ｗ）２を介して電源ユニット１０内の電
源回路４に接続される。ユニット１０はスイッチ２に並
列接続されるリレー３（補助スイッチ）も含む。
データ保護装置の構成を示すブロック図である。ＡＣ電
源（例えば１００ Ｖ ＡＣの外部電源回路）１はパワ
ースイッチ（５Ｗ）２を介して電源ユニット１０内の電
源回路４に接続される。ユニット１０はスイッチ２に並
列接続されるリレー３（補助スイッチ）も含む。
電源回路４はシステム装置５にＤＣ出力１１ｔ−供給す
る。電源回路４はまた、入力されたＡＣ’ｆｉ源電圧が
所定匝以下となったときに、電源オフ検出信号（ＰＦＬ
信号）８をシステム装置５内のＣＰＵ等（図示せず）に
与える。
る。電源回路４はまた、入力されたＡＣ’ｆｉ源電圧が
所定匝以下となったときに、電源オフ検出信号（ＰＦＬ
信号）８をシステム装置５内のＣＰＵ等（図示せず）に
与える。
システム装置５は、 ＰＦＬ信号８に応答するバックア
ップ機能を有する電子装置である（このバックアップ機
能は公知技術）。システム装置５はまた、データバス７
を介して、フロッピーディスク、ハードディスク、ＲＡ
Ｍディスク等の記憶装置６へ書き込みデータ等を送る。
ップ機能を有する電子装置である（このバックアップ機
能は公知技術）。システム装置５はまた、データバス７
を介して、フロッピーディスク、ハードディスク、ＲＡ
Ｍディスク等の記憶装置６へ書き込みデータ等を送る。
システム装置５内のＣＰＵは、記憶装置６へ書き込みデ
ータ等金送る際に、ＩＪ ｌ／−駆動信号（ＲＣ信号／
書込信号）９を発生する。
ータ等金送る際に、ＩＪ ｌ／−駆動信号（ＲＣ信号／
書込信号）９を発生する。
このＲＣ信号９はスイッチ２に並列接続されたＩＪ Ｖ
＋ ３へ送られ、データ書き込み中はリレー３がオン
となる。このため、データ書き込み中ではスイッチ２が
オフされてもシステム装置５はダウンせず、書き込みデ
ータの破壊が防止される。
＋ ３へ送られ、データ書き込み中はリレー３がオン
となる。このため、データ書き込み中ではスイッチ２が
オフされてもシステム装置５はダウンせず、書き込みデ
ータの破壊が防止される。
第２図は第１図のシステム装＃Ｌ５内のＣＰＵの動作を
説明するフローチャートである。第１図のシステムの使
用を開始するときは、まずパワースイッチ（８Ｗ）２を
オンし、ＡＣ電源供給を行なう（ＳＴＪＯ）。システム
装置５がデータの書き込みを行なわず（ＳＴＪＪのＮ）
、そのままパワースイッチ２がオフされたときは（ＳＴ
ＭＪのＹ）、システムの使用は終了する。パワースイッ
チ２がオフされないときはＣ３Ｔ１２のＮ）、システム
の使用は継続する。
説明するフローチャートである。第１図のシステムの使
用を開始するときは、まずパワースイッチ（８Ｗ）２を
オンし、ＡＣ電源供給を行なう（ＳＴＪＯ）。システム
装置５がデータの書き込みを行なわず（ＳＴＪＪのＮ）
、そのままパワースイッチ２がオフされたときは（ＳＴ
ＭＪのＹ）、システムの使用は終了する。パワースイッ
チ２がオフされないときはＣ３Ｔ１２のＮ）、システム
の使用は継続する。
システムの使用中にデータの書き込みが開始されるとＣ
３ＴＩＩのＹ）、システム装Ｒ５内のＣＰＵからアクテ
ィブローのＲＣ信号９が出力され、電源回路４はオンさ
れたパワースイッチ２およびリレー３の双方を介してＡ
Ｃ給電されるＣ３ＴＪＪ）。
３ＴＩＩのＹ）、システム装Ｒ５内のＣＰＵからアクテ
ィブローのＲＣ信号９が出力され、電源回路４はオンさ
れたパワースイッチ２およびリレー３の双方を介してＡ
Ｃ給電されるＣ３ＴＪＪ）。
データの書き込み中（ＳＴＩ ４のＮ）にノ４ワースイ
ッチ２がオフされず、（ＳＴ１６のＮ）、このデータの
書き込みが無事終了すれば（ＳＴ１４のＹ）、ＲＣ信号
９がハイレベルとなってリレー３がオフし、電源回路４
はオンされたスイッチ２のみを介してＡＣ給電されるＣ
３Ｔ１５）。この後、７０−はステップ５ＴＩＩヘリタ
ーンする。
ッチ２がオフされず、（ＳＴ１６のＮ）、このデータの
書き込みが無事終了すれば（ＳＴ１４のＹ）、ＲＣ信号
９がハイレベルとなってリレー３がオフし、電源回路４
はオンされたスイッチ２のみを介してＡＣ給電されるＣ
３Ｔ１５）。この後、７０−はステップ５ＴＩＩヘリタ
ーンする。
データの書き込みが終了しないうちにパワースイッチ２
がオンされても（ＳＴ１６のＹ）、データの誉き込み中
はローレベルのｉで信号９によシリレー３がオンしてい
るから、電源回路４はリレー３を介してＡＣ給電される
Ｃ３Ｔ１７）。このためシステムダウンは起こらず、デ
ータの書き込みは継続される（ＳＴＪＪのＮ：ＳＴｊ＋
７のＮ）。
がオンされても（ＳＴ１６のＹ）、データの誉き込み中
はローレベルのｉで信号９によシリレー３がオンしてい
るから、電源回路４はリレー３を介してＡＣ給電される
Ｃ３Ｔ１７）。このためシステムダウンは起こらず、デ
ータの書き込みは継続される（ＳＴＪＪのＮ：ＳＴｊ＋
７のＮ）。
データの書き込みが終了しないうちに一旦オンされたパ
ワースイッチ２が再びオンされると（ＳＴＪ ８０Ｙ）
、ＩＥ電源回路はオンされたノヤヮースイッチ２および
リレー３の双方を介してＡＣ給電される（ＳＴ１９）。
ワースイッチ２が再びオンされると（ＳＴＪ ８０Ｙ）
、ＩＥ電源回路はオンされたノヤヮースイッチ２および
リレー３の双方を介してＡＣ給電される（ＳＴ１９）。
パワースイッチ２がオフの状態でデータの書き込みが無
事終了すれば（ＳＴ２０のＹ）、■信号９がハイレベル
となってリレー３がオフし、電源回路４に対するＡＣ給
電は停止される（ＳＴ２Ｊ）。
事終了すれば（ＳＴ２０のＹ）、■信号９がハイレベル
となってリレー３がオフし、電源回路４に対するＡＣ給
電は停止される（ＳＴ２Ｊ）。
この後、第２図のフローは終了する。
この発明のデータ保護装置では、パワースイッチと並列
にリレー等の補助スイッチを設け、システムがデータの
書き込みを行なっているときにこの補助スイッチをオン
させている。したがって、ノ４ワースイッチがデータ書
き込み中に誤ってオフされても、その間は補助スイッチ
がオンされて込るので、書き込みデータの停電破壊は防
止される。
にリレー等の補助スイッチを設け、システムがデータの
書き込みを行なっているときにこの補助スイッチをオン
させている。したがって、ノ４ワースイッチがデータ書
き込み中に誤ってオフされても、その間は補助スイッチ
がオンされて込るので、書き込みデータの停電破壊は防
止される。
第１図はこの発明の一実施例に係る電源オフに対するデ
ータ保護装置の構成を示すブロック図、第２図は第１図
の装置の動作を説明するフローチャートである。 １・・・ＡＣ電源（外部電源回路）、２・・・ｉ４ワー
スイッチ（ＳＷ）、３・・・リレー（補助スイッチ）、
４・・・電源回路、５・・・システム装置（電源バック
アップ機能を有する電子装置）、６・・・記憶装置（フ
ロッピーディスク、ハードディスク、ＲＡＭディスク等
）、７・・・データバス、８・・・電源オフ検出信号（
ＰＦＬ信号〕、９・・・リレー駆動信号（ＲＣ信号／書
込信号）、１０・・・電源ユニット、１１・・・ＤＣ出
力。 手続補正書 １．事件の表示 特願昭６２−３２８１０１号 ２、発明の名称 電源オフに対するデータ保護装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３５Ｂ）東京電気株式会社 ４ｏ代理人 東京都千代田区霞が関３丁目７番２号 ＵＢＥビル７、
補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 （２） 明細書第２頁第１５行目から第１８行目にわ
たってｒＣＰＵの処理モード・・・・・・ことがある。 」とあるを「書込みデータはもとより既存のデータまで
壊されてしまうことがある。」と訂正する。 （３）明細書第３頁第６行目に「行なっているとき」と
あるを「行なうとき」と訂正する。 ２、特許請求の範囲 記憶装置にデータの書き込みを行なうときに書き込み信
号を発生するものであって電源バックアップ機能を有す
る電子装置と、この電子装置の電源回路と外部電源回路
との間に挿入されるパワースイッチと、このパワースイ
ッチと並列接続されるものであって前記書込信号により
オン／オフ制御される補助スイッチを備え、前記記憶装
置にデータの書き込みを行なうときに前記書込信号によ
り前記補助スイッチをオンさせることを特徴とする電源
オフに対するデータ保護装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
ータ保護装置の構成を示すブロック図、第２図は第１図
の装置の動作を説明するフローチャートである。 １・・・ＡＣ電源（外部電源回路）、２・・・ｉ４ワー
スイッチ（ＳＷ）、３・・・リレー（補助スイッチ）、
４・・・電源回路、５・・・システム装置（電源バック
アップ機能を有する電子装置）、６・・・記憶装置（フ
ロッピーディスク、ハードディスク、ＲＡＭディスク等
）、７・・・データバス、８・・・電源オフ検出信号（
ＰＦＬ信号〕、９・・・リレー駆動信号（ＲＣ信号／書
込信号）、１０・・・電源ユニット、１１・・・ＤＣ出
力。 手続補正書 １．事件の表示 特願昭６２−３２８１０１号 ２、発明の名称 電源オフに対するデータ保護装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３５Ｂ）東京電気株式会社 ４ｏ代理人 東京都千代田区霞が関３丁目７番２号 ＵＢＥビル７、
補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 （２） 明細書第２頁第１５行目から第１８行目にわ
たってｒＣＰＵの処理モード・・・・・・ことがある。 」とあるを「書込みデータはもとより既存のデータまで
壊されてしまうことがある。」と訂正する。 （３）明細書第３頁第６行目に「行なっているとき」と
あるを「行なうとき」と訂正する。 ２、特許請求の範囲 記憶装置にデータの書き込みを行なうときに書き込み信
号を発生するものであって電源バックアップ機能を有す
る電子装置と、この電子装置の電源回路と外部電源回路
との間に挿入されるパワースイッチと、このパワースイ
ッチと並列接続されるものであって前記書込信号により
オン／オフ制御される補助スイッチを備え、前記記憶装
置にデータの書き込みを行なうときに前記書込信号によ
り前記補助スイッチをオンさせることを特徴とする電源
オフに対するデータ保護装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 記憶装置にデータの書き込みを行なっているときに書込
信号を発生するものであって電源バックアップ機能を有
する電子装置と、この電子装置の電源回路と外部電源回
路との間に挿入されるパワースイッチと、このパワース
イッチと並列接続されるものであって前記書込信号によ
りオン／オフ制御される補助スイッチを備え、前記記憶
装置にデータの書き込みが行なわれているときに前記書
込信号により前記補助スイッチをオンさせることを特徴
とする電源オフに対するデータ保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62328101A JPH01169558A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 電源オフに対するデータ保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62328101A JPH01169558A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 電源オフに対するデータ保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01169558A true JPH01169558A (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=18206518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62328101A Pending JPH01169558A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 電源オフに対するデータ保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01169558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481955A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-16 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子機器のデータ保護装置 |
| US20130058142A1 (en) * | 2011-09-01 | 2013-03-07 | Huizhou Factory Jeckson Electric Co., Ltd. | Power supply device |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP62328101A patent/JPH01169558A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481955A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-16 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子機器のデータ保護装置 |
| US20130058142A1 (en) * | 2011-09-01 | 2013-03-07 | Huizhou Factory Jeckson Electric Co., Ltd. | Power supply device |
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