JPH01168199A - 光オーディオマイクロホン - Google Patents
光オーディオマイクロホンInfo
- Publication number
- JPH01168199A JPH01168199A JP32534487A JP32534487A JPH01168199A JP H01168199 A JPH01168199 A JP H01168199A JP 32534487 A JP32534487 A JP 32534487A JP 32534487 A JP32534487 A JP 32534487A JP H01168199 A JPH01168199 A JP H01168199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- mirror
- optical fiber
- reflected
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、感電磁界環境下で使用される超低ノイズ、小
型軽量および高音質の光オーディオマイクロホンに関す
る。
型軽量および高音質の光オーディオマイクロホンに関す
る。
従来の高音質マイクロホンとしては、ダイナミック型、
リボン型、コンデンサ型等があるが、いずれも振動板で
受けた音波を直接電気信号に変換するタイプであった。
リボン型、コンデンサ型等があるが、いずれも振動板で
受けた音波を直接電気信号に変換するタイプであった。
従来のダイナミック型、リボン型のマイクロホンは、出
力インピーダンスは低いもののその発生電圧は数μV以
下と極めて低いため、長いケーブルを用いて悪電磁環境
下で使用する際には中継アンプ等を使わねばならず、中
継アンプの置き場所、バッテリの維持管理等に注意する
必要があり、また十分なシールド9能力を持つ太いケー
ブルを使う必要があるため、重くなりかさばった。また
コンデンサ型は、振動板の振動を静電容量の変化に変換
するものであり、マイクの近傍にアダプタを設置する必
要があってダイナミック型や、リボン型と同じく取扱い
が煩雑でありだ。
力インピーダンスは低いもののその発生電圧は数μV以
下と極めて低いため、長いケーブルを用いて悪電磁環境
下で使用する際には中継アンプ等を使わねばならず、中
継アンプの置き場所、バッテリの維持管理等に注意する
必要があり、また十分なシールド9能力を持つ太いケー
ブルを使う必要があるため、重くなりかさばった。また
コンデンサ型は、振動板の振動を静電容量の変化に変換
するものであり、マイクの近傍にアダプタを設置する必
要があってダイナミック型や、リボン型と同じく取扱い
が煩雑でありだ。
本発明は上記の問題点を解決しようとするものである。
本発明は、音波の振動を光信号に変換する変換手段、お
よび同変換手段が光ファイバにより接続か され発光手段と受光手段を備えた。
よび同変換手段が光ファイバにより接続か され発光手段と受光手段を備えた。
上記において、発光手段から発射され光ファイバによっ
て伝送された光は、音波の振動を光信号に変換する変換
手段によって変調されて光信号となり、四元信号は光フ
ァイバによって伝送され受光手段によって受光される。
て伝送された光は、音波の振動を光信号に変換する変換
手段によって変調されて光信号となり、四元信号は光フ
ァイバによって伝送され受光手段によって受光される。
上記により、音波の振動は光信号に変換され光ファイバ
によって伝送されるために、電磁干渉を全く受けない小
型軽量のマイクロホンシステムが構成できるようになっ
た。
によって伝送されるために、電磁干渉を全く受けない小
型軽量のマイクロホンシステムが構成できるようになっ
た。
本発明の一実施例を第1図に示す。
第1図に示す本実施例は、フレーム2に配設された振動
板1、同振動板I K IJンク機溝5を介して接続さ
れ支持点6で支持されたミラー3、上記フレーム2を貫
通し端部が上記ミラー3に向けて配設された光ファイバ
4および同光ファイバ4の端部にスリットが配設された
スリット板7よりなる音−光変換器8.および上記光フ
ァイバ4の他の端部にハーフミラ−9を介して光を入射
可能に配設された光源10および上記光ファイバ4の他
の端部からの光を上記ハーフミラ−9を介して受光可能
に配設された受光素子11が設けられ上記光ファイバ4
が接続された発受光器12を備えている。
板1、同振動板I K IJンク機溝5を介して接続さ
れ支持点6で支持されたミラー3、上記フレーム2を貫
通し端部が上記ミラー3に向けて配設された光ファイバ
4および同光ファイバ4の端部にスリットが配設された
スリット板7よりなる音−光変換器8.および上記光フ
ァイバ4の他の端部にハーフミラ−9を介して光を入射
可能に配設された光源10および上記光ファイバ4の他
の端部からの光を上記ハーフミラ−9を介して受光可能
に配設された受光素子11が設けられ上記光ファイバ4
が接続された発受光器12を備えている。
上記において、発受光器120光源1oを発射した入射
光Aはハーフミラ−9を通過し光ファイバ4を経て音−
光変換器8のスリット板7により光束が絞られミラー3
に入射する。同ミラー3はリンク機構5を介して振動板
1に接続されており、音波によって振動板1が前後に振
動するとその振動が上記ミラー3に伝達され、ミラー3
は支持点6を支点として前後に振動する。上記入射光A
は上記ミラー3によって反射されるが、反射光Bは第2
図(+!L)に示すようにミラー3が中立の位置にある
場合には半分の光束が光ファイバ4に入射し第2図(1
3)に示すようにミラー3が最前部まで傾いている場合
はスリット板7によって遮られ、また第2図(c)K示
すように最後部にある場合には全光束が光ファイバ4に
入射する。上記のミラー3によって反射され光ファイバ
4に入射された反射光Bは、発受光器12のハーフミラ
−9によって反射され受光素子11により受光され、電
気信号に変換され図示しない装置によって拡声される。
光Aはハーフミラ−9を通過し光ファイバ4を経て音−
光変換器8のスリット板7により光束が絞られミラー3
に入射する。同ミラー3はリンク機構5を介して振動板
1に接続されており、音波によって振動板1が前後に振
動するとその振動が上記ミラー3に伝達され、ミラー3
は支持点6を支点として前後に振動する。上記入射光A
は上記ミラー3によって反射されるが、反射光Bは第2
図(+!L)に示すようにミラー3が中立の位置にある
場合には半分の光束が光ファイバ4に入射し第2図(1
3)に示すようにミラー3が最前部まで傾いている場合
はスリット板7によって遮られ、また第2図(c)K示
すように最後部にある場合には全光束が光ファイバ4に
入射する。上記のミラー3によって反射され光ファイバ
4に入射された反射光Bは、発受光器12のハーフミラ
−9によって反射され受光素子11により受光され、電
気信号に変換され図示しない装置によって拡声される。
上記により、音波の振動は光の強弱の変化に変換され光
ファイバによって伝送されるために、電磁干渉を全く受
けない小−型軽量のマイクロホンシステムが構成できる
ようになった。
ファイバによって伝送されるために、電磁干渉を全く受
けない小−型軽量のマイクロホンシステムが構成できる
ようになった。
なお上記の入射光と反射光は1本の光ファイバを通して
いるが光ファイバを2本として入射光と反射光を別々の
光ファイバに通すこともできる。
いるが光ファイバを2本として入射光と反射光を別々の
光ファイバに通すこともできる。
本発明は、音波の振動を光信号に変換する変換手段を備
え、上記光信号を光ファイバにより伝送することにより
、電磁干渉を全く受けない小型軽量のマイクロホンシス
テムが構成できるようになった。
え、上記光信号を光ファイバにより伝送することにより
、電磁干渉を全く受けない小型軽量のマイクロホンシス
テムが構成できるようになった。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は上記一実
施例のミラーによる反射光の説明図である。 1・・・振動板 2・・・フレーム3・・・ミ
ラー 4・・・光ファイバ5・・・リンク機
購 6・・・支持点7・・・スリット板 8・
・・音−光変換器9・・・ハーフミラ−10・・・光源
施例のミラーによる反射光の説明図である。 1・・・振動板 2・・・フレーム3・・・ミ
ラー 4・・・光ファイバ5・・・リンク機
購 6・・・支持点7・・・スリット板 8・
・・音−光変換器9・・・ハーフミラ−10・・・光源
Claims (1)
- 音波の振動を光信号に変換する変換手段、および同変換
手段が光ファイバにより接続された発光手段と受光手段
を備えたことを特徴とする光オーディオマイクロホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32534487A JPH01168199A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 光オーディオマイクロホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32534487A JPH01168199A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 光オーディオマイクロホン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01168199A true JPH01168199A (ja) | 1989-07-03 |
Family
ID=18175762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32534487A Pending JPH01168199A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 光オーディオマイクロホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01168199A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001028281A1 (fr) * | 1999-10-15 | 2001-04-19 | Phone-Or Ltd. | Microphone optique directionnel |
JP2001268696A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 光マイクロフォン |
WO2002104069A1 (fr) * | 2001-06-19 | 2002-12-27 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Structure a membrane pour convertisseur son-lumiere |
CN100346669C (zh) * | 2003-09-18 | 2007-10-31 | 复旦大学 | 无话筒语音传输装置 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP32534487A patent/JPH01168199A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001028281A1 (fr) * | 1999-10-15 | 2001-04-19 | Phone-Or Ltd. | Microphone optique directionnel |
JP2001268696A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 光マイクロフォン |
WO2002104069A1 (fr) * | 2001-06-19 | 2002-12-27 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Structure a membrane pour convertisseur son-lumiere |
US7418109B2 (en) | 2001-06-19 | 2008-08-26 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Diaphragm structure of light sound converter |
CN100346669C (zh) * | 2003-09-18 | 2007-10-31 | 复旦大学 | 无话筒语音传输装置 |
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