JPH06117915A - 光音響センサ - Google Patents

光音響センサ

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Publication number
JPH06117915A
JPH06117915A JP26828192A JP26828192A JPH06117915A JP H06117915 A JPH06117915 A JP H06117915A JP 26828192 A JP26828192 A JP 26828192A JP 26828192 A JP26828192 A JP 26828192A JP H06117915 A JPH06117915 A JP H06117915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
fiber
sensing
sensor
coupler
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26828192A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Dobashi
孝治 土橋
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06117915A publication Critical patent/JPH06117915A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センシングファイバ及び伝送用光ファイバ上
の雑音発生を軽減し、信号音波の最小検出限界の良好な
光音響センサを提供する。 【構成】 光源10から連続光が出力されると、ブラッ
グセル11では、光源10と同一周波数成分の連続光を
出力すると共に、所定の周波数だけ周波数シフトした成
分の光を出力する。ブラッグセル11の一方の出力光
は、カプラ12−1,カプラ13−1を介してセンシン
グファイバ14へ送られ、そこを通ったセンシング光
が、アイソレータ16−2及びカプラ13−2,12−
2を介してカプラ17へ送られる。ブラッグセル11の
他方の出力光は、カプラ12−2,13−2を介してリ
ファレンスファイバ15へ送られる。そこを通ったリフ
ァレンス光は、アイソレータ16−1及びカプラ13−
1,12−1を介してカプラ17へ送られる。O/E変
換器18は、受光用カプラ17からのセンシング光とリ
ファレンス光を混合し、干渉成分を検出し、その干渉成
分がFM検波器19で検波される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソーナのような水中音
響センサ等に用いられ、音波を光信号の形で検出するた
めの光ファイバを利用した光音響センサに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献;海洋音響研究会 光ファイバハイドロホン部会報
告書(昭63−10)高橋純夫、兵藤孝義著“干渉型光
ファイバハイドロホンの構成と特性”P35−38 図3は、前記文献に記載された従来の干渉型光センサの
一構成例を示す図である。この光音響センサは、連続光
を発生する光源1を有し、その出力側に、周波数変換手
段であるブラッグセル2が接続されている。ブラッグセ
ル2は、光源1からの連続光を入力して互いに異なる2
つの周波数成分の光を出力するものであり、その出力側
に、伝送用光ファイバを介して音波検出用のセンシング
ファイバ3及びリファレンス光(参照光)出力用のリフ
ァレンスファイバ4が接続されている。センシングファ
イバ3及びリファレンスファイバ4は、受光用カプラ5
を介して光/電気変換器(以下、O/E変換器という)
6に接続されている。O/E変換器6は、光を電気信号
に変換する回路であり、その出力側に周波数変調(以
下、FMという)検波器7が接続されている。
【0003】次に、動作を説明する。光源1より連続光
が送出されてブラッグセル2へ送られると、該ブラッグ
セル2により、一方の出力端から、該光源1と同一周波
数成分の連続光が出力され、他方の出力端から、周波数
がシフトされた光成分が連続して出力される。ブラッグ
セル2の2つの光出力のうち、一方の光出力がセンシン
グファイバ3へ送られる。センシングファイバ3に音波
が印加されていると、その光ファイバの屈折率及びファ
イバ長が変化し、伝搬光の位相が変化するため、その位
相を利用して音波情報を検出することができる。このセ
ンシングファイバ3のセンシング光は、受光用カプラ5
を介してO/E変換器6へ送られる。
【0004】また、ブラッグセル2の他方の出力光は、
リファレンスファイバ4へ送られ、センシング光の位相
を検出するためのリファレンス光となる。このリファレ
ンスファイバ4は通常、該音場から離間するため、空気
中等におかれ、該リファレンスファイバ4のリファレン
ス光も、センシング光と同様に受光用カプラ5を介して
O/E変換器6へ送られる。受光用カプラ5へ送られた
センシング光とリファレンス光とは、O/E変換器6で
混合され、干渉成分が検出される。この干渉成分は、ブ
ラッグセル2で発生されたシフト周波数を中心周波数と
してFM検波器7によってFM検波され、音波信号に比
例した情報が算出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の光音響センサでは、信号音波の印加されたセンシン
グ光とリファレンス光とが全く別の経路を通過すること
になる。そのため、センシングファイバ3及び伝送用光
ファイバ上に振動または温度等の外乱が加わったとき、
伝搬光が音波に応答すると同時に、外乱にも応答し、F
M検波器7で算出される音波情報の中に雑音として加算
される。この雑音は、信号音波の最小検出限界を大きく
劣化させることになり、この構成に於いては該雑音の発
生を少なくすることが困難であった。本発明は、前記従
来技術が持っていた課題として、センシングファイバ及
び伝送用光ファイバ上の雑音発生を軽減することが困難
な点について解決し、信号音波の最小検出限界の良好な
光音響センサを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、連続光を発生する光源と、前記連続光を
入力して互いに異なる2つの周波数成分の光を出力する
ブラッグセル等の周波数変換手段と、前記周波数変換手
段の出力側に伝送用光ファイバを介して接続された音波
検出用のセンシングファイバ及びリファレンス光出力用
のリファレンスファイバを有するセンサとを備え、前記
センシングファイバ及びリファレンスファイバの出力光
を混合して干渉成分を検出し、該干渉成分をFM検波に
よって復調する光音響センサにおいて、次のような手段
を講じている。即ち、本発明では、前記周波数変換手段
から出力された2つの周波数成分の光は、各々個別の伝
送用光ファイバを介して前記センシングファイバ及びリ
ファレンスファイバをそれぞれ通過し、その通過光が、
互いに入射時に通過した伝送用光ファイバとは相対する
伝送用光ファイバへ戻る構成にしている。さらに、前記
センサは、前記センシングファイバ及びリファレンスフ
ァイバとも音波に対して極性反転の振動モード、及び環
境の外乱に対して同一位相の振動モードとなるように実
装した構造にしている。
【0007】
【作用】本発明によれば、以上のようにセンシング光と
リファレンス光に対し外乱の影響がコモンモードとして
作用するように、センサ構造及びシステム構造を構築し
たので、例えばリファレンスファイバをセンシングファ
イバと同様に水中等に設定すれば、伝送用光ファイバ上
に加わる外乱が同一モード(コモンモード)となるよう
に作用し、さらにセンシング光及びリファレンス光が同
じ伝送用光ファイバ上を必ず通過する。また、センサに
は、コモンモードで振動等の外乱が加わる。これによ
り、信号音波の最小検出限界の向上が図れる。従って、
前記課題を解決できるのである。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す干渉型光音響
センサの構成図である。この光音響センサは、連続光を
発生する光源10を有し、その出力側に周波数変換手段
(例えば、ブラッグセル)11が接続されている。ブラ
ッグセル11は、光源10からの連続光を入力して互い
に異なる2つの周波数成分の光を出力する機能を有し、
その2つの出力端に送受用カプラ12−1,12−2が
接続されている。一方の送受用カプラ12−1には、伝
送用光ファイバ及びセンサ用カプラ13−1を介してセ
ンシングファイバ14が接続されている。他方の送受用
カプラ12−2にも、別の伝送用光ファイバ及びセンサ
用カプラ13−2を介してリファレンスファイバ15が
接続されている。センシングフファイバ14は、アイソ
レータ16−2を介して他方の伝送経路のセンサ用カプ
ラ13−2に接続されている。リファレンスファイバ1
5も、アイソレータ16−1を介して他方の伝送経路の
センサ用カプラ13−1に接続されている。送受用カプ
ラ12−1,12−2の出力端は、受光用カプラ17を
介してO/E変換器18に接続されている。O/E変換
器18は、受光用カプラ17からのセンシング光とリフ
ァレンス光とを混合して干渉成分を検出するものであ
り、その出力側にFM検波器19が接続されている。
【0009】図2は、図1に示すセンシングファイバ1
4及びリファレンスファイバ15を有するセンサの取付
構造を示す図である。センシングファイバ14及びリフ
ァレンスファイバ15は、円盤状の振動板21,22に
それぞれ円形状に接着剤等で固定されている。この2つ
の振動板21,22は、円筒形の架台23で上下に支持
された構造となっている。
【0010】次に、図1及び図2に示す光音響センサの
動作を説明する。光源10から連続光が送出されてブラ
ッグセル11へ送られると、該ブラッグセル11では、
ブラッグ回析により、一方の出力端から、該光源10と
同一周波数成分の連続光を出力し、他方の出力端から、
所定の周波数だけ周波数シフトした成分の光を連続して
出力する。ブラッグセル11の一方の出力光は、送受用
カプラ12−1及びセンサ用カプラ13−1を介してセ
ンシングファイバ14へ送られる。このセンシングファ
イバ14を通過したセンシング光は、アイソレータ16
−2及びセンサ用カプラ13−2を介してリファレンス
光の入射伝搬経路へ戻り、さらに、送受用カプラ12−
2及び受光用カプラ17を介してO/E変換器18へ送
られる。
【0011】また、ブラッグセル11の他方の出力光
は、送受用カプラ12−2及びセンサ用カプラ13−2
を介してリファレンスファイバ15へ送られる。このリ
ファレンスファイバ15を通過したリファレンス光は、
アイソレータ16−1及びセンサ用カプラ13−1を介
してセンシング光の入射伝搬経路へ戻り、さらに、送受
用カプラ12−1及び受光用カプラ17を介してO/E
変換器18へ送られる。ここで、センシングファイバ1
4及びリファレンスファイバ15では、次のような動作
を行う。即ち、図2において、信号の音圧が印加された
状態では、例えば音波の圧縮時に振動板21,22が内
側に圧縮され、センシングファイバ14が縮み、リファ
レンスファイバ15が伸び、伝搬光の位相の極性が反転
するため、干渉時に位相が2倍となって音圧換算値も2
倍と高くなる。また、外乱として上下振動が加わった状
態では、上下の振動板21,22が同一振動モード(コ
モンモード)となり、センシングファイバ14及びリフ
ァレンスファイバ15の各伝搬光が同位相となるため、
干渉時にキャンセルされる。そのため、結果的に、振動
による妨害雑音が除去される。
【0012】このように妨害雑音が除去されたセンシン
グ光とリファレンス光は、受光用カプラ17を介してO
/E変換器18へ送られる。O/E変換器18では、セ
ンシング光とリファレンス光を混合し、干渉成分を検出
する。この干渉成分は、ブラッグセル11で発生させた
シフト周波数を中心周波数としてFM検波器19により
FM検波され、音波信号に比例した情報が算出される。
【0013】以上のように、本実施例では次のような利
点を有している。 (a) センシングファイバ14を通過したセンシング
光とリファレンスファイバ15を通過したリファレンス
光とが、同一の伝送用光ファイバを通過することになる
ため、該伝送用光ファイバで発生する外乱のキャンセル
が可能となる。 (b) センサの構造を図2に示すように、振動等の外
乱に対してセンシングファイバ14及びリファレンスフ
ァイバ15の振動変位が同一となるように設定したた
め、外乱雑音がコモンモードとなり、結果的に外乱の影
響が軽減される。このようにセンサ上及び伝送用光ケー
ブル上での外乱等の影響を共に軽減できるので、ソーナ
のような水中音響センサ等として種々の応用が可能であ
る。 (c) センサの構造を図2に示すように、通常のセン
シングファイバ14とリファレンスファイバ15との両
方に音圧が印加されるようにし、さらに誘起される伝搬
光の位相変化が反転するように設定したため、音圧感度
が2倍となり、音波検出感度が向上する。 なお、本発明は上記実施例に限定されず、例えば図1の
ブラッグセル11を他の周波数変換手段で構成したり、
あるいはセンシングファイバ14及びリファレンスファ
イバ15を有するセンサを図2以外の構造に変更する
等、種々の変形が可能である。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、センシングファイバを通るセンシング光及びリフ
ァレンスファイバを通るリファレンス光とが同一の伝送
用光ファイバを通過するような構成にしたので、該伝送
用光ファイバ上で発生する外乱のキャンセルが可能とな
る。しかも、センサの構造を、振動等の外乱に対してセ
ンシングファイバ及びリファレンスファイバの振動変位
が同一となるように設定したので、外乱雑音がコモンモ
ードとなり、結果的にその外乱の影響が軽減される。し
かも、センサの構造は、例えば、センシングファイバと
リファレンスファイバとの両方に音圧が印加されるよう
にし、さらに誘起される伝搬光の位相変化が反転するよ
うに設定したため、音圧感度が大きくなって音波検出感
度を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す光音響センサの構成図で
ある。
【図2】図1のセンシングファイバ及びリファレンスフ
ァイバの取付構造を示す図である。
【図3】従来の光音響センサの構成図である。
【符号の説明】
10 光源 11 ブラッグセル 12−1,12−2 送受用カプラ 13−1,13−2 センサ用カプラ 14 センシングファイバ 15 リファレンスファイバ 16−1,16−2 アイソレータ 17 受光用カプラ 18 O/E変換器 19 FM検波器 21,22 振動板 23 架台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続光を発生する光源と、前記連続光を
    入力して互いに異なる2つの周波数成分の光を出力する
    周波数変換手段と、前記周波数変換手段の出力側に伝送
    用光ファイバを介して接続された音波検出用のセンシン
    グファイバ及びリファレンス光出力用のリファレンスフ
    ァイバを有するセンサとを備え、 前記センシングファイバ及びリファレンスファイバの出
    力光を混合して干渉成分を検出し、該干渉成分を周波数
    変調検波によって復調する光音響センサにおいて、 前記周波数変換手段から出力された2つの周波数成分の
    光は、各々個別の伝送用光ファイバを介して前記センシ
    ングファイバ及びリファレンスファイバをそれぞれ通過
    し、その通過光が、互いに入射時に通過した伝送用光フ
    ァイバとは相対する伝送用光ファイバへ戻る構成にし、 前記センサは、前記センシングファイバ及びリファレン
    スファイバとも音波に対して極性反転の振動モード、及
    び環境の外乱に対して同一位相の振動モードとなるよう
    に実装した構造にしたことを特徴とする光音響センサ。
JP26828192A 1992-10-07 1992-10-07 光音響センサ Withdrawn JPH06117915A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013051196A1 (ja) * 2011-10-05 2013-04-11 ニューブレクス株式会社 分布型光ファイバ音波検出装置
KR102459369B1 (ko) * 2022-03-18 2022-10-26 국방과학연구소 광빗 기반의 수중 음향 탐지 장치 및 그 방법

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