JPH01166710A - 整髪器 - Google Patents

整髪器

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Publication number
JPH01166710A
JPH01166710A JP32585087A JP32585087A JPH01166710A JP H01166710 A JPH01166710 A JP H01166710A JP 32585087 A JP32585087 A JP 32585087A JP 32585087 A JP32585087 A JP 32585087A JP H01166710 A JPH01166710 A JP H01166710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
brush
brush body
bristles
projections
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32585087A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Ida
治夫 井田
Toru Hanada
徹 花田
Isao Murata
勲 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP32585087A priority Critical patent/JPH01166710A/ja
Publication of JPH01166710A publication Critical patent/JPH01166710A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、くせのついた毛髪の矯正用などに使用される
整髪器に関するものである。
従来の技術 従来この種整髪器は、第9図に示すごとく、加熱筒aの
外周にブラシ体すを取着し、このブラシ体すの突子Cの
間に加熱筒aの加熱部dを臨ませていた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記従来の構成では、加熱部dに指カどが接触
して火傷を起す危険があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消したもので、安
全性にすぐれた整髪器を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記従来の問題点を解決すべく本発明は、多数の突子を
ブラシ基板より突設したブラシ体と、このブラシ基板よ
り外部に臨む加熱部の加熱突起とを具備し、上記複数の
突子の少なくとも一部は加熱突起の周囲を包囲するよう
に配設したものである。
作  用 上記本発明によれば、加熱突起の周囲を突子が包囲して
いるため、指などはこれら突子で保護されて加熱突起に
接触することがない。
実施例 以下その実施例を添付図面とともに説明する。
第1図〜第8図において、整髪器は本体1と、ブラシ体
2と、水またはローション液を溜めておくタンク3とか
ら構成される装置 上記本体1は全体として略棒状であって、燃料タンク4
を内蔵した把手部6を一方に、加熱部θを他方にそれぞ
れ有する。そして、燃料タンク4の燃料はガス化されて
ノズル7から噴出され、同時にその噴出に伴なうエゼク
タ−作用で空気を吸引する。これらガスと空気は混合管
8で充分混合されて加熱部6内のバーナ9内へ供給され
る。このバーナ9は、アルミニウムなど熱良導材からな
る加熱筒10内に触媒11を設けた構成となっており、
先の混合管8には上記触媒11に向けて開口させた混合
気の噴出口12が形成しである。
上記噴出口12から噴出されたガス−空気の混合気は適
当な点火手段で点火されて触媒11の表面で無炎燃焼を
行い、加熱筒10を加熱する。排ガスは加熱筒1Qの長
手方向に突設した複数の排気孔13から排出される。
上記加熱部6において、加熱筒1oの外周上部は、把手
部5と一体の遮熱カバー14で間隔をおいて包囲され、
外周下部は外部へ露出している。
遮熱カバー14の上面は平坦面であって、しかも把手部
6の上部外周面より一段低くなっており、これにより、
タンク3の設置凹部16が設定されている。また遮熱カ
バー14は、その先端が加熱筒1Qの先端よりも突出す
るような長さを有し、この突出部分にノズル開口16が
形成しである。
さらに加熱筒10の外周下部には多数の加熱突起17が
設けてあり、少なくともこの加熱突起1了は摩擦係数の
大なる材料で被覆されている。上記大摩擦係数の材料と
しては、シリコンゴムなどのゴム材料、ポリエステル・
エラストマー、ポリアミド・エラストマーなどの材料が
考えられる。
一方、ブラシ体2は上記加熱筒10の外周下部に着脱自
在に覆着しである。さらに述べると、ブラシ体2は、半
円筒状のブラシ基板18の外面に多数の突子19を設け
て構成したもので、上記加熱筒1oの加熱突起17と対
向して上記ブラシ基板18には嵌合孔20が形成しであ
る。そして、ブラシ体2が加熱筒10に覆着されている
状態で、加熱突起17はその嵌合孔2oを貫通して外部
へ少し突出する。21は遮熱カバー14内において加熱
筒10の両側に位置したフック(第7図参照)で、第6
図の外部操作子22を介して長手方向へ操作できるよう
にしである。上記フック21はブラシ体2におけるブラ
シ基板18の両性側に形成したL字状の係止溝23(第
7図、第8図)・と係合して同ブラシ体2を本体1に固
定する。もちろん、外部操作子22を介してフック21
を後退動作し、係止溝23との係合を解消することによ
って、ブラシ体21は本体1から離脱できる。
また上記ブラシ体2の突子19は加熱突起17を包囲す
るように設けられている。24はブラシ基板18に形成
した排気孔で、加熱筒10の排気孔13と連通ずるよう
にしである。
次に、タンク3は、内部にポンプ装置26を有し、その
手動操作部26が上面の一部に位置させである。また上
記ポンプ装置26の吐出側からは、先端がノズルガイド
27内に臨む噴霧ノズル28が導出しである。29は上
記タンク3の注液栓である。
タンク3は本体1における遮熱カバー14上の設置凹部
16に嵌合セットされる。このとき、その前方のノズル
ガイド27はノズル開口16にはまっており、また後方
には本体1の把手部5に設けた尾錠30が係合して上記
嵌合セット状態を保つようになっている。もちろん、尾
錠30を解錠方向に操作することによってタンク3は自
由に着脱できる。
上記構成において、バーナ9の燃焼熱は加熱筒10の加
熱突起17より放熱される。この状態でブラシ体2の突
子19を毛髪に入れ、その根元から毛先方向へゆっくり
と移動させる。同時に手動操作部26を介してポンプ装
置26を動作し、タンク3内の水またはローション液を
ノズル28より毛髪に噴霧する。したがって、水または
ローション液により湿気が与えられた毛髪のくせは、熱
と突子19による張力付与とによって確実に矯正される
ものである。
ところで、上記整髪器使用時において、ブラシ体2にお
けるブラシ基板18の嵌合孔2oを貫通してその外部に
露出する加熱突起17は周囲が突起17で包囲されてい
るために、誤って指をもってきてもこれら突起17で保
護されて加熱突起17までには達せず、これにより、火
傷の発生を防止できるものである。
なお、加熱部の熱源としてバーナの代りに電気ヒータを
使うことも考えられる。
発明の効果 このように本発明によれば、ブラシ体における突起の配
列に工夫を加えるのみで加熱突起に対する指の接触を防
止でき、これにより、整髪器の安全性の確保が合理的に
実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図は分解側
面図、第3図は側面図、第4図は下面図、第6図はブラ
シ体の下面図、第6図は加熱筒部の下面図、第7図はブ
ラシの固定構造を示す側面図、第8図はブラシ体の断面
図、第9図は従来例を示す勾醜図である。 2・・・・・・ブラシ体、6・・・・・・加熱部、1了
・・・・・・加熱突起、18・・・・・・ブラシ基板、
19・・・・・・突子。 城            i; 第5図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数の突子をブラシ基板より突設したブラシ体と、この
    ブラシ基板より外部に臨む加熱部の加熱突起とを具備し
    、上記複数の突子の少なくとも一部は加熱突起の周囲を
    包囲するように配設した整髪器。
JP32585087A 1987-12-23 1987-12-23 整髪器 Pending JPH01166710A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32585087A JPH01166710A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 整髪器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32585087A JPH01166710A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 整髪器

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Publication Number Publication Date
JPH01166710A true JPH01166710A (ja) 1989-06-30

Family

ID=18181315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32585087A Pending JPH01166710A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 整髪器

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JP (1) JPH01166710A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5758435A (en) * 1996-05-23 1998-06-02 Miyata Co., Ltd. Training shoes for applying a larger-than-normal load
JP2009150289A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Fuji Heavy Ind Ltd Pcvバルブの取付構造
JP2009150351A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Toyota Motor Corp オイル分離装置
JP2019146677A (ja) * 2018-02-26 2019-09-05 シャープ株式会社 頭皮ケア装置

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