JPH01165527A - 漢方薬エキス剤の製造方法 - Google Patents

漢方薬エキス剤の製造方法

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JPH01165527A
JPH01165527A JP62324159A JP32415987A JPH01165527A JP H01165527 A JPH01165527 A JP H01165527A JP 62324159 A JP62324159 A JP 62324159A JP 32415987 A JP32415987 A JP 32415987A JP H01165527 A JPH01165527 A JP H01165527A
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JP
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extract
acid
herbal medicine
parts
carbonate
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JP62324159A
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English (en)
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Takayoshi Kimura
木村 孝良
Hisatomo Uchida
内田 寿寛
Yoshimasa Ichio
市尾 義昌
Masataka Shidara
設楽 昌孝
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Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、製薬業における漢方薬エキス剤の製造方法に
関するものである。
し従来の技術および問題点] 生薬は古来より漢方薬に利用されており、その漢方処方
は長年の経験の集積として多くの古典(傷寒論、全敗要
路等)に記載されている。
しかし、それらの古典に従って、その都度生薬を切裁し
、水で煎じて漢方薬中の成分を抽出した煎剤は、その独
特の薬臭と薬味のために服用しづらいばかりでなく、多
くの手間と時間がかめ入る。
本来、漢方薬は、この煎剤を服用するのが好ましいが、
現在では、一般用医薬品、医療用医薬品の分野では漢方
薬エキス剤が利用されて(する。これは、漢方薬エキス
剤に、成分抽出の手間がなく、保管がしやすく、手軽に
携帯できると0う利点力(あるからであり、医療の場に
おいて大きく貢献している。
この漢方薬エキス剤は通常、切裁した生薬を水またはア
ルコールで抽出し、得られた抽出液をそのまま、もしく
は濃縮し、乾燥して漢方薬乾燥エキス粉末とし、これに
適当な賦形剤(乳糖、コーンスターチ、結晶セルロース
等)を加えて混合し、種々の同形(錠剤、カプセル剤、
散剤、細粒剤、顆粒剤等)に製するという方法により得
られており、そのまま服用しても十分にその薬効を発揮
するものであるが、より好ましくは水または湯に溶かし
て、本来の煎剤に近い形態で服用することが望まれる。
ところが従来の漢方薬エキス剤を水または局に溶かした
場合、溶解性が悪く、更に溶かした液を服用する際には
苦味や特有の臭いが服用を困難にする等の欠点があり、
水または湯に溶けやすく、かつ服用しやすい漢方薬エキ
ス剤が求められていた。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明者らは、水または湯に対して溶解性良好、
かつ服用しやすい漢方薬エキス剤の製造方法を求めて鋭
意研究を行ったところ、漢方薬を抽出溶媒で抽出して得
られた抽出液またはその濃縮液を乾燥して得た漢方薬乾
燥エキス粉末に炭酸塩および有機酸または有機酸の酸性
塩を混合することにより水または湯に溶解性良好、かつ
服用しやすい、漢方薬エキス製剤が得られることを見出
し、本発明を完成させたのである。
すなわち、本発明は、漢方薬を抽出溶媒で抽出′し、得
られた抽出液またはその濃縮液を乾燥して得た漢方薬乾
燥エキス粉末に炭酸塩および有機酸または有機酸の酸性
塩を混合し、これをそのまま、もしくは糖類、デンプン
類、デキストリン類、ケイ酸化合物類、セルロース類、
天然ガム質類より選ばれる少なくとも1つの賦形剤と混
合して漢方薬エキス剤とすることを特徴とする漢方薬エ
キス剤の製造方法である。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明で用いる漢方薬には、漢方でいうところの漢方薬
のみならず、生薬の1種又は2種以上の混合物からなる
いわゆる生薬らしくは生薬製剤も包含される。
漢方薬の具体例としては、一般用漢方処方の手引き(厚
生省薬務局監修、薬業時報社発行昭和58年1月8日 
4版・6版)およびツムラ医療用漢方製剤[総合カタロ
グコに記載されている漢方処方が挙げられ、更に詳しく
は葛根場、小柴胡湯、大黄せ草湯、葛根場加用笥辛夷、
桂技加荀薬大黄場、安中散、八味地黄丸、柴胡桂枝湯、
柴胡桂枝乾美湯、五苓散、桂枝加風附湯、小青竜湯、当
帰勺薬散、加味逍遥散、桂枝決苓丸、桂技加竜骨牡蛎湯
、麻黄湯、木防已場、当帰四逆加呉菜莢生委湯、苓桂爪
せ湯、桂枝湯、十全大補湯、荊芥連態湯、M葭仁湯、疎
経活血湯、抑肝散、清上防風湯、桂技石荀薬湯、桃核承
気湯、防風通を散、五積散、炙せ草湯、女神散、香蘇散
、桂枝人参湯、抑肝散加陳皮半夏、治打撲一方、小建中
場、当帰湯、温経湯、牛車冑気丸、柴苓湯、胃苓湯、侠
苓飲合半夏厚朴湯、閃陳五苓散等が挙げられる。
また、生薬の具体例としては、原色和漢薬図鑑(上巻、
下巻、難波恒雄著、株式会社保育社発行昭和55年4月
夏日)および第十−改正日本薬局方(日本公定書協会監
修、法用書店発行)に記載されている生薬等が挙げられ
る。
漢方薬の抽出溶媒としては、水、エタノール、酢酸等が
挙げられ、熱時または冷時抽出しても良く、特に水を用
いて90〜100℃で熱時抽出する方法が好ましい。
抽出液の濃縮は、−船釣には減圧濃縮が用いられる。具
体的には、真空度30〜760 n+m119、蒸発温
度100℃以下、好ましくは30〜50℃の条件下で減
圧濃縮を行う。
上記抽出液またはその濃縮液を一般的に用いられる噴霧
乾燥法、減圧乾燥法または凍結乾燥法等の適当な乾燥法
を用いて乾燥し、漢方薬エキス乾燥粉末とする。
たとえば噴霧乾燥法の場合は、60〜300℃の高温に
保った乾燥室の熱気流中にアトマイザ−より抽出液また
はその濃縮液を噴霧し、溶媒を瞬間的に蒸発さけて乾燥
する。
減圧乾燥法の場合は、抽出液を十分に減圧濃縮し、これ
を760 mm89以下で5〜100°Cの条件で乾燥
する。
凍結乾燥法の場合は、抽出液またはその濃縮液を一80
〜0℃に冷却して凍結さけ、1 mm119以下の真空
状態で溶媒を直接昇華させて乾燥する。
こうして得られた粉末に炭酸塩および有機酸または有機
酸の酸性塩を配合し、常法により漢方薬エキス製剤とす
る。
炭酸塩としては、例えば炭酸水素ナトリウム、炭酸ナト
リウム、セスキ炭酸ナトリウム等が挙げられ、これらよ
り選ばれる少なくとも一つを使用できる。
また、有機酸または有機酸の酸性塩としては例えばコハ
ク酸、アジピン酸、クエン酸、コハク酸ナトリウム、酒
石酸、フマル酸ナトリウム、リンゴ酸、ポリアクリル酸
等が挙げられ、これらより選ばれる少なくとも一つを使
用できる。
これらの漢方薬乾燥エキス粉末、炭酸塩および有機酸ま
たは有機酸の酸性塩を混合した後、そのまま種々の同形
(錠剤、カプセル剤、散剤、細粒剤、顆粒剤等)に製し
ても良いし、賦形剤と混合して種々の同形(錠剤、カプ
セル剤、散剤、細粒剤、顆粒剤等)に製しても良い。
漢方薬乾燥エキス粉末と炭酸塩および有機酸または有機
酸の酸性塩と賦形剤との混合は、ミキサー等を用いて行
われる通常の粉体混合により達成される。具体的な混合
割合は、漢方薬乾燥エキス粉末、炭酸塩、有機酸または
有機酸の酸性塩および賦形剤の総重量に対して、漢方薬
乾燥エキス粉末重量が0.1〜95%、好ましくは10
〜70%であり、炭酸塩および有機酸または有機酸の酸
性塩の重量が10〜90%、好ましくは20〜60%で
ある。
賦形剤としては糖類、デンプン類、デキストリン類、ケ
イ酸化合物類、セルロース類、天然ガム質類等を用いる
ことができる。
糖類賦形剤の具体例としてはマンニトール、シュークロ
ース、ソルビトール、グルコース、フルクトース、マル
トース、ラクトース等、デンプン類賦形剤の具体例とし
てはコーンスターチ、可溶性デンプン、カルボキシメチ
ルスターチ等、デキストリン類賦形剤の具体例としては
デキストリン、シフロブストリン等、ケイ酸化合物類賦
形剤の具体例としては多孔性無水ケイ酸、超微粒子無水
ケイ酸等、セルロース類賦形剤の具体例としては結晶セ
ルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロースカルシウム、カルボキシメチルセルロー
スナトリウム等、天然ガム質類賦形剤の具体例としては
トラガントガム、アラビアガム等が挙げられる。
また、これら賦形剤のほか、結合剤、崩壊剤、界面活性
剤、滑沢剤、流動性促進剤、着色剤、香料を使用するこ
とができる。それぞれの具体例は以下に示す如くである
[結合剤コ デンプン、デキストリン、アラビアゴム末、ゼラチン、
ヒドロキシプロピルスターチ、メチルセルロース、カル
ボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキンプロピ
ルセルロース、結晶セルロース、エチルセルロース、ポ
リビニルピロリドン、マクロゴール。
[崩壊剤] デンプン、ヒドロキシプロピルスターチ、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、カルボキシメチルセルロー
スカルシウム、カルボキシメチルセルロース、低置換ヒ
ドロキシプロピルセルロース。
[界面活性剤] ラウリル硫酸ナトリウム、大豆レシチン、ショ糖脂肪酸
エステル、ポリソルベート 80゜[滑沢剤コ タルク、ロウ類、水素添加植物油、ショ糖脂肪酸エステ
ル、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウ
ム、ステアリン酸アルミニウム、ポリエチレングリコー
ル。
[流動性促進剤] 軽質無水ケイ酸、乾燥水酸化アルミニウムゲル、合成ケ
イ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム。
次いで、上記のようにして、得られた漢方薬乾燥エキス
粉末、炭酸塩および有機酸もしくは有機酸の酸性塩の混
合物、または、漢方薬乾燥エキス粉末、炭酸塩、有機酸
もしくは有機酸の酸性酸および賦形剤の混合物を必要に
応じ、造粒、整粒、打錠等の操作を施して顆粒剤、細粒
剤、カプセル剤、錠剤等に製し、漢方薬エキス剤にする
。またこの場合、整粒法としては、乾式造粒法、湿式造
粒状等が挙げられるが、乾式造粒法が望ましい。
[発明の効、果] 本発明によって得られる漢方薬エキス剤は、溶解性が良
好であり、服用時に水または湯に容易に溶かして服用す
ることができ、味が矯味されであるので抵抗なく服用す
ることができる。
本発明によって得られる漢方薬エキス剤の溶解性が良好
で味が矯味されであることについての実験例を以下に示
す。
実験例1 後記実施例1において炭酸水素ナトリウムおよび酒石酸
の替わりに粉糖を配合する以外は、実施例1に記載した
と同様にして1錠が4gの葛根湯錠剤を得た。
上記のようにして製造した葛根湯錠剤および後記実施例
1で製造した葛根湯錠剤を70℃のお湯180fi1に
投入しその崩壊時間を測定した。その結果、上記のよう
にして製造した葛根鳩錠剤は、2時間を経過しても原形
のままであった。それに対し、後記実施例1で製造した
葛根湯錠剤は3分で崩壊し速やかに成分を溶出した。ま
た、実施例1の葛根湯錠剤を溶解した液は、はのかに芳
香を有し、はのかに甘く容易に服用が可能であった。
実験例2 後記実施例3において炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリ
ウムおよび無水クエン酸の替わりに粉糖を配合する以外
は、実施例3に記載したと同様にして1錠が49の小青
竜湯錠剤を得た。
上記のようにして製造した小青竜湯錠剤および後記実施
例3で製造した小青竜湯錠剤を60℃のお湯180cc
に投入しその崩壊時間を測定した。
その結果、上記のようにして製造した小青竜湯錠剤は、
2時間を経過しても原形のままであった。
それに対し、後記実施例3で製造した小青竜湯錠剤は4
分で崩壊し速やかに成分を溶出した。また、実施例3の
小青竜鳩錠剤を溶解した液は、はのかに芳香を有し、は
のかに甘く容易に服用が可能であった。
実験例3 後記実施例4において炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリ
ウムおよび無水クエン酸の替わりに粉糖を配合する以外
は、実施例4に記載したと同様にして1錠が3.59の
葛根渇錠剤を得た。
上記のようにして製造した葛根湯錠剤および後記実施例
4で製造した葛根湯錠剤を60℃のお湯+8f)dに投
入しその崩壊時間を測定した。その結果、上記のように
して製造した葛根湯錠剤は、2時間を経過しても原形の
ままであった。それに対し、後記実施例4で製造した葛
根湯錠剤は5分で崩壊し速やかに成分を溶出した。また
、実施例4の葛根湯錠剤を溶解した液は、はのかに芳香
を有し、はのかに甘く容易に服用が可能であった。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
が、本発明はこれにより制限されるものではない。
実施例I 葛根湯(葛根4部、大事3部、麻黄3部、甘草2部、桂
皮2部、勺薬2部、主要2部)の処方生薬15kgに水
300Qを加えて、100℃で加熱抽出し、抽出完了後
、熱時固液分離を行い抽出液を得た。該抽出液を真空濃
縮装置によって40°C下で約40gに濃縮した。得ら
れた濃縮液を噴霧乾燥(送風温度!60℃、排風温度9
0℃)して乾燥エキス粉末を得た。該粉末120部に炭
酸水素ナトリウム(東洋曹達工業課)60部、酒石酸(
昭和化工株式会社製)108部、粉糖(菱糖株式会社製
)9部、ポリエチレングリコール6000(8本油脂株
式会社製)3部を加え、良く混合した後、圧縮成型し、
1錠が39の葛根丑錠剤を得た。
実施例2 実施例1で得た錠剤を錠剤を粉砕し、篩別して0.4〜
1 、2 朋の葛根湯顆粒剤を得た。
実施例3 小青竜湯(半夏6部、麻黄3部、甘草3部、桂皮3部、
勺薬3部、五味子3部、細辛3部、乾燥3部)の処方生
薬30に9に水450Qを加えて、100°Cで加熱抽
出し、抽出完了後、熱時固液分離を行い抽出液を得た。
該抽出液を真空濃縮装置によって40°C下で約80g
に濃縮した。得られた濃縮液を噴霧乾燥(送風温度16
0℃、排風温度90℃)して乾燥エキス粉末を得た。該
粉末100部に炭酸ナトリウム(東洋曹達工業課)30
部、炭酸水素ナトリウム(東洋曹達工業課)50部、粉
糖(菱糖株式会社製)58部、ポリエチレングリコール
6000(日本油脂株式会社製)6部、無水クエン酸(
磐田化学工業株式会社製)56部を加え、良く混合した
後、圧縮成型し、1錠が49の小青竜局錠剤を得た。
実施例4 葛根場(葛根4部、大川3部、麻黄3部、甘草2部、桂
皮2部、荀薬2部、主要2部)の処方生薬15kgに水
300Qを加えて、100℃で加熱抽出し、抽出完了後
、熱時固液分離を行い抽出液を得た。該抽出液を真空濃
縮装置によって40℃下で約40(に濃縮した。得られ
た濃縮液を噴霧乾燥(送風温度160°C1排風温度9
0℃)して乾燥エキス粉末を得た。該粉末100部に炭
酸ナトリウム(東洋曹達工業課)30F4、炭酸水素ナ
トリウム(東洋曹達工業課)50部、粉糖(菱糖株式会
社製)64部、無水クエン酸(磐田化学工業株式会社製
)56部を加え、良く混合した後、圧縮成型し、1錠が
3.59の葛根湯錠剤を得た。
実施例5 実施例4で得た葛根湯錠剤を粉砕し、篩別することによ
り32〜150メツシユの葛根湯細粒剤を得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 漢方薬を抽出溶媒で抽出し、得られた抽出液またはその
    濃縮液を乾燥して得た漢方薬乾燥エキス粉末に炭酸塩お
    よび有機酸または有機酸の酸性塩を混合し、これをその
    まま、もしくは糖類、デンプン類、デキストリン類、ケ
    イ酸化合物類、セルロース類、天然ガム質類より選ばれ
    る少なくとも1つの賦形剤と混合して漢方薬エキス剤と
    することを特徴とする漢方薬エキス剤の製造方法。
JP62324159A 1987-12-23 1987-12-23 漢方薬エキス剤の製造方法 Pending JPH01165527A (ja)

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