JPS58222013A - ペ−スト状塗布剤及びその製造方法 - Google Patents
ペ−スト状塗布剤及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS58222013A JPS58222013A JP57102179A JP10217982A JPS58222013A JP S58222013 A JPS58222013 A JP S58222013A JP 57102179 A JP57102179 A JP 57102179A JP 10217982 A JP10217982 A JP 10217982A JP S58222013 A JPS58222013 A JP S58222013A
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- paste
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は黄蜀葵(以下「トロロアオイ」と称す。)の根
から得た抽出液を主剤とする肩こり、腰痛、打撲病等痛
むとこに薬効のあるイースト状の塗布剤(軟膏)に関し
、その塗布剤と製造方法を提供せんとするものである。
から得た抽出液を主剤とする肩こり、腰痛、打撲病等痛
むとこに薬効のあるイースト状の塗布剤(軟膏)に関し
、その塗布剤と製造方法を提供せんとするものである。
トロロアオイは一年生植物で、その根から得られる抽出
液(粘液)はネリと称して和紙抄造に使用されているこ
と、更には医薬として用いられていることC」、よく知
られているところであるが、トロロアオイの根は、これ
を堀り上げる際或は泥土を落すため水洗いする嫉視に傷
がつくと根そのものが、又抽出液自体も腐敗することが
極めて早く目、つ悪臭を放つ性質を有するものでその取
扱いに注意を要する根物根であり、根も抽出液も保存性
金欠くものである。1だ抽出液の粘度低下速度が極めて
早いことも特徴であり、このため、]・ロロアオイ根及
びその抽出液の保存方法、粘度低下防雨方法の開発が切
望されているところである。
液(粘液)はネリと称して和紙抄造に使用されているこ
と、更には医薬として用いられていることC」、よく知
られているところであるが、トロロアオイの根は、これ
を堀り上げる際或は泥土を落すため水洗いする嫉視に傷
がつくと根そのものが、又抽出液自体も腐敗することが
極めて早く目、つ悪臭を放つ性質を有するものでその取
扱いに注意を要する根物根であり、根も抽出液も保存性
金欠くものである。1だ抽出液の粘度低下速度が極めて
早いことも特徴であり、このため、]・ロロアオイ根及
びその抽出液の保存方法、粘度低下防雨方法の開発が切
望されているところである。
出願人は長年の研究の結呆トロロアオイ根及びその抽出
液の腐敗防止方法及びその抽出液金主原オ・1とした整
髪料や帽布剤その他の薬効ある軟膏を提供することに成
功した。本発明はこれらのうち、〈−スト状準布剤に関
し、当該塗布剤とその製造ノjl去を提供するものであ
る。
液の腐敗防止方法及びその抽出液金主原オ・1とした整
髪料や帽布剤その他の薬効ある軟膏を提供することに成
功した。本発明はこれらのうち、〈−スト状準布剤に関
し、当該塗布剤とその製造ノjl去を提供するものであ
る。
以下本発明について詳細に説明する。
トロロアオイは一年生植物でその根の抽出液は極めて粘
性に富み和紙抄造の際ネリとして使用されていること、
また根に傷をつけると腐敗し易く、丑だその抽出液も速
やかに使用しないと腐敗し易いと共にその生命である活
性度の低下が極めて早いことも知られている。そこでト
ロロオイを土中から堀り上げる際は根に傷をつけないよ
うに注薄して堀り上げ、これを洗うことなく、根に十が
耐着したまま ■ クレゾール石けんの0.5%乃至0.7%溶液に、
浸漬して冷暗所に保存す・る。
性に富み和紙抄造の際ネリとして使用されていること、
また根に傷をつけると腐敗し易く、丑だその抽出液も速
やかに使用しないと腐敗し易いと共にその生命である活
性度の低下が極めて早いことも知られている。そこでト
ロロオイを土中から堀り上げる際は根に傷をつけないよ
うに注薄して堀り上げ、これを洗うことなく、根に十が
耐着したまま ■ クレゾール石けんの0.5%乃至0.7%溶液に、
浸漬して冷暗所に保存す・る。
■ 3%乃至5%の食塩溶液に浸漬して冷暗所に保存す
る。
る。
■ トロロアオイ根を速やかに水洗し、35度の焼酎に
、トロロアオイ根が空気に触れない程度に浸漬し冷暗所
に保存する。
、トロロアオイ根が空気に触れない程度に浸漬し冷暗所
に保存する。
以上のように保存の方法としては三通りあるが、
7゛ホルマリン液や過酸化水素液に浸漬する方法では腐
敗し保存は不可能である。
7゛ホルマリン液や過酸化水素液に浸漬する方法では腐
敗し保存は不可能である。
さて、上記の方法で保存しであるトロロアオイ根を取り
出し、なるべく速やかにしかも完全に水洗(浸漬液や剛
着土を洗い流す。)し直ちに破砕する。次いでこの破砕
根を重量比1対1の水に浸漬し成分を抽出する。(常温
水抽出。)なお、焼酎に浸漬保存しておいたものは再び
もとの焼酎の中に漬は戻し成分を抽出する。(常温り〕
I6酎抽出。) 電 水父は焼酎に浸漬する日数(抽出日数)は季
節が春から夏の場合は2日程度、秋から冬にかけて&:
I 5 El乃至7日程1νとする。然るときは浸漬槽
の中でトロロアオイ根から無色透明の成分が抽出される
。
出し、なるべく速やかにしかも完全に水洗(浸漬液や剛
着土を洗い流す。)し直ちに破砕する。次いでこの破砕
根を重量比1対1の水に浸漬し成分を抽出する。(常温
水抽出。)なお、焼酎に浸漬保存しておいたものは再び
もとの焼酎の中に漬は戻し成分を抽出する。(常温り〕
I6酎抽出。) 電 水父は焼酎に浸漬する日数(抽出日数)は季
節が春から夏の場合は2日程度、秋から冬にかけて&:
I 5 El乃至7日程1νとする。然るときは浸漬槽
の中でトロロアオイ根から無色透明の成分が抽出される
。
なお、破砕根を水(又は焼酎)(IC入れ攪拌すること
により成分の抽出を促進することができる。゛浸漬槽で
成分の抽出が終ったならばこれを濾過し厭糸11素を除
去し無色透明の抽出液を得る。この抽出液は相当高い粘
鹿分有し、いわゆる従来より和紙抄造の際ネリとして使
用されているトロロアオイの抽出液である。
により成分の抽出を促進することができる。゛浸漬槽で
成分の抽出が終ったならばこれを濾過し厭糸11素を除
去し無色透明の抽出液を得る。この抽出液は相当高い粘
鹿分有し、いわゆる従来より和紙抄造の際ネリとして使
用されているトロロアオイの抽出液である。
この抽出液は粘度が高いものであるが、普通の常態では
腐敗菌の発育に都合よく腐敗し易く且つ時間の経過と共
に粘度低下もいちじるしい。そこでネリの研究では、そ
の粘度低下の防止研究、腐敗防止の研究が要望されてい
るのである。
腐敗菌の発育に都合よく腐敗し易く且つ時間の経過と共
に粘度低下もいちじるしい。そこでネリの研究では、そ
の粘度低下の防止研究、腐敗防止の研究が要望されてい
るのである。
さて、このような方法で抽出したトロロアオイの抽出液
の腐敗防止と粘度低下防止の実験例をあげてみると、 ■ トロロアオイ抽出液 10009■ サリ
チル酸 50f■ グリセリン
1007■ クエン酸 30
7■ 水
50ii’を用意し、サリチル酸507とグリセリン1
00Vとをよく練り合せ、この混合物にトロロアオイ抽
出液1000fを混合する。この混合物(液)に、水5
02でクエン酸30ii’を溶した溶液を加え混合し、
(以下「イースト状組成物」という)このペースト状組
成物を冷暗所又は冷蔵庫に保存する。然るときは、この
波−スト状組成物は長期間(実1験ではすでに5年経過
しても腐敗及び粘度低下がμツノ市されている。)の保
存(腐敗防止)と粘度低下の防止が可能であった。
の腐敗防止と粘度低下防止の実験例をあげてみると、 ■ トロロアオイ抽出液 10009■ サリ
チル酸 50f■ グリセリン
1007■ クエン酸 30
7■ 水
50ii’を用意し、サリチル酸507とグリセリン1
00Vとをよく練り合せ、この混合物にトロロアオイ抽
出液1000fを混合する。この混合物(液)に、水5
02でクエン酸30ii’を溶した溶液を加え混合し、
(以下「イースト状組成物」という)このペースト状組
成物を冷暗所又は冷蔵庫に保存する。然るときは、この
波−スト状組成物は長期間(実1験ではすでに5年経過
しても腐敗及び粘度低下がμツノ市されている。)の保
存(腐敗防止)と粘度低下の防止が可能であった。
即ちネリ(トロロアオイの抽出液)の腐敗防止と粘度低
下の防止には、上記の方法で抽出した粘液にサリチル酸
、グリセリン、クエン酸水溶液がイ〕数であることが解
明され、実験を東ねた結果トロロアオイの抽出液にたい
して、サリチル酸3%乃至5係、グリセリン6%乃至1
0チ、クエン酸2%乃至5%、水3係乃至5%をもって
上記の手段を(1qずれはり能であることが解明された
。
下の防止には、上記の方法で抽出した粘液にサリチル酸
、グリセリン、クエン酸水溶液がイ〕数であることが解
明され、実験を東ねた結果トロロアオイの抽出液にたい
して、サリチル酸3%乃至5係、グリセリン6%乃至1
0チ、クエン酸2%乃至5%、水3係乃至5%をもって
上記の手段を(1qずれはり能であることが解明された
。
以上のようにして抽出混合した被−スト状組成物r」、
′、腐敗もせず、粘度も低下しないが、従来和紙抄造に
使用していたネリとは完全にその成分を異にする(サリ
チル酸、グリセリン、クエン酸が混合さJlている。)
からいわゆる従来のネリとはいえず、和紙抄造には使用
できないものと推量される。
′、腐敗もせず、粘度も低下しないが、従来和紙抄造に
使用していたネリとは完全にその成分を異にする(サリ
チル酸、グリセリン、クエン酸が混合さJlている。)
からいわゆる従来のネリとはいえず、和紙抄造には使用
できないものと推量される。
然しなからこの−ξミースト状□組成物を基剤として、
ステアリン酸・脂肪族高級アルコール・グリセリン・炭
酸加用水(容液等を加え処理すれは、肩こり、打身、腰
痛、つかれ足に塗布して効果のあるに一スト状の塗布剤
が得られる。
ステアリン酸・脂肪族高級アルコール・グリセリン・炭
酸加用水(容液等を加え処理すれは、肩こり、打身、腰
痛、つかれ足に塗布して効果のあるに一スト状の塗布剤
が得られる。
以上の方法で製造したペースト状組成物を調剤用基剤と
しで使用した本発明の被−スト状塗布剤(軟骨)の製造
方法について次の実施例を示し説明する。
しで使用した本発明の被−スト状塗布剤(軟骨)の製造
方法について次の実施例を示し説明する。
葦ず、上記ペースト状組成物 2,000?ス
テアリン酸 1,00 (1?脂肪族高級アルコ
ール 1002 グリセリン 300ii’ 炭酸加里 3007 水 1,000 cc(f
)を用意し、先ずステアリン酸と脂肪族高級アルコール
を同時に加熱溶解し、この溶解液にグリセリンを、加入
混合する。
テアリン酸 1,00 (1?脂肪族高級アルコ
ール 1002 グリセリン 300ii’ 炭酸加里 3007 水 1,000 cc(f
)を用意し、先ずステアリン酸と脂肪族高級アルコール
を同時に加熱溶解し、この溶解液にグリセリンを、加入
混合する。
次に炭酸加工を水で溶解しこの炭酸加工水溶液を前記、
ステアリン酸、脂肪族高級アルコール及びグリセリンの
混合液に加え攪拌する。しかるとできる。この脂肪酸炭
酸加用塩f:湯煎(脂肪酸炭酸加用塩をh器に入れて湯
の温度で溶解すること(L−湯煎という。)して溶解波
−ストとなし、この溶解ペースト1,000fにたいし
てペースト状組成物2.(100fを小叶ずつ加えなが
ら攪拌する。
ステアリン酸、脂肪族高級アルコール及びグリセリンの
混合液に加え攪拌する。しかるとできる。この脂肪酸炭
酸加用塩f:湯煎(脂肪酸炭酸加用塩をh器に入れて湯
の温度で溶解すること(L−湯煎という。)して溶解波
−ストとなし、この溶解ペースト1,000fにたいし
てペースト状組成物2.(100fを小叶ずつ加えなが
ら攪拌する。
然るときは、脂肪酸炭酸加用塩(アルカリ性)と−ミー
スト状組成物(酸性)誤は中和されて、ここに中性の梗
−スト状塗布剤(軟膏)が得られる。
スト状組成物(酸性)誤は中和されて、ここに中性の梗
−スト状塗布剤(軟膏)が得られる。
なお、この出来」二つた波−スト状伍布剤の化学反応か
酸性の場合は炭酸加工溶液を加え中和し、アルノノリ性
のときはクエン酸水浴液で中和するとよい。
酸性の場合は炭酸加工溶液を加え中和し、アルノノリ性
のときはクエン酸水浴液で中和するとよい。
以−トの方法で製造した被−スト状塗布剤(軟*’ >
は、駒こり、打身、#、痛、つかれ足のいたみ止め等り
1hむところに塗り、すりこめば皮膚から吸収さ)1こ
7]らの痛みをやわらげ且つ止める効果がある。
は、駒こり、打身、#、痛、つかれ足のいたみ止め等り
1hむところに塗り、すりこめば皮膚から吸収さ)1こ
7]らの痛みをやわらげ且つ止める効果がある。
この治療効果は]・ロロアオイの含有成分の何がそうさ
せるかについては、昔から漢方医薬(V++に生薬)か
そうであるようにこれを詳かにすることハf @ すい
が、トロロアオイは昔から医薬とじて用いられそのシラ
ツブは日本薬局方にも採用された実績を有するものなの
である。
せるかについては、昔から漢方医薬(V++に生薬)か
そうであるようにこれを詳かにすることハf @ すい
が、トロロアオイは昔から医薬とじて用いられそのシラ
ツブは日本薬局方にも採用された実績を有するものなの
である。
トロロアオイの抽出液は毛管上昇性に富みしかもネリの
粘度と正比例することは知られているが、本発明の製造
法によれば粘度低下はみられないし、また、水抽出の際
、適宜の粘度を得るためトロロアオイ破砕機と水の量ヲ
殆んど1:1として抽出しているので適度の粘度のペー
スト状塗布剤がイUられ、従って塗布した場合の展張皮
膚からの吸収(浸透)が速やかである。なおグリセリン
を混合しているから皮膚に適度の湿り気と軟かみを有せ
しめスベスベさせ皮FI4*荒すことがない。
粘度と正比例することは知られているが、本発明の製造
法によれば粘度低下はみられないし、また、水抽出の際
、適宜の粘度を得るためトロロアオイ破砕機と水の量ヲ
殆んど1:1として抽出しているので適度の粘度のペー
スト状塗布剤がイUられ、従って塗布した場合の展張皮
膚からの吸収(浸透)が速やかである。なおグリセリン
を混合しているから皮膚に適度の湿り気と軟かみを有せ
しめスベスベさせ皮FI4*荒すことがない。
特許出願人 有限会社安部油化学研究所代 理 人
弁理士 佐々木 弘 手 続 補 正 4FC方式) 昭オロタ7年り0月/グ日 特許庁長官 殿゛ 1、事件の表示 昭和57年%it’l[第1[)2+7’l 号2
、発明の名称 へ・−ストA友准今斉すjひ゛どの1先冑し方ンム3、
補正をする者 4件との関係 特許出願人 住所 束″g都大田区末雪谷5丁目δ番lO号名称 有
限会社安部油化学研究所 代表者 安 部 忠 蔵 4、代理人〒104 住PjT 東京都中央区釧座5−10−13餡;41
157年9月9日(昭和57年9月28日発送)明
細 書 1、発明の名称 ペースト状塗布剤及びその製造方法 2、特許請求の範囲 (11Fサリチル酸とグリセリンの混合物に、トロロア
オイの抽出液を混合し、更にクエン酸水浴o、を混合し
てなるペースト状組成物(調剤用基剤)Jを、 「ステアリン酸、脂肪族高級アルコ−ル、グリセリン、
及び炭酸加工水溶液を混合してなる脂肪酸炭酸加用塩の
溶解ペースト」に混合してなるペースト状塗布剤(駄賃
)。
弁理士 佐々木 弘 手 続 補 正 4FC方式) 昭オロタ7年り0月/グ日 特許庁長官 殿゛ 1、事件の表示 昭和57年%it’l[第1[)2+7’l 号2
、発明の名称 へ・−ストA友准今斉すjひ゛どの1先冑し方ンム3、
補正をする者 4件との関係 特許出願人 住所 束″g都大田区末雪谷5丁目δ番lO号名称 有
限会社安部油化学研究所 代表者 安 部 忠 蔵 4、代理人〒104 住PjT 東京都中央区釧座5−10−13餡;41
157年9月9日(昭和57年9月28日発送)明
細 書 1、発明の名称 ペースト状塗布剤及びその製造方法 2、特許請求の範囲 (11Fサリチル酸とグリセリンの混合物に、トロロア
オイの抽出液を混合し、更にクエン酸水浴o、を混合し
てなるペースト状組成物(調剤用基剤)Jを、 「ステアリン酸、脂肪族高級アルコ−ル、グリセリン、
及び炭酸加工水溶液を混合してなる脂肪酸炭酸加用塩の
溶解ペースト」に混合してなるペースト状塗布剤(駄賃
)。
+21F)ロロアオイの破砕機を、破砕機が空気に触れ
ないで水の中に没する程度の水量の中に常温で数日浸漬
して得たトロロアオイの抽出液」を、抽出液の量にたい
して[サリチル酸3%乃至5%量、グリセリン6%乃至
10%量、7) 割’+。
ないで水の中に没する程度の水量の中に常温で数日浸漬
して得たトロロアオイの抽出液」を、抽出液の量にたい
して[サリチル酸3%乃至5%量、グリセリン6%乃至
10%量、7) 割’+。
Claims (2)
- (1)「サリチル酸とグリセリンの混合物に、トロロア
オイの抽出液を混合し、更にクエン酸水溶液を混合して
なる波−スト状組成物(調剤用基剤)を、 「ステアリン酸、脂肪族高級アルコール、グリセリン、
及び炭酸加工水溶液を混合してなる脂肪酸炭酸加用塩の
溶解ペースト」に混合してなるペースト状塗布剤(軟膏
)。 - (2)[トロロアオイの破砕根を、破砕根が空気に触れ
ないで水の中に没する程度の水量の中に常温で数日浸漬
して得たトロロアオイの抽出液」を、抽出液の量にたい
して[−サリチル酸3チ乃至5%敗、グリセリン6%乃
至10多量の割合で混合した混合物」と混合し、この混
合物と、[トロロアオイの抽出液量にたいして2%乃至
5多量のクエン酸を、同様3%乃至5%量の水で溶解し
た溶解液とを更に混合してペースト状組成物(調剤用基
剤)」となし、他方混合割合を、ステアリン酸50、脂
肪族高級アルコール5、グリセリン15、炭酸加工15
、水50となし、ステアリン酸と脂肪族高級アルコール
を同時加熱溶解混合し、更にこの溶解液にグリセリンを
加入混合し、これに、炭酸加工の水溶液を加え攪拌して
「脂肪酸炭酸加用塩」となし、この脂肪酸炭酸加用塩を
湯煎して溶解ペーストとし、この脂肪酸炭酸加用塩の溶
解ペースト1にたいして前記イースト状組成物20割合
の量を少量ずつ加え攪拌し混合することを特徴とするペ
ースト状塗布剤(軟膏)の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102179A JPS58222013A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ペ−スト状塗布剤及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102179A JPS58222013A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ペ−スト状塗布剤及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222013A true JPS58222013A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14320448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57102179A Pending JPS58222013A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ペ−スト状塗布剤及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222013A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249928A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-07 | Abe Yukagaku Kenkyusho:Kk | ペ−スト状塗布剤 |
JPH01165527A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-29 | Tsumura & Co | 漢方薬エキス剤の製造方法 |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP57102179A patent/JPS58222013A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249928A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-07 | Abe Yukagaku Kenkyusho:Kk | ペ−スト状塗布剤 |
JPH01165527A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-29 | Tsumura & Co | 漢方薬エキス剤の製造方法 |
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