JPH01165424A - 布貼り込み品の製造方法 - Google Patents
布貼り込み品の製造方法Info
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- JPH01165424A JPH01165424A JP32437787A JP32437787A JPH01165424A JP H01165424 A JPH01165424 A JP H01165424A JP 32437787 A JP32437787 A JP 32437787A JP 32437787 A JP32437787 A JP 32437787A JP H01165424 A JPH01165424 A JP H01165424A
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- Japan
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- adhesive
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- cloth
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、心材の表面に布を貼り込んでなる布貼り込み
品の製造方法の改良に関する。
品の製造方法の改良に関する。
（従来の技術）
従来より、心材の表面に表皮材を貼り込む方法として、
例えば特公昭５８−１２８４３号公報に開示されている
ように、心材の表面に接着剤を塗布し、次いで、上記心
材を予備加熱することにより接着剤を活性化させ、その
後、この接着剤が塗布された心材を、分離合体可能な一
対の型からなる成形型の一方の型にセットし、しかる後
、例えば合成樹脂製シート等の表皮材を成形型の型締め
動作により心材の接着剤塗布面に押圧し、その後、上記
成形型を加熱することにより上記接着剤を乾燥させ、心
材と表皮材とを固着一体化せしめる方法が知られている
。このように、心材に塗布した接着剤を予め活性化させ
るのは、表皮材貼り込み時における接着剤の接着力を高
めることにより、表皮材貼り込み後、表皮材の反発力に
よって該表皮材が心材から剥離するのを防止するためで
ある。
例えば特公昭５８−１２８４３号公報に開示されている
ように、心材の表面に接着剤を塗布し、次いで、上記心
材を予備加熱することにより接着剤を活性化させ、その
後、この接着剤が塗布された心材を、分離合体可能な一
対の型からなる成形型の一方の型にセットし、しかる後
、例えば合成樹脂製シート等の表皮材を成形型の型締め
動作により心材の接着剤塗布面に押圧し、その後、上記
成形型を加熱することにより上記接着剤を乾燥させ、心
材と表皮材とを固着一体化せしめる方法が知られている
。このように、心材に塗布した接着剤を予め活性化させ
るのは、表皮材貼り込み時における接着剤の接着力を高
めることにより、表皮材貼り込み後、表皮材の反発力に
よって該表皮材が心材から剥離するのを防止するためで
ある。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで、心材に貼り込まれる表皮材が布である場合、
該布は一般に合成樹脂製シート等に比べて伸縮性に乏し
いことから、複雑な形状をした心材に対してはその細部
にまで上記布を十分に滑り込ませることができないため
、布を心材表面全体に均一に貼り込むことが困難となる
。加えて、上記の公報例の如く心材に塗布した接着剤を
貼り込み前段階で予め活性化させている場合には、布貼
り込み時における接着剤の高接着力が災いして心材に対
する布の滑りが悪くなっていることから、該布を心材の
表面全体に均一に貼り込むことがさらに困難となる。
該布は一般に合成樹脂製シート等に比べて伸縮性に乏し
いことから、複雑な形状をした心材に対してはその細部
にまで上記布を十分に滑り込ませることができないため
、布を心材表面全体に均一に貼り込むことが困難となる
。加えて、上記の公報例の如く心材に塗布した接着剤を
貼り込み前段階で予め活性化させている場合には、布貼
り込み時における接着剤の高接着力が災いして心材に対
する布の滑りが悪くなっていることから、該布を心材の
表面全体に均一に貼り込むことがさらに困難となる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、心材に布を貼り込むために使用する
成形型に適切な手段を講するとともに、上記心材に塗布
した接着剤の乾燥工程を変えることにより、複雑な形状
をした心材に対してもその細部にまで上記布を十分に滑
り込ませて心材表面全体に均一に沿わせ得、さらに、布
貼り込み時における心材に対する布の滑りをスムーズに
なさしめ、これにより布を心材の表面全体に均一に貼り
込まんとすることにある。
的とするところは、心材に布を貼り込むために使用する
成形型に適切な手段を講するとともに、上記心材に塗布
した接着剤の乾燥工程を変えることにより、複雑な形状
をした心材に対してもその細部にまで上記布を十分に滑
り込ませて心材表面全体に均一に沿わせ得、さらに、布
貼り込み時における心材に対する布の滑りをスムーズに
なさしめ、これにより布を心材の表面全体に均一に貼り
込まんとすることにある。
（問題点を解決するための手段）
上記の目的を達成するため、本発明の解決手段は、心材
の表面に布を貼り込んでなる布貼り込み品の製造方法と
して、まず、分離合体可能な一対の型からなり、かつ該
両型の一方の成形面に通気性を有する弾性体が設けられ
た成形型を用意する。
の表面に布を貼り込んでなる布貼り込み品の製造方法と
して、まず、分離合体可能な一対の型からなり、かつ該
両型の一方の成形面に通気性を有する弾性体が設けられ
た成形型を用意する。
次いで、該成形型の他方の型に、布貼り込み面に接着剤
を塗布した上記心材をセットする。その後、上記布を成
形型の型締め動作により上記弾性体でもって心材の布貼
り込み面に押圧する。しかる後、上記接着剤中の溶媒を
揮散させることにより接着剤を乾燥させ、心材と布とを
固着一体化せしめるようにする。
を塗布した上記心材をセットする。その後、上記布を成
形型の型締め動作により上記弾性体でもって心材の布貼
り込み面に押圧する。しかる後、上記接着剤中の溶媒を
揮散させることにより接着剤を乾燥させ、心材と布とを
固着一体化せしめるようにする。
（作用）
上記の構成により、本発明方法では、貼り込みに供せら
れる布は、分離合体可能な一対の型からなる成形型の型
締め動作により、該成形型の一方の型の成形面に設けら
れた通気性を有する弾性体により、他方の型にセットさ
れた心材の布貼り込み面（接着剤層）に押圧され、その
後の上記心材の布貼り込み面に塗布された接着剤中の溶
媒の揮故により接着剤が乾燥せしめられ、心材と布とが
固着一体化せしめられる。
れる布は、分離合体可能な一対の型からなる成形型の型
締め動作により、該成形型の一方の型の成形面に設けら
れた通気性を有する弾性体により、他方の型にセットさ
れた心材の布貼り込み面（接着剤層）に押圧され、その
後の上記心材の布貼り込み面に塗布された接着剤中の溶
媒の揮故により接着剤が乾燥せしめられ、心材と布とが
固着一体化せしめられる。
このように、上記心材の布貼り込み面に塗布された接着
剤を乾燥させる前段階で、上記布を弾性体でもって押圧
することから、複雑な形状をした心材に対してもその細
部にまで布は十分に滑り込まされて心材表面全体に均一
に沿わせられ、さらに、布貼り込み時における心材に対
する布の滑りが上記未乾燥状態にある接着剤の濡れ性に
よってスムーズになされ、これにより心材表面全体に対
する布の貼り込み均一に行われることとなる。
剤を乾燥させる前段階で、上記布を弾性体でもって押圧
することから、複雑な形状をした心材に対してもその細
部にまで布は十分に滑り込まされて心材表面全体に均一
に沿わせられ、さらに、布貼り込み時における心材に対
する布の滑りが上記未乾燥状態にある接着剤の濡れ性に
よってスムーズになされ、これにより心材表面全体に対
する布の貼り込み均一に行われることとなる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第４図は本発明方法により製造された１例えば自動車等
車両のドアトリム等の布貼り込み品Ａを示し、該布貼り
込み品Ａは、例えばＡＢＳ樹脂等の硬質合成樹脂からな
る心材ａｌの表面に布ａ２を貼り込んでなるものである
。
車両のドアトリム等の布貼り込み品Ａを示し、該布貼り
込み品Ａは、例えばＡＢＳ樹脂等の硬質合成樹脂からな
る心材ａｌの表面に布ａ２を貼り込んでなるものである
。
この布貼り込み品Ａの製造要領を説明するに、まず、第
２図に示す如く、床面に固定された雄型としての下型１
と、該下型１の上方に図示しない昇降装置により昇降可
能に支持された雌型としての上型２とからなる上下一対
の分離合体可能な成形型３を用意する。該成形型３の上
記上型２内には中空部４が形成され、該中空部４は図示
しない負圧源に接続されている。また、この上型２の成
形面側には、成形面全体に亘って張り巡らされた複数の
温度調整用の配管５，５．・・・と、上記中空部４から
成形面に貫通する複数の細孔６，６．・・・とがそれぞ
れ形成されている。さらに、本発明の特徴の１つとして
、上記上型２の成形面には、例えば通気性と適度の弾性
とを有する連続気泡フオームのポリウレタンフォーム等
からなる弾性体７ ′が一体的に設けられている。
２図に示す如く、床面に固定された雄型としての下型１
と、該下型１の上方に図示しない昇降装置により昇降可
能に支持された雌型としての上型２とからなる上下一対
の分離合体可能な成形型３を用意する。該成形型３の上
記上型２内には中空部４が形成され、該中空部４は図示
しない負圧源に接続されている。また、この上型２の成
形面側には、成形面全体に亘って張り巡らされた複数の
温度調整用の配管５，５．・・・と、上記中空部４から
成形面に貫通する複数の細孔６，６．・・・とがそれぞ
れ形成されている。さらに、本発明の特徴の１つとして
、上記上型２の成形面には、例えば通気性と適度の弾性
とを有する連続気泡フオームのポリウレタンフォーム等
からなる弾性体７ ′が一体的に設けられている。
一方、上記下型１の成形面側にも、上型２と同様に成形
面全体に亘って張り巡らされた複数の温度調整用の配管
８，８゜・・・が形成されている。
面全体に亘って張り巡らされた複数の温度調整用の配管
８，８゜・・・が形成されている。
次いで、第１図に示すように、予め所定の形状に成形さ
れた心材ａ１の表面（布貼り込み面）に、例えば溶媒と
してトルエンや酢酸エチルエステル等の比較的揮発性の
高い有機溶剤を用いた接着剤ａ３をスプレーガン９によ
って吹き付けることにより塗布する。
れた心材ａ１の表面（布貼り込み面）に、例えば溶媒と
してトルエンや酢酸エチルエステル等の比較的揮発性の
高い有機溶剤を用いた接着剤ａ３をスプレーガン９によ
って吹き付けることにより塗布する。
その後、第２図に示すように、型開き状態における上記
成形型３の下型１成形面に、上記接着剤ａ３を塗布した
心材ａ１を接着剤ａ３の層を上にしてセットした後、上
記布ａ２をクランプ治具１０．１０によって上型２と下
型１との間にセットする。なお、成形型３は、その下型
１および上型２の各々の各配管５．８に予め熱湯等の流
体を循環させることにより、上記接着剤ａ３中の溶剤が
揮散しない程度に加熱保持されている。
成形型３の下型１成形面に、上記接着剤ａ３を塗布した
心材ａ１を接着剤ａ３の層を上にしてセットした後、上
記布ａ２をクランプ治具１０．１０によって上型２と下
型１との間にセットする。なお、成形型３は、その下型
１および上型２の各々の各配管５．８に予め熱湯等の流
体を循環させることにより、上記接着剤ａ３中の溶剤が
揮散しない程度に加熱保持されている。
しかる後、第３図に示すように、上記布ａ２を成形型３
の上型２を下降させる型締め動作により、上記弾性体７
でもって心材ａ１の布貼り込み面（接着剤ａ３の層）に
押圧した後、上記成形型３をさらに加熱することにより
、接着剤ａ３中の溶剤を揮散せしめて接着剤ａ３を乾燥
させる。さらに、この加熱乾燥と同時に、上記負圧源の
作動により上型′２の中空部４を負圧にし、上記接着剤
ａ３の乾燥時に揮散する溶剤を弾性体７の連続気泡およ
び上型２成形面の各細孔６を介して中空部４に強制的に
吸引して接着剤ａ３の乾燥を促すことにより、上記心材
ａｌ と布ａ２とを固着一体化せしめてなる布貼り込み
品Ａを得る。
の上型２を下降させる型締め動作により、上記弾性体７
でもって心材ａ１の布貼り込み面（接着剤ａ３の層）に
押圧した後、上記成形型３をさらに加熱することにより
、接着剤ａ３中の溶剤を揮散せしめて接着剤ａ３を乾燥
させる。さらに、この加熱乾燥と同時に、上記負圧源の
作動により上型′２の中空部４を負圧にし、上記接着剤
ａ３の乾燥時に揮散する溶剤を弾性体７の連続気泡およ
び上型２成形面の各細孔６を介して中空部４に強制的に
吸引して接着剤ａ３の乾燥を促すことにより、上記心材
ａｌ と布ａ２とを固着一体化せしめてなる布貼り込み
品Ａを得る。
その後、上記成形型３を上型２の上昇動作により型開き
し、第４図に示すように、上記布貼り込み品Ａの外周か
ら食み出した布８２食み出し部分を心材ａ１の裏側に折
り込んで固定し、完成品となす。
し、第４図に示すように、上記布貼り込み品Ａの外周か
ら食み出した布８２食み出し部分を心材ａ１の裏側に折
り込んで固定し、完成品となす。
このように、本実施例では、貼り込みに供せられる布ａ
２を成形型３の上型２を下降させる型締め動作により、
該上型２の成形面に設けられた弾性体７でもって心材ａ
ｌの布貼り込み面（接着剤ａ３の層）に押圧することか
ら、該弾性体７の弾性作用により複雑な形状をした心材
ａ１に対してもその細部にまで布ａ２を十分に滑り込ま
せて心材ａ１表表面体に均一に沿わせることができる。
２を成形型３の上型２を下降させる型締め動作により、
該上型２の成形面に設けられた弾性体７でもって心材ａ
ｌの布貼り込み面（接着剤ａ３の層）に押圧することか
ら、該弾性体７の弾性作用により複雑な形状をした心材
ａ１に対してもその細部にまで布ａ２を十分に滑り込ま
せて心材ａ１表表面体に均一に沿わせることができる。
さらに、上記実施例では、心材ａ１に対する布ａ２の弾
性体７による抑圧は、心材ａ１の表面（布貼り込み面）
に塗布された接着剤ａ３を乾燥させる前段階で行われる
ことから、布貼り込み時における心材ａ１に対する布ａ
２の滑りを上記未乾燥状態にある接着剤ａ３の濡れ性に
よってスムーズになし得、これにより心材ａ１表表面体
に対する布ａ２の貼り込みをより一層均−に行うことが
できる。
性体７による抑圧は、心材ａ１の表面（布貼り込み面）
に塗布された接着剤ａ３を乾燥させる前段階で行われる
ことから、布貼り込み時における心材ａ１に対する布ａ
２の滑りを上記未乾燥状態にある接着剤ａ３の濡れ性に
よってスムーズになし得、これにより心材ａ１表表面体
に対する布ａ２の貼り込みをより一層均−に行うことが
できる。
また、上記実施例では、接着剤ａ３を構成する溶媒とし
てトルエン等の比較的揮発性の高い有機溶剤を用いたの
で、接着剤ａ３の乾燥速度が速くなって布貼り込みのサ
イクルタイムの短縮化を図ることができる。さらに、上
型２の中空部４を負圧にして積極的に吸引するので、上
記接着剤ａ３中の溶剤の沸点の低下によりその乾燥速度
を一層速め得て布貼り込みのサイクルタイムの短縮化を
さらに向上せしめることができる。
てトルエン等の比較的揮発性の高い有機溶剤を用いたの
で、接着剤ａ３の乾燥速度が速くなって布貼り込みのサ
イクルタイムの短縮化を図ることができる。さらに、上
型２の中空部４を負圧にして積極的に吸引するので、上
記接着剤ａ３中の溶剤の沸点の低下によりその乾燥速度
を一層速め得て布貼り込みのサイクルタイムの短縮化を
さらに向上せしめることができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明方法によれば、分離合体可
能な一対の型からなる成形型の一方の型の成形面に設け
られた通気性を有する弾性体でもって、上記成形型の他
方の型にセットされた心材に対して布を押圧し、その後
、上記心材の布貼り込み面に塗布した接着剤を乾燥させ
るので、複雑な形状をした心材に対してもその細部にま
で上記布が十分に滑り込んで心材表面全体に均一に沿い
、さらに、布貼り込み時における心材に対する布の滑り
がスムーズになり、これにより布が心材の表面全体に均
一に貼り込まれた布貼り込み品を得ることができる。
能な一対の型からなる成形型の一方の型の成形面に設け
られた通気性を有する弾性体でもって、上記成形型の他
方の型にセットされた心材に対して布を押圧し、その後
、上記心材の布貼り込み面に塗布した接着剤を乾燥させ
るので、複雑な形状をした心材に対してもその細部にま
で上記布が十分に滑り込んで心材表面全体に均一に沿い
、さらに、布貼り込み時における心材に対する布の滑り
がスムーズになり、これにより布が心材の表面全体に均
一に貼り込まれた布貼り込み品を得ることができる。
第１および第３図は本発明の実施例に係る布貼り込み品
製造方法の製造要領を説明するための製造工程図、第４
図は布貼り込み品の断面図である。 １・・・下型、２・・・上型、３・・・成形型、７・・
・弾性体、Ａ・・・布貼り込み品、ａｌ・・・心材、ａ
ｌ・・・布、ａ３・・・接着剤。 特 許 出 願 人 西川化成株式会社 −代
理 人 前 １） 弘第１図 第２図 第３図 第４図 ｑｌ い巳昂γノ
製造方法の製造要領を説明するための製造工程図、第４
図は布貼り込み品の断面図である。 １・・・下型、２・・・上型、３・・・成形型、７・・
・弾性体、Ａ・・・布貼り込み品、ａｌ・・・心材、ａ
ｌ・・・布、ａ３・・・接着剤。 特 許 出 願 人 西川化成株式会社 −代
理 人 前 １） 弘第１図 第２図 第３図 第４図 ｑｌ い巳昂γノ
Claims (1)
- （１）心材の表面に布を貼り込んでなる布貼り込み品の
製造方法であって、分離合体可能な一対の型からなり、
かつ該両型の一方の成形面に通気性を有する弾性体が設
けられた成形型を用意し、次いで、該成形型の他方の型
に、布貼り込み面に接着剤を塗布した上記心材をセット
し、その後、上記布を成形型の型締め動作により上記弾
性体でもって心材の布貼り込み面に押圧し、しかる後、
上記接着剤中の溶媒を揮散させることにより接着剤を乾
燥させ、心材と布とを固着一体化せしめることを特徴と
する布貼り込み品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32437787A JPH01165424A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 布貼り込み品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32437787A JPH01165424A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 布貼り込み品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01165424A true JPH01165424A (ja) | 1989-06-29 |
| JPH0455853B2 JPH0455853B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=18165116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32437787A Granted JPH01165424A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 布貼り込み品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01165424A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0810145A1 (en) * | 1996-05-27 | 1997-12-03 | San Valeriano S.P.A. | A wheel-arch cover panel for a motor vehicle |
| JP2001164200A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-19 | Kansai Paint Co Ltd | 熱粘着性樹脂フィルム貼付け治具及び貼付け方法 |
| KR100442589B1 (ko) * | 2001-06-18 | 2004-08-02 | 오수종 | 젤 타입의 물질을 이용한 접착장치 |
| JP2012200868A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Kumi Kasei Kk | 積層成形体の製造方法 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP32437787A patent/JPH01165424A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0810145A1 (en) * | 1996-05-27 | 1997-12-03 | San Valeriano S.P.A. | A wheel-arch cover panel for a motor vehicle |
| JP2001164200A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-19 | Kansai Paint Co Ltd | 熱粘着性樹脂フィルム貼付け治具及び貼付け方法 |
| KR100442589B1 (ko) * | 2001-06-18 | 2004-08-02 | 오수종 | 젤 타입의 물질을 이용한 접착장치 |
| JP2012200868A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Kumi Kasei Kk | 積層成形体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455853B2 (ja) | 1992-09-04 |
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