JPH01164317A - 電気調理器のスイッチ操作装置 - Google Patents

電気調理器のスイッチ操作装置

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JPH01164317A
JPH01164317A JP32242787A JP32242787A JPH01164317A JP H01164317 A JPH01164317 A JP H01164317A JP 32242787 A JP32242787 A JP 32242787A JP 32242787 A JP32242787 A JP 32242787A JP H01164317 A JPH01164317 A JP H01164317A
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JP
Japan
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operation lever
switch
operating
operating lever
knob
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Application number
JP32242787A
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English (en)
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JPH0578327B2 (ja
Inventor
Seiji Shimono
下野 省二
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭で使用される調理器のスイッチ操作
装置に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の調理器のスイッチは第4図に示すように
、外端に操作つまみ1を有し、中途を軸3で軸支した操
作レバー2の先端に感熱応動部4の連結板5を連結させ
ていたが、上記操作つまみ1の位置が軸3の位置より高
くなると、同操作つまみ1は垂直の動きではなく、前後
の動きに近い軌跡を描く。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、操作つまみ1の位置が軸3
の位置より高くなるにつれ、この操作つまみは操作者の
意志とは異なる方向に運動して、操作感が悪いものであ
った。
本発明はこのような問題点を解決するもので、操作つま
みの操作性を高めたものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、操作つま
みに設けた連結部を操作レバーの一端に設けたU字部に
摺動自在に装着したものである。
作   用 この構成によれば、操作レバーの軸支持部を支点とした
回転運動を操作つまみの垂直運動に変換することとなる
実施例 以下、本発明の一実施例を添付の第1図〜第3図にもと
づいて説明する。図において11はボディであり、内部
に保護枠12を配置している。この保護枠12は、底中
央部に貫通孔を有している。
前記保護枠12内には発熱体13を固着してあり、その
中央部に貫通孔を設けている。前記発熱体13上には鍋
14が着脱自在に載置され、鍋14の外底面には押圧さ
れるように感熱応動部15を装着している。この感熱応
動部16は鍋14の温度変化を感知して発熱体13への
通電を制御するマイクロスイッチ1?5を動作させるよ
うになっている。このマイクロスイッチ16は保持金具
17に保持されており、操作レバー18の接離によって
開閉される。操作レバー18は軸19を支点として揺動
回動するもので、その一端に設けたU字部2oは、操作
つまみ21に設けられた連結部22と摺動自在に装着さ
れている。つまみ支持板23は、取付ネジ24によシ表
示板25に固着されている。
また、前記感熱応動部15は発熱体13の中央貫通孔の
周囲上端の開口縁に取付けられ、かつ底部に透孔を設け
た有底筒状の外側ケース26と、この外側ケース26内
に位置し、かつ上端開放部には被加熱部と接する感熱素
子27を取付け、底部に透孔を設けた内側ケース28と
、この内側ケース28を前記外側ケース26内に弾性的
に支持するスプリング29と、磁石保持金具3Qにより
保持された永久磁石31と、一端を磁石保持金具30に
、他端を操作レバー18の他端にそれぞれ機械的に連結
した連結板32と、感熱素子27と永久磁石21間に作
用して吸着力とは反対方向に力が働くスプリング33と
により構成されている。
次に、この実施例における作用を説明する。第1図はス
イッチ○N1第2図はスイッチOFF状態である。スイ
ッチOFF  状態からスイッチON状態にするには、
操作つまみ21を下方に押圧する。操作つまみ21に設
けた連結部22は操作レバー18のU字部20に摺動自
在に装着されているので、前記操作レバー18は軸19
を支点として反時計方向に回動する。同時に操作レバー
18はマイクロスイッチ16よシ離脱して発熱体13へ
の通電をON状態にし、また操作レバー18の他端に連
結されている連結板32を介して感熱素子27と永久磁
石31を吸着させる。
次に、発熱体13により加熱された鍋14の温度が上昇
し、調理が終了すると、鍋底面が急激に温度が上昇し、
感熱素子2アの温度が上昇して非磁性体となり、これに
より永久磁石31および連結板32はスプリング33の
付勢力により下方に移動する。したがって、操作レバー
18も軸19を支点にして時計方向に回動して、マイク
ロスイッチ16を押圧し、発熱体13への通電を切る。
同時に操作つまみ21はOFFの状態まで上昇するもの
である。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば操作レバー軸支持部の位置より操作つまみの位置が高
くとも、操作レバーの回転運動を、操作レバーのU字部
に操作つまみの連結部を摺動自在に装着することにより
、操作つまみの垂直運動を得ることができる。しだがっ
て作業者の意志に沿った操作ができ、操作性の向上はも
ちろん、確実なスイッチ動作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す調理器の通電ON状態
の要部断面図、第2図は同調理器の通電OFF 状態の
要部断面図、第3図は同調理器の操作つまみ付近の要部
分解斜視図、第4図は従来例を示す調理器の要部断面図
である。 16・・・・・・感熱応動部、16・・・・・・スイッ
チ、18・・・・・・操作レバー、2o・・・・・・U
字部、21・・・・・・操作つまみ、22・・・・・・
連結部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感熱応動部と連結してスイッチを操作する揺動自在なる
    操作レバーを備え、前記操作レバーの一端にU字部を設
    け、操作つまみの連結部をU字部に摺動自在に装着して
    なる電気調理器のスイッチ操作装置。
JP32242787A 1987-12-18 1987-12-18 電気調理器のスイッチ操作装置 Granted JPH01164317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32242787A JPH01164317A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 電気調理器のスイッチ操作装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32242787A JPH01164317A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 電気調理器のスイッチ操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01164317A true JPH01164317A (ja) 1989-06-28
JPH0578327B2 JPH0578327B2 (ja) 1993-10-28

Family

ID=18143545

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JP32242787A Granted JPH01164317A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 電気調理器のスイッチ操作装置

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JPH0578327B2 (ja) 1993-10-28

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