JPS63150019A - 電気調理器のスイツチ操作装置 - Google Patents
電気調理器のスイツチ操作装置Info
- Publication number
- JPS63150019A JPS63150019A JP29810186A JP29810186A JPS63150019A JP S63150019 A JPS63150019 A JP S63150019A JP 29810186 A JP29810186 A JP 29810186A JP 29810186 A JP29810186 A JP 29810186A JP S63150019 A JPS63150019 A JP S63150019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- operating
- knob
- switch
- electric cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 6
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使用される調理器のスイッチ操作
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の調理器のスイッチは第4図に示すように
、外端に操作つまみ1を有し、中途を軸3で軸支した操
作レバー2の先端に感熱応動部4の連結板5を連結させ
ていたが、上記操作つまみ1の位置が軸3の位置よりか
なり高いと、同操作つまみ1は垂直の動きではなく、前
後の動きに近い軌跡を描く。
、外端に操作つまみ1を有し、中途を軸3で軸支した操
作レバー2の先端に感熱応動部4の連結板5を連結させ
ていたが、上記操作つまみ1の位置が軸3の位置よりか
なり高いと、同操作つまみ1は垂直の動きではなく、前
後の動きに近い軌跡を描く。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、操作っまみ1の位置が軸3
の位置よりがなり高い場合、この操作っまみ1は作業者
の意志とは異なる方向に運動して、操作感が悪いもので
あった。
の位置よりがなり高い場合、この操作っまみ1は作業者
の意志とは異なる方向に運動して、操作感が悪いもので
あった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、操作つま
みの操作性を高めたものである。
みの操作性を高めたものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、操作つま
みを撞着した連結レバーを操作レバーに連結したもので
ある。
みを撞着した連結レバーを操作レバーに連結したもので
ある。
作用
この構成によれば、連結レバーは操作レバーの軸支持部
を支点とした回転運動を操作つまみの垂直運動に変換す
ることができる。
を支点とした回転運動を操作つまみの垂直運動に変換す
ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。図において、11はボデ仏12はボディ11内に配
置された保護枠で、底中央部に貫通孔を設けている。1
3は保護枠12内に固着された発熱体で、中央部に貫通
孔を設けている。
る。図において、11はボデ仏12はボディ11内に配
置された保護枠で、底中央部に貫通孔を設けている。1
3は保護枠12内に固着された発熱体で、中央部に貫通
孔を設けている。
14は発熱体13上に着脱自在に載置される鍋である。
16は鍋14の外底面に押圧されるよう装着された感熱
応動部で、この感熱応動部16は鍋14の温度変化を感
知して発熱体13への通電を制御するマイクロスイッチ
16を動作させる。このマイクロスイッチ16は保持金
具17に保持されており、操作レバー18の接離によっ
て開閉される。操作レバー18は軸19を支点として揺
動回動するもので、その一端部20でコ字状の連結レバ
ー21の下端と回動自在に連結している。
応動部で、この感熱応動部16は鍋14の温度変化を感
知して発熱体13への通電を制御するマイクロスイッチ
16を動作させる。このマイクロスイッチ16は保持金
具17に保持されており、操作レバー18の接離によっ
て開閉される。操作レバー18は軸19を支点として揺
動回動するもので、その一端部20でコ字状の連結レバ
ー21の下端と回動自在に連結している。
連結レバー21の上端水平片は操作つまみ22の溝部2
3と、つまみ支持板24の溝部26に挿入されている。
3と、つまみ支持板24の溝部26に挿入されている。
そしてつまみ支持板24は取付ネジ26により表示板2
7に固着されている。
7に固着されている。
坑た前記感熱応動部15は発熱体13の中央部貫通孔の
周縁の上端に開口縁を取付け、かつ底部に透孔を設けた
有底筒状の外側ケース28と、この外側ケース28内に
位置し、かつ上端開放部には被加熱部と接する感熱素子
29を取付け、底部に透孔を設けた内側ケース30と、
この内側ケース30を前記外側ケース28内に弾性的に
支持するスプリング31と、磁石保持金具32により保
持された永久磁石33と、一端を磁石保持金具32に、
他端を操作レバー18の他端にそれぞれ機械的に連結し
た連結板34と、感熱素子29と永久磁石23間に作用
して吸着力とは反対方向に力が働くスプリング35とに
より構成されている。
周縁の上端に開口縁を取付け、かつ底部に透孔を設けた
有底筒状の外側ケース28と、この外側ケース28内に
位置し、かつ上端開放部には被加熱部と接する感熱素子
29を取付け、底部に透孔を設けた内側ケース30と、
この内側ケース30を前記外側ケース28内に弾性的に
支持するスプリング31と、磁石保持金具32により保
持された永久磁石33と、一端を磁石保持金具32に、
他端を操作レバー18の他端にそれぞれ機械的に連結し
た連結板34と、感熱素子29と永久磁石23間に作用
して吸着力とは反対方向に力が働くスプリング35とに
より構成されている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。第
1図はスイッチON、第2図はスイッチOFF状態であ
る。スイッチOFF状態よりON状態にするには、操作
つまみ22を下方に押圧する。
1図はスイッチON、第2図はスイッチOFF状態であ
る。スイッチOFF状態よりON状態にするには、操作
つまみ22を下方に押圧する。
操作つまみ22の溝部23に挿入された連結レバー21
はつまみ支持板23の溝部25にガイドされて下方に移
動する。連結レバー21は操作レバー18の端部2oに
連結されているので、この操作レバー18は軸19を支
点として反時計方向に回動する。同時に操作レバー18
はマイクロスイッチ16より離脱して発熱体13への通
電をON状態にし、また操作レバー18の他端に連結さ
れている連結板34を介して感熱素子29と永久磁石3
3を吸着させる。
はつまみ支持板23の溝部25にガイドされて下方に移
動する。連結レバー21は操作レバー18の端部2oに
連結されているので、この操作レバー18は軸19を支
点として反時計方向に回動する。同時に操作レバー18
はマイクロスイッチ16より離脱して発熱体13への通
電をON状態にし、また操作レバー18の他端に連結さ
れている連結板34を介して感熱素子29と永久磁石3
3を吸着させる。
次に、発熱体13により加熱された鍋14の温度が上昇
し、調理が終了すると、鍋底面が急激に温度が上昇し、
感熱素子29の温度が上昇して非磁性体となり、これに
より永久磁石33および連結板34はスプリング35の
付勢力により下方に移動する。したがっ二操作レバー1
8も軸19を支点にして時計方向に回動してマイクロス
イッチ16から離脱し、発熱体13への通電を切る。同
時に操作つまみ22はOFFの状態まで上昇するもので
ある。
し、調理が終了すると、鍋底面が急激に温度が上昇し、
感熱素子29の温度が上昇して非磁性体となり、これに
より永久磁石33および連結板34はスプリング35の
付勢力により下方に移動する。したがっ二操作レバー1
8も軸19を支点にして時計方向に回動してマイクロス
イッチ16から離脱し、発熱体13への通電を切る。同
時に操作つまみ22はOFFの状態まで上昇するもので
ある。
発明の効果
以上のように本発明によれば、操作レバーの軸支持部の
位置より操作つまみの位置がかなり高くても、操作レバ
ーの回転運動を、操作レバーと操作つまみの間に連結レ
バーを介在させることにより、操作つまみの垂直運動を
得ることができる。
位置より操作つまみの位置がかなり高くても、操作レバ
ーの回転運動を、操作レバーと操作つまみの間に連結レ
バーを介在させることにより、操作つまみの垂直運動を
得ることができる。
したがって、使用者の意志に沿った操作ができ、操作性
の向上はもちろん、確実なスイッチ動作が可能となる。
の向上はもちろん、確実なスイッチ動作が可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す調理器の通電ON状態
の要部断面図、第2図は同調理器の通電OFF状態の要
部断面図、第3図は同調理器の操作つまみ付近の要部分
解斜視図、第4図は従来例を示す調理器の要部断面図で
ある。 15゛″゛°゛°感熱応動部、16・・・・・・スイッ
チ、18・・・・・操作レバー、21・・・・・・連結
レバー、22・・・・・・操作つまみ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名l6
− 感荒庄・動部 第 1 rgJ /4− ス
イッチ/8−゛平良伜レバー 21 パ−ゼ1を百レノぐ− 第2図 第3図 第4図
の要部断面図、第2図は同調理器の通電OFF状態の要
部断面図、第3図は同調理器の操作つまみ付近の要部分
解斜視図、第4図は従来例を示す調理器の要部断面図で
ある。 15゛″゛°゛°感熱応動部、16・・・・・・スイッ
チ、18・・・・・操作レバー、21・・・・・・連結
レバー、22・・・・・・操作つまみ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名l6
− 感荒庄・動部 第 1 rgJ /4− ス
イッチ/8−゛平良伜レバー 21 パ−ゼ1を百レノぐ− 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 感熱応動部と連結してスイッチを操作する揺動自在なる
操作レバーと、操作レバーの一端に連結された上下方向
可動自在な連結レバーと、この連結レバーに上端に装着
した操作つまみとを備えた電気調理器のスイッチ操作装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29810186A JPS63150019A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 電気調理器のスイツチ操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29810186A JPS63150019A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 電気調理器のスイツチ操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63150019A true JPS63150019A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17855168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29810186A Pending JPS63150019A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 電気調理器のスイツチ操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63150019A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111822A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29810186A patent/JPS63150019A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111822A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器 |
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