JPH01163664A - 悪性腫瘍及び/又はビールス性疾患の診断薬 - Google Patents

悪性腫瘍及び/又はビールス性疾患の診断薬

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JPH01163664A
JPH01163664A JP23913087A JP23913087A JPH01163664A JP H01163664 A JPH01163664 A JP H01163664A JP 23913087 A JP23913087 A JP 23913087A JP 23913087 A JP23913087 A JP 23913087A JP H01163664 A JPH01163664 A JP H01163664A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は生体から採取した体液中のプテリジン含量を
体外に於いて測定して、人体または動物体の悪性M及び
ビールス性疾患を、殊に早期検出する診断薬に関する。
現在悪性腫瘍の診断は専ら臨床的、放射線学的、内視鏡
的、解剖学的又は生化学的調査によって行われている。
悪性腫瘍についての確実な予見を可能ならしめる様な臨
床化学的又は生化学的な知見は今日までなお存在してい
ない。ただ内分泌学的に作用しホルモン分泌を増大する
潰瘍の場合については、成る程、血清や尿中のホルモン
を定量的に測定することにより重要な診断的示唆が得ら
れる。しかしホルモン値の増大は必すしも悪性の新生物
(Neoplasm)と関連しておらす、別の病気の場
合にでも出現する。
近時、例えば癌胎生的(carcinoembryon
al )な抗原(CEA)又はα−フェトプロティンの
様な腫瘍と関連する抗原の測定もまた、ある程度の価値
を持って来ている。
これら抗原は一方では腫瘍次第で、腫瘍患者の精々僅か
に30〜90%の範囲で高まるものであり、他方他の疾
病患者の場合にも値が高まるから、この試験法の実用価
値は極めて限られている。
体液中の特定のプテリジン含量を測定することによる腫
瘍検診は、未た実際には使用されていないけれとも将来
役に立ちそうに思われる。ココリスやチーグラーは腫瘍
患者の血清にテトラヒドロビオプテリン値の増大を見出
した0+:oKolis、 N、及びZiegler 
J、、 Cancer Biophys。
1977、 Vol、 2. pp、 79−85)。
ハルベルン等の研究によると悪性細胞の組織培養中に、
前辺って葉酸を投与すると、その後、6−ヒトロキンメ
チルプテリンが増量する(Cancer Re5ear
ch 38,237−2384.1978)。
今、驚くへきこ七にビールス性疾病の場合にも特定のプ
テリジンが増量しており、それが体外で証明できること
が見出された。
ビールス性疾病の臨床的な試験室診断法は現在では、本
質的に3つの原則によっている。
1)病人のビールスを分離し、培養し且つ確認すること
(試験期間約6週間)。
2)病人の血清又は体液のビールス特異抗体を証明する
こと(試験期間約3週間)。
3)病人の細菌を培養し確認すること。その結果がマイ
ナスに出た場合は、細菌による疾病ではなく、ビールス
性疾患であると推定すること(間接証明、試験期間2〜
3日、反復試験の要あり)。
1)項の方法は「マジョールビールス診断」とも呼ばれ
るが、金がかかるし・冑も折れる。その方法は臨床にと
つて必すしも満足なものでない。即ち、例えば上気道の
羅患や4膜大脳炎徴候群を明らかにしなければならない
ときなとか、その例である。分離や確認はその様な状況
では個々の場合にとって決して診断の助けにならない。
というのは、その結果が余りにもおそくなって得られる
からである。
2)項の方法は、より簡単に実施できるので、臨床活動
にと9で、より宵意掩である。そして次の3工程からな
っている、即ち a)中和テスト b)血球凝集反応抑制テスト(ヒルスト−テスト)C)
補体結合反応(KBR) それらすべての調査にとっては、同じ病人の血清試料2
つにつき同時に定量的な調査を行う必要かある。
最初の試料は臨床的徴候の出現直後採取すべきであり、
第2回目の血清試料は約14日後の採取される。それら
試料は採取後直ちに送附され試験室中で凍結される。こ
の一対の血清の調査は同じ日に行われるのが常である。
この「ビールスマイナー診断」の場合も時間的なファク
ターが存在し、診断上及び経済的な浪費が著しい。
3)項の方法の場合は、すべてのこの種の方法に付随す
る欠陥を伴う様な除外方法によっている。
この発明の課題は、従来知られていた方法に対比して一
4〜 改善された、人体や動物体の悪性腫瘍及び/又はビール
ス性疾患の臨床化学的な実務で使用できる殊に早期診断
そうして、この課題は、本発明により、体液中えのビオ
プテリンを除く、特定のプテリジンノ排出を利用するこ
とにより解決せられた。
即ち、本発明によると、体液中の7,8ジヒドロプテリ
ジン、若くはその酸化生成物又は還元生成物又はそれら
の誘導体(ビオプテリン及び還元生成物を除く)を定性
的に証明し及び/又は半定量的、若くは定量的に測定す
ることにより達成される。
7.8−ジヒドロプテリジンは次式を有する。
ジヒドロプテリジンの例としては下記のものがある。
7.8−ジヒドロプテリン 7.8−ジヒドロルマジン の外、7,8−ジヒドロ−7−キサントプテリンカルボ
ン酸、7,8−ジヒドロ−インキサントプテリン、7゜
8−ジヒドロ−6−インキサントプテリンカルボン酸等
が挙げられる。
基本的な物質代謝反応のコ因子としてのテトラヒドロビ
オプテリンの前述の公知の意義からすると、その他のプ
テリジンか腫瘍生育について、より大きな予見を与えう
るなどとは期待できなかった。
ところで実際は動物実験によって以下のことか判ったの
である。即ち例えば、エールリソヒーアツノテスー腫瘍
を有するマウスやビールス感染マウスの尿中には7゜8
−ジヒドロ−6−ヒドロキ/ルマジン(一種の7,8−
ジヒドロプテリジン)の分泌が極めて高くなるか、それ
は早期に証明できるし、また、モデル動物の腫瘍発育と
か感染の重篤性に極めて良好に相関連しているのである
人体でも、体外体液中での殊にネオプテリジンの増大は
悪性腫瘍生育の確実な証拠であることが証明された。7
゜8−ジヒドロプテリジンがビールス疾患の場合にも体
外体液中に増量しており、それ故、その測定がビールス
診断に使用できるという知見は、誠に、驚くべきことで
あった。
この発明の方法は、その上、体液殊に尿中て、殊にネオ
プテリン(6−エリスロー1,2.3トリヒドロキシプ
ロピル−プテリン)、若くはその水素化(還元)又は酸
化生成物又は置換生成物を定性的の証明及び/又は半定
量的、若くは定量的に測定することにより人の場合の特
殊条件によりよく適合させることができる。
この発明で証明すべきネオプテリンはD−ネオプテリン
、L−ネオプテリン、若くはそのラセミ体として存在す
る。
D−ネオプテリン L−不オプテリン この発明で証明すべきジヒドロプテリジン、殊に、ネオ
プテリンは、例えばOH,NH2、CH3、CH20H
1COOH1CHO、アルコール、リン酸又は糖類の様
な基により種々の方法で、置換されていることができる
従って、この発明の特別の構成は、糖類やリン酸と結合
したネオプテリン、若くはその還元又は酸化生成物又は
置換生成物を尿中で定量的に証明及び/又は半定量的、
若くは定量的に測定する。
ジヒドロプテリジン、ネオプテリン、若くはその水素化
又は酸化生成物又は置換生成物は各種体液、例えば血液
、血清、尿、だ液等に証明できる。
この発明による方法は調査すべき体液を採取すべき生体
に前辺ってプテリジン誘導体、若くはプテリジン代謝に
関与する製剤を投与することを必すしも必要としない。
むしろ、本発明にとって特徴的な点は、それが前もって
プテリジン誘導体、若くはプテリジン物質代謝に関与。
する製剤を投与することなしに実施できる点にある。本
発明によると、従って、人体又は動物体そのものの中に
生成した、殊に天然のプテリジン、若くはその誘導体を
測定するのである。
7、 8−ジヒドロプテリジン又はネオプテリン、若く
はその酸化生成物、還元生成物、若くは置換生成物の定
性的証明は、若し悪性の腫瘍やビールス性疾患の存在し
ない当該健康体が調査すべき体液中に7,8−ジヒドロ
プテリジンを排出しない場合は、充分である。そうてな
い場合は7,8−ジヒドロプテリジン又はネオプテリン
、若くはその酸化生成物、還元生成物又は置換生成物の
定量的、若くは半定量的測定が必要となる。そしてその
場合、その値はそれぞれ体液の特別の測定法に応じて、
(健康人の)通常値と比較されるべきである。プテリジ
ン誘導体又はネオプテリン(酸化、還元又は置換生成物
を含む)の証明又は定量的な測定には下記の普通の分析
法が適している。
一蛍光分析、若くは紫外線領域、若くは着色機可視領域
でのレミツンヨン測定(remission meas
urement)&の組み合わせで担体上でか又は担体
なしての低圧−又は高圧電気泳動法 −蛍光分析又は紫外線領域、若くは着色後可視領域での
レミノション測定と組み合わせた薄層クロマトグラフィ
ー 一蛍光分析又は紫外線領域、若くは着色後可視領域での
レミノション測定と組み合わせたペーパークロマトグラ
フィー 一ガスクロマトグラフィー 一質量分析との組み合わせでのガスクロマトグラフィー
基 一フイールド脱色質量分析(field desorp
tion massSpecrometry) 一化学反応又は電気化学検出の後高圧液体クロマトグラ
フィー−及び蛍光的測定又は紫外領域或いは可視領域に
おける測定 一高圧液体クロマトグラフィー及び質量分析−イオン交
換剤による液体クロマトグラフィー−分光法 一蛍光分析 一分析検査法(UV−1IR,核磁共鳴法、質量分析)
−免疫学的方法(ラジオイムノアッセイ(RIA)、酵
素結合イムノソーペントアッセイ(ELISA)、酵素
イムノアッセイ(EMIT)、免疫電気泳動法等)−ア
イソトープ稀釈法 −例えばキサンチンオキンダーセによる酵素試験−染色
テスト 一生物学的テスト(クリ7ジア生長試験等)−イソエレ
クトリックホーカス化法 −動的比濁法(Kinetic nephelomet
ry)例えばRIA、ELISA及びEMITの様な免
疫学的方法は一方では極めて特異的であり、他方ではル
ーチンな方法で比較的簡単な材料を用いて実施できるか
ら臨床的に適している。
この場合、例えばキサントプテリン、又はネオプテリン
なと測定すべきプテリジンに対する抗体を得ることが必
要である。この抗体は自体公知の方法で実験動物、殊に
家兎を適当なプテリジン複合体で免疫することによって
得られる。プテリジンの免疫担体、例えば血清アルブミ
ンへの結合は自体公知の方法で行われる。それぞれ測定
すべきプテリジン用の必要な抗体特異性は結合に使用さ
れるプテリジン誘導体の選択により得られる。
−膜内に6−位で側鎖により置換されたプテリジンの抗
体はハプテンの免疫担体への結合をその6−位を介して
行うことによって得られる。
〇 その際、例えばキサントプテリンを酸性触媒の存在Fエ
チレングリコールと反応させ、次いで末端のOH−基を
カルボキシル基に酸化する。この反応性ヘプトン誘導体
を自体公知の方法でカルボンイミドを使用して、例えば
牛の血清アルブミンに結合させる。ネオプテリンに特オ 異な抗体ではネオプテリンのトリヒドロキノプロピル側
鎖は決定基として免疫担体にハプテンが結合する場合に
そのまま残存しなければならない。従って場合により附
加的に保護された別の反応基ををするアルキルハロゲニ
ドによる主としてその分子の3の位置で進行するアルキ
ル化が最も簡単な反応として実施せられるのである。
例えばネオプテリンとω−プロムバレリアン酸メチルエ
ステルとの反応によりネオブチリル−ω−バレリアン酸
メチルエステルが得られ、このものはメチルエステル−
1’3− =12− 保護基を酸性加水分解した後カルボンイミド法によって
例えば牛血清アルブミンに複合される。
n≧3 同様にして、例えばω−ブロムバレロニトリルはネオプ
テリンと反応して3−(4−ンアノブチルー)ネオプテ
リンになり、このものが純メタノール中で塩化水素と反
応して対応するイミドエステルを生しる。このものは直
接牛血清アルブミンと反応させることができる。
ネオブチリ4まこの場合その所望の抗体次第てD−工特
異キサントプテリンー抗体は、免疫担体に3−位を介し
てハプテンを結合することによって得られる。さもなけ
ればを利な5位や6位の反応を排除するため、その位置
、例えば6位の酸素をメチル化して、−時的に前辺って
保護することが普通必要である。
O 3位の窒素原子のω−ブロムノλレリアン酸メチルエス
テルでのアルキル化は、前辺ってヘキサメチルンンラサ
ンと反応さぜ0−4−トリメチルノリル誘導体にするこ
とによって容易にすることができる。さもなければ0−
4−アルキル誘導体も生成する。酸の中で加温すること
によって6−メドキシー及びメチルエステル保護基は再
び除去される。
別の可能性は2位のアミノ基を介して免疫担体とキサン
トプテリンとを結合するに存する。加温下での無水こは
(酸との反応によりキサントプテリンのヘミサクンネー
トか得られ、このものは常法でカルボンイミドによりプ
テリジンの還元形のもの、例えば7,8−ジヒドロキサ
ントプテリンの測定用に同様に抗体を作ることができる
。そのためには既述の複合体をプテリジン化学の普通の
方法による還元に付するか、ここに説明した反応性にあ
るプテリジン誘導体を免疫担体に結合させる前に所望程
度水素化する。しかし乍ら、その際還元されたプテリジ
ン、殊に5. 6t、  7. 8−テトラヒドロ誘導
体は酵素に過敏であり酸化型のものよりも光に感受性か
高いということはl上目に値する。
これら反応性プテリジン誘導体は免疫担体との結合用の
外に免疫学的方法の場合に必要な(放射活性的又は酵素
により標識された)トレーサーをつくるためにも使用で
きる。
その際、例えば3−(4−カルボキンブチル−)r)−
エリスローネオプテリンを殊に1251を用いるカルボ
ジイミド法によって3−ラジオヨードチラミンと反応さ
せる。このトレーサーはネオプテリンの放射免疫学的測
定に適している。
酵素複合徐一造する場合もやり方は同じである。例えば
パーオキシダーゼ(例えばメールレソチッヒ)と例えば
3−(4−カルボキシブチル−)D−エリスローネオプ
テリンとをカルボジイミド法で反応させると酵素複合以
下本発明の方法を例によって詳細に説明する。
実施例 1 人体の悪性腫瘍及びビールス性疾患を証明するためには
庄原の薄層クロマトグラフィー分離による尿中7,8−
ジヒドロキ/サントプテリンの定量測定が適当である。
薄層板を乾燥した後、定量的な蛍光計による直接評価を
行う。
5μmの人尿を熱風で中間的に乾燥し乍ら、セルロース
薄層板上に少しずつ適用する。薄層室中で展開剤n−ブ
タノール/氷酢/水(20/3/7)は12cm移動す
る。
熱風で乾燥した後薄層板をクロマトグラフ分光蛍光計で
走査し、蛍光シグナルをミリボルト記録J1て記録する
励起波長はこの場合378nmであり、測定波長は48
4nmである。この場合、酸化生成物即ちキサンプテリ
ンの蛍光が測定される。Rt=27での蛍光斑のバンド
の面積は尿中にυ1出した7、8−ジヒドロキサントブ
チリンと比例している。
実施例 2 マウスでのエーリノヒーアツ/テスー腫瘍及びビールス
性感染を証明するためには、生の尿を変電圧電気泳動法
にかけて尿中の7,8−ジヒドロ−6−ヒトロキンルマ
ヂンを分離し、次いで蛍光計て直接評価することによっ
て定量的に測定するのが適当である。10μlのマウス
尿をミバエリスバッファー(pH=8. 6. イオン
強度0.75)に浸漬した紙に線状に3cmの長さ適用
する。
展開は市販の高電圧電気泳動室中で2700ボルトで4
5分間行う。空乾後電気泳動紙ノートを16cm!!!
tL、てクロマトグラム蛍光スペクトル写真計中て走査
する。その際蛍光信号をミリボトル記録計に記する。励
起波長はその場合372nm1測定波長は456nmで
ある。この場合7,8−ジヒドロキンルマヂンの酸化生
成物、即ち6−ヒドロキンマシンの酸化生成物の蛍光を
測定した。
相対的電気泳動移動度(4−ヒトロキヒプール酸=10
0に対し)hrM=55でのバンド而は尿中にυト出し
た7、8−ジヒドロ−6−ヒドロキンマシンに比例して
いる。
実施例 3 7.8−ジヒドロ−6−ヒトロキンルマヂンを測定する
ための別の分析方法は展開剤n−ブタノール/氷酢/水
(20/3/7)を用いるセルロース上での薄層クロマ
トグラフィーである。7,8−ジヒドロ−6−ヒトロキ
ンルマヂンのhRf−値はこのシステムでは25にある
。この場合も7,8−ジヒドロ−6−ヒドロキ/マヂン
の定量測定を372nm励起、456nm測定でクロマ
トグラム分光蛍光計での直接蛍光法によって行う。35
6nmで励起し440nmで測定を行うとhRf−値3
7での直接−蛍光法によりネオプテリンを定量的に検知
できる。
実施例 4 7.8−ジヒドロ−6−ヒトロキシルマヂン及びその酸
化生成物、6−ヒトロキシルマヂンを同時の定量的に液
体クロマトグラフィーで測定する、この場合(reve
rsed−phase materjall +nat
erial ボンダパタCI8’粒子の大きさ37−7
5μm1を入れた長さ82cm内径6mmの低圧柱に1
mlの予め精製した試料液を入れる。次いでpH4,5
の25mμアンモニウムアセタート溶液を用い1.00
m1/時の流速でインクラチ、りに溶出する。
7.8−ジヒドロ−6−ヒトロキシマヂンは47−53
m1の保持容積を存し254n、mでのUV−吸吸によ
り測定される。
54−T30mlの6−ヒトロキシルマヂンが溶出され
388nm励起400nm以−にの測定波長で蛍光で測
定される。
実施例 5 人体での悪性腫瘍及びビールス性疾患を証明するために
、例えば尿中のネオプテリンを庄原を定量的にクロマト
グラフィー(HPLC)で分離し蛍光計測定法で定量的
に測定する。
場合によりクロマトグラフィー分離を行う前に前柱等に
より予備分離を行うことかできる。
5mμに人尿、若くは予備精製後の相当量をHPLC−
システムに付する。HPCL−システムてはインクラチ
ックに操作する。バッファーとしてはアンモニアセテー
ト/酢酸(30mモル/立、pH=8.0)に5%メタ
ノールを加えたものを使用する。充填剤としては逆層剤
を存する30cIIl−柱が使用される。流速は2ml
/分であった。
HPLC−システムによってネオプテリンを他の物から
明らかに分離できるのでネオプテリンは蛍光検知器及び
附属記録計によって測定出来る。励起波長はこの場合3
80nmであり測定波長は450nmである。
ネオプテリンの測定と同時に尿中に排出するクレアチニ
/が定量的に測定されるので、クレアチニンmg当たり
のネオプテリンngが記戦される。−日の全尿でなくて
普通の尿試料たけか提供されるときは常にクレアチニン
ヘの関連付けが適当である。
ネオプテリン測定のための別の分析方法は展開剤5%酢
酸酸を用いるセルローズでの薄層クロマトグラフィーで
ある。このシステムではネオプテリンのhRf−値は6
5である。ネオプテリンの定量測定は364nm励起及
び45Einm測定波長でクロマトグラム分光蛍光計を
用いる直接蛍光測定で行われる。
実施例 6 6−(2−カルボキノ−)エトキシプテリン。
暗所か又は薄明りで1gのキサントブチリ/を撹拌し乍
ら60m1の純プロパンジオール−(1,3)中で70
°Cで油浴で加熱する。次いで乾燥塩化水素を約3時間
導入する。濃縮すると塩酸塩が得られ、この塩酸塩は水
と15分間加熱することににより6−(3−ヒドロキシ
)プロピルオキシプテリンを生する。
このものの0.5gを20mlの0.lNNaOH中で
KMnO4溶液と処理する。析出した沈殿を吸引ろ過す
る。ろ液から酸性にすると6−(2−カルボキン−)エ
トキシプテリンが得られる。
実施例 7 3−(4−カルボキシブチル−)D−エリストロ−ネオ
プテリン。
48mgのD−エリスルーネオプテリンを20mlの純
DMF中で湿気を遮断して室温で50mgの無水のに2
CO3及ヒ0.2mlのω−プロムバレリアン酸メチル
エステルを加え更に50h撹拌する。次いて5mlの2
NHCLを酸性反応を呈するまで(pHca1〜2)加
える。
5時間後に高真空で濃縮し残渣を水と混和し吸引ろ過し
乾燥する。
この生成物は牛の血清アルブミンへの複合にそのまま用
いることか出来る。操作は以下の例に於いても暗所か又
は薄明りの中で行われる。
実施例 8 3−(4−メトキシイミノカルボニルブチル−)D−エ
リスローネオプテリン。
48mg−D−エリスローネオプテリンを10mlの純
DMF中で湿気を遮断して40°C(浴)で40m1の
無水に2 CO3及び0.4mlのω−ブロムバレロニ
トリルと撹拌する。2日の後高真空で回転蒸発機で濃縮
し、残渣を少量のメタノール性NH3に溶解硅酸で層ク
ロマトグラムで分離する。3−(4−シアノブチル−)
D−エリスーネオプテリンに対応する層を溶出し回転式
蒸発機で濃縮する。30mgの生成物を10mlのHC
L−飽和メタノール中に冷却下懸濁し乾燥HCLを更に
導入し除々に10’Cに加温する。混合物を次いで24
時間放置する。
20m1の純ンメチルエーテルを加え生成物を吸引、洗
滌そして乾燥する。
実施例 9 3−(4カルボキシルブチル−)キサントプテリン36
0mgの6−メドキシプテリンを50m1のヘキサメチ
ルジシラザン中で湿気を遮断して還流加熱(20h)し
、次いて真空で濃縮する。残渣を40+olの純DMF
中で1mlのω−プロムバレリアン酸メチルエステルと
40°Cで30時間反応させる。溶液を高真空で吸引す
る。
残渣を層クロマトグラフで硅酸ゲルで精製する。3−(
4−カルボメトキシブチル−)6−メドキシブテリンに
対応する層を溶出する。
保護基を離脱するために100mgのこの生成物を30
m1の6NHVLと4時間70°Cに加熱する。次いて
真空で回転式蒸発機で濃縮し残渣をエタノール/水から
再結晶する。
実施例 10 キサントプテリン−N2−ヘミサクシネート。
200mgのキサントプテリン50m1の純ビリデン中
で250mgの無水くえん酸と70’Cに加温する。1
6時間後氷に注ぎ沈殿を吸引し水で洗う。生成物はその
まま複合に使用することができる。
実施例 11 3−(ブチル−4−カルボン酸−[3′−12qヨード
ーコチラミド)−D−エリスローネオプテリン。
約1mのC13−125ヨードチラミンを例2の3−(
4−カルポキ/ブチル−)D−エリスローネオプテリン
0.1mgと200μmの純DMF中で50μmの純ジ
オキサン中の80μgジシクロへキシルカルボジイミド
と混合する。−夜装置し室温に加温したのちペイパーク
ロマトグラフィーによって(展開剤n−プロパツール1
73%水性アンモニア1.v/v)所望の125ヨード
−ネオプテリン誘導体を分離し、メタノール性NH3て
溶出する。
実施例 12 N2−[3Hコアセチルキサントプテリン0、 1mg
キサントプテリン(0,5μモル)を密閉反応容器中で
6時間5mのCi[’H]無水酢酸酸と200μmの純
DMF中で100°Cに加熱する。反応混合物をペーパ
ークロマトグラフィー(展開剤n−ブタノール215M
酢酸L V/V)で精製する。標識化合物をメタノール
性NH3で溶出する。
実施例 13 キサンプテリンヘミサクンネートーβ−ガラクトンダー
ゼ複合体。
実施例7のキサントプテリン−に−ヘキサクンネート1
4mgと9.2mgのトリーn−ブチルアミンとを50
0m1の純DMF中で水浴で冷却し、8.8mgのクロ
ルぎ酸イソブチルエステルを加えて30分撹拌する。次
いで5mgのβ−D−ガラクトンダーゼを5+nlの水
に加える。この反応はO,IN  NaOHを加えるこ
とによりpH9で10’C以下に保持される。5時間の
反応時間ののち一夜冷蔵庫に置く。この酵素複合体をセ
ファデックスG25でクロマトグラフィーにかけて精製
する。
実施例 14 3− (4−カルボキシブチル−)D=エリスローネオ
プテリン−パーオキシダーゼ複合体。
例2の3−(4−カルボキシブチルー)D−エリスロー
ネオプテリン17mgを「混合無水物法」により純DM
F中でクロルぎ酸イソブチルエステルと混合する。20
mgのパーオキシダーゼ(HRP)への複合はDMFl
o。
5%NaHCO3(1:5)中6時間10’C以下で行
う。この複合体はセファデックスG−25でクロマトグ
ラフィーにより精製できる。
実施例 15 酵素免疫測定法 小型遠心管(Eppendorf J又は5arste
dt)中の100μmの血清を400μI PBS  
/”y77 (0,05M燐酸塩pH7,4:0.IM
  NaCL :0.1%牛血清アルブミン)100μ
Iキサントプテリン−抗血清(家兎1 : 1000)
及び100μmキサントプテリン−β−D−ガラクトキ
ンダーゼー複合体(約50mg)と5時間室温でインキ
ュベートする。100μmの第2抗体(羊、抗家兎)を
加えた後3時間室/li(又は−昼夜冷蔵庫中)でイン
キュベートする。遠心分離したのち」二澄を吸引しペレ
ットを1mlのPBS−バッファー中に再懸濁させる。
遠心分離と吸引ろ過を繰り返したのちO,1mlの酵素
基質(0,1Mりん酸塩、I)N7.012.3mM0
−二トロフェニルーβ−D−ガラクスピラノノイド、1
 mMMg Cl3.10mMメルカプトエタノール)
を加え2時間23°Cてインキュベートする。標準品及
び試料について例えば2時間という同し時間の後1.5
+n10゜2MNaCO3を加え光学濃度を420nm
で測定する。
実施例 16 放射免疫測定法(ラジオイムノアッセイ)小型遠心管(
Eppendorf、 5arstedt等)中で20
μmの尿、300m1の0.1Mりん酸塩pH7,4,
100μlキサントプテリン−抗血清(家兎; 1 :
15007μgの家兎−γ−グロブリンを加える)及び
100μlの2−[’H−アセチル]キサントプテリン
(容器の計算収率(counted yield)やト
レーサーの比活性に合致した量の)を4時間室温でイノ
キュベートする。次いで100μmの第2の抗体(抗−
家兎一γ−グロプリンー血清、ひつし1:25)を加え
更に1.5時間インキュベートする。500μmの水を
加え、遠心分離し」−澄を吸引ろ過する。この沈殿を1
mlの水に再懸濁し改めて遠心分離し」1澄を吸引ろ過
する。
この沈殿を次いで50μmのツルエンTM100に溶か
し合計10m1のインスターゲルーシンチレイシュン液
(両者共packard Instrument Co
、)とンンチレーション瓶に入れ計数器(Packar
d)中て測定する。
上述の例並びに実施例及び−船釣にいって本発明の方法
により実施できる検査法は極く僅かの時間しか必要とし
ない。即ち例1などによると6分て実施できる。この発
明による測定は任意にしばしば反復が出来、ビールス性
疾患の経過制御若くは悪性腫瘍の治療をも可能ならしめ
る。
元々のブチリデンそのもの又はそのものの光や空気の影
響で生しる分解生成物、酸化生成拘着くは還元生成物の
何れが測定されるかは体液中に在るプテリジン若くは使
用測定法により決まることである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)OH、NH2、CH3、CH2OH、COOH、C
    HO基、アルコール、りん酸または糖残基により置換さ
    れていることのできる式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される、7,8−ジヒドロプテリジン又はその酸化
    又は還元生成物又はそれらの誘導体(但しビオプテリン
    及びその還元生成物は除く)の複合体に、プテリジンの
    3位又は6位において、免疫担体をカップリングするこ
    とによって得られる抗体を含有するか、プテリジン−誘
    導体の複合体に、プテリジンの3位又は6位において、
    酵素又は放射活性的に標識した基をカップリングするこ
    とによって得られたトレーサーを含有することを特徴と
    する、人体又は動物体が免疫反応で応答する疾病、例え
    ば、悪性腫瘍又はビールス性疾患の診断薬。 2)複合体として、尿又は血清中のグリコシッド又はホ
    スファートと複合した7,8−ジヒドロプテリジン又は
    その酸化又は還元生成物又はそれらの誘導体を使用する
    特許請求の範囲1の診断薬 3)7,8−ジヒドロブテリジン誘導体がネオプテリン
    誘導体である特許請求の範囲1記載の人体又は動物体が
    免疫反応で応答する疾病の診断薬。 4)ネオプテリンがD体又はL体又はラセミ体である特
    許請求の範囲3の診断薬
JP23913087A 1978-12-18 1987-09-25 悪性腫瘍及び/又はビールス性疾患の診断薬 Granted JPH01163664A (ja)

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AT900578A AT362079B (de) 1978-12-18 1978-12-18 Verfahren zur diagnostizierung, insbesondere frueherkennung von malignen tumoren
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