JPH01162933A - インタプリタ処理装置 - Google Patents
インタプリタ処理装置Info
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- JPH01162933A JPH01162933A JP32191187A JP32191187A JPH01162933A JP H01162933 A JPH01162933 A JP H01162933A JP 32191187 A JP32191187 A JP 32191187A JP 32191187 A JP32191187 A JP 32191187A JP H01162933 A JPH01162933 A JP H01162933A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 102100037009 Filaggrin-2 Human genes 0.000 description 5
- 101000878281 Homo sapiens Filaggrin-2 Proteins 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 101001121408 Homo sapiens L-amino-acid oxidase Proteins 0.000 description 1
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概要〕
インタプリタによってテキストを解釈実行する処理実行
方式に関し、 1回目に命令テキストを解釈・実行する際にオウンコー
ドに変換して記憶しておき、次回以降の同じ命令テキス
トの実行時に解釈を省略して高速に処理を行うことを目
的とし、 テキスト中のいずれの命令テキストに対してオウンコー
ド化するか否か、および既にオウンコード化されている
か否かを表すオウンコード生成・制御フラグと、テキス
トから読み込んだ命令テキストが上記オウンコード生成
・制御フラグを参照してオウンコード化すべきものであ
って、かつ未だオウンコード化されていないと判明した
ときに、オウンコードを生成してメモリに格納するオウ
ンコード生成部と、テキストから読み込んだ命令テキス
トが上記オウンコード生成・制御フラグを参照して既に
オウンコード化されている場合に該当するオウンコード
を取り出して処理を実行し、−方、オウンコード化され
ていないがオウンコード化する必要がある場合に上記オ
ウンコード生成部に対してオウンコードを生成させた後
、このオウンコードによって処理を実行し、他方、オウ
ンコード生成・制御フラグを参照してオウンコード化す
る必要がないと判明した場合にその都度、解釈・インク
プリ7ト処理を行う処理実行部とを儂え、テキストから
読み込んだ命令テキストを順次実行するように構成する
。
方式に関し、 1回目に命令テキストを解釈・実行する際にオウンコー
ドに変換して記憶しておき、次回以降の同じ命令テキス
トの実行時に解釈を省略して高速に処理を行うことを目
的とし、 テキスト中のいずれの命令テキストに対してオウンコー
ド化するか否か、および既にオウンコード化されている
か否かを表すオウンコード生成・制御フラグと、テキス
トから読み込んだ命令テキストが上記オウンコード生成
・制御フラグを参照してオウンコード化すべきものであ
って、かつ未だオウンコード化されていないと判明した
ときに、オウンコードを生成してメモリに格納するオウ
ンコード生成部と、テキストから読み込んだ命令テキス
トが上記オウンコード生成・制御フラグを参照して既に
オウンコード化されている場合に該当するオウンコード
を取り出して処理を実行し、−方、オウンコード化され
ていないがオウンコード化する必要がある場合に上記オ
ウンコード生成部に対してオウンコードを生成させた後
、このオウンコードによって処理を実行し、他方、オウ
ンコード生成・制御フラグを参照してオウンコード化す
る必要がないと判明した場合にその都度、解釈・インク
プリ7ト処理を行う処理実行部とを儂え、テキストから
読み込んだ命令テキストを順次実行するように構成する
。
本発明は、インタプリタによってテキストを解釈実行す
る処理実行方式に間するものである。
る処理実行方式に間するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕一般に
、インタプリタは、処理情報となる定義体にある命令テ
キストを1回取り出すごとに解釈し実行するといった処
理方法を取っている。このため、インタプリタはl命令
テキストを解釈する上で、長く複雑なロジックを通るた
めに実行ステップ数が多くなり、とりわけ何度も同じ命
令テキストを繰り返して解釈および実行する場合、特に
バッチ処理などにおいて、非常に長い処理時間が必要と
なってしまい、高速に処理し得ないという問題点があっ
た。
、インタプリタは、処理情報となる定義体にある命令テ
キストを1回取り出すごとに解釈し実行するといった処
理方法を取っている。このため、インタプリタはl命令
テキストを解釈する上で、長く複雑なロジックを通るた
めに実行ステップ数が多くなり、とりわけ何度も同じ命
令テキストを繰り返して解釈および実行する場合、特に
バッチ処理などにおいて、非常に長い処理時間が必要と
なってしまい、高速に処理し得ないという問題点があっ
た。
本発明は、1回目←命令テキストを解釈・実行する際に
オウンコードに変換して記憶しておき、次回以降の同じ
命令テキストの実行時に解釈を省略して高速に処理を行
うことを目的としている。
オウンコードに変換して記憶しておき、次回以降の同じ
命令テキストの実行時に解釈を省略して高速に処理を行
うことを目的としている。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
第1図において、フラグ惰輯生成部1は、テキスト4−
1中に格納されているいずれの命令テキストに朗して解
釈した後にオウンコード化して記憶させるべきか否かな
どを指示するオウンコード生成・制御フラグ4−2を設
定するものである。
1中に格納されているいずれの命令テキストに朗して解
釈した後にオウンコード化して記憶させるべきか否かな
どを指示するオウンコード生成・制御フラグ4−2を設
定するものである。
オウンコード生成部2は、テキスト4−1から読み出し
た命令テキストが、オウンコード生成・制御フラグ4−
2を参照してオウンコード化すべきものであって、かつ
未だオウンコード化されていない場合に、当該命令テキ
ストを解釈してオウンコードを生成してオウンコード4
−3として記憶させると共に、オウンコード化した旨を
表すようにオウンコード生成・制御フラグ4−2中の該
当フラグをセントするものである。
た命令テキストが、オウンコード生成・制御フラグ4−
2を参照してオウンコード化すべきものであって、かつ
未だオウンコード化されていない場合に、当該命令テキ
ストを解釈してオウンコードを生成してオウンコード4
−3として記憶させると共に、オウンコード化した旨を
表すようにオウンコード生成・制御フラグ4−2中の該
当フラグをセントするものである。
処理実行部3は、テキスト4−1から読み込んだ命令テ
キストが、オウンコード生成・制?nフラグ4−2を参
照して既にオウンコード化されている場合に該当するオ
ウンコード4−3を取り出して処理を実行し、一方、オ
ウンコード化されていないがオウンコード化する必要が
ある場合には、オウンコード生成部2にオウンコードを
生成さセた後に処理を実行し、他方、オウンコード生成
・制御フラグ4−2を参照してオウンコード化する必要
がないと判明した場合にその都度、解釈・実行するもの
である。
キストが、オウンコード生成・制?nフラグ4−2を参
照して既にオウンコード化されている場合に該当するオ
ウンコード4−3を取り出して処理を実行し、一方、オ
ウンコード化されていないがオウンコード化する必要が
ある場合には、オウンコード生成部2にオウンコードを
生成さセた後に処理を実行し、他方、オウンコード生成
・制御フラグ4−2を参照してオウンコード化する必要
がないと判明した場合にその都度、解釈・実行するもの
である。
テキスト4−1は、利用者プログラムをコードに変換し
た命令テキストの集まりである。
た命令テキストの集まりである。
オウンコード生成・制御フラグ4−2は、テキスト4−
1中のいずれの命令テキストに対してオウンコード化す
べきか否か、および既にオウンコード化されているか否
かなどの情報を格納するものである。
1中のいずれの命令テキストに対してオウンコード化す
べきか否か、および既にオウンコード化されているか否
かなどの情報を格納するものである。
オウンコード4−3は、命令テキストを解釈してプロセ
ッサが実行し得る状態に変換したコード(例えば機械語
)である。
ッサが実行し得る状態に変換したコード(例えば機械語
)である。
本発明は、第1図に示すように、フラグ情1生成部1が
いずれの命令テキストに対してオウンコート′化すべき
かの情報をオウンコード生成・制御フラグ4〜2に予め
書き込み、テキスト4−1から読み出された命令テキス
トが、オウンコード生成・制御Bフラグ4−2を参照し
て、オウンコード化されている場合には、処理実行部3
がこのオウンコードを取り出して処理を実行する。この
際、オウンコード化されていない場合には、更にオウン
コード生成・制御フラグ4−2を参照し、その結果オウ
ンコード化すべきものであると判明した場合、オウンコ
ード生成部2が命令テキストを解釈してオウンコード化
してオウンコード4−3として記憶させると共に、処理
実行部3がこのオウンコードを用いて処理を実行する。
いずれの命令テキストに対してオウンコート′化すべき
かの情報をオウンコード生成・制御フラグ4〜2に予め
書き込み、テキスト4−1から読み出された命令テキス
トが、オウンコード生成・制御Bフラグ4−2を参照し
て、オウンコード化されている場合には、処理実行部3
がこのオウンコードを取り出して処理を実行する。この
際、オウンコード化されていない場合には、更にオウン
コード生成・制御フラグ4−2を参照し、その結果オウ
ンコード化すべきものであると判明した場合、オウンコ
ード生成部2が命令テキストを解釈してオウンコード化
してオウンコード4−3として記憶させると共に、処理
実行部3がこのオウンコードを用いて処理を実行する。
また、オウンコード化すべき必要がないと判明した場合
には、処理実行部3は、命令テキストをその都度、解釈
・実行する。
には、処理実行部3は、命令テキストをその都度、解釈
・実行する。
従って、オウンコード生成・制御フラグ4−2中にオウ
ンコード化すべき情報が格納されている命令テキストに
対しては、2回目以降は、オウンコード4−3中から該
当するオウンコードを取り出して処理を実行することに
より、命令テキストの解釈を省略して高速に処理を実行
することが可能となる。
ンコード化すべき情報が格納されている命令テキストに
対しては、2回目以降は、オウンコード4−3中から該
当するオウンコードを取り出して処理を実行することに
より、命令テキストの解釈を省略して高速に処理を実行
することが可能となる。
まず、第2図ないし第4図を用いて本発明の詳細な説明
する。
する。
第2図を用いてオウンコード化について説明する。
第2図において、図中(A)は、インクブリタ本来の処
理であって、利用者プログラム5中に■間VB、■MO
V[!、■IF、■COMPUT[! 、■READ、
■REWRITEなどの順序に命令が記述されている場
合に、図中■ないし■などの命令に対して命令の種類ご
とに存在する処理(命令の解釈・実行)、例えば図中■
MOVEに対してはN0VE命令の実行”をその都度、
行うようにしている。
理であって、利用者プログラム5中に■間VB、■MO
V[!、■IF、■COMPUT[! 、■READ、
■REWRITEなどの順序に命令が記述されている場
合に、図中■ないし■などの命令に対して命令の種類ご
とに存在する処理(命令の解釈・実行)、例えば図中■
MOVEに対してはN0VE命令の実行”をその都度、
行うようにしている。
図中(B)は、本発明を実現する処理であって、指定さ
れた命令に対して第1回目の実行時に解釈してプロセッ
サが実行し得るコード(例えば機械語)に変換したオウ
ンコードを生成して記憶、例えばMOVE命令のオウン
コードの生成”を行って記憶させておき、2回目以降の
命令の実行時に解釈を省略してこのオウンコードを用い
て処理を行うようにしている。従って、2回目以降の命
令の実行を高速に処理することが可能となる。
れた命令に対して第1回目の実行時に解釈してプロセッ
サが実行し得るコード(例えば機械語)に変換したオウ
ンコードを生成して記憶、例えばMOVE命令のオウン
コードの生成”を行って記憶させておき、2回目以降の
命令の実行時に解釈を省略してこのオウンコードを用い
て処理を行うようにしている。従って、2回目以降の命
令の実行を高速に処理することが可能となる。
また、いずれの命令をオウンコード化させるかの判断基
準は下記のようにすればよい。
準は下記のようにすればよい。
方法(1):利用者にオウンコード化すべき命令(命令
テキスト)を直接指定させ、利用者プログラム中に情報
として持たせる。例えば第2図利用者プログラム5中の
■、■、■を指定させ、これをオウンコード化すべきも
のとして利用者プログラム5中に記述しておく。
テキスト)を直接指定させ、利用者プログラム中に情報
として持たせる。例えば第2図利用者プログラム5中の
■、■、■を指定させ、これをオウンコード化すべきも
のとして利用者プログラム5中に記述しておく。
方法+21 : 1度ためし実行を行い、実行回数があ
る特定回数以上の命令があれば、この命令をオウンコー
ド化すべきものとして利用者プログラム5中に記述して
おく。
る特定回数以上の命令があれば、この命令をオウンコー
ド化すべきものとして利用者プログラム5中に記述して
おく。
方法(3):インタプリク自身が判断する。判断基準と
しては、命令の項目数が例えば5個以上のもので、処理
に時間がかかると考えられる命令をオウンコード化すべ
きものと判断する。
しては、命令の項目数が例えば5個以上のもので、処理
に時間がかかると考えられる命令をオウンコード化すべ
きものと判断する。
方法(4):方法(1ンないしく3)を組み合わせて判
断する。
断する。
第3図を用いて、オウンコード生成・制御フラグ4−2
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第3図において、利用者プログラム5中の各命令(コー
ド化された命令テキスト)に対応づけてオウンコード生
成・制御フラグ4−2を構成するオウンコード化l・要
フラグFLG2およびオウンコード変換法フラグFLG
Iが夫々設けられている。オウンコード化必要フラグF
LG2は、第2図を用いて説明した方法(1)ないしく
4)によってオウンコード化が必要と判断された場合に
、セント例えば“1”にセットされるものである。オウ
ンコード変換済フラグFLGIは、命令を解釈し、オウ
ンコード化してオウンコード4−3として作業域に記憶
させた場合にセント例えば“11にセントされるもので
ある。これら両者のフラグは、利用者プログラム5中あ
るいはインタプリタ中のいずれか、あるいは両者などに
持たせるようにすればよい。
ド化された命令テキスト)に対応づけてオウンコード生
成・制御フラグ4−2を構成するオウンコード化l・要
フラグFLG2およびオウンコード変換法フラグFLG
Iが夫々設けられている。オウンコード化必要フラグF
LG2は、第2図を用いて説明した方法(1)ないしく
4)によってオウンコード化が必要と判断された場合に
、セント例えば“1”にセットされるものである。オウ
ンコード変換済フラグFLGIは、命令を解釈し、オウ
ンコード化してオウンコード4−3として作業域に記憶
させた場合にセント例えば“11にセントされるもので
ある。これら両者のフラグは、利用者プログラム5中あ
るいはインタプリタ中のいずれか、あるいは両者などに
持たせるようにすればよい。
第4図を用いて1つの命令テキストに対する実行回数と
実行所要時間(累積)との関係を説明する0図中横軸は
ある命令テキストを操り返して実行した実行回数を表し
、縦軸は累積した実行所要時間を表す0図中実線は本発
明に係わるオウンコードを用いたインタプリタによるも
の、点線は従来のインタプリタによるものを示す。
実行所要時間(累積)との関係を説明する0図中横軸は
ある命令テキストを操り返して実行した実行回数を表し
、縦軸は累積した実行所要時間を表す0図中実線は本発
明に係わるオウンコードを用いたインタプリタによるも
の、点線は従来のインタプリタによるものを示す。
第4図において、実線と点線との関係を比較して判明す
るように、1つの命令テキストの実行回数が1回のみの
時は従来のインタプリタの方がオウンコードを用いた本
発明に係わるインタプリ°りより、実行所要時間が短い
、しかし、その後、同じ命令テキストに対する実行回数
が増すごとに両インタプリタ間の差は縮まり、図中■回
を超えると、実行回数が多くなる程、オウンコー、ドを
用いた本発明に係わるインタプリタの方が、従来のイン
タプリタよりも実行所要時間が少なくて済むようになり
、性能の良さを発揮することになる。
るように、1つの命令テキストの実行回数が1回のみの
時は従来のインタプリタの方がオウンコードを用いた本
発明に係わるインタプリ°りより、実行所要時間が短い
、しかし、その後、同じ命令テキストに対する実行回数
が増すごとに両インタプリタ間の差は縮まり、図中■回
を超えると、実行回数が多くなる程、オウンコー、ドを
用いた本発明に係わるインタプリタの方が、従来のイン
タプリタよりも実行所要時間が少なくて済むようになり
、性能の良さを発揮することになる。
次に、第5図を用いて本発明の1実施例の構成および動
作を詳細に説明する。
作を詳細に説明する。
第5図において、コンビエータ11は、CPU(中央演
算処理装置)12、メモリ13などから構成され、処理
を実行するものである。
算処理装置)12、メモリ13などから構成され、処理
を実行するものである。
メモリ13中には、図示のように、本発明に係わるイン
タプリタ13−1、命令テキスト群からなる定義体(テ
キスト)13−2、オウンコード生成・制御フラグ4−
2を格納するFLAGON域13−3、生成したオウン
コードを格納する作業域13−4が格納あるいは設けら
れている。尚、作業域13−4に記憶させた各オウンコ
ードの後尾には、復帰を意味するコード(RTN)を格
納し、これにより、図中■の処理に戻るようにしておく
。
タプリタ13−1、命令テキスト群からなる定義体(テ
キスト)13−2、オウンコード生成・制御フラグ4−
2を格納するFLAGON域13−3、生成したオウン
コードを格納する作業域13−4が格納あるいは設けら
れている。尚、作業域13−4に記憶させた各オウンコ
ードの後尾には、復帰を意味するコード(RTN)を格
納し、これにより、図中■の処理に戻るようにしておく
。
DASD14は、磁気ディスク装置などのランダムアク
セス可能な外部記憶装置であつて、オウンコード生成用
ライブラリ14−1などを格納するものである。
セス可能な外部記憶装置であつて、オウンコード生成用
ライブラリ14−1などを格納するものである。
デイスプレィ15は、インタプリタ13−1に対する実
行指示、および処理結果などを表示するものである。
行指示、および処理結果などを表示するものである。
キーボード16は、インタプリタ13−1に対する実行
指示などを行うものである。
指示などを行うものである。
次に、図中に記載したフローチャートを用いて動作を詳
細に説明する。
細に説明する。
第5図において、図中■は、命令の取り出しを行うこと
を示す、これは、後述する第6図手順によってメモリ1
3中に格納された定義体13−2中から、点線を用いて
示すように、命令テキスト(命令)例えば命令テキスト
1を1つ取り出すことを表す。
を示す、これは、後述する第6図手順によってメモリ1
3中に格納された定義体13−2中から、点線を用いて
示すように、命令テキスト(命令)例えば命令テキスト
1を1つ取り出すことを表す。
図中0は、命令に:対応t4 F L A G%l域1
3−3の参照を行うことを示す、これは、点線を用いて
示すように、FLAGI域13−域中3ら図中■で取り
出した例えば命令テキスト1に対応するオウンコード生
成・制御フラグを構成するFLGl、FLG2を読み込
んで参照することを表す。
3−3の参照を行うことを示す、これは、点線を用いて
示すように、FLAGI域13−域中3ら図中■で取り
出した例えば命令テキスト1に対応するオウンコード生
成・制御フラグを構成するFLGl、FLG2を読み込
んで参照することを表す。
図中Oは、FLGI−ONか否かを判別することを示す
、YESの場合(図中@の参照によって、FLGI
(オウンコード変換済フラグ)がONの場合、即ちオウ
ンコード化されている場合)には、図中■で点線を用い
て示すようにFLAGSI域13−3中のアドレス(ポ
インタ)を参照し、図中[相]で点線を用いて示すよう
に作業域13−4中から該当するオウンコードを取り出
して実行した後、後尾の“RTN”によって図中■に復
帰する。これにより、命令テキストをその都度、解釈す
ることを省略して高速に処理を行うことが可能となる。
、YESの場合(図中@の参照によって、FLGI
(オウンコード変換済フラグ)がONの場合、即ちオウ
ンコード化されている場合)には、図中■で点線を用い
て示すようにFLAGSI域13−3中のアドレス(ポ
インタ)を参照し、図中[相]で点線を用いて示すよう
に作業域13−4中から該当するオウンコードを取り出
して実行した後、後尾の“RTN”によって図中■に復
帰する。これにより、命令テキストをその都度、解釈す
ることを省略して高速に処理を行うことが可能となる。
NOの場合(オウンコード化されていない場合)には、
図中[相]を実行する。
図中[相]を実行する。
図中[相]は、FLG2−ONか否かを判別することを
示す、YESの場合(図中Oの参照によって、FLG2
(オウンコード化必要フラグ)がONの場合、即ちオ
ウンコード化が必要な命令テキストの場合)には、図中
■ないし[相]を実行する。NOの場合(オウンコード
化が不要の命令テキストの場合)には、図中0で従来と
同様に、命令の解釈とインクプリント処理を行い、図中
0以下を繰り返し実行する。
示す、YESの場合(図中Oの参照によって、FLG2
(オウンコード化必要フラグ)がONの場合、即ちオ
ウンコード化が必要な命令テキストの場合)には、図中
■ないし[相]を実行する。NOの場合(オウンコード
化が不要の命令テキストの場合)には、図中0で従来と
同様に、命令の解釈とインクプリント処理を行い、図中
0以下を繰り返し実行する。
図中■は、゛命令の解析と、オウンコードの生成を行う
ことを示す、これは、点線を用いて示すように、オウン
コード生成用ライブラリ14−1を参照して命令(命令
テキスト)を解釈してオウンコードの生成を行い、作業
域13−4に格納することを表す。
ことを示す、これは、点線を用いて示すように、オウン
コード生成用ライブラリ14−1を参照して命令(命令
テキスト)を解釈してオウンコードの生成を行い、作業
域13−4に格納することを表す。
図中[相]は、FLAGtI域にオウンコードのアドレ
スを設定することを示す。これは、FLAGSI域13
−3中の該当するFLGI、FLG2に対応づけてオウ
ンコードを格納した作業域13−4をポイントするアド
レスを格納することを表す。
スを設定することを示す。これは、FLAGSI域13
−3中の該当するFLGI、FLG2に対応づけてオウ
ンコードを格納した作業域13−4をポイントするアド
レスを格納することを表す。
図中Oおよび図中[相]は、既述したように、FLAG
SI域中のアドレスによってポイントされる作業域13
−4から該当するオウンコードを取り出して処理を実行
することを示す、処理が終了した後、作業域13−4の
該当する命令のオウンコードの後尾に格納されている復
帰コード(RTN)によって図中■以下を繰り返し実行
する。
SI域中のアドレスによってポイントされる作業域13
−4から該当するオウンコードを取り出して処理を実行
することを示す、処理が終了した後、作業域13−4の
該当する命令のオウンコードの後尾に格納されている復
帰コード(RTN)によって図中■以下を繰り返し実行
する。
以上のように、図中0で2回目以降の実行であると判別
された場合(FIG1=ONの場合)に、命令テキスト
の解釈を省略し、図中O,[相]でオウンコードを取り
出して処理を実行することにより、高速に処理を行うこ
とが可能となる。
された場合(FIG1=ONの場合)に、命令テキスト
の解釈を省略し、図中O,[相]でオウンコードを取り
出して処理を実行することにより、高速に処理を行うこ
とが可能となる。
次に、第6図を用いて前処理について説明する。
第6図において、図中[相]は、利用者プログラムを作
成することを示す。
成することを示す。
図中0は、アプリケーションによりコードに変換して命
令テキストを作成することを示す、これにより、第5図
メモリ13中の定義体13−2を構成する各命令テキス
トが作成される。
令テキストを作成することを示す、これにより、第5図
メモリ13中の定義体13−2を構成する各命令テキス
トが作成される。
図中◎は、命令テキスト毎に対応するフラグ領域を設け
ることを示す、これにより、第5図メモリ13中のFL
AGjl域13−3が設けられる。
ることを示す、これにより、第5図メモリ13中のFL
AGjl域13−3が設けられる。
以上の図中O,oの手順によって、第5図右下に示す図
中■の処理、即ち人力情報に応じて定義体と、そのFL
AGeff域とを生成する処理が行われ図中[相]は、
ユーザがインタプリタの実行を指示することを示す、こ
れは、第5図図中右下に示す図中■の処理、即ちインタ
プリタの実行をキーボード16から指示することを表す
。
中■の処理、即ち人力情報に応じて定義体と、そのFL
AGeff域とを生成する処理が行われ図中[相]は、
ユーザがインタプリタの実行を指示することを示す、こ
れは、第5図図中右下に示す図中■の処理、即ちインタ
プリタの実行をキーボード16から指示することを表す
。
図中■は、インタプリタをCPU12にロードすること
を示す。
を示す。
以上の手111iによって第5図メモリ13中に示すよ
うにインタプリタ13−L定義体13−2、FLAG領
域13−3などが格納あるいは設けられる。尚、この際
に、第2図を用いて説明したように、オウンコード化必
要な命令テキストに対応するFLA(gti域13−3
中のオウンコード化必要フラグFLG2をONに設定し
ておく。
うにインタプリタ13−L定義体13−2、FLAG領
域13−3などが格納あるいは設けられる。尚、この際
に、第2図を用いて説明したように、オウンコード化必
要な命令テキストに対応するFLA(gti域13−3
中のオウンコード化必要フラグFLG2をONに設定し
ておく。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、オウンコード生
成・制御フラグ4−2中にオウンコード化すべき情報が
格納されている命令テキストに対しては、2回目以降は
オウンコード4−3中から該当するオウンコードを取り
出して処理を実行する構成を採用しているため、2回目
以降の命令テキストの実行の際に命令テキストの解釈を
省略して処理を高速に実行することができる。特に、バ
ッチ処理等、同一の命令を多数回繰り返し処理を行う場
合、高速に処理を行うことができる。
成・制御フラグ4−2中にオウンコード化すべき情報が
格納されている命令テキストに対しては、2回目以降は
オウンコード4−3中から該当するオウンコードを取り
出して処理を実行する構成を採用しているため、2回目
以降の命令テキストの実行の際に命令テキストの解釈を
省略して処理を高速に実行することができる。特に、バ
ッチ処理等、同一の命令を多数回繰り返し処理を行う場
合、高速に処理を行うことができる。
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明の概
念説明図、第3図はオウンコード生成・制御フラグの説
明図、第4図は1つの命令テキストに対する実行回数と
実行所要時間との関係図、第5図は本発明の1実施例構
成図、第6図は本発明に係わる前処理フローチャートを
示す。 図中、1はフラグ情報生成部、2はオウンコード生成部
、3は処理実行部、4−1はテキスト、4−2はオウン
コード生成・制御フラグ、4−3X発明の砥衾詫明凹 乃2図 オクソコード生方!・奉+gフフブ°の罠帆図第5
3 図 ]フの構μンテAストにX↑する一架イ丁l委文と実f
け昨饗1’?fa’l還F翫)Yの開イ爪図 箔 4 閃
念説明図、第3図はオウンコード生成・制御フラグの説
明図、第4図は1つの命令テキストに対する実行回数と
実行所要時間との関係図、第5図は本発明の1実施例構
成図、第6図は本発明に係わる前処理フローチャートを
示す。 図中、1はフラグ情報生成部、2はオウンコード生成部
、3は処理実行部、4−1はテキスト、4−2はオウン
コード生成・制御フラグ、4−3X発明の砥衾詫明凹 乃2図 オクソコード生方!・奉+gフフブ°の罠帆図第5
3 図 ]フの構μンテAストにX↑する一架イ丁l委文と実f
け昨饗1’?fa’l還F翫)Yの開イ爪図 箔 4 閃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インタプリタによってテキストを解釈実行する処理実行
方式において、 テキスト(4−1)中のいずれの命令テキストに対して
オウンコード化するか否か、および既にオウンコード化
されているか否かを表すオウンコード生成・制御フラグ
(4−2)と、 テキスト(4−1)から読み込んだ命令テキストが上記
オウンコード生成・制御フラグ(4−2)を参照してオ
ウンコード化すべきものであって、かつ未だオウンコー
ド化されていないと判明したときに、オウンコード(4
−3)を生成してメモリに格納するオウンコード生成部
(2)と、 テキスト(4−1)から読み込んだ命令テキストが上記
オウンコード生成・制御フラグ(4−2)を参照して既
にオウンコード化されている場合に該当するオウンコー
ド(4−3)を取り出して処理を実行し、一方、オウン
コード化されていないがオウンドコード化する必要があ
る場合に上記オウンコード生成部(2)に対してオウン
コード(4−3)を生成させた後、このオウンコード(
4−3)によって処理を実行し、他方、オウンコード生
成・制御フラグ(4−2)を参照してオウンコード化す
る必要がないと判明した場合にその都度、解釈・インタ
プリット処理を行う処理実行部(3)とを備え、 テキスト(4−1)から読み込んだ命令テキストを順次
実行するように構成したことを特徴とするインタプリタ
による処理実行方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62321911A JP3066643B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | インタプリタ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62321911A JP3066643B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | インタプリタ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01162933A true JPH01162933A (ja) | 1989-06-27 |
JP3066643B2 JP3066643B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=18137779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62321911A Expired - Lifetime JP3066643B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | インタプリタ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3066643B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06337940A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | エミュレーション方法および装置 |
JP2002502516A (ja) * | 1996-12-31 | 2002-01-22 | ユニシス・コーポレイション | 変換後命令を使用する選択的エミュレーションインタープリテーション |
JP2012108938A (ja) * | 1999-01-28 | 2012-06-07 | Ati Technologies Ulc | コンピュータのメモリを参照する方法およびコンピュータ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254237A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-11-06 | Nec Corp | インタプリタ方式の分岐命令実行方式 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62321911A patent/JP3066643B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254237A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-11-06 | Nec Corp | インタプリタ方式の分岐命令実行方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06337940A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | エミュレーション方法および装置 |
JP2002502516A (ja) * | 1996-12-31 | 2002-01-22 | ユニシス・コーポレイション | 変換後命令を使用する選択的エミュレーションインタープリテーション |
JP2012108938A (ja) * | 1999-01-28 | 2012-06-07 | Ati Technologies Ulc | コンピュータのメモリを参照する方法およびコンピュータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3066643B2 (ja) | 2000-07-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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