JPH01161689A - スパークプラグケーブルおよびそれに組合わされたブーツ用の頑丈な外被 - Google Patents
スパークプラグケーブルおよびそれに組合わされたブーツ用の頑丈な外被Info
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- JPH01161689A JPH01161689A JP63277548A JP27754888A JPH01161689A JP H01161689 A JPH01161689 A JP H01161689A JP 63277548 A JP63277548 A JP 63277548A JP 27754888 A JP27754888 A JP 27754888A JP H01161689 A JPH01161689 A JP H01161689A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/02—Details
- H01T13/04—Means providing electrical connection to sparking plugs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R11/00—Individual connecting elements providing two or more spaced connecting locations for conductive members which are, or may be, thereby interconnected, e.g. end pieces for wires or cables supported by the wire or cable and having means for facilitating electrical connection to some other wire, terminal, or conductive member, blocks of binding posts
- H01R11/11—End pieces or tapping pieces for wires, supported by the wire and for facilitating electrical connection to some other wire, terminal or conductive member
- H01R11/16—End pieces terminating in a soldering tip or socket
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/516—Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Spark Plugs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスパークプラグの絶縁体に関するものであり、
更に詳しくいえば、長い距１ｉ１１まで届くことができ
、スパークプラグケーブルを通すことができ、かつ取付
けおよび４取外し用の一為ンドルを有するスパークプラ
グケーブル絶縁体囲の頑丈が外被に関するものである。
更に詳しくいえば、長い距１ｉ１１まで届くことができ
、スパークプラグケーブルを通すことができ、かつ取付
けおよび４取外し用の一為ンドルを有するスパークプラ
グケーブル絶縁体囲の頑丈が外被に関するものである。
〔従来の技術〕 。
ｉ４の自動車においては、内燃機関は、無駄な空間が非
常に小さい区画内にしばしば配置される。
常に小さい区画内にしばしば配置される。
そのような状況においては、フードのような車体部品が
適切にスパークプラグケーブルから離れるようにするた
めに１スパークプラグケーブルをかカり急な角度で延長
しなければならないことがしばしばである。最近の自−
車において遭遇する別の状況は、スパークプラグをエン
ジンの深いくぼみの中に配置するようなエンジン、また
は近くにエンジン部品が存在するために近づくことが困
難であるようなエンジンにおいてである。それらの状況
においては、スパークプラグケーブルの端子と、それに
組合わされているブーツをスパークプラグの上に正しく
位置させることは困難である。
適切にスパークプラグケーブルから離れるようにするた
めに１スパークプラグケーブルをかカり急な角度で延長
しなければならないことがしばしばである。最近の自−
車において遭遇する別の状況は、スパークプラグをエン
ジンの深いくぼみの中に配置するようなエンジン、また
は近くにエンジン部品が存在するために近づくことが困
難であるようなエンジンにおいてである。それらの状況
においては、スパークプラグケーブルの端子と、それに
組合わされているブーツをスパークプラグの上に正しく
位置させることは困難である。
第１図はこの状況を示すものである。スパークプラグ１
０がエンジンブロック１４のくぼみ１２の中に配置され
る。スパークプラグケーブル゛１６がスパークプラグへ
電気的に接続され、その接続場所が弾性のあるブーツ１
８により覆われる。そのブーツは接続部を湿気に対して
封止する。図かられかるように、ブーツがかぶせられて
いるスパークプラグケーブルをスパークプラグの上に置
くことは、くぼみの壁に妨げられるために、困難である
。
０がエンジンブロック１４のくぼみ１２の中に配置され
る。スパークプラグケーブル゛１６がスパークプラグへ
電気的に接続され、その接続場所が弾性のあるブーツ１
８により覆われる。そのブーツは接続部を湿気に対して
封止する。図かられかるように、ブーツがかぶせられて
いるスパークプラグケーブルをスパークプラグの上に置
くことは、くぼみの壁に妨げられるために、困難である
。
有望カスパークプラグケーブル接続装置を得るためにい
くつかの試みが従来行われてきた。
くつかの試みが従来行われてきた。
１つの種類のスパークプラグクープル接続装置は、スパ
ークプラグに対してスパークプラグケーブル端子が９０
度の角度で曲げられる場所であるスパークプラグケーブ
ル端子保護器を含む。
ークプラグに対してスパークプラグケーブル端子が９０
度の角度で曲げられる場所であるスパークプラグケーブ
ル端子保護器を含む。
米国特許第１，２４５，９３１号明細書には落下した物
体から損傷を受け、かつ水によシ短絡を生じさせられス
パークプラグの問題を解決する技術が開示されている。
体から損傷を受け、かつ水によシ短絡を生じさせられス
パークプラグの問題を解決する技術が開示されている。
その技術では、スパークプラグケーブルとスパークプラ
グへ留められるＬ形の金属外被を設けることによりその
問題を解決している。
グへ留められるＬ形の金属外被を設けることによりその
問題を解決している。
米国特許第１，３７６．８４４号明細書には、スパーク
プラグとスパークプラグケーブルの間の電気的接触を良
くする問題の解決技術が記載されている。
プラグとスパークプラグケーブルの間の電気的接触を良
くする問題の解決技術が記載されている。
その米国特許では、一端にスパーク、プラグケーブルを
有し、スパークプラグを挿入する穴が他端にあけられて
スパークプラグケーブル端子へ接触するようにしたスパ
ークプラグケーブルを有スるＬ形絶縁体を設けることに
よシその問題を解決している。
有し、スパークプラグを挿入する穴が他端にあけられて
スパークプラグケーブル端子へ接触するようにしたスパ
ークプラグケーブルを有スるＬ形絶縁体を設けることに
よシその問題を解決している。
米国特許第２，３０１，５７０号明細書には、航空機用
エンジンにおいて要求され名ような、スパークプラグケ
ーブルのスパークプラグへの良好な機械的および電気的
接続を行うことが困難である問題を解決する技術が記載
されている。この米国特許明細書に開示されている技術
は、電磁遮へいと、カバーと、線を突きさす要素と、絶
縁体と、スパークプラグケーブルを通すハワジングとを
設けることによりその問題を消失している。カバーに結
合されたハワジングはスパークプラグへ永久に取付けら
れるように構成され、スパークプラグケーブルとは独立
していない。
エンジンにおいて要求され名ような、スパークプラグケ
ーブルのスパークプラグへの良好な機械的および電気的
接続を行うことが困難である問題を解決する技術が記載
されている。この米国特許明細書に開示されている技術
は、電磁遮へいと、カバーと、線を突きさす要素と、絶
縁体と、スパークプラグケーブルを通すハワジングとを
設けることによりその問題を消失している。カバーに結
合されたハワジングはスパークプラグへ永久に取付けら
れるように構成され、スパークプラグケーブルとは独立
していない。
米国特許第２，３２３，３９９号明細書には、スパーク
プラグ端子からの電磁波の伝播について記載されている
。その米国特許明細書に記載されている技術は、内側の
ゴムシールドと外側の導電性ゴムシールドとの２つの層
で構成されたシールドを用いることにより、その問題を
解決している。
プラグ端子からの電磁波の伝播について記載されている
。その米国特許明細書に記載されている技術は、内側の
ゴムシールドと外側の導電性ゴムシールドとの２つの層
で構成されたシールドを用いることにより、その問題を
解決している。
米国特許第２．３８２，８０５号明細書には、航空機用
エンジンの運転環境において遭遇する諸問題が記載され
ている。その米国特許に記載されている発明は、スパー
クプラグケーブルと、スパークプラグケーブルの上端部
との上にキルンで焼成したセラミックの外被を設けるこ
とＫよシ、それらの問題を解決している。
エンジンの運転環境において遭遇する諸問題が記載され
ている。その米国特許に記載されている発明は、スパー
クプラグケーブルと、スパークプラグケーブルの上端部
との上にキルンで焼成したセラミックの外被を設けるこ
とＫよシ、それらの問題を解決している。
米国特許第４６８６，５１１号明細書には、エンジンの
運転中にスパークプラグの端子が吹き飛ばされる問題が
取扱われている。この米国特許明細書に開示されている
技術は、スパークプラグにカバーをかぶせることによシ
その問題を解決している。
運転中にスパークプラグの端子が吹き飛ばされる問題が
取扱われている。この米国特許明細書に開示されている
技術は、スパークプラグにカバーをかぶせることによシ
その問題を解決している。
カバー中の鋼製シールドの内部に、セラミックで覆われ
たスパークプラグケーブルが軸線方向に位置させられる
。
たスパークプラグケーブルが軸線方向に位置させられる
。
米国特許第４，４４３，０４７号明細書にはスパークプ
ラグからスパークプラグ端子を取外している最中にその
スパークプラグ端子が肇形する問題が取扱われている。
ラグからスパークプラグ端子を取外している最中にその
スパークプラグ端子が肇形する問題が取扱われている。
その米国特許明細書に開示されている発明は、２つの部
品で構成されたＬ形ブーツカバーを用いてその問題を解
決している。ブーツカバーはブーツのすでに存在してい
る形およびスパークプラグケーブルの向きに合致し、ス
パークプラグからの取外しを助ける′手掛シを供給する
。
品で構成されたＬ形ブーツカバーを用いてその問題を解
決している。ブーツカバーはブーツのすでに存在してい
る形およびスパークプラグケーブルの向きに合致し、ス
パークプラグからの取外しを助ける′手掛シを供給する
。
第２の種類のスパークプラグクープル接続装置は、スパ
ークプラグに対してまっすぐ（すカわち、１８０度）で
あるスパークプラグケーブル端子用の保護器を含む。
ークプラグに対してまっすぐ（すカわち、１８０度）で
あるスパークプラグケーブル端子用の保護器を含む。
米国特許第２，６８５，８７２号明細書には、スパーク
プラグからの電気釣力洩れの問題が取扱われている。こ
の問題を、スパークプラグの部品を囲む２部分絶縁体を
月齢ることによシ解決する技術がその米国特許明細書に
開示されている。とくに、その技術は、ベース絶縁体を
機械加工可能な材料で製作し、上側絶縁体をよシ安価な
絶縁材料で製作した、改良した種類のスパークプラグに
向けられている。
プラグからの電気釣力洩れの問題が取扱われている。こ
の問題を、スパークプラグの部品を囲む２部分絶縁体を
月齢ることによシ解決する技術がその米国特許明細書に
開示されている。とくに、その技術は、ベース絶縁体を
機械加工可能な材料で製作し、上側絶縁体をよシ安価な
絶縁材料で製作した、改良した種類のスパークプラグに
向けられている。
米国特許第３，０７６，１１３号明細書には、スパーク
プラグケーブルブーツの誘電体の効果が時間の経過とと
もに失われる問題を解決する技術が開示されている。そ
の技術は、スパークプラグ自体の内部にスパークプラグ
ケーブル端子を設けることによシその問題を解決してい
る。保護用のゴム製ブーツも設けられる。
プラグケーブルブーツの誘電体の効果が時間の経過とと
もに失われる問題を解決する技術が開示されている。そ
の技術は、スパークプラグ自体の内部にスパークプラグ
ケーブル端子を設けることによシその問題を解決してい
る。保護用のゴム製ブーツも設けられる。
米国特許筒３．１２８，１３９号明細書には、スパーク
プラグから出る電磁波の問題が記載されている。
プラグから出る電磁波の問題が記載されている。
その米国特許明細書には、スパークプラグケーブル端子
取付けの領域に金属シールドを設けることによシその問
題を解決できることが述べられている。
取付けの領域に金属シールドを設けることによシその問
題を解決できることが述べられている。
米国特許筒３．８０３．５２９号明細書には、湿気の侵
入と導電体のねじれが起ることがあるスパークプラグ端
子に関連する諸ｖＵ題が記載されている。その米国特許
明細書に開示されている発明によれば、ボデーとケーシ
ングの双方に熱硬化性材料の絶縁層を被覆し、それらの
層の間の空隙を弾性材料で充すことによシそれらの問題
は解決される。
入と導電体のねじれが起ることがあるスパークプラグ端
子に関連する諸ｖＵ題が記載されている。その米国特許
明細書に開示されている発明によれば、ボデーとケーシ
ングの双方に熱硬化性材料の絶縁層を被覆し、それらの
層の間の空隙を弾性材料で充すことによシそれらの問題
は解決される。
米国特許筒３．９．１４ρ０３号明細書く開示されてい
る技術は、スパークプラグの内部が時間の経過につれて
もろくなり、劣化するようになる問題を解決するもので
ある。その問題は、スパークプラグの外部に熱硬化性プ
ラスチックを被覆し、内部に弾性材料を被覆することに
よシ解決している。
る技術は、スパークプラグの内部が時間の経過につれて
もろくなり、劣化するようになる問題を解決するもので
ある。その問題は、スパークプラグの外部に熱硬化性プ
ラスチックを被覆し、内部に弾性材料を被覆することに
よシ解決している。
スパークプラグの最上端一を熱硬化性プラスチックで囲
み、弾性プラスチックを用いてスパークプラグケーブル
導体のみを保護する。
み、弾性プラスチックを用いてスパークプラグケーブル
導体のみを保護する。
米国特許筒４６２１．８８１号明細書には、スパークプ
ラグにきつちシはめこまれる寸法に弾性ブーツが作られ
ているために、スパークプラグからそのブーツを取外す
ことが困難である問題が示されている。その米国特許明
細書に開示されている発明は、弾性材料を囲む堅い材料
を設けることによシその問題を解決している。その弾性
材料はスパークプラグの上端部からスパークプラグケー
ブルの初めまで延びるが、スパークプラグケーブルとは
同じ長さではない。外側の物質は封止目的だけのために
内側の物質に組合わされる。
ラグにきつちシはめこまれる寸法に弾性ブーツが作られ
ているために、スパークプラグからそのブーツを取外す
ことが困難である問題が示されている。その米国特許明
細書に開示されている発明は、弾性材料を囲む堅い材料
を設けることによシその問題を解決している。その弾性
材料はスパークプラグの上端部からスパークプラグケー
ブルの初めまで延びるが、スパークプラグケーブルとは
同じ長さではない。外側の物質は封止目的だけのために
内側の物質に組合わされる。
使用上の問題と環境上の問題に対してシールドによシミ
気的接続部を保護する装置も開発されている。
気的接続部を保護する装置も開発されている。
米国特許筒３８４５，４５９号明細書には、誘電体降伏
と、大きすぎる雄型コネクタを挿入することから起る機
械的外疲労を生ずる雌型コネクタの問題が示されている
。その米国特許明細書に開示されている技術は、雌型コ
ネクタを囲む橋絡絶縁体を用いるととＫよりその問題を
解決している。それに用いる絶縁体として示唆されてい
る材料はテフロン（登録商標）である。その技術は、ス
パークプラグ線にと〈Ｋ向けられていないが、電気接点
を覆う堅固な誘電体を示すために興味のあるものである
。
と、大きすぎる雄型コネクタを挿入することから起る機
械的外疲労を生ずる雌型コネクタの問題が示されている
。その米国特許明細書に開示されている技術は、雌型コ
ネクタを囲む橋絡絶縁体を用いるととＫよりその問題を
解決している。それに用いる絶縁体として示唆されてい
る材料はテフロン（登録商標）である。その技術は、ス
パークプラグ線にと〈Ｋ向けられていないが、電気接点
を覆う堅固な誘電体を示すために興味のあるものである
。
米国特許筒４，６１４，３９２号明細書には、くぼみ流
体から電気的接続部を保護する問題が記載されている。
体から電気的接続部を保護する問題が記載されている。
その米国特許明細書では、−緒にスナップ式に留められ
る弾性カバーを設けることによシその問題を解決してい
る。そのカバーは外部保護被覆を有する。
る弾性カバーを設けることによシその問題を解決してい
る。そのカバーは外部保護被覆を有する。
しかし、上記諸文献のいずれも、最近の自動車における
上記諸問題を解決する技術を示していない。したがって
、長い距離まで届くことができ、スパークプラグケーブ
ルを通すととができ、かつ取付けおよび取外し用のハン
ドルを有する、スパークプラグケーブル用の頑丈なカバ
ーと、それに組合わされるブーツとに対チる需要が依然
としである。
上記諸問題を解決する技術を示していない。したがって
、長い距離まで届くことができ、スパークプラグケーブ
ルを通すととができ、かつ取付けおよび取外し用のハン
ドルを有する、スパークプラグケーブル用の頑丈なカバ
ーと、それに組合わされるブーツとに対チる需要が依然
としである。
したがって、本発明の目的は、柱状強度を持たせ、スパ
ークプラグケーブルと、そのスパー／７”ラグケーブル
に組合わされるブーツの取付けを容易かつ効率的に行え
るようにするスパークプラグケーブルおよびそれに組合
わされるブーツのための頑丈な外被を得ることである。
ークプラグケーブルと、そのスパー／７”ラグケーブル
に組合わされるブーツの取付けを容易かつ効率的に行え
るようにするスパークプラグケーブルおよびそれに組合
わされるブーツのための頑丈な外被を得ることである。
本発明の別の目的は、複雑でなく、取付けが容異なスパ
ークプラグケーブルおよびそれに組合わされるブーツ用
の頑丈なカバーを得ることである。
ークプラグケーブルおよびそれに組合わされるブーツ用
の頑丈なカバーを得ることである。
本発明の別の目的は、９０度のようなかカシ急な曲り経
路に沿うスパークプラグの経路を明確に定める、スパー
クプラグを通す性能を得ることである。
路に沿うスパークプラグの経路を明確に定める、スパー
クプラグを通す性能を得ることである。
本発明の別の目的は、スパークプラグケーブルおよびそ
れと組合わされるブーツ用の取付けおよび取外しのため
のハンドル構造を得ることである。
れと組合わされるブーツ用の取付けおよび取外しのため
のハンドル構造を得ることである。
本発明の更に別の目的は、スパークプラグブーツをそれ
が封止しているスパークプラグから自由にするととを助
けるために、スパークプラグブーツのリプを受ける細長
いスロットを有する、スパークプラグブーツ用の頑丈な
外被を得ることである。
が封止しているスパークプラグから自由にするととを助
けるために、スパークプラグブーツのリプを受ける細長
いスロットを有する、スパークプラグブーツ用の頑丈な
外被を得ることである。
本発明はスパークプラグケーブルおよびそれに組合わさ
れるブーツ用の頑丈な外被を提供するものである。ブー
ツの第１の部分を受ける下側部分と、スパークプラグケ
ーブルの第１の部分を受ける上側部分とを有する第１の
外被部品が設けられる。ブーツの残りの部分を受ける下
側部分と、スパークプラグケーブルの第２の部分を受け
る上側部分を受ける第２の頑丈な外被部品゛本設けられ
る。
れるブーツ用の頑丈な外被を提供するものである。ブー
ツの第１の部分を受ける下側部分と、スパークプラグケ
ーブルの第１の部分を受ける上側部分とを有する第１の
外被部品が設けられる。ブーツの残りの部分を受ける下
側部分と、スパークプラグケーブルの第２の部分を受け
る上側部分を受ける第２の頑丈な外被部品゛本設けられ
る。
第２の頑丈な外被部品を第１の頑丈な外被部品へ連結し
て、ブーツを受ける下側部分とスパークプラグケーブル
の所定の部分を受ける上側部分とを有する頑丈な外被を
形成できる。第１の頑丈な外被部品を第２の頑丈外外被
部品へ連結された関係に保持できる。
て、ブーツを受ける下側部分とスパークプラグケーブル
の所定の部分を受ける上側部分とを有する頑丈な外被を
形成できる。第１の頑丈な外被部品を第２の頑丈外外被
部品へ連結された関係に保持できる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図面を参照して、第２図は、内燃機関２４の深いくぼみ
２２の中に使用している本発明２０を示す。本発明は、
ナイロン等のプラスチックのような硬い材料を薄くして
構成した頑丈表外被２６であって、弾性ブーツ２Ｂと、
それに関連するスパークプラグケーブル３０の一部を覆
う。本発明２０は、スパークプラグケーブル３０の一部
と関連するブーツ２８に長手方向の強度を持たせて、ス
パークプラグがエンジンのくぼみ２２のような限られた
空間内に置かれる時でも、スパークプラグを適切に置く
ことができるように機能する。本発明の頑丈な外被け、
スパークプラグケーブルとブーツをスパークプラグに取
付けたり、スパークプラグから取外すことを容易にする
「Ｔ形」ハンドル３４も有する。本発明は頑丈な外被の
形をとっているから、その外被はスパークプラグケーブ
ルのための定められた経路も与えるように機評する。
２２の中に使用している本発明２０を示す。本発明は、
ナイロン等のプラスチックのような硬い材料を薄くして
構成した頑丈表外被２６であって、弾性ブーツ２Ｂと、
それに関連するスパークプラグケーブル３０の一部を覆
う。本発明２０は、スパークプラグケーブル３０の一部
と関連するブーツ２８に長手方向の強度を持たせて、ス
パークプラグがエンジンのくぼみ２２のような限られた
空間内に置かれる時でも、スパークプラグを適切に置く
ことができるように機能する。本発明の頑丈な外被け、
スパークプラグケーブルとブーツをスパークプラグに取
付けたり、スパークプラグから取外すことを容易にする
「Ｔ形」ハンドル３４も有する。本発明は頑丈な外被の
形をとっているから、その外被はスパークプラグケーブ
ルのための定められた経路も与えるように機評する。
この経路は「Ｔ」形ハンドル３４内にほぼ９０度の曲シ
部３６を含み、自動車のフードのような自動車部品のた
めに間隙を設ける。スパークプラグケーブルは「Ｔ」形
ハンドルの端部３８Ｒまたは３８Ｌから出ることができ
る。
部３６を含み、自動車のフードのような自動車部品のた
めに間隙を設ける。スパークプラグケーブルは「Ｔ」形
ハンドルの端部３８Ｒまたは３８Ｌから出ることができ
る。
頑丈な外被２６内の内部空間の直径の上側部分４ａが、
スパークプラグケーブル３ｏの外径よシ少し長い内径に
一致し、下側部４２が、ブーツ２８の外径より少し長い
内径に一致する。
スパークプラグケーブル３ｏの外径よシ少し長い内径に
一致し、下側部４２が、ブーツ２８の外径より少し長い
内径に一致する。
頑丈な外被２６の下側部分４２はブーツ２８にインター
ロックして、スパークプラグ３２のブーツ封止を破るた
めに用いられる頑丈な外被のどのようが動きの間にも、
頑丈な外被に必ず追従するようにする。これが起る場所
はいくつがある。第１Ｋ、頑丈外外被２６の最上端部に
おいて、ブーツ２８の環状リップ４４が頑丈な外被の環
状凹形部分４６によシ囲まれる。第２に、頑丈な外被２
６の最下端部４８において、その外被の環状フランジ５
０がブーツを囲むように機能する。フランジ５００穴５
２をスパークプラグ３２が通ってブーツに入ることがで
きる。第３に、ブーツの最下端部５６において軸線方向
の°１つの向きに向けられた複数のリプ５４が、頑丈な
外被２６の表面の環状フランジ５０に隣接する、軸線方
向の前記１つの向きとは逆の向きに向けられた細長いス
ロット５８とインターロックする。頑丈カ外被２６とブ
ーツ２８の間の上記インターロック関係の全ては、ブー
ツを頑丈な外被内に捕えさせ、頑丈な外被の各動きに相
関して動かす。上記インターロック関係のために、頑丈
な外被へ加えられるねじる動き、引く動きおよび押す動
きはブーツへ直接加えられる。したがって、スパークプ
ラグが近くの構造体によシ囲まれて、従来の技術ではそ
のスパークプラグへ接近することがかなシ困難であるよ
うな場合テモ、ブーツをスパークプラグから取外したシ
、スパークプラグに取付けることをかなり容易に行うこ
とができる。
ロックして、スパークプラグ３２のブーツ封止を破るた
めに用いられる頑丈な外被のどのようが動きの間にも、
頑丈な外被に必ず追従するようにする。これが起る場所
はいくつがある。第１Ｋ、頑丈外外被２６の最上端部に
おいて、ブーツ２８の環状リップ４４が頑丈な外被の環
状凹形部分４６によシ囲まれる。第２に、頑丈な外被２
６の最下端部４８において、その外被の環状フランジ５
０がブーツを囲むように機能する。フランジ５００穴５
２をスパークプラグ３２が通ってブーツに入ることがで
きる。第３に、ブーツの最下端部５６において軸線方向
の°１つの向きに向けられた複数のリプ５４が、頑丈な
外被２６の表面の環状フランジ５０に隣接する、軸線方
向の前記１つの向きとは逆の向きに向けられた細長いス
ロット５８とインターロックする。頑丈カ外被２６とブ
ーツ２８の間の上記インターロック関係の全ては、ブー
ツを頑丈な外被内に捕えさせ、頑丈な外被の各動きに相
関して動かす。上記インターロック関係のために、頑丈
な外被へ加えられるねじる動き、引く動きおよび押す動
きはブーツへ直接加えられる。したがって、スパークプ
ラグが近くの構造体によシ囲まれて、従来の技術ではそ
のスパークプラグへ接近することがかなシ困難であるよ
うな場合テモ、ブーツをスパークプラグから取外したシ
、スパークプラグに取付けることをかなり容易に行うこ
とができる。
頑丈な外被２６は２個の部品６０Ａ、６０Ｂで構成され
る。各部品は、外被２６の軸線方向寸法に関して対称的
である。第３図は、頑丈な外被２６に側方を結合するた
めに対称的に位置させられている２個の部品６０Ａ、６
０Ｂ を示す。それらの部品６０Ａ と ６０Ｂの側方
が相互に連結される時にそれらの部品を機械的にインタ
ーロックする良めに、各部品に複数のクリップ６４とス
ロット６６が設けられていることが第３図と第４図から
れかるであろう。
る。各部品は、外被２６の軸線方向寸法に関して対称的
である。第３図は、頑丈な外被２６に側方を結合するた
めに対称的に位置させられている２個の部品６０Ａ、６
０Ｂ を示す。それらの部品６０Ａ と ６０Ｂの側方
が相互に連結される時にそれらの部品を機械的にインタ
ーロックする良めに、各部品に複数のクリップ６４とス
ロット６６が設けられていることが第３図と第４図から
れかるであろう。
ｆ４４図は、側方を連結するための位ＲＫある２個の部
品６０Ａと６０Ｂを横断面で示す。第５図は２個の部品
６０Ａと ６０Ｂが側方で連結された後の頑丈な外被２
６を示す。
品６０Ａと６０Ｂを横断面で示す。第５図は２個の部品
６０Ａと ６０Ｂが側方で連結された後の頑丈な外被２
６を示す。
第７図は、ｒＴＪ形ハンドル３４の代シにｒＬＪ形ハン
ドル３４′を用いた本発明の別の実施例を示す。その他
の面では、頑丈々外被２６′ は上記頑丈な外被２６と
同じである。
ドル３４′を用いた本発明の別の実施例を示す。その他
の面では、頑丈々外被２６′ は上記頑丈な外被２６と
同じである。
次に本発明の詳細な説明する。２個の部品６０Ａと６０
Ｂ は、第３図に示すように、相互に整列させられた位
置に置かれる。スパークプラグケーブル３０と、それに
組合わされているブーツ２８は部品６０Ａ と６０Ｂの
間に位置させられる。次に、スパークプラグケーブルお
よびそれに組合わされるブーツは、２個の部品′６ＯＡ
と ６０Ｂの一方の中に置かれ、スパークプラグケーブ
ルはｒＴＪ形ハンドル３４の端部３８Ｌと３８Ｒの一方
から出て引かれる。それから、部品６８Ａ、６８Ｂの他
方が、スパークプラグケーブルの一部およびそれに組合
わされているブーツ番既に受けている部品と側方で連結
される。部品６０Ａと６０Ｂに沿って押す作用によりク
リップ６４は受はスロット６６の中にスナップ式にはめ
こまれることにょシ、スパークプラグケーブルおよびそ
れに関連するブーツを頑丈なブーツ内に封止する。連結
した後で部品６０Ａと ６０Ｂを破壊することなしに分
離できるように、クリップ作用を開放することができる
ことが好ましい。第７図に示す実施例は、上記実施例と
全く同様に機能し、この場合にはｒＬＪ形ハンドル３４
′がスパークプラグケーブルを出すためのただ１つのＤ
路を提供する。
Ｂ は、第３図に示すように、相互に整列させられた位
置に置かれる。スパークプラグケーブル３０と、それに
組合わされているブーツ２８は部品６０Ａ と６０Ｂの
間に位置させられる。次に、スパークプラグケーブルお
よびそれに組合わされるブーツは、２個の部品′６ＯＡ
と ６０Ｂの一方の中に置かれ、スパークプラグケーブ
ルはｒＴＪ形ハンドル３４の端部３８Ｌと３８Ｒの一方
から出て引かれる。それから、部品６８Ａ、６８Ｂの他
方が、スパークプラグケーブルの一部およびそれに組合
わされているブーツ番既に受けている部品と側方で連結
される。部品６０Ａと６０Ｂに沿って押す作用によりク
リップ６４は受はスロット６６の中にスナップ式にはめ
こまれることにょシ、スパークプラグケーブルおよびそ
れに関連するブーツを頑丈なブーツ内に封止する。連結
した後で部品６０Ａと ６０Ｂを破壊することなしに分
離できるように、クリップ作用を開放することができる
ことが好ましい。第７図に示す実施例は、上記実施例と
全く同様に機能し、この場合にはｒＬＪ形ハンドル３４
′がスパークプラグケーブルを出すためのただ１つのＤ
路を提供する。
スパークプラグケーブルおよびそれに組合わさレタブー
ツをスパークプラグ３２へ取付けるためＫ、作業者は「
Ｔ」形ハンドル３４またはｒＬＪ形ハンドル３４′ を
つかみ、それにより頑丈な外被をスパークプラグ上に案
内する。押す作用が、希望によシねじれ作用に組合わさ
れて、スパークケーブル端子６８をスパークプラグ電極
７０へ電気的に接続させ、ブーツ２８をその接続場所の
上に正しく封止させる。頑丈な外被内の曲シのために、
スパークプラグケーブルは安全に導かれ、エンジン室内
の物体によシ起シ得る妨害から確実に避けられる。
ツをスパークプラグ３２へ取付けるためＫ、作業者は「
Ｔ」形ハンドル３４またはｒＬＪ形ハンドル３４′ を
つかみ、それにより頑丈な外被をスパークプラグ上に案
内する。押す作用が、希望によシねじれ作用に組合わさ
れて、スパークケーブル端子６８をスパークプラグ電極
７０へ電気的に接続させ、ブーツ２８をその接続場所の
上に正しく封止させる。頑丈な外被内の曲シのために、
スパークプラグケーブルは安全に導かれ、エンジン室内
の物体によシ起シ得る妨害から確実に避けられる。
スパークプラグケーブルおよびそれに組合わされている
ブーツをスパークプラグから外すために、作業者はｒＴ
Ｊ形ハンドル３４またはｒＬＪ形ハンドル３４′ を再
びつかんで上へ引くと同時にねしる。頑丈な外被２６と
ブーツ２８の間のインターロック関係のために、そのね
じれ作用にょシスパークプラグに対するブーツの封止が
破れ、スパークプラグケーブルに対するブーツの封止が
破れ、スパークプラグケーブルとそれに組合わされてい
るブーツをスパークプラグから容易に取外すことができ
る。
ブーツをスパークプラグから外すために、作業者はｒＴ
Ｊ形ハンドル３４またはｒＬＪ形ハンドル３４′ を再
びつかんで上へ引くと同時にねしる。頑丈な外被２６と
ブーツ２８の間のインターロック関係のために、そのね
じれ作用にょシスパークプラグに対するブーツの封止が
破れ、スパークプラグケーブルに対するブーツの封止が
破れ、スパークプラグケーブルとそれに組合わされてい
るブーツをスパークプラグから容易に取外すことができ
る。
第１図はエンジンのくぼみの中に設けられているスパー
クプラグに使用されている従来のスパークプラグケーブ
ルおよびそれに組合わされたブーツを示す断面図、第２
図はエンジンの深いくぼみの中で使用されている本発明
のスパークプラグケーブルおよびそれに組合わされてい
るブーツを示す断面図、第３図は本発明の外被を形成す
るために横方向に連結されようとしている２個の対称的
に同じ部品の側面図、第４図は本発明の外被を形成する
ために横方向に連結されようとしている２個の対称的に
同じ部品の第３図の４−４線に沿う断面図、ｔ４５図は
本発明の外被を形成するために連結されている２個の対
称的に同じ部品の側面図、第６図は本発明の頑丈な外被
の第５図の５−５線に沿う端部図、第７図はｒＬＪ形ハ
ンドルを含む別の実施例を示す本発明の横断面側面図で
ある。 ２６．２６’ ・・・ψ頑丈力外被、２８・・・・ブー
ツ、３０・・・・スパークプラグケーブル、３４ 、３
４’ ・・拳・ハンドル、４６・・・Φ外被２６の下
側部分、４４・・・・環状リップ、４６・・・・外被の
凹形部分、４８・・・・外被の最下端部、５０φ・・・
外被の環状フランジ、５２・・・・フランジの穴、５４
・・・・ブーツのリプ、５８・・・のスロット、６０Ａ
、６０Ｂ・・・・外被の２つの部品、６８・拳φ・ス
パークプラグケーブル端子。
クプラグに使用されている従来のスパークプラグケーブ
ルおよびそれに組合わされたブーツを示す断面図、第２
図はエンジンの深いくぼみの中で使用されている本発明
のスパークプラグケーブルおよびそれに組合わされてい
るブーツを示す断面図、第３図は本発明の外被を形成す
るために横方向に連結されようとしている２個の対称的
に同じ部品の側面図、第４図は本発明の外被を形成する
ために横方向に連結されようとしている２個の対称的に
同じ部品の第３図の４−４線に沿う断面図、ｔ４５図は
本発明の外被を形成するために連結されている２個の対
称的に同じ部品の側面図、第６図は本発明の頑丈な外被
の第５図の５−５線に沿う端部図、第７図はｒＬＪ形ハ
ンドルを含む別の実施例を示す本発明の横断面側面図で
ある。 ２６．２６’ ・・・ψ頑丈力外被、２８・・・・ブー
ツ、３０・・・・スパークプラグケーブル、３４ 、３
４’ ・・拳・ハンドル、４６・・・Φ外被２６の下
側部分、４４・・・・環状リップ、４６・・・・外被の
凹形部分、４８・・・・外被の最下端部、５０φ・・・
外被の環状フランジ、５２・・・・フランジの穴、５４
・・・・ブーツのリプ、５８・・・のスロット、６０Ａ
、６０Ｂ・・・・外被の２つの部品、６８・拳φ・ス
パークプラグケーブル端子。
Claims (3)
- （１）スパークプラグケーブルおよびそれに組合わされ
たブーツ用の頑丈な外被において、 前記ブーツの第１の部分を受ける下側部分と、前記スパ
ークプラグケーブルの第１の部分を受ける上側部分とを
有する第１の頑丈な外被部品と、前記ブーツの残りの部
分を受ける下側部分と、前記スパークプラグケーブルの
第２の部分を部分的に受ける上側部分とを有し、前記ブ
ーツを受ける下側部分と、前記スパークプラグケーブル
の所定の部分を受ける上側部分とを有する頑丈な外被を
形成するために前記第１の頑丈な外被部品へ結合可能な
第２の頑丈な外被部品と、 前記第１の頑丈な外被部品を前記第２の頑丈な外被部品
へ結合された関係に保持する手段と、を備えることを特
徴とするスパークプラグケーブルおよびそれに組合わさ
れたブーツ用の頑丈な外被。 - （２）スパークプラグケーブルおよびそれに組合わされ
たブーツ用の頑丈な外被において、 前記ブーツの第１の部分を受ける下側部分と、前記スパ
ークプラグケーブルの第１の部分を受ける上側部分とを
有する第１の頑丈な外被部品と、前記ブーツの残りの部
分を受ける下側部分と、前記スパークプラグケーブルの
第２の部分を部分的に受ける上側部分とを有し、前記ブ
ーツの所定の部分を内部に囲む下側部分と、前記スパー
クプラグケーブルを受ける上側部分とを有する頑丈な外
被を形成するために前記第１の頑丈な外被部品へ結合可
能な第２の頑丈な外被部品と、 前記第１の頑丈な外被部品を前記第２の頑丈な外被部品
へ結合された関係に保持する手段と、前記頑丈な外被が
動かされた時に前記頑丈な外被と前記ブーツを常に相関
的に動かすために、前記頑丈な外被を前記ブーツに対し
てインターロックする手段と、 を備えることを特徴とするスパークプラグケーブルおよ
びそれに組合わされたブーツ用の頑丈な外被。 - （３）スパークプラグケーブルおよびそれに組合わされ
たブーツ用の頑丈な外被において、 スパークプラグケーブル端子が機械的および電気的に連
結されているスパークプラグケーブルと、一端にスパー
クプラグケーブルの所定の部分を受けるブーツと、 前記ブーツの第１の部分を受ける下側部分と、前記スパ
ークプラグケーブルの第１の部分を受ける上側部分とを
有する第１の頑丈な外被部品と、前記ブーツの残りの部
分を受ける下側部分と、前記スパークプラグケーブルの
第２の部分を受ける上側部分とを有し、前記ブーツを囲
む下側部分と、前記スパークプラグケーブルの所定の部
分を受ける上側部分とを有する頑丈な外被を形成するた
めに前記第１の頑丈な外被部品へ結合される第２の頑丈
な外被部品と、 少くとも１つの穴あき端部を有する、前記頑丈な外被の
最上端部におけるハンドルと、 前記第１の頑丈な外被部品を前記第２の頑丈な外被部品
へ結合された関係に保持する手段と、前記頑丈な外被が
動かされた時に前記頑丈な外被と前記ブーツを常に相関
的に動かすために、前記頑丈な外被を前記ブーツに対し
てインターロックする手段と、 前記ブーツの前記一端の外面上の軸線方向に向けられた
１組のリブ、およびそれらのリブと相互にインターロッ
クする関係にある、前記頑丈な外被の内面上の軸線方向
に向けられた１組の穴と、前記頑丈な外被の最下部に取
付けられ、前記ブーツの前記一端に隣接する穴のあけら
れた環状フランジと、 前記ブーツの他端における環状リップと、 前記ブーツのその端部において前記環状リップを捕える
、前記頑丈な外被の凹形部分と、 を備え、前記スパークプラグケーブルは前記上側部分を
受けることができ、かつ前記ハンドルの前記少くとも１
つの穴あき端部の１つから前記スパークプラグケーブル
が出ることができるように、前記少くとも１つの穴あき
端部は前記頑丈な外被の前記上側部分に通じ、軸線方向
に向けられた前記１組のスロットと軸線方向に向けられ
たリブは相互にインターロック関係にあることを特徴と
するスパークプラグケーブルおよびそれに組合わされた
ブーツ用の頑丈な外被。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/121,046 US4824385A (en) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | Rigid sheath for a spark plug cable and its associated boot |
| US121046 | 1987-11-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01161689A true JPH01161689A (ja) | 1989-06-26 |
| JPH0732055B2 JPH0732055B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=22394158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63277548A Expired - Lifetime JPH0732055B2 (ja) | 1987-11-13 | 1988-11-04 | スパークプラグケーブルおよびそれに組合わされたブーツ用の頑丈な外被 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4824385A (ja) |
| JP (1) | JPH0732055B2 (ja) |
| KR (1) | KR940001261B1 (ja) |
| CA (1) | CA1310867C (ja) |
| DE (1) | DE3835984A1 (ja) |
| ES (1) | ES2011694A6 (ja) |
| FR (1) | FR2623338B1 (ja) |
| GB (1) | GB2212675B (ja) |
| IT (1) | IT1227099B (ja) |
| MX (1) | MX168148B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4906202A (en) * | 1989-03-13 | 1990-03-06 | General Motors Corporation | Deep well ignition cable terminal assembly |
| DE4008911A1 (de) * | 1990-03-20 | 1991-09-26 | Bosch Gmbh Robert | Zuendkerzenstecker |
| DE4214816C1 (de) * | 1992-05-05 | 1993-10-21 | Daimler Benz Ag | Zündkerzenstecker für einen Verbrennungsmotor |
| GB2301491A (en) * | 1995-05-27 | 1996-12-04 | Ford Motor Co | Spark plug connector |
| DE29517749U1 (de) * | 1995-11-09 | 1997-03-13 | Bosch Gmbh Robert | Stecker, insbesondere für Zünd- und Glühkerzen |
| DE19611283C1 (de) * | 1996-03-22 | 1997-10-23 | Florian Virchow | Zündkerzenstecker für einen Verbrennungsmotor |
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-
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-
1988
- 1988-08-25 GB GB8820238A patent/GB2212675B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-03 MX MX013256A patent/MX168148B/es unknown
- 1988-10-04 CA CA000579265A patent/CA1310867C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-05 IT IT8822192A patent/IT1227099B/it active
- 1988-10-19 FR FR888814368A patent/FR2623338B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-21 DE DE3835984A patent/DE3835984A1/de active Granted
- 1988-11-04 JP JP63277548A patent/JPH0732055B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-11 ES ES8803434A patent/ES2011694A6/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-12 KR KR1019880014943A patent/KR940001261B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
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|---|---|
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| IT8822192A0 (it) | 1988-10-05 |
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| FR2623338B1 (fr) | 1992-12-11 |
| US4824385A (en) | 1989-04-25 |
| GB2212675A (en) | 1989-07-26 |
| GB2212675B (en) | 1992-01-08 |
| ES2011694A6 (es) | 1990-02-01 |
| FR2623338A1 (fr) | 1989-05-19 |
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