JPH01158548A - 利用者資源共有管理装置 - Google Patents
利用者資源共有管理装置Info
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- JPH01158548A JPH01158548A JP62318021A JP31802187A JPH01158548A JP H01158548 A JPH01158548 A JP H01158548A JP 62318021 A JP62318021 A JP 62318021A JP 31802187 A JP31802187 A JP 31802187A JP H01158548 A JPH01158548 A JP H01158548A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 58
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- Storage Device Security (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔暑既要〕
利用者面をの資源を共有管理する利用者固有資源共有管
理方式に関し、 利用者識別情報および利用者固有資源を分けて管理する
ことによって利用者固有資源の共有を可能にしかつ柔軟
な管理を可能にすることを目的とし、 利用者を識別する利用者識別情報および利用者固有の利
用者固有資源情報を格納する利用者管理情報ファイルと
、この利用者管理ファイルに対して利用者識別情報およ
び利用者固有資源情報を登録する利用者登録処理部と、
入力された利用者名に対し、上記利用者管理情報ファイ
ルを検索して登録されているか否かを識別する利用者識
別処理部とを備え、この利用者識別処理部によって登録
されていると識別された場合に、上記利用者管理情報フ
ァイルから該当する利用者固有資源名を見つけ出し、こ
の見つけ出した利用者固有資源名に対応する利用者固有
資源を取り出してシステムの運用上の環境の設定あるい
は操作の設定を行うように構成する。
理方式に関し、 利用者識別情報および利用者固有資源を分けて管理する
ことによって利用者固有資源の共有を可能にしかつ柔軟
な管理を可能にすることを目的とし、 利用者を識別する利用者識別情報および利用者固有の利
用者固有資源情報を格納する利用者管理情報ファイルと
、この利用者管理ファイルに対して利用者識別情報およ
び利用者固有資源情報を登録する利用者登録処理部と、
入力された利用者名に対し、上記利用者管理情報ファイ
ルを検索して登録されているか否かを識別する利用者識
別処理部とを備え、この利用者識別処理部によって登録
されていると識別された場合に、上記利用者管理情報フ
ァイルから該当する利用者固有資源名を見つけ出し、こ
の見つけ出した利用者固有資源名に対応する利用者固有
資源を取り出してシステムの運用上の環境の設定あるい
は操作の設定を行うように構成する。
本発明は、利用者固有の資源を共有管理する利用者固有
資源共有管理方式に関するものである。
資源共有管理方式に関するものである。
従来、利用者の固有資源は、第5図に示すようにして管
理されている。以下説明する。
理されている。以下説明する。
第5図において、利用者管理情報11には、利用者識別
情報(利用者名、利用者番号、作業机名など)が格納さ
れている。この作業机名の下に図示のように利用者毎に
利用者固有資源であるMENU”(メニューファイル1
)などが固定名で定義されて格納されている。これら利
用者固有資源をアクセスするには、利用者管理情報11
中から該当する利用者名例えば利用者名Aを見つけ出し
、この見つけ出した利用者名Aの作業机名に対応するエ
ントリであるUSRIO下に格納されているMENU”
などの利用者固有資源をアクセス、即ち“作業机名十固
定名”で当該固定名に対応する利用者固有資源をアクセ
スするようにしていた。
情報(利用者名、利用者番号、作業机名など)が格納さ
れている。この作業机名の下に図示のように利用者毎に
利用者固有資源であるMENU”(メニューファイル1
)などが固定名で定義されて格納されている。これら利
用者固有資源をアクセスするには、利用者管理情報11
中から該当する利用者名例えば利用者名Aを見つけ出し
、この見つけ出した利用者名Aの作業机名に対応するエ
ントリであるUSRIO下に格納されているMENU”
などの利用者固有資源をアクセス、即ち“作業机名十固
定名”で当該固定名に対応する利用者固有資源をアクセ
スするようにしていた。
このため、利用者の作業机名を共用しない限り、利用者
固有資源を相互に共有し得ないという問題点があった。
固有資源を相互に共有し得ないという問題点があった。
また、複数の利用者が同一の利用者固有資源を利用する
場合は、同一の利用者固有資源を、利用者それぞれの作
業机の下に格納しなければならず、情報量が重複する態
様で増大し、ディスク資源を圧迫するという問題点があ
った。更に、利用者固有資源が固定的にしか格納し得な
いため、複数の利用者の利用者固有資源を1つのディレ
クトリの下に格納して管理することもできないという問
題点があった。
場合は、同一の利用者固有資源を、利用者それぞれの作
業机の下に格納しなければならず、情報量が重複する態
様で増大し、ディスク資源を圧迫するという問題点があ
った。更に、利用者固有資源が固定的にしか格納し得な
いため、複数の利用者の利用者固有資源を1つのディレ
クトリの下に格納して管理することもできないという問
題点があった。
本発明は、利用者識別情報および利用者固有資源を分け
て管理することによって利用者固有資源の共有を可能に
しかつ柔軟な管理を可能にすることを目的としている。
て管理することによって利用者固有資源の共有を可能に
しかつ柔軟な管理を可能にすることを目的としている。
c問題点を解決するための手段〕
第1図を参照して問題点を解決するための手段 −を説
明する。
明する。
第1図において、利用者登録処理部2−1は、利用者管
理情報ファイル3中に利用者識別情報および利用者固有
資源情報などを登録するものである。
理情報ファイル3中に利用者識別情報および利用者固有
資源情報などを登録するものである。
利用者識別処理部2−2は、ログイン画面1−2より入
力された利用者が利用者管理情報ファイル3中に登録さ
れているか否かを識別するものである。
力された利用者が利用者管理情報ファイル3中に登録さ
れているか否かを識別するものである。
利用者管理情報ファイル3は、利用者の識別情報および
利用者の固有資源情報を格納するものである。
利用者の固有資源情報を格納するものである。
利用者固有資源ファイル4−1.4−2は、利用者の固
有情報を格納するものである。
有情報を格納するものである。
利用者登録画面1−1は、利用者が利用者識別情報およ
び利用者固有資源情報を登録するための画面である。
び利用者固有資源情報を登録するための画面である。
ログイン画面1−2は、利用者識別を行うために、利用
者名を入力するための画面である。
者名を入力するための画面である。
本発明は、第1図に示すように、利用者登録画面1−1
を利用して利用者登録処理部2−1の制御のもとで、利
用者識別情報(利用者名、利用者番号など)および利用
者固有資源情報(利用者メニュー名、動作環境ファイル
名など)を利用者管理情報ファイル3中に登録し、次に
、ログイン画面1−2を利用して利用者識別処理部2−
2の制御のもとで、利用者名を入力して利用者管理情報
ファイル3中に該当するものが登録されているか否かを
識別し、登録されていると識別された場合に、該当する
利用者固有資源名を取り出し、更にこの利用者固有資源
名に対応する利用者固有資源を取り出してシステムの運
用上の環境の設定あるいは操作の設定を行うようにして
いる。
を利用して利用者登録処理部2−1の制御のもとで、利
用者識別情報(利用者名、利用者番号など)および利用
者固有資源情報(利用者メニュー名、動作環境ファイル
名など)を利用者管理情報ファイル3中に登録し、次に
、ログイン画面1−2を利用して利用者識別処理部2−
2の制御のもとで、利用者名を入力して利用者管理情報
ファイル3中に該当するものが登録されているか否かを
識別し、登録されていると識別された場合に、該当する
利用者固有資源名を取り出し、更にこの利用者固有資源
名に対応する利用者固有資源を取り出してシステムの運
用上の環境の設定あるいは操作の設定を行うようにして
いる。
従って、利用者識別情報と利用者固有資源とを分けて管
理することにより、利用者固有資源の共用を可能にし、
かつ利用者固有資源を柔軟に管理することが可能となる
。
理することにより、利用者固有資源の共用を可能にし、
かつ利用者固有資源を柔軟に管理することが可能となる
。
次に、第1図から第4図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、デイスプレィ1は、利用者登録画面i
−tおよびログイン画面1−2などを表示する表示装置
である。
−tおよびログイン画面1−2などを表示する表示装置
である。
利用者登録画面1−1は、利用者が利用者名、利用者番
号などの利用者識別情報、および利用者メニュー名、動
作環境ファイル名などの利用者固有資源情報を、利用者
管理情報ファイル3に登録するための画面である。
号などの利用者識別情報、および利用者メニュー名、動
作環境ファイル名などの利用者固有資源情報を、利用者
管理情報ファイル3に登録するための画面である。
ログイン画面1−2は、利用者をキーとして利用者管理
情報ファイル3中から利用者固有資源名を読み出し、更
にこのうちの所望の利用者固有資源名に対応する利用者
固有資源を取り出して、システムの運用上の環境を設定
、あるいは操作の設定などを行うための画面である。
情報ファイル3中から利用者固有資源名を読み出し、更
にこのうちの所望の利用者固有資源名に対応する利用者
固有資源を取り出して、システムの運用上の環境を設定
、あるいは操作の設定などを行うための画面である。
処理装置2は、2−1ないし2−4から構成され、各種
制御および処理を行うものである。
制御および処理を行うものである。
利用者登録処理部2−1は、利用者登録画面1−1を表
示し、これに対して会話的に入力された利用者識別情報
(利用者名、利用者番号など)および利用者固有資源情
報(利用者固有資源名など)を利用者管理情報ファイル
3に登録するための各種処理を行うものである。
示し、これに対して会話的に入力された利用者識別情報
(利用者名、利用者番号など)および利用者固有資源情
報(利用者固有資源名など)を利用者管理情報ファイル
3に登録するための各種処理を行うものである。
利用者識別処理部2−2は、ログイン画面1−2を表示
し、これに対して会話的に入力された利用者名が利用者
管理情報ファイル3中に登録されている場合に、この利
用者の利用者固有資源名を利用者管理情報ファイルから
取り出すものである。
し、これに対して会話的に入力された利用者名が利用者
管理情報ファイル3中に登録されている場合に、この利
用者の利用者固有資源名を利用者管理情報ファイルから
取り出すものである。
利用者管理処理部2−3は、利用者管理情報ファイル3
に情報を登録および読みだしたりする管理を行うもので
ある。
に情報を登録および読みだしたりする管理を行うもので
ある。
利用者固有資源アクセス処理部2−4は、利用者識別処
理部2−2によって取り出された利用者固有資源名のう
ち、指定された利用者固有資源名に対応する利用者固有
情報を利用者固有資源ファイル4−1.4−2から取り
出し、システムの運用上の環境を設定したり、あるいは
操作の設定などを行うものである。
理部2−2によって取り出された利用者固有資源名のう
ち、指定された利用者固有資源名に対応する利用者固有
情報を利用者固有資源ファイル4−1.4−2から取り
出し、システムの運用上の環境を設定したり、あるいは
操作の設定などを行うものである。
利用者管理情報ファイル3は、本実施例のシステムをU
NIX上に構築し、これらとの互換性を保つために、図
示のように利用者管理7Ii3 1と、利用者固有資源
m32との2つの管理簿によって構成されている。
NIX上に構築し、これらとの互換性を保つために、図
示のように利用者管理7Ii3 1と、利用者固有資源
m32との2つの管理簿によって構成されている。
利用者管理簿3−1は、各利用者の利用者名、使用者番
号、利用者の作業机名などの利用者識別情報を記憶(登
録)するものである。。利用者の作業机名は、利用者の
ディレクトリに対応するものである。
号、利用者の作業机名などの利用者識別情報を記憶(登
録)するものである。。利用者の作業机名は、利用者の
ディレクトリに対応するものである。
利用者固有資源管理簿3−2は、各利用者の利用者名、
利用者メニュー名(利用者メニューファイル名)、動作
環境ファイル名などの利用者固有資源の管理情報を記憶
(登録)するものである。
利用者メニュー名(利用者メニューファイル名)、動作
環境ファイル名などの利用者固有資源の管理情報を記憶
(登録)するものである。
利用者メニューファイルは利用者メニューの表示内容を
記憶しているファイルであり、動作環境ファイルは利用
者毎のシステムの運用上の環境を記憶しているファイル
である。
記憶しているファイルであり、動作環境ファイルは利用
者毎のシステムの運用上の環境を記憶しているファイル
である。
利用者固有資源ファイル4−1.4−2は、利用者メニ
ューファイル名および動作環境ファイル名に対応する利
用者メニューファイルおよび動作環境ファイルである。
ューファイル名および動作環境ファイル名に対応する利
用者メニューファイルおよび動作環境ファイルである。
次に、第2図を用いて利用者管理情報ファイル3を構成
する利用者管理簿3−1および利用者固を資源1i3−
2の構成を説明する。
する利用者管理簿3−1および利用者固を資源1i3−
2の構成を説明する。
第2図において、利用者管理簿3−1には、図示のよう
に各利用者毎に、利用者名、利用者番号、利用者の作業
机名などの利用者識別情報が格納されている。この作業
机名の下には、図示矢印を用いて示すように、例えばU
SRI (ディレクトリ)の下に当該利用者の固有資源
であるファイル1.2などを格納して管理している。
に各利用者毎に、利用者名、利用者番号、利用者の作業
机名などの利用者識別情報が格納されている。この作業
机名の下には、図示矢印を用いて示すように、例えばU
SRI (ディレクトリ)の下に当該利用者の固有資源
であるファイル1.2などを格納して管理している。
利用者固有資源管理N3−2は、同様に、各利用者毎に
、利用者名、利用者メニュー名(利用者メニューファイ
ル名)、動作環境ファイル名などの利用者固有資源名が
格納されている。
、利用者名、利用者メニュー名(利用者メニューファイ
ル名)、動作環境ファイル名などの利用者固有資源名が
格納されている。
以上のように、利用者固有資源と、利用者識別情報(利
用者管理7s3 1および利用者固有資源管理13−2
)とに分けて管理することにより、作業机名を共用しな
くても、利用者固有資源を共用することが可能となり、
ディスク資源の削減および利用者固有資源の柔軟な管理
を行うことができる。
用者管理7s3 1および利用者固有資源管理13−2
)とに分けて管理することにより、作業机名を共用しな
くても、利用者固有資源を共用することが可能となり、
ディスク資源の削減および利用者固有資源の柔軟な管理
を行うことができる。
次に、第3図を用いて第1図構成における利用者登録の
動作を詳細に説明する。
動作を詳細に説明する。
第3図において、図中■は、利用者名、利用者メニュー
名、動作環境ファイル名などを入力する状態を示す。こ
れは、対話形式によって、第1図利用者登録画面1−1
に対して利用者メニュー名などをキー人力することを意
味している。
名、動作環境ファイル名などを入力する状態を示す。こ
れは、対話形式によって、第1図利用者登録画面1−1
に対して利用者メニュー名などをキー人力することを意
味している。
図中■は、利用者メニュー名又は動作環境ファイル名が
人力されたか否かを判別する状態を示す。
人力されたか否かを判別する状態を示す。
YESの場合には、図中■を実行する。Noの場合には
、終了する。
、終了する。
図中■は、利用者名が利用者固有資源管理簿3−2に存
在するか否かを判別する状態を示す、YESの場合には
、図中■を実行する。Noの場合(利用者固有資源管理
yl13 2に存在しない(登録されていない)場合)
には、図中■で利用者固有管理簿3−2に利用者を新た
に登録し、図中■を実行する。
在するか否かを判別する状態を示す、YESの場合には
、図中■を実行する。Noの場合(利用者固有資源管理
yl13 2に存在しない(登録されていない)場合)
には、図中■で利用者固有管理簿3−2に利用者を新た
に登録し、図中■を実行する。
図中■は、利用者メニュー名又は動作環境ファイル名を
利用者固有資源管理H3−2に登録する状態を示す。こ
の登録に合わせて利用者固有資源ファイル4−1.4−
2中に当該利用者固有買源名に対応づけて利用者固有資
源を登録しておく。
利用者固有資源管理H3−2に登録する状態を示す。こ
の登録に合わせて利用者固有資源ファイル4−1.4−
2中に当該利用者固有買源名に対応づけて利用者固有資
源を登録しておく。
以上の手順によって、利用者固有資源名が利用者固有資
源管理7f13 2に登録されることとなる。
源管理7f13 2に登録されることとなる。
次に、第4図を用いて第1図構成における利用者識別お
よび利用者固有資源名の取り出しの動作を詳細に説明す
る。
よび利用者固有資源名の取り出しの動作を詳細に説明す
る。
第4図において、図中■は、利用者名を人力する状態を
示す。これは、対話形式によって、第1図ログイン画面
1−2に対して利用者名をキー人力することを意味して
いる。
示す。これは、対話形式によって、第1図ログイン画面
1−2に対して利用者名をキー人力することを意味して
いる。
図中@は、利用者管理簿3−1を読み込む状態を示す。
図中0は、利用者名が利用者管理簿3−1に存在するか
否か判別する状態を示す。YESの場合には、図中[相
]を実行する。NOの場合(利用者管理g13−1中に
存在しない(登録されていない)場合)には、図中■以
下を繰り返し実行する。
否か判別する状態を示す。YESの場合には、図中[相
]を実行する。NOの場合(利用者管理g13−1中に
存在しない(登録されていない)場合)には、図中■以
下を繰り返し実行する。
図中[相]は、利用者固有資源管理部3−2を読み込む
状態を示す。
状態を示す。
図中@は、利用者名が利用者固有資源管理部3−2に存
在するか否かを判別する状態を示す。YESの場合には
、図中[相]で利用者固有資源管理簿3−2中から該当
する利用者名の利用者固有資源名を取り出す。Noの場
合には、利用者名が利用者固有資源管理簿3−2中に存
在しない(登録されていない)ので、終了する。
在するか否かを判別する状態を示す。YESの場合には
、図中[相]で利用者固有資源管理簿3−2中から該当
する利用者名の利用者固有資源名を取り出す。Noの場
合には、利用者名が利用者固有資源管理簿3−2中に存
在しない(登録されていない)ので、終了する。
以上の手順によって、入力した利用者名に対応する利用
者固有資源名が利用者固有資源管理N3−2から取り出
されることとなる。そして、第1図利用者固有資源アク
セス処理部2−4が、この取り出した利用者固有資源名
に対応する利用者面を情報を第1図利用者固有資源ファ
イル4−1.4−2から取り出し、システムの運用上の
環境の設定を行ったり、あるいは操作の設定を行う。
者固有資源名が利用者固有資源管理N3−2から取り出
されることとなる。そして、第1図利用者固有資源アク
セス処理部2−4が、この取り出した利用者固有資源名
に対応する利用者面を情報を第1図利用者固有資源ファ
イル4−1.4−2から取り出し、システムの運用上の
環境の設定を行ったり、あるいは操作の設定を行う。
以上説明したように、本発明によれば、利用者識別情報
と利用者固有資源とを分けて管理する構成を採用してい
るため、利用者固有資源の共用が可能となり、ディスク
資源の削減を図ることができると共に、利用者固有資源
の管理方法に柔軟性を持たせることができる。
と利用者固有資源とを分けて管理する構成を採用してい
るため、利用者固有資源の共用が可能となり、ディスク
資源の削減を図ることができると共に、利用者固有資源
の管理方法に柔軟性を持たせることができる。
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は利用者管理
情報例、第3図は利用者登録説明フローチャート、第4
図は利用者識別および利用者固有資源名取り出し説明フ
ローチャート、第5図は従来の利用者固有資源の管理方
法を示す。 図中、1−1は利用者登録画面、1−2はログイン画面
、2−1は利用者登録処理部、2−2は利用者識別処理
部、2−4は利用者固有資源アクセス処理部、3は利用
者管理情報ファイル、3−1は利用者管理簿、3−2は
利用者固有資源管理簿、4−1.4−2は利用者固有資
源ファイルを表す。 −〜 利用渚笥代別あ・よU′利思肴固有賀J名駅り出り訳−
明フD−ナヤート沁 4 図 従来の利用者園翁買:Xの暦理方3六 第 5 図
情報例、第3図は利用者登録説明フローチャート、第4
図は利用者識別および利用者固有資源名取り出し説明フ
ローチャート、第5図は従来の利用者固有資源の管理方
法を示す。 図中、1−1は利用者登録画面、1−2はログイン画面
、2−1は利用者登録処理部、2−2は利用者識別処理
部、2−4は利用者固有資源アクセス処理部、3は利用
者管理情報ファイル、3−1は利用者管理簿、3−2は
利用者固有資源管理簿、4−1.4−2は利用者固有資
源ファイルを表す。 −〜 利用渚笥代別あ・よU′利思肴固有賀J名駅り出り訳−
明フD−ナヤート沁 4 図 従来の利用者園翁買:Xの暦理方3六 第 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 利用者固有の資源を共有管理する利用者固有資源共有
管理方式において、 利用者を識別する利用者識別情報および利用者固有の利
用者固有資源情報を格納する利用者管理情報ファイル(
3)と、 この利用者管理ファイル(3)に対して利用者識別情報
および利用者固有資源情報を登録する利用者登録処理部
(2−1)と、 入力された利用者名に対し、上記利用者管理情報ファイ
ル(3)を検索して登録されているか否かを識別する利
用者識別処理部(2−2)とを備え、この利用者識別処
理部(2−2)によって登録されていると識別された場
合に、上記利用者管理情報ファイル(3)から該当する
利用者固有資源名を見つけ出し、この見つけ出した利用
者固有資源名に対応する利用者固有資源を取り出してシ
ステムの運用上の環境の設定あるいは操作の設定を行う
ように構成したことを特徴とする利用者固有資源共有管
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62318021A JP2708762B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 利用者資源共有管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62318021A JP2708762B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 利用者資源共有管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01158548A true JPH01158548A (ja) | 1989-06-21 |
JP2708762B2 JP2708762B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=18094610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62318021A Expired - Fee Related JP2708762B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 利用者資源共有管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2708762B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5797162A (en) * | 1980-12-08 | 1982-06-16 | Fujitsu Ltd | Utilization competence discrimination and control system |
JPS60225252A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-09 | Fujitsu Ltd | パスワ−ドに基づく選択的メニユ−表示方法 |
JPS61128316A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | Nec Corp | メニユ−表示方式 |
JPS61147335A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Nec Corp | ジヨブのパラメ−タ登録方式 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62318021A patent/JP2708762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5797162A (en) * | 1980-12-08 | 1982-06-16 | Fujitsu Ltd | Utilization competence discrimination and control system |
JPS60225252A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-09 | Fujitsu Ltd | パスワ−ドに基づく選択的メニユ−表示方法 |
JPS61128316A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | Nec Corp | メニユ−表示方式 |
JPS61147335A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Nec Corp | ジヨブのパラメ−タ登録方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2708762B2 (ja) | 1998-02-04 |
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