JPH01158335A - 酸素濃度センサ用ヒータの制御装置 - Google Patents

酸素濃度センサ用ヒータの制御装置

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JPH01158335A
JPH01158335A JP62317789A JP31778987A JPH01158335A JP H01158335 A JPH01158335 A JP H01158335A JP 62317789 A JP62317789 A JP 62317789A JP 31778987 A JP31778987 A JP 31778987A JP H01158335 A JPH01158335 A JP H01158335A
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前田 克哉
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、酸素濃度を検出する酸素濃度センサに備えら
れたヒータへの供給電力を制御する制御装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来の酸素濃度センサに備えられたヒータの制御装置と
しては、酸素濃度センサに備えられたヒ−夕の抵抗値を
検出し、この抵抗値が所定値以上のとき内燃機関の状態
に応じて定められたヒータへの供給電力を減少補正する
ものが特開昭60−202348号公報において示され
ている。このような構成はヒータの温度とヒータの抵抗
値との関係(ヒータの抵抗−温度特性)がほぼリニアな
関係にあることを利用したものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、ヒータの抵抗値とヒータの温度との関係
(特性)は各製品毎にバラツキがあり、第1θ図に示す
ようにその特性のバラツキにより、同じ抵抗値であって
も300℃も温度が異なるようになってしまう。
ところで、限界電流式の酸素濃度センサの検出素子は排
気中の酸素濃度を連続的に検出するために650°C以
上の高温に保持して活性状態に維持しなければならない
。またヒータはヒータ素子の劣化を防ぐために1120
°C以下で制御しなくてはならないという制約がある。
そして、機関の運転条件によっては排気温が低いために
、ヒータの温度を1100°Cにして酸素濃度センサが
650°Cとなる領域や、排気温が充分に高いために、
ヒータへの通電を行わなくても650℃となる領域があ
る。
従って、ヒータの温度を1120°Cギリキリまで上げ
る必要がある場合に、上述の公報の構成ではヒータの抵
抗−温度特性のバラツキのために、ヒータの温度が11
20’Cを越えているにもかかわらず抵抗値が低いため
に算出された電力が補正されることなくヒータに供給さ
れてしまい、ヒータ素子の劣化を招いたり、ヒータの温
度が1100″Cにも達していないにもかかわらず抵抗
値が所定値を上回ってしまって、算出された電力が補正
されてしまい、ヒータの温度が低くなり、酸素濃度セン
サの検出素子の温度が650°Cを下回ってしまって正
確な検出ができなくなってしまうという場合があるとい
う問題点がある。
従って、本発明の目的は上述のヒータの抵抗−温度特性
のバラツキによるヒータ温度のバラツキを補償し得て、
ヒータの温度を精度よく制御し得る酸素濃度センサ用ヒ
ータの制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決するために、本発明においては、第
11図に示すごとく、 内燃機関の排気系に設置され排気中の酸素濃度を検出す
る酸素濃度センサに備えられたヒータと、内燃機関の運
転状態を検出する運転状態検出手段と、 前記運転状態検出手段にて検出された運転状態に応じて
、前記ヒータに供給する基本電力を設定する基本電力設
定手段と、 前記ヒータの抵抗値を検出するヒータ抵抗値検出手段と
、 前記運転状態検出手段で検出される運転状態が所定の運
転状態である時の前記ヒータ抵抗値検出手段にて検出さ
れた前記ヒータの抵抗値を記憶する記憶手段と、 前記ヒータ抵抗値検出手段にて検出される抵抗値と前記
記憶手段にて記憶されている抵抗値とに基づいて前記基
本電力設定手段で設定された前記基本電力を補正し、前
記ヒータに供給する目標電力を決定する目標電力決定手
段と、 前記目標電力決定手段にて決定された目標電力に応じて
前記ヒータに供給する電力を制御する制−御手段と を備えたことを特徴とする酸素濃度センサ用ヒータの制
御装置としている。
〔作用〕
上記構成によれば、機関の運転状態に基づいて酸素濃度
センサに備えられたヒータの基本電力が設定され、この
設定された基本電力が記憶されているヒータの抵抗値と
その時のヒータの抵抗値とに応じて補正され、目標電力
が決定され、この目標電力に応じてヒータに供給される
電力が制御されて、ヒータの温度が供給される電力に従
った温度に調節される。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
まず第1図は本実施例の酸素濃度センサ用ヒータの制御
装置が搭載された車両用内燃機関(以下、エンジンと略
す。)及びその周辺装置を表す概略系統図である。
図において1はエンジン、2はピストン、3はシリンダ
、4はシリンダヘッドであり、シリンダヘッド4の各気
筒の排気ボート5には排気マニホールド6が、シリンダ
ヘッド4の各気筒の吸気ボート7には吸気マニホールド
8が夫々連結されている。また吸気マニホールド8は吸
入空気の脈動を防止するためのサージタンク9に接続さ
れ、サージタンク9には吸気マニホールド8内の圧力、
即ち吸気管圧力Pa+を検出する吸気圧センサ1゜が備
えられている。
次に11はサージタンク9を介して各気筒に送られる吸
入空気量を制御するスロットルバルブ、12はスロット
ルバルブ11を迂回する吸入空気のバイパス路、13は
吸入空気温度を検出する吸気温センサであり、スロット
ルバルブ11には、スロットルバルブ11の開度に応じ
た信号を出力するスロットルバルブ開度センサとエンジ
ンlのアイドリング時にON状態とされるアイドルスイ
ッチとを備えたスロットルポジションセンサ14が直結
されている。また15は排気マニホールド6に取り付け
られ、排気中の酸素濃度を検出する検出素子と加熱用の
白金製のヒータとを備えた酸素濃度センサ、16はエン
ジン1の冷却水温を検出する水温センサ、17はエンジ
ンlの点火プラグ18に所定タイミングでイグナイタ1
9から出力される高電圧を印加するディストリビュータ
、20はディストリビュータ17に取り付けられ、エン
ジン1の回転数に対応したパルス信号を発生する回転数
センサ、21は車速を検出する車速センサを夫々表して
いる。
上記吸気圧センサlO1吸気温センサ13、スロットル
ポジションセンサ14、酸素濃度センサ15、水温セン
サ16、回転数センサ20及び車速センサ21の各種検
出信号は制御回路25に入力され、制御回路25にて上
記各検出信号に基づき、燃料噴射弁26の燃料噴射量制
御、点火プラグ18の点火時期制御、あるいは酸素濃度
センサ15のヒータの制御等の種々の制御処理が実行さ
れる。
次に第2図に上述の制御回路25の構成を表すブロック
図を示す。図において31は酸素濃度センサ15の検出
素子15aに所定の電圧を印加するための印加電源、3
2は検出素子15aに流れる電流を検出するための抵抗
、33は抵抗32における降下電圧を所定倍に増幅する
ための増幅回路、34は増幅回路33からの出力信号、
つまり排気中の酸素濃度に対応するアナログ信号や、吸
気圧センサlO1吸気温センサ13、スロットルポジシ
ョンセンサ14の開度センサ14a1水温センサ16、
車速センサ21等にて検出されたアナログ信号を受け、
デジタル信号に変換するA/D変換器である。また35
はCPU、ROM、RAM、バックアップRAMを含む
マイクロコンピュータ37にてA/D変換器を介して入
力された信号及び回転数センサ20、スロットルポジシ
ョンセンサ14のアイドルスイッチ14bからの信号に
基づいて演算され、出力された制御信号によって制御さ
れる駆動回路を表し、マイクロコンピュータ37にて算
出された所望量の燃料をエンジンlに供給させるための
駆動信号を燃料噴射弁26に出力する回路である。イグ
ナイタ19もマイクロコンピュータ37にて、ディスト
リビュータ17へ高電圧を所定タイミングで出力するよ
う制御されている。
次に38は酸素濃度センサ15のヒータ15bへの供給
電力を制御するための通電制御回路であって、マイクロ
コンピュータ37の制御信号に応じてヒータ用電源39
からの通電を制御するものである。また40はヒータ1
5b通電時にヒータ電圧を検出するヒータ電圧検出回路
、41は同様にヒータ電流を検出するヒータ電流検出回
路である。
このように構成された本実施例の制御回路においては、
上述の如く、燃料噴射量制御、点火時期制御、酸素濃度
センサのヒータ制御等種々の制御が実行されることとな
るのであるが、以下に本発明にかかわる主要な制御処理
である酸素濃度センサのヒータ制御について、第3図に
示す制御プログラムに従って詳しく説明する。
第3図に示す酸素濃度センサのヒータ制御は、所定時間
間隔、例えば100(100(、)毎に実行され、ヒー
タ用電源39からヒータ15bへの通電をエンジン1の
運転状態及び酸素濃度センサ15の検出結果に応じたヒ
ータ通電のデユーティ制御によって行われる。
処理が開始されると、まずステップ301にて上記各セ
ンサや検出回路からの信号に基づくエンジン回転数Ne
、吸気管圧力Pa、ヒータ電圧vh、ヒータ電流1h等
の各種パラメータを読み込み、続くステップ302に移
行する。
ステップ302においてはステップ301にて読み込ま
れたヒータ電圧vh及びヒータ電流1hとからヒータ抵
抗値RHを求める。なお、ヒータ15bの素子として上
述のように白金を用いた場合、抵抗値とヒータの温度の
関係は第10図により示したようにほぼリニアな関係に
ある。
次にステップ303に進むと、ステップ303では現在
バックアツプRAM内に記憶されているヒータ抵抗値に
関する学習値BRHが正常な状態にあるか否かをチエツ
クする。そして正常な状態にないと判断した場合は、ス
テップ304に進んで、学習値BRHを所定値(4Ω)
にしてからステップ305に進み、また正常な状態にあ
ると判断した場合は、直接ステップ305に進む。なお
、ステップ303の学習値BRHのチエツクは以前に学
習値BRHの書き換えが行われた際に、書き換えられた
学習値BRHの反転値1/BRHもバックアツプRAM
内に記憶しておき、このステップ303にて両値に基づ
いて学習値BRHの正常を判断する。
次にステップ305では、ヒータ抵抗値に関する学習値
BRHの学習条件が成立しているかを判断する。ここで
、この学習条件の成立とは酸素濃度センサ15の検出素
子15aの出力に基づいてフィードバック制御が実行さ
れていること、吸気管圧力Pmが所定値以下であって、
回転数Neが所定値以下である状態が1分以上継続して
いること、及びヒータへの供給電力が所定値以上の3条
件をすべて満足することであり、すなわちヒータ温度が
1100°Cとなるよう制御されている安定した運転状
態であるときに学習条件成立としている。なお、上述の
酸素濃度センサ15の検出素子15aの出力に基づいた
フィードバック制御は始動時でないこと、エンジン冷却
水温により暖機が完了している状態(水温70℃以上)
であると判断されること、始動後項量や、暖機増量や、
高負荷増量や、加速増量等の燃料の増量制御が実行され
ていない状態であること、燃料カットが実行されてい゛
ない状態であること、及び酸素濃度センサ15が活性状
態で判断されていることのすべての条件が満たされてい
る場合に実行される。
そしてステップ305で、学習条件成立と判断された場
合は、ステップ306で学習値BRHを上記ステップ3
02で求められたヒータ抵抗値RHに書き換えて、この
書き換えられた学習値BRHをバックアツプRAM内に
記憶させた後、ステップ307に進む、このようにバッ
クアツプRAM内に記憶しておくことで、エンジン停止
により制御回路25に対する通電が切られても、学習値
BRHは消去されず、次のエンジン作動時にまで反映さ
せることができるようになる。
なお、ステップ305で学習条件不成立と判断された場
合は、書き換え処理を行うことなくステップ307に進
む。
ステップ307では、酸素濃度センサ15に対する冷間
時補正条件が成立しているかを判断する。
ここで冷間時補正条件とは、エンジン1の始動から10
分以内であるか否かで判断されるもので、図示しない別
のプログラムにより判断されており、このステップ30
7ではその判断結果のみ用いられる。
そして、冷間補正条件が成立していると判断された場合
は308に進み、バックアツプRAM内に記憶されてい
る学習値BRHとステップ302で求められた現在のヒ
ータ抵抗値RHとの差に基づいて冷間時電力補正量Pc
oldをROM内に記憶。
されているマツプより求める。なお、このマツプに記憶
されているヒータ抵抗値RHと学習補正値BRHとの差
(BRH−RH)と冷間時電力補正量Pcoldとの関
係は第4図の特性図に示されるような関係に設定されて
いる。
また冷間時補正条件が成立していないと判断された場合
はステップ309に進み、冷間時電力補正量Pcold
をOにする。
そして、後述する基本電力量P、を後述する処理にてこ
の補正量Pcoldで増加補正することにより、エンジ
ン始動直後の冷えた状態にある酸素濃度センサ15の検
出素子15aが2.速加熱され、検出素子15aの活性
化が速められる。また、学習値BRHと現在のヒータ抵
抗値RHとの差(BRH−RH)が大きい場合はど補正
量Pcoldが大きくなるよう設定されているので、ヒ
ータ抵抗値RHが低い時はど、つまりヒータ温度が低い
時はどヒータ15bへの供給電力が多くなり、検出素子
15aが急速加熱され、しかも差(BRH−RH)が小
さい時は補正量Pcoldは小さい値または0にされる
ので、過剰な電力がヒータ15bに供給されるというこ
とは充分に防げる。
ステップ308又はステップ309の処理を終えると、
ステップ310に進み、ステップ310では発進時素子
冷え補正条件が成立しているかを判断する。ここで、発
進時素子冷え補正条件とは、車速01cIl/hの状態
から車速Okm/hでない状態に移った時点から3分以
内であるか否かで判断されるもので、この判断も図示し
ない別のプログラムにより判断されており、このステッ
プ310ではその判断結果のみ用いられる。
そして、発進時素子冷え補正条件が成立していると判断
された場合は、ステップ311に進み、バックアツプR
AM内に記憶されている学習値BRHとステップ302
で求められた現在のヒータ抵抗値RHとの差に基づいて
発進時電力補正量PrhをROM内に記憶されているマ
ツプより求める。
なお、このマツプに記憶されている学習値BRHとヒー
タ抵抗値RHとの差(BRH−RH)と、発進時電力補
正量Prhとの関係は第5図の特性図に示されるような
関係に設定されている。
また、発進時素子冷え補正条件が成立していないと判断
された場合は、ステップ312に進み、発進時電力補正
量PrhをOにする。
ところで、このように車両発進後に所定時間の間、発進
時電力補正量Prhを設定するのは、アイドル運転状態
から車両が発進した直後では、酸素濃度センサ15が取
り付けられている排気マニホールド6やエンジンからの
排気の温度が充分に暖まっていない状態であるにもかか
わらず、回転数Neや吸気管圧力PII+の上昇にとも
ないヒータ15bに対する後述する基本電力量Pgが減
少するために、検出素子15aが冷えてしまうというこ
とを防止するためであり、後述する基本電力量P。
を後述する処理において、この補正量Prhで増加補正
して素子15aの冷えを防止する。
なお、上記ステップ310で用いられる発進時素子冷え
補正条件の判断結果は、車速に基づいて判断されるよう
にしていたが、回転数Neが所定値以上となってから、
又はアイドルスイッチ14bがオフとなってから3分以
内であるか否かで、この補正条件の成否が判断されるよ
うにしてもよい。
ステップ311又はステップ312の処理を終えるとス
テップ313に進み、ステップ313ではOT補正条件
が成立しているかを判断する。なお、このOT補正条件
が成立しているかいないかは、第7図に示す別のプログ
ラムルーチンにより判断されており、このステップ31
3ではその判断結果のみが用いられる。
第7図に示されるプログラムルーチンは、1 sec毎
の割込み信号により実行されるもので、ステップ701
で現在エンジンが始動中か否かが判断され、始動中であ
ればステップ702でカウンタC0TPをOにクリアし
てから本ルーチンを終了する。
ステップ701で始動中でないと判断された場合には、
現在の回転数NeがNe≧300Orpmであるかがス
テップ703で判断され、Ne≧300Orpmであれ
ばステップ704でカウンタC0TPを1だけカウント
アツプし、Ne<300Orpmであればステップ70
5でカウンタC0TPを1だけカウントダウンする。
ステップ704又は705の処理の後は、ステップ70
6でカウンタC0TPがC0TP≧0であるかを判断し
、C0TP<0ならばステップ707でC0TPを0に
してからステップ708に進み、C0TP≧0ならばそ
のままステップ70゛8に進む。ステップ708ではカ
ウンタC0TPがC0TP≧180であるかを判断し、
C0TP≧180ならばステップ709でC0TPを1
80にしてからステップ710に進み、C0TP<18
0ならばそのままステップ710に進む。
ステップ710では回転数NeがNe<300Q rp
mであるかが判断され、Ne<300Orpmであれば
ステップ711に進み、カウンタC0TPがC0TP≧
10であるかが判断される。そしてC0TP≧10であ
ればステップ712に進む。
なお、ステップ710でNe≧300Orpmと判断さ
れるか、またはステップ711でC0TP<10と判断
されれば、ステ・ンプ713に進む。そして、ステップ
712ではOT補正条件が成立していることを示すRA
M内のフラグをセットしてから本ルーチンを終了し、ま
たステップ713ではOT補正条件が成立していないの
で、RAM内の前記フラグをリセットして、本ルーチン
を終了する。
すなわち、OT補正条件は回転数Neが300Orpm
を下回った時点から回転数Neが3000rpn+を上
回っている期間に応じて定められるカウンタC0TPが
10未満となるまでの間成立する。
再び第3回において、ステップ313においてOT補正
条件が成立していると判断されたならば、ステップ31
4に進み、バックアツプRAM内に記憶されている学習
値B RHとステップ302で求められた現在のヒータ
抵抗値RHとの差に基づいてOT電力補正四Potpを
ROM内に記憶されているマツプより求める。なお、こ
のマツプに記憶されている学習値BRHとヒータ抵抗値
RHとの差(RH−BRH)とOT電力補正量Potp
との関係は第6図の特性図に示されるような関係に設定
されている。
また、OT補正条件が成立していないと判断されたなら
ば、ステップ315に進み、OT電力補正量Potpを
Oにする。
ところで、このように車両の高速走行後に所定時間OT
電力補正1tPotpを設定するのは、高速走行直後に
おいては排気の温度が高いために、後述する基本電力量
Plをそのままヒータ15bに供給すると、ヒータ温度
が上昇しすぎてしまうということを防止するためであり
、後述する基本電力量Pgを後述する処理にてこの補正
量Pompで減少補正してヒータ15b、検出素子15
aの温度の上昇しすぎることを防止する。
ステップ314又は315の処理を終えると、ステップ
316に進み、ステップ316においては、上記ステッ
プ301にて読み込まれたヒータ電圧vh及びヒータ電
流1hとから、所定時間、例えば100(m100(の
間、ヒータ15bを通電した場合の電力量、つまりデユ
ーティ比100%の電力量P、を算出する処理が実行さ
れ、ステップ317に移行する。以下、電力量について
は全て100(a+5ec)当たりの電力量とする。
次にステップ317においては、上記ステップ301に
て求められたエンジン回転数Ne及び吸気管圧力P++
+とをパラメータとする、例えば第8図に示す如きRO
M内に記憶されているマツプあるいは演算式からヒータ
15bの基本電力量P。
を求め、続くステップ318に移行する。ここで、この
マツプにおいては、第8図から明らかな如く、吸気管圧
力Pmが大きい場合、あるいはエンジン回転数Neが大
きい場合には、当然エンジン1への燃料噴射量が多くな
り、排気温度が上昇して排気によって検出素子15aが
加熱できることから、ヒータ15bへの供給電力を小さ
くし、一方エンジン回転数Neが小さい場合、あるいは
吸気管圧力Piが小さい場合には排気温度が下がり検出
素子を加熱できなくなることから、ヒータ1°5bへの
供給電力を大きくするように設定されている。
次にステップ318においては、上記ステップ308.
311.314にて得られた各電力補正i P col
d、  P rh、  P otpにより基本電力量P
gを次式 %式% を用いて補正し、実際にヒータ15bに供給する目標電
力量P、を算出する。
このようにして目標電力MP、が求め・られると、続く
ステップ319にてこの目標電力量P、と上記ステップ
316にて求められたデユーティ比100%の電力量P
、とをパラメータとする次式〇=(Pc/PA)×10
0 を用いてヒータ15bに目標電力量P、を供給するため
のデユーティ比りが算出される。
そして続くステップ320にて、上記求められたデユー
ティ比りのパルス信号を通電制御回路38に送出し、ヒ
ータ15bへの供給電力を制御する処理が実行され、本
制御処理を終える。
ここで例えばデユーティ比100%の電力I P Aが
50〔−・100n+sec、)、目標電力量Pcが2
5 (w  ・100 m5ec、  )であるとする
と、デユーティ比りは50〔%〕となり、通電制御回路
38に送出されるパルス信号は、第9図の実線で示す如
きものとなる。
以上説明したように、本実施例の構成によれば、ヒータ
15bの温度がほぼ1100°Cの温度に制御されてい
る安定したエンジン状態でのヒータ抵抗値RHを学習値
BRHとして記憶しておき、この学習値BRHとその時
のヒータ抵抗値RHとの差に応じて決まる補正で回転数
Neと吸気管圧力Pmとに基づいて決まる基本電力量P
8を補正しているので、ヒータ15bに対して過不足な
く必要な電力を供給できるようになり、従ってヒータ1
5bが過度に発熱したり、検出素子15aが活性状態か
らはずれるような温度にまで低下してしまうという問題
点は充分に解消し得るようになる。
尚、上記実施例においては基本電力量P、を求める際に
、エンジン回転数Neと吸気管圧力Piとを用いるもの
としているが、この他にも吸入空気量とかスロットルバ
ルブ11の開度等を用いてもよく、単にエンジン回転数
Neや吸気管圧力P+w等の1つを用いるだけでもよい
また、上記実施例においてはヒータ15bの通電制御を
100(100(、)当たりの通電時間によるデユーテ
ィ制御によって実行するようにしているが、この他にも
例えばヒータ15bへの供給電力を求め、ヒータ15b
に印加する電圧を制御するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、機関の所定の運転状
態でのヒータ抵抗値を記憶すると共に、この記憶された
抵抗値とヒータ抵抗値検出手段にて検出される現在のヒ
ータ抵抗値とに基づいて、運転状態に応じて定められる
ヒータへの基本電力を補正し、目標電力を決定している
ので、ヒータへの供給電力をヒータ素子の特性バラツキ
を補償した状態で決定できるようになり、従ってヒータ
に過剰に電力を供給したり、ヒータへの電力供給不足を
来したりすることは防止できるため、酸素濃度センサか
ら常に良好な検出結果が得られるよ−うになるという優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の酸素濃度センサ用ヒータの制
御装置が搭載されたエンジン及びその周辺装置を表す概
略系統図、第2図は制御回路25の構成を示すブロック
図、第3図は制御回路25にて実行される酸素濃度セン
サのヒータ制御処理を表すフローチャート、第4図、第
5図及び第6図は学習値BRHと抵抗値RHとの差と各
補正量P cold、  P rh及びPompとの関
係を示す特性図、第7図は制御回路25にて実行される
OT補正条件の成否を判定するための処理を表すフロー
チャート、第8図は基本電力量pHを求めるためのマツ
プの内容を示すグラフ、第9図は通電制御回路38に出
力される制御信号を示すタイムチャート、第1O図はヒ
ータ温度とヒータ抵抗値との関係を示す特性図、第11
図は本発明の概略構成を示すブロック図である。 ■・・・エンジン、6・・・排気マニホールド、10・
・・吸気圧センサ、15・・・酸素濃度センサ、15a
・・・検出素子、15b・・・ヒータ、20・・・回転
数センサ。 21・・・車速センサ、25・・・制御回路、37・・
・マイクロコンピュータ、38・・・通電制御回路、4
0・・・ヒータ電圧検出回路、41・・・ヒータ電流検
出回路。 代理人弁理士  岡 部   隆 第1図 第4図      第5図 R)I−EIRH(J)) 第6図 →Ne   (x7と20)(rpm)第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内燃機関の排気系に設置され排気中の酸素濃度を検出す
    る酸素濃度センサに備えられたヒータと、内燃機関の運
    転状態を検出する運転状態検出手段と、 前記運転状態検出手段にて検出された運転状態に応じて
    、前記ヒータに供給する基本電力を設定する基本電力設
    定手段と、 前記ヒータの抵抗値を検出するヒータ抵抗値検出手段と
    、 前記運転状態検出手段で検出される運転状態が所定の運
    転状態である時の前記ヒータ抵抗値検出手段にて検出さ
    れた前記ヒータの抵抗値を記憶する記憶手段と、 前記ヒータ抵抗値検出手段にて検出される抵抗値と前記
    記憶手段にて記憶されている抵抗値とに基づいて前記基
    本電力設定手段で設定された前記基本電力を補正し、前
    記ヒータに供給する目標電力を決定する目標電力決定手
    段と、 前記目標電力決定手段にて決定された目標電力に応じて
    前記ヒータに供給する電力を制御する制御手段と を備えたことを特徴とする酸素濃度センサ用ヒータの制
    御装置。
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