JPH01156083A - 電流駆動回路 - Google Patents
電流駆動回路Info
- Publication number
- JPH01156083A JPH01156083A JP62316769A JP31676987A JPH01156083A JP H01156083 A JPH01156083 A JP H01156083A JP 62316769 A JP62316769 A JP 62316769A JP 31676987 A JP31676987 A JP 31676987A JP H01156083 A JPH01156083 A JP H01156083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- load
- fet
- voltage
- integrator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電流駆動回路、特に、ＬＥＤアレイの光出力
を光源とする電子写真方式のプリンタに使用しＬＥＤア
レイに電流を供給するための電流駆動回路に関する。
を光源とする電子写真方式のプリンタに使用しＬＥＤア
レイに電流を供給するための電流駆動回路に関する。
従来の電流駆動回路は駆動信号として必要な一定の出力
電流工。を得るための一定の電圧Ｖを印加し負荷の駆動
は印字情報ＡＩ、印字情報ＡｎによりＯＮ、ＯＦＦは決
定されていた。
電流工。を得るための一定の電圧Ｖを印加し負荷の駆動
は印字情報ＡＩ、印字情報ＡｎによりＯＮ、ＯＦＦは決
定されていた。
しかしながら、このような上述した従来の電流駆動回路
は大電流出力が要求されるため、ノイズ発生等による誤
動作が発生したり、大容量コンデンサが必要となるとい
う欠点がある。
は大電流出力が要求されるため、ノイズ発生等による誤
動作が発生したり、大容量コンデンサが必要となるとい
う欠点がある。
本発明の電流駆動回路は、積分器と、抵抗器と、差動増
幅器と、カレントミラー回路とを有して構成される。
幅器と、カレントミラー回路とを有して構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図は第１
図に示す実施例の各部の波形を示すタイミングチャート
である。
図に示す実施例の各部の波形を示すタイミングチャート
である。
第１図に示す電流駆動回路は、積分回路部１１と、差動
増幅器１０と、抵抗器９と、ＮチャネルＭＯ８ＦＥＴ８
と、ＰチャネルＭＯ８ＦＥＴ２〜６と、負荷７とを含ん
で構成される。
増幅器１０と、抵抗器９と、ＮチャネルＭＯ８ＦＥＴ８
と、ＰチャネルＭＯ８ＦＥＴ２〜６と、負荷７とを含ん
で構成される。
この電流駆動回路は、電子写真方式のプリンタでは、感
光ドラムに対向して、ＬＥＤアレイ等の発光素子列を設
け、これらに二値信号を送り点灯させることにより印字
情報をプリントさせるものである。ここで、ＬＥＤアレ
イなどの発光素子列は駆動時間、駆動電流によって決ま
る発光エネルギーが制御されている。
光ドラムに対向して、ＬＥＤアレイ等の発光素子列を設
け、これらに二値信号を送り点灯させることにより印字
情報をプリントさせるものである。ここで、ＬＥＤアレ
イなどの発光素子列は駆動時間、駆動電流によって決ま
る発光エネルギーが制御されている。
第１図に示す実施例では、発光素子列である負荷７を三
角波信号により駆動しようとするものである。
角波信号により駆動しようとするものである。
印加電圧源１が供給されるＰチャネルＭＯ８ＦＥＴ２は
、Ｐ ＋ ＋ネルＭＯ８ＦＥＴ４および６と共にカレン
トミラー回路ＣＭを構成している。
、Ｐ ＋ ＋ネルＭＯ８ＦＥＴ４および６と共にカレン
トミラー回路ＣＭを構成している。
従って、ＰチャネルＭＯ８Ｆ’ＥＴ２を流れる出力電流
ＩＯと等しい出力電流工１もしくは出力電流ＩｎがＰチ
ャネルＭＯ８ＦＥＴ４．６により負荷７に一俳給できる
。
ＩＯと等しい出力電流工１もしくは出力電流ＩｎがＰチ
ャネルＭＯ８ＦＥＴ４．６により負荷７に一俳給できる
。
ＰチャネルＭＯ８ＦＥＴ３がおよび５は、印字情報Ａ１
およびＡｎによってＰチャネルＭＯ３ＦＥＴ４および６
を各々ＯＮ、ＯＦＦに制御するｋめのスイッチ機能を有
している。ＰチャネルＭＯ８ＦＥＴ３が０Ｎ（７）時工
１＝工０であり、ＰチャネルＭＯ８ＦＥＴ５がＯＮの時
はＩｎ＝工０となる。
およびＡｎによってＰチャネルＭＯ３ＦＥＴ４および６
を各々ＯＮ、ＯＦＦに制御するｋめのスイッチ機能を有
している。ＰチャネルＭＯ８ＦＥＴ３が０Ｎ（７）時工
１＝工０であり、ＰチャネルＭＯ８ＦＥＴ５がＯＮの時
はＩｎ＝工０となる。
また、各々ＯＦＦ時では１１＝Ｏ，ｌｎ＝０であり負荷
７に電流は供給されない。
７に電流は供給されない。
ＮチャネルＭＯ８ＦＥＴ８は、差動増幅器１０により制
御され、ＰチャネルＭＯ３ＦＥＴ２のゲート電位を制御
する。差動増幅器１０は抵抗器９の両端の電位を通して
ＰチャネルＭＯ３ＦＥＴ２に流れる出力電流工０を制御
する機能を有する。
御され、ＰチャネルＭＯ３ＦＥＴ２のゲート電位を制御
する。差動増幅器１０は抵抗器９の両端の電位を通して
ＰチャネルＭＯ３ＦＥＴ２に流れる出力電流工０を制御
する機能を有する。
今、積分器１１の積分出力電圧ＶＩがＶとすると、ｌ０
＝Ｖ／ＲとなるようにＮチャネルＭＯ８ＦＥＴ８を通じ
てＰチャネルＭＯ３ＦＥＴ２のゲート電位を制御する。
＝Ｖ／ＲとなるようにＮチャネルＭＯ８ＦＥＴ８を通じ
てＰチャネルＭＯ３ＦＥＴ２のゲート電位を制御する。
′ディジタル信に駆動信号Ｂを入力とする
積分器１１は、三角波または台形状の波形を出力するも
ので、ｄｖ／ｄｔを小さくするためのものである。
積分器１１は、三角波または台形状の波形を出力するも
ので、ｄｖ／ｄｔを小さくするためのものである。
積分器１１に入力される駆動信号Ｂは負荷７に対する駆
動時間を制御し、駆動スタート、ストップを意味する。
動時間を制御し、駆動スタート、ストップを意味する。
第２図において、印字情報Ａ１が“Ｉｎの時、駆動信号
Ｂが積分器１１に入力されると、積分器１１の出力電圧
ＶＩと同等の波形が出力電流工１として得られ、また印
字情報Ａｎが“１”の時、出力電流Ｉｎとして得られる
ことを示す。
Ｂが積分器１１に入力されると、積分器１１の出力電圧
ＶＩと同等の波形が出力電流工１として得られ、また印
字情報Ａｎが“１”の時、出力電流Ｉｎとして得られる
ことを示す。
負荷に対してｎ ｂｉｔ全て駆動する場合においてもｄ
ｉ／ｄｔは小さくなり最も有効となる。
ｉ／ｄｔは小さくなり最も有効となる。
本発明の電流駆動回路は、駆動電流としてｄｉ／ｄｔを
小さくすることにより、ノイズ発生防止等が可能となる
という効果がある。
小さくすることにより、ノイズ発生防止等が可能となる
という効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図は第１
図に示す実施例の各部の波形を示すタイミングチャート
である。 ＣＭ・・・・・・カレントミラー回路、１・・・・・・
印加電圧源、２〜６・・・・・・ＰチャネルＭＯ８ＦＥ
Ｔ、７・・・・・・負荷、８・・・・・・ＮチャネルＭ
Ｏ８ＦＥＴ、９・・・・・・抵抗器、１０・・・・・・
差動増幅器、１１・・・・・・積分器、 Ａｌ、Ａｎ・・・・・・印字情報、Ｂ・・・・・・駆動
信号、ＶＩ・・・・・・積分出力電圧、ＩＯ，Ｉ’ｌ、
Ｉｎ・・・・・・出力電流。 代理人 弁理士 内 原 音 上 ｄ〕 ↓Φ １４１１１書に１
図に示す実施例の各部の波形を示すタイミングチャート
である。 ＣＭ・・・・・・カレントミラー回路、１・・・・・・
印加電圧源、２〜６・・・・・・ＰチャネルＭＯ８ＦＥ
Ｔ、７・・・・・・負荷、８・・・・・・ＮチャネルＭ
Ｏ８ＦＥＴ、９・・・・・・抵抗器、１０・・・・・・
差動増幅器、１１・・・・・・積分器、 Ａｌ、Ａｎ・・・・・・印字情報、Ｂ・・・・・・駆動
信号、ＶＩ・・・・・・積分出力電圧、ＩＯ，Ｉ’ｌ、
Ｉｎ・・・・・・出力電流。 代理人 弁理士 内 原 音 上 ｄ〕 ↓Φ １４１１１書に１
Claims (1)
- 供給された駆動信号に応じた積分出力電圧を発生する積
分器と、前記積分出力電圧と基準電圧との差分信号に応
じた出力電流を出力する差動増幅器と、前記出力信号に
応じて制御され基準電流のスイッチング制御がなされる
カレントミラー回路とを含むことを特徴とする電流駆動
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62316769A JPH01156083A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電流駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62316769A JPH01156083A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電流駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01156083A true JPH01156083A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18080720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62316769A Pending JPH01156083A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電流駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01156083A (ja) |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP62316769A patent/JPH01156083A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000040924A (ja) | 定電流駆動回路 | |
| US5304863A (en) | Transformer driver having unlimited duty cycle capability by inserting narrow pulses during unlimited duty cycles | |
| US5023614A (en) | Switchable DAC with current surge protection | |
| JPH07231247A (ja) | 超音波振動素子駆動回路およびｆｅｔ駆動回路 | |
| JPH08149796A (ja) | 電圧駆動型スイッチ素子のドライブ回路 | |
| US5166702A (en) | LED printhead with improved current mirror driver and driver chip therefor | |
| JPH01156083A (ja) | 電流駆動回路 | |
| US6130569A (en) | Method and apparatus for a controlled transition rate driver | |
| JP3097088B2 (ja) | 磁気ヘッド駆動回路 | |
| JPH04255425A (ja) | 電流駆動装置 | |
| JPH0621540A (ja) | 発光素子駆動回路 | |
| JP2611470B2 (ja) | 電流供給回路 | |
| JPH03255720A (ja) | 電流駆動回路 | |
| JP2541300B2 (ja) | ダイナミック回路 | |
| JPS6265486A (ja) | 駆動用回路 | |
| JP3370256B2 (ja) | 分周器およびクロック生成回路 | |
| JP3232981B2 (ja) | 制御信号のレベルシフト回路 | |
| JPS6134906A (ja) | ソレノイド駆動方式 | |
| JPH0374189A (ja) | モータ制御ｉｃの駆動回路 | |
| JPS61152122A (ja) | 負荷駆動用ｆｅｔ駆動回路 | |
| JP4768144B2 (ja) | スイッチングｍｏｓ−ｆｅｔドライブ回路 | |
| JPH0263756A (ja) | 画像記録装置の光源駆動装置 | |
| JP2709475B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH02156713A (ja) | バイアス回路 | |
| JP2617930B2 (ja) | パルス出力回路 |