JPH011554A - 印字ヘッド - Google Patents
印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH011554A JPH011554A JP62-158131A JP15813187A JPH011554A JP H011554 A JPH011554 A JP H011554A JP 15813187 A JP15813187 A JP 15813187A JP H011554 A JPH011554 A JP H011554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- print head
- wire
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は印字ヘッドに関し、特に複数個のプリン1〜ワ
イヤにより印字面を打撃して印字を行うドツトマトリッ
クス印字ヘッドに関する。
イヤにより印字面を打撃して印字を行うドツトマトリッ
クス印字ヘッドに関する。
従来技術
複数個のプリントワイヤによって文字図形などを印字す
るドツトマトリックス印字装置は、近年のパーソナルコ
ンピュータ、OAブームにより、小型軒端で図形処理が
可能ならのが要求され、その印字ヘッドとして多芯の印
字ヘッドが数多く開発されている。そして市場の要求に
より、益々高密度化、小型化、高速化および低価格化が
必要になっている。
るドツトマトリックス印字装置は、近年のパーソナルコ
ンピュータ、OAブームにより、小型軒端で図形処理が
可能ならのが要求され、その印字ヘッドとして多芯の印
字ヘッドが数多く開発されている。そして市場の要求に
より、益々高密度化、小型化、高速化および低価格化が
必要になっている。
従来この種の印字装置に使用される印字ヘッドとしては
、ガイド手段(複数個の中間ガイドおよび先端ガイド)
によりプリントワイヤを案内し、プリン1〜ワイヤ先端
を所定の位置に整列させているものが大部分であり、な
かでもガイド手段を、接4剤あるいは位置決め用部材に
より、固定しているしのが(1とんどであった。
、ガイド手段(複数個の中間ガイドおよび先端ガイド)
によりプリントワイヤを案内し、プリン1〜ワイヤ先端
を所定の位置に整列させているものが大部分であり、な
かでもガイド手段を、接4剤あるいは位置決め用部材に
より、固定しているしのが(1とんどであった。
上)ボした従来の印字ヘッドにJ5いて、ガイド手段を
精度J:<固定するためには、ガイド手段そのものの用
法精度だけでなく、取付は側および位置決め用部材につ
いても高い寸法精度が必要となる。
精度J:<固定するためには、ガイド手段そのものの用
法精度だけでなく、取付は側および位置決め用部材につ
いても高い寸法精度が必要となる。
また接着剤を使用したり、部品数が多くなるために、作
業性が悪く高価になる欠点があった。
業性が悪く高価になる欠点があった。
各部品について充分な寸法精度が得られなかった場合に
は、プリントワイA7に過大な応力が加わって折損事故
が発生したり、ガイド穴の摩耗が大きくなるなど信頼性
を悪化させることになる。更に、ワイヤ先端の長さを揃
える場合、先端ガイドを而−にするのが理想であるが、
加工寸法によってはワイヤを数10μs突出した状態ま
でしか加工できないため、インクリボンを引っ掛けるこ
とがある。
は、プリントワイA7に過大な応力が加わって折損事故
が発生したり、ガイド穴の摩耗が大きくなるなど信頼性
を悪化させることになる。更に、ワイヤ先端の長さを揃
える場合、先端ガイドを而−にするのが理想であるが、
加工寸法によってはワイヤを数10μs突出した状態ま
でしか加工できないため、インクリボンを引っ掛けるこ
とがある。
発明の目的
したがって、本発明の目的は加工作業性の良い印字ヘッ
ドを提供することである。
ドを提供することである。
本発明の伯の目的は信頼性の高い印字ヘッドを提供する
ことである。
ことである。
発明の構成
本発明によれば、フレームと、印字面を打撃する複数個
のプリントワイヤと、前記フレームに取付けられ0fj
記複数個のプリントワイヤを整列させる複数個のガイド
とを有し、前記複数個のガイドにそれらの間隔と等しい
部材を設け、最も印字面側のガイドを前記フレームに対
し前記印字面と反対方向に移動可能に設置したことを特
徴とする印字ヘッドがirIられる。
のプリントワイヤと、前記フレームに取付けられ0fj
記複数個のプリントワイヤを整列させる複数個のガイド
とを有し、前記複数個のガイドにそれらの間隔と等しい
部材を設け、最も印字面側のガイドを前記フレームに対
し前記印字面と反対方向に移動可能に設置したことを特
徴とする印字ヘッドがirIられる。
実施例
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明づる。
明をより詳細に説明づる。
第1図を参照づると、本発明の一実施例において、先端
にプリントワイヤ1が取付けられたアーマデユア2は、
ヨーク3とともに磁気回路を構成している。プリントワ
イヤ1は、ガイド手段(三つの中間ガイド6.7.8お
よび先端ガイド9)により案内され所定の位置に整列さ
れている。中間ガイド6(7,8)は、第2図に示すよ
うに、底面にプリントワイヤ1を案内するガイド穴6a
(7a、8a)を有したコツプ型の形状となっている。
にプリントワイヤ1が取付けられたアーマデユア2は、
ヨーク3とともに磁気回路を構成している。プリントワ
イヤ1は、ガイド手段(三つの中間ガイド6.7.8お
よび先端ガイド9)により案内され所定の位置に整列さ
れている。中間ガイド6(7,8)は、第2図に示すよ
うに、底面にプリントワイヤ1を案内するガイド穴6a
(7a、8a)を有したコツプ型の形状となっている。
先端ガイド9は、第3図に示すように、階段状になって
おり突き当て面9aがフレーム5に突き当てられている
。
おり突き当て面9aがフレーム5に突き当てられている
。
ガイド手段(6〜9)は、ガイドスプリング11により
ガイドホルダ10を介して、印字面側に押され固定され
ている。フレーム5にはスペーサ抜き取り用の穴5aが
設けられており、第4図に示すような薄板で作られたス
ペーサ15を、先端ガイド9の突き当て面9aとフレー
ム5との間に挿入および抜き取りができるようになって
いる。
ガイドホルダ10を介して、印字面側に押され固定され
ている。フレーム5にはスペーサ抜き取り用の穴5aが
設けられており、第4図に示すような薄板で作られたス
ペーサ15を、先端ガイド9の突き当て面9aとフレー
ム5との間に挿入および抜き取りができるようになって
いる。
尚、4はコイル、12はリターンスプリング。
13はホールドスプリングを夫々示す。
本実施例においては、コツプ型の中間ガイドと階段状の
先端ガイドとによりガイド手段を構成することにより、
中間ガイドの寸法精度を高くするだけで、他の部品の寸
法粘度に関係なく各ガイドの間隔を精度よく位置決めで
きる。左右方向および回転方向の位置決めは、プリント
ワイヤにより決定されるため、プリントワイヤに過大な
応力が加わることを防止できる。
先端ガイドとによりガイド手段を構成することにより、
中間ガイドの寸法精度を高くするだけで、他の部品の寸
法粘度に関係なく各ガイドの間隔を精度よく位置決めで
きる。左右方向および回転方向の位置決めは、プリント
ワイヤにより決定されるため、プリントワイヤに過大な
応力が加わることを防止できる。
発明の効果
本発明にJ3いては、ガイド手段がガイド間の間隔と等
しい部材を有しているので、接着などの作業が必要なく
安価で組み立て性のよい印字ヘッドを提供できる。また
、スペーサの挿入により先端ガイドを後方にずらすこと
ができるため、ワイヤ先端を揃えて加工した後スペーサ
を抜き取ることにより、先端ガイドとワイヤ先端を面一
に揃えること、あるいはワイヤを先端ガイドよりへこま
せて加工することができる。したがって、インクリボン
の引掛【ノおよびインクリボンによる用紙の汚れなどの
ない印字品質の良好な印字ヘッドが提供できる。一方別
の効果として、艮時聞の印字にJ、リプリントワイヤが
摩耗した場合でも、スペーサを挿入しプリントワイヤを
再度rtll @などにより揃えることにより良好な印
字が行えるという効果がある。
しい部材を有しているので、接着などの作業が必要なく
安価で組み立て性のよい印字ヘッドを提供できる。また
、スペーサの挿入により先端ガイドを後方にずらすこと
ができるため、ワイヤ先端を揃えて加工した後スペーサ
を抜き取ることにより、先端ガイドとワイヤ先端を面一
に揃えること、あるいはワイヤを先端ガイドよりへこま
せて加工することができる。したがって、インクリボン
の引掛【ノおよびインクリボンによる用紙の汚れなどの
ない印字品質の良好な印字ヘッドが提供できる。一方別
の効果として、艮時聞の印字にJ、リプリントワイヤが
摩耗した場合でも、スペーサを挿入しプリントワイヤを
再度rtll @などにより揃えることにより良好な印
字が行えるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は本実施
例にd5ける中間ガイドの斜視図、第3図は本実施例に
おける先端ガイドの斜視図、第4図は本実施例における
スペーサの斜視図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・プリントワイヤ 2・・・・・・アーマチュア 5・・・・・・フレーム 6.7.8・・・・・・中間ガイド 9・・・・・・先端ガイド 10・・・・・・ガイドホルダ 11・・・・・・ガイドスプリング 14・・・・・・印字面 15・・・・・・スペーサ
例にd5ける中間ガイドの斜視図、第3図は本実施例に
おける先端ガイドの斜視図、第4図は本実施例における
スペーサの斜視図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・プリントワイヤ 2・・・・・・アーマチュア 5・・・・・・フレーム 6.7.8・・・・・・中間ガイド 9・・・・・・先端ガイド 10・・・・・・ガイドホルダ 11・・・・・・ガイドスプリング 14・・・・・・印字面 15・・・・・・スペーサ
Claims (2)
- (1)フレームと、印字面を打撃する複数個のプリント
ワイヤと、前記フレームに取付けられ前記複数個のプリ
ントワイヤを整列させる複数個のガイドとを有し、前記
複数個のガイドにそれらの間隔と等しい部材を設け、最
も印字面側のガイドを前記フレームに対し前記印字面と
反対方向に移動可能に設置したことを特徴とする印字ヘ
ッド。 - (2)前記最も印字面側のガイドと前記フレームとの突
き当て面にスペーサが挿入されたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の印字ヘッド。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62158131A JPH06104364B2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 印字ヘッド |
DE8888110213T DE3874817T2 (de) | 1987-06-25 | 1988-06-27 | Lager fuer matrixdruckkopf. |
EP88110213A EP0296637B1 (en) | 1987-06-25 | 1988-06-27 | Printing end for a matrix print head |
US07/212,373 US4909646A (en) | 1987-06-25 | 1988-06-27 | Printer head in which a printing end can be readily machined without being obstructed by a protecting member therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62158131A JPH06104364B2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 印字ヘッド |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS641554A JPS641554A (en) | 1989-01-05 |
JPH011554A true JPH011554A (ja) | 1989-01-05 |
JPH06104364B2 JPH06104364B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=15664957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62158131A Expired - Lifetime JPH06104364B2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 印字ヘッド |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4909646A (ja) |
EP (1) | EP0296637B1 (ja) |
JP (1) | JPH06104364B2 (ja) |
DE (1) | DE3874817T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1232554B (it) * | 1989-07-17 | 1992-02-19 | Olivetti & Co Spa | Testina di stampa a fili per stampante ad alta risoluzione |
US5269610A (en) * | 1989-11-20 | 1993-12-14 | Fujitsu Limited | Armature design in a wire matrix printing head |
JP3024663B2 (ja) * | 1991-08-29 | 2000-03-21 | セイコーエプソン株式会社 | インパクトドットプリンタ |
US11508265B2 (en) | 2017-03-08 | 2022-11-22 | Process4, Inc. | Shelf information system |
US10937342B2 (en) * | 2017-03-08 | 2021-03-02 | Process4, Inc. | Shelf edge system |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3987883A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-26 | International Business Machines Corporation | Ribbon lifting mechanism for a wire matrix printer |
US3991870A (en) * | 1975-06-06 | 1976-11-16 | Centronics Data Computer Corporation | Replaceable composite wire guide assembly |
JPS57201669A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-10 | Tokyo Electric Co Ltd | Printing head for dot printer |
GB2129740B (en) * | 1982-11-12 | 1985-09-04 | Epson Corp | Wire drive unit for use in a wire dot print head |
US4661002A (en) * | 1983-08-19 | 1987-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Dot matrix printer |
JPS6235836U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-03 | ||
JPS6282050A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-15 | Seikosha Co Ltd | 印字要素の駆動装置 |
JPH049166Y2 (ja) * | 1985-10-07 | 1992-03-06 | ||
JPS63130175A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-06-02 | エヌ・シー・アール・インターナショナル・インコーポレイテッド | ム−ビング圧電素子アクチユエ−タ・ユニツト |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP62158131A patent/JPH06104364B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-06-27 EP EP88110213A patent/EP0296637B1/en not_active Expired
- 1988-06-27 DE DE8888110213T patent/DE3874817T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-27 US US07/212,373 patent/US4909646A/en not_active Expired - Lifetime
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