JPH01154360A - マルチディスクプレヤー - Google Patents
マルチディスクプレヤーInfo
- Publication number
- JPH01154360A JPH01154360A JP4626888A JP4626888A JPH01154360A JP H01154360 A JPH01154360 A JP H01154360A JP 4626888 A JP4626888 A JP 4626888A JP 4626888 A JP4626888 A JP 4626888A JP H01154360 A JPH01154360 A JP H01154360A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- rack
- section
- lever
- pushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 14
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 6
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディスクブレヤーに関し、特に複数枚のディス
クを収納でき且つその収納された任意のディスクを順次
選択して連続した演奏が可能なマルチディスクプレヤー
に関する。
クを収納でき且つその収納された任意のディスクを順次
選択して連続した演奏が可能なマルチディスクプレヤー
に関する。
従来の技術
近年、ディジタルオーディオディスクが各種発売され、
その利用量も急激に増加しており、6〜10枚のディス
クを順に連続演奏出来るマルチディスクブレヤーが各種
開発されている。このマルチディスクプレヤーとしては
、レーザー光を用いて信号を読み取る元ピックアップブ
ロック全体を上下に移動させながら連続演奏するタイプ
のものが多く、重い光ピツクアップブロックを上下に駆
動させるため、これを駆動するメカニズムが複雑で高価
なものになっていた。
その利用量も急激に増加しており、6〜10枚のディス
クを順に連続演奏出来るマルチディスクブレヤーが各種
開発されている。このマルチディスクプレヤーとしては
、レーザー光を用いて信号を読み取る元ピックアップブ
ロック全体を上下に移動させながら連続演奏するタイプ
のものが多く、重い光ピツクアップブロックを上下に駆
動させるため、これを駆動するメカニズムが複雑で高価
なものになっていた。
以下に上述した従来のマルチディスクプレヤーについて
説明する。
説明する。
第7図は従来のマルチディスクプレヤーを示す。
第7図において、トレイ101のディスク担持部101
aに載置されたディスク102はマガジン103の6段
に形成された棚103aに順に配列、収納されており、
それぞれ引き出し、収納自在となっている。
aに載置されたディスク102はマガジン103の6段
に形成された棚103aに順に配列、収納されており、
それぞれ引き出し、収納自在となっている。
104はマルチディスクプレヤーのメカニズム本体であ
り、コ字状に形成されたマガジンを収納するだめのマガ
ジンベース105には常時、前記マガジン103が定位
置に収納されている。
り、コ字状に形成されたマガジンを収納するだめのマガ
ジンベース105には常時、前記マガジン103が定位
置に収納されている。
106はマガジン押し出しレバーであり常時マガジン1
03の挿入によってイ方向に押されているが引きばね1
07によって口方向に押し出す様構成されている。
03の挿入によってイ方向に押されているが引きばね1
07によって口方向に押し出す様構成されている。
108はマガジンをロックするためのマガジンロックレ
バ−であり引きばね109によって、マガジン103の
側壁に形成された凹部103bと果合してマガジン10
3の口方向への押し出しを阻止する様構成されている。
バ−であり引きばね109によって、マガジン103の
側壁に形成された凹部103bと果合してマガジン10
3の口方向への押し出しを阻止する様構成されている。
110はプランジャーであり、マガジン1o3を取り出
す時通電によってロックレバ−108とマガジン103
の側壁に形成された凹部103bとの果合を解除して、
マガジン103はマガジン押し出しレバーioeによっ
て押し出される様構成されている。
す時通電によってロックレバ−108とマガジン103
の側壁に形成された凹部103bとの果合を解除して、
マガジン103はマガジン押し出しレバーioeによっ
て押し出される様構成されている。
111はマガジンの押し出し速度をコントロールするた
めの速度コントロール装置であり、マガジン押し出しレ
バー106に圧接して、マガジン103の押し出し速度
をコントロールする様構成されている。
めの速度コントロール装置であり、マガジン押し出しレ
バー106に圧接して、マガジン103の押し出し速度
をコントロールする様構成されている。
112はトレイフックでありトレイ101を演奏開始位
置まで供給するためのローディングベース113に設け
られたガイド軸114に案内されてイー口方向にスライ
ドする様構成されている。
置まで供給するためのローディングベース113に設け
られたガイド軸114に案内されてイー口方向にスライ
ドする様構成されている。
116はローディングベース上に設けられたトレイフッ
ク駆動モーターでありプーリー116.ベルト117に
よって、トレイフック112をイー口方向に駆動させト
レイ101に設けられた凹部101bが前記トレイフッ
ク112と果合してマガジン103からトレイ101を
引き出し、収納する様構成されている。
ク駆動モーターでありプーリー116.ベルト117に
よって、トレイフック112をイー口方向に駆動させト
レイ101に設けられた凹部101bが前記トレイフッ
ク112と果合してマガジン103からトレイ101を
引き出し、収納する様構成されている。
118はローディングベース113に設けられ、トレイ
101を光ピツクアップブロック119のターンテーブ
ル120上に案内してディスク102の演奏を開始させ
るためのトレイガイドである。
101を光ピツクアップブロック119のターンテーブ
ル120上に案内してディスク102の演奏を開始させ
るためのトレイガイドである。
121はスクリューネジであり、ローディングベース1
13を水平に保持しながら上下に昇降させるため、ロー
ディングベース113の周囲に3ケ所設けられたメネジ
部122とかん合して、ローディングベース113を上
下に昇降させる様構成されている。
13を水平に保持しながら上下に昇降させるため、ロー
ディングベース113の周囲に3ケ所設けられたメネジ
部122とかん合して、ローディングベース113を上
下に昇降させる様構成されている。
123は3本のスクリューネジ121の下部に設けられ
た小歯車124とかみ合って3本のスクリューネジを駆
動するだめのタイミングベルトであり昇降駆動モーター
126によって駆動する様構成されている。
た小歯車124とかみ合って3本のスクリューネジを駆
動するだめのタイミングベルトであり昇降駆動モーター
126によって駆動する様構成されている。
以上のように構成されたマルチディスクブレヤーについ
て以下、その動作を説明する。
て以下、その動作を説明する。
6枚のディスク102とトレイ101とを収納したマガ
ジン103を、マガジンベース105に挿入すると、マ
ガジン押し出しレバー106の押し返し力とマガジンロ
ックレバ−108によって定位置にロックされる。次に
ローディングベース113が昇降駆動モーター126の
回転によって昇降し、トレイフック112とトレイ1o
1の凹部101bが果合する高さで停止する。
ジン103を、マガジンベース105に挿入すると、マ
ガジン押し出しレバー106の押し返し力とマガジンロ
ックレバ−108によって定位置にロックされる。次に
ローディングベース113が昇降駆動モーター126の
回転によって昇降し、トレイフック112とトレイ1o
1の凹部101bが果合する高さで停止する。
つづいて、トレイフック駆動モーター116が正転して
、トレイフック112がトレイ101をイ方向に引き出
し、ディスク102のセンターがターンテーブル12o
のセンター上にくると停止して、演奏が開始される。
、トレイフック112がトレイ101をイ方向に引き出
し、ディスク102のセンターがターンテーブル12o
のセンター上にくると停止して、演奏が開始される。
演奏が終了すると、トレイフック駆動モーター116が
逆転してトレイフック112がトレイ101を矢印口方
向に押し返し、マガジン103内に収納する。
逆転してトレイフック112がトレイ101を矢印口方
向に押し返し、マガジン103内に収納する。
プランジャー110に通電すると、マガジンロックレバ
−108とマガジン103の凹部103bとの果合が解
除され、マガジン103は、マガジン押し出しレバー1
06によって口方向に押し出され、マルチディスクプレ
ヤー本体104から取り出すことが出来る。
−108とマガジン103の凹部103bとの果合が解
除され、マガジン103は、マガジン押し出しレバー1
06によって口方向に押し出され、マルチディスクプレ
ヤー本体104から取り出すことが出来る。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、重い光ピツクアッ
プブロック119.)レイフック駆動モーター等を組込
んだローディングベース113を3本のスクリューネジ
121によって昇降させるため強い昇降構造を必要とす
る上、構造全体としても複雑となり高価なものになって
いた。又、口・−ディングベース113全体の重量が重
いだめ、昇降速度を早くすることが困難でもあった。
プブロック119.)レイフック駆動モーター等を組込
んだローディングベース113を3本のスクリューネジ
121によって昇降させるため強い昇降構造を必要とす
る上、構造全体としても複雑となり高価なものになって
いた。又、口・−ディングベース113全体の重量が重
いだめ、昇降速度を早くすることが困難でもあった。
又、マガジンの押し出し構造をプランジャー。
マガジン押し出しレバー及び速度コントロール装置等の
組合せで構成しているだめ、プシンジャー音の発生、押
し出し速度の安定化にやや不足する等の間阻があった。
組合せで構成しているだめ、プシンジャー音の発生、押
し出し速度の安定化にやや不足する等の間阻があった。
本発明は上記問題点に鑑み重い光ピツクアップブロック
、トレイフック、トレイフック駆動モーター等を本体側
に構成して、ローディングベース全体を軽くして、昇降
速度の高速化と昇降構造の簡素化をはかるとともに、ト
レイフック駆動用のモーターを共用して、マガジンを押
し出すことの出来る安価で騒音の少い、高速のマルチデ
ィスクプレヤーを提供するものである。
、トレイフック、トレイフック駆動モーター等を本体側
に構成して、ローディングベース全体を軽くして、昇降
速度の高速化と昇降構造の簡素化をはかるとともに、ト
レイフック駆動用のモーターを共用して、マガジンを押
し出すことの出来る安価で騒音の少い、高速のマルチデ
ィスクプレヤーを提供するものである。
課題を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的手段はディ
スクを収納するマガジンと、マガジンと係合して前記マ
ガジンの飛び出しを防止するマガジンロックレバ−と、
マガジンを押し出す差動ラックとを備え、前記マガジン
ロックレバ−の一端に形成したフック部によってマガジ
ンのロックを行ない、前記差動ラックによって、前記マ
ガジンロックレバ−の他端に形成したリブ部を押してマ
ガジンのロックを解除する様構成するものである。
スクを収納するマガジンと、マガジンと係合して前記マ
ガジンの飛び出しを防止するマガジンロックレバ−と、
マガジンを押し出す差動ラックとを備え、前記マガジン
ロックレバ−の一端に形成したフック部によってマガジ
ンのロックを行ない、前記差動ラックによって、前記マ
ガジンロックレバ−の他端に形成したリブ部を押してマ
ガジンのロックを解除する様構成するものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、ディスクを収納するマガジンと果合してマガ
ジンの飛び出しを防止するマガジンロックレバ−の他端
に形成したリブ部を差動ラックによって押すことにより
マガジンロックレバ−のフック部をマガジンから離して
マガジンとマガジンロックレバ−のロックを解除するこ
とが出来る。
ジンの飛び出しを防止するマガジンロックレバ−の他端
に形成したリブ部を差動ラックによって押すことにより
マガジンロックレバ−のフック部をマガジンから離して
マガジンとマガジンロックレバ−のロックを解除するこ
とが出来る。
実施例
以下本発明の一実施例のマルチディスクプレヤーについ
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
第1図において、トレイ1のディスク担持部11Lに載
置されたディスク2はマガジン3の6段に形成された棚
3&に順に配列、収納されており、それぞれ引き出し、
収納自在となっている。
置されたディスク2はマガジン3の6段に形成された棚
3&に順に配列、収納されており、それぞれ引き出し、
収納自在となっている。
4は本発明のマルチディスクプレヤーのメカニズム本体
であり、コ字状に形成されたマガジンを収納するだめの
マガジンベース6には常時、前記マガジン3がマガジン
ベース6に形成されたストッパーSaに当る位置まで挿
入されている。
であり、コ字状に形成されたマガジンを収納するだめの
マガジンベース6には常時、前記マガジン3がマガジン
ベース6に形成されたストッパーSaに当る位置まで挿
入されている。
θはマガジンベース6に挿入されたマガジン3の飛び出
しを防ぐためのマガジンロックレバ−であゃ、マガジン
ベース6の下部に設けたマガジンベース基板7上の取付
軸8を中心に回動出来る様構成されている。
しを防ぐためのマガジンロックレバ−であゃ、マガジン
ベース6の下部に設けたマガジンベース基板7上の取付
軸8を中心に回動出来る様構成されている。
9はマガジンロックレバ−6を回動させるためのロック
レバ−引きばねであり、マガジンロックレバ−6の上部
に設けたバネかけピンeaと、マガジンベース基板7に
設はバネかけ部7aとの間に付勢されている。
レバ−引きばねであり、マガジンロックレバ−6の上部
に設けたバネかけピンeaと、マガジンベース基板7に
設はバネかけ部7aとの間に付勢されている。
6bはマガジンロックレバ−6の先端部に形成したフッ
ク部であり、マガジンベース6に設けた開口部6bを貫
通して、マガジン3の側壁に形成した凹部3bと果合し
て、マガジン3の飛び出しを防ぐ様構成されている。
ク部であり、マガジンベース6に設けた開口部6bを貫
通して、マガジン3の側壁に形成した凹部3bと果合し
て、マガジン3の飛び出しを防ぐ様構成されている。
10はトレイフックであり、マガジン3に収納されたト
レイ1の凹部1bに果合して、トレイ1を引き出すもの
であり、両端にトレイ1を案内するトレイガイド11を
設けたローディングベース12の曲げ部121Lにそっ
て、イー口方向にスライド出来る様構成されたトレイフ
ックブロック13に設けられている。
レイ1の凹部1bに果合して、トレイ1を引き出すもの
であり、両端にトレイ1を案内するトレイガイド11を
設けたローディングベース12の曲げ部121Lにそっ
て、イー口方向にスライド出来る様構成されたトレイフ
ックブロック13に設けられている。
14はトレイ1をイー口方向に駆動させて、マガジン3
からの取出し収納するため、トレイフックブロック13
をイー口方向に駆動させる駆動ラックであり、下部に設
けたガイド部141L及び14bがメカニズム本体4の
曲げ部4!Lとかみ合って、イー口方向にスライド出来
る様構成されている。
からの取出し収納するため、トレイフックブロック13
をイー口方向に駆動させる駆動ラックであり、下部に設
けたガイド部141L及び14bがメカニズム本体4の
曲げ部4!Lとかみ合って、イー口方向にスライド出来
る様構成されている。
1jCは前記駆動ラック14の一端に設けた上方向に向
う断面凹状の柱部であり、トレイフックブロック13の
凸部13&が嵌合して、上下にスライド出来る様構成さ
れている。第2図は本発明のプルチディスクプレヤーの
分解図であり、16はメカニズム本体4上に設けられた
軸1eを中心に回転し、駆動ランクの歯140とかみ合
って駆動ラックをイー口方向に駆動する駆動ギヤーであ
る。
う断面凹状の柱部であり、トレイフックブロック13の
凸部13&が嵌合して、上下にスライド出来る様構成さ
れている。第2図は本発明のプルチディスクプレヤーの
分解図であり、16はメカニズム本体4上に設けられた
軸1eを中心に回転し、駆動ランクの歯140とかみ合
って駆動ラックをイー口方向に駆動する駆動ギヤーであ
る。
17は駆動ギヤー16及び駆動プーリー18とかみ合う
様構成され減速を行なうための中間ギヤーであり軸19
を中心に回転する様構成されている。
様構成され減速を行なうための中間ギヤーであり軸19
を中心に回転する様構成されている。
20は軸21を中心に回転する様設けられた駆動グーリ
ー18と、モーター22の上部に設けられたグーリー2
3との間に設けられモーター220回転を駆動プーリー
18に伝達するためのベルトである。
ー18と、モーター22の上部に設けられたグーリー2
3との間に設けられモーター220回転を駆動プーリー
18に伝達するためのベルトである。
24はギヤーセットレバ−であり、軸26を中心に回動
出来る様設けられており一端の凹部24&とメカニズム
本体4に設けられたバネかけ部4bとの間にギヤーセッ
トバネ26が付勢されている。
出来る様設けられており一端の凹部24&とメカニズム
本体4に設けられたバネかけ部4bとの間にギヤーセッ
トバネ26が付勢されている。
24bはギヤーセットレバ−24の他端に設けられた凸
部であり第3図(ム)の様に駆動ラック14が駆動ギヤ
ー16によって口方向に送られたとき駆動ラック14の
凸部14(1の斜面146をさらに口方向へ押し、駆動
ラック14の欠@14bと駆動ギヤー16を離す様構成
されている。
部であり第3図(ム)の様に駆動ラック14が駆動ギヤ
ー16によって口方向に送られたとき駆動ラック14の
凸部14(1の斜面146をさらに口方向へ押し、駆動
ラック14の欠@14bと駆動ギヤー16を離す様構成
されている。
この位置においてトレイフック1oはマガジン3に収納
されたトレイ1の凹部1bに一定の隙間で嵌合しておシ
ハー二方向に移動可能となる様構成されている。
されたトレイ1の凹部1bに一定の隙間で嵌合しておシ
ハー二方向に移動可能となる様構成されている。
27はマガジン3を口方向に押し出す差動ラックであり
駆動ラック14の下部にスライド可能に設けられており
、駆動ギヤー16とかみ合って、イー口方向に駆動され
るため駆動ラック14の歯14gの中心線と差動ラック
27の歯27&の中心線は平面で同一線となる様構成さ
れている。
駆動ラック14の下部にスライド可能に設けられており
、駆動ギヤー16とかみ合って、イー口方向に駆動され
るため駆動ラック14の歯14gの中心線と差動ラック
27の歯27&の中心線は平面で同一線となる様構成さ
れている。
27hは駆動ラック14の長孔14bの表面上方に突出
したマガジン3を押し出す押し出し部であり、引きはね
28によって常時駆動ラック14の長孔の端部14h′
まで引き寄せる様構成されている。この時駆動ラック1
4の歯14gと差動ラック27の歯27aは山、谷が合
う様構成されている。
したマガジン3を押し出す押し出し部であり、引きはね
28によって常時駆動ラック14の長孔の端部14h′
まで引き寄せる様構成されている。この時駆動ラック1
4の歯14gと差動ラック27の歯27aは山、谷が合
う様構成されている。
第3図(A)はトレイフック10がトレイ1をマガジン
3の中に収納した状態を示すものであり、メカニズム本
体4上に設けられたスイッチ29は差動ラック27に設
けたスイッチ押し部270によって押されON状態とな
り、スイッチ30はOFF状態となる位置関係に構成さ
れている。
3の中に収納した状態を示すものであり、メカニズム本
体4上に設けられたスイッチ29は差動ラック27に設
けたスイッチ押し部270によって押されON状態とな
り、スイッチ30はOFF状態となる位置関係に構成さ
れている。
駆動ギヤー16が第3図(B)の矢印方向に回転すると
、まず差動ラック27をイ方向に駆動し、次に駆動ラッ
ク14と共に差動ラック27が駆動ギヤー16とかみ合
って口方向に進み差動ラック27とのかみ合いが終了し
て駆動ランク14がさらにイ方向に駆動されると差動ラ
ック27の端部27+1がメカニズム本体4のストッパ
一部4Gに当接して止りさらに駆動ラック14がイ方向
に進むと差動ラック27は駆動ラック14上をスライド
し。
、まず差動ラック27をイ方向に駆動し、次に駆動ラッ
ク14と共に差動ラック27が駆動ギヤー16とかみ合
って口方向に進み差動ラック27とのかみ合いが終了し
て駆動ランク14がさらにイ方向に駆動されると差動ラ
ック27の端部27+1がメカニズム本体4のストッパ
一部4Gに当接して止りさらに駆動ラック14がイ方向
に進むと差動ラック27は駆動ラック14上をスライド
し。
第3図(B)の状態になると、トレイフック1oがトレ
イ1をマガジン3から口方向に引き出して、トレイ1に
載置されたディスク2のセンターが、第2図の様にメカ
ニズム本体4上に設けられた既知の光ピツクアップブロ
ック31のターンテーブル32のセンターで止っている
状態を示すものである。
イ1をマガジン3から口方向に引き出して、トレイ1に
載置されたディスク2のセンターが、第2図の様にメカ
ニズム本体4上に設けられた既知の光ピツクアップブロ
ック31のターンテーブル32のセンターで止っている
状態を示すものである。
この時スイッチ29はOFF状態となり、スイッチ3o
は駆動ラック14の凸部14(iに押されてON状態と
なる位置関係に構成されている。
は駆動ラック14の凸部14(iに押されてON状態と
なる位置関係に構成されている。
次に第3図((mの矢印の様に駆動ギヤー16が逆転す
ると駆動ラック14は口方向に駆動され、差動ラック2
7の押し出し部27bが引きばね28によって引かれ駆
動ラック14の長穴端部141に当接する。
ると駆動ラック14は口方向に駆動され、差動ラック2
7の押し出し部27bが引きばね28によって引かれ駆
動ラック14の長穴端部141に当接する。
さらに駆動ラック14が口方向に駆動されると差動ラッ
ク27と駆動ラック14は共に駆動ギヤー16とかみ合
って第3図(ム)の様に駆動ギヤー16と駆動ラック1
4のかみ合いがはずれて、ギヤーセットレバ−24によ
って駆動ラック14がさらに口方向に押されると駆動ラ
ック14の端部tajがメカニズム本体4のストッパー
44に当接して止る。
ク27と駆動ラック14は共に駆動ギヤー16とかみ合
って第3図(ム)の様に駆動ギヤー16と駆動ラック1
4のかみ合いがはずれて、ギヤーセットレバ−24によ
って駆動ラック14がさらに口方向に押されると駆動ラ
ック14の端部tajがメカニズム本体4のストッパー
44に当接して止る。
さらに駆動ギヤー16が第3図(qの矢印方向に回転す
ると、差動ラック27のみが口方向に駆動され、第4図
の様に押し出し部27bの一方に傾斜面を形成した押し
部27b′が、マガジンロックレバー6の下方に形成さ
れた湾曲したリブ部6Gを押し、マガジンロックレバー
6を矢印への方向に回転させて、マガジン3の側壁に形
成した凹部3bからマガジンロックレバ−6の先端部に
形成したフック部6bのロックを解除し、さらに差動ラ
ック27が口方向に駆動されると、マガジンベース基板
7に設けられたイジェクトレバー33の押し部331L
が差動ラック27の押し部27bに押されて口方向にマ
ガジン3を押し出し、第3図(C)の状態となる。
ると、差動ラック27のみが口方向に駆動され、第4図
の様に押し出し部27bの一方に傾斜面を形成した押し
部27b′が、マガジンロックレバー6の下方に形成さ
れた湾曲したリブ部6Gを押し、マガジンロックレバー
6を矢印への方向に回転させて、マガジン3の側壁に形
成した凹部3bからマガジンロックレバ−6の先端部に
形成したフック部6bのロックを解除し、さらに差動ラ
ック27が口方向に駆動されると、マガジンベース基板
7に設けられたイジェクトレバー33の押し部331L
が差動ラック27の押し部27bに押されて口方向にマ
ガジン3を押し出し、第3図(C)の状態となる。
イジェクトレバー33i)、マガジンベース基板7に設
けた軸34と長孔33bが嵌合して一定量イーロ方向に
スライド出来る様構成されており一端の曲げ部330が
マガジン3の下部を押し出す様構成されている。
けた軸34と長孔33bが嵌合して一定量イーロ方向に
スライド出来る様構成されており一端の曲げ部330が
マガジン3の下部を押し出す様構成されている。
この時スイッチ29は差動ラック27のスイッチ押し部
27+5によってON状態となり、スイッチ30は差動
ラック27のスイッチ押し部27fによってON状態と
なる位置関係に構成されている。
27+5によってON状態となり、スイッチ30は差動
ラック27のスイッチ押し部27fによってON状態と
なる位置関係に構成されている。
第3図(D)及び第6図のようにマガジン3をマガジン
ベース6 Vc挿入−fルトマガシンロツクレノく−6
は引きばね9によって、矢印ホ方向に回動し、マガジン
3の側壁に設けた凹部3bにフック部6bが果合してマ
ガジン3が口方向に出ないよう・ロックされる。
ベース6 Vc挿入−fルトマガシンロツクレノく−6
は引きばね9によって、矢印ホ方向に回動し、マガジン
3の側壁に設けた凹部3bにフック部6bが果合してマ
ガジン3が口方向に出ないよう・ロックされる。
イジェクトレバー33はイ方向に押されて、差動ラック
27の押し出し部27bをイ方向に駆動する。
27の押し出し部27bをイ方向に駆動する。
この時スイッチ30は差動ロック27のスイッチ押し部
27fからはなれてOFFとなり、スイッチ29も差動
ラック27のスイッチ押し部2TelからはなれてOy
yとなり、モーター22が回転して、駆動ギヤー16を
第3図(D)の矢印方向に回転させて、差動フック27
のみがイ方向に駆動されて、第3図(ム)の状態で止る
様構成されている。
27fからはなれてOFFとなり、スイッチ29も差動
ラック27のスイッチ押し部2TelからはなれてOy
yとなり、モーター22が回転して、駆動ギヤー16を
第3図(D)の矢印方向に回転させて、差動フック27
のみがイ方向に駆動されて、第3図(ム)の状態で止る
様構成されている。
差動ラック27がモーター22によって駆動されイ方向
に移動するとき第6図のように傾斜面を形成した押し部
27b′の斜面でマガジンロックレバ−eのリブ部60
をト方向に押し上げて通過する。
に移動するとき第6図のように傾斜面を形成した押し部
27b′の斜面でマガジンロックレバ−eのリブ部60
をト方向に押し上げて通過する。
ナオマカジンロックレバーeはポリアセタール樹脂等の
バネ性樹脂材で形成しており薄肉に形成したバネ部6d
が前記リブ部eOをト方向に押し上げ時、曲がり、前記
押し部27b′がマガジンロックレバ−6のリブ部6c
を通過すると再び前記リブ部6cはチ方向に復帰する様
構成されている。
バネ性樹脂材で形成しており薄肉に形成したバネ部6d
が前記リブ部eOをト方向に押し上げ時、曲がり、前記
押し部27b′がマガジンロックレバ−6のリブ部6c
を通過すると再び前記リブ部6cはチ方向に復帰する様
構成されている。
36は昇降用モーターであり、上部に設けられたプーリ
ー36と、メカニズム本体4に設けられた軸37を中心
に回転する様構成されたプーリーギヤー38の間にベル
ト39が設けられている。
ー36と、メカニズム本体4に設けられた軸37を中心
に回転する様構成されたプーリーギヤー38の間にベル
ト39が設けられている。
軸4oを中心に回転する様設けた中間ギヤー41は軸4
2を中心に回転する様設けた昇降カム43のギヤ一部4
31L及び前記プーリーギヤー38とかみ合う様構成さ
れている。
2を中心に回転する様設けた昇降カム43のギヤ一部4
31L及び前記プーリーギヤー38とかみ合う様構成さ
れている。
第6図において、44はローディングベース12の下部
に設けられた昇降ラックであり、前記昇降カム43とか
み合ってローディングベース44をハーニ方向に昇降さ
せる様構成されている。
に設けられた昇降ラックであり、前記昇降カム43とか
み合ってローディングベース44をハーニ方向に昇降さ
せる様構成されている。
43bは昇降カム43の下部にリング状に形成されたセ
ンサー壁部であり、スリット部43b′が形成されてい
る。
ンサー壁部であり、スリット部43b′が形成されてい
る。
45は光電式スイッチであり前記昇降カムの回転数をス
リット部43b′の通過によってカウントする様構成さ
れている。
リット部43b′の通過によってカウントする様構成さ
れている。
なお昇降ラック44の歯と歯の間隔はマガジン3の棚3
亀の棚と棚の間隔と同一に形成してお9、昇降カム43
01回転によって1歯送る様構成されている。
亀の棚と棚の間隔と同一に形成してお9、昇降カム43
01回転によって1歯送る様構成されている。
46はリミットスイッチであり昇降ラック44が二方向
に降下し、トレイフック10がマガジン3の最下段の棚
の位置以下に下ったとき昇降ラック44に形成した凸部
44aがリミットスイッチ4sbをONさせる様構成さ
れている。
に降下し、トレイフック10がマガジン3の最下段の棚
の位置以下に下ったとき昇降ラック44に形成した凸部
44aがリミットスイッチ4sbをONさせる様構成さ
れている。
47はローディングベース12の傾きを防ぐだめのタイ
ミングギヤーでありローディングベース12の両側面に
設けた孔12t)に貫通したギヤー軸48の両端に固定
されている。
ミングギヤーでありローディングベース12の両側面に
設けた孔12t)に貫通したギヤー軸48の両端に固定
されている。
6bはマガジンベース6の両端に設けた歯部であり、前
記タイミングギヤー47とかみ合う機構成されており、
ギヤー軸48の両端にタイミングギヤー47より外に突
き出る様構成した案内部4B&はマガジンベース6の両
端に形成した案内溝6Cに嵌合して、タイミングギヤー
47がマガジンベースの歯部6bからはずれない様構成
されている。
記タイミングギヤー47とかみ合う機構成されており、
ギヤー軸48の両端にタイミングギヤー47より外に突
き出る様構成した案内部4B&はマガジンベース6の両
端に形成した案内溝6Cに嵌合して、タイミングギヤー
47がマガジンベースの歯部6bからはずれない様構成
されている。
49 、!50はローディングベース12を水平に保持
しつつ昇降させるだめの昇降レバー、及び昇降補助レバ
ーであり、ローディングベース12の左右に各1対づつ
設けている。
しつつ昇降させるだめの昇降レバー、及び昇降補助レバ
ーであり、ローディングベース12の左右に各1対づつ
設けている。
昇降レバー49の一端に設けた穴49Lにローディング
ベース12に設けた軸61を嵌合させて軸支すると共に
昇降レバー49の中央部に設けた軸62を昇降補助レバ
ー6oの中央部に設けた長穴601Lに嵌合させ、昇降
レバー49の他端に設けた軸63をメカニズム本体4に
設けた取付部64及び64′の長穴64&及び54!L
’に挿入し、昇降補助レバーsOの一端に設けた穴so
bに、メカニズム本体4に設けた支え部66及び66′
の軸66a及び56&’を挿入して軸支し、昇降補助レ
バー60の他端に設けた長穴SOCにローディングベー
ス12に設けた軸66を挿入する様構成することによっ
て、軸61が・・方向に駆動されたとき昇降レバー49
の軸62が昇降補助レバー6゜の長穴502Lの上部を
持ち上げ軸51が凸方向に駆動された量のみ昇降補助レ
バー6oの長穴60Cがローディングベース12に設け
た軸5θを凸方向に駆動することによって、ローディン
グベース12を水平保持する様構成している。
ベース12に設けた軸61を嵌合させて軸支すると共に
昇降レバー49の中央部に設けた軸62を昇降補助レバ
ー6oの中央部に設けた長穴601Lに嵌合させ、昇降
レバー49の他端に設けた軸63をメカニズム本体4に
設けた取付部64及び64′の長穴64&及び54!L
’に挿入し、昇降補助レバーsOの一端に設けた穴so
bに、メカニズム本体4に設けた支え部66及び66′
の軸66a及び56&’を挿入して軸支し、昇降補助レ
バー60の他端に設けた長穴SOCにローディングベー
ス12に設けた軸66を挿入する様構成することによっ
て、軸61が・・方向に駆動されたとき昇降レバー49
の軸62が昇降補助レバー6゜の長穴502Lの上部を
持ち上げ軸51が凸方向に駆動された量のみ昇降補助レ
バー6oの長穴60Cがローディングベース12に設け
た軸5θを凸方向に駆動することによって、ローディン
グベース12を水平保持する様構成している。
第6図は本発明のマルチディスクブレヤーの全体を示す
ものであり、ブレキーハウジング6了のフロントパネル
68にはブレキーハウジング6フ内にディスクを収納す
るだめの1ガジン3の装着用開口部882Lが設けられ
ている。
ものであり、ブレキーハウジング6了のフロントパネル
68にはブレキーハウジング6フ内にディスクを収納す
るだめの1ガジン3の装着用開口部882Lが設けられ
ている。
さらに前記フロントパネル6B上にはマルチディスクプ
レヤーの操作をするだめの操作ボタン群69と表示部6
oが設けられている。
レヤーの操作をするだめの操作ボタン群69と表示部6
oが設けられている。
4は本発明のマルチディスクプレヤーのメカニズム本体
であり、ブレキーハウジング6フ内に構成されている。
であり、ブレキーハウジング6フ内に構成されている。
以上のように構成されたマルチディスクプレヤーについ
て以下第1図〜第6図を用いて、その動作を説明する。
て以下第1図〜第6図を用いて、その動作を説明する。
まず第6図に示される操作ボタン群69が操作されるこ
とにより演奏されるべきディスクが指定されると、昇降
用モーター36に駆動電圧が供給され、昇降カム43と
昇降ラック44の駆動によって、ローディングベース1
2は凸方向に上昇して指定されたディスクの位置で止る
。この位置は光電式スイッチ45のカウント数によって
既知のマイクロコンピュータ−との組合せによって行な
われる。
とにより演奏されるべきディスクが指定されると、昇降
用モーター36に駆動電圧が供給され、昇降カム43と
昇降ラック44の駆動によって、ローディングベース1
2は凸方向に上昇して指定されたディスクの位置で止る
。この位置は光電式スイッチ45のカウント数によって
既知のマイクロコンピュータ−との組合せによって行な
われる。
つづいて、モーター22に駆動電圧が供給され駆動ラッ
ク14及び差動ラック27は駆動ギヤー16とのかみ合
いによってイ方向に駆動され第3図(B)の状態でスイ
ッチ3oがONして止る。
ク14及び差動ラック27は駆動ギヤー16とのかみ合
いによってイ方向に駆動され第3図(B)の状態でスイ
ッチ3oがONして止る。
この時、トレイフックブロック13は凸部131Lと駆
動ラック14の柱部との嵌合によって、共にイ方向に駆
動され、光ピツクアップブロック31のターンテーブル
32のセンターとトレイ1上のディスク2のセンターが
ほぼ一致するまでトレイフック10がトレイ1を引き出
す。
動ラック14の柱部との嵌合によって、共にイ方向に駆
動され、光ピツクアップブロック31のターンテーブル
32のセンターとトレイ1上のディスク2のセンターが
ほぼ一致するまでトレイフック10がトレイ1を引き出
す。
次に昇降用モーター35に逆転電圧が供給され、ローデ
ィングベース12は二方向に降下し、IJ ミツトスイ
ッチ46を押してから一定量さらに降下して止る。この
降下位置は光電式スイッチ46のカウント数によって既
知のマイクロコンピュータ−との組合せによって行なわ
れる。
ィングベース12は二方向に降下し、IJ ミツトスイ
ッチ46を押してから一定量さらに降下して止る。この
降下位置は光電式スイッチ46のカウント数によって既
知のマイクロコンピュータ−との組合せによって行なわ
れる。
この時、ディスク2は元ピンクアップブロック31のタ
ーンテーブル32上に供給され、ディスク2とトレイ1
との間に一定量のスキマを保って演奏が開始される。
ーンテーブル32上に供給され、ディスク2とトレイ1
との間に一定量のスキマを保って演奏が開始される。
演奏が終了すると、既知の終端検出手段とマイクロコン
ピュータ−の組合せによって昇降用モーター36に駆動
電圧が供給され、ローディングベース12は凸方向に上
昇してコンピューターに記憶している最初に取出した位
置で止る。
ピュータ−の組合せによって昇降用モーター36に駆動
電圧が供給され、ローディングベース12は凸方向に上
昇してコンピューターに記憶している最初に取出した位
置で止る。
次にモーター22に逆転電圧が供給され駆動ラック14
.差動ラック27は口方向に駆動畑れ、第3図((転)
の位置で止り、スイッチ29がONする。
.差動ラック27は口方向に駆動畑れ、第3図((転)
の位置で止り、スイッチ29がONする。
この時トレイ1及びディスク2はマガジン3に収納され
る。
る。
続いて、昇降用モーター36に逆転電圧が供給されロー
ディングベース12は二方向に降下し、リミットスイッ
チ46をONさせて停止し動作を終了する。なお操作ボ
タン群69の指定によってマガジン内の6枚のディスク
を順に連続演奏したり好みのディスクのみのプログラム
演奏や1デイスクの繰り返し演奏等も既知のマイクロコ
ンピュータ−との組合せによって行なうことができる。
ディングベース12は二方向に降下し、リミットスイッ
チ46をONさせて停止し動作を終了する。なお操作ボ
タン群69の指定によってマガジン内の6枚のディスク
を順に連続演奏したり好みのディスクのみのプログラム
演奏や1デイスクの繰り返し演奏等も既知のマイクロコ
ンピュータ−との組合せによって行なうことができる。
マガジン3をプレヤーハウジング67から取出すとき第
6図に示される操作ボタン群69のイジェクトボタンを
操作すると、第3図(qの様に作動ラック27のみが口
方向に駆動され、続いてマガジンロックレバ−6とマガ
ジン3のロックが解除された後イジェクトレバー33が
口方向に押されてマガジン3を口方向に押し出して取出
すことが出来る。このときスイッチ29.30は共にO
N状態となる。
6図に示される操作ボタン群69のイジェクトボタンを
操作すると、第3図(qの様に作動ラック27のみが口
方向に駆動され、続いてマガジンロックレバ−6とマガ
ジン3のロックが解除された後イジェクトレバー33が
口方向に押されてマガジン3を口方向に押し出して取出
すことが出来る。このときスイッチ29.30は共にO
N状態となる。
マガジン3をプレヤーハウジング67に挿入するとき第
3図(D)の様にマガジン3がイジェクトレバー33を
イ方向に押し、イジェクトレバー33が差動フック27
をイ方向に押すとスイッチ30が差動ラック27のスイ
ッチ押し部27fからはなれてOFFとなり、第3図(
A)の様にスイッチ29が差動フック27のスイッチ押
し部270によってONするまで差動ラック27はイ方
向に駆動される。
3図(D)の様にマガジン3がイジェクトレバー33を
イ方向に押し、イジェクトレバー33が差動フック27
をイ方向に押すとスイッチ30が差動ラック27のスイ
ッチ押し部27fからはなれてOFFとなり、第3図(
A)の様にスイッチ29が差動フック27のスイッチ押
し部270によってONするまで差動ラック27はイ方
向に駆動される。
発明の効果
以上の様に本発明によればディスクを収納するマガジン
と係合してマガジンの飛び出しを防止するマガジンロッ
クレバ−の他端に形成したリブ部を差動ラックによって
押すことによりマガジンロックレバ−のフック部をマガ
ジンから離して、マガジンとマガジンロックレバ−のロ
ックを解除することの出来るプランジャーを必要としな
い音の静かなシンプルな構造のマルチディスクプレヤー
を安価に提供することが出来る。
と係合してマガジンの飛び出しを防止するマガジンロッ
クレバ−の他端に形成したリブ部を差動ラックによって
押すことによりマガジンロックレバ−のフック部をマガ
ジンから離して、マガジンとマガジンロックレバ−のロ
ックを解除することの出来るプランジャーを必要としな
い音の静かなシンプルな構造のマルチディスクプレヤー
を安価に提供することが出来る。
第1図は本発明の一実施例のマルチディスクブレヤーの
メカニズムを示す斜視図、第2図は同メカニズムの分解
斜視図、第3図はマルチディスクブレヤーの水平駆動動
作を説明するための平面図、第4図はマガジンロックと
解除動作を説明するだめの斜視図、第6図はローディン
グベースの垂直駆動構造を示す斜視図、第6図は本発明
のマルチディスクブレヤーの全体を示す斜視図、第7図
は従来のマルチディスクプレヤーのメカニズムを示す斜
視図である。 1・・・・・トレイ、2・・・・・ディスク、3・・・
・・・マガジン、4・・・・・メカニズム本体、6・・
・・・・マガジンペース、6・・・・・・マガジンロッ
クレバ−57・・・・・・マガジンペース基板、8・・
・・・・取付軸、9・・・・・−ロックレバ−引きばね
、14・・・・・・駆動ラック、16・・・・・・駆動
ギヤー、16・・・・・軸、17・・・・・・中間ギヤ
ー、18・・・・・駆動プーリー、19・・・・・・軸
、20・・・・・・ベルト、21・・・・・・軸、22
・・・・モーター、23・・・・・・プーリー、24・
・・・・・ギヤーセットレバ−126・・・・・・軸、
2e・・・・・ギヤーセットバネ、27・・・・・・差
動ラック、28・・・・・・引きばね、29・・・・・
・スイッチ、30・・・・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名3−
一−マガシ′ン 33誌−胛しか (A> +家
メカニズムを示す斜視図、第2図は同メカニズムの分解
斜視図、第3図はマルチディスクブレヤーの水平駆動動
作を説明するための平面図、第4図はマガジンロックと
解除動作を説明するだめの斜視図、第6図はローディン
グベースの垂直駆動構造を示す斜視図、第6図は本発明
のマルチディスクブレヤーの全体を示す斜視図、第7図
は従来のマルチディスクプレヤーのメカニズムを示す斜
視図である。 1・・・・・トレイ、2・・・・・ディスク、3・・・
・・・マガジン、4・・・・・メカニズム本体、6・・
・・・・マガジンペース、6・・・・・・マガジンロッ
クレバ−57・・・・・・マガジンペース基板、8・・
・・・・取付軸、9・・・・・−ロックレバ−引きばね
、14・・・・・・駆動ラック、16・・・・・・駆動
ギヤー、16・・・・・軸、17・・・・・・中間ギヤ
ー、18・・・・・駆動プーリー、19・・・・・・軸
、20・・・・・・ベルト、21・・・・・・軸、22
・・・・モーター、23・・・・・・プーリー、24・
・・・・・ギヤーセットレバ−126・・・・・・軸、
2e・・・・・ギヤーセットバネ、27・・・・・・差
動ラック、28・・・・・・引きばね、29・・・・・
・スイッチ、30・・・・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名3−
一−マガシ′ン 33誌−胛しか (A> +家
Claims (1)
- ディスクを収納するマガジンと、マガジンと系合して前
記マガジンの飛び出しを防止するマガジンロックレバー
と、マガジンを押し出す差動ラックとを備え、前記マガ
ジンロックレバーの一端に形成したフック部によってマ
ガジンのロックを行ない前記差動ラックによって、前記
マガジンロックレバーの他端に形成したリブ部を押して
、マガジンのロックを解除する様構成したことを特徴と
するマルチディスクプレヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4626888A JPH01154360A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | マルチディスクプレヤー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4626888A JPH01154360A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | マルチディスクプレヤー |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31150387A Division JPH01151059A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | マルチディスクプレヤー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01154360A true JPH01154360A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=12742476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4626888A Pending JPH01154360A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | マルチディスクプレヤー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01154360A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61261861A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-19 | Pioneer Electronic Corp | マルチデイスクプレ−ヤ |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4626888A patent/JPH01154360A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61261861A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-19 | Pioneer Electronic Corp | マルチデイスクプレ−ヤ |
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