JPH01154254A - デバック方式 - Google Patents
デバック方式Info
- Publication number
- JPH01154254A JPH01154254A JP62312967A JP31296787A JPH01154254A JP H01154254 A JPH01154254 A JP H01154254A JP 62312967 A JP62312967 A JP 62312967A JP 31296787 A JP31296787 A JP 31296787A JP H01154254 A JPH01154254 A JP H01154254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- register
- instruction
- data
- rom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 101710092886 Integrator complex subunit 3 Proteins 0.000 abstract description 2
- 102100025254 Neurogenic locus notch homolog protein 4 Human genes 0.000 abstract description 2
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はデバッグ方式に関し、特にROMペースマシン
の如く、命令を書換えることができないシステムにおい
ては、1命令ずつの割込みは受付けることができるが、
ソフトウェア割込みは受付けることができない場合に好
適な、デバッグ方式%式% 通常の、RAM上で走るデバッガは、あるソフトウェア
を擬似的にトレースする。わかり易く言えば、CRTの
如き出力装置に、どのような命令が使われており、CP
Uのレジスタの内容および上記命令のアドレスがどうな
っているかを表示するため、1命令ずつ割込みがかかる
機能と、ソフトウェア割込み命令による割込み機能とが
備えられている。これにより、デバッガは、割込みルー
チンの中で、CPUのレジスタの内容9割込みが入った
時点の命令等を表示させることができる。
の如く、命令を書換えることができないシステムにおい
ては、1命令ずつの割込みは受付けることができるが、
ソフトウェア割込みは受付けることができない場合に好
適な、デバッグ方式%式% 通常の、RAM上で走るデバッガは、あるソフトウェア
を擬似的にトレースする。わかり易く言えば、CRTの
如き出力装置に、どのような命令が使われており、CP
Uのレジスタの内容および上記命令のアドレスがどうな
っているかを表示するため、1命令ずつ割込みがかかる
機能と、ソフトウェア割込み命令による割込み機能とが
備えられている。これにより、デバッガは、割込みルー
チンの中で、CPUのレジスタの内容9割込みが入った
時点の命令等を表示させることができる。
これに対して、ROMベースマシンでは、1命令ずつの
割込みは受付けることができるが、ソフトウェア割込み
命令による割込みは、デバッガがソフトウェアの命令を
割込み命令に変え、割込み処理ルーチンの中で元の命令
に戻しているので、ROM上にプログラムが書かれてい
るソフ1−ウェアでは、1命令ずつの割込みを用いてデ
バッグはできるが、ソフトウェア割込みを用いたデバッ
グができないことになる。
割込みは受付けることができるが、ソフトウェア割込み
命令による割込みは、デバッガがソフトウェアの命令を
割込み命令に変え、割込み処理ルーチンの中で元の命令
に戻しているので、ROM上にプログラムが書かれてい
るソフ1−ウェアでは、1命令ずつの割込みを用いてデ
バッグはできるが、ソフトウェア割込みを用いたデバッ
グができないことになる。
上述の、ラフ1−ウエフ割込みを用いたデバッグができ
ないということは、ハードウェアの I10部に直接関
係しているソフトウェアでは、1命令ずつの割込みを用
いてのデバッグ中に、タイマによる割込み等が入って、
予想外の事態が発生することがあるためである。
ないということは、ハードウェアの I10部に直接関
係しているソフトウェアでは、1命令ずつの割込みを用
いてのデバッグ中に、タイマによる割込み等が入って、
予想外の事態が発生することがあるためである。
目 的
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来のデバッグ方式における上述の如き
不都合を解消し、ROMベースマシンの如く、1命令ず
つの割込みは受付けることができるが、ソフトウェア割
込みは受付けることができない場合に好適な、デバッグ
方式を提供することにある。
するところは、従来のデバッグ方式における上述の如き
不都合を解消し、ROMベースマシンの如く、1命令ず
つの割込みは受付けることができるが、ソフトウェア割
込みは受付けることができない場合に好適な、デバッグ
方式を提供することにある。
構成
本発明の上記目的は、ROM上で動作するソフトウェア
を含むマシンの、前記ROM上のソフトウェアののデバ
ッグ方式において、デバッグ対象となるマシンのブレー
クポイントアドレスを設定するための第一のレジスタと
、ブレークポイン)・アドレス時の出力データを設定す
るための第二のレジスタとを設け、前記システムのアド
レスが前記第一のレジスタに設定された値に到達した時
点で、前記第二のレジスタに設定された出力データを出
力し、これに基づいて前記マシンのデバッグを行うこと
を特徴とするデバッグ方式によって達成される。
を含むマシンの、前記ROM上のソフトウェアののデバ
ッグ方式において、デバッグ対象となるマシンのブレー
クポイントアドレスを設定するための第一のレジスタと
、ブレークポイン)・アドレス時の出力データを設定す
るための第二のレジスタとを設け、前記システムのアド
レスが前記第一のレジスタに設定された値に到達した時
点で、前記第二のレジスタに設定された出力データを出
力し、これに基づいて前記マシンのデバッグを行うこと
を特徴とするデバッグ方式によって達成される。
以下、本発明の構成を、実施例に基づいてより詳細に説
明する。
明する。
第2図は、本発明の適用対象となる、ROMベースマシ
ンシステムの構成図である。また、第3図は、本発明の
一実施例を示す、RObiをデバッグするための追加回
路の構成図である。
ンシステムの構成図である。また、第3図は、本発明の
一実施例を示す、RObiをデバッグするための追加回
路の構成図である。
両図において、1はCPU、2はデバッグ対象となるR
OM、3はアドレスデコーダ、4と5はCPUインター
ナルアドレスバスおよび同データバス、6と7はシステ
ムアドレスバスおよび同データバス、8はアドレスバス
・ドライバ、9はアドレスバス・レシーバ、10はデー
タバス・ドライバ/レシーバ、11はデータバス・ドラ
イバ、12はブレークポイントアドレスを設定するため
のブレークポイントアドレス・レジスタ、13はブレー
クポイントアドレス時の出力データをセットするための
データ・レジスタ、また、14は比較回路を示している
。
OM、3はアドレスデコーダ、4と5はCPUインター
ナルアドレスバスおよび同データバス、6と7はシステ
ムアドレスバスおよび同データバス、8はアドレスバス
・ドライバ、9はアドレスバス・レシーバ、10はデー
タバス・ドライバ/レシーバ、11はデータバス・ドラ
イバ、12はブレークポイントアドレスを設定するため
のブレークポイントアドレス・レジスタ、13はブレー
クポイントアドレス時の出力データをセットするための
データ・レジスタ、また、14は比較回路を示している
。
なお、説明を簡単にするために、CPUIは8ビツト構
成であるとし、また、第2図に示したシステムは、通常
の、RAM上のソフトウェアのデバッグツールを有して
いるものとする。
成であるとし、また、第2図に示したシステムは、通常
の、RAM上のソフトウェアのデバッグツールを有して
いるものとする。
第1図は、本実施例の動作例を示すフローチャートであ
る。以下、第1図に基づいて、本実施例の動作を説明す
る。
る。以下、第1図に基づいて、本実施例の動作を説明す
る。
まず、デバッグ対象となるROM2のブレークするアド
レスを、ブレークポイント・レジスタ12に書込む(ス
テップ21)。また、ブレークポイントに到達したとき
の出力データを、データ・レジスタ13に書込む(ステ
ップ22)。この出力データは。
レスを、ブレークポイント・レジスタ12に書込む(ス
テップ21)。また、ブレークポイントに到達したとき
の出力データを、データ・レジスタ13に書込む(ステ
ップ22)。この出力データは。
例えば、CPUとしてインテル社の” 8088”を用
いた場合は、“INT3”となる。
いた場合は、“INT3”となる。
このようにセットした状態で、プログラムをスタートさ
せれば、システムアドレスバス6上のアドレスが、ステ
ップ21でセットした値に到達した時点で(ステップ2
3)、比較回路14から出力が送出され、この信号がデ
ータレジスタ13のゲートを開き、上述のデータ、すな
わち、デバッグのための割込みを発生させる命令を出力
しくステップ24)、デバッグ対象となるROM2のブ
レークするアドレスがデバッグされる。
せれば、システムアドレスバス6上のアドレスが、ステ
ップ21でセットした値に到達した時点で(ステップ2
3)、比較回路14から出力が送出され、この信号がデ
ータレジスタ13のゲートを開き、上述のデータ、すな
わち、デバッグのための割込みを発生させる命令を出力
しくステップ24)、デバッグ対象となるROM2のブ
レークするアドレスがデバッグされる。
上記実施例においては、説明を簡単にするために、CP
UIは8ビツト構成としたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、16ビツト、32ビツト構成のCPU
を含むシステム中のROMベースマシン等のデバッグに
対しても適用可能なものである。
UIは8ビツト構成としたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、16ビツト、32ビツト構成のCPU
を含むシステム中のROMベースマシン等のデバッグに
対しても適用可能なものである。
効 果
以上述べた如く、本発明によれば、ROM上で動作する
ソフトウェアを含むマシンの、前記ROM上のソフトウ
ェアののデバッグ方式において。
ソフトウェアを含むマシンの、前記ROM上のソフトウ
ェアののデバッグ方式において。
デバッグ対象となるマシンのブレークポイントアドレス
を設定するための第一のレジスタと、ブレークポイント
アドレス時の出力データを設定するための第二のレジス
タとを設け、前記システムのアドレスが前記第一のレジ
スタに設定された値に到達した時点で、前記第二のレジ
スタに設定された出力データを出力し、これに基づいて
前記マシンのデバッグを行うようにしたことにより、R
OMベースマシンの如く、1命令ずつの割込みは受付け
ることができるが、ソフトウェア割込みは受付けること
ができない場合に好適なデバッグ方式を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
を設定するための第一のレジスタと、ブレークポイント
アドレス時の出力データを設定するための第二のレジス
タとを設け、前記システムのアドレスが前記第一のレジ
スタに設定された値に到達した時点で、前記第二のレジ
スタに設定された出力データを出力し、これに基づいて
前記マシンのデバッグを行うようにしたことにより、R
OMベースマシンの如く、1命令ずつの割込みは受付け
ることができるが、ソフトウェア割込みは受付けること
ができない場合に好適なデバッグ方式を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例の動作例を示すフローチャー
ト、第2図は本発明の適用対象となる、ROMベースマ
シンシステムの構成図、第3図は本発明の一実施例を示
すROMをデバッグするための追加回路の構成図である
。 1 : CPU、2 : ROM、3ニアドレスデコー
ダ、4:CPUインターナルアドレスバス、5:CPU
インターナルデータバス、6:システムアドレスバス、
7:システムデータバス、8ニアドレスバス・ドライバ
、9ニアドレスバス・レシーバ、10:データバス・ド
ライバ/レシーバ、lI:データバス・ドライバ、12
ニブレークポイントアドレス・レジスタ、13:データ
・レジスタ、14:比較回路。 特許出願人 株式会社 リ コ 一 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 俊A’i”、” 7
1・′1・−・11 ・、ゴ 第 1 図 第 2 図
ト、第2図は本発明の適用対象となる、ROMベースマ
シンシステムの構成図、第3図は本発明の一実施例を示
すROMをデバッグするための追加回路の構成図である
。 1 : CPU、2 : ROM、3ニアドレスデコー
ダ、4:CPUインターナルアドレスバス、5:CPU
インターナルデータバス、6:システムアドレスバス、
7:システムデータバス、8ニアドレスバス・ドライバ
、9ニアドレスバス・レシーバ、10:データバス・ド
ライバ/レシーバ、lI:データバス・ドライバ、12
ニブレークポイントアドレス・レジスタ、13:データ
・レジスタ、14:比較回路。 特許出願人 株式会社 リ コ 一 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 俊A’i”、” 7
1・′1・−・11 ・、ゴ 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- (1)リードオンリメモリ(ROM)上で動作するソフ
トウェアを含むマシンの、前記ROM上のソフトウェア
ののデバッグ方式において、デバッグ対象となるマシン
のブレークポイントアドレスを設定するための第一のレ
ジスタと、ブレークポイントアドレス時の出力データを
設定するための第二のレジスタとを設け、前記システム
のアドレスが前記第一のレジスタに設定された値に到達
した時点で、前記第二のレジスタに設定された出力デー
タを出力し、これに基づいて前記マシンのデバッグを行
うことを特徴とするデバッグ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312967A JPH01154254A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | デバック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312967A JPH01154254A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | デバック方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01154254A true JPH01154254A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18035638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62312967A Pending JPH01154254A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | デバック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01154254A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5371894A (en) * | 1991-05-13 | 1994-12-06 | International Business Machines Corporation | Off-chip breakpoint system for a pipelined microprocessor |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP62312967A patent/JPH01154254A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5371894A (en) * | 1991-05-13 | 1994-12-06 | International Business Machines Corporation | Off-chip breakpoint system for a pipelined microprocessor |
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