JPH01150396A - ノイズ低減用放熱板 - Google Patents
ノイズ低減用放熱板Info
- Publication number
- JPH01150396A JPH01150396A JP30878587A JP30878587A JPH01150396A JP H01150396 A JPH01150396 A JP H01150396A JP 30878587 A JP30878587 A JP 30878587A JP 30878587 A JP30878587 A JP 30878587A JP H01150396 A JPH01150396 A JP H01150396A
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- JP
- Japan
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- plate
- heat dissipation
- heat sink
- ground
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 3
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 abstract description 5
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 abstract 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 208000031513 cyst Diseases 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子機器のプリント基板に設置される放熱板に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
従来の電子機器のプリント基板においては、第3図に示
すような方法をとっていた。
すような方法をとっていた。
すなわち、3箇所のグランドを同電位にする場合、3箇
所の間のパターンを広くとって共通にするか、ビニール
ジャンパー11等を半田付けで接続していた。
所の間のパターンを広くとって共通にするか、ビニール
ジャンパー11等を半田付けで接続していた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記のような方法では9片面基板等でパターン
に制約がある場合、広いグランドパターンを確保するこ
とは困難であり、また、ビニールジャンパーを使用にす
る場合は余分な原価が発生する欠点があった。
に制約がある場合、広いグランドパターンを確保するこ
とは困難であり、また、ビニールジャンパーを使用にす
る場合は余分な原価が発生する欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し1発熱素子の放熱
用の放熱板を本体基板上に設置して、その放熱板を通し
て共通にグランドをとるようにしたノイズ低減用放熱板
を提供することである。
用の放熱板を本体基板上に設置して、その放熱板を通し
て共通にグランドをとるようにしたノイズ低減用放熱板
を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明のノイズ低減用放熱板は、電子機器に用いられる
プリント基板上に設置され、発熱素子の放熱用を行うと
ともに、それをシャーシにねじ止めすることにより共通
の電気的なグランドポイントをとるものである。すなわ
ち、プリント基板のパターン面図一部しシストを無くし
、その部分に放熱板をねじ止めすることにより、プリン
ト基板と放熱板との共通のグランドをとるもので、離れ
た数箇所をビニールジャンパー等で接続する必要や、ま
た、パターンで結ぶ必要をなくするため。
プリント基板上に設置され、発熱素子の放熱用を行うと
ともに、それをシャーシにねじ止めすることにより共通
の電気的なグランドポイントをとるものである。すなわ
ち、プリント基板のパターン面図一部しシストを無くし
、その部分に放熱板をねじ止めすることにより、プリン
ト基板と放熱板との共通のグランドをとるもので、離れ
た数箇所をビニールジャンパー等で接続する必要や、ま
た、パターンで結ぶ必要をなくするため。
それらをねじ止めにより接続を実現させたものである。
(作 用)
本発明により、半田付けが不可能なアルミニウム放熱板
においても、ねじ止めによりパターンと接続されるため
、ビニールジャンパーで接続されたと同様なノイズ低減
効果が得られる。
においても、ねじ止めによりパターンと接続されるため
、ビニールジャンパーで接続されたと同様なノイズ低減
効果が得られる。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づして説明
する。
する。
第1図は本発明のノイズ低減用放熱板の部品面側の取付
は図で、(a)は平面図、(b)は(a)図の下側から
みた正面図である。同図において、トランジスタ1,2
は放熱板3に取付けられ、ねじ4で本体基板に固定され
る。パターン側を第2図に示す。これはパターンにレジ
ストを重ねたものであるが、A、Bおよび0点のグラン
ドポイントでは一部しシストを除去し、パターン側ある
いは部品面側でねじ止めすることにより、グランドポイ
ントが放熱板に電気的に接続される。A、Bおよび0点
のは、放熱板を通してお互いに同電位となる。
は図で、(a)は平面図、(b)は(a)図の下側から
みた正面図である。同図において、トランジスタ1,2
は放熱板3に取付けられ、ねじ4で本体基板に固定され
る。パターン側を第2図に示す。これはパターンにレジ
ストを重ねたものであるが、A、Bおよび0点のグラン
ドポイントでは一部しシストを除去し、パターン側ある
いは部品面側でねじ止めすることにより、グランドポイ
ントが放熱板に電気的に接続される。A、Bおよび0点
のは、放熱板を通してお互いに同電位となる。
(発明の効果)
本発明によれば、レジストをはがしたパターン面の位置
でねじ止めすることにより本体基板と放熱板とを接続さ
せる、数箇所のグランドポイントを共通にとることがで
き、パターンを広くとる必要も、またビニールジャンパ
ー等の追加部品の必要もなく、グランド電位の安定化と
ノイズの低減を図ることができ、その実用上の効果は大
である。
でねじ止めすることにより本体基板と放熱板とを接続さ
せる、数箇所のグランドポイントを共通にとることがで
き、パターンを広くとる必要も、またビニールジャンパ
ー等の追加部品の必要もなく、グランド電位の安定化と
ノイズの低減を図ることができ、その実用上の効果は大
である。
第1図(a)、 (b)は本発明の一実施例におけるノ
イズ低減用放熱板の部品面側の取付は図で(a)は平面
図、(b)は正面図、第2図は同放熱板を取付けるパタ
ーン面図、第3図は従来のビニールジャンパーを用いた
ノイズ低減の方法を示す図である。 1.2・・・ トランジスタ、3 ・・・放熱板、A、
B、C・・・ グランドポイント。 特許出願人 松下電器産業株式会社
イズ低減用放熱板の部品面側の取付は図で(a)は平面
図、(b)は正面図、第2図は同放熱板を取付けるパタ
ーン面図、第3図は従来のビニールジャンパーを用いた
ノイズ低減の方法を示す図である。 1.2・・・ トランジスタ、3 ・・・放熱板、A、
B、C・・・ グランドポイント。 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (2)
- (1)電子機器に用いられるプリント基板上に設置され
、発熱素子の放熱用に用いるとともに、シャーシにねじ
止めすることにより共通の電気的なグランドポイントを
とるようにしたことを特徴とするノイズ低減用放熱板。 - (2)プリント基板のグランドポイントのパターン面の
レジストを一部除去し、前記グランドポイントにねじ止
めすることにより、共通のグランドをとることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項記載のノイズ低減用放熱
板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30878587A JPH01150396A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | ノイズ低減用放熱板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30878587A JPH01150396A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | ノイズ低減用放熱板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150396A true JPH01150396A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=17985276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30878587A Pending JPH01150396A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | ノイズ低減用放熱板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01150396A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5672291A (en) * | 1995-06-15 | 1997-09-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for rotating a turntable of a microwave oven and vertically adjusting the turntable by a single motor |
KR19980021967A (ko) * | 1996-09-20 | 1998-06-25 | 이영서 | 전자렌지의 트레이 구동방법 |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP30878587A patent/JPH01150396A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5672291A (en) * | 1995-06-15 | 1997-09-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for rotating a turntable of a microwave oven and vertically adjusting the turntable by a single motor |
KR19980021967A (ko) * | 1996-09-20 | 1998-06-25 | 이영서 | 전자렌지의 트레이 구동방법 |
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