JPH0114914B2 - - Google Patents

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JPH0114914B2
JPH0114914B2 JP58059594A JP5959483A JPH0114914B2 JP H0114914 B2 JPH0114914 B2 JP H0114914B2 JP 58059594 A JP58059594 A JP 58059594A JP 5959483 A JP5959483 A JP 5959483A JP H0114914 B2 JPH0114914 B2 JP H0114914B2
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JP
Japan
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formula
borohydride
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JP58059594A
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Yukio Yoneda
Takeo Suzukamo
Kazuhiko Hamada
Toshio Nishioka
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はケトン化合物の新規な不斉還元方法に
関する。さらに詳しくは本発明は一般式() 〔式中、Xはハロゲン原子、アルキル基、ハロア
ルキル基、シアノ基、アルコキシル基、フエノキ
シ基、フエニル基または水素原子を表わし、nは
1〜5の整数を表わす。R1はイミダゾール−1
−イル基または1,2,4−トリアゾール−1−
イル基を表わす。R2はt−ブチル基を表わすか、
またはアルキル基、アルコキシル基、フエニル基
あるいはハロゲン原子で置換されていてもよいフ
エニル基を表わす。〕 で示されるケトン化合物を光学活性アミノアルコ
ールで修飾された水素化ホウ素化合物系還元剤で
不斉還元することを特徴とする一般式() 〔式中、X、n、R1およびR2は前記と同じ意味
を表わし、*印は不斉炭素を意味する。〕 で示される光学活性アルコール誘導体の製造法に
関するものである。 上記一般式()で示されるアルコール誘導
体、即ちアゾール系α、β−不飽和アルコール誘
導体は例えば、1−(2,4−ジクロロフエニル)
−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
4,4−ジメチル−1−ペンテン−3−オールや
1−(4−クロロフエニル)−2−(1,2,4−
トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメチル−
1−ペンテン−3−オールに代表されるように、
殺菌剤、植物生長調節剤または除草剤の有効成分
として有用であることが知られている。そしてそ
の活性においては、異性体の間で顕著な差違があ
り、殺菌剤としては(−)体が、植物生長調節剤
および除草剤としては(+)体が強い効力を有す
ることも知られている(特開昭57−99575号およ
び特開昭57−106669号公報)。 このようなことから、その使用目的により
(−)体または(+)体の何れか一方の光学異性
体を、工業的にも効率よく製造する方法の開発が
望まれている。 従来、ケトン化合物のカルボニル基を還元して
アルコール化合物に導くための還元剤としては、
水素化アルミニウムリチウムや水素化ホウ素ナト
リウムに代表される種々の試薬が知られている
が、これらの試薬を用いた場合にはその還元生成
物は光学不活性即ちラセミ体であり、また、用い
るケトン化合物に不飽和結合を含む場合、殊に本
発明方法の原料物質のようなα,β−共役不飽和
ケトンの還元に用いた場合には、カルボニル基に
加え二重結合部位の還元も起こり易く、さらに
は、二重結合に関する立体配置の異性化の可能性
も生じてくる。 これまでに、アゾール系α,β−不飽和ケトン
の不斉還元法としては、一般式() 〔式中、Yは水素原子または塩素原子を表わす。〕
で示されるケトン化合物を、不斉修飾水素化アル
ミニウムリチウム化合物で還元し、一般式() 〔式中、Yおよび*は前記と同じ意味を表わす。〕 で示される光学活性アルコール化合物を得る方法
が知られている(特開昭57−99575号および同57
−106669号)。 しかしながら該方法は、(1)水素化アルミニウム
リチウムを用いることから、水分との接触による
発火などの危険性や(2)より光学純度の高いアルコ
ール化合物を得るためには、N−置換アニリンの
ような添加物を必要とする。 などの点で、工業的には必ずしも充分な方法とは
言い難い。 このような状況の下に、本発明者らは、前記一
般式()で示されるα,β−不飽和ケトンを不
斉還元して一般式()で示されるα,β−不飽
和アルコール誘導体を得る方法につき鋭意検討を
重ねた結果、光学活性アミノアルコールで修飾さ
れた水素化ホウ素化合物系還元剤を用いることに
より、カルボニル基のみが選択的に還元され、し
かもよい安全に効率よく目的の光学活性アルコー
ル化合物が得られることを見出し、本発明を完成
するに至つた。 以下に、本発明方法につき説明する。 本発明方法で使用される光学活性アミノアルコ
ールで修飾された水素化ホウ素化合物系還元剤に
おいて、還元反応の水素源となる水素化ホウ素化
合物としては水素化ホウ素アルカリ金属あるいは
ジボランが用いられ、水素化ホウ素アルカリ金属
としては水素化ホウ素リチウム、水素化ホウ素ナ
トリウム、水素化ホウ素カリウムなどが挙げられ
るが、入手の容易さから水素化ホウ素ナトリウム
が好ましい。 また、光学活性アミノアルコールとしては、
種々のアミノアルコールを用い得るが、光学収率
の点で一般式() 〔式中、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル
基またはアラルキル基を表わし、*印は前記と同
じ意味を表わす。〕 で示される光学活性な2−アミノ−1−フエニル
プロパノール誘導体が好ましく、中でも光学活性
なノルエフエドリン、ノルプソイドエフエドリン
がより好ましい。 このような光学活性アミノアルコールで修飾さ
れた水素化ホウ素化合物系還元剤を調製するに際
し、水素化ホウ素化合物として水素化ホウ素アル
カリ金属を用いる場合には、光学活性アミノアル
コールを例えば塩酸塩などの鉱酸塩、酢酸塩など
の有機酸塩またはp−トルエンスルホン酸などの
スルホン酸塩とした後、該塩に水素化ホウ素アル
カリ金属をジメチルスルホキシド、ジグライム、
ジメチルホルムアミドなどの溶媒の溶液として反
応させることにより、また、ジボランを用いる場
合には、光学活性アミノアルコールをそのままジ
ボランと反応させることにより、容易に目的の不
斉還元剤を得ることができる。 この時、水素化ホウ素化合物と光学活性アミノ
アルコールとのモル比は通常水素化ホウ素アルカ
リ金属の場合1:1、ジボランの場合1:2であ
る。 上記の不斉還元剤調製の反応は、窒素やアルゴ
ンなどの不活性ガスの雰囲気下、溶媒中で行なわ
れ、そのように溶媒としては、反応に関与しない
ものであれば特に限定されるものではないが、ジ
エチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、ジグライム等のエーテル類、ベンゼン、トル
エン、キシレン、クロロベンゼン等の芳香族炭化
水素あるいはこれらの2種以上の混合溶媒が用い
られる。また、該反応の反応温度は特に制限はな
く、−78〜100℃の範囲、好ましくは−40〜100℃
の範囲である。 このようにして得られる不斉還元剤は目的によ
り反応液より単離して用いてもよいが、通常は単
離することなくその溶液のまま還元反応に使用す
る。なお、該不斉還元剤の構造は必ずしも確定さ
れたものではないが光学活性アミノアルコールの
水酸基およびアミノ基が水素化ホウ素化合物のホ
ウ素に結合もしくは配位しているものと推定され
る。 上記のようにして得られる光学活性アミノアル
コールで修飾された水素化ホウ素化合物系還元剤
を用いて前記一般式()で示されるケトン化合
物を不斉還元するに際し、用いる還元剤の量は該
ケトン化合物1モルに対し、0.5モル以上、通常
1〜5モル、好ましくは1〜2モルである。 また、該還元反応の反応溶媒としては、不活性
溶媒であれば特に制限されるものではないが、好
適には、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン、ジグライムなどのエーテル類、
ベンゼン、トルエン、キシレン、クロルベンゼン
などの芳香族炭化水素、塩化メチレン、1,2−
ジクロロエタン、クロロホルム、四塩化炭素のよ
うなハロゲン化炭化水素などの有機溶媒またはこ
れらの2種以上の混合溶媒が用いられる。 還元反応の温度は−78〜100℃の範囲であるが、
工業的に実施容易な−20〜50℃の範囲でも高い不
斉収率を達成することが可能であり、このような
点からも本発明製造法は優れた方法と言うことが
できる。 このようにして還元反応を行つた後、反応液に
塩酸および硫酸のような鉱酸の水溶液を加え、有
機層と水層に分液し、有機層を、水洗、乾燥した
後、有機溶媒を除去することにより容易に目的と
する前記一般式()で示される光学活性α,β
−不飽和アルコール誘導体が高収率で得られる。 不斉収率は生成物の旋光度を測定することによ
り、あるいは光学活性充填剤を用いた高速液体ク
ロマトグラフイーで直接エナンチオマー比を測定
することにより求められる。 なお、使用した光学活性アミノアルコールは上
記反応後の水層にアルカリ水溶液を加え、有機溶
媒で抽出することにより立体配置を保持したまま
容易に回収され、再使用することができる。 以下、実施例により本発明製造法を詳述する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例 1 窒素雰囲気下、(+)−ノルエフエドリン塩酸塩
(光学純度100%)0.338gを1,2−ジクロロエ
タン5mlに懸濁させ−30℃に冷却し、水素化ホウ
素ナトリウム0.0681gのジメチルホルムアミド1
ml溶液を加え、−30℃より2時間を要して室温と
すると87mlの水素ガスが発生した。次に、この懸
濁液に(E)−1−(2,4−ジクロロフエニル)−2
−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−4,
4−ジメチル−1−ペンテン−3−オン0.39gの
1,2−ジクロロエタン4ml溶液を室温を加え、
23時間撹拌した。次いで2M塩酸6mlを加え2時
間撹拌し、有機層を水で洗浄後、乾燥し、減圧濃
縮した。残留物をクロロホルム溶媒でシリカゲル
2gのカルムで精製したのち、減圧濃縮すると
0.39gの(−)−(E)−1−(2,4−ジクロロフエ
ニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)−4,4−ジメチル−1−ペンテン−3−オ
ールの粗結晶が得られ、ガスクロマトグラフイー
で分析すると生成アルコール体96.4%、原料ケト
ン化合物3.6%であつた。 旋光度〔α〕D=−19.93゜(C1.0、CHCl3)、光学
純度69%、光学活性カラムによる高速液体クロマ
トグラフイーでエナンチオマー比を分析すると
(−)体85.1%、(+)体14.9%であつた。 なお、生成アルコール体の光学純度は下記の式
より求めた。
【表】 〓純光学活性アルコ〓 〓光学
活性アミノアルコ〓 〓生成物の化〓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式() 〔式中、Xはハロゲン原子、アルキル基、ハロア
    ルキル基、シアノ基、アルコキシル基、フエノキ
    シ基、フエニル基または水素原子を表わし、nは
    1〜5の整数を表わす。R1はイミダゾール−1
    −イル基または1,2,4−トリアゾール−1−
    イル基を表わす。R2はt−ブチル基を表わすか、
    またはアルキル基、アルコキシル基、フエニル基
    あるいはハロゲン原子で置換されていてもよいフ
    エニル基を表わす。〕 で示されるケトン化合物を、一般式() 〔式中、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル
    基またはアラルキル基を表わし、*印は不斉炭素
    を意味する。〕 で示される光学活性アミノアルコールで修飾され
    た水素化ホウ素化合物系還元剤で不斉還元するこ
    とを特徴とする一般式() 〔式中、X、n、R1およびR2は前記と同じ意味
    を表わし、*印は不斉炭素を意味する。〕 で示される光学活性アルコール誘導体の製造法。
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JPS57106669A (en) * 1980-12-22 1982-07-02 Sumitomo Chem Co Ltd Optically active triazolyl alcohol derivative, its preparation, and plant growth regulator and herbicide containing said derivative as active component

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