JPH01148992A - 目覚時計付ラジオ受信機 - Google Patents

目覚時計付ラジオ受信機

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Publication number
JPH01148992A
JPH01148992A JP30907787A JP30907787A JPH01148992A JP H01148992 A JPH01148992 A JP H01148992A JP 30907787 A JP30907787 A JP 30907787A JP 30907787 A JP30907787 A JP 30907787A JP H01148992 A JPH01148992 A JP H01148992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
amplifier
circuit
waking
frequency amplifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP30907787A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Homan
宝満 司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30907787A priority Critical patent/JPH01148992A/ja
Publication of JPH01148992A publication Critical patent/JPH01148992A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、目覚時計付ラジオ受信機に関するものである
従来の技術 目覚時計付ラジオ受信機はすでに商品化され、デジタル
・クロックラジオとして知られている。
それらの多くは、商用周波数を基準源として動作するデ
ジタル式のものである。その構成は、時計回路、表示部
、ラジオ受信部の3つから成り立っている。又、その組
み合せは、ラジオの0N−OFF 、目覚ラジオ、目覚
ブザーであシ、その機能の切換え設定は機械スイッチで
切換えられ、目覚時計付ラジオ受信機の働きをさせてい
る。
最近、ポータプル型へッドホンカセノトプレーヤ、CD
プレーヤ等が多く使われている。それらの装置゛を屋内
で使用する場合のひとつの手段として、日常生活の必需
品である目覚時計付ラジオを再生装置として使用するこ
とが可能である。そのためには外部入力端子を設け、再
生装置としての付加機能をつけることである。
発明が解決しようとする問題点 ところが、現在、市販されている目覚時計付ラジオ受信
機に他の入力端子を付加し、再生装置として兼用するこ
とは、本来の目覚機能を最優先する課題が発生する。例
えば、目覚時計付ラジオ受信機の低周波増幅器で他の信
号を再生中に本来の基本機能でちるブザー音を発生させ
る目覚機能が停止した場合、その装置は何ら意味をもた
ない、つまシ基本機能を満足できないという大きな問題
点を有していた。
本発明は、以上の様な欠点を除去するためのものでちり
、目覚時計付ラジオ受信機において、あらゆる使い方を
されても、目覚時刻にブザー音が発生するようにした目
覚時計付ラジオ受信機を提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するだめの手段 本発明の目覚時計付ラジオ受信機は、予め設定した時刻
に目覚信号を出力する時計回路と、この時計回路からの
自覚信号を増幅するトランジスタ増幅器と、ラジオ受信
回路等のソース源からの音声信号を増幅する低周波増幅
器と、上記時計回路からの自覚信号により上記低周波増
幅器へ供給される電力を強制的に禁止する禁止回路と、
上記トランジスタ増幅器と低周波増幅器とに共通接続し
だスピーカとを備えたことを特長とするものである。
作用 本発明の目覚時計付ラジオ受信機は、その低周波増幅器
を他の音声信号の再生装置として使用する場合、目覚音
であるブザー音を最優先させるようにスイッチング動作
するものである。このスイッチング動作は、ブザー信号
が目覚時刻になると出力され、その出力信号で低周波増
幅器の電源をトランジスタによりスイッチングすると同
時にブザー信号を単独に出力できる様に専用アンプで増
幅し、ブザー音を発生させる。このことにより、他の音
声信号を再生中でも目覚時刻になると、最優先でブザー
音を発生させることが出きる。
実施例 本発明の目覚時計付ラジオ受信機について、他の音声信
号を再生装置として使用した場合のブザー音を最優先さ
せるためのトランジスタによるスイッチング回路を説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、1
はデジタル式時計回路であり、aは電源供給端子、Cは
電源のアース端子である。6は時計時刻を表示する表示
器である。時計回路1は目覚用のブザー信号の出力端子
すを有する。その出力波形は第2図に示すものであり、
その周波数は音声ブザーとして使用できる600Hzで
ある。この出力端子すには目覚時刻と現在時刻が一致し
たときのみ、ブザー信号が出力される。よって、通常は
OVつまり”L”レベルになっている。時計回路1ば、
まだラジオを0N−OFFさせるだめのI)c出力端子
dを有し、通常はL”レベル(Ov)にある。
この時計回路1はり、b、a、aの各端子以外に、他に
入出力端子を有し、さらには表示するだめの出力端子を
有している。これらのすべての組み合せにより、性能及
び機能を満足させることができる。
4は他の信号源の入力ジャックである。この入力ジャッ
ク4はプラグを差し込むことにより、他の音声信号をb
端子を介して低周波増幅器3に接続し、低周波増幅器3
を再生装置とする。この再生装置で増幅した信号は出力
コンデンサG3f介してスピーカ6から音声として報知
される。入力ジャック4ば、通常a、bの端子が短絡状
態にあり、チューナ2からの音声信号−6b端子から出
力し、a、b端子を介して低周波増幅器3へ接続してお
り、ラジオ受信装置として動作する様になっている。
この入力ジャック4はプラグを差し込むことにより機械
的にa、b端子が接、続になるものであり、更にe端子
がゝ接”から断“になり、d端子はJ′′からl(H”
になる。このことにより、電圧はダイオードD2を介し
てトランジスタQ2のペースに入り、トランジスタQ2
のペースハ++Lltから”H”になる念めトランジス
タQ2はOFFからONになり、トランジスタQ3のペ
ースハ抵抗R6を介して接地され、トランジスタQ3は
OFFからONになる。よって、低周波増幅器3はトラ
ンジスタQ3を介して十B電圧がa端子に供給されて動
作し、他の音声信号を再生できる。
他の音声信号を入力ジャック4にプラグで差し込み、低
周波増幅器3での再生中において、現在時刻が目覚時刻
と一致した時、時計回路1のb端子は第2図に示す様に
”L”レベルから600H2のブザー信号が出力される
状態に転嫁される。その信号は、抵抗R1、コンデンサ
C1を介してトランジスタQ1のベースに入力されて増
幅されるため、トランジスタQ1のコレクタ負荷である
スピ抗R3、コンデンサC2よりなる平滑回路を介して
、トランジスタQ4のベースに接続される。トランジス
タQ4のベースの電位は”L”から“H”になり、トラ
ンジスタQ4はONし、l−ランジスタQ4のコレクタ
はH”レベルカラ″L″レベルニする。そのため、トラ
ンジスタQ2はONから0FFKll、トランジスタQ
3のベース電位は抵抗R5によってエミクタ電位と等し
くなる。つまり、トランジスタQ3はOFFになり、低
周波増幅器3には十B電圧は供給されず、再生装置とし
ての動作は停止する。したがって、時計回路1よりのブ
ザー信号により、他の信号源入力としてプラグを差し込
み、再生状態にあった動作を停止させると同時に優先的
にブザー音のみを出力することができる。
発明の効果 本発明の目覚時計付ラジオ受信機は、他の音声信号の再
生装置として低周波増幅器を使用する場合、本来の機能
である目覚機能を最優先させることが可能となる。つま
り、他の音声信号の再生中に目覚時刻になった場合、ブ
ザー信号を専用の増幅器で増幅し音声として出力する一
方、このブザー信号を平滑してトランジスタをスイッチ
ングして再生装置として使用している低周波増幅器の動
作を停止する。この動作により、本来の目覚機能を最優
先させる目覚時計付ラジオ受信機を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の目覚時計付ラジオ受信機の一実施例を
示す回路図、第2図は同時計回路のブザー信号の波形図
である。 1・・・・・時計回路、2・・・・・・チューナ、3・
・・・・・低周波増幅器、4・・・・・・メカジャック
、Q2 、 Q3 、 Q4・・・・・スイッチングト
ランジスタ、Q・・・・・・トランジスタ、6・・・・
・・スピーカ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2m

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め設定した時刻に目覚信号を出力する時計回路と、こ
    の時計回路からの目覚信号を増幅するトランジスタ増幅
    器と、ラジオ受信回路等のソース源からの音声信号を増
    幅する低周波増幅器と、上記時計回路からの目覚信号に
    より上記低周波増幅器へ供給される電力を強制的に禁止
    する禁止回路と、上記トランジスタ増幅器と低周波増幅
    器とに共通接続したスピーカとを備え、設定目覚時刻に
    上記低周波増幅器を動作停止させて目覚音を優先して報
    知するように構成した目覚時計付ラジオ受信機。
JP30907787A 1987-12-07 1987-12-07 目覚時計付ラジオ受信機 Pending JPH01148992A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30907787A JPH01148992A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 目覚時計付ラジオ受信機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30907787A JPH01148992A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 目覚時計付ラジオ受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01148992A true JPH01148992A (ja) 1989-06-12

Family

ID=17988605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30907787A Pending JPH01148992A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 目覚時計付ラジオ受信機

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JP (1) JPH01148992A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992007310A1 (fr) * 1989-04-05 1992-04-30 Regnard Jean Marie Dispositif de controle du sommeil

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WO1992007310A1 (fr) * 1989-04-05 1992-04-30 Regnard Jean Marie Dispositif de controle du sommeil

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