JPH01146245A - 放電灯 - Google Patents
放電灯Info
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- JPH01146245A JPH01146245A JP30463887A JP30463887A JPH01146245A JP H01146245 A JPH01146245 A JP H01146245A JP 30463887 A JP30463887 A JP 30463887A JP 30463887 A JP30463887 A JP 30463887A JP H01146245 A JPH01146245 A JP H01146245A
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Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、バルブの外表面に外部電極やヒータなどの付
属部品を添設した放電灯に関する。
属部品を添設した放電灯に関する。
(従来の技術)
液晶テレビや液晶表示装置のバックライトとして、冷陰
極けい光ランプまたは熱陰極けい光ランプが使用されて
いる。上記液晶テレビや液晶表示装置は、温度条件の厳
しい環境で使用されることがあり、例えば車両のメータ
に使用されるバックライト用けい光ランプなどはプラス
40℃位から氷点下30℃位までの広い温度域で使用さ
れる。
極けい光ランプまたは熱陰極けい光ランプが使用されて
いる。上記液晶テレビや液晶表示装置は、温度条件の厳
しい環境で使用されることがあり、例えば車両のメータ
に使用されるバックライト用けい光ランプなどはプラス
40℃位から氷点下30℃位までの広い温度域で使用さ
れる。
このような苛酷な温度環境状況であっても、ランプは起
動性および立上がり特性が良好でなければならない。
動性および立上がり特性が良好でなければならない。
厳寒状況下においてランプの立上がり特性を改善する手
段としてバルブの外面に管軸方向に沿って帯状のヒータ
を設ける手段が知られている。
段としてバルブの外面に管軸方向に沿って帯状のヒータ
を設ける手段が知られている。
このものは、バルブの外面に設けたヒータに通電して発
熱させると、このヒータがバルブを加熱してバルブ内に
封入された水銀の蒸発を促し、水銀蒸気圧を迅速に所定
の圧力まで上昇させるので、光束の立上がりが早くなり
、安定点灯に達するまでの時間を短縮することができる
。
熱させると、このヒータがバルブを加熱してバルブ内に
封入された水銀の蒸発を促し、水銀蒸気圧を迅速に所定
の圧力まで上昇させるので、光束の立上がりが早くなり
、安定点灯に達するまでの時間を短縮することができる
。
ところで、このような帯状のヒータは、バルブの外面に
密着して固定されなければならず、このためヒータとし
ては、メツシュヒータのような薄い面状で、しかもバル
ブ外面の曲面に沿うように変形自在な可撓性ヒータであ
ることが必要である。
密着して固定されなければならず、このためヒータとし
ては、メツシュヒータのような薄い面状で、しかもバル
ブ外面の曲面に沿うように変形自在な可撓性ヒータであ
ることが必要である。
このような帯状の可撓性ヒータを、バルブの外面に密着
して固定する場合、接着剤によると接着剤の劣化により
ヒータが剥がれてしまう。
して固定する場合、接着剤によると接着剤の劣化により
ヒータが剥がれてしまう。
このためこのようなヒータは、バルブの略全体に亘って
被せた光透過性チューブ、特に熱収縮性チューブで押え
ることによりバルブの外面に密着して取付ける構造が提
案されている。
被せた光透過性チューブ、特に熱収縮性チューブで押え
ることによりバルブの外面に密着して取付ける構造が提
案されている。
このようにすると、ヒータは光透過性チューブで押えら
れるからバルブの外面に密着して固定されることになり
、しかも光透過性チューブはバルブ全体を覆うので外に
逃げようとする熱を抑え、保温作用を生じる利点もある
。
れるからバルブの外面に密着して固定されることになり
、しかも光透過性チューブはバルブ全体を覆うので外に
逃げようとする熱を抑え、保温作用を生じる利点もある
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら従来の場合、上記のような光透過性および
熱収縮性のチューブは、予め筒状に形成されており、こ
れにバルブを挿通した後、熱風を当て、これによりチュ
ーブを収縮させるようにしていた。
熱収縮性のチューブは、予め筒状に形成されており、こ
れにバルブを挿通した後、熱風を当て、これによりチュ
ーブを収縮させるようにしていた。
このような作業は、筒状に形成された熱収縮性のチュー
ブにバルブを挿通させなければならないので、挿通作業
が面倒であり、特にバルブが長い場合や屈曲形状である
場合、挿通が困難であり、作業効率が良くない欠点があ
る。
ブにバルブを挿通させなければならないので、挿通作業
が面倒であり、特にバルブが長い場合や屈曲形状である
場合、挿通が困難であり、作業効率が良くない欠点があ
る。
また、挿通作業を容易にするためには、チューブの大き
さをバルブ径より充分に大きくしておかなければならず
、このため収縮率を大きくしなければならず、収縮が不
十分であるとバルブの外面に付設される部品の支持の信
頼性が低下する場合がある。
さをバルブ径より充分に大きくしておかなければならず
、このため収縮率を大きくしなければならず、収縮が不
十分であるとバルブの外面に付設される部品の支持の信
頼性が低下する場合がある。
本発明は、光透過性のチューブをバルブの外面に簡単に
被せることができ、作業性が向上するとともに付属部品
の支持が確実となる放電灯を提供しようとするものであ
る。
被せることができ、作業性が向上するとともに付属部品
の支持が確実となる放電灯を提供しようとするものであ
る。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、バルブの外表面に付属部品を添設し、この付
属部品をバルブに被せた透光性樹脂フィルムで覆うこと
によりバルブの外表面に付設した放電灯に適用されるも
のであり、上記透光性樹脂フィルムは平面状の透光性樹
脂フィルムでバルブの外面を2方向から挾み込むように
し、その端部相互を接合してチューブ状に形成したこと
を特徴とする。
属部品をバルブに被せた透光性樹脂フィルムで覆うこと
によりバルブの外表面に付設した放電灯に適用されるも
のであり、上記透光性樹脂フィルムは平面状の透光性樹
脂フィルムでバルブの外面を2方向から挾み込むように
し、その端部相互を接合してチューブ状に形成したこと
を特徴とする。
(作用)
本発明によれば、透光性樹脂フィルムは平面状、すなわ
ちシートの形態でバルブの外面を2方向から挾み込むよ
うにして覆い、このフィルムの端部を接合して全体とし
てチューブ形に形成されるようにしたので、バルブに被
せる作業が容易になり、かつバルブに密接させ易くなり
付属部品の固定が確実になる。
ちシートの形態でバルブの外面を2方向から挾み込むよ
うにして覆い、このフィルムの端部を接合して全体とし
てチューブ形に形成されるようにしたので、バルブに被
せる作業が容易になり、かつバルブに密接させ易くなり
付属部品の固定が確実になる。
(実施例)
以下本発明について、第1図ないし第4図に示す第1の
実施例にもとづき説明する。
実施例にもとづき説明する。
図面は車両のメータに使用されるバックライト光源とし
ての冷陰極けい光ランプを示し、図において1は゛環状
に曲げ成形されたバルブであり、石英または硬質あるい
は軟質ガラスにより形成されている。このバルブ1の内
面にはけい光体波膜2が形成されており、かつバルブ1
内には所定量の水銀と、キセノン、クリプトン、アルゴ
ン、ネオン、ヘリウム等の少なくとも1種からなる希ガ
スが封入されている。
ての冷陰極けい光ランプを示し、図において1は゛環状
に曲げ成形されたバルブであり、石英または硬質あるい
は軟質ガラスにより形成されている。このバルブ1の内
面にはけい光体波膜2が形成されており、かつバルブ1
内には所定量の水銀と、キセノン、クリプトン、アルゴ
ン、ネオン、ヘリウム等の少なくとも1種からなる希ガ
スが封入されている。
バルブ1内には両端に位置して内部電極8 (第4図に
一方のみを示す)が設けられている。この内部電極3は
、例えばニッケルからなる冷陰極であり、この冷陰極形
内部電極3はリード線4に接続されている。このリード
線4は上記バルブ1の端部壁を気密に貫通して導出され
ている。
一方のみを示す)が設けられている。この内部電極3は
、例えばニッケルからなる冷陰極であり、この冷陰極形
内部電極3はリード線4に接続されている。このリード
線4は上記バルブ1の端部壁を気密に貫通して導出され
ている。
そして、バルブ1の外面−側部には外部電極5が密着し
て設けられている。外部電極5は上記バルブlの略両端
間全長に亙って形成されており、軸方向に沿ワてほぼ均
一な幅を有する帯状をなしている。なお、外部電極5は
、導電性塗布膜よりなり、たとえば銀ペーストを塗布し
て形成されており、この外部電極5の端部には電源接続
コード6が接続されている。
て設けられている。外部電極5は上記バルブlの略両端
間全長に亙って形成されており、軸方向に沿ワてほぼ均
一な幅を有する帯状をなしている。なお、外部電極5は
、導電性塗布膜よりなり、たとえば銀ペーストを塗布し
て形成されており、この外部電極5の端部には電源接続
コード6が接続されている。
上記外部電極5の外面には絶縁被膜7が形成されており
、この絶縁被膜7は上記外部電極5の略全体を覆ってい
る。
、この絶縁被膜7は上記外部電極5の略全体を覆ってい
る。
上記絶縁被膜7の外面にはバルブ1の軸方向に沿ってヒ
ータ8が取付けられているこのヒータ8はラミネートヒ
ータである。すなわち、このヒータ8は第3図に示すよ
うに、帯状をなした例えばメツシュヒータ9の両面をポ
リカーボネートフィルムloa 、 Jobにより挟み
、これら両ポリカーボネートフィルム10a 、 fo
bを熱融着させることによってこれらポリカーボネート
フィルムlOa 。
ータ8が取付けられているこのヒータ8はラミネートヒ
ータである。すなわち、このヒータ8は第3図に示すよ
うに、帯状をなした例えばメツシュヒータ9の両面をポ
リカーボネートフィルムloa 、 Jobにより挟み
、これら両ポリカーボネートフィルム10a 、 fo
bを熱融着させることによってこれらポリカーボネート
フィルムlOa 。
10bの間にメツシュヒータ9を積層して構成したもの
である。なお、メツシュヒータ9は、ステンレスよりな
る薄板をケミカルエツチング加工することにより多孔薄
網状に成形したものである。
である。なお、メツシュヒータ9は、ステンレスよりな
る薄板をケミカルエツチング加工することにより多孔薄
網状に成形したものである。
このようなラミネートヒータ8の長手方向両端には、電
源接続コードlla 、 llbが接続されている。
源接続コードlla 、 llbが接続されている。
このようなラミネートヒータ8は、上記絶縁被膜7の外
面に密着して設けられており、この密着状態を維持する
ためバルブlには透光性樹脂フィルム、たとえば熱収縮
性フィルム12が被着されている。
面に密着して設けられており、この密着状態を維持する
ためバルブlには透光性樹脂フィルム、たとえば熱収縮
性フィルム12が被着されている。
上記透光性樹脂フィルム12は、一対のフィルム12a
、 12bを接合して形成されたものである。
、 12bを接合して形成されたものである。
すなわち、絶縁被膜7の外面にラミネートヒータ8を密
着して配置しておき、この状態で上記バルブ1の外面に
一対のフィルム12a 、 12bを、例えば上下方向
からバルブ1を挾むようにして被せ、これらフィルム1
2a 、 12bのそれぞれ端部を重ね合せて例えば熱
溶着して接合する。これにより一対のフィルム12a
、 12bはバルブlの外面を覆い、かつ筒形に形成さ
れる。
着して配置しておき、この状態で上記バルブ1の外面に
一対のフィルム12a 、 12bを、例えば上下方向
からバルブ1を挾むようにして被せ、これらフィルム1
2a 、 12bのそれぞれ端部を重ね合せて例えば熱
溶着して接合する。これにより一対のフィルム12a
、 12bはバルブlの外面を覆い、かつ筒形に形成さ
れる。
このようにしてバルブ1に被せられ、しがも筒形に形成
された透光性樹脂フィルム12に熱を加えると、フィル
ム12は収縮変形し、したがってバルブ1の外面に密着
する。このため、上記絶縁被膜7の外面にラミネートヒ
ータ8を密着して支持することかできる。
された透光性樹脂フィルム12に熱を加えると、フィル
ム12は収縮変形し、したがってバルブ1の外面に密着
する。このため、上記絶縁被膜7の外面にラミネートヒ
ータ8を密着して支持することかできる。
なお、バルブ1の両端部には、可撓性合成樹脂からなる
キャップ13.13が被着されており、これら合成樹脂
キャップ13.13はバルブ1の両端部を保温するとと
もにバルブ1端部を機械的に保護している。そして、バ
ルブ1の端部から導出されたリード線4,4はこの合成
樹脂キャップ13.13を貫通されているものである。
キャップ13.13が被着されており、これら合成樹脂
キャップ13.13はバルブ1の両端部を保温するとと
もにバルブ1端部を機械的に保護している。そして、バ
ルブ1の端部から導出されたリード線4,4はこの合成
樹脂キャップ13.13を貫通されているものである。
このような構成の冷陰極けい光ランプにおいては、内部
電極3.3間を電源に接続し、かつ外部電極5に電圧を
印加すると、外部電極5が近接導体として放電を促し、
したがってバルブlの内部でグロー放電を発生させる。
電極3.3間を電源に接続し、かつ外部電極5に電圧を
印加すると、外部電極5が近接導体として放電を促し、
したがってバルブlの内部でグロー放電を発生させる。
よって始動性が向上し、始動電圧を低くすることができ
る。
る。
このグロー放電によりバルブl内の水銀蒸気が紫外線を
発し、バルブl内面に形成したけい光体波膜2を励起し
て可視光線を発する。この可視光線はバルブlの外部に
放射される。
発し、バルブl内面に形成したけい光体波膜2を励起し
て可視光線を発する。この可視光線はバルブlの外部に
放射される。
また、外部電極5の外面に設けたヒータ8に通電すると
、このヒータ8は発熱してバルブlを加熱する。このた
め、内部に封入した水銀を活発に蒸発させ、安定点灯に
達するまでの時間を短くし、いわゆる立上がり時間の短
縮化が可能になる。
、このヒータ8は発熱してバルブlを加熱する。このた
め、内部に封入した水銀を活発に蒸発させ、安定点灯に
達するまでの時間を短くし、いわゆる立上がり時間の短
縮化が可能になる。
この場合、バルブ1の外面には、ラミネートヒータ8を
支持する透光性樹脂フィルム12が被着されているので
、この透光性樹脂フィルム12が上記バルブlを保温し
、外に逃げようとする熱を少なくする。
支持する透光性樹脂フィルム12が被着されているので
、この透光性樹脂フィルム12が上記バルブlを保温し
、外に逃げようとする熱を少なくする。
よって、ラミネートヒータ8にて加熱することに加えて
水銀蒸気圧の上昇を促し、立上がり時間の一層の短等化
が可能である。
水銀蒸気圧の上昇を促し、立上がり時間の一層の短等化
が可能である。
そして、ヒータ8は、帯状をなしたメツシュヒータ9の
両面をポリカーボネートフィルム10a 。
両面をポリカーボネートフィルム10a 。
fobにより挟んだ積層構造、すなわちラミネート構造
としたので、メツシュヒータ9をむき出しにしたものに
比べて、強度が高く、取扱い中に変形や破断を生じ、る
ことか少なくなる。
としたので、メツシュヒータ9をむき出しにしたものに
比べて、強度が高く、取扱い中に変形や破断を生じ、る
ことか少なくなる。
そして、透光性樹脂フィルム12は、一対のフィルム1
2a 、 12bを上記バルブlの外面に上下方向から
バルブ1を挾むようにして被せ、これらフィルム12a
、 12bのそれぞれ端部を重ね合せて例えば熱溶着
して接合して形成したので、バルブ1の外面に被せ易く
、特に長いバルブや本実施例のように環形などのように
屈曲されているバルブには被覆し易くなる。この場合、
一対のフィルム12a。
2a 、 12bを上記バルブlの外面に上下方向から
バルブ1を挾むようにして被せ、これらフィルム12a
、 12bのそれぞれ端部を重ね合せて例えば熱溶着
して接合して形成したので、バルブ1の外面に被せ易く
、特に長いバルブや本実施例のように環形などのように
屈曲されているバルブには被覆し易くなる。この場合、
一対のフィルム12a。
12bのそれぞれ端部を重ね合せて接合するので、この
接合状態でバルブ1の径に近い径に形成することができ
る。
接合状態でバルブ1の径に近い径に形成することができ
る。
したがって、熱風を当てて熱収縮させれば、フィルム1
2はバルブlに密着するように収縮し、バルブ1の外面
にラミネートヒータ8を密着して保持することになり、
支持性能に信頼性が増す。
2はバルブlに密着するように収縮し、バルブ1の外面
にラミネートヒータ8を密着して保持することになり、
支持性能に信頼性が増す。
このようなことから、フィルム12の被着作業性が向上
する。
する。
なお、本発明は上記実施例に制約されるものではない。
すなわち、上記実施例では、透光性樹脂フィルム12を
一対のフィルム12a 、 12bにて構成し、これら
フィルム12a 、 12bのそれぞれ端部を接合して
形成したが、本発明は、第5図に第2の実施例として示
すように、透光性樹脂フィルム20を一枚のフィルムに
て構成し、このフィルムでバルブを巻いた後、その端部
を互いに接合するようにしてもよい。
一対のフィルム12a 、 12bにて構成し、これら
フィルム12a 、 12bのそれぞれ端部を接合して
形成したが、本発明は、第5図に第2の実施例として示
すように、透光性樹脂フィルム20を一枚のフィルムに
て構成し、このフィルムでバルブを巻いた後、その端部
を互いに接合するようにしてもよい。
また、上記実施例では環状に曲げ成形されたバルブlを
使用した場合を説明したが、バルブは直線形のバルブで
あってもよい。
使用した場合を説明したが、バルブは直線形のバルブで
あってもよい。
また、外部電極5を設けた場合は、内部電極はバルブl
の一端のみに封装してもよい。逆に、外部電極5を設け
ないものであっても実施可能である。
の一端のみに封装してもよい。逆に、外部電極5を設け
ないものであっても実施可能である。
さらに、内部電極3は冷陰極に限らず、フィラメントを
使用した熱冷陰極であってもよい。
使用した熱冷陰極であってもよい。
また、メツシュヒータ9に代わって、金属箔よりなる帯
状の面ヒータを使用してもよい。
状の面ヒータを使用してもよい。
そし、てまた、透光性樹脂フィルムは、熱収縮性フィル
ムに限らず、弾性フィルムであってもよい。
ムに限らず、弾性フィルムであってもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によると、透光性樹脂フィル
ムは平面状のフィルムの形態でバルブの外面を2方向か
ら覆って挾み込み、このフィルムの端部を接合して全体
としてチューブ形に形成されるので、バルブに被せる作
業が容易になり、かつバルブに密接させ易くなり付属部
品の固定が確実になされることになる。
ムは平面状のフィルムの形態でバルブの外面を2方向か
ら覆って挾み込み、このフィルムの端部を接合して全体
としてチューブ形に形成されるので、バルブに被せる作
業が容易になり、かつバルブに密接させ易くなり付属部
品の固定が確実になされることになる。
第1図ないし第4図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図はランプ全体の構成を示す斜視図、第2図は第1図
中■−■線の断面図、第3図はラミネートヒータの分解
した斜視図、第4図は第1図中■部の断面図、第5図は
本発明の第2の実施例を示す断面図である。 ■・・・バルブ、2・・・けい光体被膜、3・・・内部
電極、5・・・外部電極、7・・・絶縁被膜、8・・・
ヒータ、9・・・メツシュヒータ、10a 、 10b
・・・樹脂フィルム、12.20・・・透光性樹脂フィ
ルム、12a 、 12b・・・フィルム。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図
1図はランプ全体の構成を示す斜視図、第2図は第1図
中■−■線の断面図、第3図はラミネートヒータの分解
した斜視図、第4図は第1図中■部の断面図、第5図は
本発明の第2の実施例を示す断面図である。 ■・・・バルブ、2・・・けい光体被膜、3・・・内部
電極、5・・・外部電極、7・・・絶縁被膜、8・・・
ヒータ、9・・・メツシュヒータ、10a 、 10b
・・・樹脂フィルム、12.20・・・透光性樹脂フィ
ルム、12a 、 12b・・・フィルム。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)バルブの外表面に付属部品を添設し、この付属部
品をバルブに被せた透光性樹脂フィルムで覆うことによ
りバルブの外表面に止着した放電灯において、 上記透光性樹脂フィルムは平面状の透光性樹脂フィルム
でバルブの外面を2方向から挾み込むようにしてチュー
ブ状に形成したことを特徴とする放電灯。 - (2)上記透光性樹脂フィルムは熱収縮性フィルムであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放電灯
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30463887A JPH01146245A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30463887A JPH01146245A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 放電灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146245A true JPH01146245A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17935446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30463887A Pending JPH01146245A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 放電灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01146245A (ja) |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP30463887A patent/JPH01146245A/ja active Pending
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