JP3395546B2 - 細管蛍光ランプ - Google Patents

細管蛍光ランプ

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JP3395546B2 JP28158396A JP28158396A JP3395546B2 JP 3395546 B2 JP3395546 B2 JP 3395546B2 JP 28158396 A JP28158396 A JP 28158396A JP 28158396 A JP28158396 A JP 28158396A JP 3395546 B2 JP3395546 B2 JP 3395546B2
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幸治 田川
滋 斎藤
茂義 松本
強 猪尾
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、細管蛍光ランプに
関し、詳しくは、液晶表示装置のバックライト、スキャ
ナー装置用光源、紫外線定着装置用光源、一般照明用光
源等に用いられる、管径が5mm以下のガラスバルブを
有する細管蛍光ランプの封止部の補強に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、液晶表示装置が種々の分野におい
て使用されるようになっており、その液晶表示装置のバ
ックライトとしては細管蛍光ランプが使用されている。
また最近においては、スキャナー装置、紫外線定着装置
などの光源として、細管蛍光ランプが広く使用されてい
る。細管蛍光ランプは、ガラスバルブ内に一対の対向配
置された電極を有し、その電極と接続された給電用リー
ド線がガラスバルブの封止部を貫通してガラスバルブ外
部へ引き出された構造となっている。 【0003】通常は、ガラスバルブの封止部分の端面で
給電用リード線と封止部のガラスの境界部分、すなわち
給電用リード線の引出し部が大気中に露出している。例
えばリード線としてジュメット線が使用された場合、ジ
ュメット線はその外表面層に酸化膜(Cu2 O:亜酸化
銅)が形成されており、この酸化膜がガラスと結合して
ガラスバルブの気密保持をしているが、その酸化膜が周
辺の雰囲気から水分を吸湿して過酸化して亜酸化銅の膜
となり、剥離を起こすことがある。 【0004】従来からあるガラスバルブ内径が5mm超
の比較的太い管径の細管蛍光ランプの場合は、封止部の
管軸方向の厚みが5mm以上の長さで確保できるので前
記酸化膜が剥離を起こしてもリーク不良までは到らなか
った。しかし、最近は前記蛍光ランプの利用機器の小型
化が進み、それにつれてガラスバルブの細管化が進展
し、ガラスバルブ内径が5mm以下の例えば内径2mm
の細管蛍光ランプでは、封止部の管軸方向の厚みは1.
6mmと薄いために酸化膜の剥離が起こると、その剥離
箇所をきっかけにして細管蛍光ランプの不良となるガラ
スバルブのリークが発生してしまう。 【0005】また前述のように、細管蛍光ランプは給電
用リード線がガラスバルブの封止部を貫通してガラスバ
ルブ外部へ引き出された構造となっている。そして配線
をする際に前記給電用リード線の折り曲げ加工する場合
があり、その際に加工によるストレスが前記封止部にか
かり、封止部のリークの虞れがある。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な事情に基づいてなされたものであって、その目的は、
バルブ内径が5mm以下の細管蛍光ランプにおいて、ガ
ラスバルブの両端の封止部分の気密性が良好でその封止
部の端から大気中の水分の侵入がなく、また封止部端の
給電用リード線の曲げストレスに対する強度を高めた細
管蛍光ランプを提供することである。 【0007】 【0008】両端に封止部が形成された、内径が5mm
以下の管型のガラスバルブと、このガラスバルブの両端
において、前記封止部を貫通して伸びる給電用リード線
と、前記ガラスバルブ内における前記給電用リード線の
先端に設けられた一対の電極とを有してなる細管蛍光ラ
ンプにおいて、前記封止部外面の前記給電用リード線の
引出し部を、シリコーン樹脂の耐熱性封止材で覆い、
前記耐熱性封止材の上から、セラミックス製あるいは
ポキシ樹脂製あるいはアクリル樹脂製の機械的強度を持
つ部材を用いて前記給電用リード線を固定した細管蛍光
ランプにすることにより、前記課題は解決される。 【0009】ここで、請求項に記載の耐熱性封止材は、
細管蛍光ランプの実使用状態においては、最高で200
°C近傍まで管壁の温度が昇温することがあり得るので
200°Cまで軟化や溶融や破損の起こらない耐熱性が
必要な耐熱性封止材である。 【0010】また、請求項に記載の機械的強度を有する
部材は、細管蛍光ランプのリード線を曲げ加工する際に
ガラスバルブ端部のリード線に加わりうる300g程度
の加重によっても当該部材が破損しない機械的強度が必
要である。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の細管蛍光ランプに
ついて詳細に説明する。図1は、本発明の細管蛍光ラン
プの一例における構成を示す断面図である。この細管蛍
光ランプにおいては、両端の各々に封止部11が形成さ
れた、内径が5mm以下である直管型のガラスバルブ1
0の両端の各々には、ガラスバルブ10を気密に貫通し
てガラスバルブ10の軸方向に伸びる給電用リード線1
2が設けられている。この給電用リード線12の各々の
内端部には、ガラスバルブ10の軸方向において互いに
対向するよう一対の電極20が設けられている。また、
ガラスバルブ10の内周面には、例えば厚みが10〜3
0μmの蛍光体層23が形成されている。30は外部封
止領域であって、本発明の気密封止部分を示す。 【0012】この例における電極20は、例えばステン
レス、ニッケルなどよりなる金属スリーブ21と、例え
ば(Ba,Sr,Ca)Oよりなるエミッタが表面に担
持された、タングステンワイヤーからなる二重コイル状
のフィラメント22とにより構成された熱陰極型電極で
あり、金属スリーブ21はガラスバルブ10の軸方向に
沿って配置されてその開口が互いに対向する状態とさ
れ、フィラメント22は金属スリーブ21の内部に収容
されるよう配置されている。 【0013】具体的には、電極20の各々における金属
スリーブ21は、例えば偏平に圧潰された基端部によっ
て給電用リード線12の各々の内端部が挟持されること
により、その開口が互いに対向する状態で給電用リード
線12に保持されている。また、フィラメント22は、
その基端が、圧潰された金属スリーブ21の基端部によ
って挟持されて固定され、その先端は金属スリーブ21
の先端を越えずに内方に位置された状態で、金属スリー
ブ21の筒孔内に配置されている。 【0014】給電用リード線12を構成する材料として
は、ジュメット線が用いられる。そして、ガラスバルブ
10を構成する材料としては、鉛ガラスが用いられる。 【0015】上記のような熱陰極型の電極20を有する
細管蛍光ランプにおいては、ガラスバルブ10内に封入
される希ガスは、アルゴンとクリプトンとを主成分とす
るものであることが好ましく、特に、全希ガスにおける
クリプトンの割合が10〜50モル%であることが好ま
しい。また、希ガスの封入圧は20〜80Torrであ
ることが好ましい。このような条件を満足することによ
って、始動電圧が低くて、輝度の高い細管蛍光ランプが
得られる。 【0016】上記の構成の細管蛍光ランプの封止部11
は次のように形成される。図2に示すようにガラスビー
ズ14を貫通保持する給電用リード線12の一端に電極
20を取り付けて、封着用複合体15を作製する。 【0017】そして、作製した封着用複合体15を内面
に蛍光体層23が形成された、鉛ガラスよりなる直管状
のガラスバルブ10に挿入し、当該封着用複合体15に
おけるガラスビーズ14がガラスバルブ10の一端部に
おける封止部11内に位置させた状態で保持する。 【0018】つぎに、ガラスバルブ10内に不活性ガス
を流しながら、当該ガラスバルブ10の封止部形成部を
加熱することによって図3に示すように封止部11を溶
着する。 【0019】従来の細管蛍光ランプは以上の工程で作製
を終えるが、本発明の細管蛍光ランプでは、封止部11
が形成された後、封止部11での気密性を高めるため、
シリコーン樹脂製の耐熱性封止材を前記封止部11外面
の前記給電用リード線12の引出し部13を覆うように
固化させ、外部気密封止領域31を形成する。そのこと
により、細管蛍光ランプの前記封止部11の気密性が格
段に改善され、その耐熱性封止材を乾燥固化させたの
ち、前記耐熱性封止材の上から、セラミックス製または
エポキシ樹脂製あるいはアクリル樹脂製の機械的強度を
持つ部材を用いて前記給電用リード線12を固定するこ
とにより、外部補強封止領域32を形成させ、封止部近
傍の前記給電用リード線12の曲げ加工時に封止部11
にかかるストレスが緩和され、前記封止部11の機械的
強度が強まる。 【0020】 【0021】なお、本発明においては、ガラスバルブの
形状は直管に限られず、U字管、W字管、その他の形状
であってもよい。また、ここではガラスバルブとして鉛
ガラス、給電用リード線としてジュメット線の例を説明
したが、特にこれらの材料に限定されるわけではなく、
例えばガラスバルブとしては硼珪酸ガラス、給電用リー
ド線としてはコバール線を使用することもできる。硼珪
酸ガラスとコバール線の組み合わせによるガラスバルブ
封止部構造においても封止部の酸化物層における剥離に
よる封止部リークの発生の虞れがあり、本発明が適用で
きる。 【0022】また、電極は、金属スリーブまたは金属棒
よりなる冷陰極型のものであってもよい。このような冷
陰極型の電極を有する細管蛍光ランプによれば、フィラ
メントが設けられていないため、ガラスバルブの黒化現
象が少なく、その結果、長いランプ寿命が得られる。冷
陰極型の電極を有する場合の、本発明の細管蛍光ランプ
の構成例を図4に示す。この細管蛍光ランプにおいては
図1に示す熱陰極型の細管蛍光ランプと同様に、ガラス
バルブ内には、水銀と希ガスが封入されている。そし
て、給電用リード線12の内端部に設けられた電極25
の各々は、例えばニッケル、ステンレスなどよりなる金
属スリーブにより構成された冷陰極型のものである。具
体的には、電極25の各々の先端部が挟持されることに
より、その開口が互いに対向する状態で給電用リード線
12に保持されている。 【0023】このような冷陰極型の電極25を有する細
管蛍光ランプにおいては、ガラスバルブ10内に封入さ
れる希ガスは、アルゴンとネオンとを主成分とするもの
であることが好ましく、特に、全希ガスにおけるネオン
の割合が40〜97モル%であることがが好ましい。ま
た、希ガスの封入圧は40〜100Torrであること
が好ましい。このような条件を満足することにより、始
動電圧が低くて、輝度の高い細管蛍光ランプが得られ
る。 【0024】 【0025】 【0026】 【0027】 【0028】【実施例】 細管蛍光ランプの 封止部外面の前記給電用リ
ード線の引出し部を耐熱性封止材で覆い、前記耐熱性封
止材の上から機械的強度を持つ部材を用いて前記給電用
リード線を固定したことによる効果の実験結果について
述べる。図4に示した構成に従い、冷陰極型の細管蛍光
ランプを作製した。ガラスバルブ10の材質は硼珪酸ガ
ラスであり、全長95mm、外径2.0mm、内径1.
6mmである。給電用リード線12は外径0.3mmの
コバール線である。電極20は全長4mm、外径1.2
mmのステンレス製スリーブ21と素線径20μmのフ
ィラメント22で構成されている。また蛍光体層23は
三波長蛍光体であり厚み15μmである。そして、封入
物としては封入ガスとしてネオンおよびアルゴンの混合
ガス(組成比:ネオン/アルゴン=95モル%/5モル
%)、封入圧80Torr、水銀封入量2mgである。 【0029】封止部には耐熱性封止材としてシリコーン
系樹脂をガラスバルブ10の各々のバルブ外面の給電用
リード線12の引出し部13を覆うように刷毛を用いて
厚みで約1mm塗布し、塗布後50°Cで12時間の乾
燥固化を行った。上記シリコーン系樹脂を封止部外面に
塗布したのみの細管蛍光ランプとシリコーン系樹脂を塗
布した上から機械的強度を持つ部材であるエポキシ系樹
脂を用いて前記給電用リード線を固定した細管蛍光ラン
プを作製した。 【0030】そして、上記の冷陰極型細管蛍光ランプに
ついて、次の条件により給電用リード線の折り曲げ試験
を行った。前述のシリコーン系樹脂を塗布したのみの細
管蛍光ランプとシリコーン系樹脂を塗布した上からエポ
キシ系樹脂を用いて前記給電用リード線を固定した細管
蛍光ランプをそれぞれ10本づつ計20本準備し、給電
用リード線の封止部根元で、該リード線を真っ直ぐの状
態から垂直に折り曲げてから再び真っ直ぐの状態に戻す
という試験を3回繰り返して封止部のリーク不良の発生
を調べた。 【0031】この試験の結果、シリコーン系樹脂を封止
部端に塗布したのみの細管蛍光ランプでは10本中7本
でリークが発生し、シリコーン系樹脂を塗布した上から
エポキシ系樹脂を用いて前記給電用リード線を固定した
細管蛍光ランプにおいては10本でリーク不良は全く発
生しなかった。すなわち、細管蛍光ランプにおいて、前
記封止部外面の前記給電用リード線の引出し部を耐熱性
封止材で覆い、さらに前記耐熱性封止材の上から機械的
強度を持つ樹脂を用いて前記給電用リード線を固定する
ことによって、封止部の強度は格段に高くなることが分
かった。 【0032】なお、上記の給電用リード線の折り曲げ試
験については、熱陰極型細管蛍光ラプに関しても同じ結
果が得られることが考えられる。 【0033】上記の説明において、外部補強封止領域3
2に使用する機械的強度を持つ部材はエポキシ系樹脂に
ついて説明したが、エポキシ系樹脂に限定されるもので
はなく、アクリル樹脂や低融点ガラスのようなセラミッ
クスとしてもよい。ここで機械的強度は、リード線を3
00gの加重で外部補強封止領域端で折り曲げても外部
補強封止領域32が割れないことが要求される。 【0034】 【発明の効果】以上、詳細に説明したように両端に封止
部が形成された、内径が5mm以下の管型のガラスバル
ブと、このガラスバルブの両端において、前記封止部を
気密に貫通して伸びる給電用リード線と、前記ガラスバ
ルブ内における前記給電用リード線の各々の先端に設け
られた一対の電極とを有してなる細管蛍光ランプにおい
て、前記封止部外面の前記給電用リード線の引出し部を
耐熱性封止材で覆っていることを特徴とする細管蛍光ラ
ンプとすることにより、従来の細管蛍光ランプと比較し
て前記封止部の酸化物層の剥離に起因するリークが抑制
され、前記封止部の気密性が向上し、前記封止部外面の
前記給電用リード線の引出し部を耐熱性封止材で覆い、
前記耐熱性封止材の上から機械的強度を持つ部材を用い
て前記給電用リード線の根元を固定することによって、
前記封止部の気密性とともに前記リード線の曲げ加工時
の封止部の機械的強度が向上する。 【0035】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の熱陰極型細管蛍光ランプの断面図を示
す。 【図2】封着用複合体に電極を取り付けた状態の断面図
を示す。 【図3】封止部の拡大模式図を示す。 【図4】本発明の冷陰極型細管蛍光ランプの断面図を示
す。 【図5】点灯実験結果を示す。 【符合の説明】 10 ガラスバルブ 11 封止部 12 給電用リード線 13 給電用リード線の引出し部 14 ガラスビーズ 15 封着用複合体 20 電極 21 金属スリーブ 22 フィラメント 23 蛍光体層 25 電極 30 外部封止領域 31 外部気密封止領域 32 外部補強封止領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 茂義 茨城県つくば市東光台5丁目2番地の1 筑波ウシオ電機株式会社内 (72)発明者 猪尾 強 茨城県つくば市東光台5丁目2番地の1 筑波ウシオ電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−55609(JP,A) 特開 昭48−83676(JP,A) 特開 平8−203473(JP,A) 特開 平4−301353(JP,A) 実開 昭49−143182(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 61/36

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 両端に封止部が形成された、内径が5m
    m以下の管型のガラスバルブと、このガラスバルブの両
    端において、前記封止部を貫通して伸びる給電用リード
    線と、前記ガラスバルブ内における前記給電用リード線
    の先端に設けられた一対の電極と、を有してなる細管蛍
    光ランプにおいて、前記封止部外面の前記給電用リード
    線の引出し部を、シリコーン樹脂製の耐熱性封止材で覆
    い、前記耐熱性封止材の上から、セラミックス製あるい
    エポキシ樹脂製あるいはアクリル樹脂製の機械的強度
    を持つ部材を用いて前記給電用リード線を固定したこと
    を特徴とする細管蛍光ランプ。
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