JPH01146175A - ヘッド浮動装置 - Google Patents
ヘッド浮動装置Info
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- JPH01146175A JPH01146175A JP30613787A JP30613787A JPH01146175A JP H01146175 A JPH01146175 A JP H01146175A JP 30613787 A JP30613787 A JP 30613787A JP 30613787 A JP30613787 A JP 30613787A JP H01146175 A JPH01146175 A JP H01146175A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000011949 advanced processing technology Methods 0.000 description 1
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- 230000000276 sedentary effect Effects 0.000 description 1
- JTCWXISSLCZBQV-UHFFFAOYSA-N tribol Natural products CC(CO)CCC1OC2(O)CC3C4CC=C5CC(CCC5(C)C4CCC3(C)C2C1C)OC6OC(CO)C(OC7OC(C)C(O)C(O)C7O)C(O)C6OC8OC(C)C(O)C(O)C8O JTCWXISSLCZBQV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［座業上の利用分野］
この発明は光磁気記録再生あるいは磁気記録再生に用い
られる電磁変換素子を記録媒体から浮動させるヘッド浮
動装置に関するものである。
られる電磁変換素子を記録媒体から浮動させるヘッド浮
動装置に関するものである。
〔従来の技術］
第６図は特開昭６１−５１６１６号公報に示されたもの
と同様の従来のヘッド浮動装置を記録媒体とともに示す
側断面図である。図において、ｉｌ＋は記録媒体、αＯ
はヘッド浮動装置で、記録媒体ｆｉ＋との間で記録又は
再生を行う電磁変換素子＋３１とこの電磁変換素子（３
）と記録媒体（１）とを非接触に保つ、即ち電磁変換素
子（３）を浮上させるための浮動ヘッドいわゆるスライ
ダ（２）で構成されている。また、電磁変換素子（３）
はコア（３ａ）とコイル（３ｂ）から構成されている。
と同様の従来のヘッド浮動装置を記録媒体とともに示す
側断面図である。図において、ｉｌ＋は記録媒体、αＯ
はヘッド浮動装置で、記録媒体ｆｉ＋との間で記録又は
再生を行う電磁変換素子＋３１とこの電磁変換素子（３
）と記録媒体（１）とを非接触に保つ、即ち電磁変換素
子（３）を浮上させるための浮動ヘッドいわゆるスライ
ダ（２）で構成されている。また、電磁変換素子（３）
はコア（３ａ）とコイル（３ｂ）から構成されている。
（４）は記録線体（１）とヘッド浮動装置ｉ＋″（１０
１との空気すきま、矢印（Ａ）は記録媒体（１）の移動
方向、（ハ）はヘッド浮動装置００の浮動高さを表わし
ている。
１との空気すきま、矢印（Ａ）は記録媒体（１）の移動
方向、（ハ）はヘッド浮動装置００の浮動高さを表わし
ている。
動作状態においては一ヘッド浮＠装四〇Ｇは、記録媒体
（１）が矢印Ａ方向に移動することにより一空気すきま
（４）の気体が動圧効果を生じる、即ち空気すきま（４
）内に圧力が生じることを利用して、第６図に示すよう
に記録媒体（１）と電磁変換素子（３）をある距離（ハ
）を隔てて非接触に保っ−即ち、記録媒体（１）から距
離同浮上させる。そして浮上状態で記録媒体（１）との
間で記録再生を行う。
（１）が矢印Ａ方向に移動することにより一空気すきま
（４）の気体が動圧効果を生じる、即ち空気すきま（４
）内に圧力が生じることを利用して、第６図に示すよう
に記録媒体（１）と電磁変換素子（３）をある距離（ハ
）を隔てて非接触に保っ−即ち、記録媒体（１）から距
離同浮上させる。そして浮上状態で記録媒体（１）との
間で記録再生を行う。
一方、記録再生特性を向上させるためには、ヘッド浮動
装置０αの浮上高さ（財）を安定に、しかも可能なかぎ
り微小にすることが必要である。
装置０αの浮上高さ（財）を安定に、しかも可能なかぎ
り微小にすることが必要である。
ところが、上記のような従来のヘッド浮動装置αａでは
以下のような問題点があった。
以下のような問題点があった。
・記録媒体（１）が円板でしかも一定回転数の場合、記
録媒体（１）の内周と外周では速度か異なるために浮上
高さ回に大小が生じる。従って記録再生特性が異なる。
録媒体（１）の内周と外周では速度か異なるために浮上
高さ回に大小が生じる。従って記録再生特性が異なる。
・空気すきま（４）にゴミ等の異物が流入しやすい浮動
ヘッド（２）であるために周囲環境をクリーンな状態と
する必要がある。即ち異物に弱い。
ヘッド（２）であるために周囲環境をクリーンな状態と
する必要がある。即ち異物に弱い。
・記録媒体（１）の速度が零あるいはある値以下では記
録媒体（１）と接触状態となる。従ってコンタクトスタ
ートストップ（以下Ｃ５Ｓと記す）時に摩耗、摩耗粉の
発生があり、装置寿命を着しく低下させる。
録媒体（１）と接触状態となる。従ってコンタクトスタ
ートストップ（以下Ｃ５Ｓと記す）時に摩耗、摩耗粉の
発生があり、装置寿命を着しく低下させる。
・また浮動ヘッド（２）を安定して浮動させるためには
例えばレール幅や形状の検討、テーパ部の加工など、高
度な加工技術・精度を必要とする。
例えばレール幅や形状の検討、テーパ部の加工など、高
度な加工技術・精度を必要とする。
このＣ５Ｓ時の摩耗、摩耗粉の発生を防ぐために、ｊｌ
’ｓ７図（ａ） （ｂ） （Ｃ）及び第８図（ａ） （
ｂ） （ｃ） ＩＣ示ｔ ヨウｆＬスライダ（２ａ）と
ピエゾ素子（２ｂ）を組み合わせたヘッド浮動装置ＯＤ
か提案されている。（−）平面図、（ｂ）正面図、（Ｃ
）側面図である。ピエゾ素子（２ｂ）を翼のようにスラ
イダ（２ａ）に付けた「フラッパー」タイプ（第７図（
ａ））とピエゾ素子（２ｂ）をスライダ（２ａ）に乗せ
たような「パラツル」タイプ（第７図（ｂ））の２棟で
ある。なお、この技術ニツイテは雑誌： Ｔｒｉｂｏｌ
ｏｇｙ ａｎｄ Ｍｅｃｈａｎｉｃｓ ｏｆ Ｍａｇｎ
ｅｔｉｃ Ｓｔｏｒａｇｅ Ｓｙｓｔｅｍｓ Ｖ、５゜
５ＴＬＥ、Ｐ２６〜ｐ３２ に記載されている。この
ヘッド浮動装置αＤでは記録媒体が停止していてもピエ
ゾ素子（２ｂ）を振動させることにより浮上することか
できるので、ＣＳＳ時の摩耗、摩耗粉の発生等を防ぐこ
とはできるか、スライダ（２ａ）を用いており高度な加
工精度を必要とする。
’ｓ７図（ａ） （ｂ） （Ｃ）及び第８図（ａ） （
ｂ） （ｃ） ＩＣ示ｔ ヨウｆＬスライダ（２ａ）と
ピエゾ素子（２ｂ）を組み合わせたヘッド浮動装置ＯＤ
か提案されている。（−）平面図、（ｂ）正面図、（Ｃ
）側面図である。ピエゾ素子（２ｂ）を翼のようにスラ
イダ（２ａ）に付けた「フラッパー」タイプ（第７図（
ａ））とピエゾ素子（２ｂ）をスライダ（２ａ）に乗せ
たような「パラツル」タイプ（第７図（ｂ））の２棟で
ある。なお、この技術ニツイテは雑誌： Ｔｒｉｂｏｌ
ｏｇｙ ａｎｄ Ｍｅｃｈａｎｉｃｓ ｏｆ Ｍａｇｎ
ｅｔｉｃ Ｓｔｏｒａｇｅ Ｓｙｓｔｅｍｓ Ｖ、５゜
５ＴＬＥ、Ｐ２６〜ｐ３２ に記載されている。この
ヘッド浮動装置αＤでは記録媒体が停止していてもピエ
ゾ素子（２ｂ）を振動させることにより浮上することか
できるので、ＣＳＳ時の摩耗、摩耗粉の発生等を防ぐこ
とはできるか、スライダ（２ａ）を用いており高度な加
工精度を必要とする。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、摩耗、摩耗粉の発生か無く、ゴミ等の異物に対して
強く、安定な浮上高さか得られ。
で、摩耗、摩耗粉の発生か無く、ゴミ等の異物に対して
強く、安定な浮上高さか得られ。
その結果安定な記録再生特性を有するとともに製造が容
易なヘッド浮動装置を得ることを目的とする。
易なヘッド浮動装置を得ることを目的とする。
この発明のヘッド浮動装置は、記録媒体と対向配置され
、振動することにより上記記録媒体とのすきま内の気体
の圧力を高（して上記記録媒体から浮上する高周波振動
子、及びこの高周波振動子に上記記録媒体と対向して支
持され、上記記録媒体との間で記録又は再生を行う電磁
変換素子を備えたものである。
、振動することにより上記記録媒体とのすきま内の気体
の圧力を高（して上記記録媒体から浮上する高周波振動
子、及びこの高周波振動子に上記記録媒体と対向して支
持され、上記記録媒体との間で記録又は再生を行う電磁
変換素子を備えたものである。
［作用］
この発明においては高周波振動子が振動することにより
、記録媒体とのすきま内の気体の圧力を尚＜シて上記記
録媒体から浮上するので、記録媒体の移動速度が零の場
合でも、あるいはその大小に係わらす常に浮上、その浮
上高さを調節でき。
、記録媒体とのすきま内の気体の圧力を尚＜シて上記記
録媒体から浮上するので、記録媒体の移動速度が零の場
合でも、あるいはその大小に係わらす常に浮上、その浮
上高さを調節でき。
安定な浮上高さが得られ一安定な記録再生特性が得られ
る。また、＾度な加工技術・精度を要するスライダを用
いていないので、製造が容易である。
る。また、＾度な加工技術・精度を要するスライダを用
いていないので、製造が容易である。
高周波振動子の振動によってスクイズ圧力が生じるので
、空気すきま内への異物の流入を防止できる。
、空気すきま内への異物の流入を防止できる。
［実施例］
９、下、この発明を図番こ基いて説明する。
第１図はこの発明の一実施例のヘッド浮動装置を示す斜
視図、第２図はそれを記録媒体とともに記し、１ｕＩＩ
者の位置関係を示す側断面図、第３図はこの発明の一実
施例に係わる高周波振動子の振動モードを示す説明図で
ある。図において、■はヘッド浮動装置で一記録媒体（
１）との曲で記録又は再生を行う電磁変換素子（３）と
、記録媒体（１）と対向配置され、振動することにより
記録媒体（１）とのすきま内の気体、この場合空気の圧
力を高くして上記記録媒体から浮上する高周波振動子（
５）１例えば圧電振動子で構成されている。電磁変換素
子（３）は同周波振動子（５）の振動モードにおける節
（７）にホルダ（６）を介して固着することにより、高
周波振動子（５）に記録媒体（１）と対向して支持され
ている。
視図、第２図はそれを記録媒体とともに記し、１ｕＩＩ
者の位置関係を示す側断面図、第３図はこの発明の一実
施例に係わる高周波振動子の振動モードを示す説明図で
ある。図において、■はヘッド浮動装置で一記録媒体（
１）との曲で記録又は再生を行う電磁変換素子（３）と
、記録媒体（１）と対向配置され、振動することにより
記録媒体（１）とのすきま内の気体、この場合空気の圧
力を高くして上記記録媒体から浮上する高周波振動子（
５）１例えば圧電振動子で構成されている。電磁変換素
子（３）は同周波振動子（５）の振動モードにおける節
（７）にホルダ（６）を介して固着することにより、高
周波振動子（５）に記録媒体（１）と対向して支持され
ている。
このように構成されたヘッド浮動装置圓では、記録媒体
（１）の移動速度か零の場合においても、第３図に示す
ような高周波振動子（５）の振動によって空気すきま（
４）内にスクイズ圧力が生じる。この圧力によって面周
波振動子（５）か記録媒体（１）に対して浮上し、浮上
高さが得られる。従って必す非接触状態が確保さｒ、摩
耗、摩耗粉の発生はない。さらに浮上高さ（ハ）は、高
周波振動子（５）の駆ｇｉＪ電圧及び駆動周波数によっ
てコントロールできる従来例にない利点をもっている。
（１）の移動速度か零の場合においても、第３図に示す
ような高周波振動子（５）の振動によって空気すきま（
４）内にスクイズ圧力が生じる。この圧力によって面周
波振動子（５）か記録媒体（１）に対して浮上し、浮上
高さが得られる。従って必す非接触状態が確保さｒ、摩
耗、摩耗粉の発生はない。さらに浮上高さ（ハ）は、高
周波振動子（５）の駆ｇｉＪ電圧及び駆動周波数によっ
てコントロールできる従来例にない利点をもっている。
さらに前述のピエゾ素子（２ｂ）とスライダ（２ａ）を
組み合わせたヘッド浮動装置αＤではピエゾ素子（２ｂ
）の振動により、電磁変換素子も振動し、安定な浮上姿
勢が保てず、安定した信頼性の筒い記録再生が困難であ
ったが、電磁変換素子（３）を高周波振動子（５）の振
動モードの節（７）に配置しているので、さらに安定な
浮上高さが得られる。従って安定な信頼性の高い記録再
生が行える。
組み合わせたヘッド浮動装置αＤではピエゾ素子（２ｂ
）の振動により、電磁変換素子も振動し、安定な浮上姿
勢が保てず、安定した信頼性の筒い記録再生が困難であ
ったが、電磁変換素子（３）を高周波振動子（５）の振
動モードの節（７）に配置しているので、さらに安定な
浮上高さが得られる。従って安定な信頼性の高い記録再
生が行える。
また、従来例による浮動ヘッド（２）の構成においては
、ゴミ等の異物か空気流れに乗って空気すきま（４）内
に流入することは避けることができず、記録媒体（１）
あるいは浮動ヘッド（２）に損傷を起こしていた。とこ
ろが−この発明のヘッド浮動装ｆｆ１（２Ｇによれば、
記録媒体（１）の移動に伴う空気渡れに対して−それを
妨げる方向にスクイズ圧力か生じ、異物が空気すきま内
に流入しなくなる。従って前述の損傷はなくなる大きな
利点を持っている。
、ゴミ等の異物か空気流れに乗って空気すきま（４）内
に流入することは避けることができず、記録媒体（１）
あるいは浮動ヘッド（２）に損傷を起こしていた。とこ
ろが−この発明のヘッド浮動装ｆｆ１（２Ｇによれば、
記録媒体（１）の移動に伴う空気渡れに対して−それを
妨げる方向にスクイズ圧力か生じ、異物が空気すきま内
に流入しなくなる。従って前述の損傷はなくなる大きな
利点を持っている。
第４図は仁の発明の他の実施例のヘッド浮動装置を記録
媒体とともに示す側断面図で、第５醒１（ａ）（ｂ）は
各々この他の実施例のヘッド浮動装置に係わる高周波振
動子の振動モードを説明する説明図で、（−）は方形板
、（ｂ）は円板の振動子の例を示している。
媒体とともに示す側断面図で、第５醒１（ａ）（ｂ）は
各々この他の実施例のヘッド浮動装置に係わる高周波振
動子の振動モードを説明する説明図で、（−）は方形板
、（ｂ）は円板の振動子の例を示している。
図に２いて（８）は高周波振動子（５）の振動モードに
おける節線を示しており、電磁変換素子（３）はこの節
線（８）の交点に配置され、記録媒体（１）と対向して
高周波振動子（５）に支持される。このように構成され
た浮動ヘッド装置■では、′＠５図に示すような高周波
振動子（５）の振動モードすなわち（＋）の紙面に上向
き、（−）の紙面に下向きの拶勅によって空気すきま（
４）内にスクイズ圧力が発生する。この圧力によって上
記実施例と同様高周波振動子（５）か記録媒体（１）に
対して浮上し、浮上高さか得られる。特にこの実施例で
は電磁変換素子（３）を節線（８）の交点に配置するこ
とによって、記＠媒体（１）に対して垂直な位置関係か
保て、浮上高さ（財）の変動がなくなり、安定した浮上
姿勢が保てる。
おける節線を示しており、電磁変換素子（３）はこの節
線（８）の交点に配置され、記録媒体（１）と対向して
高周波振動子（５）に支持される。このように構成され
た浮動ヘッド装置■では、′＠５図に示すような高周波
振動子（５）の振動モードすなわち（＋）の紙面に上向
き、（−）の紙面に下向きの拶勅によって空気すきま（
４）内にスクイズ圧力が発生する。この圧力によって上
記実施例と同様高周波振動子（５）か記録媒体（１）に
対して浮上し、浮上高さか得られる。特にこの実施例で
は電磁変換素子（３）を節線（８）の交点に配置するこ
とによって、記＠媒体（１）に対して垂直な位置関係か
保て、浮上高さ（財）の変動がなくなり、安定した浮上
姿勢が保てる。
また、空気すきま（４）内は上記実施例と同様正の圧力
であるため、外からゴミ等の異物が流入しないし、記録
媒体（１）の移動速度に無関係に浮上高さをコントロー
ルできることから従来装訂の問題点をいつきよに解決で
きる。
であるため、外からゴミ等の異物が流入しないし、記録
媒体（１）の移動速度に無関係に浮上高さをコントロー
ルできることから従来装訂の問題点をいつきよに解決で
きる。
なお−上記実施す１１では、筒周波振動子（５）の形状
が第１図のように長方形で、振動モードの顛か２本のも
のと、第５図のような方形板、円板で振動モードの節線
が交さしているものについて述べたが、特に、これらに
限定されるものではなく、形状、撮動モードは任意であ
り、その場合についても同様の効果を奏する。
が第１図のように長方形で、振動モードの顛か２本のも
のと、第５図のような方形板、円板で振動モードの節線
が交さしているものについて述べたが、特に、これらに
限定されるものではなく、形状、撮動モードは任意であ
り、その場合についても同様の効果を奏する。
この発明は以上説明したとおり、記録媒体と対向配置さ
れ、振動することにより上記記録媒体とのすきま内の気
体の圧力を高（して上記記録媒体から浮上する高周波振
動子、及びこの高周波振動子に上記記録媒体と対向して
支持され、上記記録媒体との間で記録又は再生を行う電
磁変換素子を備えたものにすることにより、！＠耗、摩
耗粉の発生か無く、ゴミ等の異物に対して強く、安定な
浮上高さが得られ、その結果安定な記録再生特性を有す
るとともに製造か容易なヘッド浮動装置が得られる効果
がある。
れ、振動することにより上記記録媒体とのすきま内の気
体の圧力を高（して上記記録媒体から浮上する高周波振
動子、及びこの高周波振動子に上記記録媒体と対向して
支持され、上記記録媒体との間で記録又は再生を行う電
磁変換素子を備えたものにすることにより、！＠耗、摩
耗粉の発生か無く、ゴミ等の異物に対して強く、安定な
浮上高さが得られ、その結果安定な記録再生特性を有す
るとともに製造か容易なヘッド浮動装置が得られる効果
がある。
第１図はこの発明の一実施例のヘッド浮動装置を示す斜
視図、第２図は第１図のヘッド浮動装置を記録媒体とと
もに示す側断面図、第３図は第１図のヘッド浮動装置の
高周波振動子の振動モードを示す説明図、第４図はこの
発明の他の実施例のヘッド浮動装置を記録媒体とともに
示す側断面図、第５図（−）（ｂ）各々は第４図のヘッ
ド浮動装置に係わる高周波振動子の振動モードを示す説
明図、第６図は従来例のヘッド浮動装置を記録媒体とと
もに示す側断面図、第７図（ａ）（ｂ）（Ｃ）及び′Ｓ
８図（ａ） （ｂ）（Ｃ）は各々他の従来例を示す（ａ
）平面図、（ｂ）正面図、（Ｃ）側面図である。 図において、（１）は記録躯体、（３）は電磁変換素子
。 （５）は高周波振動子、（７）は高周波振動子の振動モ
ードの節、（８）は高周波振動子の振動モードの節線。 ■はヘッド浮動装置である。 なお１図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
視図、第２図は第１図のヘッド浮動装置を記録媒体とと
もに示す側断面図、第３図は第１図のヘッド浮動装置の
高周波振動子の振動モードを示す説明図、第４図はこの
発明の他の実施例のヘッド浮動装置を記録媒体とともに
示す側断面図、第５図（−）（ｂ）各々は第４図のヘッ
ド浮動装置に係わる高周波振動子の振動モードを示す説
明図、第６図は従来例のヘッド浮動装置を記録媒体とと
もに示す側断面図、第７図（ａ）（ｂ）（Ｃ）及び′Ｓ
８図（ａ） （ｂ）（Ｃ）は各々他の従来例を示す（ａ
）平面図、（ｂ）正面図、（Ｃ）側面図である。 図において、（１）は記録躯体、（３）は電磁変換素子
。 （５）は高周波振動子、（７）は高周波振動子の振動モ
ードの節、（８）は高周波振動子の振動モードの節線。 ■はヘッド浮動装置である。 なお１図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (4)
- （１）記録媒体と対向配置され、振動することにより上
記記録媒体とのすきま内の気体の圧力を高くして上記記
録媒体から浮上する高周波振動子、及びこの高周波振動
子に上記記録媒体と対向して支持され、上記記録媒体と
の間で記録又は再生を行う電磁変換素子を備えたヘッド
浮動装置。 - （２）電磁変換素子は高周波振動子の振動モードの節に
固着されている特許請求の範囲第１項記載のヘッド浮動
装置。 - （３）高周波振動子の振動モードの節線が互いに交わつ
ている特許請求の範囲第１項記載のヘッド浮動装置。 - （４）電磁変換素子は高周波振動子の振動モードの節線
の交点に固着されている特許請求の範囲第３項記載のヘ
ッド浮動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62306137A JPH06105542B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | ヘッド浮動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62306137A JPH06105542B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | ヘッド浮動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146175A true JPH01146175A (ja) | 1989-06-08 |
| JPH06105542B2 JPH06105542B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=17953500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62306137A Expired - Lifetime JPH06105542B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | ヘッド浮動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105542B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01159877A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | 高速アクセス用浮動ヘツド |
| US6002549A (en) * | 1996-11-01 | 1999-12-14 | Seagate Technology, Inc. | Dither microactors for stiction release in magnetic disc drives |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57210479A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Hitachi Ltd | Floating type magnetic head |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP62306137A patent/JPH06105542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57210479A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Hitachi Ltd | Floating type magnetic head |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01159877A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | 高速アクセス用浮動ヘツド |
| US6002549A (en) * | 1996-11-01 | 1999-12-14 | Seagate Technology, Inc. | Dither microactors for stiction release in magnetic disc drives |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06105542B2 (ja) | 1994-12-21 |
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