JPH01159877A - 高速アクセス用浮動ヘツド - Google Patents
高速アクセス用浮動ヘツドInfo
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- JPH01159877A JPH01159877A JP31732887A JP31732887A JPH01159877A JP H01159877 A JPH01159877 A JP H01159877A JP 31732887 A JP31732887 A JP 31732887A JP 31732887 A JP31732887 A JP 31732887A JP H01159877 A JPH01159877 A JP H01159877A
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- Japan
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- high frequency
- frequency oscillator
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Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高速アクセス用浮動ヘッドに関し、もう少
し詳しくいうと、磁気記録再生装置の２個の電磁変換素
子が浮動状態に支持されている高速アクセス用浮動ヘッ
ドに関するものである。
し詳しくいうと、磁気記録再生装置の２個の電磁変換素
子が浮動状態に支持されている高速アクセス用浮動ヘッ
ドに関するものである。
第２図、第３図は特開昭６１−１７８７８６号公報に示
されたものと同様の従来の高速アクセス用浮動ヘッドで
あり、図において、記録媒体（１）に係合する浮動ヘッ
ド（２Ａ）、（２Ｂ）は、いずれも浮動スライダー（２
ａ）と電磁変換素子であるコアー（２ｂ”ｌおよびコイ
ル（２ｃ）からなっている。そして浮動ヘッド（ｚｐ、
）、 （２Ｂ）をそれぞれ支持する支持バネ（３Ａ ’
） 、ｃ ３ Ｂ ）がヘッド支持フレーム（４）に結
合され、浮動ヘッド（２Ａ）、（２Ｂ）が記録媒体（１
）の半径方向に高速アクセスされる。
されたものと同様の従来の高速アクセス用浮動ヘッドで
あり、図において、記録媒体（１）に係合する浮動ヘッ
ド（２Ａ）、（２Ｂ）は、いずれも浮動スライダー（２
ａ）と電磁変換素子であるコアー（２ｂ”ｌおよびコイ
ル（２ｃ）からなっている。そして浮動ヘッド（ｚｐ、
）、 （２Ｂ）をそれぞれ支持する支持バネ（３Ａ ’
） 、ｃ ３ Ｂ ）がヘッド支持フレーム（４）に結
合され、浮動ヘッド（２Ａ）、（２Ｂ）が記録媒体（１
）の半径方向に高速アクセスされる。
ここで、磁気記録再生装置にとって、記録媒体の目標ト
ラックに浮動ヘッドを短時間に位置決めし、信号を記録
再生することは重要な性能である。
ラックに浮動ヘッドを短時間に位置決めし、信号を記録
再生することは重要な性能である。
したがって、以上のような従来装置にみられるような２
個の浮動ヘッドを用いて、すなわち浮動ヘッド（２Ａ）
、（２Ｂ）をそれぞれ支持する支持バネ（３Ａ）、（３
１）がヘッド支持フレーム（４）Ｋ結合さね、浮動ヘッ
ド（２Ａ）、（２Ｂ）が記録媒体（１）の半径方向に高
速アクセスされる。
個の浮動ヘッドを用いて、すなわち浮動ヘッド（２Ａ）
、（２Ｂ）をそれぞれ支持する支持バネ（３Ａ）、（３
１）がヘッド支持フレーム（４）Ｋ結合さね、浮動ヘッ
ド（２Ａ）、（２Ｂ）が記録媒体（１）の半径方向に高
速アクセスされる。
ここで、磁気゛記録再生装置にとって、記録媒体の目標
トラックに浮−ヘッドを短時間に位置決めし、信号を記
録再生することは重要な性能である。
トラックに浮−ヘッドを短時間に位置決めし、信号を記
録再生することは重要な性能である。
したがって、以上のような従来装置にみられるような２
個の浮動ヘッドを用いて、すなわち浮動へラド（２人）
は配録媒体（１）の内周領域を・浮動′ド（２Ｂ）は外
周領域のトラックに信号を記録−再生することで、記録
、再生の短時間化を図っていた。
個の浮動ヘッドを用いて、すなわち浮動へラド（２人）
は配録媒体（１）の内周領域を・浮動′ド（２Ｂ）は外
周領域のトラックに信号を記録−再生することで、記録
、再生の短時間化を図っていた。
〔発明が解決しようとする問題点１
以上のような従来の高速アクセス用浮動ヘッドは、以下
に示す問題点があった。
に示す問題点があった。
（イ）ヘッド支持フレームの熱変形、あるいは第２図に
示した各部品および図示してはいないが送り機構とスピ
ンドルモータ等の部品の組立誤差によって、２個の浮動
ヘッドの浮動高さ（Ｈ）がそれぞれ異なった状態になり
易く、記録再生特性も互いに異なる。
示した各部品および図示してはいないが送り機構とスピ
ンドルモータ等の部品の組立誤差によって、２個の浮動
ヘッドの浮動高さ（Ｈ）がそれぞれ異なった状態になり
易く、記録再生特性も互いに異なる。
（ロ）問題点（イ）項に述べた熱変形、組立誤差は、コ
ンタクトスタートストップ時の記録媒体と浮動ヘッドの
接触状態を大きく変化させ、記録再生製蓋の信頼性、長
寿命化にとって障害となる。
ンタクトスタートストップ時の記録媒体と浮動ヘッドの
接触状態を大きく変化させ、記録再生製蓋の信頼性、長
寿命化にとって障害となる。
この発明は以上のような問題点を解消するためになされ
たもので、安定な記録再生特性をもち、高速に信号を転
送でき、しかも長寿命の高速アクセス用浮動ヘッドを得
ることを目的とする。
たもので、安定な記録再生特性をもち、高速に信号を転
送でき、しかも長寿命の高速アクセス用浮動ヘッドを得
ることを目的とする。
この発明に係る高速アクセス用浮動ヘッドは、高周波振
動子の両端であって振動モードの節にそれぞれ１［Ｂ＆
換素子を固着し、支持バネな介して高周波振動子をヘッ
ド支持フレームに支持したものである。
動子の両端であって振動モードの節にそれぞれ１［Ｂ＆
換素子を固着し、支持バネな介して高周波振動子をヘッ
ド支持フレームに支持したものである。
この発明においては、記録媒体の移動速度が零の場合で
も、あるいはその大小に関わらず、常に２個の電磁変換
素子の浮上高さが等しくなる。さらに各部品の熱変形や
組立誤差による悪影響が極めて小さい。
も、あるいはその大小に関わらず、常に２個の電磁変換
素子の浮上高さが等しくなる。さらに各部品の熱変形や
組立誤差による悪影響が極めて小さい。
第１図はこの発明の一実施例を示し、図において、記録
媒体（１）の内周、外周領域をそれぞれ記録、再生する
電磁変換素子（５Ａ）、（５Ｂ）が板状の高周波振動子
（６）の両端であって振動モードの節に固着されている
。（７）はその高周波振動子（６）の節線である。支持
バネ（３）は高周波振動子（６）をその節線位置で支持
している。高周波振動子（６）の振動モードを（→は紙
面上方へ、（→は下方へのたわみとして表わしている。
媒体（１）の内周、外周領域をそれぞれ記録、再生する
電磁変換素子（５Ａ）、（５Ｂ）が板状の高周波振動子
（６）の両端であって振動モードの節に固着されている
。（７）はその高周波振動子（６）の節線である。支持
バネ（３）は高周波振動子（６）をその節線位置で支持
している。高周波振動子（６）の振動モードを（→は紙
面上方へ、（→は下方へのたわみとして表わしている。
以上のようにｌｓ成されたものでは、記録媒体（１）に
対する電磁変換素子（５Ａ）、（５Ｂ）でなる浮動ヘッ
ドの浮動高さは、高周波振動子（６）の振動状態で支配
され、各部品の組立誤差や熱変形による悪影響をうけな
い。
対する電磁変換素子（５Ａ）、（５Ｂ）でなる浮動ヘッ
ドの浮動高さは、高周波振動子（６）の振動状態で支配
され、各部品の組立誤差や熱変形による悪影響をうけな
い。
この発明は、以上の説明から明らかなように、２個の電
磁変換素子を高周波振動子に１着したので、２個の電磁
変換素子の浮動高さを等しく保つことができ、摩耗粉の
発生もなく、温度変化に強く、組立易く、信頼性の高い
長寿命のものが得られる。
磁変換素子を高周波振動子に１着したので、２個の電磁
変換素子の浮動高さを等しく保つことができ、摩耗粉の
発生もなく、温度変化に強く、組立易く、信頼性の高い
長寿命のものが得られる。
第１図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図は従来の
高速アクセス用浮動ヘッドの斜視図、第３図は第２図の
ものの一部側面図である。 （１）・・記録媒体、（３）・・支持バネ、（４）・・
ヘッド支持フレーム、（５Ａ）、（５Ｂ）・・電磁変換
素子、（６）・・高周波振動子、（７）・・節線、なお
、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 ｌｉｔ 図 ４ ｊ へ・ソト・支才待フＬｍへ ＩＩ ２ 図 第３図 手続補正書 昭和６３年 ５月２５日
高速アクセス用浮動ヘッドの斜視図、第３図は第２図の
ものの一部側面図である。 （１）・・記録媒体、（３）・・支持バネ、（４）・・
ヘッド支持フレーム、（５Ａ）、（５Ｂ）・・電磁変換
素子、（６）・・高周波振動子、（７）・・節線、なお
、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 ｌｉｔ 図 ４ ｊ へ・ソト・支才待フＬｍへ ＩＩ ２ 図 第３図 手続補正書 昭和６３年 ５月２５日
Claims (1)
- 支持バネを介してヘッド支持フレームに支持された高周
波振動子と、この高周波振動子の両端であって、かつ、
振動モードの節にそれぞれ固着された電磁変換素子とを
備えてなる高速アクセス用浮動ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62317328A JP2537253B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 高速アクセス用浮動ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62317328A JP2537253B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 高速アクセス用浮動ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01159877A true JPH01159877A (ja) | 1989-06-22 |
| JP2537253B2 JP2537253B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=18086983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62317328A Expired - Fee Related JP2537253B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 高速アクセス用浮動ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537253B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01146175A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | ヘッド浮動装置 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62317328A patent/JP2537253B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01146175A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | ヘッド浮動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537253B2 (ja) | 1996-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |