JPH01146147A - 自動記録装置 - Google Patents

自動記録装置

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JPH01146147A
JPH01146147A JP62306127A JP30612787A JPH01146147A JP H01146147 A JPH01146147 A JP H01146147A JP 62306127 A JP62306127 A JP 62306127A JP 30612787 A JP30612787 A JP 30612787A JP H01146147 A JPH01146147 A JP H01146147A
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JP62306127A
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Inventor
Kazuyuki Sugiyama
杉山 和幸
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、たとえば、ビデオ装置(以下VTRという)
等で代表される自動記録装置に関し、詳しくは、記録媒
体に対し相対移動することにより順次情報を記録媒体ア
ドレスに対応させて記録させる情報記録手段が備えられ
ている自動記録装置に関する。
[従来の技術] この種の自動記録装置において従来から一般的に知られ
ているものに、たとえば、磁気テープに録画するVTR
があり、第8図に示すような情報記録、再生手段を有し
ていた。
第8図に示すように、まず、ティクアップリール100
がティクアップリール駆動モータ102により回転され
る。そして、キャプスタン104が、キャプスタンモー
タ106により一定速度で回転されてピンチローラ10
8との協働作用で磁気テープ110を一定速度で送り出
す。すると、サプライリール112に巻回されていた磁
気テープ110がティクアップリール100の方に巻取
られる。そして、サプライリール112からティクアッ
プリール100への磁気テープ110の移動経路に、ガ
イドシリンダ114.オーディオへラド116.コント
ロールヘツド118等が配設されている。そして、前記
ガイドシリンダ114内には、ビデオヘッド120を有
するヘッドディスク122が設けられている。そのヘッ
ドディスク122はヘッドディスク駆動モータ124に
より回転される。そして、前記ティクアップリール10
0により巻取られて移動している磁気テープ110に対
し、ヘッドディスク122が回転しながらそのビデオヘ
ッド120により画像信号を録画する。また、移動中の
磁気テープ110に対し、オーディオヘッド116によ
り音信号が録音され、コントロールヘッド118により
制御信号が記録される。これら画像信号、音信号および
制御信号は磁気テープ110におけるそれぞれ異なった
トラック上に記録され、同じ場所に複数種類の信号が重
なって記録されないように構成されている。
そして、磁気テープ110内の記録情報を再生するには
、サプライリール駆動モータ126を駆動させてサプラ
イリール112を逆転させ、−旦磁気テーブ110をサ
プライリール112に巻取る。そして、録画スイッチ1
28およびオーディオスイッチ130を操作者が切換え
て図示破線で示す再生の位置(P)にセットし、再び磁
気テープ110をティクアップリール100側に巻取り
ながら前記ビデオヘッド120とオーディオヘッド11
6とによりそれぞれ画像信号、音信号を読取り、テレビ
受像機により再生する。
また、第8図中、132はテープカウンタであり、サプ
ライリール軸134の回転に応じて数字136が変化し
、サプライリール112の回転量を数字で示すよう構成
されている。すなわち、このテープカウンタ132によ
り磁気テープアドレスが表示される。なお、図中138
,140はテンションポストである。
しかし、この種従来のVTRでは、たとえば、録画済み
磁気テープの成る特定のアドレス範囲にのみ再録画、再
録音したい場合に、再録画、再録音を終了すべきテープ
アドレスをテープカウンタ132で確認しておいてから
、再び再録画、再録音を開始したいテープアドレスまで
巻戻してから再録画、再録音を開始、テープカウンタで
前記再録画、再録音終了アドレスになったことを確認し
てから停止スイッチを押さなくてはならず、終了アドレ
スが来るまでテープカウンタを監視しなければならず、
見逃すと大切な記録情報を失うなどの欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点] そこで、タイマ等を利用して、所定の時間経過すれば再
録画、再録音を自動停止させることも考えられる。しか
し、このような時間対応による停止制御では、テープア
ドレスを一旦時間の経過に変換してその時間により制御
するため時間を介した間接的な制御となり、どうしても
磁気テープアドレスに直接対応した正確な制御ができず
、再録画、再録音の停止時間の誤差に起因した大切な記
録情報の喪失という欠点が生じる。
また、タイマ等を利用して、録画、録音の開始。
終了を複数回行ない、磁気テープの複数の所定アドレス
に再録画、再録音する場合においても、前述と同様に、
時間を介した間接的な制御となるために徐々に磁気テー
プアドレス上の誤差が蓄積され、結局大切な録画録音情
報を大幅に失う不都合が生ずるおそれがある。
要するに、従来装置においては、記録媒体アドレスに対
応して情報の記録制御を行なおうとしても、時間を介し
た間接的な制御となるため、記録媒体アドレスへの対応
の精度が低下する不都合があり、それを防止するために
は、記録媒体アドレスを操作者が逐一監視し、所定の記
録媒体アドレスに達したときに手動で情報の記録制御操
作を行なわざるを得ず、煩雑な操作を強いる不都合があ
った。
本発明は、かかる実情に鑑み、記録媒体アドレスに対応
して情報の記録制御を行なう際に、記録媒体アドレスへ
の対応の精度を向上させ、記録媒体アドレスへの対応の
誤差に起因した種々の不都合を防止することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る自動記録装置は、記録媒体アドレスに基づ
いた情報記録の制御内容をプリセットする情報記録制御
内容プリセット手段と、情報記録手段を制御する記録制
御手段とを含み、該記録制御手段は、前記情報記録制御
内容プリセット手段によりプリセットされた制御内容に
従って、前記記録媒体アドレスに関連する入力信号に基
づいて前記情報記録手段を制御する記録媒体アドレス対
応式制御手段を含むことを特徴とする。
[作用] 記録媒体アドレス対応式制御手段により、前記記録媒体
アドレスに関連する信号に基づいて情報記録手段を制御
するため、記録媒体アドレスに直接対応した情報の記録
制御ができ、記録媒体アドレスへの対応の精度を向上さ
せ得る。
[発明の実施例] 次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図はVTRの全体構成を示す構成図である。
まず、アンテナ2から受信された放送電波信号が受信回
路チューナ4に入り、チューニングを行なった後に色信
号処理系6と輝度信号処理系8を通って画像スイッチ1
2に導かれる。また、音信号は前記受信回路チューナ4
からオーディオ系10を通ってオーディオスイッチ14
に導かれる。
画像スイッチ12を録画側(R)に切換えれば、画像信
号がヘッドディスク16に設けられているビデオヘッド
18にまで達するよう構成されている。また、前記オー
ディオスイッチ14を録音側(R)に切換えれば音信号
がオーディオヘッド20にまで達するよう構成されてい
る。
図中、22は記録制御手段の一例であるシステムコント
ロールでマイクロコンピュータが内蔵されており、情報
記録制御内容プリセット手段の一例であるコントローラ
70からの操作信号を受け、機構系46やモータ駆動回
路24等に制御信号を導出する。前記機構系46は、画
像スイッチ12やオーディオスイッチ14さらには後述
するキャプスタン駆動回路30等が含まれている。また
、システムコントロール22にはタイマ44からの信号
が入力される。前記システムコントロール22からの制
御信号を受けたモータ駆動回路24は、ティクアップリ
ール駆動モータ72を駆動させる信号を導出する。また
、機構系46に属するキャブスクン駆動回路30からは
、前記システムコントロール22からの制御信号に基づ
いてキャプスタンモータ32にキャプスタンモータ駆動
用信号を与える。これにより、キャプスタンモータが回
転することによりピンチローラ34との間に挾まれてい
る記録媒体の一例である磁気テープ1を一定の速度でテ
ィクアップリール側に送り出すよう構成されている。そ
して、前記ティクアップリール駆動モータ72が回転す
ることにより順次送り出されてくる磁気テープ1をティ
クアップリールが巻取るよう構成されている。また、図
中38はコントロールヘッドであり、磁気テープ1の移
動速度を一定に保つための制御パルス信号を記録したり
再生してサーボ系28に入力したりするものである。前
記キャプスタンモータ32は、回転数検出ヘッド36に
よりその回転速度信号が検出されてサーボ系28に入力
される。サーボ系28には基準信号42が入力される。
サーボ系28は、この基準信号に対し前記回転数検出ヘ
ッド36から入力された回転数検出信号を一致させるよ
うにキャブスクン駆動回路30へ制御信号を導出する。
この制御信号を受けてキャブスクン駆動回路30からキ
ャプスタンモータ32に回転数を制御するための信号が
与えられる。
前記システムコントロール22からはモータ駆動回路2
4に対しヘッドディスク駆動モータ制御信号が与えられ
、その制御信号に基づいてモータ駆動回路24からヘッ
ドディスク駆動モータ26にヘッドディスク駆動用信号
が導出される。これにより、ヘッドディスク駆動モータ
26が回転し、前記ヘッドディスク16が回転するよう
構成されている。このヘッドディスク16の回転速度は
パルスジェネレータヘッド40により検出されてその検
出信号が前記サーボ系28を介してモータ駆動回路24
に与えられる。これにより、モータ駆動回路24からは
ヘッドディスク駆動モータ26を一定回転数に保つため
の信号が出力され、ヘッドディスク16の回転数が一定
に保たれる。
ヘッドディスク16の回転に伴ってビデオヘッド18も
一体的に回転する。さらに前記画像スイッチ12からビ
デオヘッド18に画像信号が送られるために、ビデオヘ
ッド18は回転しながら磁気テープ1に画像信号を録画
する。前記ビデオヘッド18.オーディオヘッド20お
よびコントロールヘッド38により情報記録手段が構成
されている。
図中48はサプライリール駆動モータであり、磁気テー
プ1を逆方向に移動させてサプライリール側に巻取るた
めのものである。このサプライリール駆動モータ48の
回転がギヤ部50を介してテープカウンタ52に与えら
れるよう構成されており、そのサプライリール駆動モー
タ48の回転に応じてテープカウンタ52の数字表示部
53の数字が変化するよう構成されている。この数字表
示部53の数字により、前記磁気テープ1のアドレスす
なわち記録媒体アドレスが表示されるのである。このテ
ープカウンタ52のカウント値は前記システムコントロ
ール22に与えられ、後述するように制御信号として利
用される。
この実施例では記録媒体アドレスをサプライリール駆動
モータ48の回転に基づいて算出するものを示したが、
本発明はこれに限らず、たとえば、前記コントロールヘ
ッドから一定のパルスを磁気テープ1に記録させ、その
パルスをカウントすることにより記録媒体アドレスを算
出するものであってもよい。この場合、ティクアップリ
ールによる磁気テープの巻取量に無関係にコントロール
へラド38からパルスが記録されるために、時間軸に対
して比例関係にある絶対アドレスを得ることができる。
また、本実施例では、記録媒体の一例として磁気テープ
を示したが、本発明はこれに限らず、レコードや光デイ
スクメモリ等であってもよく、これらの場合は、前記磁
気ヘッドをレコード針あるいはレーザ発射装置にする必
要がある。
なお、VTRを再生状態にするには、画像スイッチ12
とオーディオスイッチ14とを再生側(P)に切換えて
、移動中の磁気テープ1から画像信号をビデオヘッド1
8により読取り、その信号を色信号処理系6.輝度信号
処理系8を介してレディオフリケンシコンバータ54に
入力する。
また音信号をオーディオヘッド20により読取りオーデ
ィオ系10を介してレディオフリケンシコンバータ54
に入力する。これら両信号がレディオフリケンシコンバ
ータ54からテレビ受像機56に入力されテレビ受像機
56により画像および音が再生されるのである。
第2図は、第1図の二点鎖線で囲んだ制御系を説明する
ためのブロック図である。
マイクロコンピュータ74は以下に述べるようなVTR
の動作を制御する機能を有する。このために、マイクロ
コンピュータ74は、たとえば数チップのLSIで構成
されており、その中には制御動作を所定の手順で実行す
ることのできるCPU78と、CPU78の動作プログ
ラムデータを格納するROM82と、必要なデータの書
込みおよび読出しができるRAM80とを含む。
さらに、マイクロコンピュータ74は入力信号を受けて
CPU78に入力データを与えるとともにCPU78か
らの制御信号を受けて各種制御機器に信号を導出する入
出力インターフェイス76を含む。またマイクロコンピ
ュータ74は以下の回路を含む。すなわち、電源投入時
にCPU78にリセットパルスを与えるパワーオンリセ
ット回路84と、CPU78にクロック信号を与えるク
ロック発生回路86と、クロック発生回路86からのク
ロック信号を分周して割込パルスを定期的にCPU78
に与えるパルス分周回路(割込パルス発生回路)88と
、CPU78からのアドレスデータをデコードするアド
レスデコード回路90とを含む。
CPU78はパルス分周回路88から定期的に与えられ
る割込パルスに応じて、割込制御ルーチンの動作を実行
することが可能となる。また、アドレスデコード回路9
0はCPU78からのアドレスデータをデコードし、R
OM82.RAM80、入出力インターフェイス76に
それぞれチップセレクト信号を与える。
マイクロコンピュータ74には、入力信号として次のよ
うな信号が与えられる。
まず、操作者の操作に応答してコントローラ70から録
画指令、再生指令等の各種指令信号が与えられる。テー
プカウンタ52から磁気テープのカウント値すなわち記
録媒体アドレス信号が入力される。タイマ44から、タ
イマのセット時刻になった旨の信号およびタイマのセッ
ト時間が経過した旨の信号が入力される。
また、マイクロコンピュータ74は以下の回路や装置に
制御信号を与える。まず、画像スイッチ12に、録画状
態、再生状態およびOFF状態の3種類の切換制御信号
を与える。またオーディオスイッチ14に、録音状態、
再生状態およびOFF状態の3種類の切換制御信号を与
える。また、マイクロコンピュータ74は、モータ駆動
回路24を介し、ヘッドディスク駆動モータ26および
ティクアップリール駆動モータ72にそれぞれモータ駆
動制御信号を与える。さらに、キャプスタン駆動回路3
0を介してキャプスタンモータ32にキャプスタン駆動
制御信号を与える。
第3図および第5図は第2図に示した制御回路の動作を
説明するためのフローチャートである。
第3図は割込プログラムを示し、4m5ecごとに1口
実行される。まず、ステップS15によりテープカウン
タのカウント値Kを読取りRAMに再記録する処理がな
され、次にステップS16により、画像、音情報の記録
終了アドレスNのプリセットがあったか否かの判断がな
され、プリセットなしと判断された場合は割込みが終了
するが、プリセットありと判断された場合はステップS
17に進み、記録終了アドレスNをRAMに記憶する処
理がなされる。
第3図に示す割込みプログラムを実行しながらマイクロ
コンピュータは第4図に示すプログラムを実行する。ま
ず、電源が投入されてマイクロコンピュータがイニシャ
ライズされた後に、ステップS1により情報記録指令が
あったか否かの判断がなされる。そして情報の記録指令
があるまで待機し、操作者のコントローラ70からの操
作による録画、録音指令があれば、YESの判断がなさ
れ、ステップS2に進み記録終了アドレスNを記憶して
いるか否かの判断がなされる。この記憶終了アドレスN
は、前記第3図のステップS16に示したものであり、
コントローラ70から操作者によりプリセットされたテ
ープカウンタの値である。つまり、再録画、再録音する
場合に消去したくない情報が記録されている磁気テープ
アドレス以前において再録画、再録音を停止するべく、
その停止するテープカウントすなわち記録終了アドレス
を操作者がプリセットできるよう構成しているのであり
、そのプリセットされたテープカウントのカウント値で
ある。このステップS2により未だに記録終了アドレス
Nを記憶していないと判断された場合はステップS3に
進み、通常の情報記録を進行させる。そして、ステップ
S4により磁気テープがすべてティクアップリールに巻
取られ終了したか否かの判断がなされ、未だに終了して
いないと判断された場合は再び前記ステップS2に戻る
DO小ループ形成されている。またステップS4により
磁気テープが終了したと判断された場合はステップS5
に進み、記録終了アドレスNの記憶をクリアした後にス
テップS1に戻る。
前記ステップS2により、記録終了アドレスNを記憶し
ていると判断された場合はステップS6に進み、記録終
了アドレス指定モードに設定されているか否かの判断が
なされる。この記録終了アドレス指定モードとは、操作
者によってプリセットされた記録終了アドレスNに基づ
いて自動的に記録を終了させるための自動停止モードで
あり、前記コントローラ70から操作者によって設定さ
れる。このステップS6により記録終了アドレス指定モ
ードに設定されていないと判断された場合は、たとえ記
録終了アドレスNを記憶していた場合であってもその記
録終了アドレスNに基づいた自動停止は行なわれない。
すなわち、ステップS6によりNoの判断がなされた場
合はステップS3に進み、通常の情報記録を進行させる
。また、ステップS6によりYESの判断がなされた場
合はステップS7に進み、情報記録を開始し、ステップ
S8に進みテープカウンタのカウント値にと記録終了ア
ドレスNとが一致するか否かの判断がなされ、一致しな
いと判断された場合はステップS3に進み情報記録を進
行させ、磁気テープが終了しない限りステップS2に再
び戻り、ステップS2.ステップS6による再チエツク
がなされた後にステップS8に再び戻る。そして、この
ステップS8によるYESの判断がなされた場合は、ス
テップS9に進み情報記録を停止させた後にステップS
5に進む。つまり、ステップS8とステップS9により
、情報記録制御内容プリセット手段によりプリセットさ
れた制御内容に従って前記記録媒体アドレスに関連する
入力信号に基づいて前記情報記録手段を制御する記録媒
体アドレス対応式制御手段を含む記録制御手段が構成さ
れている。また、このステップS8とステップS9は、
テープカウンタのカウント値にと記録終了アドレスNと
が等しいと判断された場合に情報の記録を停止させるも
のであるため、記録媒体への情報の記録を停止させる情
報記録停止手段をも兼用構成しているものである。
次に、前記第2図に示した制御回路の他の動作方法とし
て、第5図および第6図のフローチャートに示す動作が
ある。
第5図は割込みプログラムであり、4m5ecごとに1
口実行される。まず、ステップS30により、テープカ
ウンタのカウント値Kを読取りRAMに再記録する。次
にステップS31に進み、画像、音情報の記録開始アド
レスJ (I)のプリセットがあったか否かの判断がな
される。このIは複数プリセットされた記録開始アドレ
スの順番に相当する整数であり、磁気テープアドレスの
若い方から順番に、最初の記録開始アドレスのプリセッ
トで1.2回目の記録開始アドレスのプリセットで2.
3四目の記録開始アドレスのプリセットで3というよう
に、プリセット回数に相当する数字である。つまり、J
 (1)は、最初にプリセットされた記録開始アドレス
すなわちテープカウンタのカウント値を示し、J(2)
は、2回目にプリセットされた記録開始アドレスすなわ
ちテープカウンタのカウント値である。このステップS
31によりプリセットありと判断された場合はステップ
S32に進み、記録開始アドレスJ(1)をRAMに記
憶し、ステップS34に進む。また、ステップS31に
よりプリセットなしと判断された場合はステップ833
に進み、記録開始アドレスJ(1)−テープカウンタの
カウント値にの処理がなされた後にステップS34に進
む。すなわちステップS33の処理は、記録開始アドレ
スのプリセットがない場合は、記録開始アドレスJ(1
)の値を現在のテープカウンタのカウント値にと等しく
する処理である。次に、ステップS34では、画像、音
情報の記録終了アドレスN (I)のプリセットがあっ
たか否かの判断がなされ、プリセットありと判断された
場合はステップS36に進み、記録終了アドレスN (
I)をRAMに記憶させて割込みが終了する。また、ス
テップS34により、プリセットなしと判断された場合
はステップS35に進み、記録終了アドレスN (I)
の値を磁気テープ終了時のテープカウンタの値よりも大
きな任意の値に設定する処理がなされた後にステップS
36に進む。このステップS35による処理は、記録終
了アドレスN (1)のプリセットがない場合に、その
記録終了アドレスN(1)の値を使用されている磁気テ
ープアドレスを超えた大きなアドレス(テープカウンタ
の値)に設定するものである。
第5図に示した割込みプログラムを実行しながらマイク
ロコンピュータは第6図に示す各種判断および処理を実
行する。
まず、電源が投入されマイクロコンピュータが。
イニシャライズされた後に、ステップS1によりIの初
期値を1に設定する。次に、ステップS2に進み、情報
の記録指令があったか否かの判断がなされ、情報の記録
指令がコントローラ70からあるまで待機する。そして
情報の記録指令があったと判断された場合はステップS
3に進み、タイマのセットをしているか否かの判断がな
され、タイマのセットをしていないと判断された場合は
ステップS4に進み、記録開始アドレスJ (I)を記
憶しているか否かの判断がなされる。そして、未だ記録
開始アドレスJ (1)を記憶していないと判断された
場合はステップS5に進み、記録終了アドレスN (I
)を記憶しているか否かの判断がなされて、未だに記憶
していないと判断された場合はステップS6に進み、通
常の情報記録が進行される。次にステップS7に進み、
タイマによるセット時間が経過したかまたは磁気テープ
が終了したかの判断がなされ、タイマによるセット時間
が経過したと判断された場合または磁気テープが終了し
たと判断した場合はYESの判断がなされるが、それ以
外の場合はNoの判断がなされて前記ステップS4に再
び戻るDo小ループ形成されている。またステップS7
により、YESの判断がなされた場合はステップS8に
進み、記録開始アドレスJ (1)と記録終了アドレス
N (I)の記憶をクリアする処理がなされ、また、ス
テップS9により■の値を1に再設定する処理がなされ
た後にステップS2に戻る。
一方、前記ステップS4または前記ステップS5により
YESの判断がなされた場合はステップS11に進み、
記録制御が磁気テープアドレス対応モードに設定されて
いるか否かの判断がなされる。この磁気テープアドレス
対応モードとは、コントローラ70を介して予めプリセ
ットされた記録開始アドレスJ (I)や記録終了アド
レスN(1)に基づいて情報の記録を自動的に開始させ
たり終了させたりするための自動制御モードであり、操
作者によりコントローラ70を介して設定される。この
ステップS11により、磁気テープアドレス対応モード
に設定されていないと判断された場合は、たとえ記録開
始アドレスJ (I)や記録終了アドレスN (I)が
プリセットされていたとしてもそのプリセット情報に基
づいた自動制御は行なわれず、ステップS6に進み、通
常の情報記録が進行される。ところが、ステップS11
により、磁気テープアドレス対応モードに設定されてい
ると判断された場合はステップS12に進み、以下に示
す情報記録の自動開始や自動停止などが行なわる。すな
わち、ステップS12により、キャプスタンモータとテ
ィクアップリールモータを駆動させる処理がまずなされ
、これにより磁気テープが移動してティクアップリール
側に巻取られる。但しこの時点では、キャプスタン駆動
モー夕が駆動されておらず、さらに、画像スイッチやオ
ーディオスイッチが録画、録音状態に切換わっていない
ために、録画、録音は行なわれていない。
そして、ステップS1Bにより、テープカウンタのカウ
ント値にと記録開始アドレスJ (1)との値が等しい
か否かの判断がなされ、等しくなるまでそのままの状態
を維持しながら待機する。そして、テープカウンタのカ
ウント値Kが記録開始時アドレスJ (I)に一致した
場合にはステップS14に進み、タイマによるセット時
間が経過したか否かの判断がなされ、タイマによるセッ
ト時間が経過したと判断された場合はステップS8に進
む。なお、記録開始アドレスJ (1)がプリセットさ
れていない場合は第5図のステップS33によりJ (
1)の値がKとなっているため、ステップS13では必
ずYESの判断がなされる。このステップS14による
判断は、予め設定されているタイマによるセット時間が
既に経過している場合は、たとえテープカウンタのカウ
ント値が情報の記録開始アドレスに達した場合でも情報
の記録を開始することなくステップS8以降の処理を行
なうためのものである。このステップS14により、タ
イマによるセット時間が未だに経過していないと判断さ
れた場合には、ステップS15に進み、磁気テープアド
レスJ (1)からN (1)までの記録形態は録音の
みか否かの判断がなされ、録音のみと判断された場合は
ステップS16に進み、オーディオスイッチを切換えて
オーディオヘッドによる録音状態にした後にステップS
20に進む。また、ステップS15により、Noの判断
がなされた場合にはステップS17に進み、磁気テープ
アドレスJ (I)からN (I)までの記録形態が録
画のみか否かの判断がなされ、録画のみと判断された場
合はステップS18に進み、画像スイッチを切換えてビ
デオヘッドを録画状態にするとともにヘッドディスク駆
動モータを駆動開始する処理がなされ、その後にステッ
プS20に進む。前記ステップS15およびステップS
17によって判断される録音形態は、操作者によってコ
ントローラ70から予めプリセットされたものであり、
音のみの記録または映像のみの記録あるいは音と映像の
両者の記録の3種類の形態がある。
そして、ステップS15によりプリセットされた記録形
態が音のみの場合はステップS16により音のみを録音
する状態に制御され、ステップS17によりプリセット
された記録形態が映像のみの記録であると判断された場
合は、ステップS18により映像のみが記録されるよう
制御される。次に、ステップS15およびステップS1
7により両者ともにNoの判断がされた場合は、必然的
にプリセットされている記録形態が録音および録画の両
者の記録となるために、ステップS19に進み、オーデ
ィオスイッチを切換えてオーディオヘッドによる録音状
態にし、画像スイッチを切換えてビデオヘッドを録画状
態にするとともにヘッドディスク駆動モータを駆動開始
し、音と画像との両者が記録できるように制御される。
次に、ステップS20に進み、テープカウンタのカウン
ト値にと記録終了アドレスN (I)とが等しいか否か
の判断がなされ、未だに等しくないと判断された場合は
ステップS21に進み、タイマによるセット時間が経過
したか否かの判断がなされ、未だに経過していないと判
断された場合は再び前記ステップS20に戻るDo小ル
ープ形成されている。このDO小ループ巡回途中で、ス
テップS20により、テープカウンタのカウント値が記
録終了アドレスN (1)に達したと判断された場合は
ステップS22に進み、画像スイッチとオーディオスイ
ッチをOFFにするとともにヘッドディスク駆動モータ
を停止させる処理がなされて、情報の記録が停止される
。但し、キャプスタンモータとティクアップリールモー
タは駆動し続けているために磁気テープは移動してティ
クアップリール側に依然として巻取られている。なお、
記録終了アドレスN (1)を記憶していない場合は第
5図のステップS35によりN (I)の値が磁気テー
プ終了時のテープカウンタのカウント値よりも大きな値
となっているため、ステップS20では必ずNoの判断
がなされる。次にステップS23に進み、■がプリセッ
トされた磁気テープアドレスの個数に達したか否かの判
断がなされ、未だ達していないと判断された場合はステ
ップS24に進み、■の値を1つ増やした後にステップ
313に戻る。このステップS2Bの判断は、予め操作
者によってプリセットされた録画、録音のための磁気テ
ープアドレスの録画、録音個数に1の値が達したか否か
の判断を行なうものであり、既にその個数に達している
場合はそれ以上の録画。
録音指令がないために以降の録画、録音制御を行なわな
いようにするためのものである。すなわち、ステップS
2Bにより、lがプリセットされた磁気テープアドレス
の個数に達したと判断された場合はステップS25に進
み、画像スイッチ、オーディオスイッチ、ヘッドディス
ク駆動モータおよびティクアップリール駆動モータさら
にはキャプスタンモータをOFF状態にし、ステップS
8に戻る。このステップS25の処理により、録画。
録音はもとより磁気テープの巻取りも停止される。
次に、前記ステップS21により、タイマによるセット
時間が経過したと判断された場合は、ステップS25に
進み、録画、録音が停止されるとともに磁気テープの巻
取りが停止されて、ステップS8に戻る。
前記ステップS4.S5.Sllないし813゜S15
ないしS20.S22およびS25により、情報記録制
御内容プリセット手段によりプリセットされた制御内容
に従って、前記記録媒体アドレスに関連する入力信号に
基づいて前記情報記録手段を制御する記録媒体アドレス
対応式制御手段を含む記録制御手段が構成されている。
また、前記ステップS22およびステップS25により
、前記記録媒体への情報の記録を停止させる情報記録停
止手段が構成されている。さらに、ステップS25のテ
ィクアップリールモータとキャプスタンモータを停止さ
せる処理により、記録媒体と情報記録手段との相対移動
を停止させる移動停止手段が構成されている。また、ス
テップS22およびステップS25の画像スイッチ、オ
ーディオスイッチ、ヘッドディスク駆動モータをOFF
状態にする処理により、前記情報記録手段の情報記録機
能を停止させる情報記録機能停止手段が構成されている
。前記ステップS15ないしステップS19により、前
記記録媒体への情報の記録形態を変化させる情報記録形
態変化手段が構成されている。
具体的には、前記ビデオヘッド18.オーディオヘッド
20およびコントロールヘッド38により画像情報、音
情報および制御信号からなる複数種類の情報が記録され
るのであり、この点からして、前記ステップS15ない
しステップS19は、少なくとも画像情報と音情報のう
ちの両者またはいずれか一方のみを選択して記録させる
複数種類情報選択記録手段をも兼用構成している。また
、前記ビデオヘッド18.オーデイオヘツド20および
コントロールヘッド38により、画像情報と音情報とを
含む複数種類の情報を記録する複数種類情報記録手段が
構成されている。なお、前記情報記録形態変化手段は、
本実施例では音情報と画像情報とを選択して記録する記
録形態変化手段を示したが、本発明はこれに限らず、他
に音量の変化や画質の変化等も含まれ、要するに予めプ
リセットされた記録媒体アドレスに対応させてその記録
媒体に情報を記録させる記録態様を変化させるものであ
れば何でもよい。
次に、記録媒体アドレスの検出手段としては、テープカ
ウンタのカウント値により検出するものに変えて第7図
に示すものであってもよい。
すなわち、磁気テープ1に、音声トラックla。
コントロールトラック1bの他に磁気テープアドレスト
ラック1cを形成し、システムコントロール22に接続
されているアドレスヘッド33から情報の記録開始アド
レスや記録終了アドレスを記録または再生し得るように
構成する。つまり、操作者のコントローラ70によるプ
リセットに応じて、予め指定された磁気テープアドレス
の箇所になるとシステムコントロール22が応答して所
定のパルス信号をアドレスヘッド33に導入し、その指
定された磁気テープアドレスに、記録開始アドレスや記
録終了アドレスのためのパルス制御信号を記録させる。
次に、再録画、再録音の場合に、磁気テープをティクア
ップリール側に順次巻取らせ、予め記録している記録開
始用の制御パルスをアドレスヘッド33により読取れば
その時点から録画あるいは録音を開始し、次に予め記録
されている記録終了のための制御パルスをアドレスヘッ
ド33が読取ればその時点で録画または録音を終了させ
るようシステムコントロール22により制御してもよい
。なお、画像信号はビデオヘッド18により前記磁気テ
ープアドレストラックICとコントロールトラック1b
との間に記録される。
また、音情報はオーディオスイッチ14から入力されて
オーディオヘッド20から音声トラック1aに記録され
る。さらに、制御信号はコントロールヘッド38から記
録、再生される。なお図中28はサーボ系である。
[発明の効果] 記録媒体アドレスに直接対応した情報の記録制御により
、記録媒体アドレスへの対応の精度を向上できるため、
情報の再記録に際しての既に記録された情報の誤った消
却等、記録媒体アドレスへの対応の誤差に起因した一連
の不都合を極力防止し得るに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動記録装置の一例であるVTR
の全体構成を示すブロック図である。 第2図はVTRを制御するための制御回路を示すブロッ
ク図である。 第3図および第4図は第2図に示した回路図の動作を説
明するためのフローチャートである。 第5図および第6図は第2図で示した制御回路の動作の
他の例を説明するためのフローチャートである。 第7図は記録媒体アドレスを検出する手段の他の例を示
す作用説明図である。 第8図は従来例を示す動作説明図である。 図面中、1は記録媒体の一例である磁気テープ、52は
テープカウンタ、18はビデオヘッド、20はオーディ
オヘッド、70は情報記録制御内容プリセット手段の一
例であるコントローラ、74は記録制御手段の一例であ
るマイクロコンピュータ、6は色信号処理系、8は輝度
信号処理系、10はオーディオ系、12は画像スイッチ
、14はオーディオスイッチ、22はシステムコントロ
ール、24はモータ駆動回路、26はヘッドディスク駆
動モータ、28はサーボ系、30はキャプスクン駆動回
路、32はキャプスタンモータ、44はタイマ、46は
機構系、48はサプライリール駆動モータ、72はティ
クアップリール駆動モータである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体に対し相対移動することにより順次情報
    を記録媒体アドレスに対応させて記録させる情報記録手
    段が備えらている自動記録装置であって、 前記記録媒体アドレスに基づいた情報記録の制御内容を
    プリセットする情報記録制御内容プリセット手段と、 前記情報記録手段を制御する記録制御手段とを含み、 該記録制御手段は、前記情報記録制御内容プリセット手
    段によりプリセットされた制御内容に従って、前記記録
    媒体アドレスに関連する入力信号に基づいて前記情報記
    録手段を制御する記録媒体アドレス対応式制御手段を含
    む、自動記録装置。
  2. (2)前記記録媒体アドレス対応式制御手段は、前記記
    録媒体への情報の記録を停止させる情報記録停止手段を
    含む、特許請求の範囲第1項記載の自動記録装置。
  3. (3)前記情報記録停止手段は、前記記録媒体と前記情
    報記録手段との相対移動を停止させる移動停止手段を含
    む、特許請求の範囲第2項記載の自動記録装置。
  4. (4)前記情報記録停止手段は、前記情報記録手段の情
    報記録機能を停止させる情報記録機能停止手段を含む、
    特許請求の範囲第2項記載の自動記録装置。
  5. (5)前記記録媒体アドレス対応式制御手段は、前記記
    録媒体への情報の記録形態を変化させる情報記録形態変
    化手段を含む、特許請求の範囲第1項記載の自動記録装
    置。
  6. (6)前記情報記録手段は、画像情報と音情報とを含む
    複数種類の情報を記録する複数種類情報記録手段を含み
    、 前記情報記録形態変化手段は、前記画像情報と音情報の
    うちの両者またはいずれか一方を選択して記録させる複
    数種類情報選択記録手段を含む、特許請求の範囲第5項
    記載の自動記録装置。
  7. (7)前記記録媒体アドレスに関連する信号は、前記記
    録媒体と前記情報記録手段との相対移動量に関する信号
    である、特許請求の範囲第1項記載の自動記録装置。
  8. (8)前記記録媒体アドレスに関連する信号は、記録媒
    体自身の所定アドレスに予め記録した制御指令信号であ
    る、特許請求の範囲第1項記載の自動記録装置。
  9. (9)前記記録媒体は磁気記録媒体を含み、前記情報記
    録手段は、磁気の変化により磁気記録媒体に情報の記録
    をする磁気ヘッドを含む、特許請求の範囲第1項記載の
    自動記録装置。
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