JPH01146046A - トラス鉄筋の製造方法 - Google Patents
トラス鉄筋の製造方法Info
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- JPH01146046A JPH01146046A JP30259187A JP30259187A JPH01146046A JP H01146046 A JPH01146046 A JP H01146046A JP 30259187 A JP30259187 A JP 30259187A JP 30259187 A JP30259187 A JP 30259187A JP H01146046 A JPH01146046 A JP H01146046A
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- reinforcement
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- reinforcements
- reinforcing bars
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- Pending
Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 15
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Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は薄肉プレキャストコンクリート板等に使用す
るトラス鉄筋の製造方法に関するものである。
るトラス鉄筋の製造方法に関するものである。
（従来技術〕
従来薄肉プレキャストコンクリート板等に使用するトラ
ス鉄筋として特公昭５４−３１２９３号公報に記載され
たものが知られている。このようなトラス鉄筋は複数本
の主筋に７字状の複数の鉄筋を各々溶接して全体を一体
化したり、複数本の主筋間に各々波形筋を溶接して全体
を一体化するものである。
ス鉄筋として特公昭５４−３１２９３号公報に記載され
たものが知られている。このようなトラス鉄筋は複数本
の主筋に７字状の複数の鉄筋を各々溶接して全体を一体
化したり、複数本の主筋間に各々波形筋を溶接して全体
を一体化するものである。
これら従来の製造方法であると、多数の部材を用いて製
造するため、多数の部材を用いて製造するため、製造が
面倒であるとともに、製造価格が高くなっていた。
造するため、多数の部材を用いて製造するため、製造が
面倒であるとともに、製造価格が高くなっていた。
この発明は製造が容易で、安価に製造可能なトラス鉄筋
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
この発明にかかるトラス鉄筋の製造方法は、複数本の主
筋を波形筋によって一度に一体化するものである。
筋を波形筋によって一度に一体化するものである。
少なくとも三本以上の主筋を適宜間隔置いて平行に同一
面上に配設し、凹凸に蛇行形成した波形筋を前記主筋に
重ねる。この主筋と波形筋の各接点を溶接固定する。平
行な複数の主筋のうち中間部に配した主筋を境にして波
形筋を屈曲し、主筋が立体的に配置されるようにするも
のである。
面上に配設し、凹凸に蛇行形成した波形筋を前記主筋に
重ねる。この主筋と波形筋の各接点を溶接固定する。平
行な複数の主筋のうち中間部に配した主筋を境にして波
形筋を屈曲し、主筋が立体的に配置されるようにするも
のである。
以下、図に示す一実施例に基づきこの発明の詳細な説明
する。 − 図において１は主筋であって、この主筋１複数本を適宜
量隔置いて平行に平面上に配設する。
する。 − 図において１は主筋であって、この主筋１複数本を適宜
量隔置いて平行に平面上に配設する。
２は波形筋であって、凹凸に蛇行形成しである。
（第４図）
波形筋２を上記主筋１上に重ねて置く。波形筋２の各ピ
ンチの頂部が左右に配した主筋ｌ。
ンチの頂部が左右に配した主筋ｌ。
■上に載るようにして重ね、主筋１と波形筋２との各接
点を溶接固定する。（第５図）以上のようにして主筋１
と波形筋２を一体化したものを、中間部に配した主筋１
を境に波形筋２を屈曲する。このようにして各主筋１が
立体的に配設されるようにする。（第６図）以上のよう
に製造したトラス鉄筋を使用して第７図に示すように一
部をコンクリート３に埋設し、薄肉プレキャストコンク
リート板４を製造する。或いは第８図に示すように鋼材
や化粧板等５の板体に固定してもよい。これら薄肉プレ
キャストコンクリート板４やトラス鉄筋を取付けた鋼板
等５を現場に搬入して壁や床等の構造体を構築する。
点を溶接固定する。（第５図）以上のようにして主筋１
と波形筋２を一体化したものを、中間部に配した主筋１
を境に波形筋２を屈曲する。このようにして各主筋１が
立体的に配設されるようにする。（第６図）以上のよう
に製造したトラス鉄筋を使用して第７図に示すように一
部をコンクリート３に埋設し、薄肉プレキャストコンク
リート板４を製造する。或いは第８図に示すように鋼材
や化粧板等５の板体に固定してもよい。これら薄肉プレ
キャストコンクリート板４やトラス鉄筋を取付けた鋼板
等５を現場に搬入して壁や床等の構造体を構築する。
この発明は、その他第９図〜第１５図に示すような実施
例を考えることができる。
例を考えることができる。
第９図に示すように波形筋２の冬山部を左右端に配設し
た主筋１から若干突出させて重ね合せるものである。こ
のような波形筋２を屈曲してトラス鉄筋を形成すれば、
第１０図に示すように山部がスペーサ一部分となり、高
さｈだけ主筋１，１を高く配筋できることになる。コン
クリート３を打設した場合、コンクリート３のかぶり厚
を十分に確保できることになる。（第１２図） また第１１図に示すように、この山部先端を屈曲して、
コンクリート３からの抜は止めにしてもよい。また、こ
の屈曲部は鉄板との接合（溶接）を確実容易にする役目
もある。
た主筋１から若干突出させて重ね合せるものである。こ
のような波形筋２を屈曲してトラス鉄筋を形成すれば、
第１０図に示すように山部がスペーサ一部分となり、高
さｈだけ主筋１，１を高く配筋できることになる。コン
クリート３を打設した場合、コンクリート３のかぶり厚
を十分に確保できることになる。（第１２図） また第１１図に示すように、この山部先端を屈曲して、
コンクリート３からの抜は止めにしてもよい。また、こ
の屈曲部は鉄板との接合（溶接）を確実容易にする役目
もある。
第１３図に示すのは、波形筋２．２を重ね合せて二重に
配筋した場合である。溶接部分は若干ズラして固定すれ
ばよい。
配筋した場合である。溶接部分は若干ズラして固定すれ
ばよい。
第１４図及び第１５図に示すのは主筋１を４本使用して
、これに波形筋２を固着して形成した場合である。
、これに波形筋２を固着して形成した場合である。
この発明は以上のように平面上に置いた複数本の主筋を
波形筋によって一度に一体化し、その後波形筋によって
一度に一体化し、その後波形筋を屈曲してトラス鉄筋を
形成するものであって、部材点数を少なくして形成でき
、製造費を安価にできる。
波形筋によって一度に一体化し、その後波形筋によって
一度に一体化し、その後波形筋を屈曲してトラス鉄筋を
形成するものであって、部材点数を少なくして形成でき
、製造費を安価にできる。
また平面上で少ない部材点数を一体化し、その後これを
屈曲するだけであるので、製造は極めて容易に行える。
屈曲するだけであるので、製造は極めて容易に行える。
第１図はこの発明によって製造したトラス鉄筋の斜視図
、第２図はその断面図、第３図はその側面図、第４図〜
第６図は製造順序の斜視図、第７図は薄肉プレキャスト
コンクリート板の斜視図、第８図は鋼板に固定した状態
の一部斜視図、第９図はその他の実施例の平面図、第１
０図及び第１１図はその一部斜視図、第１２図は薄肉プ
レキャストコンクリート板の断面図、第１３図はその他
の実施例の平面図、第１４図はその他の実施例の断面図
、第１５図はその斜視図である。 １・・・・・・主筋、２・・・・・・波形筋、３・・・
・・・コンクリート、４・・・・・・薄肉プレキャスト
コンクリート、５・・・・・・鋼板等。 第７図 Ｂ 第８図
、第２図はその断面図、第３図はその側面図、第４図〜
第６図は製造順序の斜視図、第７図は薄肉プレキャスト
コンクリート板の斜視図、第８図は鋼板に固定した状態
の一部斜視図、第９図はその他の実施例の平面図、第１
０図及び第１１図はその一部斜視図、第１２図は薄肉プ
レキャストコンクリート板の断面図、第１３図はその他
の実施例の平面図、第１４図はその他の実施例の断面図
、第１５図はその斜視図である。 １・・・・・・主筋、２・・・・・・波形筋、３・・・
・・・コンクリート、４・・・・・・薄肉プレキャスト
コンクリート、５・・・・・・鋼板等。 第７図 Ｂ 第８図
Claims (1)
- 少なくとも三本以上の主筋を適宜間隔置いて平行に同
一面上に配設し、凹凸に蛇行形成した波形筋を前記主筋
に重ね、この主筋と波形筋の各接点を溶接固定し、平行
な複数の主筋のうち中間部に配した主筋を境にして波形
筋を屈曲し、主筋が立体的に配設されるようにしたこと
を特徴とするトラス鉄筋の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30259187A JPH01146046A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | トラス鉄筋の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30259187A JPH01146046A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | トラス鉄筋の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146046A true JPH01146046A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17910817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30259187A Pending JPH01146046A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | トラス鉄筋の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01146046A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03151443A (ja) * | 1989-11-09 | 1991-06-27 | Kajima Corp | コンクリート版用補強部材及びそれを使用したコンクリート版 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541300U (ja) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | ||
| JPS57155458A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Takenaka Komuten Co | Assembled truss skeletal |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30259187A patent/JPH01146046A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541300U (ja) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | ||
| JPS57155458A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Takenaka Komuten Co | Assembled truss skeletal |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03151443A (ja) * | 1989-11-09 | 1991-06-27 | Kajima Corp | コンクリート版用補強部材及びそれを使用したコンクリート版 |
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