JPH0547816Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547816Y2 JPH0547816Y2 JP1986153762U JP15376286U JPH0547816Y2 JP H0547816 Y2 JPH0547816 Y2 JP H0547816Y2 JP 1986153762 U JP1986153762 U JP 1986153762U JP 15376286 U JP15376286 U JP 15376286U JP H0547816 Y2 JPH0547816 Y2 JP H0547816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- gutter cover
- concrete
- gutter
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 47
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 47
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 18
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、道路脇等に設けてある側溝の上部
を覆う側溝蓋に関するものである。
を覆う側溝蓋に関するものである。
「従来の技術」
第5図、第6図において、1は道路脇等に設け
てある側溝であつて、側溝1の上部内側に形成さ
れている段部2上に側溝蓋3を載置して側溝1の
上部を覆い、歩行者や車両の車輪が側溝1内に落
ちないようにしている。
てある側溝であつて、側溝1の上部内側に形成さ
れている段部2上に側溝蓋3を載置して側溝1の
上部を覆い、歩行者や車両の車輪が側溝1内に落
ちないようにしている。
通常、側溝1および側溝蓋3はコンクリート製
のものを使用するのが一般的であるが、側溝蓋3
上には自動車等の大きな重量が負荷されるので、
側溝蓋3は大きな重量が負荷されても、ひびわれ
や変形が生じたり、破壊したりすることがないよ
うに十分な強度を有するものにしなければならな
い。側溝蓋3の負荷重量に対する強度を大きくす
るため、側溝蓋3の厚さを厚くしたり、側溝蓋3
の内部に鉄筋を入れたりすることが、従来から行
われている。
のものを使用するのが一般的であるが、側溝蓋3
上には自動車等の大きな重量が負荷されるので、
側溝蓋3は大きな重量が負荷されても、ひびわれ
や変形が生じたり、破壊したりすることがないよ
うに十分な強度を有するものにしなければならな
い。側溝蓋3の負荷重量に対する強度を大きくす
るため、側溝蓋3の厚さを厚くしたり、側溝蓋3
の内部に鉄筋を入れたりすることが、従来から行
われている。
「考案が解決しようとする問題点」
側溝蓋3の厚さを厚くするとその重量が大きく
なり、1個当り60〜80Kg、重いものは100Kgを超
過するようになつて、敷設したり持上げたりする
場合に、入力では扱えなくなる欠点があつた。
なり、1個当り60〜80Kg、重いものは100Kgを超
過するようになつて、敷設したり持上げたりする
場合に、入力では扱えなくなる欠点があつた。
また側溝蓋3の内部に鉄筋を入れる場合には、
所要鉄筋量に応じて鉄筋径と鉄筋本数とを組み合
わせることによつて鉄筋を配置している。この場
合、太い鉄筋を使用すれば鉄筋本数は少なくてす
むが、コンクリートの硬化後鉄筋かぶりの少ない
方のコンクリート表面にひびわれが発生したり、
加工コストが高くなる欠点があつた。反対に細い
鉄筋を使用すれば鉄筋本数を多くしなければなら
ず、鉄筋間隔が狭くなるためにコンクリート打設
に時間がかかり、粗骨材が鉄筋の下部に行渡りに
くくなる欠点があつた。
所要鉄筋量に応じて鉄筋径と鉄筋本数とを組み合
わせることによつて鉄筋を配置している。この場
合、太い鉄筋を使用すれば鉄筋本数は少なくてす
むが、コンクリートの硬化後鉄筋かぶりの少ない
方のコンクリート表面にひびわれが発生したり、
加工コストが高くなる欠点があつた。反対に細い
鉄筋を使用すれば鉄筋本数を多くしなければなら
ず、鉄筋間隔が狭くなるためにコンクリート打設
に時間がかかり、粗骨材が鉄筋の下部に行渡りに
くくなる欠点があつた。
この考案は上述した従来の欠点を改善し、強度
を低下させずに側溝蓋の厚さを薄くし、コンクリ
ート打設時にも短時間でコンクリートが下部に行
渡るようにした軽量の側溝蓋を提供することを目
的とするものである。
を低下させずに側溝蓋の厚さを薄くし、コンクリ
ート打設時にも短時間でコンクリートが下部に行
渡るようにした軽量の側溝蓋を提供することを目
的とするものである。
「問題点を解決するための手段」
この考案は、幅よりも高さが大きい寸法の帯状
鋼材を側溝蓋の幅方向に延在させた状態で側溝蓋
の長さ方向に間隔をおいて多数配設し、前記多数
配設した帯状鋼材の各端部にわたつて前記帯状鋼
材と同じ高さの他の帯状鋼材を結合して形成した
補強材をコンクリートの内部に埋設した側溝蓋と
したものである。
鋼材を側溝蓋の幅方向に延在させた状態で側溝蓋
の長さ方向に間隔をおいて多数配設し、前記多数
配設した帯状鋼材の各端部にわたつて前記帯状鋼
材と同じ高さの他の帯状鋼材を結合して形成した
補強材をコンクリートの内部に埋設した側溝蓋と
したものである。
「作用」
帯状鋼材が荷重による曲げに耐えることによつ
て側溝蓋のひびわれや破壊を防ぎ、帯状鋼材の間
隔も大きくできるので、コンクリート打設時に粗
骨材が補強材の下部にも行渡ることになる。
て側溝蓋のひびわれや破壊を防ぎ、帯状鋼材の間
隔も大きくできるので、コンクリート打設時に粗
骨材が補強材の下部にも行渡ることになる。
「実施例」
次に、この考案の一実施例を図について説明す
る。
る。
第1図ないし第4図において4はこの考案を施
した側溝蓋であつて、その内部には、多数の帯状
鋼材5と、これら多数の帯状鋼材5の各端部にわ
たり溶接で結合した他の2本の帯状鋼材6とによ
つて形成された補強材7が設けられている。
した側溝蓋であつて、その内部には、多数の帯状
鋼材5と、これら多数の帯状鋼材5の各端部にわ
たり溶接で結合した他の2本の帯状鋼材6とによ
つて形成された補強材7が設けられている。
帯状鋼材5は、幅8よりも高さ9(第4図参
照)の方が大きい寸法になつていて、側溝蓋4の
幅10方向に延在させた状態で、側溝蓋4の長さ
11方向に間隔12をおいて多数配設されてい
る。帯状鋼材5は、一般に市販されている平鋼等
で、幅13〜30mm、厚さ3〜19mmのものの中から寸
法を選択すればよいが、中でも幅25mmで厚さ4mm
程度のものが経済的であり、このような平鋼の幅
の面を鉛直にし、側溝蓋4の幅10よりも若干短
い長さに切断したものを配設すればよい。このよ
うにして配設した帯状鋼材5は、幅8よりも高さ
9の方が大きい寸法になつているので、従来使用
している断面丸形の鉄筋に比べると、断面積が同
じであつても、上方から負荷される荷重によつて
生ずるたわみが少くなつて強度が大きくなる。ま
た断面丸形の鉄筋と同じ断面積の帯状鋼材5を従
来の鉄筋と同じピツチで配設した場合には、帯状
鋼材5の幅8は従来の鉄筋の直径よりも小さくで
きるため、帯状鋼材5,5の間に生ずる間隔12
は鉄筋のときよりも大きくなるので、コンクリー
ト打設の際にコンクリートおよび粗骨材が帯状鋼
材5のまわり並びに下方に良く行き渡り、コンク
リートの打設時間が短縮されて生産性が向上する
ことになる。
照)の方が大きい寸法になつていて、側溝蓋4の
幅10方向に延在させた状態で、側溝蓋4の長さ
11方向に間隔12をおいて多数配設されてい
る。帯状鋼材5は、一般に市販されている平鋼等
で、幅13〜30mm、厚さ3〜19mmのものの中から寸
法を選択すればよいが、中でも幅25mmで厚さ4mm
程度のものが経済的であり、このような平鋼の幅
の面を鉛直にし、側溝蓋4の幅10よりも若干短
い長さに切断したものを配設すればよい。このよ
うにして配設した帯状鋼材5は、幅8よりも高さ
9の方が大きい寸法になつているので、従来使用
している断面丸形の鉄筋に比べると、断面積が同
じであつても、上方から負荷される荷重によつて
生ずるたわみが少くなつて強度が大きくなる。ま
た断面丸形の鉄筋と同じ断面積の帯状鋼材5を従
来の鉄筋と同じピツチで配設した場合には、帯状
鋼材5の幅8は従来の鉄筋の直径よりも小さくで
きるため、帯状鋼材5,5の間に生ずる間隔12
は鉄筋のときよりも大きくなるので、コンクリー
ト打設の際にコンクリートおよび粗骨材が帯状鋼
材5のまわり並びに下方に良く行き渡り、コンク
リートの打設時間が短縮されて生産性が向上する
ことになる。
上述のように多数配設された帯状鋼材5の左右
の各端部にわたつて、第3図で明らかなように帯
状鋼材5と同じ高さの他の2本の別の帯状鋼材6
を溶接によつて結合し、帯状鋼材5の配設状態が
くずれないように一体化する。帯状鋼材5の各端
部にわたつて結合した帯状鋼材6の高さは、帯状
鋼材5と同じ高さになつているので、帯状鋼材6
の上縁及び下縁は帯状鋼材5の上縁下縁から出張
らずに補強材7として全体が一様な高さのものと
なり、コンクリートの厚さが薄くてすむ場合に帯
状鋼材6がコンクリートの表面に露出することが
なく、補強材7全体を薄いコンクリートの中に埋
設することができる。
の各端部にわたつて、第3図で明らかなように帯
状鋼材5と同じ高さの他の2本の別の帯状鋼材6
を溶接によつて結合し、帯状鋼材5の配設状態が
くずれないように一体化する。帯状鋼材5の各端
部にわたつて結合した帯状鋼材6の高さは、帯状
鋼材5と同じ高さになつているので、帯状鋼材6
の上縁及び下縁は帯状鋼材5の上縁下縁から出張
らずに補強材7として全体が一様な高さのものと
なり、コンクリートの厚さが薄くてすむ場合に帯
状鋼材6がコンクリートの表面に露出することが
なく、補強材7全体を薄いコンクリートの中に埋
設することができる。
なお図示の実施例においては、帯状鋼材5の上
側にも鋼材13を溶接によつて結合し、多数の帯
状鋼材5の一体化を強固なものにしている。鋼材
13の断面形状は、長方形のものに限らず、他の
断面形状のものを使用してもよい。
側にも鋼材13を溶接によつて結合し、多数の帯
状鋼材5の一体化を強固なものにしている。鋼材
13の断面形状は、長方形のものに限らず、他の
断面形状のものを使用してもよい。
以上のように形成された補強材7を内部に設け
てコンクリートを打設し、側溝蓋4を製作するの
であるが、コンクリート養生の際に側溝蓋4をオ
ートクレーブ養生罐内に入れ、飽和蒸気圧8〜10
Kg/cm2、飽和蒸気温度175〜180℃程度で高温高圧
養生すれば、コンクリート自体も曲げや引張力に
対する強度が強くなる。
てコンクリートを打設し、側溝蓋4を製作するの
であるが、コンクリート養生の際に側溝蓋4をオ
ートクレーブ養生罐内に入れ、飽和蒸気圧8〜10
Kg/cm2、飽和蒸気温度175〜180℃程度で高温高圧
養生すれば、コンクリート自体も曲げや引張力に
対する強度が強くなる。
側溝蓋3,4は、側溝1の段部2によつて長さ
11方向に両側が支持されるため、長さ11方向
のたわみは生じないが、幅10方向においては第
6図で明らかなように両端支持梁の状態となり、
上方から荷重が負荷された場合には幅10方向で
たわみが生じ、これによつて側溝蓋にひびわれや
破壊が生ずることになる。
11方向に両側が支持されるため、長さ11方向
のたわみは生じないが、幅10方向においては第
6図で明らかなように両端支持梁の状態となり、
上方から荷重が負荷された場合には幅10方向で
たわみが生じ、これによつて側溝蓋にひびわれや
破壊が生ずることになる。
ところがこの考案の側溝蓋4は、幅8よりも高
さ9の方を大きい寸法にして上方からの荷重によ
るたわみが少なくなるようにした帯状鋼材5を、
側溝蓋4の幅10方向に多数延材させたので、側
溝蓋4は幅10方向のたわみが少なくなつて強度
が向上することになる。
さ9の方を大きい寸法にして上方からの荷重によ
るたわみが少なくなるようにした帯状鋼材5を、
側溝蓋4の幅10方向に多数延材させたので、側
溝蓋4は幅10方向のたわみが少なくなつて強度
が向上することになる。
「考案の効果」
この考案は以上述べたように強度の強いコンク
リート製の側溝蓋が得られるので、ひびわれ、変
形、破壊を防ぐことができ、同一の荷重に対して
は厚さを薄くして重量を軽くし、敷設や移動の際
に扱いやすい側溝蓋とすることができる。
リート製の側溝蓋が得られるので、ひびわれ、変
形、破壊を防ぐことができ、同一の荷重に対して
は厚さを薄くして重量を軽くし、敷設や移動の際
に扱いやすい側溝蓋とすることができる。
また側溝蓋の生産過程でコンクリートを打設す
る際には、帯状鋼材5の下方までコンクリートお
よび粗骨材が良く行き渡るので、コンクリートの
打設時間が短縮され、生産性を向上させることが
できる。
る際には、帯状鋼材5の下方までコンクリートお
よび粗骨材が良く行き渡るので、コンクリートの
打設時間が短縮され、生産性を向上させることが
できる。
さらに側溝蓋の幅方向に延在させた状態で側溝
蓋の長さ方向に間隔をおいて多数配設した帯状鋼
材5の各端部にわたつて結合する別の帯状鋼材6
の高さは、前記帯状鋼材5と同じ高さになつてい
るので、端部にわたつて結合する帯状鋼材6の上
縁及び下縁は帯状鋼材5の上縁下縁から出張ら
ず、補強材7全体を薄いコンクリートの中にも埋
設が可能であり、帯状鋼材5,6を同一のものに
して、材料の購入、在庫管理を単純化することが
できる。
蓋の長さ方向に間隔をおいて多数配設した帯状鋼
材5の各端部にわたつて結合する別の帯状鋼材6
の高さは、前記帯状鋼材5と同じ高さになつてい
るので、端部にわたつて結合する帯状鋼材6の上
縁及び下縁は帯状鋼材5の上縁下縁から出張ら
ず、補強材7全体を薄いコンクリートの中にも埋
設が可能であり、帯状鋼材5,6を同一のものに
して、材料の購入、在庫管理を単純化することが
できる。
第1図はこの考案の一実施例の一部を切り欠い
て示した斜視図、第2図はこの考案の一実施例の
横断平面図、第3図は第2図の−断面図、第
4図は第2図の−断面図、第5図は側溝の平
面図、第6図は第5図の−断面図である。 4……側溝蓋、5,6……帯状鋼材、7……補
強材、8,10……幅、9……高さ、11……長
さ、12……間隔。
て示した斜視図、第2図はこの考案の一実施例の
横断平面図、第3図は第2図の−断面図、第
4図は第2図の−断面図、第5図は側溝の平
面図、第6図は第5図の−断面図である。 4……側溝蓋、5,6……帯状鋼材、7……補
強材、8,10……幅、9……高さ、11……長
さ、12……間隔。
Claims (1)
- 幅よりも高さが大きい寸法の帯状鋼材を側溝蓋
の幅方向に延在させた状態で側溝蓋の長さ方向に
間隔をおいて多数配設し、前記多数配設した帯状
鋼材の各端部にわたつて前記帯状鋼材と同じ高さ
の他の帯状鋼材を結合して形成した補強材をコン
クリートの内部に埋設したことを特徴とする側溝
蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986153762U JPH0547816Y2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986153762U JPH0547816Y2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361486U JPS6361486U (ja) | 1988-04-23 |
JPH0547816Y2 true JPH0547816Y2 (ja) | 1993-12-16 |
Family
ID=31072936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986153762U Expired - Lifetime JPH0547816Y2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0547816Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011174352A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Masatake Oshima | 上面スリット付暗渠側溝 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5226750A (en) * | 1975-08-22 | 1977-02-28 | Shinko Kenzai Kogyo Kk | Method of blocking water channel |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55145587U (ja) * | 1979-04-09 | 1980-10-18 |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP1986153762U patent/JPH0547816Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5226750A (en) * | 1975-08-22 | 1977-02-28 | Shinko Kenzai Kogyo Kk | Method of blocking water channel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361486U (ja) | 1988-04-23 |
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