JPH01144743A - パケット交換システムの試験条件設定方式 - Google Patents
パケット交換システムの試験条件設定方式Info
- Publication number
- JPH01144743A JPH01144743A JP62303548A JP30354887A JPH01144743A JP H01144743 A JPH01144743 A JP H01144743A JP 62303548 A JP62303548 A JP 62303548A JP 30354887 A JP30354887 A JP 30354887A JP H01144743 A JPH01144743 A JP H01144743A
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- JP
- Japan
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- test
- packet switching
- test condition
- module
- packet
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011990 functional testing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパケット交換システムの試験条件設定方式に関
し、特にパケット交換システムのハードウェアの機能試
験をプログラムによって行う際の試験条件設定方式に関
する。
し、特にパケット交換システムのハードウェアの機能試
験をプログラムによって行う際の試験条件設定方式に関
する。
従来、この種の試験条件設定方式は、パケット交換シス
テムにおけるパケット交換モジュールごとにそれぞれ試
験条件を入力するようになっていた。
テムにおけるパケット交換モジュールごとにそれぞれ試
験条件を入力するようになっていた。
上述した従来のパケット交換システムの試験条件設定方
式は、試験条件を変化する度に、個々のパケット交換モ
ジュールに対して試験条件を設定する必要があるので、
試験時間が長くなるという欠点がある。
式は、試験条件を変化する度に、個々のパケット交換モ
ジュールに対して試験条件を設定する必要があるので、
試験時間が長くなるという欠点がある。
本発明のパケット交換システムの試験条件設定方式は、
複数のパケット交換モジュールが共通バスに接続されて
なるパケット交換システムにおいて、特定のパケット交
換モジュールに試験条件を入力する試験条件入力手段と
、入力された前記試験条件を前記特定以外のパケット交
換モジュールに前記共通バスを介して同時に報告する同
報情報パケットに編集して送信する同報情報パケット送
信手段と、前記特定以外のパケット交換モジュールに前
記特定のパケット交換モジュールから送信される前記同
報情報パケットを受信して試験条件を解釈する試験条件
解釈手段を備えることを特徴とする。
複数のパケット交換モジュールが共通バスに接続されて
なるパケット交換システムにおいて、特定のパケット交
換モジュールに試験条件を入力する試験条件入力手段と
、入力された前記試験条件を前記特定以外のパケット交
換モジュールに前記共通バスを介して同時に報告する同
報情報パケットに編集して送信する同報情報パケット送
信手段と、前記特定以外のパケット交換モジュールに前
記特定のパケット交換モジュールから送信される前記同
報情報パケットを受信して試験条件を解釈する試験条件
解釈手段を備えることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すパケット交換システム
のブロック図、第2図は第1図における共通バス上に送
信される同報情報パケットの一例を示すパケット構成図
、第3図、第4図はそれぞれ第1図におけるマスタモジ
ュール、スレーブモジュールの動作を示すフロー図であ
る。
のブロック図、第2図は第1図における共通バス上に送
信される同報情報パケットの一例を示すパケット構成図
、第3図、第4図はそれぞれ第1図におけるマスタモジ
ュール、スレーブモジュールの動作を示すフロー図であ
る。
第1図において、本実施例のパケット交換システムは共
通バス1にマスタモジュール2.スレーブモジュールA
4.スレーブモジュールB5が接続されてなり、端末3
はマスクモジュール2に接続されて試験条件を入力する
。マスタモジュール2は試験条件入力・送信モジュール
で、スレーブモジュールA4.スレーブモジュールB5
は試験条件受信モジュールである。すなわち、マスクモ
ジュール2は同報情報パケット送信部21を備えており
、端末3から入力された試験条件を同報情報パケットに
編集して共通バス1に送信する。ここで同報情報パケッ
トは第2図にその一例を示したように、同報アドレス(
例えばスレーブモジュ−1しA、Bのアドレス)、自モ
ジュールアドレス(マスタモジュールのアドレス)、パ
ケット種別ID、試験データパターン、試験データバイ
ト数および試験実行回数がら構成される。スレーブモジ
ュールA4.B5はそれぞれ試験条件解釈部41.51
を備えており、共通1バスl上の同報情報パケットを取
り込んで試験条件を解釈する。
通バス1にマスタモジュール2.スレーブモジュールA
4.スレーブモジュールB5が接続されてなり、端末3
はマスクモジュール2に接続されて試験条件を入力する
。マスタモジュール2は試験条件入力・送信モジュール
で、スレーブモジュールA4.スレーブモジュールB5
は試験条件受信モジュールである。すなわち、マスクモ
ジュール2は同報情報パケット送信部21を備えており
、端末3から入力された試験条件を同報情報パケットに
編集して共通バス1に送信する。ここで同報情報パケッ
トは第2図にその一例を示したように、同報アドレス(
例えばスレーブモジュ−1しA、Bのアドレス)、自モ
ジュールアドレス(マスタモジュールのアドレス)、パ
ケット種別ID、試験データパターン、試験データバイ
ト数および試験実行回数がら構成される。スレーブモジ
ュールA4.B5はそれぞれ試験条件解釈部41.51
を備えており、共通1バスl上の同報情報パケットを取
り込んで試験条件を解釈する。
続いて本実施例の動作について第3図、第4図を併用し
て説明する。ここでは数バイトで構成される特定パター
ンの試験データをマスタモジュール2から送信しスレー
ブモジュールA4.B5で受信して試験を数回実行する
場合を例にとる。
て説明する。ここでは数バイトで構成される特定パター
ンの試験データをマスタモジュール2から送信しスレー
ブモジュールA4.B5で受信して試験を数回実行する
場合を例にとる。
まず端末3に対して試験条件入力要求を出力し、端末3
から試験データパターン、試験データバイト数、試験実
行回数がマスクモジュール2に入力されると、同報情報
パケット送信部21は全試験条件が入力された後、同報
情報パケットを編集して共通バス1に送信する。スレー
ブモジュールA4、B5ではこの同報情報パケットの同
報アドレスに自モジュールが含まれていれば取り込んで
、各試験条件解釈部41.51はパケット種別IDによ
り同報情報パケットを解釈し、後の試験で必要となる正
解データを生成し、試験実行回数パラメータを設定する
。
から試験データパターン、試験データバイト数、試験実
行回数がマスクモジュール2に入力されると、同報情報
パケット送信部21は全試験条件が入力された後、同報
情報パケットを編集して共通バス1に送信する。スレー
ブモジュールA4、B5ではこの同報情報パケットの同
報アドレスに自モジュールが含まれていれば取り込んで
、各試験条件解釈部41.51はパケット種別IDによ
り同報情報パケットを解釈し、後の試験で必要となる正
解データを生成し、試験実行回数パラメータを設定する
。
以上説明したように本発明は、特定のパケット交換モジ
ュールに入力した試験条件をその他のパケット交換モジ
ュールに同報的に設定することにより、試験条件設定が
短時間で行え、また試験条件の変更も容易に行えるとい
う効果がある。
ュールに入力した試験条件をその他のパケット交換モジ
ュールに同報的に設定することにより、試験条件設定が
短時間で行え、また試験条件の変更も容易に行えるとい
う効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すパケット交換システム
のブロック図、第2図は第1図における共通バス上に送
信される同報情報パケットの一例を示すパケット構成図
、第3図、第4図はそれぞれ第1図におけるマスタモジ
ュール、スレーブモジュールの動作を示すフロー図であ
る。 1・・・共通バス、2・・・マスタモジュール、3・・
・端末、4,5・・・スレーブモジュールA、B、21
・・・同報情報パケット送信部、41.51・・・試験
条件解釈部。 代理人 弁理士 内 原 晋C。 (′ 第1図 第 2 図 第 3TfJ
のブロック図、第2図は第1図における共通バス上に送
信される同報情報パケットの一例を示すパケット構成図
、第3図、第4図はそれぞれ第1図におけるマスタモジ
ュール、スレーブモジュールの動作を示すフロー図であ
る。 1・・・共通バス、2・・・マスタモジュール、3・・
・端末、4,5・・・スレーブモジュールA、B、21
・・・同報情報パケット送信部、41.51・・・試験
条件解釈部。 代理人 弁理士 内 原 晋C。 (′ 第1図 第 2 図 第 3TfJ
Claims (1)
- 複数のパケット交換モジュールが共通バスに接続されて
なるパケット交換システムにおいて、特定のパケット交
換モジュールに試験条件を入力する試験条件入力手段と
、入力された前記試験条件を前記特定以外のパケット交
換モジュールに前記共通バスを介して同時に報告する同
報情報パケットに編集して送信する同報情報パケット送
信手段と、前記特定以外のパケット交換モジュールに前
記特定のパケット交換モジュールから送信される前記同
報情報パケットを受信して試験条件を解釈する試験条件
解釈手段を備えることを特徴とするパケット交換システ
ムの試験条件設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303548A JPH01144743A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | パケット交換システムの試験条件設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303548A JPH01144743A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | パケット交換システムの試験条件設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01144743A true JPH01144743A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17922329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62303548A Pending JPH01144743A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | パケット交換システムの試験条件設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01144743A (ja) |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62303548A patent/JPH01144743A/ja active Pending
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