JPH01144379A - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JPH01144379A
JPH01144379A JP63101133A JP10113388A JPH01144379A JP H01144379 A JPH01144379 A JP H01144379A JP 63101133 A JP63101133 A JP 63101133A JP 10113388 A JP10113388 A JP 10113388A JP H01144379 A JPH01144379 A JP H01144379A
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浩一 川上
Tadashi Kishibe
正 岸部
Masazumi Nishiguchi
西口 正純
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、回転検出装置に関する。特に、ビデオテープ
レコーダ(VTR)、デジタルオーディオチーブレコー
ダ(DAT )等の磁気記録再生機器に於ける回転ヘッ
ドシリンダの回転速度及び回転位相を検出する回転検出
装置に関する。
幹)従来の技術 回転速度検出信号(FG倍信号と回転位相検出信号(P
G信号]を検出するには、従来、第16図に示す様なジ
ェネレータ型の回転検出装置が知られている。第16図
(a)の(l■は回転子(図示せず〕に一体に取9付け
られた回転マグネットである。この回転マグネツ)[1
01の磁極面(10a)は、i$16図Φ)に示す様に
FG用の所定ピッチの多数Q着磁が為されている。第1
6図(a)の(121はFG検出用のコイルパターンが
検出面(12a)に配された金属基板(固定FG板]で
ある。この固定FG板(121のコイルパターン[14
1t−第16図(C)に示す。
第16図(a)のα■(1eはPG検出用マグネットで
ある。
このPG検出用マグネット畑をPG信号検出用コイルα
SOUで検知することによl’G信号を作成していた。
また、第17図に示す様に回転マグネツ)(IGの磁極
面(10m)の一部にFG用の着磁パターンのを設ける
と共に、固定FG板+12の一部にPG検出用のコイル
パターン■を設けることが考えられている。そして、こ
の様に位相を検出するために、FGの着磁パターンのピ
ッチの2の着磁パターンノヲ設け、このパターンのによ
りPG倍信号得ることは、従来よシ知られている〔例え
ば、%開昭58−118055号公報(Gl IB 1
5/46 )、特開昭61−61253号公報(011
B15/467))。
ところで、第19図乃至第21図を参照しつつマグネッ
トの着磁について一般的に説明する。例えば説明を簡単
にするために第19図の平板状のマグネットωを着磁す
る場合を説明する。第20図は着磁器(至)を示してい
る。
第20図に示す着磁器(至)は、断面クシ歯状の着磁ヨ
ーク(至)に電流路となる導iI!(至)をクシ歯状に
蛇行して装着する。そして、第21図に示す様に着磁前
のマグネット面である磁性体団を近接させる。
そして、導線田に電流を流すと、第21図に示す様に磁
束による磁界が現われる。この様にして。
着磁が行なわれる。
第22図に第17図のマグネツ)41Gの着磁パターン
を作成するための導線(銅線)の着磁ヨークへの巻付は
パターンを示す。又、第25図(aHb)は第17図の
マグネット(ltllの着磁パターン′t−2個の着磁
ヨークによシ実現する場合の着磁ヨークへの゛巻付はパ
ターンを示している。第26図(a)は第11図のマグ
ネツ)(1■のFG用の着磁パターンを形成するための
着磁ヨークへの巻付はパターンを示している。第25図
(b)は第17図のマグネッ)(101のPG用着磁パ
ターンのを形成する着磁ヨークへの巻付はパターンを示
している。この場合は、まず第25図(a)のパターン
の着磁ヨークによりFG用のみの着磁を行なった後に、
第25図(b) Oパターンの着磁ヨークによりFG用
(2zの着磁を行う。
(ハ)発明が屏決しようとする課題 第22図の場合、PG部分のを着磁する部分(56a)
の銅線(至)の形成がめんどう、なる。第25図の場合
は、FGO着磁の後にPGO着磁を行うので、最初のF
Gの着磁によりPGが影響を受ける。
いずれにしても、PGO着磁のピッチが小さい(FGの
4)九めに、PGの着磁が良好に行なえない。
に)碌1点を解決するための手段 本発明の回転検出装置は、磁極面(62a ”)の内周
部((至)に回転速度検出用の所定ピッチの多数の着磁
が施され外周部6&に回転位相検出用の2極着磁が施こ
された円環状の回転マグネツ)Mと、前記内周部、61
1に対向する検出面(60g )の内周部σQに回転速
度検出用のくし歯状パターンヴ4を形成し、前記外周部
蘭に対向する検出面(60a)の外周部ヴlに回転位相
噴出用パターンnを形成した固定FG板…とを備える。
また、固定FG[田として内周部−に対向する検出面(
60m)の内周部ヴIK回転速度検出用のくし歯状パタ
ーンを形成し、前記外周部(−に対向する前記検出面(
60a)の外周部(78a )に回転位相検出用パター
ン九と前記回転マグネット砿の2極着磁の境界部Clt
 )(l!z )通過時に互いに相殺され得る電流を生
成する第1、第2パターン1IH2+を形成したものが
使用できる。
ま九、上記マグネット図として磁極面0υに回転速度検
出用の所定ピッチの多数の着磁が施され、該多数の着磁
のうち少なくとも一対の異極着磁部分が外方に延出され
てこの延出部分MWを回転位相検出用着磁部としてもよ
い。
更に、上記マグネット(105)として、磁極面(t0
4)に回転速度検出用の所定ピッチの多数の着磁が施さ
れ、該多数の着磁のうち一対の異極着磁部分が外方に延
出された第1の延出部(105)が形成され、該第1の
延出部(105)に対向する一対の異極着磁部分の外方
に、該一対の着磁極性とは異極の着磁がなされ九第2の
延出部(106)が形成されて、前記第1、第2の延出
部(105)(106)を回転位相検出用着磁部として
もよい。
(ホ)作 用 上記各構成のようにすれば、PG信号を得るための着磁
部分の面積を大きくすることができる。
(へ)実施例 以下、本発明の実施例を第1図乃至第15図を参照しつ
つ説明する。
まず、第5図を参照しつつ本願の回転マグネット:62
1と固定FG板…とを備える回転ヘッドシリンダ金説明
する。第5図の菊は軸一体型ベアリングである。この軸
一体型ベアリング噛の軸部(40a)は固定である。4
2は軸部(40a)に嵌入固定されたボス、−はボスゆ
に取シ付けられたステータ側ロータリートランスである
。■は軸一体型ベアリング(ト)のベアリング部(40
b)に取り付けられた回転ディスク、囮は回転ディスク
(イ)に取り付けられた上回転シリンダ、鏝は上回転シ
リンダ(ト)に取り付けられたヘッドベース、52はへ
ラドベース■に取り付けられた回転ヘッド、(ロ)は上
回転シリンダに)に取り付けられたローター側ロータリ
ートランスである。ωは1抛部(40a )下端が固定
された下固定シリンダである。(至)はモータでTo夛
、このモータQ刀のステータコイル(58m)は下固定
シリンダ(至)に取シ付けられている。又、このモータ
(ト)のロータヨーク(58b)及びロータマグネット
(58c)は回転ディスク顛に取り付けられ“Cいる。
…は下固定シリンダ曽に取り付けられた固定FG板であ
る。姉はロータヨーク(58b)に取シ付けられた回転
マグネットである。
この固定FG板…の噴出面(60a)と回転マグネッ)
tlJの磁極面(62a)は対向配置されている。
第1図はこの円環状の回転マグネット団の磁極面(62
m)を示して−いる。第1図に於いて、 1641は孔
である。((至)は磁極面(62g )の内周部であシ
、この内周部1的には多数の8極とN極の着磁が所定ピ
ッチで為されている。6dは磁極面(62a)の外周部
であシ、この外周部器にはS極とN極の2極着磁のみが
為されている。
第2図は固定FG板句の検出面(60a)を示している
。σ1は孔である。この固定FG&句は金属基板(ケイ
素鋼板)上に絶縁層を介してPG・FG検出用パターン
ヴづ(2)を形成している。σ2はPG検出用パターン
(回転位相検出用パターン)であり、検出面(60a)
の外周部門に設けられる。
このPG検出用パターング2は、取み立て時に、前記回
転マグネットfdの回転位相検出用の外周部(6&に対
向配置される。靭はFG検出用パターン(回転速度検出
用のくし歯状パターン)である。このパターンケ蜀は検
出面(60a)の内周部ヴeに設けられる。このFG検
出用パターンff41は、絹み立て時に前記回転マグネ
ツ)Eの回転速度検出用の内周部((至)に対向配置さ
れる。(80b)(80C)は回転位相検出信号用の端
子、(80a)(80C)は回転速度検出信号用の端子
である。
第5図は第1図の回転マグネット器用の着磁器の銅線の
巻付パターンを示している。
第2図のPG検出用パターンヴ2は、第1図の回転マグ
ネット(嗜の8極とN極との境界Ml’l )(l!2
 )に於いて、第4図(a)に示す正負のパルス信号を
出力する。尚、第18図の固定FG板(1zのPG検出
用パターンCGで、第1図の回転マグネットめの回転位
相を検出する場合は、第4図山)に示すパルス信号を出
力する。
第5図の回転ヘッドシリンダのモーター(ト)の回転制
御のために、回転部分の位相(PG)と速度(FG)を
回転マグネツ) ’B’ZIと固定FG板句で検知する
。尚、検出のための着磁パターン以外については、従来
例と同様にすれば良い。つまり、第5図のモータ(至)
のロータマグネッ)(58c)は、複数極を設けられて
いて回転子を形成している。
又ステータコイル(58a)は、複数個よシ為シ、駆動
電流がこの複数のステータコイル(58a )に選択的
に供給される。この電流の供給を前記回転子(58c)
の回転に応じて行って、このモーター(至)の回転制御
を行なっている。回転子等の回転側には回転!グネッ)
16Bが取シ付られ下固定シリンダ艶には固定FG板…
が取り付けられる。この固定FG板団からのPG検出信
号とFG検出信号によシモーター(至)の回転制御が為
される。
第6図に回転マグネット(dのFG検出パターンの極数
を増やした一例を示す。又、第7図に第6の 図、回転マグネット器用の着磁器の巻線パターンを示す
。尚、第6図の回転マグネット用の固定FG板(図示省
略〕のFG検出用パターンのピッチは、当然この回転マ
グネット−〇ピッチに合わせである。尚、この実施例で
は、PG検出用の境界線(l!l’)(l!2’)の近
傍の内周部(−と外周部(6イの着磁の極は同一となる
ように設計した。
しかし、第8図に示す様にしても良い。この例では、回
転マグネット((至)のPG検出用の境界線(Jl)(
l!2)の一方1’l )に於いては、左側の内周部−
はN極であるが外周部門はS極である。
又、境界線(l!1 )の右側の内周部MはS極である
が、外周部+68はN極である。このように、境界線C
11)C12)が180′対向しても同様に、PG−F
G検出は行なえる。しかし、この様にした場合の着磁器
の銅線パターンは第9図に示す様になる。ta9図に示
す様に、この場合は、銅線(至)の引き出しが複雑とな
り着磁が厄介となる。
ところで、第1図に示す回転マグネット暁とともに使用
する固定FG板として第2図に示す如き固定FG板団を
使用した場合、回転マグネット(至)のPG信号噴出用
の着磁パターンの8極とN極との境界線(l!t ) 
(J2 )が固定FG板−〇FG検出パターンσ蜀の引
出しパターン(74a)(74b)〔該パターンは上下
対称で上下のパターン(74a)(74b)は半径が漸
次減少する曲線である〕を通過(横切る)時に発生する
パルスジ流がFG傷信号加算され、適切にFG傷信号取
出”せなくなることがある。
このため、第1図に示す回転マグネット1列とともに使
用される固定FG板として第2図と同一部分には同一符
号を付した第10図に示す固定FG板F4を用いればよ
い。すなわち、第10図に示すようにFG検出パターン
(74)の引出しパターン(74a)の一部に第1パタ
ーンtl+として凹形部を形成し、この第1パターンt
l+とは180°異なる位置にFG検出パターンヴ(1
)の引出し端部を第2パターン(2)として形成したも
のである。
斯かる第10図の固定FG板−を用いれば、回転マグネ
ット□□□の境界部(Jl ) l’2 )が第1、第
2パターンtll+21上を通過したときに第1、第2
パターンil+ [2+が夫々生成する電流は互いに相
殺する方向になっているので、この結果FG倍信号不所
望な電流が重畳されることがない。
第11図は回転マグネットの他の実施例を示しておシ、
この回転マグネット(90のように磁極面0υに施され
た回転速度検出用の多数の着磁のうちの一対の異極着磁
部分Qのが外方に延出されてこの延出部分(ト)を回転
位相検出用着磁部としてお夛、第12図の回転マグネッ
ト−のように磁極面(至)に施された回転速度検出用の
多数の着磁のうちの互い、特定角変異なる位置にある二
対の異極着磁部分員(社)が外方に延出されてこの延出
部分に)OIを回転位相検出用着磁部としたものである
。これら第11図または第12図の回転マグネツ)(9
(INとともに使用される固定FG板としては第2図ま
たは第18図に示される固定FG板…を使用するものと
する。
例見ば、第11図に示された回転マグネット(ト)と第
2図または第18図に示された固定FG板…を組合せて
使用するものとすると、前記回転マグネット(9CIの
回転速度検出用の多数の着磁部分はFG検出用パターン
ヴ勇上を通過するように、また延出部分QはPG検検出
用パターダグ2上通過するように組合されるが、引出し
パターン(74a)(74b)はA点を始点B点を終点
とするとA点からB点に行くに従って原点(図示せず)
からの距離が短くなるような曲線になっているので、上
記延出部分−が各引出しパターン(74a)(74b)
の一箇所を横切るように通過するが、このとき各パター
ン(74a)(74b)に発生する磁束による電流は各
パターン(74a)(74b)上で互いに相殺する方向
に発生するので、この結果FGG号電流に不所望な電流
がM畳することがない。このことは第12図の場合も同
様である。
上記溶11図または第12図の回転マグネット(91a
41の着磁に用いるヨーク(9)は第16図(a)の如
く1つでよく、また着磁巻線(101)のパターンも第
13図(b)の如く簡単なものでよい。そして例えば第
12図のような回転マグネット(財)を得るには、第1
5図(a)に示すヨーク(ロ)に同図中)の如き着磁巻
線(101)を施し、斜線で示すような回転マグネット
用の磁性体板(102)を載置し、前記巻線(101)
に11流を流すことによシ第12図のような着磁が得ら
れる。
第14図は回転マグネット(10幻の更に他の実施例を
示しており、この回転マグネット(105)は磁極面(
104)に瑚された回転速度検出用の多数の着磁のうち
の一対の異極着磁部分が外方に延出された第1の延出部
(105)が形成され、該第1の延出部(105)に対
向する一対の異極着磁部分の外方に、該一対の着磁唖性
とは異極の着磁がなされたやs” 第2の延出部$(106)、*成されて、前記第1、第
算 ・i マグネット(IC15)とともに使用される固定F’G
板としては第2図または第10図に示される固定FG4
IL川のいずれを使用してもよい。上記@14図に示さ
れる回転マグネット(105)の着磁ヨークは第1着磁
ヨーク(107)と第2着磁ヨーク(108)を必要と
するとともに、第15図山)に示す如り第1着磁ヨーク
(t07)に巻装される第1着磁巻線(1o9)と第2
着磁ヨーク(108)に巻装される第2着磁巻線(11
0)を必要とする。そして、第14図に示すような回転
マグネット(105)’e得るには、第15図(c)に
示すように各ヨーク(107)(108)K夫々第1、
第2着磁巻線(109)(110)を巻装後、斜線で示
すような回転マグネット用の磁性体板(111)を載置
し、前記巻線(109)(110)に電流を流すことに
よシ第14図のような着磁が得られる。
(ト)発明の効果 以上のように本発明疋依れば、PGG出用の着磁パター
ンのピッチを大きく出来るので、回転検出が良好に行な
える。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の第1実施例に関し、第1図
は回転マグネットの図、第2図は固定FG板の図、第3
図は着磁器の巻線パターンを示す図、第4図はPG検出
信号を示す図、第5図は回転ヘッドシリンダの側断面図
である。 第6図は第2実施例の回転マグネットの図、第7図はそ
の着磁器の巻線パターンを示す図である。 第8図は第3実施例の回転マグネットの図、第9図はそ
の着磁器の巻線パターンを示す図である。 第10図は第1図の回転マグネットに使用される固定F
G板の他の実施例を示す図、第11図は第4実施例に係
る回転マグネットを示す図、第12図は第5実施例に係
る回転マグネットを示す図、第16図(a)(b)(c
)は第12図に示される回転iグネットを形成するため
の着磁器の構成を示すもので第16図(a)は着磁ヨー
クを示す図、第16図山)は着磁巻線を示す図、第13
図(c)は着磁方法を説明するための図、第14図は第
6実施例に係る回転マグネットを示す図、第15図(a
)(b)(C)は第14図に示される回転マグネットを
形成するための着磁器の構成を示すもので第15図(a
)は着磁ヨークを示す図、第15図(b)は着磁巻線を
示す図、第15図(c)は着磁方法を説明するための図
である。 第16図は第1の従来例を示す図、第17図及び第18
図は第2の従来例を示す図である。 第19図、第20図、第21図は着磁の一例を説明する
ための図である。 第22図及び第25図は従来の着磁器の配線パターンを
示す図である。 は)・・・第1パターン、(2)・・・第2パターン、
ffl・・・内周部、  l’l )l’2 )・・・
境界線。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転速度制御用の回転速度検出信号と位相制御用
    の回転位相検出信号とを発生する回転検出装置に於いて
    、 磁極面の内周部に回転速度検出用の所定ピッチの多数の
    着磁が施され、外周部に回転位相検出用の2極着磁が施
    された回転マグネットと、 前記内周部に対向する検出面の内周部に回転速度検出用
    のくし歯状パターンを形成し、前記外周部に対向する前
    記検出面の外周部に回転位相検出用パターンを形成した
    固定FG板とを、 備えることを特徴とする回転検出装置。
  2. (2)回転速度制御用の回転速度検出信号と位相制御用
    の回転位相検出信号とを発生する回転検出装置に於いて
    、 磁極面の内周部に回転速度検出用の所定ピッチの多数の
    着磁が施され、外周部に回転位相検出用の2極着磁が施
    された回転マグネットと、 前記内周部に対向する検出面の内周部に回転速度検出用
    のくし歯状パターンを形成し、前記外周部に対向する前
    記検出面の外周部に回転位相検出用パターンと前記回転
    マグネットの2極着磁の境界部通過時に互いに相殺され
    得る電流を生成する第1、第2パターンを形成した固定
    FG板とを、備えることを特徴とする回転検出装置。
  3. (3)回転速度制御用の回転速度検出信号と位相制御用
    の回転位相検出信号とを発生する回転検出装置に於いて
    、 磁極面に回転速度検出用の所定ピッチの多数の着磁が施
    され、該多数の着磁のうち少なくとも一対の異極着磁部
    分が外方に延出されてこの延出部分を回転位相検出用着
    磁部とした回転マグネットと、 磁極面の内周部に回転速度検出用の所定ピッチの多数の
    着磁が施こされ、外周部に回転位相検出用の2極着磁が
    施こされた回転マグネットと、前記内周部に対向する検
    出面の内周部に回転速度検出用のくし歯状パターンを形
    成し、前記外周部に対向する前記検出面の外周部に回転
    位相検出用パターンを形成した固定FG板とを、 備えることを特徴とする回転検出装置。
  4. (4)回転速度制御用の回転速度検出信号と位相制御用
    の回転位相検出信号とを発生する回転検出装置に於いて
    、 磁極面に回転速度検出用の所定ピッチの多数の着磁が施
    され、該多数の着磁のうち一対の異極着磁部分が外方に
    延出された第1の延出部が形成され、該第1の延出部に
    対向する一対の異極着磁部分の外方に、該一対の着磁極
    性とは異極の着磁がなされた第2の延出部が形成されて
    、前記第1、第2の延出部を回転位相検出用着磁部とし
    た回転マグネットと、 前記内周部に対向する検出面の内周部に回転速度検出用
    のくし歯状パターンを形成し、前記外周部に対向する前
    記検出面の外周部に回転位相検出用パターンを形成した
    固定FG板とを、 備えることを特徴とする回転検出装置。
JP63101133A 1987-08-31 1988-04-22 回転検出装置 Expired - Fee Related JPH0824430B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007151269A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Toyota Motor Corp 回転位置検出装置の位相調整方法および回転位置検出装置の位相検出装置

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