JPS5928866A - 着磁ヨ−ク - Google Patents

着磁ヨ−ク

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JPS5928866A
JPS5928866A JP13838982A JP13838982A JPS5928866A JP S5928866 A JPS5928866 A JP S5928866A JP 13838982 A JP13838982 A JP 13838982A JP 13838982 A JP13838982 A JP 13838982A JP S5928866 A JPS5928866 A JP S5928866A
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JP
Japan
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groove
yoke
magnetic pole
poles
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP13838982A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimitsu Hirano
平野 紀光
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Individual
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/02Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
    • H02K15/03Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies having permanent magnets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 数検出用磁極を容易に重畳形成することができるように
したN磁ヨークに関する。
ダイレクトドライブ方式のカセソトテープレコーダ等に
用いるディスク型プランレスモータにあっては、細かな
回転速度信号を得る必要がある。
このようなディスク型プランレスモータ1としては、第
1図に示すような構造のものが知られている。このモー
タ1について説明すると、モータ佃12には円板状のロ
ータヨーク3が固定をnlこのロータヨーク3の下面に
は第2図に示すようなリング状の界磁マグネツト4が接
N固定さnている。
モータ軸2の先端側はセンタースピンドル5が形成さ扛
、寸だその下端側は軸受6によって回転自在に支持でn
ている。軸受6にはステータヨーク7が固定さnlこの
ステータヨーク7上には第3図に示すように3個の扇枠
状の電機子コイル8が平面重畳しないように等間隔配置
で接N同定している。電機子コイル80枠内空胴部内に
は回転位置検知のための磁電変換素子9が収納配置され
ている。電機子コイルの上面には円板状のプリント基板
10が固定きれ、このプリント基板100表面にはロー
タの回転速度検出用のくし歯状導電パターン1】が形成
さ几ている。プリント基板10と界磁マグネット4とは
微少空隙を隔てて対向している。
第2図は第1図の界磁マグネット4の平面図である。第
2図に示すように、界磁マグネ゛ノド4の主磁極12は
、N、Sの磁極?交互等間隔に有する4極のものに着磁
形成きれ、その周辺部にはロータ回転速度検出用の約1
80極の周波数検出用磁極13が形成さ扛ている。N、
SはN’、S’  よりも強く着磁さnている。
第5図は、従来における主磁極12の沼磁方法葡説明す
るため着磁ヨーク14の斜視図である。
この着磁ヨーク14は、純鉄等の強磁性体よりなる円筒
体15の端面16に、中心で直交するような溝17を入
n1こ扛に駆動用の主磁極12を形成するための励磁用
コイル18を巻装したものとなっている。これtマグネ
ットに接触させ、励磁用コイル18に通電することによ
って4極の主磁極12を着磁する。
このように、まず主磁極12に!磁した後、周波数検出
用磁極13を着磁するための専用の着磁ヨーク(図示せ
ず)を用いて、周波数検出用磁極13を比較的弱く着磁
1−る。あるいは、この逆の工程でも良い。
従って、界磁マグネット4が形成する空隙部の彼 磁束密度R杉は第6図のようになる。
この第6図に示すように、主磁極12によって形成さf
lだ(a・4ざ密度波形に、周波数検出用磁極13によ
って形成された磁束密度波形が重畳さルるので、主磁極
12によって形成でれた磁束密度波形の山又は谷部に細
かな凹凸の波形が形成き扛る。
弘 第1図は第1図のプリント基板10の平面図である。プ
リント基板10の表面における界磁マグネット40周波
数検出用磁極13と対向する部分には、第1図に示すよ
うなくし歯状の導電・(ターン11が形成されている。
この導電〕(ターフ11のピッチは、第2図に示す周波
数検出用磁極13のピンチと同一である。導電パターン
11の放射方向の一本置きの線分群が、例えば周波数検
出用磁極のN又はS極と対向しているとき、こ几らの間
の線分群はN′又はS′に対向する。こ九によって各線
分に周波数検出用磁極13の回転速度に応じ1こ同方向
の起電力が発生し、導電パターン110図示しない出力
端子からロータの回転速度に応じた周波数の検出出力が
得ら扛る。
尚、周波数検出用磁極13によるパルス状磁束は間欠的
に現わ几るが、導電パター711が第4図に示すように
全周に形成を扛ているので、検出出力は連続波で得らn
る。また周波数検出用磁極13にピッチむらがあっても
、複截の導電パターン11によってピッチむらは平均化
さft1 ロータの回転数が一定のとき一定の周波数の
検出出力が・得られる。ロータ回転数の変動分は検出出
力の周波数変調成分として取り出さ扛る。
上記した回転速度検出機構を有するディスク型ブラシレ
スモーク1は、最近においては非常に注目を集め、各社
その開発に必死になっているところである。
しかし、従来において、主磁極12及び周波数検出用磁
極13を有する界磁マグネット4を形成するのに非常に
手間がかかつていた。即ち、主(磁極12の着磁と、周
波数検出用磁極130着磁とケ分離して行なわなけnば
ならなかったためである。そのために、主磁極12を形
成するN磁ヨークと、周波数検出用磁極13を形成する
着磁ヨークを必要とするので非常に高価なものとなって
いた。
本発明はかかる事情に基づいてなされた着磁ヨークで、
主磁極と周波数検出用磁極を形成するための着磁ヨ〜り
を一体化して小型化し、′!!た安価に着磁ヨークを構
成できるようにすることを目的としてなさnたものであ
る。
本発明のかかる目的は、駆動用の主磁極全形成するため
の励磁用コイルを巻装するために、(18性体よりなる
円筒体の端面に中心で直交する溝を設けに着磁ヨークに
おいて、上記端面の外周部にリング状の溝孕設け、該リ
ング状の溝の外周部の端面に、細かなピッチの周波数検
出用磁極音形成するために細かなピッチで清音形成し、
該溝に励磁用コイル全巻装してなることを特徴とする特
許−りを提供することによって達成きれる。
以下第7図以下を参照して本発明の着磁ヨークの実施側
音説明していく。尚、第5図と共通する部分には、ダソ
シ葡符することとする。
第7図は本発明の着1+Fiヨーク14′の斜視図で、
この着磁ヨーク14′は4極の主磁極12ケ形成するも
のとして構成式nでいる。N磁ヨーク14′は強磁性体
よりなる円筒体15′の端面16′に、中上・で直交す
るような溝17′ケ入ル、この溝17′に第5図に示す
ようK(第8図参照)、太い線径の動用 0リイル18i巻装し、上記端面16′の外周部にリン
グ状の溝20を設け、畝溝20の外周部の端面16′に
細かなピンチの周波数検出用磁極13ケ形成するために
細かな等間隔ピッチで多数の溝19を形成し、畝溝19
に第8図(a)、(b)で示すように細い線径の周波数
検出用磁極13形成のための励磁4イル21を螺旋状に
巻装している。
ことながら、第2図に示すようにN、Sの磁極全有する
4様の主磁極12が形成き1.る。その後、励へコイル
21に電流ケ流して−やると、周波数検出用磁極13が
主磁極12の外周部に形成さ几、第2図に示す界磁マグ
ネット4が得らnる。尚、用 励磁イル21は細い線径となっていることから、周波数
検出用磁極13は主磁極12に比較して比較的弱く着磁
さ几る。従って、周波数検出用磁極13によるパルス状
の磁束が電機子コイル8に影用 響奮与えることはほとんどない。尚、励磁コイルへ 18.21のいずれを先に励磁しても良い。
本発明は上記構成からなるため、主磁極を形成するため
の着磁ヨークと、周波数検出用の着磁ヨーフケ一体化し
であるので、主磁極及び周波数検出用磁極のM−を容易
に行なうことができ、第2図で示す界磁マグネソ)k安
価に量産できる。また、かかる機能を有するN磁ヨーク
を一体化して小型にしているので、安価に形成できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はディスク型ブラルスモータの縦断面図、第21
図は主磁極及び周波数検出用磁極を有する界磁マグネッ
トの平面図、第3図は電機子コイル群の配設方法を示す
だめの説明図、第4図は導電パターンを有するプリント
基板の平面図、第5図は従来の主磁極全形成1−るため
のM磁方法ケ示す着磁ヨークの斜視図、第6図は第2図
の界磁マクネットが形成する空隙磁束密度の波形図、第
7図は本発明の一実施例を示す着磁ヨークの斜視図、第
8図(a)は第7図の平面図、第8図(1〕)は周波数
検出用磁極を形成する溝及び励任法コイルの一部拡大し
た説明図である。 1・・・ディスク型ブラシレスモータ、  2・・・モ
ータ軸、  3・・・ロータヨーク、  4・・界磁マ
グネ゛ノド、  5・・・センタースピンドル、  6
・・軸受、7・・・ステータヨーク、  8・・・電機
子コイル、9・・・磁電変換素子、  10・・・プリ
ント基板、11・・・導電パターン、  12・・・主
磁極、  13・・・周波数検出用磁極、  14・・
・着磁ヨーク、15・・・円筒体、  16・・・端面
、  17・・・溝、18・・・励磁用コイル、  1
9.20・・・溝、1着 21・・・励鴨♂イル。 特許出願人 81 圀 第 3 図 第 5f 第 2図 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1駆動用の主磁極を形成するための励磁用コイルを巻装
    するために、磁性体よりなる円筒体の端面に中心で直交
    する溝を設け1こ着磁ヨークにおいて、上記端面の外周
    VtVSK’)ング状の溝を設け、該リング状の(hの
    外周部の端面に、細かなピンチの周波数検出用磁極を形
    成するために、l+lIIかなピッチて溝全形成し、該
    溝に励峰用コイル全巻装してなることケ特徴とする着磁
    ヨーク。
JP13838982A 1982-08-11 1982-08-11 着磁ヨ−ク Pending JPS5928866A (ja)

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