JPH01141963A - 被覆組成物 - Google Patents

被覆組成物

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JPH01141963A JP62301697A JP30169787A JPH01141963A JP H01141963 A JPH01141963 A JP H01141963A JP 62301697 A JP62301697 A JP 62301697A JP 30169787 A JP30169787 A JP 30169787A JP H01141963 A JPH01141963 A JP H01141963A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気的、化学的に安定で、かつ隠蔽力が大きく
、特にインク用として好適な黒色被覆組成物に関するも
のである。
〔従来の技術及びその問題点〕
従来の黒色被覆組成物として、樹脂結合剤、溶剤等から
なる組成物にカーボンブラック粉末、マグネタイト(p
eso4)粉末等の黒色顔料あるいは、5olvent
 Black 3.5olvent Black  2
7.5olventBlack 29等の黒色染料を配
合したものが広く知られている。
しかしながら、前記カーボンブラック粉末を使用したも
のは黒色着色度が極めて優れており、また隠蔽力もあり
、最も広く利用されているがカーボンブラックが有して
いる本質的な性質がしばしば問題となる場合があった。
例えば粒子同志の凝集力が極めて大きいため、−次粒子
まで分散させることが極めて難しく、また分散した後も
安定に保持してふくことが難しい。それ故薄膜(例えば
1〜3μ)に印刷した時にカーボンブラックの凝集粒子
が被膜表面に頭を出し、異物が混入したような状態にな
り、外観上あるいは機能上問題となることがあった。
さらに、カーボンブラック粉末は電導性があるため電気
絶縁性が要求される用途には適用出来ないという欠点が
あった。
また、前記マグネタイト粉末を使用したものは、マグネ
タイト粉末それ自体磁性を有していることから粒子同志
の凝集性が避けられず、さらに酸化して変色しやすく、
また遮光性に劣るため、黒色着色度、隠蔽力が不足する
等の欠点があった。
また、前記染料は、光の透過性が良いことから隠蔽力が
不足し、さらに耐光性が悪い等の欠点があった。
本願発明は、このような現状に鑑み鋭意検討した結果、
前記従来の黒色被覆組成物の欠点を解消した組成物を見
出し本発明に到ったものである。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本発明は樹脂結合剤及び黒色顔料を主成分と
する黒色被覆組成物において、前記黒色顔料が一般式T
lNX0Y(但し、0≦x<1.25及び0.16くy
<2)で示され、かつ体積固有抵抗値が105Ω・Cm
以上であるチタンの酸化物もしくは酸窒化物の微粉末で
あることを特徴とする被覆組成物に関するものである。
本発明の黒色被覆組成物は前記−数式に示されるチタン
の酸化物もしくは酸窒化物を使用しているため、該顔料
の黒色着色度、隠蔽力の良さ、−次粒子への分散のしや
すさ、及び電気絶縁性の良さ等の特性が発揮され、それ
故得られる被膜は薄膜(例えば1〜3μ)であっても、
カーボンブラック粉末を使用した時に発生するような顔
料の頭出しが見られず、平滑性がよく、かつ黒色着色度
、隠蔽性がよく、さらに耐光性、電気絶縁性、熱安定性
等のよいものとなり、インク用組成物として好適である
本発明の被覆組成物は、前記チタンの酸化物もしくは酸
窒化物と樹脂結合剤を必須成分としさらに必要に応じ、
各種溶剤、体質顔料、染料、添加剤等を配合したものか
らなる。
本発明で使用される黒色顔料は一般式TlNX0Y(但
し、0≦X<1.25及び0.16<y<2)で示され
るチタンの酸化物もしくは酸窒化物の微粉末であり、−
次粒子径約0.03〜0.5μのものである。
なお、−数式中のXが1.25以上およびyが0.16
以下になると茶褐色となり、目的とする黒色被膜が得ら
れず、一方yが2になると白色となり、隠蔽力があるも
のの目的とする黒色被膜が得られないので好ましくない
。前記チタンの酸化物もしくは酸窒化物の微粉末自体は
公知であり、通常以下のようにして製造されるが、これ
らに限定されるものではない。
(イ)二酸化チタンと金属チタン粉末を混合し、還元雰
囲気中で加熱し、同相−面相関で酸化、還元反応させる
方法(特開昭49−5432号公報参照)。
(ロ)四塩化チタンの高温加水分解法によって得られる
超微細二酸化チタンを原料として、水素を含む還元雰囲
気中で高温還元する方法。(特開昭57−205322
号公報参照) (ハ)二酸化チタン又は水酸化チタンをアンモニア存在
下で高温還元する方法(特開昭60−65069号、特
開昭60−200827号各公報参照)。
(ニ)二酸化チタン又は水酸化チタンにバナジウム化合
物を付着させた後、アンモニア存在下で高温還元する方
法(特開昭61−201610号公報参照)。
本発明で使用するチタンの酸化物もしくは酸窒化物は、
電気絶縁性が要求される用途に適用するので、前記方法
により得られたものが体積固有抵抗値10’ Ω・cm
未満の場合は、さらに酸化雰囲気中で高温(例えば55
0℃前後)下、放置することにより粉末表面を酸化させ
表面電気抵抗を高くし、体積固有抵抗値105Ω・Cm
以上にしたものを使用する。
本発明で使用される樹脂結合剤としては基材(被印刷物
)の種類、最終用途により要求される性能に応じて任意
に選択決定されるが、通常印刷インキ、塗料等に使用さ
れている樹脂が代表的なものとして使用出来る。具体的
には乾性油;ロジン、水添ロジン、ロジン系樹脂、重合
ロジン、アルコールでエステル化したロジン、アクリル
酸、ブタンジオール、マレイン酸、ペンタエリスリトー
ル等で変性したロジン等のロジン系樹脂;ロジン変性フ
ェノール樹脂;マレイン酸エステル樹脂;スチロール変
性アルキド樹脂、ビニルトルエン変性アルキド樹脂、脂
肪酸変性アルキド樹脂、アマニ油変性アルキド樹脂、ヒ
マシ油変性アルキド樹脂、大豆油変性アルキド樹脂、サ
フラワ油変性アルキド樹脂、トール油変性アルキド樹脂
等のアルキド系樹脂;テルペン樹脂;ポリ酢酸ビニノペ
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアセ
クール、ポリビニルアルコール、ポリビニルエーテル、
アクリル酸樹脂、アクリレート樹脂等のビニル系樹脂;
ポリスチレン;ポリイソブチレン:二塩基酸と多価アル
コールとの縮合物であるポリエステル樹脂;ナフタレン
ホルムアルデヒド樹脂;フラン樹脂;ケトン樹脂;アル
デヒド樹脂;ウレタン樹脂;エポキシ樹脂;クマロンイ
ンデン樹脂;スルホンアミド樹脂;メラミン樹脂;シリ
コーン樹脂;環化ゴム、塩素化ゴム等のゴム;ニトロセ
ルロース、酢酸セルロース、メチルセルロース、ヒドロ
キシセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、フロ
ピオニトリルセルロース、エチルセルロース、ベンジル
セルロース等のセルロース誘導体あるいはこれらの混合
物が代表的なものとして挙げられる。
本発明の被覆組成物は、得られる被膜の隠蔽性を出すた
め、被膜の透過光の光学濃度(OpticalDens
ity) (0,D値〕が膜厚3μ以下において2.0
以上となるものが望ましく、そのためには前記チタンの
酸化物もしくは酸窒化物の配合量は固形分換算(すなわ
ち被膜形成成分)で20〜80重量%、特に好ましくは
30〜60重量%が適当である。なお、チタンの酸化物
もしくは酸窒化物の量が前記範囲より多過ぎると被覆組
成物を混合練合する際、分散の為に過分の溶剤が必要と
なり、その結果顔料粉末にかかる剪断力が小さくなり微
細分散が困難となり、また被覆する際の作業性が悪くな
るので好ましくない。一方逆に前記範囲より少な過ぎる
と被膜にした時の黒色着色度、隠蔽性が特に薄膜(例え
ば3μ以下)にした際劣るので好ましくない。
本発明でいうO,D値は以下の式により求められる。
(但し、Ioは入射光の強度、■は透過光の強度である
。) また、樹脂結合剤の配合量は固形分換算で20〜80重
量%、好ましくは40〜70重量%である。
本発明の被覆組成物は、さらに必要に応じチタンの酸化
物もしくは酸窒化物の一部を、前記[1,D値の範囲内
において電気絶縁性のよい着色顔料、体質顔料等で置き
換えることが可能である。
また、溶剤等の配合量は、印刷手段、例えばオフセット
印刷、グラビア印刷、凸版印刷、凹版印刷等の各種印刷
手段に適した粘度になるよう□、従来のインクと同様な
量、配合出来る。
本発明の被覆組成物は電気絶縁性で、かつ黒色仕上げが
要求される各種用途に広く適用可能であり、特に電子機
器分野において好適に適用出来る。
例えば、複写機、カメラ、ファクシミリなど各種光学機
械、装置などに組み込まれる電子部品、スイッチ素子、
コネクターなどの、光吸収性を良くし、かつ電気絶縁性
が要求されるパーツ、部品類の被覆剤あるいはプラズマ
発光デイスプレィ、EL発光デイスプレィ等の表示部周
辺のブラックマスク剤として使用出来る。
なお、従来前記用途にカーボンブラック粉末を使用した
黒色被覆剤が主として利用されていたが、カーボンブラ
ック粉末は電気絶縁性がそれほど高くなく、その結果電
気的リーク等が生じやすく、また薄膜(例えば1〜3μ
)の被膜とした場合、該表面にカーボンブラックの凝集
粒子の頭出しが、しばしば見られ、不良品率(歩留り)
が高かったが、本発明の被覆組成物によりカーボンブラ
ック粉末を使用した場合の欠点が解消され、かつほぼ同
等の黒色仕上げが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明の被覆組成物は前記特定のチタンの酸化物もしく
は酸窒化物の黒色顔料を使用しているため、該顔料の黒
色着色度、隠蔽力の良さ、−次粒子への分散のしやすさ
、及び電気絶縁性の良さ等の特性が発揮され、それ故得
られる被膜は薄膜であっても、平滑性、黒色着色度、隠
蔽性等に優れ、さらに電気絶縁性、耐光性、熱安定性等
も優れているので3μ以下の薄膜を形成する前記印刷用
インクとして好適であり、また前記用途に好適に適用出
来、産業上、非常に価値の高いものである。
以下、本発明を実施例により、さらに詳細に説明する。
なお、実施例中「部」、「%」は重量基準で示す。
実施例1 チタン酸化物粉末          40%(’l’
i01.2 :平均−次粒子径0.3μ;体積固有抵抗
値2X10’ Ω・Cm) アマニ油変性アルキド樹脂      40%(油長6
0、重量平均分子量3300)キリ油        
      4%ドライヤー            
    1%キシレン              1
5%上記組成物(固形分中のチタン酸化物粉末含有量4
7.1%)を常法に従ってボールミル分散し、ガラス板
上に流し塗りし、乾燥膜厚2μの被膜を得た。
得られた被膜の初期0.D値、体積固有抵抗値及び耐光
性試験後の0、D値の試験をし、その結果を第1表に示
した。
実施例2 チタン酸窒化物粉末         40%(TIN
O,S 0o−8;平均−次粒子径0.1μ;体積固有
抵抗値5X106Ω・cm) エチレングリコールモノエチルエーテル10%キシレン
              10%注1)メチルメタ
クリレート/ブチルアクリレート/2−ヒドロキシエチ
ルメタク リレート/アクリル酸の60/20/12/8の比率か
らなるモノマーの反応生成物 (重量平均分子量10000) 実施例1と同様にして上記組成物(固形分中のチタン酸
窒化物粉末含有量50%)を分散混合し、被膜を形成し
、試験結果を第1表に示した。
実施例3 チタン酸窒化物粉末         30%(TIN
l−o Do、 s  ;平均−次粒子径0.2μ;体
積固有抵抗値3 ×IO’ Ω・Cm) メチルエチルケトン         10%キシレン
              10%注2)アマニ油脂
肪酸、ビスフェノール型エポキシ樹脂、無水マレイン酸
の反応生 成物(重量平均分子量3(1000> 実施例1と同様にして上記組成物(固形分中のチタン酸
窒化物粉末含有量37.5%)を分散混合し、被膜を形
成し、試験結果を第1表に示した。
実施例4 チタン酸窒化物粉末         55%(TiN
O−301−2:平均−次粒子径0.1μ;体積固有抵
抗値4 Xl06Ω・Cm) ドライヤー              0.3%高沸
点炭化水素溶剤        21.7%(沸点27
0〜300℃) 注3)ロジン変性フェノール樹脂33部と重合アマニ油
33部を窒素ガス中で250℃、4時間反応させた生成
物 注4)ロジン変性フェノール樹脂38部、重合マアニ油
23部、アルミニウムオク トエート2部を窒素ガス中で250℃、4時間反応させ
た生成物 上記組成物(固形分中のチタン酸窒化物粉末含有量70
.2%)を3本ロールにて練合後、オフセット印刷機に
より、乾燥膜厚2μになるようガラス板上に重ね印刷し
、180℃、1時間加熱乾燥した。得られた被膜につき
、実施例1と同様に試験をし、その結果を第1表に示し
た。
実施例5 チタン酸窒化物粉末        33.8%(Ti
No、301.2;平均−次粒子径0.1μ;体積固有
抵抗値4 Xl06 Ω・cm) ドライヤー               0.5%高
沸点炭化水素溶剤         15%(沸点27
0〜300℃) 実施例4と同様にして上記組成物(固形分中のチタン酸
窒化物粉末含有量39,8%)を練合混合し、被膜を形
成し、試験結果を第1表に示した。
実施例6 チタン酸窒化物粉末         20%(TiN
、、30..2  ;平均−次粒子径0.1μ;体積固
有抵抗値4X106Ω・cm) ドライヤー               035%高
沸点炭化水素溶剤        21.5%(沸点2
70〜300℃) 実施例4と同様にして上記組成物(固形分中のチタン酸
窒化物粉末含有量25.5%)を練合混合し、被膜を形
成し、試験結果を第1表に示した。
比較例1 カーボンブラック粉末(平均−次粒子径0.03μ)1
5.5% ドライヤー              0.5%高沸
点炭化水素溶剤         24%(沸点270
〜300℃) 実施例4と同様にして上記組成物(固形分中のカーボン
ブラック粉末含有量20゜4%〉を練合混合し、被膜を
形成し、試験結果を第1表に示した。
比較例2 ソルベントブラック27       5’、5%マグ
ネタイ) (Fe304)粉末(平均−次粒子径0.5
μ)              20%ドライヤー 
             0.5%高沸点炭化水素溶
剤         12%(沸点270〜300℃) エチレングリコール七ノエチルエーテル12%実施例4
と同様にして上記組成物を練合混合し、被膜を形成し、
試験結果を第1表に示した。
第1表からも明らかの通り、本発明の被覆組成物は、薄
膜でも優れた隠蔽性、耐光性、電気絶縁性を有し、かつ
平滑な被膜外観を有していた。
一方、黒色顔料としてカーボンブラック粉末を使用した
比較例1は電気絶縁性が悪く、また被膜表面にツブ状物
がわずか発生した。
また、黒色顔料としてマグネタイト粉末を使用した比較
例2は耐光性が悪く隠蔽性が低下し、さらに被膜表面に
ツブ状物が発生した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)樹脂結合剤及び黒色顔料を主成分とする黒色被覆
    組成物において、前記黒色顔料が一般式:TiN_xO
    _y (但し、0≦x<1.25及び0.16<y<2)で示
    され、かつ体積固有抵抗値が10^5Ω・cm以上であ
    るチタンの酸化物もしくは酸窒化物の微粉末であること
    を特徴とする被覆組成物。
  2. (2)前記黒色被覆組成物の透過光の光学濃度〔O、D
    値〕が膜厚3μ以下において2.0以上である特許請求
    の範囲第1項に記載の黒色被覆組成物。
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