JPH1060337A - オフセット印刷用の印刷インキ - Google Patents
オフセット印刷用の印刷インキInfo
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- JPH1060337A JPH1060337A JP9119105A JP11910597A JPH1060337A JP H1060337 A JPH1060337 A JP H1060337A JP 9119105 A JP9119105 A JP 9119105A JP 11910597 A JP11910597 A JP 11910597A JP H1060337 A JPH1060337 A JP H1060337A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/02—Printing inks
Abstract
ぼすことなく、あるいは場合によりその品質を改善し得
る、簡略化された印刷インキ製造方法を開発すること。 【解決手段】 印刷インキを構成する各固体状組成分と
各液体状組成分とをミキサー中において合併し、これら
組成分をこのミキサー中において直接的に処理すること
によりオフセット印刷用インキないしその濃縮液とする
ことを特徴とする、オフセット印刷用インキないしその
濃縮液の製造方法。
Description
ンキおよびその流動性濃縮液を1工程で製造するための
方法に関する。
助剤のような固体分を、溶解装置、ボールミル/トリプ
ルロール装置の使用により、結合剤および油のような液
体分中に分散させることにより得られるが、結合剤溶液
は、その前に樹脂および油中の各種添加剤を沸騰加熱す
ることにより調整されねばならない。この方法は、技術
的に手間、時間がかかり、多量のエネルギーを必要とす
る。
出発材料は、少なくとも1種類の、しばしば複数種類の
相違する樹脂を、油混合物中において、180℃の温度
で、数時間加熱することにより得られる、少なくとも1
種類の、一般的には2種類以上の特定の流動特性を有す
る結合剤である。この製造方法には、別個のガス燃焼装
置もしくは油燃焼装置により加熱されるべき熱伝導油の
形態によるエネルギーの投入および不活性ガス雰囲気中
の操作を必要とする。この結合剤は次いで冷却され、さ
らに他の処理を行なうまで貯蔵される。充分な供給の安
定性を確保するために、印刷インキ製造業者は、それぞ
れ特定範囲に必要とされる、結合剤のポンプ給送を可能
ならしめるため加熱設備を有する貯槽に常に結合剤を貯
蔵している。あるいは、また貯槽の代わりに200リッ
トルのドラム缶を使用し、収納されている内容物は、そ
の流動性を良好ならしめるため、使用前に加熱室で加熱
する。いずれにしても、貯蔵の過程において、温度、貯
蔵時間など種々のファクタが、結合剤製造の間に設定し
た流動性に変化をもたらす。
に応じて印刷インキ用の他の組成分と混合してインキが
製造される。
簡略化しようとする種々の試みは枚挙にいとまがない。
例えばヨーロッパ特願公開22746号公報は、ピグメ
ントを特定の熱可塑樹脂と溶融体中において、あるいは
溶媒を添加(溶媒はその後除去される)して混合し、ピ
グメント配合樹脂を印刷インキの基礎材料とする方法を
開示している。しかしながら、このピグメント配合樹脂
材料を使用してどのように印刷インキを製造するかにつ
いて、当該公報はまったく記載していない。同2901
08号公報には、押出機中において、熱可塑樹脂結合剤
に、その融点以上の温度でピグメントを混合し、このピ
グメント配合樹脂結合剤に、その押出しの直前もしくは
直後に希釈剤を添加して、印刷用インキベースを製造す
る方法を開示している。
んがみて、この分野における課題ないし本発明の目的
は、オフセット印刷用インキの品質に悪影響を及ぼすこ
となく、あるいは場合によりその品質を改善し得る、簡
略化された印刷インキ製造方法を開発することである。
し目的は、印刷インキを構成する各固体状組成分と各液
体状組成分とを合併し、これら組成分をこのミキサー中
において直接的に処理することによりオフセット印刷用
インキないしその濃縮液とすることを特徴とする、オフ
セット印刷用インキないしその濃縮液の単一工程製造方
法により解決ないし達成されることが本発明者らにより
見出された。
理過程において、インキ材料の温度は、最低限70℃、
しばしば150℃にまで達するが、この加熱に必要なエ
ネルギーの大部分は機械的エネルギーの形態で供与され
る。
インキないしインキ濃縮物の粘度は、25℃で測定して
10から300Pasである。
要としない。したがって、この単一工程方法は、全処理
時間が著しく短縮され、また工程および中間貯蔵の省略
により、極めて良好な再現性をもたらし得る。
ト前駆物質またはペーストの形態でミキサー中に導入さ
れる。
オフセット印刷インキおよびこのインキを使用して作製
されるオフセット印刷物をその対象とする。
もはるかに実施が容易であり、効率的であって、これに
より製造されるインキは、例えばブロンジング効果(入
射光線に応じて生ずる色相変化)の低減から明らかなよ
うに、品質の改善もたらす。
セット印刷インキは、従来から慣用のオフセット印刷技
術、例えばシートオフセット、ウエブオフセット、スモ
ールオフセット、連続フォーム印刷、金属板印刷などに
応じて、インキの組成インキ原材料の組み合わせなどが
著しく異なる。このことはインキのベースとなる、個々
の固体および液体組成分に関して該当する。個々の固体
組成分も、例えば粉末、顆粒、ペーストなど、異なる形
態で使用され得る。
印刷に慣用のもの、例えばピグメントカーボンブラッ
ク、フタロシアニン(CI15)、ルビントーナ(CI
57:1)、ダイアリーイエロー(CI12/CI1
3)およびスポットカラー印刷分野で慣用のピグメント
である。炭酸カルシウムのような充填剤、無機ピグメン
トなども使用可能である。
質樹脂は、例えばロジン、炭化水素樹脂、例えばアクリ
ル酸で変性した変性ロジン、例えばロジン、フェノール
樹脂で変性した炭化水素樹脂、アクリル樹脂、クマロン
樹脂、インデン樹脂、環化ゴム、これら各種樹脂の混合
物である。
ー附与剤、シックナー、例えばベントナイトおよび/ま
たは珪酸、ゲル化剤、例えばアルミニウムキレート(ジ
ブチルフタラートおよび無機油中に溶解された高分子有
機アルミニウム錯化合物)、湿潤剤、例えば大豆レシチ
ン、脂肪酸エステル、ポリヒドロキシステアリン酸、ド
ライヤー、例えばコバルト、マンガン化合物、オフセッ
ト印刷インキに慣用のワックスのようなスリップ化合物
が使用される。
油および、例えばあまに油、大豆油、ひまわり油、コー
ンオイル、ぶどう種子油、サフラワー油、トール油、綿
実油、桐油、オイチシカ油、えの油を基礎とする、これ
ら(アルキッド)からのポリエステル誘導体、鉱油およ
び有機溶媒、例えば沸点150−400℃の脂肪族およ
び/または芳香族炭化水素、例えば印刷インキオイル
(すなわち、67%のパラフィン、25%のナフテンお
よび8%の芳香族炭化水素から成る、沸点範囲260−
290℃のパラフィン主体炭化水素混合物、例えばMi
hagan26/29B)および可塑剤、例えばアジピ
ン酸とくえん酸のエステル、ことにジノニルアジパー
ト、さらにはイソトリデシルアルコール、必要に応じて
さらに酸化防止剤(2,6−ジ−t−ブチルクレゾール
など)が使用される。
ミキサーにより、通常の印刷インキ組成割合で混合さ
れ、そのまま同じミキサー中において直ちに処理され、
オフセット印刷インキないしその濃縮物になされる。こ
れに適するミキサーは、例えば60kW/m3 で連続的
もしくは断続的に稼働するミキサーで具体的には、2軸
ディソルバー、実験室的ブレンダー((Waring
Commercial製)などである。
供給されることである。場合によっては、機械的エネル
ギー供給の結果としてもたらされる熱を放散、冷却する
ための設備を具備する必要がある。
能になされ、断続的稼働式のミキサーは、加熱、冷却両
手段を設けるのが好ましい。
が、場合によっては、空気による影響を回避するために
不活性ガス雰囲気中で行われるのが好ましい。さらに、
場合によっては、減圧の使用により気体侵入を阻止する
のが好ましい。さらには、脱気してトリプルロールミル
に供給することも必要になる。
剤は、粉末または顆粒として使用される。顆粒の場合に
は、もちろんこれを破砕するための機械的エネルギーも
供給されねばならない。
により特定の固体状材料、例えば着色ピグメントおよび
その他の助剤は、ペーストの形態で使用するのが好まし
いことが、しばしばあるが、これは、本発明方法に悪影
響を及ぼすことなく実施可能である。
極めて敏感である場合、これら組成分は、他の使用材料
が、一定の温度以下に冷却されてから、ペースト状で混
合するのが望ましい。
めて融通性に富む。例えばシートオフセット印刷用のイ
ンキを製造する場合、ドライヤー(siccativ
e)は、最初から添加され、混合され得る。しかしなが
ら、個々の操業条件下において、必要であれば、最終製
品インキに添加することも可能である。これは他の組成
分に対しても該当する。従って、印刷インキ濃縮物を製
造し、その後に希釈することも可能であり、これは印刷
インキ製造技術において、重要な意義を有する。
体的に説明するが、ここで使用される「部」および
「%」は、特に明確にされない限り、すべて重量に関す
るものである。
の組成分、すなわち29.9部の印刷インキオイル(沸
点範囲260℃−290℃)、11.77部のコーティ
ンググレードあまに油、4.9部のひまし油、3.6部
のジ−t−ブチルクレゾール20%、ジノニルアジパー
ト10%および印刷インキオイル(沸点範囲260℃−
290℃)70%から成る混合物、0.3部のイソトリ
デシルアルコール、1.5部の長油あまに油アルキッド
および0.03部のアルミニウムキレートから成る混合
物52部と、あらかじめ実験室ミル(Ika社製)で粉
砕した、以下の組成分、すなわち30.8部のロジン変
性フェノール樹脂、16.7部のピグメントレッド57
および0.5部のPTFEワックスから成る混合物48
部とを混合し、これら混合物を5分間撹拌した。これに
より混合物温度は123℃に達した。
と、4%の印刷インキオイル中で撹拌することにより、
所望の流動性がもたらされた。次いでこの混合材料をト
リプルロールミルで1回処理した。
57、0.5部のPTFEワックス、2.9部の、ジ−
t−ブチルクレゾール20%、ジノニルアジパート10
%および印刷インキオイル(沸点範囲260℃−290
℃)から成る混合物、3.5部のコーティンググレード
あまに油、2.0部の印刷インキオイル(沸点範囲26
0℃−290℃)、4.9部のひまし油、62.2部の
結合剤Aおよび7.3部の結合剤Bから成る混合物をデ
ィソルバー中において予備分散させた。さらにボールミ
ルで分散処理した後、イソトリデシルアルコールと印刷
インキオイル(Mihagan26/29B)中おいて
撹拌し、実施1と対応する流動性をもたらし、次いでこ
れをトリプルロールミルで1回処理した。
38.2部のロジン変性フェノール樹脂、15.2部の
コーティンググレードあまに油、13.6部の印刷イン
キオイル(沸点範囲260℃−290℃)、0.3部の
ジ−t−ブチルクレゾール20%、ジノニルアジパート
10%および印刷インキオイル(沸点範囲260℃−2
90℃)70%から成る混合物、および20.0部の長
油あまに油アルキッドから成る混合物を、180℃にお
いて2時間、撹拌すると共に加熱することにより調製さ
れた。
点範囲260℃−290℃)と、0.4部のアルミニウ
ムキレートを添加し、この混合物をさらに30分間、1
80℃に維持し、次いで10.0部のコーティンググレ
ードあまに油を添加し、得られた組成物を濾過し、冷却
した。
4.8部のロジン変性フェノール樹脂、10.7部のコ
ーティンググレードのあまに油、33.0部の印刷イン
キオイル(沸点範囲260℃−290℃)0.5部のイ
ソトリデシルアルコール、および1.0部のジ−t−ブ
チルクレゾール20%、ジノニルアジパート10%およ
び印刷インキオイル(沸点範囲260℃−290℃)の
混合物を、190℃において、2時間撹拌すると同時に
加熱し、これに10.0部の印刷インキオイル(沸点範
囲260℃−290℃)を添加し、この混合物を濾過
し、冷却して製造された。
光体.D65/2°)本発明による新規方法も、予想外
に、ブロンジングとして周知の効果(入射光に対応する
色相変化)における低減をもたらした。
えばLitholubinD4560DD(BASF
社)ないしIrgalithrubinLPBC(チバ
ガイギイ社)の場合にも、容易に確認され得る。溶液ワ
ニスのコーティング(または積層)により、この光学的
効果は、完全に消失する。
造された印刷インキと、本発明方法で製造された印刷イ
ンキで、コーテッドペーパーに印刷し、印刷物の半分を
分散液ワニスで被覆した。この効果は、ことに黒の場合
に可視的になるので、黒色板を選択した。次いでワニス
を施した印刷物と、これを施していない印刷物との色相
差を測定した。
ていない印刷物のブロンジングは大きくなる。
itholrubin添加インキは、同様の組成の、た
だし従来方法により製造されたインキに比べて、28%
のブロンジング効果低減を示した。
Claims (3)
- 【請求項1】 印刷インキを構成する各固体状組成分と
各液体状組成分とをミキサー中において合併し、これら
組成分をこのミキサー中において直接的に処理すること
によりオフセット印刷用インキないしその濃縮液とする
ことを特徴とする、オフセット印刷用インキないしその
濃縮液の製造方法。 - 【請求項2】 請求項(1)の方法により製造されたオ
フセット印刷用インキ。 - 【請求項3】 請求項(2)のインキを使用することに
より印刷物を作製する方法。
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US5902391A (en) | 1999-05-11 |
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