JPH01141638A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH01141638A JPH01141638A JP62302317A JP30231787A JPH01141638A JP H01141638 A JPH01141638 A JP H01141638A JP 62302317 A JP62302317 A JP 62302317A JP 30231787 A JP30231787 A JP 30231787A JP H01141638 A JPH01141638 A JP H01141638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- motor
- signal
- refuse
- revolutions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 7
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気掃除機の空気通路を通過する塵埃を検知し
、モーターの入力制御を行う電気掃除機に関するもので
ある。
、モーターの入力制御を行う電気掃除機に関するもので
ある。
従来の技術
従来のこの種の電気掃除機を図面に従って説明する。第
4図〜第6図において、1は電気掃除機の本尊であり、
その内部には、モーター2を内蔵している。3はi[、
気掃除機の円筒形の手元操作部でアリ、モーター2の入
・切のためのスイッチ4を有するとともに、LICD5
、フォトトランジスタ6とが1対相対して設けられて
お9.この部分をゴミが通過すると信号を発信するもの
である。
4図〜第6図において、1は電気掃除機の本尊であり、
その内部には、モーター2を内蔵している。3はi[、
気掃除機の円筒形の手元操作部でアリ、モーター2の入
・切のためのスイッチ4を有するとともに、LICD5
、フォトトランジスタ6とが1対相対して設けられて
お9.この部分をゴミが通過すると信号を発信するもの
である。
Tはこのフォトトランジスタ6の出力を検出するゴミ検
出回路であシ、本体1内部の位相制御回路8へ信号を発
信する。eはこの信号によりモーター2へ加える電圧の
制御を行う双方向性サイリスタでおる。1oは電源であ
る。
出回路であシ、本体1内部の位相制御回路8へ信号を発
信する。eはこの信号によりモーター2へ加える電圧の
制御を行う双方向性サイリスタでおる。1oは電源であ
る。
以上のように構成された電気掃除機についてその動作を
説明すると1手元操作部3に設けたLICD5及びフォ
トトランジスタ6によシゴミが検出された時には、位相
制御回路8へ信号が送られ、双方向性サイリスタ9を通
してモーター2へ電圧が加えられてモーター2の回転数
が自動的に上昇し、強い吸込力を発揮する。そして、ゴ
ミ′の通過後再び下降するものである。
説明すると1手元操作部3に設けたLICD5及びフォ
トトランジスタ6によシゴミが検出された時には、位相
制御回路8へ信号が送られ、双方向性サイリスタ9を通
してモーター2へ電圧が加えられてモーター2の回転数
が自動的に上昇し、強い吸込力を発揮する。そして、ゴ
ミ′の通過後再び下降するものである。
また、他の従来例として、特開昭61−213030号
公報のように、LICD5 、フォトトランジスタ6に
よ〕その間をゴミが通過すると、ゴミ検出回路7を通し
て表示回路11により通過の表示を行うものがあった(
第6図)。
公報のように、LICD5 、フォトトランジスタ6に
よ〕その間をゴミが通過すると、ゴミ検出回路7を通し
て表示回路11により通過の表示を行うものがあった(
第6図)。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の構成では、第4図に示すよう
に1円筒形の手元操作部3の内部にLED6と、フォト
トランジスタ6を一対に設けであるだけでおるため、斜
線部入部をゴミが通過しても感知することができず、モ
ーター2の回転数上昇や、ゴミの通過表示が不可能とな
る。すなわち機能を果さないものでおる。特に、小さな
ホコリにおっては、手元操作部3の壁面に静電気などに
より付着しやすく、感知できないものであった。
に1円筒形の手元操作部3の内部にLED6と、フォト
トランジスタ6を一対に設けであるだけでおるため、斜
線部入部をゴミが通過しても感知することができず、モ
ーター2の回転数上昇や、ゴミの通過表示が不可能とな
る。すなわち機能を果さないものでおる。特に、小さな
ホコリにおっては、手元操作部3の壁面に静電気などに
より付着しやすく、感知できないものであった。
また、第4図Bに示すように、もし水を吸い込んだ場合
には、LKD6、又はフォトトランジスタ6のいづれか
が故障することとなり、ゴミを感知するという機能を果
さなくなってしまう。
には、LKD6、又はフォトトランジスタ6のいづれか
が故障することとなり、ゴミを感知するという機能を果
さなくなってしまう。
本発明は上記問題点に鑑み、ゴミの検知性能を向上した
電気掃除機を提供するものである。
電気掃除機を提供するものである。
問題点を解決するまための手段
上記の問題点を解決するための本発明の技術的な手段は
、!l埃が流れる円筒形の空気通路内に、光を放つ発光
部と、この発光部からの光を受光し信号を出力する受光
部をそれぞれ相対するように複数個放射状に設け、上記
受光部からの信号によシモーターの回転数制御を行うも
のでおる、作用 この作用は次のようになる。空気通路内でのゴミの感知
できない部分が極めて少なくなり、確実にゴミの通過を
信号として伝えることができるととともに、より小さな
ゴミの通過もとらえることが可能となり、ゴミ検知機能
の向上、効率的な掃除が得られるものである。
、!l埃が流れる円筒形の空気通路内に、光を放つ発光
部と、この発光部からの光を受光し信号を出力する受光
部をそれぞれ相対するように複数個放射状に設け、上記
受光部からの信号によシモーターの回転数制御を行うも
のでおる、作用 この作用は次のようになる。空気通路内でのゴミの感知
できない部分が極めて少なくなり、確実にゴミの通過を
信号として伝えることができるととともに、より小さな
ゴミの通過もとらえることが可能となり、ゴミ検知機能
の向上、効率的な掃除が得られるものである。
また、誤って水を吸い込んだ場合にも、発光部。
受光部の取付角度が異なり、水に浸らずに故障しないも
のが残るため、基本的な機能を維持できるという効果も
得られる。
のが残るため、基本的な機能を維持できるという効果も
得られる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。21
はモーター222紙袋23等を内置する本体である。紙
袋23へは、床用吸込具24.延長バイブ26.ホース
26を通してゴミが送られる。27はホース26に取付
けられた断面形状が円形の手元操作部であシ、モーター
22の起動。
はモーター222紙袋23等を内置する本体である。紙
袋23へは、床用吸込具24.延長バイブ26.ホース
26を通してゴミが送られる。27はホース26に取付
けられた断面形状が円形の手元操作部であシ、モーター
22の起動。
停止を行うスイッチ28が設けである。
手元操作部27の内部にはLICD29 、フォトトラ
ンジスタ30が相対して放射状に配置されており、この
部分をゴミが通過すると信号を発信するものである。3
1はこのフォトトランジスタ30の出力を検出するゴミ
検出回路であシ、32はゴミ検出回路31の出力を受け
、モーター22に加える電圧の制御を行う双方向性サイ
リスタ33へ信号を送る位相制御回路である。34は電
源である。
ンジスタ30が相対して放射状に配置されており、この
部分をゴミが通過すると信号を発信するものである。3
1はこのフォトトランジスタ30の出力を検出するゴミ
検出回路であシ、32はゴミ検出回路31の出力を受け
、モーター22に加える電圧の制御を行う双方向性サイ
リスタ33へ信号を送る位相制御回路である。34は電
源である。
以上のように構成さハた電気掃除機についてその動作を
説明すると、手元操作部27に放射状に複数個設けたL
]ED29とフォトトランジスタ3oによりゴミが検出
された時には、位相制御回路32へ信号が送られ、双方
向性サイリスタ33を通してモーター22へ電圧が加え
られてモーター22の回転数が自動的に上昇し1強い吸
込力を発揮する。そして、ゴミが通過した後に再びモー
ター22の回転数は下降するものである。
説明すると、手元操作部27に放射状に複数個設けたL
]ED29とフォトトランジスタ3oによりゴミが検出
された時には、位相制御回路32へ信号が送られ、双方
向性サイリスタ33を通してモーター22へ電圧が加え
られてモーター22の回転数が自動的に上昇し1強い吸
込力を発揮する。そして、ゴミが通過した後に再びモー
ター22の回転数は下降するものである。
ここで、14D29とフォトトランジスタ3゜は、手元
操作部27の断面形状の円形に対して、中心から放射状
にそれぞれ1対に配置されており、ゴミがLICD29
からの光をさえぎることができない部分は少なくなって
いる。そのため、ゴミが通過する場所によって検知され
たシ、されなかったシということはなくなり、確実にゴ
ミの通過が検出され、床面の汚れ状況を的確につかみ、
モーター22の回転数の上昇を行うことにより効率的な
掃除ができるものである。
操作部27の断面形状の円形に対して、中心から放射状
にそれぞれ1対に配置されており、ゴミがLICD29
からの光をさえぎることができない部分は少なくなって
いる。そのため、ゴミが通過する場所によって検知され
たシ、されなかったシということはなくなり、確実にゴ
ミの通過が検出され、床面の汚れ状況を的確につかみ、
モーター22の回転数の上昇を行うことにより効率的な
掃除ができるものである。
また、従来ではとらえることのできなかった小さなゴミ
についても、円形断面の中での検知範囲が広くなったた
め、洩れなく検出することができ。
についても、円形断面の中での検知範囲が広くなったた
め、洩れなく検出することができ。
効率的な掃除が可能となる。
さらに、第2図に示すように、万−誤って水を吸い込ん
だ場合には、下方に配置したフォトトランジスタ30は
Xに示す水の影響で故障し、機能しなくなる可能性があ
るが、垂直方向に対して角度を有してさらにLKD29
、フォトトランジスタ3oを設けておるため、他の素
子には影響はない。従ってゴミの検出の範囲は少し小さ
くなるが、ゴミの検出、モーター22の回転数制御を行
うという基本的な機能は維持できるという効果を発揮す
るものである。
だ場合には、下方に配置したフォトトランジスタ30は
Xに示す水の影響で故障し、機能しなくなる可能性があ
るが、垂直方向に対して角度を有してさらにLKD29
、フォトトランジスタ3oを設けておるため、他の素
子には影響はない。従ってゴミの検出の範囲は少し小さ
くなるが、ゴミの検出、モーター22の回転数制御を行
うという基本的な機能は維持できるという効果を発揮す
るものである。
発明の効果
以上のように本発明は、塵埃が流れる円筒形の空気通路
内に、光を放つ発光部と、この発光部からの光を受光す
る受光部とをそれぞれ相対するように複数個、放射状に
設け、上記受光部からの信号によりモーターの回転数制
御を行うことにより。
内に、光を放つ発光部と、この発光部からの光を受光す
る受光部とをそれぞれ相対するように複数個、放射状に
設け、上記受光部からの信号によりモーターの回転数制
御を行うことにより。
次のような効果が発揮される。
(1) ゴミの通過位置が円形断面のどこであっても
感知することが可能となシ、確実なゴミの検知によシ、
床面の汚れ状況を的確につかむことができ、モーターの
回転数の上昇を行うことにより効率的な掃除が可能とな
る。
感知することが可能となシ、確実なゴミの検知によシ、
床面の汚れ状況を的確につかむことができ、モーターの
回転数の上昇を行うことにより効率的な掃除が可能とな
る。
(It) 小さなゴミでも感知することができ、掃除
効率がさらに向上する。
効率がさらに向上する。
(2)水を吸い込んだ場合でも、機能は維持され、耐久
性が向上する。
性が向上する。
第1図は本発明の実施例における電気掃除機の概略構成
図、第2図は第1図のムーム断面図、第3図は同−略図
、第4図は従来例における電気掃除機の要部断面図、第
6図は同回路図、第6図は他の従来例における電気掃除
機の回路図でおる。 21・・・・・・本体、22・・・・・・モーター、2
9・・・・・・発光部(USCD)、30・・・・・・
受光部(フォトトランジスタ)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
F!!J
図、第2図は第1図のムーム断面図、第3図は同−略図
、第4図は従来例における電気掃除機の要部断面図、第
6図は同回路図、第6図は他の従来例における電気掃除
機の回路図でおる。 21・・・・・・本体、22・・・・・・モーター、2
9・・・・・・発光部(USCD)、30・・・・・・
受光部(フォトトランジスタ)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
F!!J
Claims (1)
- 塵埃が流れる円筒形の空気通路内に光を放つ発光部と、
この発光部からの光を受光し信号を出力する受光部とを
それぞれ相対するように複数個放射状に設け、上記受光
部からの信号により本体に設けたモーターの回転数制御
を行う電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62302317A JPH01141638A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62302317A JPH01141638A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01141638A true JPH01141638A (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=17907492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62302317A Pending JPH01141638A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01141638A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1032116A2 (en) * | 1999-02-22 | 2000-08-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Vacuum cleaner |
JP2008119350A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Kokuyo Co Ltd | 家具 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62302317A patent/JPH01141638A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1032116A2 (en) * | 1999-02-22 | 2000-08-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Vacuum cleaner |
EP1032116A3 (en) * | 1999-02-22 | 2003-02-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Vacuum cleaner |
JP2008119350A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Kokuyo Co Ltd | 家具 |
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